JPH0418322A - ブレーカプレート - Google Patents
ブレーカプレートInfo
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- JPH0418322A JPH0418322A JP2121870A JP12187090A JPH0418322A JP H0418322 A JPH0418322 A JP H0418322A JP 2121870 A JP2121870 A JP 2121870A JP 12187090 A JP12187090 A JP 12187090A JP H0418322 A JPH0418322 A JP H0418322A
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- Japan
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- resin
- breaker plate
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- breaker
- plate
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- Pending
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 42
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/69—Filters or screens for the moulding material
- B29C48/693—Substantially flat filters mounted at the end of an extruder screw perpendicular to the feed axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は押出機のダイヘッドに装着されるブレーカプレ
ートに関するものである。
ートに関するものである。
〈従来の技術〉
ゴム、プラスチック押出機のダイヘッドにおいては、ス
クリュー内蔵のシリンダーと金型との間、背圧の上昇に
よる樹脂混練の助長、樹脂の螺旋状流れから軸方向直線
状流れへの変換を行0、特Gこ、スクリーンによって異
物の沢過を行ってしする。
クリュー内蔵のシリンダーと金型との間、背圧の上昇に
よる樹脂混練の助長、樹脂の螺旋状流れから軸方向直線
状流れへの変換を行0、特Gこ、スクリーンによって異
物の沢過を行ってしする。
上記スクリーンには、20〜200メ・ンシュ程度の不
銹鋼製の孔明板、金網等が使用されており、相当の曲げ
剛性を備えている。
銹鋼製の孔明板、金網等が使用されており、相当の曲げ
剛性を備えている。
〈解決しようとする課題〉
第7図は樹脂押出機でのスクリーン4′の力学的状態を
示し、ブレーカプレート3′の樹脂通路孔31’に面す
るスクリーン部分41′においては、樹脂の通過に伴う
圧力低下があり、差圧を受けるが、ブレーカプレート3
′の端面30′に面するスクリーン部分40′において
は、スクリーンの目を通った樹脂がブレーカプレート端
面30’で遮断されるから、差圧の作用がなく、従って
、ブレーカプレート端面30′上のスクリーン部分40
′においては、ブレーカプレート樹脂通路孔31′に面
するスクリーン部分31’での荷重(差圧)Pに基づく
曲げモーメントのために、ブレーカプレート3′の端面
コーナ2′を支点としてブレーカプレート端面30′に
対し、上に凸に撓み変形する。而して、ブレーカプレー
ト前面部分30′とその前面のスクリーン部分40′と
の間に空間が発生し、この空間に樹脂が滞留し、この滞
留樹脂が熱分解により炭化する。この炭化物は除徐に堆
積していき、間欠的に樹脂流れに引込まれて押出製品に
混じることになる。この炭化物が製品表面に表れると、
外観低下等の悪影響を及ぼすと共に製品の強度などの物
性を低下させるため、不良品となる。
示し、ブレーカプレート3′の樹脂通路孔31’に面す
るスクリーン部分41′においては、樹脂の通過に伴う
圧力低下があり、差圧を受けるが、ブレーカプレート3
′の端面30′に面するスクリーン部分40′において
は、スクリーンの目を通った樹脂がブレーカプレート端
面30’で遮断されるから、差圧の作用がなく、従って
、ブレーカプレート端面30′上のスクリーン部分40
