JPH04181669A - 高密度実装基板接続装置 - Google Patents
高密度実装基板接続装置Info
- Publication number
- JPH04181669A JPH04181669A JP2310335A JP31033590A JPH04181669A JP H04181669 A JPH04181669 A JP H04181669A JP 2310335 A JP2310335 A JP 2310335A JP 31033590 A JP31033590 A JP 31033590A JP H04181669 A JPH04181669 A JP H04181669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- board
- substrate
- positioning grooves
- density mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title abstract description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機回路やAV機器の多様化
に伴い各機能ブロックごとの回路を実装した基板と接続
するための高密度実装基板接続装置に関するものである
。
に伴い各機能ブロックごとの回路を実装した基板と接続
するための高密度実装基板接続装置に関するものである
。
従来の技術
テレビジョン受像機回路やAV機器の多様化に伴い各機
能ブロックごとの電子回路を高密度実装した基板同志を
接続して組み立てを行なうことが知られており、基板に
汀特に附加攪能としてのBSブロック、文字多重ブロッ
クなどのデジタル信号処理回路が実装される。
能ブロックごとの電子回路を高密度実装した基板同志を
接続して組み立てを行なうことが知られており、基板に
汀特に附加攪能としてのBSブロック、文字多重ブロッ
クなどのデジタル信号処理回路が実装される。
第5図に従来例を示しており、高密度実装基板lにコム
端子2を位置合わせした状態で半田付けが行なわれる。
端子2を位置合わせした状態で半田付けが行なわれる。
コム端子2の各ピン3は一例につながっているため、つ
なぎ部分4を切断する。その後第6図に示すように前記
基板IK別のプリント基板を接続できるように前記基板
1から突出するコム端子2の先端を拡げて整形する必要
がある。
なぎ部分4を切断する。その後第6図に示すように前記
基板IK別のプリント基板を接続できるように前記基板
1から突出するコム端子2の先端を拡げて整形する必要
がある。
この拡げられたコム端子2tl前記基板IK対して直角
の別の基板の孔に挿入され接続される。
の別の基板の孔に挿入され接続される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来例において高密度実装基板IKコ
ム端子2を固定する場合、下記のよう々課題がある。
ム端子2を固定する場合、下記のよう々課題がある。
(1) コム端子2が曲がシやすく、機械による自動
挿入が困難である。
挿入が困難である。
(2) 高密度実装基板lはリフローで部品袋層が行
なわれ、コム端子2にデイツプにて高密度実装基板1に
取り付けらnているため工数が多くなる。
なわれ、コム端子2にデイツプにて高密度実装基板1に
取り付けらnているため工数が多くなる。
(3) コム端子21!−高品度′*装基板lに取り
付ける位置決めが必要である。
付ける位置決めが必要である。
(4) コム端子2をカプトする必要がおる。
本発明はこのよう乏課題を解決するもので、自動化を可
能とし、作業能率の向上を図ることを目的とするもので
ある。
能とし、作業能率の向上を図ることを目的とするもので
ある。
gigを解決するための手段
この課題を解決するために本発明け、電子回路が高密度
実装され外S回路と接続のためにパターンにて端子が並
設された基板と接続される接続装置であって、ソケット
に前記端子と当接する多数本のビンを設け、前記ソケッ
トの両端に前記基板の両端を嵌入させる位11決め溝を
設け、この位置決め溝には前記基板の両端を位置決め支
持する押え部材を設けてなるものである。
実装され外S回路と接続のためにパターンにて端子が並
設された基板と接続される接続装置であって、ソケット
に前記端子と当接する多数本のビンを設け、前記ソケッ
トの両端に前記基板の両端を嵌入させる位11決め溝を
設け、この位置決め溝には前記基板の両端を位置決め支
持する押え部材を設けてなるものである。
作用
この構成により、ソケットに対する基板の挿入を容易に
行なえて、押え部材によってソケットに対する基板の位
置決めを行なうことができる。
行なえて、押え部材によってソケットに対する基板の位
置決めを行なうことができる。
!j’Ni例
以下、本発明の一笑施例について、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図〜第4図において、1lFiIcなどの電子部品
12が取シ付けられ電子回路が高密度実装される基板で
、この基板11の1辺Kii表裏両面においてパターン
により形成された多数の外部回路接続用の端子】3が並
んで位置している。前記端子13#−i基板11の表側
と裏側で互いに位置をずらして形成されている。14F
i前記基板11の表裏両面の端子13と当接し基板11
を前後から挟むようにソケツ)15に設けられた多数本
のビンであり、ソケット15ヲ上下に貫通していて、上
端が端子13と当接する。16は前記ソケツ)15の両
端に形成した位tt決め溝で、この位置決め溝16に基
板11の両端が嵌入するようになっている。なお、位置
決め溝16の内部には弾性を持って基板11を挾む押え
部材17を備え、前記端子13とビン14との半田付け
を基板11ががたつくことなく正確に行なえるようにな
っている、。
12が取シ付けられ電子回路が高密度実装される基板で
、この基板11の1辺Kii表裏両面においてパターン
により形成された多数の外部回路接続用の端子】3が並
んで位置している。前記端子13#−i基板11の表側
と裏側で互いに位置をずらして形成されている。14F
i前記基板11の表裏両面の端子13と当接し基板11
を前後から挟むようにソケツ)15に設けられた多数本
