JPH04175994A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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Publication number
JPH04175994A
JPH04175994A JP30365990A JP30365990A JPH04175994A JP H04175994 A JPH04175994 A JP H04175994A JP 30365990 A JP30365990 A JP 30365990A JP 30365990 A JP30365990 A JP 30365990A JP H04175994 A JPH04175994 A JP H04175994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
article
product
vending machine
sample
sold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30365990A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Nagano
永野 進司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Denki Reiki KK
Original Assignee
Fuji Denki Reiki KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Denki Reiki KK filed Critical Fuji Denki Reiki KK
Priority to JP30365990A priority Critical patent/JPH04175994A/ja
Publication of JPH04175994A publication Critical patent/JPH04175994A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、やどかり防止機能を有する自動販売機に関す
る。
【従来の技術〕
自動販売機の使用形態には、大別して自ら販売機を購入
し、自らの判断で選定した販売商品を取り扱う方式と、
飲料メーカ等から自動販売機を貸与され、その飲料メー
カ等の指定する商品のみを取り扱う義務のある方式とが
ある。前者の方式では自動販売機そのものの所有権を持
っているから、取り扱う商品は自由であり他から何ら拘
束されないが、後者の方式では取り扱い得る商品は自由
に選択することができず、貸与者の意志に拘束される。
しかしながら、自動販売機を借り受けそれによって利益
をあげようとする被貸与者にとっては、指定される商品
より売れ行きのよい他の商品がある場合には貸与者との
契約に反してもその商品を扱おうという意志が働くこと
を否定できず、貸与者に内密に指定外の商品を販売する
といういわゆる「やどかり」が間々存在する。これは自
動販売機の貸与側にとっては、所定の商品の販売高の減
少につながり、甚だ好ましくない、しかしながら各地に
設置された多数の自動販売機を巡回して監視することは
実際上不可能である。
自動販売機においてはそれが取り扱う商品を利用者に表
示するため、特に容器入りの商品についてはその商品見
本を前面に配置して黙示する方法がとられているが、「
やどかり」が行われようとしたときにこの商品見本の交
換を防ぐために商品見本黙示部を常時ロックしておくこ
とが行われている。しかしながらこの方法はあまりに直
接的であり、貸与者、被貸与者間の関係にとって好まし
い方法ではない。
〔発明が解決しようとするl!題〕
本発明の目的は、従来とは異なるやどかり防止機能を有
する自動販売機を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明の自動販売機におい
ては、販売商品のメーカコードをあらかじめ登録可能な
自動販売機主制御部と、自動販売機主制御部に接続する
ことにより販売商品のバーコードを読み取り自動販売機
主制御部に送出して登録されたメーカコードと照合し得
るバーコード照合器と、自動販売機の売切れ回路に接続
された商品見本検出器とを備え、商品見本検出器により
商品見本が検出されないときには売切れ回路が動作し、
売切れ回路の動作はバーコード照合器による照合操作に
よってのみ解除されるものである。
〔作用〕
本発明においては、自動販売機主制御部にその自動販売
機で販売される商品のメーカコードをあらかじめ入力し
て登録しておく、自動販売機の商品貯蔵部に商品を装入
する場合にはその商品に付されているバーコードをバー
コード照合器でなぞる。読み取られたバーコードは自動
販売機主制御部に送り込まれ、主制御部にあらかじめ設
定されているメーカコードと照合され、−敗すればその
商品は販売可能商品として装入可能であり、一致しなけ
ればその商品は販売不可であり、たとえ商品貯蔵庫に装
入しても主制御部は動作しない、−方自動販売機の商品
見本黙示部に商品見本が設置されると、商品見本検出セ
ンサーは商品見本ありと判断して制御部はその商品見本
に対応する商品を販売可能状態におく、もし商品見本が
不法に取り除かれると、商品見本検出センサーは商品見
本なしと判断して制御部の売切れ回路が動作してその商
品見本に対応する商品は売切れ状態とし、たとえ別の商
品見本が置かれても売切れ状態は保持され、再びバーコ
ード照合器で商品のバーコードをなぞり、再度照合登録
しないと売切れ状態は解除されない。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面について説明する。
1は自動販売機の主制御部で、投入貨幣の演算処理、販
売動作等の制御を行うもので従来用いられてきたものと
同様のものを用いることができるが、本発明においては
さらに販売商品のメーカコードを入力端2から入力して
登録することができるようになっている。3はバーコー
ド照合器で検出端4および出力接続端5を育し、出力接
