JPH04175967A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPH04175967A JPH04175967A JP2304387A JP30438790A JPH04175967A JP H04175967 A JPH04175967 A JP H04175967A JP 2304387 A JP2304387 A JP 2304387A JP 30438790 A JP30438790 A JP 30438790A JP H04175967 A JPH04175967 A JP H04175967A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は文書の作成や編集を行う文書処理装置に係わり
、特に文書中に図表等を配置するための枠あけ機能を有
する文書処理装置に関する。
、特に文書中に図表等を配置するための枠あけ機能を有
する文書処理装置に関する。
「従来の技術」
ワードプロセッサ等の文書処理装置で文書の作成や編集
を行う場合、文章中に挿絵やグラフ等の図表を挿入する
ことが多い。このようなときには、通常、そのための領
域としていわゆる枠領域の設定が行われる。この枠領域
の設定は、例えばマウス等を用い、ディスプレイ画面上
で枠領域の左上端と右下端を指定することにより行われ
る。
を行う場合、文章中に挿絵やグラフ等の図表を挿入する
ことが多い。このようなときには、通常、そのための領
域としていわゆる枠領域の設定が行われる。この枠領域
の設定は、例えばマウス等を用い、ディスプレイ画面上
で枠領域の左上端と右下端を指定することにより行われ
る。
第15図は文書処理装置のディスプレイ画面上の1つの
ウィンドウに表示された1ペ一ジ分の文書を表わしたも
のである。この図に示すように、このページは単一のテ
キストブロックで構成され、そのほぼ中段に枠61が配
置されている。文字列や数字列等のテキストデータはテ
キスト領域62の左上端から順に入力されるが、注目位
置を示すポインタが位置63で枠61に突き当たると、
これ以降のテキストは枠61を飛び越して位置64に接
続されるようになっている。
ウィンドウに表示された1ペ一ジ分の文書を表わしたも
のである。この図に示すように、このページは単一のテ
キストブロックで構成され、そのほぼ中段に枠61が配
置されている。文字列や数字列等のテキストデータはテ
キスト領域62の左上端から順に入力されるが、注目位
置を示すポインタが位置63で枠61に突き当たると、
これ以降のテキストは枠61を飛び越して位置64に接
続されるようになっている。
また、第16図に示すように1ページが2つのテキスト
ブロック65.66で構成される場合であっても、枠6
1が1つのテキストブロック内に納まるように配置され
ている限り、枠61に突き当たった以降のテキストはこ
の枠を飛び越えて接続されるようになっている。
ブロック65.66で構成される場合であっても、枠6
1が1つのテキストブロック内に納まるように配置され
ている限り、枠61に突き当たった以降のテキストはこ
の枠を飛び越えて接続されるようになっている。
一方、第17図に示すように、1ページが2つのテキス
トブロックで構成され枠61がこれらのテキストブロッ
ク65.66にまたがって配置されている場合には、テ
キストブロック65の位置71で枠61に突き当たった
以降のテキストは常に隣接するテキストブロック66の
左上端へと接続されるようになっている。従って、第1
8図に示すように、例えば枠61内に「第2章・・・・
・・」等の見出しを配置する場合には、このように隣接
テキストブロックへと接続されるのが都合が良く、前章
のテキストがすべて見出しの上側に配置されることとな
る。
トブロックで構成され枠61がこれらのテキストブロッ
ク65.66にまたがって配置されている場合には、テ
キストブロック65の位置71で枠61に突き当たった
以降のテキストは常に隣接するテキストブロック66の
左上端へと接続されるようになっている。従って、第1
8図に示すように、例えば枠61内に「第2章・・・・
・・」等の見出しを配置する場合には、このように隣接
テキストブロックへと接続されるのが都合が良く、前章
のテキストがすべて見出しの上側に配置されることとな
る。
「発明が解決しようとする課題」
このように、従来の文書処理装置では、枠に突き当たっ
