JPH04176523A - ワークの支持装置 - Google Patents

ワークの支持装置

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JPH04176523A
JPH04176523A JP2305773A JP30577390A JPH04176523A JP H04176523 A JPH04176523 A JP H04176523A JP 2305773 A JP2305773 A JP 2305773A JP 30577390 A JP30577390 A JP 30577390A JP H04176523 A JPH04176523 A JP H04176523A
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JP
Japan
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rod
workpiece
press
cylinder unit
piston cylinder
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JP2305773A
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English (en)
Inventor
Yasushi Sugiura
杉浦 裕史
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 ・ 本発明は、ワークの所要部位にオイルシール等の部品を
圧入する圧入装置に対応して配置され、該圧入装置を作
用させる際に、上記ワークに当接してこれを支持する装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、シリンダアクチュエータ等の圧入装置によっ
てワークにオイルシール等の部品を圧入する場合には、
支持装置が適用されている。
第6図は、この種の支持装置を概念的に示したもので、
オイルシール1を圧入する圧入シリンダアクチュエータ
2に対向した部位にシリンダアクチュエータ3を備えて
いる。このシリンダアクチュエータ3は、作動ロット4
の先端に当接部4aを有し、該当接部4aがワーク5に
対して進退移動する態様で配置されており、上記圧入シ
リンダアクチュエータ2によるオイルシール1の圧入作
業時に、上記作動ロット4の当接部4aがワーク5に当
接される。
このような支持装置を適用した場合には、上記シリンダ
アクチュエータ3の作動ロッド4によって、圧入作業中
に上記圧入シリンダアクチュエータ2からワーク5に加
わえられる荷重が支持されるため、該ワーク5か載置さ
れるパレット6等に無理な力が加わることはない。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記のようなワークの支持装置では、同図に
示すように、上記シリンダアクチュエータ3をそのスト
ロークエンドまで作動させなければワーク5を支えるこ
とかできない。
このような支持装置においては、作動ロッド4における
当接部4aの占位位置か、採用するシリンダアクチュエ
ータ3のストローク量によって決定されてしまうため、
ワーク5の占位位置か変化した場合には、該ワーク5を
確実に支持することができない。
本発明の目的は、上記実情に鑑みて、任意の位置に占位
したワークを確実に支持することのできるワークの支持
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るワークの支持装置は、ワークの所要部位に
部品を圧入する圧入装置に対応して配置され、該圧入装
置を作用させる際に、上記ワークに当接してこれを支持
する装置において、その作動ロッドが上記ワークに対し
て進退自在に配設されるとともに、該作動ロッドの先端
部に上記ワークに当接する当接部を備えたピストンシリ
ンダユニットと、上記ピストンシリンダユニットを作動
させる作動手段と、上記作動手段によって作動された上
記ピストンシリンダユニットの作動ロッドが、上記当接
部を介して上記ワークに当接したことを知るための手段
と、この手段により上記作動ロッドか上記当接部を介し
て上記ワークに当接したことが検出された際に作動され
、上記ピストンシリンダユニットの内部に非圧縮性の作
動流体を密封する密封手段とを備えている。
〔作用〕
上記構成によれば、ピストンシリンダユニットの内部に
非圧縮性の作動流体を密封することによって、その作動
ロッドを任意の位置に保持することができる。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明の詳細な説
明する。
第3図は、本発明に係るワークの支持装置を適用した部
品の圧入設備を概念的に示したものである。ここで例示
