JPS5819844A - 回転陽極x線管用磁気軸受装置 - Google Patents
回転陽極x線管用磁気軸受装置Info
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- JPS5819844A JPS5819844A JP56118428A JP11842881A JPS5819844A JP S5819844 A JPS5819844 A JP S5819844A JP 56118428 A JP56118428 A JP 56118428A JP 11842881 A JP11842881 A JP 11842881A JP S5819844 A JPS5819844 A JP S5819844A
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- magnetic
- yoke
- permanent magnet
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C37/00—Cooling of bearings
- F16C37/005—Cooling of bearings of magnetic bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0474—Active magnetic bearings for rotary movement
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
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- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
- H01J35/101—Arrangements for rotating anodes, e.g. supporting means, means for greasing, means for sealing the axle or means for shielding or protecting the driving
- H01J35/1017—Bearings for rotating anodes
- H01J35/103—Magnetic bearings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転陽11Km1着され良問転子を磁気力に依
って、完全非接触で支承することが可能な闘@WIni
tXIIa管に関するも10″CI6る。
って、完全非接触で支承することが可能な闘@WIni
tXIIa管に関するも10″CI6る。
^真空中にお−て高遍a転を行なう回転陽極を支承する
方法として、機械的軸受に代えて磁気力によって回転陽
11に固着され良問転子を支潰する方法が知られて−る
。しかるに磁気力に依って回転子を支承する公知の回転
陽極X線管においては。
方法として、機械的軸受に代えて磁気力によって回転陽
11に固着され良問転子を支潰する方法が知られて−る
。しかるに磁気力に依って回転子を支承する公知の回転
陽極X線管においては。
磁気力を供給する永久磁石から発せられた磁束のうち、
磁気支承に使われる磁束の大部分は、回転子中を回転軸
方向に走行し、回転軸方向の安定にのみ寄与しており、
回転軸に直交する半径方向の安定は、別途に設置された
電磁石によって、確保している。従って回転軸に直交す
る半径方向の外力が回転子に印加される際、回転子の回
転軸に直交する半径方向の安定を保持する為に、電磁石
に供給される電流は大きなものとなり、上述の永久磁石
の磁気力のみで回転子の安定を確保するのは’F−T能
である。しかるに、X線管においては、使用環境に依り
回転子の回転軸に直交する半径方向への外力の印加は回
避され得ない。加えて磁気支承の為の磁気力を供給する
永久磁石が回転軸方向に着磁が施されている場合、永久
磁石から出る磁束を漏洩の少ない状態で効果的に、回転
子の回転軸方向に走行させるべく導入するには、困難が
伴い、従って永久磁石の磁気力のみでは、回転軸方向の
安定を実現するにも充分では無く、よって比較的大きな
電流を回転軸方向の磁束の増減に寄与する安定化の為の
電磁石に印加し1回転軸方向の安定の為の磁気力を補償
しなければならず安定化の為に消費する電力が比較的大
きくなる欠点があった。
磁気支承に使われる磁束の大部分は、回転子中を回転軸
方向に走行し、回転軸方向の安定にのみ寄与しており、
回転軸に直交する半径方向の安定は、別途に設置された
電磁石によって、確保している。従って回転軸に直交す
る半径方向の外力が回転子に印加される際、回転子の回
転軸に直交する半径方向の安定を保持する為に、電磁石
に供給される電流は大きなものとなり、上述の永久磁石
の磁気力のみで回転子の安定を確保するのは’F−T能
である。しかるに、X線管においては、使用環境に依り
回転子の回転軸に直交する半径方向への外力の印加は回
避され得ない。加えて磁気支承の為の磁気力を供給する
永久磁石が回転軸方向に着磁が施されている場合、永久
磁石から出る磁束を漏洩の少ない状態で効果的に、回転
子の回転軸方向に走行させるべく導入するには、困難が
伴い、従って永久磁石の磁気力のみでは、回転軸方向の
安定を実現するにも充分では無く、よって比較的大きな
電流を回転軸方向の磁束の増減に寄与する安定化の為の
電磁石に印加し1回転軸方向の安定の為の磁気力を補償
しなければならず安定化の為に消費する電力が比較的大
きくなる欠点があった。