た以降のテキストは常に隣接するテキストブロックの左
上端へと接続されるようになっていたので、枠の内容に
よっては不都合が生じることがあった。例えば、テキス
ト内容説明用の図表等を枠内に配置する場合には、第1
9図に示すように、テキストブロック65の位置71で
枠61に突き当たった以降のテキストは枠61を飛び越
して同じテキストブロック65の位置73に接続される
のが望ましい。ところが、実際にはテキストは第17図
に示したように、隣接するテキストブロック66に接続
されてしまうため、オペレータが入力カーソルをあらた
めて位置73に移動する必要があり、操作性が悪いとい
う欠点があった。
た以降のテキストは常に隣接するテキストブロックの左
上端へと接続されるようになっていたので、枠の内容に
よっては不都合が生じることがあった。例えば、テキス
ト内容説明用の図表等を枠内に配置する場合には、第1
9図に示すように、テキストブロック65の位置71で
枠61に突き当たった以降のテキストは枠61を飛び越
して同じテキストブロック65の位置73に接続される
のが望ましい。ところが、実際にはテキストは第17図
に示したように、隣接するテキストブロック66に接続
されてしまうため、オペレータが入力カーソルをあらた
めて位置73に移動する必要があり、操作性が悪いとい
う欠点があった。
また、2つのテキストブロックで構成されたテキスト入
力済みのページにあとから図表等を挿入しようとする場
合には、より一層の不都合があった。すなわち、第1・
7図のテキストブロック65内のテキストデータのうち
挿入された枠領域部分に元々存在していた部分は順次テ
キストブロック66へと送られてしまい、テキストと図
表との配置関係が異常となる。従って、オペレータは棒
挿入後、あらためてテキストの再配置を行わなければな
らないため、極めて作業性が悪いという欠点があった。
力済みのページにあとから図表等を挿入しようとする場
合には、より一層の不都合があった。すなわち、第1・
7図のテキストブロック65内のテキストデータのうち
挿入された枠領域部分に元々存在していた部分は順次テ
キストブロック66へと送られてしまい、テキストと図
表との配置関係が異常となる。従って、オペレータは棒
挿入後、あらためてテキストの再配置を行わなければな
らないため、極めて作業性が悪いという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、テキストの流れが枠に突き当
たった後のテキストの接続先を枠の内容に応じて選択す
ることのできる文書処理装置を提供することにある。
たった後のテキストの接続先を枠の内容に応じて選択す
ることのできる文書処理装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」
請求項1記載の発明では、(1)文字列や数字列として
のテキストデータと図表や見出し挿入用の枠とを表示す
るディスプレイと、(ii)このディスプレイの画面上
でのテキストデータの流れが枠に突き当たった時点以降
の残りのテキストデータの接続の仕方を示すテキスト接
続モードを記憶するテキスト接続モード記憶手段と、(
ill)このテキスト接続モード記憶手段に記憶された
テキスト接続モードに従って残りのテキストデータの接
続先の位置を算出するテキスト接続先算出手段と、(i
v)このテキスト接続先算出手段により算出された接続
先に残りのテキストデータを接続するテキスト接続手段
とを文書処理装置に具備させる。 そして、請求項1記
載の発明では、テキストデータの流れが枠領域に突き当
たったときにテキスト接続モード記憶手段に記憶された
テキスト接続モードを参照し、これに沿ったテキストの
流れ方の制御を行うこととする。
のテキストデータと図表や見出し挿入用の枠とを表示す
るディスプレイと、(ii)このディスプレイの画面上
でのテキストデータの流れが枠に突き当たった時点以降
の残りのテキストデータの接続の仕方を示すテキスト接
続モードを記憶するテキスト接続モード記憶手段と、(
ill)このテキスト接続モード記憶手段に記憶された
テキスト接続モードに従って残りのテキストデータの接
続先の位置を算出するテキスト接続先算出手段と、(i
v)このテキスト接続先算出手段により算出された接続
先に残りのテキストデータを接続するテキスト接続手段
とを文書処理装置に具備させる。 そして、請求項1記
