JPS5960951A - 回転陽極型x線管装置 - Google Patents

回転陽極型x線管装置

Info

Publication number
JPS5960951A
JPS5960951A JP17188082A JP17188082A JPS5960951A JP S5960951 A JPS5960951 A JP S5960951A JP 17188082 A JP17188082 A JP 17188082A JP 17188082 A JP17188082 A JP 17188082A JP S5960951 A JPS5960951 A JP S5960951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
yoke
rotary anode
cylinder
magnetic flux
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17188082A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Sudo
肇 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP17188082A priority Critical patent/JPS5960951A/ja
Publication of JPS5960951A publication Critical patent/JPS5960951A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/02Details
    • H01J35/04Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
    • H01J35/08Anodes; Anti cathodes
    • H01J35/10Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
    • H01J35/101Arrangements for rotating anodes, e.g. supporting means, means for greasing, means for sealing the axle or means for shielding or protecting the driving
    • H01J35/1017Bearings for rotating anodes
    • H01J35/103Magnetic bearings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、回転陽極型X線管装置に係シ、特に、真空容
器外に設置さ・れた磁気力供給源によって回転陽極側を
完全非接触に支承させるようにしたxfQ信オ・”−f
lyの改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
X線管装置を(1′ζ造的に分類すると固定陽極型と、
回転陽極型とに大別される。このうち、回転陽極型は、
1弓極が回転しているので、1場、極に加わる熱負荷の
実効面積を大きくでき、これによって、I!”’1間的
な大負荷に耐えることができる利点を1iijえている
ところで、回転陽極型のX線管装置にあって、陽極を大
負荷から護膜するには、陽極をでき得る限り高速回転さ
せる必要がある。このように、1湯偏を高速回転させる
に際して、回転部を機械約11受で支承させた場合には
、通常は、高々、毎分1,8万回転程度が限界である。
また、機械的く・ill受を用いたj4+、合には、短
時間に規定回転数まで上昇させようとすると、大電力を
必塘とするばかりか、軸受の寿命が著しく短かくなる欠
点がある。さらに、07’j:用として用いるには、機
械接触に依る騒音が大きい。
そこで、このような不具庁をtす’r消するために、最
近では、回転陽極を、真朶答器外から供給される磁気力
で完全非接f牝に支承させるようにしたものが提案され
ている。すなわち、この磁気支承型の装置は、回転陽極
に同側1的に高透磁率月別の筒体を取り付けるとともに
真空容器外に上記筒体に対して磁気支水力を作用させる
磁気力を供給するだめの永久(ill1石および電磁石
を配置して上記筒体を軸方向、半径方向共に完全非接触
に支承するようにしている。
このように、回転部を磁気力で支承するようにした回転
1路極型X線管装置にあっては、真空容器内において回
転部が、いわゆる浮いている形態となるので、摩擦によ
るエネルギの損失が存在せず、イ島械的軸受で支持され
たものに較べて許容回転数を大幅に向」ニさせることが
でき、又、回転数を常時高速で保(寺することが可能な
ことから低消費重力で規定回転数まで短時間に上昇させ
ることができる。捷た、真空容器内に1f擦要素が存在