又、上述した公知の磁気゛支承回転陽極X線管において
は、安定化の為の永久磁石及び電磁石は。
は、安定化の為の永久磁石及び電磁石は。
回転子を包含するケースの外側に設置されるため、大型
化が余儀なくされ丸。又、このような回転陽極X線管に
おいては、回転陽極及び回転陽極に固着された回転子は
高温輻射冷却によって冷却されるが、吸熱を行なう丸め
の冷却部は、回転子の外側に設けられているのみなので
冷却の効率は必ずしも良いとは首い難かった= 本発明は上記の2事情に対してなされたもので回転陽極
の安定化を非常に小さな消費電力で実現し。
化が余儀なくされ丸。又、このような回転陽極X線管に
おいては、回転陽極及び回転陽極に固着された回転子は
高温輻射冷却によって冷却されるが、吸熱を行なう丸め
の冷却部は、回転子の外側に設けられているのみなので
冷却の効率は必ずしも良いとは首い難かった= 本発明は上記の2事情に対してなされたもので回転陽極
の安定化を非常に小さな消費電力で実現し。
更にはX線管の外形寸法の小型化が0T能であり、同時
に熱による永久磁石及び他の部材の劣化を回避できる従
来よ抄信頼性の高い回転陽極X線管を提供することを目
的とするものである。
に熱による永久磁石及び他の部材の劣化を回避できる従
来よ抄信頼性の高い回転陽極X線管を提供することを目
的とするものである。
本発明は、陰極に対向する回転陽極を回転子で非接触支
承で回転させるI!Hi陽極X線管において回転子を円
筒状に形成し、この回転子の内壁に高透磁率材料で形成
し九リングを少くと%1つ内設し、前記陰極、前記回転
陽極、前V!回転子を覆いかつ真空を保持する非磁性社
科で形成し九ケースを設け、前記回転子の内部に位置す
る前記ケースの外壁に前記回転子の半径方向に着磁した
永久磁石を前記IJングに対応して設け%ヒの永久磁石
の磁路を形成し、複数個の磁極を有する継鉄を前記永久
磁石に設け、前記−鉄の磁極に第10電磁石を設けて前
記回転子O軸方向の磁気力の制御を行い、前記リングの
端部の位置に対応す石前記−鉄の磁極の位置に第2の電
磁石を設けて前記回転子の半径方向の磁気力の制御を行
い、前記永久磁石の磁束が前記継鉄内で前記回転子O軸
方向に走行し、かつ前記リングを走行することにより前
記回転子の軸方向及び半径方向に前記永久磁石の磁気力
が作用して前記回転子を非接触支承するごとく構成する
ことによ抄省電力化、小型化、冷却効率O向上をgり九
ものである。
承で回転させるI!Hi陽極X線管において回転子を円
筒状に形成し、この回転子の内壁に高透磁率材料で形成
し九リングを少くと%1つ内設し、前記陰極、前記回転
陽極、前V!回転子を覆いかつ真空を保持する非磁性社
科で形成し九ケースを設け、前記回転子の内部に位置す
る前記ケースの外壁に前記回転子の半径方向に着磁した
永久磁石を前記IJングに対応して設け%ヒの永久磁石
の磁路を形成し、複数個の磁極を有する継鉄を前記永久
磁石に設け、前記−鉄の磁極に第10電磁石を設けて前
記回転子O軸方向の磁気力の制御を行い、前記リングの
端部の位置に対応す石前記−鉄の磁極の位置に第2の電
磁石を設けて前記回転子の半径方向の磁気力の制御を行
い、前記永久磁石の磁束が前記継鉄内で前記回転子O軸
方向に走行し、かつ前記リングを走行することにより前
記回転子の軸方向及び半径方向に前記永久磁石の磁気力
が作用して前記回転子を非接触支承するごとく構成する
ことによ抄省電力化、小型化、冷却効率O向上をgり九
ものである。
以下一本発明の代表的実施例を図面を用−て説明する。
第1図は本発明に係る回転陽極X線管の実施例の一つを
示す。
示す。
図に示し良問転陽極X纏°管(1)は、非磁性材料で絶
縁材である例えばガラスで形成されたケースr2)で構
成され、このケース(2)内は高真空に保持されて−る
0回転板(31)とこの回転板(3蟲)を支持する支持
棒(3b)とで構成され良問転陽極(3)は陰極(4)
に対向して設置されてぃゐ、この支持棒(3b)は導電
体で形成され、先端に陽極電流導入用接点ビン(3C)
が設けられ%さり絶縁材で形成された蓋体c1を介して
円筒状の回転子(6)に固定されてiる。そしてケース
(2)は上述し良問転陽極(3)、陰極14)、回転子
(6)を覆うように形成され、この様子は第6IjI!
を見ると明確1となる0回転子(6)の内−(7)Kは
高透磁率材料で形成され九2備のリング(8m)、(8
b)が離間されて内設されている。又、ケース(2)の
回転子(6)の内部に位置する部位に対応する6曽(9
)の前記高透磁率材料のリング(8a)、(llb)に
対応し先位置く回転子(6)の半径方向に着磁し九リン
グ状の永久磁石(10m)、(10b)を配設し、これ
らの永久磁石(10麿)、(10b)の磁路が形成でき
るように継鉄(11が設けられている。セしてこの円筒
状の一鉄αηには第1図のA −A/断面を示す第3図
のように永久磁石(10m)に対して4つの磁極ml)
、永久磁石(10b) K対して4つの磁極(lie
)がそれぞれ同心円上に設けられ、又、前記2個のリン
グ(am)。
縁材である例えばガラスで形成されたケースr2)で構
成され、このケース(2)内は高真空に保持されて−る
0回転板(31)とこの回転板(3蟲)を支持する支持
棒(3b)とで構成され良問転陽極(3)は陰極(4)
に対向して設置されてぃゐ、この支持棒(3b)は導電
体で形成され、先端に陽極電流導入用接点ビン(3C)
が設けられ%さり絶縁材で形成された蓋体c1を介して
円筒状の回転子(6)に固定されてiる。そしてケース
(2)は上述し良問転陽極(3)、陰極14)、回転子
(6)を覆うように形成され、この様子は第6IjI!