する圧入設備は、パレットPに載置されたワークWを搬
送するコンベアCの経路中に構成配置され、該ワークW
の上面に形成された凹部H内にオイルシール(部品)0
を圧入設置させるもので、上記コンベアCの上方に位置
する部位に圧入装置10が配設され、かつ該コンベアC
の下方に位置する部位に支持装置20が配設されている
圧入装置10は、同図に示すように、上記コンベアCの
側方に立設されたフレームFに圧入シリンダアクチュエ
ータ11を備えている。圧入シリンダアクチュエータ1
1は、第1図に示すように、電磁切換弁12を介して空
圧源13から供給されるエアにより作動するもので、そ
の駆動ロット14の作動軸線を鉛直上下方向(図中の上
下方向)に向け、かつ該駆動ロッド14の先端を下方に
向けた状態で上記フレームFに配設されている。この圧
入シリンダアクチュエータ11には、上記駆動ロッド1
4の先端部外周に環状の装着溝14aが形成されており
、この装着溝14a内に圧入するべきオイルシールOが
順次装着される。
一方、上記支持装置20は、上記コンベアCの側方に立
設されたフレームFにピストンシリンダユニット21と
駆動シリンダアクチュエータ22とを備えている。
ピストンシリンダユニット21は、ピストン23の両端
面にそれぞれ同一径の作動ロッド24が延在された両ロ
ッドタイプのもので、この作動ロッド24の作動軸線を
、上記圧入シリンダアクチュエータ11における駆動ロ
ッド14の作動軸線に合致させる態様で上記フレームF
に取り付けられている。
このピストンシリンダユニット21は、上記ピストン2
3によって仕切られる上下一対のシリンダ室25a、2
5bか、経路中に二組の電磁切換弁26.27を備える
連絡通路28によって互いに連絡されており、これらシ
リンダ室25a、25bおよび連絡通路28内にそれぞ
れ非圧縮性の作動流体としてオイルが充填されている。
上記ピストンシリンダユニット21には、その作動ロッ
ド24の上下両端部にそれぞれ連結プレート29.30
が取り付けられており、また該作動ロッド24の中心部
に挿通孔24aが貫設され、その内部に当接ロッド31
が貫挿されている。
連結プレート29.30は、図には明示していないが、
それぞれ上記作動ロッド24の径よりも広い幅で、かつ
該幅よりも十分な長さをもった同一の矩形状を成してお
り、それぞれ上記作動口、。
ド24から同一の方向に延在する態様で該作動ロッド2
4に固定されている。下方に配置された連結プレート3
0は、その下面にブラケット32を備えており、そこに
は上記作動ロッド24の作動軸心に向けて、物体の有無
を検出するセンサ33が配設されている。
当接ロッド31は、上記ピストンシリンダユニット21
の作動ロット24よりも十分な長さに形成され、その一
端に大径円板状の当接部31aを有しており、この当接
部31aを上記圧入シリンダアクチュエータ1〕の駆動
ロッド14に対向させる態様で、上記作動ロッド24に
対して互いの軸方向に移動可能に配設されている。この
当接ロッド31には、作動ロッド24の下端から突出す
る端部に大径のリング34か嵌着されており、上記作動
ロッド24に対する上動か規制されている。
また、上記当接ロッド31には、上記当接部31aの底
面と、上方に配置された連結プレート29との間にコイ
ルスプリング35か介装されており、通常状態において
はこのコイルスプリング35の弾性力によって上記当接
部31aが上記連結プレート2つから離隔した状態に保
持され、かつ上記当接部31aに押圧力が作用した際に
は上記コイルスプリング35の弾性力に抗し、上記作動
ロッド24に対して下動される。
駆動シリンダアクチュエータ22は、上記ピストンシリ
ンダユニット21と同様に、ピストン36の両端面にそ
れぞれ駆動ロッド37が延在された両ロッドタイプのも
ので、該駆動ロッド37の作動軸線を、上記ピストンシ
リンダユニット21における作動ロッド24の作動軸線
と平行にした状態で上記フレームFに取り付けられてい
る。
この駆動シリンダアクチュエータ22は、電磁切換弁3
8を介して空圧源39から供給されるエアにより作動す
るもので、その駆動ロッド37の上下両端部は、それぞ
れ上記ピストンシリンダユニット21の作動ロッド24
に取り付けられた連結プレート29.30によって該作
動ロッド24に連結されている。なお、図からも明らか
なように、上記駆動シリンダアクチュエータ22にエア
を供給する空圧源39と上記電磁切換弁38との間には
、互いに並列配置されたレギュレータ40および電磁切
換弁41か介装されている。
また、上記支持装置20は、上記ピストンシリンダユニ
ット21の下方部にバランスシリンダアクチュエータ4
2を備えている。バランスシリンダアクチュエータ42
は1.その駆動ロッド43の先端を上記ピストンシリン
ダユニット21におけるピストン23の下方に画成され
たシリンダ室25bに臨ませる態様で構成配置されてお