していないので+5!1廿の心配がなく、シかも 、i
、(4,H,+4全体を大幅に長寿命化させることがで
きる。
〔背景)支術の問題点〕
しかしながら、従来の回転陽極型X線管装置にちっては
次のような間J、’+−,]があった。すなわち、従来
装置1tでは、回転部を軸方向、半径方向に支承させる
だめの主たる磁気力を複数の永久磁石から得るようにし
ている。このため、構成部品数の多いのが原因して高精
度及び高信頼性のシステム構成が困難であるばかりか各
永久ta石の着磁むらに伴なう相互干渉を防止すること
が固唾であるなどの欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、このような小情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、回転部へ側を軸方向ならびに半
径方向に非接j独に磁気支承させるに必要な主たる磁気
力を1つの永久磁石から得ることができ、もって、固気
支承部の部品数の減少化を図れ、高精度及び高信頼+ヒ
なシステム、構成の容易化および設計の容易化を図れる
回転陽砲型X線管装+i″tを提供することにある。
〔発明の概委〕
本発明に1糸るX線層・装置6は、内部に陰伜と回転陽
極とを収容してなる真空容器内に上記回転陽極と同軸的
にかつ上記回転陽極に連結して高j〃磁率拐製の筒体が
設けられている。そして、真空容器外に前記筒体と嵌合
する関係に継鉄が配置され、この−:1鉄の前記筒体1
t++1に位置する周面で上記−;上鉄を中山方向に2
分する線を境にして両側にそれぞれが半径方向支承用6
&極および軸方向支承用磁(へからなる第1、第2の磁
極群が突設されている。tた、イl“(−鉄の前記筒体
(illに位置する月面で前記第1の1藏惨群と前^コ
第2の磁似群との間の位j!’f K自身および前記筒
体および上記第1、第2の磁険群および上記継鉄および
白痢のシ径路で線気支承用%J束を供給する半径方向に
着41j蚤さ′Iした1つのjシ;1状永久f1餞石が
個片゛iされ、さらに、前記第1、第2の磁143 f
)+のも磁極を通、i尚する磁束をfllf不r(I 
L (Q、るように平旦4S々のコイルが装着されてい
る。
〔発明の効呆〕
上記(ト1成であると、永久)1.種石から出た磁束は
、永久gaEJを中心にし、前記筒体を経由して第1の
磁極群を通るア肛路と、同じく筒体を経由して第2の追
悼群を通る経路との2つの経路に分配される。第1、+
’Plの磁極群Qよ、前述の如く、半径方向支承用1′
:〆(1鐵と軸方向支承用磁極とで構成されているので
、今、軸方向支承用磁極には筒体のcla面部を通る磁
束が通11Vt、、また半径方向支承用イ1剋極には筒
体の周面を「由る磁束が回転軸に垂直な方向に通過する
ように各部が設定されているものとすると、前記各経路
を通る磁束のうち、半径方向支承用磁極を〕tDる磁束
の周方向分布は、この半径方向支承用磁極と高遼槻串月
製筒体との間の(ir、&気抵抗の周方向分布に依存し
て変化し、また、軸方向支承用磁・臣を通る磁束は、第
1のイ1ム購m・に所東ちする柵(方向支承用磁(7,
j4と筒体との間の磁気抵抗と、第2の磁極群に所属す
る・軸力向支7J’(用礎砂と油体との間の磁気抵抗と
の差に依存してプッシュプル的に変化する。又、半径方
向に係る(((束も半径方向支承用磁極に依シプッシュ
プル的に変化する。したがって、半径方向および軸方向
共に磁気剛性の大きい磁気支承が実現されることになる
。そして、このU、Rt fj VCは、1つの永久磁
石だけで上述したる・磁気支承を実現しているので、従
来装置に比して大幅に部品数を減らすことができ、その
結果、容易に高精度及び、1帖信和のシステム構成を行
゛なうことができる。また、1つの永久磁石しか用いて
いないので、複容′文の永久磁石を用いたものとは違っ
て、各永久、!1石のた7磁むらによる相互干渉を考1
61する必碑がなく、シだがって、設計の容易化も図る
ことができる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明、する
第11glにおいて、図中1は絶縁祠で筒状に形成され
た真空容器であり、この真空容器1内の1ン1中上部V
cl′J、陰体2と、たとえば円板状に形成さ力また回
1jil; l導体3とがl:’<I中上下方向にpr
(p間対向して配Ijtされている。
l’A 極1にt」]内部にIg+示しないフィラメン
トが挨着されている。そして、上記陰4胞2は真空容器
Iのは1中土壁中央部を気密に貫通して設けられた導体
4の先i’iiJ部に1Ail定されている。
回転陽像3は、その1中上面周辺部が、常に111A 
4ffl 2と対向する関係に配置式されておシ、上記
同辺部上面は外Jyl f、、>−に近づくにしたがっ
て所望のX体・nを得るのに必要なテーパ面に形成され
ている。そして回転陽4へ3は後述するところの回転子
11VCよって支持されている。
しかして、前記真空ネY器1の壁部で前記回転1劾伶3