を見ると明確1となる0回転子(6)の内−(7)Kは
高透磁率材料で形成され九2備のリング(8m)、(8
b)が離間されて内設されている。又、ケース(2)の
回転子(6)の内部に位置する部位に対応する6曽(9
)の前記高透磁率材料のリング(8a)、(llb)に
対応し先位置く回転子(6)の半径方向に着磁し九リン
グ状の永久磁石(10m)、(10b)を配設し、これ
らの永久磁石(10麿)、(10b)の磁路が形成でき
るように継鉄(11が設けられている。セしてこの円筒
状の一鉄αηには第1図のA −A/断面を示す第3図
のように永久磁石(10m)に対して4つの磁極ml)
、永久磁石(10b) K対して4つの磁極(lie
)がそれぞれ同心円上に設けられ、又、前記2個のリン
グ(am)。
(8b)の端部に位置する継鉄(11)の部位にり/グ
状の磁極(llb)が設けられている。更に永久磁石(
10a)、(10b)の前記高透磁率材料のリング(8
m)。
状の磁極(llb)が設けられている。更に永久磁石(
10a)、(10b)の前記高透磁率材料のリング(8
m)。
(8b)及び継鉄(lυを走行する磁束のうち回転子(
6)の半径方向に作用する磁束の制御を行う第1の電磁
石(12a)、(12b)をそれぞれ磁極mA)、(I
C)K設ける。又、回転子(6)の回転軸方向に作用す
る磁束の制御を行う第2の電磁石(1351)、(13
b)を前記継鉄αυのリング状の磁極(flb)KIN
ける。ケース(2)の表面には回転子(6)とケース(
2)との間隔の変位又は速度を検知する弊接触の第1の
検知1)(14m)及び回転軸方向の変4位又は速度を
検知する非接触の第20検知器(14b)が設けられ、
第1.第2の電磁石(1■)バ12k)、(13m)*
(Imb) 01llllt行つf)tc使用される。
6)の半径方向に作用する磁束の制御を行う第1の電磁
石(12a)、(12b)をそれぞれ磁極mA)、(I
C)K設ける。又、回転子(6)の回転軸方向に作用す
る磁束の制御を行う第2の電磁石(1351)、(13
b)を前記継鉄αυのリング状の磁極(flb)KIN
ける。ケース(2)の表面には回転子(6)とケース(
2)との間隔の変位又は速度を検知する弊接触の第1の
検知1)(14m)及び回転軸方向の変4位又は速度を
検知する非接触の第20検知器(14b)が設けられ、
第1.第2の電磁石(1■)バ12k)、(13m)*
(Imb) 01llllt行つf)tc使用される。
11転子(11を一転させる丸めの駆動装置としてはブ
ラシレス令−タが使用され、との回転子(6)上に設は
丸鋼す3//′鱒はケース(2)の外側にバネ(17m
)を有する板鰭を介して導電線(171) Kよって外
部から陽極電流を回転陽極(3)に導入するように構成
されている。又、ケース(匍の支持棒(3b)に対応す
る一所の内11に機械軸受(18m)。
ラシレス令−タが使用され、との回転子(6)上に設は
丸鋼す3//′鱒はケース(2)の外側にバネ(17m
)を有する板鰭を介して導電線(171) Kよって外
部から陽極電流を回転陽極(3)に導入するように構成
されている。又、ケース(匍の支持棒(3b)に対応す
る一所の内11に機械軸受(18m)。
(18b)が設けられている。これらのIll軸軸受1
8m)、(lllb)は回転子(6)が完全非摘触状趨
が保持されている間は使用されな^が、非使用時及び非
常時に回転子(6)を非破壊の會を保持するのに使用さ
れる。
8m)、(lllb)は回転子(6)が完全非摘触状趨
が保持されている間は使用されな^が、非使用時及び非
常時に回転子(6)を非破壊の會を保持するのに使用さ
れる。
崗1本発明(係ゐil轡陽極X線管O斜視図を嬉2図に
、嬉illの人−人′断面%B−B/断1をそれでれ第
3図、第4図に示す。
、嬉illの人−人′断面%B−B/断1をそれでれ第
3図、第4図に示す。
次に動作につ−て説−する、第5図に示すように永久磁
石(10m) Kよる磁束は回転子(6)上に設けられ
九^透磁率材料のリング(8Jl)KIN直に鎖交する
ので永久磁石(10a) O磁束の大部分を高透磁率材
料のリング(8a)に供給することができる。高透磁′
率材料のリング(8m)に供給された磁束の一部は。
石(10m) Kよる磁束は回転子(6)上に設けられ
九^透磁率材料のリング(8Jl)KIN直に鎖交する
ので永久磁石(10a) O磁束の大部分を高透磁率材
料のリング(8a)に供給することができる。高透磁′
率材料のリング(8m)に供給された磁束の一部は。
リング(8a)内部を回転子(6)の回転軸方向に走行
し、継鉄aυ上の磁極(111)を介し、永久磁石(1
01)に至る磁路(19m)を形成する。永久磁石(I
Qりによる磁束の他の一部はリング(8a)を通つ先後
、−鉄aυ上の他のリング状の磁極(llb)を介し永
久磁石(IOJI)に戻る磁路(1*b)を形成する。
し、継鉄aυ上の磁極(111)を介し、永久磁石(1
01)に至る磁路(19m)を形成する。永久磁石(I
Qりによる磁束の他の一部はリング(8a)を通つ先後
、−鉄aυ上の他のリング状の磁極(llb)を介し永
久磁石(IOJI)に戻る磁路(1*b)を形成する。
永久磁石(10b)についてもリング(8b) 、継鉄
a1)上の磁極(llb)、(IIC) K関して永久
磁石(101)と全く同様に磁路(19c)、(19d
)を形成する。磁極(111)。
a1)上の磁極(llb)、(IIC) K関して永久
磁石(101)と全く同様に磁路(19c)、(19d
)を形成する。磁極(111)。