続端5は主制御部1の入力端6に接続可能になっており
、したがってバーコード照合器は携帯式機器として構成
される。7は商品見本検出器で、その検出センサー8は
商品見本に対向配置され、出力側は主制遣部1内の売切
れ回路に接続されている。
動作について説明する。
主制御部lには取り扱われる商品のメーカコードがあら
かじめ入力端2より入力され登録される。
バーコード照合器3の出力接続端5を主制御部lの入力
端6に接続した後、検出端4で販売しようとする商品9
(例えば缶飲料)に付されているバーコード10をなぞ
ると、出力信号が主制御部1に送出され、バーコード1
0に含まれているメーカコードと主#御部lに登録され
ているメーカコードとが照合され、一致すればその商品
は販売可であり、一致しなければ販売不可である0次に
その商品に対応する商品見本11(例えばサンプル缶)
を自動販売機の前面に設けられた商品見本黙示部に取り
付ける。この商品見本11には例えば特殊なマーク12
を設け、それに対向して配置した検出センサー8で検出
できるようになっている。
商品見本検出機7が商品見本11の存在することを検出
すると、主制御部1内の売切れ回路は動作せず、この商
品見本に対応する商品は販売可能状態にあることになる
今もし主制御部1に登録されている商品以外の商品を不
法に販売すべく、商品見本11を取り外し他の商品見本
と交換しようとすると、商品見本11が一度取り外され
たことにより商品見本検出器7はたとえ他の商品見本が
代わりに置かれても、或は再び商品見本11が元に戻さ
れても、商品見本なしと判断して信号を主制御部1に送
出し、売切れ回路を動作させ、この商品見本位置に対応
する商品は販売不可能となる。この売切れ回路の動作を
解除するためには、バーコード照合器3により正規の販
売商品のバーコードを再照合しなければならない、この
バーコード照合器3は自動販売機の貸与者(例えば飲料
メーカ)が保有しているから、貸与者以外は一旦動作し
た売切れ回路の解除は不可能である。被貸与者が販売し
ようとする商品を別の正規の商品に変え、商品見本を交
換する場合も、貸与者による上述の操作を経なければす
ることができない。
商品見本に付される検出マークは種々の形態のものでよ
い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、自動販売機の被貸与者が、あらかじめ
定められた正規の販売商品とは異なる商品を不法に販売
しようとして、商品見本を取外すと、その商品見本に対
応する商品は売切れ状態とされるから、その商品の販売
は不可能となり、売切れ状態を解陳するためにはバーコ
ード照合器で正規の商品のバーコードを照合しなければ
ならないから、このバーコード照合器を自動販売機の貸
与側で管理しておけば実際上被宵与者が商品見本を交換
しようとすることはなくなり、いわゆる「やどかり」を
未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例の構成図である。 1・・・自動販売機主制御部 2・・・商品メーカコード入力端 3・・・バーコード照合器 4・・・バーコード検出端 5・・・バーコード照合器出力接続端 6・・・入力端 7・・・商品見本検出器 8・・・検出センサー 9・・・商品 10・・・バーコード 11・・・商品見本 12・・・商品見本のマーク !1制(沖坪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)販売商品のメーカコードをあらかじめ登録可能な自
    動販売機主制御部と、自動販売機主制御部に接続するこ
    とにより販売商品のバーコードを読み取り自動販売機主
    制御部に送出して登録されたメーカコードと照会し得る
    バーコード照合器と、自動販売機の売切れ回路に接続さ
    れた商品見本検出器とを備え、商品見本検出器により商
    品見本が検出されないときには売切れ回路が動作し、売
    切れ回路の動作はバーコード照合器による照合操作によ
    ってのみ解除されることを特徴とする自動販売機。
JP30365990A 1990-11-08 1990-11-08 自動販売機 Pending JPH04175994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30365990A JPH04175994A (ja) 1990-11-08 1990-11-08 自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30365990A JPH04175994A (ja) 1990-11-08 1990-11-08 自動販売機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04175994A true JPH04175994A (ja) 1992-06-23

Family

ID=17923681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30365990A Pending JPH04175994A (ja) 1990-11-08 1990-11-08 自動販売機

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JP (1) JPH04175994A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996005577A1 (en) * 1994-08-17 1996-02-22 Videotic Pty. Limited Dispensing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996005577A1 (en) * 1994-08-17 1996-02-22 Videotic Pty. Limited Dispensing apparatus

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