載の発明では、テキストデータの流れが枠領域に突き当
たったときにテキスト接続モード記憶手段に記憶された
テキスト接続モードを参照し、これに沿ったテキストの
流れ方の制御を行うこととする。
請求項2記載の発明では、(i)文字列や数字列として
のテキストデータと図表や見出し挿入用の枠とを表示す
るディスプレイと、(ii)ディスプレイの画面上での
テキストデータの流れが枠に突き当たった時点以降の残
りのテキストデータの接続の仕方を示すテキスト接続モ
ードを記憶するテキスト接続モード記憶手段と、(ii
i)枠の内側に配置される情報の種類を示す枠内情報識
別データを記憶する枠内情報識別データ記憶手段と、(
iv)枠内情報識別データ記憶手段に記憶された枠内情
報識別データに基づいて、テキスト接続モード記憶手段
に記憶されたテキスト接続モードを変更するテキスト接
続モード変更手段と、(■)このテキスト接続モード変
更手段により変更されたテキスト接続モードに従って残
りのテキストデータの接続先の位置を算出するテキスト
接続先算出手段と、(vi)このテキスト接続先算出手
段により算出された接続先に残りのテキストデータを接
続するテキスト接続手段とを文書処理装置に具備させる
。
のテキストデータと図表や見出し挿入用の枠とを表示す
るディスプレイと、(ii)ディスプレイの画面上での
テキストデータの流れが枠に突き当たった時点以降の残
りのテキストデータの接続の仕方を示すテキスト接続モ
ードを記憶するテキスト接続モード記憶手段と、(ii
i)枠の内側に配置される情報の種類を示す枠内情報識
別データを記憶する枠内情報識別データ記憶手段と、(
iv)枠内情報識別データ記憶手段に記憶された枠内情
報識別データに基づいて、テキスト接続モード記憶手段
に記憶されたテキスト接続モードを変更するテキスト接
続モード変更手段と、(■)このテキスト接続モード変
更手段により変更されたテキスト接続モードに従って残
りのテキストデータの接続先の位置を算出するテキスト
接続先算出手段と、(vi)このテキスト接続先算出手
段により算出された接続先に残りのテキストデータを接
続するテキスト接続手段とを文書処理装置に具備させる
。
そして、請求項2記載の発明では、テキスト接続モード
記憶手段に記憶されたテキスト接続モードを、枠内情報
識別データに追随させて自動的に変更し、この変更後の
テキスト接続モードに沿って残りのテキストの接続制御
を行うこととする。
記憶手段に記憶されたテキスト接続モードを、枠内情報
識別データに追随させて自動的に変更し、この変更後の
テキスト接続モードに沿って残りのテキストの接続制御
を行うこととする。
「実施例」
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例における文書処理装置を表わ
したものである。この装置にはシステムバス11が設け
られ、次のような各種の装置回路が接続されている。
したものである。この装置にはシステムバス11が設け
られ、次のような各種の装置回路が接続されている。
(i)CPU (中央処理装置)12:文書の作成・編
集などの情報処理、および装置全体の動作の制御を行う
。
集などの情報処理、および装置全体の動作の制御を行う
。
(ii)メインメモリ13:ランダム・アクセス・メモ
リ (RAM)からなり、ハードディスク21から読み
出された制御プログラムやビットマツプディスプレイ1
5上で作成・編集された文書データ等が格納される。ま
た、このメインメモリ13内には属性テーブルが設けら
れ、枠に関する各種の属性データをはじめ、その他の制
御に必要な各種の属性データが格納されるようになって
いる。
リ (RAM)からなり、ハードディスク21から読み
出された制御プログラムやビットマツプディスプレイ1
5上で作成・編集された文書データ等が格納される。ま
た、このメインメモリ13内には属性テーブルが設けら
れ、枠に関する各種の属性データをはじめ、その他の制
御に必要な各種の属性データが格納されるようになって
いる。
(ji )メモリ制御部(MMU)14 :メインメモ
リ13からデータを読み出してシステムバス11に転送
したり、反対にデータをメインメモリ13に格納する制
御を行う。
リ13からデータを読み出してシステムバス11に転送
したり、反対にデータをメインメモリ13に格納する制
御を行う。
(iv)ビットマツプディスプレイ15:ディスプレイ
