JPH04179745A - 油脂処理装置 - Google Patents
油脂処理装置Info
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- JPH04179745A JPH04179745A JP30956290A JP30956290A JPH04179745A JP H04179745 A JPH04179745 A JP H04179745A JP 30956290 A JP30956290 A JP 30956290A JP 30956290 A JP30956290 A JP 30956290A JP H04179745 A JPH04179745 A JP H04179745A
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、廃水の油脂除去に使用するグリース捕集装置
に関する。
に関する。
従来、廃水をグリース捕集槽に流入させて廃水に含まれ
る油脂を浮上分離させ、油脂か少なくなった廃水をグリ
ース捕集槽からオーバーフローによって流出させるよう
に構成したグリース捕集装置にあっては、油脂除去か浮
上分離のみで行われるようになっていた。
る油脂を浮上分離させ、油脂か少なくなった廃水をグリ
ース捕集槽からオーバーフローによって流出させるよう
に構成したグリース捕集装置にあっては、油脂除去か浮
上分離のみで行われるようになっていた。
例えば厨房廃水の場合、グリース捕集槽の設置用スペー
スをあまり広く確保できなくてグリース捕集槽の収容量
をあまり大にできないことから、グリース捕集槽に比較
的早急に油脂詰まりが生じて排水不良が発生し易くなる
とか、油脂詰まりが生じないように比較的短期間の周期
で槽内清掃を繰返して行う必要が生じていた。
スをあまり広く確保できなくてグリース捕集槽の収容量
をあまり大にできないことから、グリース捕集槽に比較
的早急に油脂詰まりが生じて排水不良が発生し易くなる
とか、油脂詰まりが生じないように比較的短期間の周期
で槽内清掃を繰返して行う必要が生じていた。
本発明の目的は、油脂詰まりが生じにくく、しかも、廃
水流入量の変化にかかわらず高い浄化性能を発揮するグ
リース捕集装置を提供することにある。
水流入量の変化にかかわらず高い浄化性能を発揮するグ
リース捕集装置を提供することにある。
本発明によるグリース捕集装置は、目的達成のために、
廃水の流入口及びオーバーフロー式流出口を備え、かつ
、前記流入口と前記流出口との間で廃水から油脂を浮上
分離させるグリース捕集槽を設けると共に、このグリー
ス捕集槽の内部に、油脂分解用微生物を着生させる微生
物担体、及び、曝気用空気の供給具を備えてある。その
作用及び効果は次のとおりである。
廃水の流入口及びオーバーフロー式流出口を備え、かつ
、前記流入口と前記流出口との間で廃水から油脂を浮上
分離させるグリース捕集槽を設けると共に、このグリー
ス捕集槽の内部に、油脂分解用微生物を着生させる微生
物担体、及び、曝気用空気の供給具を備えてある。その
作用及び効果は次のとおりである。
廃水に含まれる微生物を利用したり、さらに分解性能が
高まるように微生物をグリース捕集槽に人為供給すると
、廃水に含まれる油脂が浮上分離するのみならず、微生
物による油脂の生物分解をも行われる。しかも、厨房廃
水を処理対象廃水とする場合の如く、グリース捕集槽の
容積をあまり大にできないと共に廃水排出源から単位時
間当たりに排出される廃水量が比較的大になり、廃水が
グリース捕集槽を比較的短時間で通過することがあって
も、微生物が微生物担体での着生により廃水と共に流出
しにくくなると共に容易に繁殖して微生物による生物分
解をしての処理か不足状態や不能にならず、廃水流入量
の増大変化の有無にかからず油脂が浮上分離と、微生物
による生物分解との両方によって除去される。
高まるように微生物をグリース捕集槽に人為供給すると
、廃水に含まれる油脂が浮上分離するのみならず、微生
物による油脂の生物分解をも行われる。しかも、厨房廃
水を処理対象廃水とする場合の如く、グリース捕集槽の
容積をあまり大にできないと共に廃水排出源から単位時
間当たりに排出される廃水量が比較的大になり、廃水が
グリース捕集槽を比較的短時間で通過することがあって
も、微生物が微生物担体での着生により廃水と共に流出
しにくくなると共に容易に繁殖して微生物による生物分
解をしての処理か不足状態や不能にならず、廃水流入量
の増大変化の有無にかからず油脂が浮上分離と、微生物
による生物分解との両方によって除去される。
グリース捕集槽をスペース面から有利に設置できるよう
に比較的小型に作成しても、かつ、単位時間当たりの廃
水流入量が比較的多くなることがあっても、油脂を浮上
分離と、微生物による生物分解とによって効果的に除去