の図中下面に対向する1115分には、この部分を上記
回転賜杯3の側へ向けて有底筒状に凹没させた凹没壁5
が形成されておシ、さらに上記凹没14:¥ sの、い
わゆる底壁中央部には、上記中央部を上記凹没壁5と同
心的に回転1匈4j$ 1lillとは反対側へ向けて
凹没させた内11tll凹没憾6が形成されている。そ
して、上dじ凹没壁5とその外111iに位杼する筒状
の軒部7との間に形成された筒状空間8および前記内1
1iQ凹没壁6内に回転子1ノが回転自在に収容されて
いる。
回転子11は犬きく分けて、前記回転陽極3と同軸的に
配設され図中上端部が上記回転陽極3の図中下面中央部
に連結されるとともに図中下端11tlが前nピ内側凹
没壁5で四才れた空洞内に1茨大した導電性の補助軸1
2と、図中上端部が環状絶縁相13を介して補助Q!4
+x2に暗絖され、るとともに図中下端側が前記筒状空
間8内に嵌入した筒状の回転子本体14とで構成されて
いる。回転子本体14は、外径が前記壁部7の内径より
小さく、また内径が前記凹没壁5の外径よシ大きい寸法
に非(+li性4A”i”i?二は常磁性材で形rjV
、された筒状の支持枠15と、この支持枠15の内周1
rir vc形成された。C3状(・1′fI6と、こ
の環状J7’f I 6 内VC’14 〕、i′、−
されだI’i’4 ’:>’j 113) ;χ’+ 
4’i”、p’((7) f4j p* 17と、上j
f12支持枠15のたとえば外周面中央部にlal定さ
れたモータ18のロータ19とで構成されている。“ま
だ、前記内pill四没壁凹没内面には、非、若時等/
ヒは前記イ111助1浦12を1,6械的に支持する!
1lll受21 a 121 bが、常11′I−は、
上Ne ’M助細軸12対して非接触になる様にilL
けである。さらに、″r1jj助11M1l J 2の
1′ζi中下岸;面にはビン22が突設してあり、この
ビン22に対向する1解行には接触&23が配設され、
これら旨触板23とビン22とで陽極市、I51[導入
装置が111・^成されている。そして、−上記接触&
23は、内tliil凹没侭6のいわゆる1屯ノリを気
・滌fC,i″i Hid した)、ニア7ri+ 4
奉24の先端に接続されている。
しかして、前記凹没壁5で1114まれだ空間内には上
記凹没壁6と同心的に継鉄25がji’iJ着されてい
る。この継鉄25は、たとえば複数のブロックを組合わ
せてイ゛庁成され、第2し1に示すように全体的に環状
に形成されており、中央部に前記内側凹没εC6が(j
、15人し得る孔26を有している。そして、臂銖25
の外周面の軸方向両端部VCは、第1、ガS2の1宸(
、ii 7F’f’ 2712 Bが突設されている。
第1、iへ2の磁極1192y 12gは、それぞれ継
鉄25の両端部にそれぞれリング状に突設された軸方向
支承用の(1軽極29,30と、これら磁極より中心1
1工9に周方向へ90度の開き角をもって突設された4
つの半径方向支承用の磁極31a〜31d(但し31(
lは図示せず)および32a〜32d(但し32dは図
示せず)とで(1゛η成されている。そして、上記半イ
3ミ方向支承用の磁(Ejt、 31 a 〜、? Z
 dおよび、? 2 a 〜32dの外周には、それぞ
れ半径方向安定化制御用のコイル33a〜33d(但し
、3 、? dは図示せず)および34a〜34d(但
し、34dは1)1示せず)が装うハされている。また
、継鉄25の外周でコイル33a〜33dと磁極29と
の間、およびコイル34a〜、? 、4 dと磁極3o
との間には、それぞれ+1・i11方向安定化fijl
J Ifll用のコイル35 、36が装着されている
。また、神鉄25の外111で、かツコイル33 a 
〜3 、? dとコイ/l/ 、? 4 a 〜34 
dとの間K (>”L IiH,する部分[i71’、
mE 1図にも示すように半径方向に着磁された環状の
永久磁石37が装着してあシ、この永久磁石37の外周
には高透磁率に、4伏部材38が装着されている。そし
て上mlのようにコイル、永久磁石、1F11’;み^
?4率j・:(状部利の装置されたン1対鉄25は、第
1図に示すように前記凹没4;り5で囲まれた空間内に
装着されている。
しかして、前記真窒谷器Iの壁部7の外1rljlには
、上記壁1fl; 7との間に所定の間隙4θをあけて
非磁件材又Q:を営イ1な性祠で有底f[11状に形成
された筒体41が装着されている。そして、上記間1;
、J 4o内の図中上部および下部で前記磁庫11r3
1 a 〜31 dおよび、?2a〜32clの各61
1 ft<面に対向する位置近■には嘔4図に示すよう
に前記回転子本体14の’f’f11方向と1α交する
方向の変(S”Lを検出する変位(61出器42が設け
てあり、さらに軸方向変位を検出する変位4莢出器43
も設けである。また、上1℃空間40内の前記ロータI
9に対向する位;Jfにはモータ18のステータ20が