り、該駆動ロッド43の先端部が上記シリンダ室25b
内に進退移動される。
このバランスシリンダアクチュエータ42は、ピストン
44によって仕切られる左右一対のシリン9”M45 
a、 45 bがそれぞれ上記圧入シリンダアクチュエ
ータ11のピストン15によって仕切られる上下一対の
シリンダ室16a、16bと連係され、詳しくは、圧入
シリンダアクチュエータ11の上部シリンダ室16a(
第2図に示す)とバランスシリンダアクチュエータ42
の左部シリンダ室45a(第2図に示す)とか互いに連
通され、かつ上記圧入シリンダアクチュエータ]1の下
部シリンダ室16bとバランスシリンダアクチュエータ
42の右部シリンダ室45bとが互いに連通されており
、上記電磁切換弁12を介して空圧源13から供給され
るエアにより、上記圧入シリンダアクチュエータ11と
連動される。
図には明示していないが、上記バランスシリンダアクチ
ュエータ42は、その左部シリンダ室45aの受圧面積
Aと駆動ロッド43の受圧面積Bとの比が、下式をみた
すように構成されている。
A : B−C: D C・・・圧入シリンダアクチュエータ11における上部
シリンダ室16aの受圧面積 D・・・ピストンシリンダユニット21における下部シ
リンダ室25bの受圧面積 上記のように構成された圧入設備においては、第1図お
よび第3図に示すように、上記圧入シリンダアクチュエ
ータ11の駆動ロッド14にオイルシールOを装着させ
、かつ該圧入シリンダアクチュエータ11および駆動シ
リンダアクチュエータ22のそれぞれの駆動ロッド14
,37を最も縮退させた状態で待機している。
このとき、各電磁切換弁12,26,27.38および
41は、図示していないバルブコントローラによって第
1図に示す状態、すなわちすべて消勢された状態に保持
されている。
この状態からパレットPに載置されたワークWがコンベ
アC上を搬送され、図示していない検出手段によってワ
ークWが所定の位置で停止したことが確認されると、上
述した図示していないバルブコントローラによって電磁
切換弁38が付勢され、空圧源39および電磁切換弁4
1を介して駆動シリンダアクチュエータ22の下部シリ
ンダ室46b(第2図に示す)にエアが供給される。
これと同時に、上記バルブコントローラ(図示せず)に
より、ピストンシリンダユニット21の連絡通路28に
介在された二組の電磁切換弁26゜27が共に付勢され
、これら電磁切換弁26,27および上記連絡通路28
を介してピストンシリンダユニット21の上部シリンダ
室25aおよび下部シリンダ室25bが互いに連通され
る。
したがって、上記ピストンシリンダユニット21の作動
ロッド24は、上記シリンダ室25a。
25b内に充填されているオイルが互いにスムースに流
通することにより、上記駆動シリンダアクチュエータ2
2における駆動ロッド37の上動に伴って上動されるこ
ととなる。またこのとき、上記作動ロッド24の挿通孔
24a内に貫挿されている当接ロッド31は、連結プレ
ート29とその当接部31aとの間に介在されたコイル
スプリング35の弾性力によって互いの間隔を確保した
状態で該作動ロッド24とともに上動される。
上記作動ロッド24が上動すると、やがて当接ロッド3
1の当接部31aがワークWの底面に当接し、これによ
って当接ロッド31の上動が阻止される。
上記当接ロッド31の上動が阻止された後においても、
上述したように、当接ロッド31および上記ピストンシ
リンダユニット21の作動ロッド24は互いの軸方向に
沿って相対的に移動自在に配設されているため、該作動
ロッド24は上記駆動シリンダアクチュエータ22の駆
動により、コイルスプリング35の弾性力に抗し、上記
当接ロッド31に対してさらに上動しつづける。
上記当接ロッド31に対して作動ロッド24が上動する
と、該当接ロッド31の下端部における上記作動ロッド
24の下端面からの突出量が増大するため、この当接ロ
ッド31の下端部が連結プレート30に配設されたセン
サ33によって直ちに検出される。
センサ33によって当接ロッド31の下端部が検出され
ると、すなわち当接部31aがワークWの底面に当接し
たことが検出されると、上述した図示していないバルブ
コントローラによって電磁切換弁41が付勢されるとと
もに、上記ピストンシリンダユニット21の連絡通路2
8に介在された電磁切換弁26が消勢され、さらに図示
していないタイマが起動される。なお、このタイマには
、上記作動ロッド24が、後述する抑制された上動速度
で当接部31aの裏面に当接するまでの時間か予め設定
されている。
上記電磁切換弁41が付勢されると、駆動シリンダアク
チュエータ22の下部シリンダ室46b(第2図に示す
)に供給されるエアがレギュレータ40によって減圧さ
れたものとなり、また上記電磁切換弁26が消勢される
と、該ピストンシリンダユニット21の上部シリンダ室