制御部16を介して接続され、キーボード17またはマ
ウス18から入力された文書データや図形データ、また
はハードディスク21から読み出された文書データや図
形データを表示する。CPU12からの各種のメツセー
ジ等も表示されるようになっている。
制御部16を介して接続され、キーボード17またはマ
ウス18から入力された文書データや図形データ、また
はハードディスク21から読み出された文書データや図
形データを表示する。CPU12からの各種のメツセー
ジ等も表示されるようになっている。
(V)ディスプレイ制御部16二ビツトマツプデイスプ
レイ15の制御を行う。
レイ15の制御を行う。
(vi)キーボード17:CPU12に対し、各種の処
理を実行するための命令や文書データ等を入力するのに
用いられる。
理を実行するための命令や文書データ等を入力するのに
用いられる。
(vj)マウス18:複数のボタンスイッチを有し、ビ
ットマツプディスプレイ15の画面上のグラフィックカ
ーソルの移動、枠領域の指定、入力すべき図形に関する
座標の指定、および処理項目の選択等に用いられる。
ットマツプディスプレイ15の画面上のグラフィックカ
ーソルの移動、枠領域の指定、入力すべき図形に関する
座標の指定、および処理項目の選択等に用いられる。
(vii)キーボード・マウス制御部19:キーボード
17およびマウス18を監視し、入力された各種データ
をシステムバス11に転送する制御を行う。
17およびマウス18を監視し、入力された各種データ
をシステムバス11に転送する制御を行う。
(ix )ハードディスク21:この文書処理装置の制
御プログラムが格納されており、これがメインメモリ1
3に格納され、装置各部の制御が行われる。文書データ
や図形データも格納されるようになっている。 − (X)ディスク制御部22ニハードデイスク21の制御
を行う。
御プログラムが格納されており、これがメインメモリ1
3に格納され、装置各部の制御が行われる。文書データ
や図形データも格納されるようになっている。 − (X)ディスク制御部22ニハードデイスク21の制御
を行う。
′s2図は第1図の文書処理装置の外観を表わしたもの
である。この図に示すように、本体キャビネット25上
にはビットマツプディスプレイ15が載置され、専用ケ
ーブル26により本体キャビネット25に接続されてい
る。この本体キャビネット25には、CPU12、メイ
ンメモリ13、ハードディスク21などの装置回路(第
1図)が収納されている。また、キーボード517、お
よびマウス18はそれぞれ専用ケーブル27.28によ
り本体キャビネット25に接続されている。
である。この図に示すように、本体キャビネット25上
にはビットマツプディスプレイ15が載置され、専用ケ
ーブル26により本体キャビネット25に接続されてい
る。この本体キャビネット25には、CPU12、メイ
ンメモリ13、ハードディスク21などの装置回路(第
1図)が収納されている。また、キーボード517、お
よびマウス18はそれぞれ専用ケーブル27.28によ
り本体キャビネット25に接続されている。
ビットマツプディスプレイ150画面31の上部には処
理メ−,−33が表示されており、マウス18を操作し
てグラフィックカーソル32を移動しマウスボタンをク
リックすることにより、所望の処理項目が選択されるよ
うになっている。ここでは既に画面上にウィンドウ34
が開かれているものとする。
理メ−,−33が表示されており、マウス18を操作し
てグラフィックカーソル32を移動しマウスボタンをク
リックすることにより、所望の処理項目が選択されるよ
うになっている。ここでは既に画面上にウィンドウ34
が開かれているものとする。
以上のような構成の文書処理装置の動作を説明する。
まず第3図と共に、ウーインドウ34に配置する枠の属
性を設定する際の動作を説明する。オペレータはグラフ
ィックカーソル32により第4図に示す処理メニ5−3
3の中から項目「枠属性」を選択する(第3図ステップ
■)。これにより、項目口枠属性」の下側領域には、第
5図に示すようなプルダウンメニコー35が表示される
。(ステップ■)。ここで「接続モード」を選択すると
(ステップ■)、第6図に示すように、その右側領域に
は「飛越モード」、「横シフトモード」からなるプルダ
ウンメニュー36が表示される(ステップ■)。そして
、この2つのモードのうちのいずれかをグラフィックカ
ーソル32で選択することにより(ステップ■)、その
