JPH04178919A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH04178919A JPH04178919A JP30775190A JP30775190A JPH04178919A JP H04178919 A JPH04178919 A JP H04178919A JP 30775190 A JP30775190 A JP 30775190A JP 30775190 A JP30775190 A JP 30775190A JP H04178919 A JPH04178919 A JP H04178919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- head
- data area
- surface roughness
- disk device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に関し、特に磁気ディスク装
置に搭載する磁気ディスクの面粗さに関するものである
。
置に搭載する磁気ディスクの面粗さに関するものである
。
磁気ディスク装置に搭載される高密度磁気ディスクには
情報を書き込むデータエリアと磁気ディスク装置停止時
にヘッドが停止するエリア（Ｃ８Ｓエリア）とがあるが
、従来の磁気ディスタではこれらの面粗さは同一面上で
均一であった。
情報を書き込むデータエリアと磁気ディスク装置停止時
にヘッドが停止するエリア（Ｃ８Ｓエリア）とがあるが
、従来の磁気ディスタではこれらの面粗さは同一面上で
均一であった。
上述した従来の高密度磁気ディスクを搭載する磁気ディ
スク装置においては、ヘッド停止位置の面粗さがデータ
エリアと同一なので摩擦係数が大きく、装置を停止させ
るとヘッドと磁気ディスクが吸着するため、起動させて
も磁気ディスクが回転しないという事故が起きる恐れが
ある。
スク装置においては、ヘッド停止位置の面粗さがデータ
エリアと同一なので摩擦係数が大きく、装置を停止させ
るとヘッドと磁気ディスクが吸着するため、起動させて
も磁気ディスクが回転しないという事故が起きる恐れが
ある。
本発明の磁気ディスク装置は、搭載する磁気ディスクが
同一面上で部分的に異なる面粗さを有するものであるこ
とを特徴とする。
同一面上で部分的に異なる面粗さを有するものであるこ
とを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の磁気ディスク装置の一実施例の透視平
面図である。
面図である。
磁気ディスク装置１は磁気ディスク２とヘッド機構３で
構成され、ヘッド停止位１．４の面粗さはデータエリア
５のそれよりも粗くなっている。磁気ディスク２を停止
させると、ヘッド機構３の先端部はデータエリア５から
ヘッド停止位置４に移動し、ヘッドと磁気ディスクは接
触することになる。起動時には、従来の磁気ディスク装
置と異なり、ヘッド停止エリア４の面粗さがデータエリ
ア５のそれよりも粗いので摩擦係数が小さく、ヘッドと
磁気ディスクが吸着する等の事故を防ぐことができる。
構成され、ヘッド停止位１．４の面粗さはデータエリア
５のそれよりも粗くなっている。磁気ディスク２を停止
させると、ヘッド機構３の先端部はデータエリア５から
ヘッド停止位置４に移動し、ヘッドと磁気ディスクは接
触することになる。起動時には、従来の磁気ディスク装
置と異なり、ヘッド停止エリア４の面粗さがデータエリ
ア５のそれよりも粗いので摩擦係数が小さく、ヘッドと
磁気ディスクが吸着する等の事故を防ぐことができる。
以上説明したように本発明は、磁気ディスク装置の磁気
ディスクのヘッド停止エリアの面粗さをデータエリアの
面粗さよりも粗くしたので、磁気ディスク装置停止時に
、ヘッドと磁気ディスクが吸着するのを防ぐ効果を有す
る。
ディスクのヘッド停止エリアの面粗さをデータエリアの
面粗さよりも粗くしたので、磁気ディスク装置停止時に
、ヘッドと磁気ディスクが吸着するのを防ぐ効果を有す
る。
第１図は本発明の磁気ディスク装置の透視平面図である
。 １・・・磁気ディスク装置、２・・・磁気ディスク、３
・・・ヘッド機構、４・・・ヘッド停止エリア、５・・
・データエリア。 代理人 弁理士° 内 原 晋
。 １・・・磁気ディスク装置、２・・・磁気ディスク、３
・・・ヘッド機構、４・・・ヘッド停止エリア、５・・
・データエリア。 代理人 弁理士° 内 原 晋
Claims (1)
- 搭載する磁気ディスクが同一面上で部分的に異なる面
粗さを有するものであることを特徴とする磁気ディスク
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30775190A JPH04178919A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30775190A JPH04178919A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04178919A true JPH04178919A (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=17972834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30775190A Pending JPH04178919A (ja) | 1990-11-14 | 1990-11-14 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04178919A (ja) |
-
1990
- 1990-11-14 JP JP30775190A patent/JPH04178919A/ja active Pending
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