JPH04178123A - 充電回路 - Google Patents
充電回路Info
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- JPH04178123A JPH04178123A JP28765990A JP28765990A JPH04178123A JP H04178123 A JPH04178123 A JP H04178123A JP 28765990 A JP28765990 A JP 28765990A JP 28765990 A JP28765990 A JP 28765990A JP H04178123 A JPH04178123 A JP H04178123A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
る各回路素子や基板の破損等から回路を保護するように
した充電回路に関する。
り満充電にする充電回路において、回路温度の上昇によ
り生じる各回路素子や基板の劣化、破損等から回路を保
護すべく回路温度を検知して、設定(許容)温度以上に
なると充電電流を減少させるようにしたものがある。
0は検知された蓄電池3への充電電流に応じた制御信号
をP W M 11 m回路11に出力し、この制御信
号に応じてFETGhがスイッチングされてトランスT
の二次側コイルL2に電力を誘起させるようにしている
。この電力はダイオードD1.D2 、チョークコイル
L3およびコンデンサC2により整流、平滑されて蓄電
池3に供給される。そして、充電時間が設定時間に達す
ると充電電流が停止あるいはトリクル電流に切り換えら
れる。
サーミスタ12により充電回路の温度が検知されるよう
にしている。そして、回路温度が設定濃度以上に上昇し
てサーミスタ12の抵抗値が轟くなると充電電流が減少
し、この結果上記回路濃度の上昇が防止される。
るため、上記設定時間になっても蓄電池3は満充電に達
しておらず、容量不足を生じることになる。
が上昇して充14流を減少させたときでも的確に満充電
にする充電回路を提供する口とを目的とする。
1の充電電流を蓄電池に供給することにより充電を行う
充電回路において、上記所定時間が設定されるタイマと
、回路温度を検知する温度検知手段と、上記回路温度と
設定温度とを比較する比較手段と、上記回路温度が上記
設定温度以上になると上記第1の充N11流を該第1の
充電電流より小さい第2の充電電流に切り換える切換手
段と、上記回路温度が上記設定28fi以上になると上
記タイマに設定された所定時間をより長い時間に設定変
更する変更手段とを備えたものである。
電池に供給することにより充電を行う充電回路において
、上記所定時間が設定されるタイマと、充電時間を累積
加算する累積手段と、上記累積加算した充311W!t
lIlと設定時間とを比較する比較手段と、上記累積加
算した充電TR@が上記設定時間以上になると上記第1
の充電電流を該第1の充電電流より小さい第2の充電電
流に切り換える切換手段と、上記累積加算した充電WI
IWAが上記設定時間以上になると上記タイマに設定さ
れた所定時間をより長い時開に設定変更する変更手段と
を備えたものである。
まで第1の充電電流で充電される。一方、充電中の回路
温度が検知され、回路温度と設定温度とが比較される。
電電流が12の充電電流(<第1の充電電流)に切り換
えられるとともに、上記設定゛された所定時間がより長
い時間に設定変更される。
の充電電流で充電される。一方、充電時間が累積加算さ
れ、上記累積加算した充電時間と設定時間とが比較され
、上記累積加算した充電時間が設定時間以上になると、
第1の充電電流が第2の充電電F&(〈第1の充電電流
)に切り換えられるとともに、上記設定された所定時間
がより長い時間に設定変更される。
図である。
流を整流、平滑してトランスTに出力するものである。
からのパルス信号に応じてトランスTの一次側コイルL
1をスイッチングするものである。トランスTは一次側
コイルし1のスイッチングにより二次側コイルL2に電
力を励起させるものである。ダイオードD+ 、D2
、チョークコイルL3およびコンデンサC2からなる整
流平滑回路は二次側コイルL2からの出力を整流、平滑
して蓄電池3に充電電流として供給するものである。