モードを示すコード情報がメインメモリ13内の属性テ
ーブルに格納される(ステップ■)。
性を設定する際の動作を説明する。オペレータはグラフ
ィックカーソル32により第4図に示す処理メニ5−3
3の中から項目「枠属性」を選択する(第3図ステップ
■)。これにより、項目口枠属性」の下側領域には、第
5図に示すようなプルダウンメニコー35が表示される
。(ステップ■)。ここで「接続モード」を選択すると
(ステップ■)、第6図に示すように、その右側領域に
は「飛越モード」、「横シフトモード」からなるプルダ
ウンメニュー36が表示される(ステップ■)。そして
、この2つのモードのうちのいずれかをグラフィックカ
ーソル32で選択することにより(ステップ■)、その
モードを示すコード情報がメインメモリ13内の属性テ
ーブルに格納される(ステップ■)。
第7図はメインメモリ13 (第1図)内の属性テーブ
ルの内容を表わしたものである。このテーブルのうち、
格納領域37は枠に関する属性データを格納するための
領域であり、それぞれ所定のアドレスに次のような各種
の属性データが格納されるようになっている。
ルの内容を表わしたものである。このテーブルのうち、
格納領域37は枠に関する属性データを格納するための
領域であり、それぞれ所定のアドレスに次のような各種
の属性データが格納されるようになっている。
(イ)枠内情報種別41:配置の対象となるデータの種
類を示すコード情報であり、「図形」、「写真」、「グ
ラフ」、右よび「表」のうちのいずれかを示す。
類を示すコード情報であり、「図形」、「写真」、「グ
ラフ」、右よび「表」のうちのいずれかを示す。
(ロ)枠表示スイッチ42:枠領域を示す線(以下、単
に枠線と呼ぶ。)を表示するか否かを示すスイッチ情報
であり、このスイッチがオンのときは枠線が表示され、
オフのときは枠線の表示は行われず、枠領域のみが確保
される。
に枠線と呼ぶ。)を表示するか否かを示すスイッチ情報
であり、このスイッチがオンのときは枠線が表示され、
オフのときは枠線の表示は行われず、枠領域のみが確保
される。
(ハ)テキスIF続モード43:テキストの流れが枠に
突き当たった後のテキストの流れ方のモードを示すコー
ド情報で、枠を飛び越してその下側に接続する飛越モー
ドと、枠を飛び越さず右側のテキストブロックに接続す
る横シフトモードの2つがある。
突き当たった後のテキストの流れ方のモードを示すコー
ド情報で、枠を飛び越してその下側に接続する飛越モー
ドと、枠を飛び越さず右側のテキストブロックに接続す
る横シフトモードの2つがある。
(ニ)枠線種44:枠線の線種を示すコード情報で、実
線、破線等の種類がある。
線、破線等の種類がある。
(ホ)枠線幅45:枠線の線幅を示す情報である。
(へ)枠線色46:枠線の色を示すコード情報である。
(ト)枠始点座標47、枠終点座標48:それぞれ、設
定された枠の左上端と右下端の座標を示す情報であり、
グラフィックカーソル32により指定されるようになっ
ている。
定された枠の左上端と右下端の座標を示す情報であり、
グラフィックカーソル32により指定されるようになっ
ている。
このようなテキスト接続モードの設定と同様の手順で他
の属性の設定を行う(第3図ステップ■)。例えば「枠
内情報種別」を選択すると、その右側領域に「図形」、
「写真」、「グラフj、および「表」からなるプルダウ
ンメニコー(図示せず)が表示され、さらに「図形」を
選択することにより配置対象が図形であることを示すコ
ード情報がメインメモリ13内の属性テーブルに格納さ
れる。
の属性の設定を行う(第3図ステップ■)。例えば「枠
内情報種別」を選択すると、その右側領域に「図形」、
「写真」、「グラフj、および「表」からなるプルダウ
ンメニコー(図示せず)が表示され、さらに「図形」を
選択することにより配置対象が図形であることを示すコ
ード情報がメインメモリ13内の属性テーブルに格納さ
れる。
次に第8図と共に、テキストの流れが既に配置されてい
る枠に突き当たったときの動作を説明する。ここでは、
第9図に示すように、1ページを構成する3つのテキス
トブロック51.52.53のうち第1、第2のテキス
トブロック51.52にまたがって枠54が配置されて
いるものとする。なお、この図で、C8は左から何番目
のテキストブロックかを示すテキストブロックカウンタ
の値を示し、ここでは0〜2の値をとる。また、Cx