25aから下部シリンダ室25bへ流出されるオイルの
流量が規制される。
この結果、上記当接ロッド31の当接部31aがワーク
Wに当接した後においては、上記駆動シリンダアクチュ
エータ22の駆動ロッド37および上記ピストンシリン
ダユニット21の作動ロッド24がそれぞれ抑制された
速度で上動することになる。
作動ロッド24の上動速度が遅くなった後、所定の時間
が経過すると、該作動ロッド24の先端が上記当接ロッ
ド31の当接部31a裏面に当接され、これと同時に上
述した図示していないタイマがタイムアツプされる。な
お、このとき作動ロッド24は、その速度および力が減
じられた状態て当接ロッド3]の当接部31aに当接す
るため、この作動ロッド24がワークWに与える衝撃は
可及的に小さくなる。
上記タイマ(図示せず)がタイムアツプすると、上述し
た図示していないバルブコントローラによって上記ピス
トンシリンダユニット21の連絡通路28に介在された
電磁切換弁27が直ちに消勢され、該ピストンシリンダ
ユニット21の下部シリンダ室25bから上部シリンダ
室25aへのオイルの流出が阻止される。
上記ピストンシリンダユニット21の下部シリンダ室2
5bから上部シリンダ室25aへのオイルの流出が阻止
されると、すなわち下部シリンダ室25b内のオイルが
密閉されると、このオイルの作用によって作動ロッド2
4の移動が阻止され、第2図に示すように、該作動ロッ
ド24が上記当接ロッド31の当接部31aを介して上
記ワークWの底面に当接した状態に保持される。
こうした状態は、ワークWの設置高さに関わりなく、当
接ロッド31の当接部31aがワークWの底面に当接し
た後、図示していないタイマがタイムアツプすることに
よって構成されるものであるため、任意の高さに設置さ
れたワークにおいても再現することが可能である。
しかる後、上記電磁切換弁12が付勢され、空圧源13
から圧入シリンダアクチュエータ11の上部シリンダ室
16aにエアが供給されて駆動ロッド14が下動し、該
駆動ロッド14の装着溝148に装着されたオイルシー
ルOがワークWの凹部H内へ圧入される。
このような状態においては、圧入シリンダアクチュエー
タ11の駆動ロッド14からワークWに加えられる荷重
が、上記ワークWの底面に当接する当接部31a1該当
接部31aに当接する作動ロッド24およびピストン2
3を介して上記ピストンシリンダユニット21の下部シ
リンダ室25bに密閉されたオイルによって支持される
ため、上記ワークWが載置されたパレットPやコンベア
C等に無理な力が加わることはない。
またこのとき、上記バランスシリンダアクチュエータ4
2の左部シリンダ室45aには、上記空圧源13による
エアの圧力が加えられているが、ピストンシリンダユニ
ット21の下部シリンダ室25bに密閉されたオイルの
圧力によって作動されない。
ところで、上記ピストンシリンダユニット21の下部シ
リンダ室25b内に気泡等の圧縮性流体が混入していた
場合には、上記圧入シリンダアクチュエータ11の圧入
力によって気泡が圧縮されるため、この圧縮された気泡
の体積分だけピストンシリンダユニット21における下
部シリンダ室25b内に密閉された作動流体(オイル+
気泡)の容積が減少する。
この場合には、上記ピストンシリンダユニット21の作
動ロッド24が下動してしまうことになるが、上記空圧
源13から供給されるエアによって上記バランスシリン
ダアクチュエータ42の駆動ロッド43か、直ちに圧縮
された気泡の体積分だけ上記ピストンシリンダユニット
21の下部シリンダ室25b内に進入されるため、該作
動ロッド24の下動が防止されることになる。
オイルシールOの圧入作業か終了すると、上述した図示
していないバルブコントローラによって電磁切換弁12
および電磁切換弁38が消勢されるとともに、電磁切換
弁27か付勢され、圧入シリンダアクチュエータ11、
ピストンシリンダユニット21および駆動シリンダアク
チュエータ22が待機位置に復帰される。
第4図は、本発明に係る支持装置の第1変形例を示した
ものである。ここで例示する支持装置は、第1図および
第2図に示した支持装置と同様に、第3図に示すような
圧入装置10を備える圧入設備に適用されるもので、コ
ンベアCの下方に位置する部位に支持装置50が配設さ
れている。なお、第1図乃至第3図に示した実施例と同
一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略す
る。
この支持装置50は、コンヘアCの側方に立設されたフ
レームFの下方部にピストンシリンダユニット51と駆
動シリンダアクチュエータ52とを備えている。
ピストンシリンダユニット51は、ピストン53の一端
面に作動ロット54か延在された片ロツドタイプのもの
で、この作動ロッド54の先端ニ大径円板状の当接部5
4aを有しており、該当接部54aを圧入シリンダアク
チュエータ11の作動ロッド14に対向させ、かつ上記