(lie)及びリング状01ll極(llb)にはそれ
ぞれに通ろ磁束を増減する様な方向に第1の電磁石(1
2m)、(12b)及び嬉2の電磁石(131)、(1
3b)が巻かれてお9、別途に設置された制御装置から
の制御装置からの制御電I!によりて轟皺部位の磁束を
増減する。尚1図には全てO磁路のうち、代表的な一部
のみを示して%/%る。磁極ml)とリング(8m)の
関には1gl@子(6)O半径方向に磁気的吸引力が作
用し、第10検知1) (14a) K!i続された制
御装置からの信号が第10電磁石(121) K印加さ
へ磁極(111)を通過する磁束の増減の制御を行うと
とくより回転子(6)の安定化が実現される。磁極(l
ie) K関しても同様の作用が得られる。リング状の
磁極(llb)とリング($1)、(llb)との間に
おいては、リン/ (8aL(8b) 0それぞれof
lIA面(am’L(8b勺に喬直な方向すなわち回転
子(6)の軸方向に磁気力が作用し、端1if(III
O2端ffi (Imb勺のそれ(れの磁気力の向きは
逆であるので、第2の位置検出器(14b)に接続され
九制御装置によって第2の電磁石(13m)、(13b
) fi磁極(lig)を通過する磁束を制御すゐこと
Kより回転子(6)の回転軸方向の安定化が図れる。
ぞれに通ろ磁束を増減する様な方向に第1の電磁石(1
2m)、(12b)及び嬉2の電磁石(131)、(1
3b)が巻かれてお9、別途に設置された制御装置から
の制御装置からの制御電I!によりて轟皺部位の磁束を
増減する。尚1図には全てO磁路のうち、代表的な一部
のみを示して%/%る。磁極ml)とリング(8m)の
関には1gl@子(6)O半径方向に磁気的吸引力が作
用し、第10検知1) (14a) K!i続された制
御装置からの信号が第10電磁石(121) K印加さ
へ磁極(111)を通過する磁束の増減の制御を行うと
とくより回転子(6)の安定化が実現される。磁極(l
ie) K関しても同様の作用が得られる。リング状の
磁極(llb)とリング($1)、(llb)との間に
おいては、リン/ (8aL(8b) 0それぞれof
lIA面(am’L(8b勺に喬直な方向すなわち回転
子(6)の軸方向に磁気力が作用し、端1if(III
O2端ffi (Imb勺のそれ(れの磁気力の向きは
逆であるので、第2の位置検出器(14b)に接続され
九制御装置によって第2の電磁石(13m)、(13b
) fi磁極(lig)を通過する磁束を制御すゐこと
Kより回転子(6)の回転軸方向の安定化が図れる。
尚、永久磁5 (10m)、(Rob)の個数、形状、
着磁の向きは、永久磁石(10m)*(10b)からの
磁束が上鮎の様に作用するように構成できれば任意であ
る。
着磁の向きは、永久磁石(10m)*(10b)からの
磁束が上鮎の様に作用するように構成できれば任意であ
る。
Vさ号(la)はケース(2)の回転陽極(3)及び陰
極(4)の対向する位置に設は九X線射出孔を示す。
極(4)の対向する位置に設は九X線射出孔を示す。
次に、上記の説明において用い九制御装置くついて説明
する。第1の検知器(14a)によって検出された回転
子(6)の変位あるいは速度は電気信号として波形・位
相処理装置G1)に伝えられ、更に、信号増巾装置(至
)パワ一層中装置(至)を経てallの電磁石(12b
)に電流変化として印加され、回転子(6)の安定化に
寄与する。以上の様な制御装置−はそれツレo電111
石(12a)、(13m)、(13b) K設はルコと
に置を設定するには制御装置(至)からの信号によって
電磁石(12a)、(12b)、(l1m)、(13b
)に所定の電流を印加することにより行うことができる
。又、この制御装置(至)によって回転軸方向の制御を
行うことにより回転陽極(3)に陽極電流を導入する接
点ピン(4)と接触板(17)との間の開閉を行うスイ
ッチとして作用させることができる。
する。第1の検知器(14a)によって検出された回転
子(6)の変位あるいは速度は電気信号として波形・位
相処理装置G1)に伝えられ、更に、信号増巾装置(至
)パワ一層中装置(至)を経てallの電磁石(12b
)に電流変化として印加され、回転子(6)の安定化に
寄与する。以上の様な制御装置−はそれツレo電111
石(12a)、(13m)、(13b) K設はルコと
に置を設定するには制御装置(至)からの信号によって
電磁石(12a)、(12b)、(l1m)、(13b
)に所定の電流を印加することにより行うことができる
。又、この制御装置(至)によって回転軸方向の制御を
行うことにより回転陽極(3)に陽極電流を導入する接
点ピン(4)と接触板(17)との間の開閉を行うスイ
ッチとして作用させることができる。
尚、ブラシレスモータの1位置は回転子(6)に回転力
の付与が可能塘場所であれば任意である。
の付与が可能塘場所であれば任意である。
以上の説明で明らかなととく、永久磁石(101)。
(10b) Kよる磁気力が回転子(6)の回転軸方向
及び回転子(6)の半径方向に作用している丸め磁気力
と回転子(6)K加わる外力とのバランスで回転子(6
)を完全非接触支承することができるので回転子(6)
の位置制御を行う電磁石(121)、(12b)、(1
3m)、(13b)の消費電力はわずかで済む。
及び回転子(6)の半径方向に作用している丸め磁気力
と回転子(6)K加わる外力とのバランスで回転子(6
)を完全非接触支承することができるので回転子(6)
の位置制御を行う電磁石(121)、(12b)、(1
3m)、(13b)の消費電力はわずかで済む。
