JPH09328007A - 車高調整装置 - Google Patents

車高調整装置

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JPH09328007A
JPH09328007A JP17059896A JP17059896A JPH09328007A JP H09328007 A JPH09328007 A JP H09328007A JP 17059896 A JP17059896 A JP 17059896A JP 17059896 A JP17059896 A JP 17059896A JP H09328007 A JPH09328007 A JP H09328007A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】懸架装置におけるシリンダの径を大きくするこ
となく、シリンダに油圧を供給するパワ−ユニットの供
給圧力の低圧化をはかる。 【解決手段】車体と車軸間に配設されるシリンダとばね
部材からなる懸架装置のシリンダに連通して作動油を給
排する制御弁を設けたパワ−ユニットをセンサに基づい
て制御する制御手段とを備えた車高調整装置において、
前記懸架装置のシリンダに嵌挿するピストンのフランジ
部と車軸に設けたばね座との間に第1のばね部材と、シ
リンダのフランジ部と車軸に設けたばね座との間に第2
のばね部材とを介装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車等の車両に
おける車体と車軸間に介装されて車体を懸架しながら車
高を調整する車高調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、この種の車高調整装置にあって
は、車高を検出するセンサ、パワ−ユニット、制御弁、
左右の懸架装置、コントロ−ラとから構成されており、
懸架装置は、図4に示すように、車体と車軸間に車体を
懸架するに当たり、シリンダ40と懸架ばね41とから
なり、懸架ばね41は、車軸側に設けたばね座47とシ
リンダ40のフランジ部40A間に配設される。シリン
ダ40にはシ−ル部材46を介して摺動自在にピストン
43が嵌挿されており、シリンダ室44を画成してい
る。シリンダ室44は、ピストン43に設けた通路45
を介してパワ−ユニットに接続されている。車高を調整
する場合、車高センサに基づいてコントロ−ラよりパワ
−ユニットを作動して、懸架装置のシリンダ室44に高
圧油を供給、あるいはシリンダ室44の圧油を排出し、
ピストン43を伸縮して車高を調整するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記車高調
整装置における懸架装置にあっては、懸架装置のシリン
ダで車体にかかる荷重をすべてシリンダで支えなければ
ならず、このため、シリンダ室に供給する油圧は高圧に
する必要があり、パワ−ユニットで高圧油を発生させる
ため、省エネ化という点で大変不利になる。さらに、配
管、シ−ル、バルブ、ポンプ等も高圧に耐えるものでな
ければならず、高価になり、ト−タル的にコストを下げ
ることができない。また、供給圧力を下げるため、シリ
ンダ径を大きくすることが考えられるが、シリンダ径を
大きくすると、取り付けスペ−スに制限があって取り付
けられなくなり、またシリンダへの油の供給も大容量の
パワ−ユニットを用意する必要もあり、さらに、パワ−
ユニット、シリンダの重量も増大してしまい、容易にシ
リンダの径を大きくすることができないという問題があ
った。
【0004】そこで、この発明は、懸架装置におけるシ
リンダの径を大きくすることなく、シリンダに油圧を供
給するパワ−ユニットの供給圧力の低圧化が図れる車高
調整装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、車体と
車軸との間に配設されるシリンダとばね部材からなる懸
架装置と、懸架装置のシリンダに連通して作動油を給排
する制御弁を設けたパワ−ユニットと、パワ−ユニット
と制御弁をセンサにも基づいて制御する制御手段とを備
えて車高を調整するようにした車高調整装置において、
前記懸架装置のシリンダに嵌挿するピストンのフランジ
部と車軸側に設けたばね座との間に第1のばね部材と、
