JPH04181159A - 補正用紙片を有する呈色試験紙 - Google Patents

補正用紙片を有する呈色試験紙

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JPH04181159A JP2309128A JP30912890A JPH04181159A JP H04181159 A JPH04181159 A JP H04181159A JP 2309128 A JP2309128 A JP 2309128A JP 30912890 A JP30912890 A JP 30912890A JP H04181159 A JPH04181159 A JP H04181159A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、呈色試験紙に関し、更に詳しくは尿などの液
体試料の成分試験に用いる呈色試験紙の改良に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]特開昭5
3−101491号公報には、反射率補正用紙片と各種
呈色紙片を貼着した複合呈色試験紙、およびその複合呈
色試験紙を用い、数種の異なる波長で測定することによ
り、着色検体等の影響を回避することのできる試料中の
各種異常物質の分析方法が開示されている。しかし、用
いられる反射率補正用紙片には、呈色紙片の基礎材であ
る濾紙がそのまま用いられており、補正用紙片に特別な
処方を施すことは述べられていない。
一般に、着色検体に含まれる物質を呈色試験紙により分
析する場合、検体ノこ含まれる着色成分により各項目で
影響度が異なり、補正効果にも影響を与えることが予想
される。
たとえば高濃度の血尿で尿中亜硝酸塩濃度を測定する場
合、処理していない濾紙(試薬未含有)を補正試験片と
すると、上記公開特許に基づけば、偽陽性を回避する事
はできるが、逆に偽陰性を与えることがあり得る。
本発明は、偽陽性や偽陰性を回避できる呈色試験紙を提
供しようとするものである。
[課題を解決する為の手段] 本発明は、上記課題を解決する為に、呈色試験紙片およ
び補正用紙片を有する、液体試料中の成分を検出するた
めの呈色試験紙において、補正用紙片のpHを呈色試験
片により測定する項目に応じて調整することを特徴とす
る呈色試験紙を提供する。
液体試料としての尿に含まれる各種成分の分析において
、着色検体(尿)の影響は、短波長になる程強くなる。
一般に、短波長側で測定する項目には、ビリルビン、ウ
ロビリノーゲン、亜硝酸、ケトン体などがあるが、これ
らの内、ビリルビン、ウロビリノーゲン、亜硝酸はダイ
ナミックレンジが小さく、補正用紙片にはより高い較正
力が要求される。さらには、ビリルビン、ウロビリノー
ゲン等のアゾカップリングを利用した試験紙片では、特
異性かやや低いという問題もあり、正確な測定の為には
、誤差要因を一つでも多く排除することが望ましい。
種々の実検体を用い、各項目の試験紙片について、その
着色の挙動を調べた所、試験紙片によって着色成分のス
ペクトル特性か変化していることが分った。この挙動は
ほぼ試験紙片のl)Hに依存していることが明らかとな
っに。
スペクトル変化を示す尿中の着色成分の1つとして、ヘ
モグロビンかある。
ビリルビン、ウロビリノーゲン、亜硝酸試験紙片は強酸
性であるから、補正用紙片としては、強酸性のものを用
いるのが有効である。実際、補正用紙片として、酒石酸
含有濾紙(1)と未含浸濾紙(II)を用いた場合の較
正能力について、各種項目毎に検討してみると、ビリル
ビン、ウロビリノーゲン、亜硝酸については、補正用紙
片(1)は(II)に比へ著しい較正力の向上が見られ
る。付加的には、蛋白試験紙においても改善が見られる
。この理由としては、蛋白試験紙のp)(が約3モあり
、比較的強酸性であることが考えられる。
本発明の呈色試験紙は、目視用の試験紙であってよいが
、好ましくは反射率を光学的に測定して呈色度を検出し
、各成分の存在および濃度を検出する為の呈色試験紙で
ある。呈色試験紙の構成は、好ましくは上記特開昭56
−12814号公報に記載の構成によるか、目的用途に
応して種々変更できることは言うまでもない。
補正用紙片のp)Iの調製は、好ましくは無色の酸また
はアルカリの水溶液に補正用紙片を浸けることにより簡
単に行える。酸性成分としては、酒石酸、クエン酸、シ
ュウ酸、フタル酸、スルホサリチル酸、メタリン酸など
の有機酸、及び酸性条件を与える種々の緩衝剤が使用で
き、アルカリとしては、炭酸ナトリウム、エチレンジア
ミン四酢酸ナトリム、四ホウ酸ナトリム、リン酸三ナト
リムなどのアルカリ性条件を与える種々の緩衝剤が使用
できる。
使用する水溶液の濃度は、補正用紙片のpHに応して適
宜調節すればよい。また、1つの呈色試験紙に複数の呈
色紙片を設けて複数の成分を検出しようとする場合、検
出項目により最適pHは異なるが、補正用紙片のpi(
を適切に選択すれば、1つの補正用紙片により複数の項
目について較正を行うことができる。実際、後記実施例
では、pH1,5の補正用紙片により、pH1〜6の反
応pHの項目の較正が行なわれている。
水溶液に濾紙を浸漬し、常温または高温において乾燥し
て補正用紙片を得ることができる。
本発明の補正用紙片を有する呈色試験紙は、補正用紙片
のpi−1が調節されていることを除き、特公昭56−
12814号に記載の呈色試験紙と実質的に同じ構成で
あってよく、複数の項目を1つの呈色試験紙により検出
できる第6図に示すような構成が好ましい。第6図の呈
色試験紙は、スティック3の表面に、一方の端から補正
用紙片2および呈色紙片l、1“、ビが担持された構成
を有している。
[実施例] 次ぎに実施例を示し、本発明の呈色試験紙を効果と共に
具体的に説明する。
参考例 第1図に、尿8検体を含浸したときの補正用紙片の反射
スペクトルを示す。
第1図(a)は、薄色尿の場合の反射スペクトルであり
、これと比較すると、他の7検体での反射スペクトルか
種々のパターンを有していることか分かる。第1図(4
)は、緑色尿の場合の反射スペクトルであり、長波長で
もかなりの吸収を持つことか分かる。第1図中、破線は
本発明の補正用紙片でのスペクトルを、実線は特開昭5
3−101491号に記載の補正用紙片でのスペクトル
を示す。
実施例 試料として、凍結保存着色床(32検体)、新たに採取
した尿(3検体)、および以下のように調製したプール
尿(5検体)を用いた。
全血を精製水で25倍に希釈(溶血)し、全血濃度0.