′においては、ブレーカプレート樹脂通路孔31′に面
するスクリーン部分31’での荷重(差圧)Pに基づく
曲げモーメントのために、ブレーカプレート3′の端面
コーナ2′を支点としてブレーカプレート端面30′に
対し、上に凸に撓み変形する。而して、ブレーカプレー
ト前面部分30′とその前面のスクリーン部分40′と
の間に空間が発生し、この空間に樹脂が滞留し、この滞
留樹脂が熱分解により炭化する。この炭化物は除徐に堆
積していき、間欠的に樹脂流れに引込まれて押出製品に
混じることになる。この炭化物が製品表面に表れると、
外観低下等の悪影響を及ぼすと共に製品の強度などの物
性を低下させるため、不良品となる。
本発明の目的は押出機のダイヘッドにおけるブレーカプ
レートにおいて、ブレーカプレートの端面とスクリーン
とが接触する面積を小にし、スクリーンの曲げに基づき
その接触部分が離れることによって生じる空間の容積を
小にして滞留樹脂量を低減することにある。
レートにおいて、ブレーカプレートの端面とスクリーン
とが接触する面積を小にし、スクリーンの曲げに基づき
その接触部分が離れることによって生じる空間の容積を
小にして滞留樹脂量を低減することにある。
く課題を解決するための手段〉
第1発明に係るブレーカプレートは、ブレーカプレート
の孔の入口をテーバ面に形成してブレーカプレートの入
口側端面における平坦面部分の面積をブレーカプレート
の横断面積よりもノjXGこしたことを特徴とする構成
であり、該ブレーカプレートの入口側にスクリーンを配
設して使用する。
の孔の入口をテーバ面に形成してブレーカプレートの入
口側端面における平坦面部分の面積をブレーカプレート
の横断面積よりもノjXGこしたことを特徴とする構成
であり、該ブレーカプレートの入口側にスクリーンを配
設して使用する。
第2発明に係るブレーカプレートは、第一発明のブレー
カプレートが横断面方向に分割され、この分割面間にス
クリーンが配設されて0ることを特徴とする構成である
。
カプレートが横断面方向に分割され、この分割面間にス
クリーンが配設されて0ることを特徴とする構成である
。
〈実施例の説明〉
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図Aは第1発明の一実施例を示す説明図、第1図B
は第1図Aにおける点線枠内の拡大正面図である。
は第1図Aにおける点線枠内の拡大正面図である。
第1図A並びに第1図Bにおいて、1はシリンダーであ
り、スクリュー(図示せず)を内蔵している。2は金型
である。3はブレーカプレート、4はブレーカプレート
前面に添接したスクリーンであり、シリンダー先端の7
1!11と金型後端21との間に、ブレーカプレート3
並びにスクリーン4を挾持しである。31.−・・はブ
レーカプレート3に設けた樹脂通路孔であり、入口側を
テーバ面32に加工し、ブレーカプレート3の入口側端
面の平坦面30の面積をブレーカプレートの横断面積よ
りも小としである。
り、スクリュー(図示せず)を内蔵している。2は金型
である。3はブレーカプレート、4はブレーカプレート
前面に添接したスクリーンであり、シリンダー先端の7
1!11と金型後端21との間に、ブレーカプレート3
並びにスクリーン4を挾持しである。31.−・・はブ
レーカプレート3に設けた樹脂通路孔であり、入口側を
テーバ面32に加工し、ブレーカプレート3の入口側端
面の平坦面30の面積をブレーカプレートの横断面積よ
りも小としである。
上記ブレーカプレート3には不銹鋼を使用し、クロムメ
ツキを施すことが好ましい、樹脂通路孔31の孔径、並
びに孔31.−・・の筒数等は、スクリューの混練効果
を左右する背圧を所定値に設定するように定め、メツシ
ュはこの背圧設定と樹脂内の異物のr過度に応じて定め
る。樹脂通路孔31の孔径は、通常2〜10mmφであ
る。スクリーン4には、20〜200メツシユの不銹鋼
製の孔明板、金網を用いる。
ツキを施すことが好ましい、樹脂通路孔31の孔径、並
びに孔31.−・・の筒数等は、スクリューの混練効果
を左右する背圧を所定値に設定するように定め、メツシ
ュはこの背圧設定と樹脂内の異物のr過度に応じて定め
る。樹脂通路孔31の孔径は、通常2〜10mmφであ
る。スクリーン4には、20〜200メツシユの不銹鋼
製の孔明板、金網を用いる。
上記において、樹脂の押出時、第2図Aに示すように、
ブレーカプレートの樹脂通路孔31に面するスクリーン
部分41が差圧を受け、この差圧に基づく曲げモーメン