又、ケース(2)が円筒状の1転子(6)を内部を覆う
ように形成され、ケース(2)内は高真空になっている
。従ってケース(2)のうち、回転子(6)の表面を覆
う箇所は内部に向うカヂ作用するので肉厚を厚くしてお
く必要があるが、ケース(2)のうち回転子(8)の内
部を覆う箇所は外部に向う力が作用するので肉厚はそれ
程必要でな(、肉厚を低減化することができるので、永
久磁石(10a)、(10b)力1らの磁束が効果的に
回転子(6)に供給でき、かつ、装置全体の軽量化、小
型化を図ることがで?!%だに冷却効果も向上させるこ
とができる。
ように形成され、ケース(2)内は高真空になっている
。従ってケース(2)のうち、回転子(6)の表面を覆
う箇所は内部に向うカヂ作用するので肉厚を厚くしてお
く必要があるが、ケース(2)のうち回転子(8)の内
部を覆う箇所は外部に向う力が作用するので肉厚はそれ
程必要でな(、肉厚を低減化することができるので、永
久磁石(10a)、(10b)力1らの磁束が効果的に
回転子(6)に供給でき、かつ、装置全体の軽量化、小
型化を図ることがで?!%だに冷却効果も向上させるこ
とができる。
第6図は、上述し木ケース(′2)及び磁気力支承に係
る装置部(1)及びケース(2)の内部の高真空中に装
置部(至)で支承される回転子(6)の位置関係を示し
九ものである。装置部(7)はケース(2)の外側に設
置されてお9、回転陽極(3)及び回転子(6)より輻
射された熱は回転子(6)を包含するケース(2)の内
側及び外側に設は九図示しない通路を同時に環流する図
示しない冷却剤によシ効釆的に吸収される。又、装置部
1はケース(2)の外側にあるので継鉄(1m内部に通
路を設けて冷却剤を環流させてもよい、更に、ケース・
2)の内面の一部に熱吸収率の高い材料でコーティング
した沙、ケース(2)の内面を熱吸収率の高い材料で構
成することにより、回転子(6)から装*gcnを環流
する冷却剤への熱の移動は促進され、従って回転陽極(
3)及び回転子(6)の冷却効果の向上を図ることがで
きる。これにより、X線の照射時間を回転陽極(3)の
回転数を増加させることなく。
る装置部(1)及びケース(2)の内部の高真空中に装
置部(至)で支承される回転子(6)の位置関係を示し
九ものである。装置部(7)はケース(2)の外側に設
置されてお9、回転陽極(3)及び回転子(6)より輻
射された熱は回転子(6)を包含するケース(2)の内
側及び外側に設は九図示しない通路を同時に環流する図
示しない冷却剤によシ効釆的に吸収される。又、装置部
1はケース(2)の外側にあるので継鉄(1m内部に通
路を設けて冷却剤を環流させてもよい、更に、ケース・
2)の内面の一部に熱吸収率の高い材料でコーティング
した沙、ケース(2)の内面を熱吸収率の高い材料で構
成することにより、回転子(6)から装*gcnを環流
する冷却剤への熱の移動は促進され、従って回転陽極(
3)及び回転子(6)の冷却効果の向上を図ることがで
きる。これにより、X線の照射時間を回転陽極(3)の
回転数を増加させることなく。
長くすることが可能となり、接点ビン(4)と接触板面
との接触による摩耗、回転数増加に伴う電力の増加を抑
制することができる。
との接触による摩耗、回転数増加に伴う電力の増加を抑
制することができる。
第7図は本発fIAK係る回転陽極x1g管の他の実施
例を示す、第illと同じものは同一符号を用いて詳細
壜説嘴は省略する。第1図と異なるのは回転陽1[(3
)を構成する支持棒(3b)を短かくシ、この支持棒(
3b)を絶縁替で形成1れた蓋体(5)を介して、蓋体
(5)とともに円筒状の一転子(6)の一部を形成する
ように構成し死点に11)る=尚、機械軸受(188)
はケース(2)の回転子(6)の内部を覆う箇所の内−
に設けられている。
例を示す、第illと同じものは同一符号を用いて詳細
壜説嘴は省略する。第1図と異なるのは回転陽1[(3
)を構成する支持棒(3b)を短かくシ、この支持棒(
3b)を絶縁替で形成1れた蓋体(5)を介して、蓋体
(5)とともに円筒状の一転子(6)の一部を形成する
ように構成し死点に11)る=尚、機械軸受(188)
はケース(2)の回転子(6)の内部を覆う箇所の内−
に設けられている。
以上のように構成すると継鉄(110中空部分を減らす
ととができる。従つてB@R@X線管(1)の外形寸、
法を大きくすることなく回転子(6)の内部に設は電磁
気支承の九めの磁気力供給用としての永久磁石(8m)
、(8b)を大きくすることができるので磁気力を増加
させる・ことができる。
ととができる。従つてB@R@X線管(1)の外形寸、
法を大きくすることなく回転子(6)の内部に設は電磁
気支承の九めの磁気力供給用としての永久磁石(8m)
、(8b)を大きくすることができるので磁気力を増加
させる・ことができる。
次に第8図に他の実施例を示す、第1図と同一〇ものは
同一符号を用いて詳細な説明は省略する。
同一符号を用いて詳細な説明は省略する。
本実施例におりては回転陽@(菊を−はさんで相対する
位置に円筒状の回転子(6a)e(6b)を配置し、そ
れぞれの回転子(6m)バ1lb)を覆うようにケース
(2)を形成する。ケース(2)のそれセれの回転子(
$1)。
位置に円筒状の回転子(6a)e(6b)を配置し、そ
れぞれの回転子(6m)バ1lb)を覆うようにケース
(2)を形成する。ケース(2)のそれセれの回転子(
$1)。
(6b)の内部に対応する箇所にリング状の永久磁石(
8a)、(8b)をそれぞれ設置する。そしてこれらの