シリンダのフランジ部と車軸側に設けたばね座との間に
第2のばね部材とをそれぞれ介装する。
【0006】第2の発明では、前記第1、第2のばね部
材は並列二重に配設するコイルばねからなる。
【0007】第3の発明では、前記第1と第2のばね部
材のばね定数の和が一定になるようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。この実施の形態に関わるシ
ステムの油圧回路は、図1に示すように、車体1と車軸
2間に介装する左右の懸架装置4、パワ−ユニット3、
ソレノイドバルブ7、車高センサ5、制御手段であるコ
ントロ−ラ6とで構成されている。
【0009】パワ−ユニット3は、モ−タ11で駆動さ
れるポンプ12、チェック弁13、リリ−フ弁14、プ
レッシャスイッチ15、16、フィルタ17、タンク1
8とが組み込まれて、モ−タ11は、車高センサ5、プ
レッシャスイッチ15、16に基づいてコントロ−ラ5
よりの信号で駆動されるようになっている。
【0010】ポンプ12は、吐出側より分岐回路21中
にフィルタ17、チェック弁を介してメイン回路20に
接続されている。
【0011】リリ−フ弁14は、メイン回路20の圧力
を一定に保つようにメイン回路20とタンク18との間
の分岐回路23中に設けられている。
【0012】メイン回路20中には、回路中の圧力を検
出するプレッシャスイッチ15、16が設けられ、コン
トロ−ラ5に接続されている。
【0013】ソレノイドバルブ7は、チェック弁を内蔵
した2ポ−ト2位置式バルブで、パワ−ユニット3にお
けるメイン回路20とタンク18との分岐回路22中に
設けられ、メイン回路20とタンク18とをコントロ−
ラ5からの信号によってポ−トa、bを切り換えて連
通、遮断するようになっている。
【0014】懸架装置4は、車体1と車軸2との間に配
設され、車体1を懸架する、図2に示すように、シリン
ダ30と第1、第2のコイルばね31、32とからな
り、シリンダ30には、ピストン33がシ−ル部材36
を介して摺動自在に嵌挿されるとともに、シリンダ室3
4を画成している。尚、懸架装置4は、車体1と車軸2
との間の他に、車軸1と図示しないサスペンションア−
ムやリンクとの間にも配設される。
【0015】シリンダ室34は、ピストン33に穿設し
た通路35を介して上記パワ−ユニット3のメイン回路
20に連通されている。
【0016】ピストン33のフランジ部33Aと車軸2
側に設けたばね座37との間に第1のコイルばね31
が、シリンダ30のフランジ部30Aと車軸2側に設け
たばね座37との間に第2のコイルばね32が並列二重
に介装してある。
【0017】車高をアップする場合、車高センサ5に基
づいて、コントロ−ラ6によりモ−タ11を駆動してポ
ンプ12を回転させると、リリ−フ弁14でセットされ
た圧力でメイン回路20から通路35を介してシリンダ
の室34に圧油が供給されて、ピストン33が伸長して
車高を上げる。
【0018】また、車高をダウンする場合、同じく車高
センサ5に基づいて、コントロ−ラ6によりソレノイド
バルブ7をaポ−トからbポ−ト側に作動させて、メイ
ン回路20をタンク18に連通させて、シリンダ室34
内の圧力をメイン回路20を介してタンク18に逃がし
てピストン33を収縮して車高を下げる。
【0019】車高アップの時のメイン回路20の圧は、
プレッシャスイッチ15で、車高ダウン時のメイン回路
の圧は、プレッシャスイッチ16で検出し、所定圧力に
なると、それぞれの信号でモ−タ11とポンプ12を停
止し、車高を一定の高さに調整した後は、チェック弁1
3、リリ−フ弁14、ソレノイドバルブ7(aポ−トに
切り換わる)でメイン回路20が閉じられ、車高が一定
の高さに保持される。
【0020】ところで、図3に示す従来の上記懸架装置
と図2に示す本実施例の懸架装置において、車体に掛か
る荷重WがW+Δwに増大し、車高がΔxだけ変位した
場合に、車高を元の位置に戻すためにシリンダに供給さ
れる油圧についてみてみる。
【0021】従来の懸架装置にあっては、図5の(a)
に示すように、作用する荷重W+Δw、ばね41のばね
定数K、荷重Wの作用時のばねの撓みδ、車高の変位Δ
x、とすると、荷重とばねとの間には次のような関係が
成り立ち、W+Δw=K(δ+Δx)となり、荷重の増