トのために、ブレーカプレート平坦端面30上のスクリ
ーン部分40が当該平坦端面40のコーナeを支点とし
て曲げを受ける。この力学的状態は、第2図Bに示す連
続はっで近辺的に把握でき、ブレーカプレートの平坦端
面の長さをχ、ブレーカプレートの孔間の間隔をLとす
れば、Q、−L−Z、Q 11+1−χ、o、、、2=
L −χ、並びにMn、=M、−N。ヤ、であり、こ
れらのモーメントをMとし3連立モーメントの方程式に
より、Mを求めれば、 である。
ブレーカプレートの樹脂通路孔31に面するスクリーン
部分41が差圧を受け、この差圧に基づく曲げモーメン
トのために、ブレーカプレート平坦端面30上のスクリ
ーン部分40が当該平坦端面40のコーナeを支点とし
て曲げを受ける。この力学的状態は、第2図Bに示す連
続はっで近辺的に把握でき、ブレーカプレートの平坦端
面の長さをχ、ブレーカプレートの孔間の間隔をLとす
れば、Q、−L−Z、Q 11+1−χ、o、、、2=
L −χ、並びにMn、=M、−N。ヤ、であり、こ
れらのモーメントをMとし3連立モーメントの方程式に
より、Mを求めれば、 である。
而るに、両端にてモーメントMが作用する長さχのはり
の中央の撓み量yは であるがら、■■より、 ・−64晋1・・・牝−Z)’+Z” (2L−χ) ■ となる(ただしL〉χ>0)。
の中央の撓み量yは であるがら、■■より、 ・−64晋1・・・牝−Z)’+Z” (2L−χ) ■ となる(ただしL〉χ>0)。
而るに、本発明においては、χ、すなわちブレーカプレ
ートの平坦端面3oの巾を小さくしているがら、第0式
より明らがなようにyを小さくでき、その結果、第2図
Aにおいて、スクリーン4が曲げ変形することにより生
じるブレーカプレート平坦端面30とその直上のスクリ
ーン部分40との間の空間の容積を小さくでき、この空
間での樹脂の滞留量を少なくできる。従って、この滞留
樹脂の熱分解による樹脂の炭化量を軽減できる。
ートの平坦端面3oの巾を小さくしているがら、第0式
より明らがなようにyを小さくでき、その結果、第2図
Aにおいて、スクリーン4が曲げ変形することにより生
じるブレーカプレート平坦端面30とその直上のスクリ
ーン部分40との間の空間の容積を小さくでき、この空
間での樹脂の滞留量を少なくできる。従って、この滞留
樹脂の熱分解による樹脂の炭化量を軽減できる。
本発明において、ブレーカプレートの上記平坦端面30
の面積S1をブレーカプレート本体く外周枠部を除いた
部分)の横断面々積S0よりもできるだけ小さくするこ
とが望ましく、S、<0.5SOとすることが適当であ
る。
の面積S1をブレーカプレート本体く外周枠部を除いた
部分)の横断面々積S0よりもできるだけ小さくするこ
とが望ましく、S、<0.5SOとすることが適当であ
る。
第3図Aはブレーカプレートの上記平坦端面の面積を0
とした場合の正面図を、第3図Bは同じく断面図をそれ
ぞれ示し、31.・−・は樹脂通路孔、32は孔入口の
テーパ面、33はテーパ面が交って現れた稜線である。
とした場合の正面図を、第3図Bは同じく断面図をそれ
ぞれ示し、31.・−・は樹脂通路孔、32は孔入口の
テーパ面、33はテーパ面が交って現れた稜線である。
しかし、この場合、樹脂圧の作用下、この稜線箇所とス
クリーンとの接触箇所において、応力集中に基づくへた
りが懸念されるので、Slは0.lS、以上とすること
が望ましい。
クリーンとの接触箇所において、応力集中に基づくへた
りが懸念されるので、Slは0.lS、以上とすること
が望ましい。
上記において、ブレーカプレートの樹脂通路入口でのテ
ーパ角を余り緩くすると、第4図に示すように、テーパ
内端34を支点としてスクリーンが撓み変形し、スクリ
ーン部分40とテーノ(面32との間にも空間が発生す
るようになるので、テーノ(角αは2.5°以上とする
ことが望ましい。また、テーパ角を余り急峻にすると、
テーパ部の長さが長くなり、樹脂通路孔の内径が実質上
大きくなってブレーカプレートの抵抗が低下してしまう
のて、テーパ角は45°以下とすることが望ましい。上
記テーパ面32は第5図に示すように、−段目の緩いテ
ーパ面321と二段目の急峻なテーパ面322とにより
形成することもできる。また、第1図Aまたは第3図B
に示すように、ブレーカプレート3の両端の樹脂通路口
をテーパ面に形成すれば、ブレーカプレート3を何れの
方向からもセットでき、便利である。
ーパ角を余り緩くすると、第4図に示すように、テーパ
内端34を支点としてスクリーンが撓み変形し、スクリ