作動ロット54の作動軸線を圧入シリンダアクチュエー
タ11における作動ロッド]4の作動軸線に合致させる
態様で上記フレームFに取り付けられている。
このピストンシリンダユニット51は、上記ピストン5
3によって仕切られる上下一対のシリンダ室55a、5
5bが、紅路中に二組の電磁切換弁56.57が介在さ
れた連絡通路58によって互いに連絡されており、これ
らシリンダ室55a。
55bおよび連絡通路58内にそれぞれ非圧縮性の作動
流体としてオイルが充填されている。なお、図からも明
らかなように、上記二組の電磁切換弁56.57間には
、油圧リザーバ59が接続配置されている。
駆動シリンダアクチュエータ52は、上記ピストンシリ
ンダユニット51と同様に、ピストン60の一端面に作
動ロッド61が延在された片ロツドタイプのもので、該
作動ロッド61の作動軸線を、上記ピストンシリンダユ
ニット51における作動ロッド54の作動軸線と平行に
した状態で上記フレームFに取り付けられている。
この駆動シリンダアクチュエータ52は、電磁切換弁6
2および互いに並列配置されたレギュレータ63または
電磁切換弁64を介して空圧源65から供給されるエア
により作動するもので、その作動ロッド61の上端部に
連結プレート66を備えている。
連結プレート66は、図には明示していないが、上記作
動ロッド61の上端から上記ピストンシリンダユニット
51における作動ロッド54の作動軸線に向けて延在さ
れ、該作動ロッド54の作動軸心に対応する部位に挿通
孔66aを有しており、この挿通孔66a内に上記作動
ロッド54が貫挿されている。
この連結プレート66には、その上面に物体の有無を検
出するセンサ67が上記作動ロッド54における当接部
54aの周端部に向けて配設され、また上記当接部54
aの底面との間にはコイルスプリング68が介装されて
いる。
上記のように構成された支持装置50においては、同図
の実線で示すように、上記駆動シリンダアクチュエータ
52の駆動ロッド61を最も縮退させた状態で待機して
いる。
このとき、各電磁切換弁56,57.62および64は
、図示していないバルブコントローラによってすべて消
勢された状態に保持されている。
この状態からパレットPに載置されたワークWが所定の
位置で停止されると、上述した図示していないバルブコ
ントローラによって電磁切換弁62が付勢され、空圧源
65および電磁切換弁64を介して駆動シリンダアクチ
ュエータ52の下部シリンダ室69bにエアが供給され
る。
これと同時に、上記バルブコントローラ(図示せず)に
より、ピストンシリンダユニット51の連絡通路58に
介在された二組の電磁切換弁56゜57が共に付勢され
、これら電磁切換弁56.57および上記連絡通路58
を介してピストンシリンダユニット51の上部シリンダ
室55aおよび下部シリンダ室55bが互いに連通され
る。
したがって、上記ピストンシリンダユニット51の作動
ロッド54は、上記シリンダ室55a。
55b内に充填されているオイルが互いにスムースに流
通することにより、連結プレート66およびコイルスプ
リング68を介して上記駆動シリンダアクチュエータ5
2における駆動ロッド61の上動に伴って上動されるこ
ととなる。なお、このとき、上部シリンダ室55aと下
部シリンダ室55bとの間を流通されるオイル流量の差
異は、上記連絡通路58中に接続配置された油圧リザー
バ59によって吸収される。
上記作動ロッド54が上動すると、同図の2点鎖線で示
すように、やがてその当接部54aがワークWの底面に
当接し、これによって作動ロッド54の上動が阻止され
る。
上記作動ロッド54の上動が阻止された後においても、
上記駆動シリンダアクチュエータ52の駆動ロッド61
は、コイルスプリング68の弾性力に抗し、上記作動ロ
ッド54に対してさらに上動しつづける。
−h記作動ロッド54に対して駆動ロッド61が上動す
ると、その直後に連結プレート66上に配設されたセン
サ67によって該作動ロッド54の当接部54aが検出
される。
センサ67によって作動ロッド54の当接部54aが検
…されると、すなわち当接部54aがワークWの底面に
当接したことが検出されると、上述した図示していない
バルブコントローラによって電磁切換弁64が付勢され
るとともに、図示していないタイマが起動される。なお
、このタイマには、上記駆動ロッド61に配設された連
結プレート66か、後述する抑制された上動速度で当接
部54aの下面に当接するまでの時間が予め設定されて
いる。
上記電磁切換弁64が付勢されると、駆動シリンダアク
チュエータ52の下部シリンダ室69bに供給されるエ
アがレギュレータ63によって減圧されたものとなるた
め、上記作動ロッド54の当接部54aがワークWに当
接した後においては、上記駆動シリンダアクチュエータ
52の駆動ロッド61が抑制された速度で上動すること
になる。