できるように浄化性能の高いものになった。
に比較的小型に作成しても、かつ、単位時間当たりの廃
水流入量が比較的多くなることがあっても、油脂を浮上
分離と、微生物による生物分解とによって効果的に除去
できるように浄化性能の高いものになった。
しかも、グリースや油か微生物による生物分解のために
グリース捕集槽に詰まりにくくなり、浄化性能が高い割
には油脂除去の清掃手間か少なくて済むようになった。
グリース捕集槽に詰まりにくくなり、浄化性能が高い割
には油脂除去の清掃手間か少なくて済むようになった。
次に実施例を示す。
第1図及び第2図に示すように、F、R,P、製のグリ
ース捕集槽(1)にステンレス製ストレーナ(2)、抜
き差し可能な仕切り板(3)及び(4)、固定式の仕切
り板(5)、排出パイプ(6)を付設し、グリース捕集
槽(1)の仕切り板(3)と(4)の間に微生物担体収
容器(7)及び(8)を内装すると共に、グリース捕集
槽(1)内の底部に空気供給具(9a)。
ース捕集槽(1)にステンレス製ストレーナ(2)、抜
き差し可能な仕切り板(3)及び(4)、固定式の仕切
り板(5)、排出パイプ(6)を付設し、グリース捕集
槽(1)の仕切り板(3)と(4)の間に微生物担体収
容器(7)及び(8)を内装すると共に、グリース捕集
槽(1)内の底部に空気供給具(9a)。
(9b)及び(10)を設けて、グリース捕集装置を構
成しである。このグリース捕集装置は主として厨房の廃
水から油脂を除去する浄化処理を行うだめのものであり
、詳しくは次の如く構成しである。 すなわち、グリー
ス捕集槽(1)の側板と仕切り板(3)とによって流入
口(11)を形成し、グリース捕集槽(1)を第1図に
示す如く清掃口蓋(23)を有する床スラブ(12)に
取付けることにより、流入口(11)を厨房からの排水
路(13)に接続して、厨房からの排水がグリース捕集
槽(1)に流入することを可能にするように構成しであ
る。排出パイプ(6)に下水路や水処理装置への排水路
(15)を接続することにより、流出口(14)を廃水
路(15)に接続して、排水かグリース捕集槽(1)か
ら流出することを可能にするように構成しである。
成しである。このグリース捕集装置は主として厨房の廃
水から油脂を除去する浄化処理を行うだめのものであり
、詳しくは次の如く構成しである。 すなわち、グリー
ス捕集槽(1)の側板と仕切り板(3)とによって流入
口(11)を形成し、グリース捕集槽(1)を第1図に
示す如く清掃口蓋(23)を有する床スラブ(12)に
取付けることにより、流入口(11)を厨房からの排水
路(13)に接続して、厨房からの排水がグリース捕集
槽(1)に流入することを可能にするように構成しであ
る。排出パイプ(6)に下水路や水処理装置への排水路
(15)を接続することにより、流出口(14)を廃水
路(15)に接続して、排水かグリース捕集槽(1)か
ら流出することを可能にするように構成しである。
流出口(14)は排水パイプ(6)の作用により、グリ
ース捕集槽(1)の内部廃水をオーバーフローによって
流出させるように構成すると共に、グリース捕集槽(1
)に流入する廃水が流入口(11)から流出口(14)
に短絡することを仕切り板(3)。
ース捕集槽(1)の内部廃水をオーバーフローによって
流出させるように構成すると共に、グリース捕集槽(1
)に流入する廃水が流入口(11)から流出口(14)
に短絡することを仕切り板(3)。
(4)及び(5)によって防止するように構成すること
により、流入口(11)と流出口(14)の間で廃水か
ら油脂が浮上分離し、油脂の少なくなった廃水が流出し
て行くように構成しである。
により、流入口(11)と流出口(14)の間で廃水か
ら油脂が浮上分離し、油脂の少なくなった廃水が流出し
て行くように構成しである。
収容器(7)及び(8)は第3図の如き廃水流通孔(1
6)としての網目を備えたポリエチレン製網で形成した
り、第4図の如き廃水流通孔(16)を多数、備えた樹
脂板あるいはステンレス板で形成しである。収容器(7
)には、油脂が付着し易いように、かつ、油脂分解用微
生物の吸着性を有するように、ポリプロピレン等の樹脂
で成ると共に網目状を有する円筒状の樹脂製担体(17
)を多数収容しである。収容器(8)には、廃水か流通
し易いように、かつ、油脂分解用微生物の吸着性を有す
るように珪石(SiO□)を主化学組成とする多孔質体
(18)を収容しである。空気供給具(9a)、 (9
b)及び(10)は第1図の如く多数の上向き排気孔(
19)・・を有した塩化ビニル製の箱状体で成り、空気
供給具(9a)、 (9b)及び(10)の排気量比の
調節用のバルブ(20)を有した給気管(21)を介し
て曝気ポンプ(22)に接続することにより、曝気用空
気をポンプ(22)から付与されてグリース捕集槽(1