は各テキストブロック内での行方向の文字数を示す文字
カウンタの値、CYは各テキストブロック内での行番号
を示す行カウンタの値を示し、それぞれ0〜l5O−Y
の値をとるものとする。
る枠に突き当たったときの動作を説明する。ここでは、
第9図に示すように、1ページを構成する3つのテキス
トブロック51.52.53のうち第1、第2のテキス
トブロック51.52にまたがって枠54が配置されて
いるものとする。なお、この図で、C8は左から何番目
のテキストブロックかを示すテキストブロックカウンタ
の値を示し、ここでは0〜2の値をとる。また、Cx
は各テキストブロック内での行方向の文字数を示す文字
カウンタの値、CYは各テキストブロック内での行番号
を示す行カウンタの値を示し、それぞれ0〜l5O−Y
の値をとるものとする。
これらのカウンタは、CPU12(第1図)が保有して
いる。
いる。
まず第1のテキストブロック51に順次テキストデータ
が人力され、位置55において枠54に突き当たると、
CPU12(第1図)はメモリ制御部14を制御してメ
インメモリ13の属性テーブルからテキスト接続モード
43を読み出す(ステップ■)。このテキスト接続モー
ドが横シフトモードのときは(ステップ■;N)、その
時点でのテキストブロックカウンタCIl の値がその
最大値“2”に等しいか否かを判定する(ステップ■)
。この時点でのC8の値は“0”なので(ステップ■;
N)、右側に1接するテキストブロックが存在すると判
断し、テキストブロックカウンタC3の値を1インクリ
メントする(ステップ■)。これによりテキストブロッ
クカウンタCsの値は11″となる。
が人力され、位置55において枠54に突き当たると、
CPU12(第1図)はメモリ制御部14を制御してメ
インメモリ13の属性テーブルからテキスト接続モード
43を読み出す(ステップ■)。このテキスト接続モー
ドが横シフトモードのときは(ステップ■;N)、その
時点でのテキストブロックカウンタCIl の値がその
最大値“2”に等しいか否かを判定する(ステップ■)
。この時点でのC8の値は“0”なので(ステップ■;
N)、右側に1接するテキストブロックが存在すると判
断し、テキストブロックカウンタC3の値を1インクリ
メントする(ステップ■)。これによりテキストブロッ
クカウンタCsの値は11″となる。
次にCPU12は、メインメモリ13 (第1図)の属
性テーブル(第7図)から枠終点座標48を読み出し、
この値を基に枠54の終点59がどのテキストブロック
に属するかを検索する(ステップ■)。これにより得た
枠終点ブロック番号F、とテキストブロックカウンタC
m の値とを比較する(ステップ■)。この場合、テキ
ストブロックカウンタCm の値“1”は枠終点ブロッ
ク番号Fiの値“1”を越えていないので(ステップ■
;N)、CB の値をそのままにし、文字カウンタCX
N行カウンタCv には0”をセットする(ステップ
■、ステップ■)。これにより、この時点でのテキスト
ブロックカウンタCm の値“1”の示すテキストブロ
ック52の左上端の位置56がテキスト接続先として認
識され、この位置にテキストの接続処理が行われる(ス
テップ■)。
性テーブル(第7図)から枠終点座標48を読み出し、
この値を基に枠54の終点59がどのテキストブロック
に属するかを検索する(ステップ■)。これにより得た
枠終点ブロック番号F、とテキストブロックカウンタC
m の値とを比較する(ステップ■)。この場合、テキ
ストブロックカウンタCm の値“1”は枠終点ブロッ
ク番号Fiの値“1”を越えていないので(ステップ■
;N)、CB の値をそのままにし、文字カウンタCX
N行カウンタCv には0”をセットする(ステップ
■、ステップ■)。これにより、この時点でのテキスト
ブロックカウンタCm の値“1”の示すテキストブロ
ック52の左上端の位置56がテキスト接続先として認
識され、この位置にテキストの接続処理が行われる(ス
テップ■)。
続いて第2のテキストブロック52に順次テキストデー
タが入力され、位置57において枠54に突き当たると
、CPU12(第1図)は前記手順と同様にテキスト接
続モード43を読み出しくステップ■)、テキスト接続
モードが横シフトモードであると認識する(ステップ■
:N)。この時点でのCIl の値は′1′″でありテ
キストブロック番号の最大値“2”ではないので(ステ