駆動ロッド61の上動速度か遅くなった後、所定の時間
が経過すると、該駆動ロッド61の先端に配設された連
結プレート66が上記作動ロッド54の当接部54a下
面に当接され、これと同時に上述した図示していないタ
イマがタイムアツプされる。なお、駆動ロッド61の先
端に配設された連結プレート66は、その速度および力
が減じられた状態で作動ロッド54の当接部54aに当
接するため、この駆動ロッド61がワークWに与える衝
撃は可及的に小さくなる。
上記タイマ(図示せず)がタイムアツプすると、上述し
た図示していないバルブコントローラニヨって上記ピス
トンシリンダユニット51の連絡通路58に介在された
電磁切換弁57が直ちに消勢され、該ピストンシリンダ
ユニット51の下部シリンダ室55bから上部シリンダ
室55aへのオイルの流出が阻止される。
上記ピストンシリンダユニット51の下部シリンダ室5
5bから上部シリンダ室55aへのオイルの流出が阻止
されると、すなわち下部シリンダ室55b内のオイルが
密閉されると、このオイルの作用によって作動ロッド5
4の移動が阻止され、該作動ロッド54が上記当接部5
4aを介して上記ワークWの底面に当接した状態に保持
される。
こうした状態は、ワークWの設置高さに関わりなく、作
動ロッド54の当接部54aがワークWの底面に当接し
た後、図示していないタイマがタイムアツプすることに
よって構成されるものであるため、任意の高さに設置さ
れたワークにおいても再現することが可能である。
しかる後、上記電磁切換弁12が付勢され、空圧源13
から圧入シリンダアクチュエータ11の上部シリンダ室
]、6aにエアが供給されて駆動ロッド14が下動し、
該駆動ロッド14の装着溝14aに装着されたオイルシ
ールOがワークWの凹部H内へ圧入される。
このような状態においては、圧入シリンダアクチュエー
タ11の駆動ロッド14からワークWに加えられる荷重
が、上記ワークWの底面に当接する当接部54a1作動
ロッド54およびピストン53を介して上記ピストンシ
リンダユニット51の下部シリンダ室55bに密閉され
たオイルによって支持されるため、上記ワークWが載置
されたパレットPやコンベアC等に無理な力が加わるこ
とはない。
オイルシールOの圧入作業が終了すると、上述した図示
していないバルブコントローラによって電磁切換弁12
および電磁切換弁62が消勢されるとともに、電磁切換
弁57が付勢され、圧入シリンダアクチュエータ11、
ピストンシリンダユニット51および駆動シリンダアク
チュエータ52か待機位置に復帰される。
第5図は、本発明に係る支持装置の第2変形例を示した
ものである。ここで例示する支持装置は、第1図および
第2図に示した支持装置と同様に、第3図に示すような
圧入装置10を備える圧入設備に適用されるもので、コ
ンベアCの下方に位置する部位に支持装置70が配設さ
れている。なお、第1図乃至第3図に示した実施例と同
一の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略す
る。
この支持装置70は、コンベアCの側方に立設されたフ
レームFの下方部にピストンシリンダユニット71を備
えている。
ピストンシリンダユニット7]は、ピストン72の両端
面にそれぞれ作動ロッド73か延在された両ロッドタイ
プのもので、この作動ロット73の作動軸線を上記圧入
シリンダアクチュエータ]]における作動ロッド14の
作動軸線に合致させる態様で上記フレームFに取り付け
られている。
このピストンシリンダユニット71の作動ロッド73は
、その中心部に挿通孔73aを有するとともに、その上
端部に環状のフランジ部73bを有し、さらにその下端
にプレート部73cを有している。
挿通孔73aは、上記作動ロッド73の軸心に沿って貫
設されており、その内部には当接口・ソド74が貫挿さ
れている。当接ロッド74は、上記ピストンシリンダユ
ニット71の作動口・ソド73よりも十分な長さに形成
され、その一端に大径円板状の当接部74aを有してお
り、この当接部74aを上記圧入シリンダアクチュエー
タ11の作動ロッド14に対向させる態様で、上記作動
ロッド73に対して互いの軸方向に移動可能に配設され
ている。
フランジ部73bは、上記当接ロッド74の当接部74
aとの間にコイルスプリング75を備えており、このコ
イルスプリング75の弾性力によって通常状態における
上記当接ロッド74をその当接部74aが作動ロッド7
3の上端面から離隔した状態に保持している。
プレート部73cは、作動ロッド73の径外方向に向け
て延在されており、その下面には物体の有無を検出する
センサ76が該作動ロッド73の作動軸心に向けて配設
されている。
上記ピストンシリンダユニット71には、上記ピストン
72によって仕切られる上部シリンダ室77a、77b
が、それぞれ電磁切換弁78,79を介して共通の電磁
切換弁80に接続され、さらに互いに並列配置されたレ