取り付けられている。そして、上記ステータ20の戊機
子巻線は図示しないモータ(駆1iII用戚源に接6売
され、また各変位検出器42および43の出力)瑞は回
転子安定化制御装置51をて12乏続されている、上記
回転子安定化制御装置51は、実際には、半庫方向の安
定化を図るものと、軸方向の安定化を図るものとで構成
されており、さらに、画背共に(公知の)位I4規正制
御方式を実現するものと(公知の)カバランス制陶方式
を実現するものとで構成されている。
今、半径方向のカバランス制御方式を丈視するものの1
つを取り出して示すと、第1図に示すように対向するr
1ハ存在する変位検出器42の出力を波形・位相処理装
置52、信号増幅装置ξ53、パワー噌lllHg装置
54に与え、このパワー増幅装fil 54で上記f位
検出器間に位置する半径方向安定化fill+ 7+i
’ll用のコイルに、磁気ギャップ長の牙化を2回およ
び1回微分した値に対応する山;bl[を含むF’+’
%流を磁気ギャップ長が増加する方向にM同するものに
は1直東を増加させる向きに供恰し、壕7’i二11j
7便ギ\rツブ長が減少する方向に位11゛tするもの
には磁束を減少させる向きに供給するようにしている。
I11方向変位検出器43の出力も同じ15ス」・1!
でtijl 3+1tされる。なお、第11不1中45
はX線温1・4窓を示している。
このような、fff?成でちると、永久磁石37の磁束
は、第51:;;jに#純矢印で示す経路X、、X!。
YI  + Y 2を(1「Jつて焦電支承に供される
。すなわち、永久4:3石37から出た(尚東り1、回
転子11に設けられだ歯ぞC磁率絹製筒体17に框直に
鎖父するので110記磁束の大部分は、筒体17に供給
される。この磁束は、筒体17と前記磁lff1.vz
a〜JJd、、?2a〜J2d、2993Qとの間の空
r:の持つ6夜気抵抗の大きさに従って分配され前8(
、:継fり、H25を通・尚した後、永久磁石37に戻
る経路を曲る。ここで永久磁石37を出た後、筒体17
に入、す、半径方向支承用の4a極、9 J a〜J 
I dおよび、92 a 〜32 dを通過し、永久磁
石37に戻る(1北蛋路X1 、X2を通る磁束は、前
記半径方向支承用の磁1i、?Za〜31 rl 、 
32 a 〜32 dと前記筒体17との間に半径方向
を支承するσλ気力としてr「用する。
また、永久磁石37を発した磁束のうち、111体17
を回転軸方向K Iq行し、この筒体17の端部から出
て、・!il’1方向支承用の4+<?鞘29 、30
に入り、前記i、l’%戸く26内を通り、永久磁石3
7に戻る経路Y、、Y2を」」る磁束は、前記筒体17
のf傷面部と軸方向支承用碌4■29.30との間の空
隙において、筒体17を回転軸方向に支承する力となる
。そして、永久磁石37から発せられた磁束が前記の各
々の経路X I+ X ! IY I  * Y tに
分配、される割合は、磁極と筒体17との間の空隙の磁
気抵抗の比に依存する。
前記回転子11を回転軸方向に支承する磁束或いは半径
方向に支承する磁束は、ブツシュ・プル的に印加される
ので、高効化の磁束の分配が実現し、磁気支承時の剛性
は非常に高いものとなる。上記のように各磁極群27,
213を構成する磁極と筒体17との間に6;、’i気
的支水力が作用する。このとキ、1前述したカバランス
制i卸方式を実現する・侍;攪5Iによって、上記磁気
的支承力が回転子に加わる外力とつシ合う様に回転子に
制御電磁力が印加される。したがって、回転子11は、
上紀磁気的支承力によって完全に非接触状態、つ凍り浮
き上った状態に支承される。この状・−11でモータ1
8のステータ20に電源を接続すると、そのロータ19
が回転し、これに伴なってi+5記ロータ19の取羞さ
れている回転子11が回転を開始する。したがって、回
転陽極3も回転を開始する。そして、回転子11が規定
回転数に至った時点で1浦方向安定北制御用のコイル3
5 t 、? 6に信号を与え、回転子の位置を軸方向
に強制−的に移動させることによって陽極軍流尋入装置
iを接触させると回転陽側3とIQ +砥Zとの間は電
R’L差窄大きくなり、陰極2で発/−i2した庶子が
回転陽障3に衝突し、こnによってx &9 pが第1
図中矢印で示すように放出される。したがって、ここに
回転1fj:5 体型のX +j”ii管装置としての
向能が実jすされることになる。そして、X腺非11(
1射時には、少消費1カであるカバランス方式でコイル
35 、36 f ’I+、+l+御するとともにモー
タt= taを開放する。このとき、同転子11はW6
真空中で完全非接触で支承されているから、摩擦による
回転数の減資rJ:無く、又、この時の磁気支承力Qよ
、は、とんど永久磁石37によるものであるため、モー
タを回転数低下時のみ庸動させれば消費する電、カの非
常に少さい状態で回転を常時維持することが可能となシ
、したがって、任、ス医の時に、最小の待ち時間でX0
照IJj規定回転数に到達出来X 産:外を曲射するこ