回路4に出力するものである。フィードバック回路4は
層幅器等からなり、定電流充電を行うべく抵抗R1から
の電圧に応じた制御信号をフォトカプラPを通してPW
〜1制御回路7に出力するものである。また、フィード
バック回路4はマイコン6からの切換信号により第1の
充電電流11から該第1の充電電流■1より小さい第2
の充電電11zに切り換えるようになされている。
信号をP W M ill m回路7に出力するように
している。
回路4からのIIIIj信号に応じたデユーティのパル
ス信号をFETQlに出力して蓄電池3に定電流を供給
させるようにしている。また、PWM制御回路7はフィ
ードバック回路4からの完了信号によりFETQlへの
パルス信号の出力を停止あるいは小デユーティに抑制し
て充電電流を停止あるいはトリクル電流に切り換えるよ
うにしている。
ン6に出力するものである。すなわち、温度検知回路5
はポジスタ等からなり、例えば、発熱の大きなトランス
Tにテープで固定しである。
、該電池電圧■が設定値v1以上になると充電を完了さ
せるべく満充電信号をマイコン6に出力するものである
。
を内蔵し、このカウント値Tが設定された時111t1
.i2に対応する設定値T1あるいはT2になると充電
を完了させるべく完了信号をフィードバック回路4に出
力するものである。また、マイコン6は上記電池電圧検
知回路51からの満充電信号を受けてフィードバック回
路4に完了信号を出力するようにしている。すなわち、
容量の残っている蓄電池3を充電するとカウント値Tが
設定値T1あるいはT2になる前に満充電になるが、こ
の満充電を電池電圧Vにより検知することで過充電を防
ぐようにしている。
号(回路温度)が設定温度D1以上のときにフィードバ
ック回路4に切換信号を出力するとともに、表示回路8
に表示信号を出力するようにしている。表示回路8はマ
イコン6からの表示信号により蓄電池3への充電電流が
第1の充電電流11から第2の充電電流I2に切り換え
られたことを表示するものである。
電池3を第1の充l1ll流11で充電したとき満充電
になるようなタイマのカウントWITに設定されている
。また、上記設定カウント値T2は第1の充電電流11
から第2の充電電!I2に切り換えられた後、第2の充
電電流12 (<It )で充電したとき満充電にな
るようなカウント値Tに設定されるもので、第1の充電
電流11での充電経過時間に基づいて演算される。すな
わち、設定カウント値T2は下式により演算される。
o =第1の充電電流■1での充電経過時間に対応する
カウント値。
等の状況によって異なるため、第1の充電電流11で充
電される時間も異なる。従って、上記設定カウント値T
2を一定値にすると、充電最にばらつきが生じ、過充電
になったり、充電不足が生じたりすることになる。この
ため、第1の充電電流■1での充電時間に応じて残りの
充電時間を設定カウント値T2として設定するようにし
ている。
のフローチャートおよび第3図のタイミングチャートを
用いて説明する。なお、第1の充電電流11は正常状態
の充電電流で、第2の充電電流12 (<It )は
回路温度が設定温度D1以上のときの充電電流であり、
かつ、この充電電流I2は回路温度が上昇しないレベル
に設定されている。
の充電電流11が蓄電池3へ供給され、一方、マイコン
6内のタイマのカウントが開始される。
D1以上かどうかが判別され、回路温度が設定温度D1
以下であれば(ステップs2でNO)、ステップ$3で
カウント値TS設定値Tt以上かどうかが判別される。
(ステップS3でNo) 、ステップS4で電池電圧V
が設定値■1以上かどうかが判別される。そして、電池
電圧Vが設定値v1以下であると(ステップs4でNo
) 、ステップS1に戻って、第1の充電毎8!11の
供給が継続される。一方、ステップs3でカウント値T
が設定11Tt以上であると(ステップS3でYES)
、あるいはカウント値Tが設定値T1以下でもステッ
プS4で電池電圧Vが設定値v1以上になるとくステッ
プs4でYES)、満充電であるとして、蓄電池3への
充電電流の供給が停止され、あるいはトリクル電流が蓄
電池3へ供給される。
定温度01以上になればくステップS2でYES) 、
ステップS5で第1の充電電流■1は第2の充電電流1