のビンであり、ソケット15ヲ上下に貫通していて、上
端が端子13と当接する。16は前記ソケツ)15の両
端に形成した位tt決め溝で、この位置決め溝16に基
板11の両端が嵌入するようになっている。なお、位置
決め溝16の内部には弾性を持って基板11を挾む押え
部材17を備え、前記端子13とビン14との半田付け
を基板11ががたつくことなく正確に行なえるようにな
っている、。
上記構成において、基板11とソケット15とを接続す
る場合、ソケプ)15の位置決め#116および前後の
ビン14間に基板11を挿入し、基板11に対する電子
部品12の半田付けと同時にす70−で端子13とビン
14との半田付けを行なう。ところで前記ソケツ)15
に対する基板11の挿入時において、ソケツ)15の位
置決め溝16には前記押え部材17を備えているため、
機械または手動で基板11をソケット15に容易に挿入
して位置決めができる。さらに、前記ソケブ)15の下
方に突出するビン14は前記基板11と直交する別の基
板の孔に挿入され、半田付けにて接続される。
る場合、ソケプ)15の位置決め#116および前後の
ビン14間に基板11を挿入し、基板11に対する電子
部品12の半田付けと同時にす70−で端子13とビン
14との半田付けを行なう。ところで前記ソケツ)15
に対する基板11の挿入時において、ソケツ)15の位
置決め溝16には前記押え部材17を備えているため、
機械または手動で基板11をソケット15に容易に挿入
して位置決めができる。さらに、前記ソケブ)15の下
方に突出するビン14は前記基板11と直交する別の基
板の孔に挿入され、半田付けにて接続される。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ソケットに対する基板の
挿入の自動化が可能であり、しかも基板はソケットに位
置決めがなされるため、リフローで、半田付けを行なう
ことができ、さらに従来のようにコム端子をカットする
ような必要もなく、生産性の向上を図ることができる。
挿入の自動化が可能であり、しかも基板はソケットに位
置決めがなされるため、リフローで、半田付けを行なう
ことができ、さらに従来のようにコム端子をカットする
ような必要もなく、生産性の向上を図ることができる。
第1図〜第4ばは本発明の一大施例を示すもので、第1
図は基板とソケットの分解斜視図、第2凶は基板とソケ
ットを接続した状態を示す正面図第3図は同縦断rjI
J図、第4図は同側面図、第5図1alおよびlbl
H従来例における基板とコム端子との接続状態を示す正
面図および縦断面図、第5図1alおよびlbl h第
5図に示す状態からコム端子のつなき°部分をカットし
た状態を示す正面図および縦断面図である。 11・・・基板、12・・・電子部品、13・・・端子
、14・・・ビン。 15・・・ソケット、16・・・位置決め溝、17・・
・押え部材。 代理人 森 本 義 弘 第1図 1/基叔 第S図 (q) ル。 第1図 【リ
(トノ敬 ^く
図は基板とソケットの分解斜視図、第2凶は基板とソケ
ットを接続した状態を示す正面図第3図は同縦断rjI
J図、第4図は同側面図、第5図1alおよびlbl
H従来例における基板とコム端子との接続状態を示す正
面図および縦断面図、第5図1alおよびlbl h第
5図に示す状態からコム端子のつなき°部分をカットし
た状態を示す正面図および縦断面図である。 11・・・基板、12・・・電子部品、13・・・端子
、14・・・ビン。 15・・・ソケット、16・・・位置決め溝、17・・
・押え部材。 代理人 森 本 義 弘 第1図 1/基叔 第S図 (q) ル。 第1図 【リ
(トノ敬 ^く
Claims (1)
- 1、電子回路が高密度実装され外部回路と接続のために
パターンにて端子が並設された基板と接続される接続装
置であつて、ソケットに前記端子と当接する多数本のピ
ンを設け、前記ソケットの両端に前記基板の両端を嵌入
させる位置決め溝を設け、この位置決め溝には前記基板
の両端を位置決め支持する押え部材を設けてなる高密度
実装基板接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2310335A JPH04181669A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 高密度実装基板接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2310335A JPH04181669A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 高密度実装基板接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04181669A true JPH04181669A (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=18004000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2310335A Pending JPH04181669A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 高密度実装基板接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04181669A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08153559A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-06-11 | Nec Corp | コネクタ |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP2310335A patent/JPH04181669A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08153559A (ja) * | 1994-11-29 | 1996-06-11 | Nec Corp | コネクタ |
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