ーン部分40とテーノ(面32との間にも空間が発生す
るようになるので、テーノ(角αは2.5°以上とする
ことが望ましい。また、テーパ角を余り急峻にすると、
テーパ部の長さが長くなり、樹脂通路孔の内径が実質上
大きくなってブレーカプレートの抵抗が低下してしまう
のて、テーパ角は45°以下とすることが望ましい。上
記テーパ面32は第5図に示すように、−段目の緩いテ
ーパ面321と二段目の急峻なテーパ面322とにより
形成することもできる。また、第1図Aまたは第3図B
に示すように、ブレーカプレート3の両端の樹脂通路口
をテーパ面に形成すれば、ブレーカプレート3を何れの
方向からもセットでき、便利である。
第6図は第2発明の一実施例を示す説明図である。
第6図において、1はシリンダー、2は金型である。3
はブレーカプレートであり、中間において横断面方向に
分割し、両分割片3a、3bを樹脂通路孔31.31の
位置ずれなく連結しである。35は外周枠部36の割れ
目に設けた周方向位置合せ用の噛合子であり、例えば、
ビンと穴、突条と溝とを使用できる。4はスクリーンで
あり、ブレーカプレート3の分割片3a、3b間に挾持
しである。
はブレーカプレートであり、中間において横断面方向に
分割し、両分割片3a、3bを樹脂通路孔31.31の
位置ずれなく連結しである。35は外周枠部36の割れ
目に設けた周方向位置合せ用の噛合子であり、例えば、
ビンと穴、突条と溝とを使用できる。4はスクリーンで
あり、ブレーカプレート3の分割片3a、3b間に挾持
しである。
この実施例においては、樹脂流れを流線的にするために
樹脂通路孔口にテーパ面を形成しである。
樹脂通路孔口にテーパ面を形成しである。
上記第2発明においては、ブレーカプレート3の各樹脂
孔入口に流入した樹脂が前方分割片3aの各樹脂孔を軸
方向に流動し、更に、スクリーン4を軸方向に通過のう
え後方の分割片3bの各樹脂孔31を軸方向に流動して
いく。従って、樹脂を滞留することなくスクリーン4よ
って濾過てきる。
孔入口に流入した樹脂が前方分割片3aの各樹脂孔を軸
方向に流動し、更に、スクリーン4を軸方向に通過のう
え後方の分割片3bの各樹脂孔31を軸方向に流動して
いく。従って、樹脂を滞留することなくスクリーン4よ
って濾過てきる。
〈発明の効果〉
本発明に係るブレーカプレートは上述した通りの構成で
あり、樹脂をスクリーンに滞留なく、乃至は滞留を充分
に軽減して通過させ得、樹脂の熱分解による炭化をよく
防止でき、押出成形体の品質を向上できる。
あり、樹脂をスクリーンに滞留なく、乃至は滞留を充分
に軽減して通過させ得、樹脂の熱分解による炭化をよく
防止でき、押出成形体の品質を向上できる。
第1図Aは第1発明の一実施例を示す説明図、第1図B
は第1図Aにおける点線枠内の拡大正面図、第2図A及
び第2図Bは第1発明における樹脂流れによるスクリー
ンの変形状態を示す説明図、第3図A並びに第3図Bは
第1発明において使用するブレーカプレートの別例を示
すもので、第3図Aは正面説明図、第3図Bは縦断面説
明図、第4図は第1発明におけるブレーカプレートの孔
入口でのテーパ面のテーパ角を示す説明図、第5図は第
1発明におけるブレーカプレートの他の別例を示す説明
図、第6図は第2発明の一実施例を示す説明図、第7図
は従来例での樹脂流によるスクリーンの変形状態を示す
説明図である。 ■・・・シリンダー、2・・・金型、3・・・ブレーカ
プレート、30・・・平坦端面、31・・−樹脂通路孔
、32−・・テーパ面、4・・・スクリーン。
は第1図Aにおける点線枠内の拡大正面図、第2図A及
び第2図Bは第1発明における樹脂流れによるスクリー
ンの変形状態を示す説明図、第3図A並びに第3図Bは
第1発明において使用するブレーカプレートの別例を示
すもので、第3図Aは正面説明図、第3図Bは縦断面説
明図、第4図は第1発明におけるブレーカプレートの孔
入口でのテーパ面のテーパ角を示す説明図、第5図は第
1発明におけるブレーカプレートの他の別例を示す説明
図、第6図は第2発明の一実施例を示す説明図、第7図
は従来例での樹脂流によるスクリーンの変形状態を示す
説明図である。 ■・・・シリンダー、2・・・金型、3・・・ブレーカ
プレート、30・・・平坦端面、31・・−樹脂通路孔
、32−・・テーパ面、4・・・スクリーン。
Claims (2)
- (1)ブレーカプレートの孔の入口をテーパ面に形成し
てブレーカプレートの入口側端面における平坦面部分の