永久磁石(8m)、(8b)を覆うようにそれぞれ継鉄
(l11)、(l1g)を設ける0図に示し九実施例に
訃いでは、−鉄(llr)、(llz)は中空状に形成
され、内部に機械軸受(18m)、(11b)を配置し
九構成となりているが、第7図のように構成することも
できる。
8a)、(8b)をそれぞれ設置する。そしてこれらの
永久磁石(8m)、(8b)を覆うようにそれぞれ継鉄
(l11)、(l1g)を設ける0図に示し九実施例に
訃いでは、−鉄(llr)、(llz)は中空状に形成
され、内部に機械軸受(18m)、(11b)を配置し
九構成となりているが、第7図のように構成することも
できる。
尚、本実施例では回転子(8m)、(6b)の回転軸方
向の変位を検知する検知at (14b)をケース(2
)の回転子(6a)の内部を覆う箇所に設け、支持棒(
3b)との変位を検知するように構成している。
向の変位を検知する検知at (14b)をケース(2
)の回転子(6a)の内部を覆う箇所に設け、支持棒(
3b)との変位を検知するように構成している。
以上のように構成し良問転陽極X線管(1)においては
1g1転陽極(3)の軸すなわち支持棒(3b)の両端
で支持しているのできわめて安定し良問転を得るととが
できる。
1g1転陽極(3)の軸すなわち支持棒(3b)の両端
で支持しているのできわめて安定し良問転を得るととが
できる。
第959は本発明の他O実施例を示す0本図においては
磁気力を供給する永久磁石及び電磁石から、・− の磁束に係る部材のみを記載し、□他の部材の記載は省
略しである。尚、第1図と同一のものは同一符号を付し
ている0本実施例においては、磁気力を供給する永久磁
石aQは第1図等と異な)1つのリング状の永久磁石で
形成されている。永久磁石(11は継鉄(IIX)上K
JIE着され、永久磁石α・の外周には別〇−鉄(II
Y)が取着される。−鉄(IIX)上には第1図に訃い
て述べ良知11回転子(6)の半径方向の安定に寄与す
る磁極(l1m)、(lie)及び第10電磁石(12
31)、(12b)が取着される。上述の1鉄(flb
)上には$111図OI!嘴で述べ良知II回転子(6
)の回転軸方向の安定に寄与し更には陽極電流導入の丸
めの接点ビン(3c)と−触[鰭との間のスイッチ作用
を構成する磁極(flb)及び1112の電磁石(13
a)、(1!lb)及び同形状の磁極(lid)、(1
1りが取着されている。永久m ;it asはこの永
久磁石a・からの磁束の方向が回転子(6)上の高透磁
率材料のリング(8a)、(8b)と垂直を威す方向に
着磁を施され、従って永久磁石a呻からの磁束は、はと
んど漏洩すること無く、磁気支承〇九め0磁路の一部を
形成する。永久磁石a呻からの磁束〇一部は、磁極(l
id)を通)回転子(6)上OS透磁率材料のリング(
8a)を回転軸方向に走行し、磁II (tta)から
永久磁石す1に至る磁路(211)を形成し、永久磁石
a1からの磁束の他の一部は、リング状の磁極(llb
)を通り、リング(81)の端面(8a1)を介し、リ
ング(8m)を回転軸方向に走行した後、磁極(lla
)から永久磁石1Gに至る磁路(21b)を形成する。
磁気力を供給する永久磁石及び電磁石から、・− の磁束に係る部材のみを記載し、□他の部材の記載は省
略しである。尚、第1図と同一のものは同一符号を付し
ている0本実施例においては、磁気力を供給する永久磁
石aQは第1図等と異な)1つのリング状の永久磁石で
形成されている。永久磁石(11は継鉄(IIX)上K
JIE着され、永久磁石α・の外周には別〇−鉄(II
Y)が取着される。−鉄(IIX)上には第1図に訃い
て述べ良知11回転子(6)の半径方向の安定に寄与す
る磁極(l1m)、(lie)及び第10電磁石(12
31)、(12b)が取着される。上述の1鉄(flb
)上には$111図OI!嘴で述べ良知II回転子(6
)の回転軸方向の安定に寄与し更には陽極電流導入の丸
めの接点ビン(3c)と−触[鰭との間のスイッチ作用
を構成する磁極(flb)及び1112の電磁石(13
a)、(1!lb)及び同形状の磁極(lid)、(1
1りが取着されている。永久m ;it asはこの永
久磁石a・からの磁束の方向が回転子(6)上の高透磁
率材料のリング(8a)、(8b)と垂直を威す方向に
着磁を施され、従って永久磁石a呻からの磁束は、はと
んど漏洩すること無く、磁気支承〇九め0磁路の一部を
形成する。永久磁石a呻からの磁束〇一部は、磁極(l
id)を通)回転子(6)上OS透磁率材料のリング(
8a)を回転軸方向に走行し、磁II (tta)から
永久磁石す1に至る磁路(211)を形成し、永久磁石
a1からの磁束の他の一部は、リング状の磁極(llb
)を通り、リング(81)の端面(8a1)を介し、リ
ング(8m)を回転軸方向に走行した後、磁極(lla
)から永久磁石1Gに至る磁路(21b)を形成する。
第1の電磁石(12m)は磁極(11m)における磁束
を増減し、磁極(l1M)とリング(8m)の間の磁気
的吸引力の増減を行なう、継鉄(IIX)の中心軸に対
称な位置に取着された磁極(lla)と同形状の磁極(
11C)も同様の動作を行ない、上述の磁極(lla)
と共に回転子(6)の回転子(6)の半径方向の安定化
を実現する。
を増減し、磁極(l1M)とリング(8m)の間の磁気
的吸引力の増減を行なう、継鉄(IIX)の中心軸に対
称な位置に取着された磁極(lla)と同形状の磁極(
11C)も同様の動作を行ない、上述の磁極(lla)
と共に回転子(6)の回転子(6)の半径方向の安定化