ギュレータ81または電磁切換弁82を介して油圧源8
3に接続されている。
上記のように構成された支持装置70においては、同図
の実線で示すように、上記ピストンシリンダユニット7
1の作動ロッド73を最も縮退させた状態で待機してい
る。
このとき、電磁切換弁78,79.80および82は、
図示していないバルブコントローラによってすべて消勢
された状態に保持されている。
この状態からパレットPに載置されたワークWか所定の
位置で停止されると、上述した図示していないバルブコ
ントローラによって電磁切換弁80が付勢され、これと
同時に電磁切換弁78.7つがそれぞれ付勢される。
この結果、油圧源83からピストンシリンダユニット7
1の下部シリンダ室77bにオイルが供給され、その作
動ロッド73が上動を開始する。
またこのとき、上記作動ロッド73の挿通孔73a内に
貫挿されている当接ロッド74は、フランジ部73bと
、その当接部74aとの間に介在されたコイルスプリン
グ75の弾性力によって互いの間隔を確保した状態で該
作動ロッド73とともに上動される。
上記作動ロッド73か上動すると、同図の2点鎖線で示
すように、やかて当接ロッド74の当接部74aがワー
クWの底面に当接し、これによって当接ロッド74の上
動が阻止される。
上記当接ロッド74の上動が阻止された後においても、
上述したように、当接ロッド74および上記ピストンシ
リンダユニット71の作動ロッド73は、互いの軸方向
に沿って相対的に移動自在に配設されているため、該作
動ロット73は油圧源83から供給されるオイルにより
、コイルスプリング75の弾性力に抗し、上記当接ロッ
ド74に対してさらに上動しつつける。
上記当接ロッド74に対して作動ロッド73が上動する
と、該当接ロッド74の下端部における上記作動ロッド
73の下端面からの突出量か増大するため、この当接ロ
ット74の下端部がプレート部73cに配設されたセン
サ76によって直ちに検出される。
センサ76によって当接ロット74の下端部が検出され
ると、すなわち当接部74aがワークWの底面に当接し
たことが検出されると、上述した図示していないバルブ
コントローラによって電磁切換弁82が付勢されるとと
もに、電磁切換弁78が消勢され、さらに図示していな
いタイマか起動される。なお、このタイマには、上記作
動ロッド73が、後述する抑制された上動速度て当接部
74aの裏面に当接するまでの時間が予め設定されてい
る。
上記電磁切換弁82が付勢され、がっ電磁切換弁78か
消勢されると、ピストンシリンダユニット71の下部シ
リンダ室77bに供給されるオイルがレギュレータ81
によって減圧されたものとなるとともに、該ピストンシ
リンダユニット71の上部シリンダ室77aから流出さ
れるオイルの流量が規制されるため、上記当接ロッド7
4の当接部74aがワークWに当接した後においては、
上記ピストンシリンダユニット71の作動ロッド73が
抑制された速度で上動することになる。
作動ロッド73の上動速度が遅くなった後、所定の時間
が経過すると、該作動ロッド61の先端が上記当接ロッ
ド74の当接部74a下面に当接され、これと同時に上
述した図示していないタイマがタイムアツプされる。な
お、このとき作動ロッド73は、その速度および力が減
じられた状態で当接ロッド74の当接部74aに当接す
るため、この作動ロッド73がワークWに与える衝撃は
可及的に小さくなる。
上記タイマ(図示せず)かタイムアツプすると、上述し
た図示していないバルブコントローラによって電磁切換
弁79か直ちに消勢され、該ピストンシリンダユニット
71の下部シリンダ室77bからのオイルの流出が阻止
される。
上記ピストンシリンダユニット71の下部シリンダ室7
7bからのオイルの流出か阻止されると、すなわち下部
シリンダ室77b内のオイルが密閉されると、このオイ
ルの作用によって作動ロッド73の移動が阻止され、該
作動ロッド73が上記当接部74aを介して上記ワーク
Wの底面に当接した状態に保持される。
こうした状態は、ワークWの設置高さに関わりなく、当
接ロッド74の当接部74aがワークWの底面に当接し
た後、図示していないタイマがタイムアツプすることに
よって構成されるものであるため、任意の高さに設置さ
れたワークにおいても再現することが可能である。
しかる後、上記電磁切換弁12が付勢され、空圧源13
から圧入シリンダアクチュエータ11の上部シリンダ室
16Hにエアが供給されて駆動ロッド14が下動し、該
駆動ロッド14の装着溝14aに装着されたオイルシー
ルOがワークWの凹部H内へ圧入される。
このような状態においては、圧入シリンダアクチュエー
タ11の駆動ロッド14からワークWに加えられる荷重
が、上記ワークWの底面に当接する当接部74a、当接
ロッド74およびピストン72を介して上記ピストンシ
リンダユニット71の下部シリンダ室77bに密閉され
たオイルによって支持されるため、上記ワークWが載置