とができる。
このように、回転部を磁気支承させる主たる磁気力供給
源として、1つの永久磁石を用いるようにしているので
、従来装置に較べて大幅に部品数を減少させることがで
き、結局、前述した効果が寿られる。
なお、本発明は上述した’M #iIj回に限定される
ものではない。すなわち、上述し′/?:、’i%’ 
I(N Ff’Jでは、佃1方向支承用の磁極z y 
、 、? oとしてリング状のものを用いているが、+
!rr6図に示すように上記磁極を周方向にたとえば4
つに分割した磁極29a、29b、29c’、29d(
但し、29dtよI3<1示せず。)および30a 、
30b、、10c。
、? o a ((i4 t、1.yodijlン1示
せ1゛。)とし、これら磁(趣の外周に411方向安定
化:tt制御用のコイル61&、61b、6.IC,6
1(lおよび62a。
62b、62c、62d(但し、62rlは図示−せず
。)を梨着してもよい。また、上述した実#i列では回
転子1ノを継鉄25の外allに配(鋒しているが第7
国に示すようi/c冗鉄25aの内側に回転子11aを
f51”、 (:X、’ (、てもよい。すなわち、こ
の図においては、磁気支承力(て関与する119成部材
のみを示し、その他の部利は省略しである。
この実施例においては、円徂j状の回転子は存在せず、
磁気支承力を発生する為の磁束が通過する磁路の一部を
構成する筒体17は回転陽僕3の支持n71上にh装置
されている。そして、磁気支承力としで1′F用するイ
藏束を発生ずる為の永久磁石37、牛イh:方回支承用
の磁%< 、71 a〜31 d 、 32 a 〜3
2 d >よびI油方向支ホ用の磁極29,30さらe
こ、ごれらの磁弾を通いする4汲束を」冑減して回転陽
極3の安定化なすべく設置されたコイル33a〜33(
1+ 34a〜34d、35.36が同文Wされるン1
話鉄25aは、前記筒体17の外111すに設置されて
いる。なお、1響極11.流イを人・;・装置d2、前
記支持4jn 71の内部を貫曲した導体72を介して
回転陽使3に1場住市流を導入する構造となっている。
永久磁石37の磁束の利用の形態および、安定化の為の
制御形幅など、磁気回路に関しては i享1図に示した
磁路構成と全く同じである。このように回転側を継鉄の
内1ii1に配置することによって、構成部品の数を更
に減少でき、信頼性の向上化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
v、1図は本発明の一実施例に係るX線管装置の要部縦
l祈面図、第2図は同装置における継鉄部分を取り出し
て示す斜視図、臼100図は同装置を第1図におけるA
 −A 絆に沿って切断し矢印方向に見た11)百C1
rl顯 #%i 4図は回り”装置を第1図におけるB
−B悼に沿って切断し矢印方向に見た断1可図、第5図
は同族置姓二卦ける磁束の通過経路を説明するための図
、第6図は本発明の別の実施例に係るX線管・装置の要
部を取り出して示す斜視図、棺71ネlは本発明のさら
に別の実施例に係るX線管装置における裾部だけを取シ
出して示すP8面を利である。 1・・・真空容器、2・・・1貧躯、3・・・回転陽極
、5・・・凹没壁、11・・・回転子、14・・・回転
子本体、17・・・筒体、18・・・モータ、25・・
・継鉄、27゜28・・・イ類他イ1+、s 7・・・
永久磁石。 出願人代理人  弁144I± ?1)a  武 彦ジ
・21」 2625 1ノ )35図 L 283− 心161乏) Jun   62b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 状態に磁気支承させるようにした回転陽極型X線管装置
    において、前記真空容器内に前記回転陽極と同軸的で、
    かつ上記回転1潟極に連結させて設けられた高透磁率材
    製の筒体と、前記真空容器外に前記筒体と嵌合する関係
    に配置されだ継鉄と、この継鉄の前記筒体側に位置する
    周面で上記継鉄を軸方向に2分する線を境にして両側に
    それそ゛れ突没され、それぞれが半径方向支承用磁極お
    よび60方向支承用m、極からなる第1、第2の磁極群
    と、前記継鉄の前記宣、」体側に位置する周面で前記第
    1の磁極群と前記第2の磁極群との間の位置に装置°1
    され、自身および前記筒体および上記第1、第2の磁極
    群および上記継鉄および自身の経路で磁気支承用磁束を
    供給する半径方向に着磁された1つの環状永久磁石上、
    前記第1 、 ;rr、 2の磁(富群の谷磁極を通過
    する磁束を制御し得るように装置1父された置数のコイ
    ルとを具備して々る仁とを特徴とする回転陽極型X線管
    装し′ケ。