1.2.5および10μρ/I(となるようにプール尿
に添加。
測定は、色差計SZ−Σ80(日本電色工業株式会社製
)を用い、温度37℃、検体量8μQで行った。測定回
数は、着色床については1回、プール尿については5回
であった。
呈色試験紙片として、発色試薬の一部を除いf二辺外は
市販の尿試験紙(京都第−科学株式会社製ユリフレット
)と同一の成分を、濾紙(東洋濾紙株式会社製No、5
14A)に含浸し、乾燥して調製した、蛋白質、ビリル
ビン、ウロビリノーゲンおよび亜硝酸塩の各項目試験用
紙片を用いた。
また、補正用紙片として、呈色試験紙片と同一の濾紙に
酒石酸を含浸させたもの(pH1,5)を用いた。
比較用として、pHM整試薬を含浸させていない濾紙を
補正用紙片として用いた。
第2〜5図に、各補正用紙片の各項目についての較正能
力をグラフ化して示す。横軸は検体番号(40検体。内
36〜40がプール尿)であり、縦軸は、較正効果値を
感度曲線から濃度換算して得た濃度である。較正効果値
(cp)は、次のようにして求める・ まず、呈色試験紙片および補正用紙片についてそれぞれ
、水での反射スペクトルと着色床で反射スペクトルとを
ある波長で測定する。水での反射スペクトル強度をRa
(呈色試験紙片)およびRa’(補正用紙片)とし、着
色床ての反射スペクトル強度をRb(呈色試験紙片)お
よびRb’(補正用紙片)とする。 呈色試験紙片にお
ける着色度CDtは、log(1/Rh)−1og(1
/Ra)で表され、一方、補正紙片における着色度CD
cは、log(1/ Rb’ ) −log(1/ R
a’ )で表される。そして、cpはCDt−CDcと
して求められる。CP=Oであれば、適正な較正が行な
われており、cp>oであれば、過小較正であって偽陽
性化傾向にあり、逆にCP〈であれば過剰較正であって
偽陰性化傾向にある。
第2図(a)および(b)は、蛋白の検出における較正
効果を示す。第2図(a)は比較補正用紙片を用いた場
合の結果を示し、第2図(b)は本発明の補正用紙片を
用いた場合の結果を示す。(以下の図において、(a)
が比較呈色試験紙での結果を、(b)が本発明の呈色試
験紙での結果を示す。)明らかに本発明の呈色試験紙の
場合、較正効果が優れており、特にプール尿に全血を高
濃度で加えた場合にも較正できることが分かる。
第3図(a)および(b)は、ビリルビンの検出におけ
る較正効果を示す。本発明の呈色試験紙は比較試験紙と
同程度の較正効果を示している。
第4図(a)および(b)はウロビリノーゲンの検出に
おける較正効果を、第5図(a)および(b)は亜硝酸
塩の検出における較正効果を示す。いずれの場合にも、
本発明の呈色試験紙の較正効果は比較呈色試験紙に比べ
て著しく向上している。
なお、上記説明および実施例では、反射率により成分の
検出を行う例について本発明を説明したが、本発明は、
蛍光や発光測定にも適用可能であることは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の呈色試験紙と比較呈色試験紙の補正
用紙片での反射スペクトルを示す図、および 第2〜5図は、それぞれ、尿中の蛋白質、ビリルビン、
ウロビリノーゲンおよび亜硝酸塩の検出における較正効
果を示すグラフである。 第6図は、本発明の呈色試験紙の斜視図である。 1.1゛、1−・呈色試験紙片、2 補正用紙片、3・
・スティック。 亙 0?1〜−旦一〜η寸0 0  。 ε −G        − o     u’)     − 第S図(0) 第5図(bl 検体番号 第6図 手続補正書 平成 2年12月27日 平成 2年  特許願  第309128号2、発明の
名称 補正用紙片を有する呈色試験紙 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 株式会社京都第一科学 4、代理人 5、補正命令の日付 自  発 6、補正の対象 委任状および図面 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、呈色試験紙片および補正用紙片を有する、液体試料
    中の成分を検出するための呈色試験紙において、補正用
    紙片のpHが呈色試験片により測定する項目に応じて調
    整されていることを特徴とする呈色試験紙。 2、補正用紙片が反射率補正用紙片である請求項1記載
    の呈色試験紙。
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