)の内部廃水に供給するように構成しである。
6)としての網目を備えたポリエチレン製網で形成した
り、第4図の如き廃水流通孔(16)を多数、備えた樹
脂板あるいはステンレス板で形成しである。収容器(7
)には、油脂が付着し易いように、かつ、油脂分解用微
生物の吸着性を有するように、ポリプロピレン等の樹脂
で成ると共に網目状を有する円筒状の樹脂製担体(17
)を多数収容しである。収容器(8)には、廃水か流通
し易いように、かつ、油脂分解用微生物の吸着性を有す
るように珪石(SiO□)を主化学組成とする多孔質体
(18)を収容しである。空気供給具(9a)、 (9
b)及び(10)は第1図の如く多数の上向き排気孔(
19)・・を有した塩化ビニル製の箱状体で成り、空気
供給具(9a)、 (9b)及び(10)の排気量比の
調節用のバルブ(20)を有した給気管(21)を介し
て曝気ポンプ(22)に接続することにより、曝気用空
気をポンプ(22)から付与されてグリース捕集槽(1
)の内部廃水に供給するように構成しである。
つまり、微生物による生物分解が行われるように空気供
給具(9a)、 (9b)及び(lO)によって曝気用
空気を供給し、廃水に含まれるグリスや油を浮上分離と
、微生物による生物分解との両方によって除去処理する
ように構成しである。さらに、厨房からの単位時間当た
りの廃水排出量か多くなってグリース捕集槽(1)の廃
水流入量が比較的多くなっても、微生物が樹脂製担体(
17)及び多孔質体(18)での着生のために廃水と共
に流出しにくいと共に容易に繁殖して生物分解による処
理性能か低下せず、廃水流入量の変化にかかわらず高処
理性能の維持ができるように配慮しである。
給具(9a)、 (9b)及び(lO)によって曝気用
空気を供給し、廃水に含まれるグリスや油を浮上分離と
、微生物による生物分解との両方によって除去処理する
ように構成しである。さらに、厨房からの単位時間当た
りの廃水排出量か多くなってグリース捕集槽(1)の廃
水流入量が比較的多くなっても、微生物が樹脂製担体(
17)及び多孔質体(18)での着生のために廃水と共
に流出しにくいと共に容易に繁殖して生物分解による処
理性能か低下せず、廃水流入量の変化にかかわらず高処
理性能の維持ができるように配慮しである。
収容器(7)は樹脂製担体(17)の浮力のために廃水
面レベル付近に位置するように構成しである。すなわち
、廃水面レベルの変化にかかわらず常に、樹脂製担体(
17)が廃水面レベル付近に位置して浮上分離した油脂
を確実に吸着し、樹脂製担体(17)に着生する微生物
か生物分解及び繁殖を確実に行うように配慮しである。
面レベル付近に位置するように構成しである。すなわち
、廃水面レベルの変化にかかわらず常に、樹脂製担体(
17)が廃水面レベル付近に位置して浮上分離した油脂
を確実に吸着し、樹脂製担体(17)に着生する微生物
か生物分解及び繁殖を確実に行うように配慮しである。
収容器(8)は第4図に示す如く仕切り板(5)の支持
部(5a)による受止めのみによって支持されるように
構成し、かつ、収容器(8)の自重と多孔質体(18)
の重量とによって常に廃水面下に沈下しているように構
成しである。すなわち、多孔質体(18)の清掃等に際
しての収容器(8)の取出しか操作簡単にできるように
、しかも、容器(8)及び多孔質体(18)が常に廃水
中に位置して流入廃水の流出口(14)への短絡を防止
する仕切り作用をしたり、着生する微生物の廃水内滞在
か確実になるように配慮しである。
部(5a)による受止めのみによって支持されるように
構成し、かつ、収容器(8)の自重と多孔質体(18)
の重量とによって常に廃水面下に沈下しているように構
成しである。すなわち、多孔質体(18)の清掃等に際
しての収容器(8)の取出しか操作簡単にできるように
、しかも、容器(8)及び多孔質体(18)が常に廃水
中に位置して流入廃水の流出口(14)への短絡を防止
する仕切り作用をしたり、着生する微生物の廃水内滞在
か確実になるように配慮しである。
収容器(7)を沈下式に構成して実施してもよい。
樹脂製担体(17)と多孔質体(18)のいずれか−方
のみを採用したり、収容器(7)と(8)のいずれか一
方のみによる樹脂製担体(17)または多孔質体(18
)の支持を行わせて実施してもよい。さらには、樹脂製
担体(17)や多孔質体(18)に替え、活性炭等を採
用してもよいのであり、これらを微生物を着生させる微
生物担体(17)、 (18)と総称する。
のみを採用したり、収容器(7)と(8)のいずれか一
方のみによる樹脂製担体(17)または多孔質体(18
)の支持を行わせて実施してもよい。さらには、樹脂製
担体(17)や多孔質体(18)に替え、活性炭等を採
用してもよいのであり、これらを微生物を着生させる微