加分は、Δw=KΔxとなる。
【0022】車高を元に戻すには、図5の(b)に示す
ように、受圧面積Aなるシリンダに圧力Pなる圧力をか
けるとすると、荷重とシリンダとの間には次のような関
係が成り立ち、W+Δw=K(δ+Δx)=PA
となり、車高を元に戻す圧力Pは、P=(W+Δ
w)/A となる。
【0023】次に、本実施例の懸架装置にあっては、図
3の(a)に示すように、作用する荷重W+Δw、ばね
31、32のばね定数K1 、K2 、荷重Wの作用時のば
ね31、32のばね撓みδ1 、δ2 、車高の変位Δx、
とすると、荷重とばねとの間には次のような関係が成り
立ち、W+Δw=K1 (δ1 +Δx)+ K2 (δ2 +
Δx)=K1 δ1 +K2 δ2 +(K1 +K2 )Δx と
なり、荷重の増加分Δwは、Δw=(K1 +K2 )Δx
となる。
【0024】これより 車高を元に戻すには、図3の
(b)に示すように、受圧面積A1 なるシリンダに圧力
P1 なる圧力をかけるとすると、荷重とシリンダ33に
作用する力との間には次のような関係が成り立ち、W+
Δw=K1 (δ1 +Δx−Δx)+P1 A1 より車高を
元に戻す圧力P1 は、P1 =(W+Δw−K1 δ1 )/
A1 となる。
【0025】そこで、上記PとP1 とから、両方の差を
とると、P−P1 =(W+Δw)/A−(W+Δw−K
1 δ1 )/A1 となり、ここで、 A=A1 とする
と、P−P1 =K1 δ1 /A となり、K1 、δ1 、
A、>0 であるから、P−P1 >0となり、車体に掛
かる荷重WがW+Δwに増大し、車高がΔxだけ変位し
た場合に、車高を元の位置に戻すためにシリンダ室34
に供給される油圧は、本実施例の懸架装置における圧力
P1 が従来の上記懸架装置における圧力PよりK1 δ1
/Aだけ圧力が低くなる。
【0026】また、 Δw=KΔx 、Δw=(K1 +
K2 )Δx より、KΔx=(K1 +K2 )Δx とな
り、K=(K1 +K2 )となって、コイルばねの2つの
ばね定数K1 、K2 の和を従来のばね定数Kと同じにす
れば、従来の乗り心地と同様になって、ばねによる乗り
心地の弊害はなくなる。
【0027】このように、懸架装置において、車体1と
車軸2間にあって車軸2側に設けたばね座37とピスト
ン33のフランジ部33Aとの間に第1のコイルばね3
1と、車軸2側に設けたばね座37とシリンダ30のフ
ランジ部30Aとの間に第2のコイルばね32とをそれ
ぞれ介装するようにしたから、車体1に荷重変化があっ
て、車高が変位しても、車体1にかかる荷重の変化量だ
けが車高を元の位置に戻す調整荷重となるために、シリ
ンダ室34に供給する油の圧力を従来に比してK1 δ1
/Aだけ圧力を低くすることができ、従来のようにパワ
−ユニットで高圧油を発生させる必要がなくなり、省エ
ネ化という点で大変有利になる。
【0028】さらに、圧力を低くできるため、配管、シ
−ル、ソレノイドバルブ、ポンプ等も低圧に耐え得るも
のを使用でき、加工精度も高精度を必要とせず、安価と
なり、ト−タル的にコストダウンを図ることができる。
【0029】また、第1、第2のコイルばね31、32
を並列二重に配設したので、懸架装置の外形も大きくな
らず、コンパクトになる。
【0030】さらに、コイルばねの2つのばね定数K1
、K2 の和を従来のばね定数Kと同じにしたので、従
来と同様の乗り心地にすることができる。
【0031】
【発明の効果】第1の発明によれば、懸架装置におい
て、車軸と車体間にあって車体側に設けたばね座とピス
トンのフランジ部との間に第1のコイルばねと、車体側
に設けたばね座とシリンダのフランジ部との間に第2の
コイルばねとをそれぞれ介装するようにしたので、車体
に荷重変化があって、車高が変位しても、車体にかかる
荷重の変化量だけが車高を元の位置に戻す調整荷重とな
るために、シリンダに供給する油の圧力を従来に比して
K1 δ1 /Aだけ圧力が低くすることができ、従来のよ
うにパワ−ユニットで高圧油を発生させる必要がなくな
り、省エネ化という点で大変有利になる。さらに、配
管、シ−ル、切換バルブ、ポンプ等も低圧に耐え得るも
のを使用でき、加工精度も高精度を必要とせず、安価と
なり、ト−タル的にコストダウンを図ることができる。