を実現する。
磁極(IIC)及び図面に−直な方向に取着された磁極
においても同様な作用が行なわれる。第2の電磁石(1
3a)、(13b)は高透磁率材料のリイグ(8a)。
においても同様な作用が行なわれる。第2の電磁石(1
3a)、(13b)は高透磁率材料のリイグ(8a)。
(8b) 17)端面(8at)、(8bt)における
磁束の増減を行ない、回転軸方向の安定化を実現する。
磁束の増減を行ない、回転軸方向の安定化を実現する。
以上の説明で明らかなように本発明に係る回転陽極xq
j管を用いればX線照射時以外では回転子はほとんど永
久磁石O磁気力によって支承されるので電磁石の大電流
の印加はX線照射時のみ行なわれるため、消費、電力を
最小にすることができる。
j管を用いればX線照射時以外では回転子はほとんど永
久磁石O磁気力によって支承されるので電磁石の大電流
の印加はX線照射時のみ行なわれるため、消費、電力を
最小にすることができる。
又、継鉄を第7図の如く中空部分の減少あるいは第8図
の如く磁気支承部位を回転陽極(3)の支持棒(3b)
の両端に位置させる等の変形を行なうことにより、よ抄
氷久磁石の磁気力を増加させ、かつ回転の安定化を図る
ことが可゛能である。更に回転子を包含するケース部位
は、外側及び内側の両方に冷却剤が環流するため、回転
陽極及び回転子の効果的な冷却が可能である等の種々の
優れた効果を奏する。
の如く磁気支承部位を回転陽極(3)の支持棒(3b)
の両端に位置させる等の変形を行なうことにより、よ抄
氷久磁石の磁気力を増加させ、かつ回転の安定化を図る
ことが可゛能である。更に回転子を包含するケース部位
は、外側及び内側の両方に冷却剤が環流するため、回転
陽極及び回転子の効果的な冷却が可能である等の種々の
優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係る回転陽極X線管の断面図、第2図
、第3図は第1図における八−A′断面、Bf31断面
を示す断面図、第4図は第1図に示す回転陽極X線管の
1部切欠き斜視図、第5図は第1図における回転陽極X
線管の動作を説明する丸めの部分拡大図、第6図は^真
空を保持する丸めのケースと磁気支承に係ゐ装置部の位
置関係を示す断面図、第7図乃至第9図は本発明に係る
回転陽極x@管の変形例を示す断面図である。 (1)・・・回転陽極X線管、(2)・・・ケース、(
3)・・・回転陽極、 (31)・・・回転板% (
3b)・・・支持棒。 (3C)・・・陽極電流導入用接点ビン、(4)・・・
陰極、(6)、 (6a)、(6b)・・・円筒状の回
転子、(8a)、(8b)・・・高透磁率材料のリング
、Ill 、 (10a)、(10b) ・・・永久磁
石。 (11)、(111)、(1!2)、(IIX)、(I
IY) −継鉄、(12a)、(12b)−・・第1の
電磁石、(131)、(13b) ・・・第20g1石
、(14a)−・・第112)検知器、(14b)・・
・第2の検知器、α埠・・パ鋼リング(駆動装置)H・
・・回定子(駆動装f)、αη・・・接触板。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 1J!1図 第 5 図 第 6 図鴫
7図 第゛9図
、第3図は第1図における八−A′断面、Bf31断面
を示す断面図、第4図は第1図に示す回転陽極X線管の
1部切欠き斜視図、第5図は第1図における回転陽極X
線管の動作を説明する丸めの部分拡大図、第6図は^真
空を保持する丸めのケースと磁気支承に係ゐ装置部の位
置関係を示す断面図、第7図乃至第9図は本発明に係る
回転陽極x@管の変形例を示す断面図である。 (1)・・・回転陽極X線管、(2)・・・ケース、(
3)・・・回転陽極、 (31)・・・回転板% (
3b)・・・支持棒。 (3C)・・・陽極電流導入用接点ビン、(4)・・・
陰極、(6)、 (6a)、(6b)・・・円筒状の回
転子、(8a)、(8b)・・・高透磁率材料のリング
、Ill 、 (10a)、(10b) ・・・永久磁
石。 (11)、(111)、(1!2)、(IIX)、(I
IY) −継鉄、(12a)、(12b)−・・第1の
電磁石、(131)、(13b) ・・・第20g1石
、(14a)−・・第112)検知器、(14b)・・
・第2の検知器、α埠・・パ鋼リング(駆動装置)H・
・・回定子(駆動装f)、αη・・・接触板。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 1J!1図 第 5 図 第 6 図鴫
7図 第゛9図
Claims (4)
- (1)陰極に対向する回転陽極を回転子で非接触支承で
回転させるa転陽極X線管において、前記回転子を円筒
状Km成し、この回転子O内−に高透磁率材料で形成し
九リングを少くと41つ内設し、前記陰極、前記回転陽
極、前配回転子を覆いかつ真空を保持する非磁性社科で
形成したケースを設け、前記回転子O内部に位置する前
記ケースの外壁に前記回転子の半径方向に着磁した永久
磁石を前記リングに対応して設け、この永久磁石の磁路
を形成し、複数個の磁極を有する継鉄を前記永久磁石に
設け、前記−鉄の磁極に第1の電磁石を設けて前記回転
子の軸方向の磁気力O制御を行い前記リングの端部の位
置に対応する前記−鉄の磁極の位置に第2の電磁石を設
けて前配回転子の半径方向の磁気力の制御を行い、前記
永久磁石の磁束が前記継鉄内で前記回転子の軸方向に走
行し、かつ前記リングを走行することにより前記回転子