生物担体(17)、 (18)と総称する。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るグリース捕集装置の実施例を示し、
第1図はグリース捕集槽の断面図、第2図はグリース捕
集槽の平面図、第3図及び第4図は微生物担体収容器の
一部切欠き正面図である。 (1)・−・−・グリース捕集槽、(9a)、 (9b
)、 (10)−・・・・・空気供給具、(11)・・
・・・・流入口、(14)・・・・・・流出口、(17
)、 (18)・・・・・・微生物担体。
第1図はグリース捕集槽の断面図、第2図はグリース捕
集槽の平面図、第3図及び第4図は微生物担体収容器の
一部切欠き正面図である。 (1)・−・−・グリース捕集槽、(9a)、 (9b
)、 (10)−・・・・・空気供給具、(11)・・
・・・・流入口、(14)・・・・・・流出口、(17
)、 (18)・・・・・・微生物担体。
Claims (1)
- 廃水の流入口(11)及びオーバーフロー式流出口(1
4)を備え、かつ、前記流入口(11)と前記流出口(
14)との間で廃水から油脂を浮上分離させるグリース
捕集槽(1)を設けると共に、このグリース捕集槽(1
)の内部に、油脂分解用微生物を着生させる微生物担体
(17)、(18)、及び、曝気用空気の供給具(9a
)、(9b)、(10)を備えてあるグリース捕集装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2309562A JP2794054B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 油脂処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2309562A JP2794054B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 油脂処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04179745A true JPH04179745A (ja) | 1992-06-26 |
JP2794054B2 JP2794054B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=17994516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2309562A Expired - Fee Related JP2794054B2 (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 油脂処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2794054B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0620588U (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-18 | ホーコス株式会社 | グリーストラツプ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329997U (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-27 | ||
JPS6350987U (ja) * | 1986-09-13 | 1988-04-06 |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP2309562A patent/JP2794054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329997U (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-27 | ||
JPS6350987U (ja) * | 1986-09-13 | 1988-04-06 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0620588U (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-18 | ホーコス株式会社 | グリーストラツプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2794054B2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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