面積をブレーカプレートの横断面積よりも小にしたこと
を特徴とするブレーカプレート。 - (2)請求項(1)記載のブレーカプレートが横断面方
向に分割され、この分割面間にスクリーンが配設されて
いることを特徴とするブレーカプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2121870A JPH0418322A (ja) | 1990-05-12 | 1990-05-12 | ブレーカプレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2121870A JPH0418322A (ja) | 1990-05-12 | 1990-05-12 | ブレーカプレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0418322A true JPH0418322A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14821970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2121870A Pending JPH0418322A (ja) | 1990-05-12 | 1990-05-12 | ブレーカプレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0418322A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0718086A1 (de) * | 1994-12-19 | 1996-06-26 | WIL-MAN POLYMER-FILTRATION GmbH | Stützplatte für ein Filter |
WO2001010628A1 (en) * | 1999-08-09 | 2001-02-15 | Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. | Process for the production of a cable and device for performing this process |
JP2010167576A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 温度センサー挿入孔付きブレーカープレート |
DE102019126184A1 (de) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | Reifenhäuser GmbH & Co. KG Maschinenfabrik | Siebeinheit für Kunststoffschmelze mit Mitschwirkung |
-
1990
- 1990-05-12 JP JP2121870A patent/JPH0418322A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0718086A1 (de) * | 1994-12-19 | 1996-06-26 | WIL-MAN POLYMER-FILTRATION GmbH | Stützplatte für ein Filter |
WO2001010628A1 (en) * | 1999-08-09 | 2001-02-15 | Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. | Process for the production of a cable and device for performing this process |
JP2010167576A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 温度センサー挿入孔付きブレーカープレート |
DE102019126184A1 (de) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | Reifenhäuser GmbH & Co. KG Maschinenfabrik | Siebeinheit für Kunststoffschmelze mit Mitschwirkung |
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