の軸方向及び半径方向く前記永久磁石の磁気力が作用し
て前記回転子を非接触支承するごとく構成し九ことを特
徴とする回転陽極X線管。 - (2)ケースO内面を熱吸収率の^−材料で構成してな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転陽
極X線管。 - (3)ケースに冷却剤を還流させる通路を設けてなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転陽m1
xs管。 - (4)−鉄の内部に冷却剤を一流させる通路を設けてな
ることを特徴とする特許請求の範S第1項記載の回転陽
極X線管。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118428A JPS5819844A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 回転陽極x線管用磁気軸受装置 |
US06/401,814 US4468801A (en) | 1981-07-30 | 1982-07-26 | Rotary anode X-ray tube |
DE8282303957T DE3268123D1 (en) | 1981-07-30 | 1982-07-27 | Rotary anode x-ray tube |
AU86456/82A AU541417B2 (en) | 1981-07-30 | 1982-07-27 | Rotary anode x-ray tube |
EP82303957A EP0071456B1 (en) | 1981-07-30 | 1982-07-27 | Rotary anode x-ray tube |
CA000408225A CA1186010A (en) | 1981-07-30 | 1982-07-28 | Rotary anode x-ray tube |
ZA825455A ZA825455B (en) | 1981-07-30 | 1982-07-29 | Rotary anode x-ray tube |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118428A JPS5819844A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 回転陽極x線管用磁気軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5819844A true JPS5819844A (ja) | 1983-02-05 |
JPH021348B2 JPH021348B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=14736395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56118428A Granted JPS5819844A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | 回転陽極x線管用磁気軸受装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4468801A (ja) |
EP (1) | EP0071456B1 (ja) |
JP (1) | JPS5819844A (ja) |
AU (1) | AU541417B2 (ja) |
CA (1) | CA1186010A (ja) |
DE (1) | DE3268123D1 (ja) |
ZA (1) | ZA825455B (ja) |
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JPS6276246A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Toshiba Corp | 回転陽極形x線管 |
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JPS6185060A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-30 | Toshiba Corp | 非接触位置決め装置 |
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DE102012212133B3 (de) * | 2012-07-11 | 2013-07-25 | Siemens Aktiengesellschaft | Drehanodenanordnung und Röntgenröhre |
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WO2018182905A1 (en) | 2017-04-01 | 2018-10-04 | Carrier Corporation | Magnetic radial bearing with flux boost |
WO2018182872A1 (en) | 2017-04-01 | 2018-10-04 | Carrier Corporation | Magnetic radial bearing with flux boost |
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