2 (<I+ )に切り換えられ、これにより回路温
度は上昇しなくなる。一方、上記充電電流の切り換えと
同時に設定WiT2が前2(1)により演算され、タイ
マの設定値が設定値T1から上記設定値T2に切り換え
られ、これにより充電時間を延長されて充電完了時の蓄
電池3の容量不足が防がれる。
設定値12以上かどうかが判別され、カウント値下が上
記演算された設定値T2以下であると(ステップS6で
No) 、ステップS7で電池電圧Vが設定値v1以上
かどうかが判別され、電池電圧Vが設定値v1以下であ
るとくステップS7でNO)、ステップ$5に戻り、第
2の充電毎FiLI2が蓄電池3へ継続して供給される
。一方、ステップS6でカウントi[Tが設定値12以
上であると(ステップS6でYES、第3図のt31点
)、あるいはカウント値Tが設定−T1以下でもステッ
プS7で電池電圧Vが設定値V11!上になると(ステ
ップS7でYES) 、充電完了すべく蓄電池3への充
電電流の供給が停止され、あるいはトリクル電流が蓄電
池3へ供給される。
いて説明する。
を求めるようにしたものである。なお、第1図と同一符
号が付されたものは同一機能を果たすものである。
ト値下としてカウントする第1のタイマおよび複数回の
充電に亘る累積充電時間taを累積カウント値Taとし
てカウントする第2のタイマを内蔵し、上記累積カウン
ト値Taが設定時間t11)に対応する設定累積値T1
oになると第1の充電電流■1を第2の充電毎1t12
(<It >に切り換える切換信号をフィードバラフ
ロ路4に出力するようにしている。また、マイコン9は
前回の充電完了から今回の充電までのインターバル時間
tbをインターバルカウント値Tt)としてカウントす
る第3のタイマを内蔵し、上記インターバルカウント値
Tbが設定時Rt uに対応する設定値T11以上の場
合に上記累積カウント値Taをリセットするようにして
いる。なお、設定JllilItnはその間に回路温度
が充分に低下する時間に設定されている。
のフローチャートおよび第6図のタイミングチャートを
用いて説明する。
第1の充電電流11が蓄電池3へ供給され、同時に今回
の充電時間を求めるべく第1のタイマのカウントが開始
されるとともに、累積充電時間を求めるべく上記第2の
タイマのカウントが開始される。
積1[Ti以上かどうかが判別される。累積カウント値
Taが設定累積値TI以下であれば(ステップS12で
No)、ステップS13で今回の充電時間のカウント値
Tが設定111以上かどうかが判別される。このカウン
ト値Tが設定値T1以下であれば(ステップSfIでN
o)、ステップS 11に戻り、第1の充電電R11が
継続して供給される。一方、ステップSoで上記カウン
ト値Tが設定IIT+以上であると(ステップS13で
YES)、充電が完了する。
値Tt+以上であれば(ステップS12でYES)、ス
テップSi7に移行し、上記第1の充電電流11から第
2の充電電112に切り換えられ、更に前記(1)によ
り設定値T2が第1の充電電流11での充電経過時間に
基づいて演算され、該設定値T2に切り換えられる。続
いて、ステップS18で今回の充電時間のカウント値T
が上記設定値12以上かどうかが判別され、上記カウン
ト値Tが上記設定値T2以下であれば(ステップSss
でNo) 、ステップS17に戻り、第2の充電電流I
2がJIIML、で供給される。一方、上記カウントf
liTs設定値T2以上になると(ステップSw+でY
ES)、充電が完了する。
に蓄電池が接続されるまでのインターバル時開が第3の
タイマによりカウントされる。
設定値T11以上かどうかが判別され、インターバルカ
ウント値Tbが設定値Tn以上であれば(ステップS%
でY、ES)、ステップS15で累積カウント値Taが
リセットされる。この後、ステップS11に戻り、再び
第1の充電電流■1が蓄電池3へ供給される。
定値T11以下であれば(ステップS%でNo> 、累
積カウント値Taは引き続き累積され、ステップ5II
lで累積カウント値Taが設定累積値Tm以上かどうか
が判別される。そして、累積カウント値Taが設定累積
値T@以下のときは(ステップ百箇でNO)、ステップ
S nに戻る。一方、ステップ5111で累積カウント
値Taが設定累積値Tw+以上になると(ステップSw