【0032】第2の発明によれば、第1、第2のばね部
材は並列二重に配設するコイルばねにしたので、懸架装
置の外形は大きくならず、コンパクトにすることができ
る。
【0033】第3の発明によれば、第1、第2のばね部
材のばね定数の和が一定になるようにしたので、従来の
乗り心地と同様になって、ばねによる乗り心地の弊害を
なくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す車高調整装置の構
成図である。
【図2】同じく第1図の車高調整装置に使用するシリン
ダの拡大断面図である。
【図3】同じくシリンダの作用を説明する説明図であ
る。
【図4】従来のシリンダの拡大断面図である。
【図5】同じくシリンダの作用を説明する説明図であ
る。
【符号の説明】
1 車体 2 車軸 3 パワ−ユニット 4 懸架装置 5 車高センサ 6 コントロ−ラ 7 ソレノイドバルブ 11 モ−タ 12 ポンプ 13 チェック弁 14 リリ−フ弁 15、16 プレッシャスイッチ 17 フィルタ 18 タンク 20 メイン回路 21、22、23 分岐回路 30 シリンダ 30A フランジ部 31 第1のコイルばね 32 第2のコイルばね 33 ピストン 33A フランジ部 34 シリンダ室 35 通路 36 シ−ル 37 ばね座 40 シリンダ 40A フランジ 41 コイルばね 43 ピストン 44 シリンダ室 45 通路 46 シ−ル 47 ばね座 W 荷重 Δw 荷重の増加分 Δx 車高の変位 K、K1 、K2 ばね定数 δ、δ1 、δ2 ばねの撓み P、P1 圧力 A、A1 受圧面積

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体と車軸との間に配設されるシリンダと
    ばね部材からなる懸架装置と、懸架装置のシリンダに連
    通して作動油を給排する制御弁を設けたパワ−ユニット
    と、パワ−ユニットと制御弁をセンサに基づいて制御す
    る制御手段とを備えて車高を調整するようにした車高調
    整装置において、前記懸架装置のシリンダに嵌挿するピ
    ストンのフランジ部と車軸側に設けたばね座との間に第
    1のばね部材と、シリンダのフランジ部と車軸側に設け
    たばね座との間に第2のばね部材とをそれぞれ介装した
    ことを特徴とする車高調整装置。
  2. 【請求項2】前記第1、第2のばね部材は並列二重に配
    設するコイルばねからなることを特徴とする請求項1に
    記載の車高調整装置。
  3. 【請求項3】前記第1と第2のばね部材のばね定数の和
    が一定になるようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載の車高調整装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003220812A (ja) * 2002-01-31 2003-08-05 Yanmar Agricult Equip Co Ltd 乗用田植機のサスペンション機構
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DE102007015888A1 (de) * 2007-04-02 2008-10-09 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Federanordnung mit verstellbarer Federrate und Federbein
FR3061087A1 (fr) * 2016-12-28 2018-06-29 Renault S.A.S Dispositif hydraulique de reglage de garde au sol pour vehicule automobile et systeme de suspension et d'amortissement comprenant un tel dispositif
CN108656887A (zh) * 2018-07-18 2018-10-16 河南职业技术学院 一种悬挂系统和汽车底盘

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