JP17188082A 1982-09-30 1982-09-30 回転陽極型x線管装置 Pending JPS5960951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17188082A JPS5960951A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 回転陽極型x線管装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17188082A JPS5960951A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 回転陽極型x線管装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5960951A true JPS5960951A (ja) 1984-04-07

Family

ID=15931500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17188082A Pending JPS5960951A (ja) 1982-09-30 1982-09-30 回転陽極型x線管装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5960951A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6261251A (ja) * 1985-09-12 1987-03-17 Fujitsu Ltd 回転陽極x線発生装置
JPH07163222A (ja) * 1994-11-17 1995-06-27 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 歩行型施肥田植機の施肥装置配設構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6261251A (ja) * 1985-09-12 1987-03-17 Fujitsu Ltd 回転陽極x線発生装置
JPH0418420B2 (ja) * 1985-09-12 1992-03-27 Fujitsu Ltd
JPH07163222A (ja) * 1994-11-17 1995-06-27 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 歩行型施肥田植機の施肥装置配設構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4779614A (en) Magnetically suspended rotor axial flow blood pump
US6252317B1 (en) Electric motor with ring rotor passing through coils
US7791242B2 (en) DC induction electric motor-generator
JPS5843158A (ja) 運動エネルギーの形でエネルギーを蓄積してこれを電気の形で再生する装置
JPH04219496A (ja) きれいな分子真空のための真空ポンプ
JP2005127222A (ja) 磁気浮上型ポンプ
CN107725296A (zh) 一种磁感应强度可调的永磁霍尔推力器磁路结构
JPS5819844A (ja) 回転陽極x線管用磁気軸受装置
CN101994761B (zh) 一种双永磁体外转子永磁偏置径向磁轴承
CN105864293B (zh) 一种集成化的五自由度磁悬浮电主轴
US8110955B2 (en) Magnetic bearing device of a rotor shaft against a stator with rotor disc elements, which engage inside one another, and stator disc elements
JPS5961763A (ja) 均一磁界発生装置
US5804899A (en) Miniature magnetic bearing with at least one active axis
CN105736800B (zh) 一种微小型单线圈驱动自锁阀
WO2021143766A1 (zh) 新结构交叉齿四极混合磁轴承
CN106438693A (zh) 一种二自由度永磁偏置径向混合磁轴承
JPS5960951A (ja) 回転陽極型x線管装置
CN111089116B (zh) 悬浮力对称六极混合磁轴承的设计方法
WO2024078084A1 (zh) 磁悬浮主动式三自由度轴承、电机和压缩机
JPS5937323A (ja) 磁気軸受装置
US7679246B2 (en) Actuator
WO2021135276A1 (zh) 磁悬浮轴承、压缩机、空调器
JPS58186144A (ja) X線管装置
JPS60163355A (ja) X線管装置
JPH0946964A (ja) 発電装置