+でYES)、ステップSvに移行し、第6図に示すよ
うに、第1の充電電流11は第2の充電電112 (<
I+ )に切り換えられると同時に、設定値T1は演−
された設定値T2 (>Tl >に切り換えられる。
カウントWITが上記設定−12以上かどうかが判別さ
れる。
池3の電池温度を検知する電池温度検知回路を設け、電
池温度の上昇率(ΔT)に基づいて制御を行うようにし
てもよい。すなわち、電池電圧Vにより満充電を検知す
る場合と同様に電池濃度の上昇率(ΔT)から満充電を
検知して充電を完了させることにより過充電を防ぐこと
ができる。
に電池電圧検知回路あるいは電池1度検知回路を設けて
もよい。この場合、容量の残っている蓄電池3であって
も過充電や充電不足を生じることなく確実に満充電にす
ることができる。
を減少させるとともにタイマの設定値を大きい値に変更
するので、充電回路の温度の上昇を防止して各回路素子
や基板の劣化、破損等を防止するとともに、蓄電池を満
充電にすることができる。
電流を減少させるとともにタイマの設定値を大きい値に
変更するので、連袂充電であっても回路温度の上昇を防
止するとともに、蓄電池を満充電にすることができる。
図、第2図は第1実施例の充電回路の動作を示すフロー
チャート、第3図は11実施例の充電回路の動作を示す
タイミングチャート、第4図は本発明に係る充電回路の
第2実施例を示す回路図、第5図は第2実施例の充電回
路の動作を示すフローチャート、第6図は第2実腸例の
充電回路の動作を示すタイミングチャート、第7図は従
来の充電回路を示す回路図である。 3・・・蓄電池、4・・・フィードバック回路、5・・
・温度検知回路、6.9・・・マイコン、7・・・PW
Mli11wJ回路、51・・・電池電圧検知回路。 特許出願人 松下電工株式会社 代 理 人 弁理士 小谷 悦司同
弁理士 長1) 正 向 弁理士 伊藤 孝夫 第 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定時間だけ第1の充電電流を蓄電池に供給するこ
とにより充電を行う充電回路において、上記所定時間が
設定されるタイマと、回路温度を検知する温度検知手段
と、上記回路温度と設定温度とを比較する比較手段と、
上記回路温度が上記設定温度以上になると上記第1の充
電電流を該第1の充電電流より小さい第2の充電電流に
切り換える切換手段と、上記回路温度が上記設定温度以
上になると上記タイマに設定された所定時間をより長い
時間に設定変更する変更手段とを備えたことを特徴とす
る充電回路。 2、所定時間だけ第1の充電電流を蓄電池に供給するこ
とにより充電を行う充電回路において、上記所定時間が
設定されるタイマと、充電時間を累積加算する累積手段
と、上記累積加算した充電時間と設定時間とを比較する
比較手段と、上記累積加算した充電時間が上記設定時間
以上になると上記第1の充電電流を該第1の充電電流よ
り小さい第2の充電電流に切り換える切換手段と、上記
累積加算した充電時間が上記設定時間以上になると上記
タイマに設定された所定時間をより長い時間に設定変更
する変更手段とを備えたことを特徴とする充電回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-197214 | 1990-07-24 | ||
JP19721490 | 1990-07-24 |
Publications (2)
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---|---|
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ID=16370731
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---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-10-24 JP JP02287659A patent/JP3130311B2/ja not_active Expired - Lifetime
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