されたパレットPやコンベアC等に無理な力が加わるこ
とはない。
オイルシールOの圧入作業が終了すると、上述した図示
していないバルブコントローラによって電磁切換弁12
および電磁切換弁80が消勢されるとともに、電磁切換
弁79が付勢され、圧入シリンダアクチュエータ11お
よびピストンシリンダユニット71が待機位置に復帰さ
れる。
なお、上記実施例および第1、第2変形例では、いずれ
もセンサ33,67.76によって当接部31a、54
a、74aがワークWに当接シタコとを検出し、この検
出結果に基づくタイマ(図示せず)のタイムアツプによ
り、ピストンシリンダユニッ!−21,51,71内の
作動流体を密封するようにしているが、本発明ではこれ
に限定されず、たとえば実施例および第2変形例におい
ては、作動ロッド24,74の端面と当接部3]、a、
74aとの間に圧力検出センサを配設し、また第1変形
例においては、当接部54aに圧力検出センサを配設し
、この圧力検出センサによって直接作動ロッド24,5
4.73がそれぞれの当接部31a、54a、74aを
介してワークWに当接したことを検出してもよい。
また、上記実施例および第1、第2変形例では、いずれ
も電磁切換弁26.41および56.64および78.
82を設けているため、ワークWへの衝撃を可及的に小
さくすることができるが、本発明ではこれら電磁切換弁
26.41,56,64.78.82は必すしも必要で
はない。
さらに、上記実施例および第1、第2変形例では、いず
れも鉛直上下方向に作動する圧入設備に適用しているが
、本発明では、水平等のその他の方向に作動する圧入設
備にも適用することか可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係るワークの支持装置に
よれば、ピストンシリンダユニットの作動ロッドを任意
の位置に保持することができるため、任意の位置に配置
されたワークを確実に支持することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明に係るワークの支持装置を概念的に示
した断面側面図、第2図は、その作用を概念的に示した
断面側面図、第3図は、本発明に係るワークの支持装置
を適用した部品の圧入設備を概念的に示した側面図、第
4図は、本発明に係るワークの支持装置の第1変形例を
概念的に示した断面側面図、第5図は、本発明に係るワ
ークの支持装置の第2変形例を概念的に示した断面側面
図、第6図は、従来のワークの支持装置を概念的に示し
た断面側面図である。 10・・・圧入装置、 21.51.71・・・ピストンシリンダユニ・ント、
22.52.83・・・作動手段、 24.54.73・・・作動ロッド、 27.57.79・・密封手段、 31a、54a、74a・・・当接部、0・・・部品、
W・・・ワーク。 出願人     ススキ株式会社 如   710 第2図 ユ〜W

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワークの所要部位に部品を圧入する圧入装置に対応して
    配置され、該圧入装置を作用させる際に、上記ワークに
    当接してこれを支持する装置において、 その作動ロッドが上記ワークに対して進退自在に配設さ
    れるとともに、該作動ロッドの先端部に上記ワークに当
    接する当接部を備えたピストンシリンダユニットと、 上記ピストンシリンダユニットを作動させる作動手段と
    、 上記作動手段によって作動された上記ピストンシリンダ
    ユニットの作動ロッドが、上記当接部を介して上記ワー
    クに当接したことを知るための手段と、 この手段により上記作動ロッドが上記当接部を介して上
    記ワークに当接したことが検出された際に作動され、上
    記ピストンシリンダユニットの内部に非圧縮性の作動流
    体を密封する密封手段とを備えたことを特徴とするワー
    クの支持装置。
JP2305773A 1990-11-09 1990-11-09 ワークの支持装置 Pending JPH04176523A (ja)

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JP2305773A JPH04176523A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 ワークの支持装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8659114B2 (en) 2011-05-09 2014-02-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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