ップ■;N)、右側に隣接するテキストブロックが存在
すると判断し、テキストブロックカウンタC1の値を1
インクリメントする(ステップ■)。
タが入力され、位置57において枠54に突き当たると
、CPU12(第1図)は前記手順と同様にテキスト接
続モード43を読み出しくステップ■)、テキスト接続
モードが横シフトモードであると認識する(ステップ■
:N)。この時点でのCIl の値は′1′″でありテ
キストブロック番号の最大値“2”ではないので(ステ
ップ■;N)、右側に隣接するテキストブロックが存在
すると判断し、テキストブロックカウンタC1の値を1
インクリメントする(ステップ■)。
これによりテキストブロックカウンタCm の値は62
″となる。
″となる。
ここでCPU12は、枠54の終点59がどのテキスト
ブロックに属するかを検索しくステップ■)、これによ
り得た枠終点ブロック番号F!とテキストブロックカウ
ンタCm の値とを比較する(ステップ■)。この場合
、テキストブロックカウンタCIl の値“2”は枠終
点ブロック番号F□の値“1′″を越えているので(ス
テップ■;Y)、枠54は右側のテキストブロック53
にまたがっていないと判断する。そして、メインメモリ
13の属性テーブル(第7図)から枠始点座標47を読
み出し、この値を基に枠54の始点49が属するテキス
トブロックを検索する(ステップ0)。
ブロックに属するかを検索しくステップ■)、これによ
り得た枠終点ブロック番号F!とテキストブロックカウ
ンタCm の値とを比較する(ステップ■)。この場合
、テキストブロックカウンタCIl の値“2”は枠終
点ブロック番号F□の値“1′″を越えているので(ス
テップ■;Y)、枠54は右側のテキストブロック53
にまたがっていないと判断する。そして、メインメモリ
13の属性テーブル(第7図)から枠始点座標47を読
み出し、この値を基に枠54の始点49が属するテキス
トブロックを検索する(ステップ0)。
さらに、検索された枠始点ブロック番号Fsをテキスト
ブロックカウンタC1にセットする(ステップ■)。こ
の場合、枠始点ブロック番号F$は“0”なので、テキ
ストブロックカウンタC1には10”がセットされる。
ブロックカウンタC1にセットする(ステップ■)。こ
の場合、枠始点ブロック番号F$は“0”なので、テキ
ストブロックカウンタC1には10”がセットされる。
さらにCPU↓2は、メインメモリ13の属性テーブル
から読み出した枠始点座[47と枠終点座標48から枠
54の高さHを算出しくステップ■)、その時点の行カ
ウンタC1の値に(H+1)を加算すると共に(ステッ
プo)、文字カウンタCx に“O”をセットする(ス
テップ@)。
から読み出した枠始点座[47と枠終点座標48から枠
54の高さHを算出しくステップ■)、その時点の行カ
ウンタC1の値に(H+1)を加算すると共に(ステッ
プo)、文字カウンタCx に“O”をセットする(ス
テップ@)。
これにより、この時点でのテキストブロックカウンタC
1の値“0”の示すテキストブロック51内の枠54を
飛び越した位置58がテキスト接続先として認識され、
この位置にテキストの接続処理が行われる(ステップ■
)。
1の値“0”の示すテキストブロック51内の枠54を
飛び越した位置58がテキスト接続先として認識され、
この位置にテキストの接続処理が行われる(ステップ■
)。
一方、テキストの流れが位置55で枠54に突き当たっ
た時点で属性テーブルから読み出されたテキスト接続モ
ードが飛越モードであったときは(ステップ■;Y)、
テキストブロックカウンタC3の値をそのままにし、行
カウンタC1の値に(I(+1)を加算すると共に(ス
テップ■、ステップ0)、文字カウンタCx に“0”
をセットする(ステップ■)。これにより、枠54を飛
び越した位[58がテキスト接続先として認識され、こ
の位置にテキストの接続処理が行われる(ステップ■)
。結局、この飛越モードでのテキストの流れは第10図
に示すようになる。また、テキストブロックが1つの場
合、および2つの場合のテキストの流れは、当然ながら
第11図、第12図に示すようになる。
た時点で属性テーブルから読み出されたテキスト接続モ
ードが飛越モードであったときは(ステップ■;Y)、
テキストブロックカウンタC3の値をそのままにし、行
カウンタC1の値に(I(+1)を加算すると共に(ス
テップ■、ステップ0)、文字カウンタCx に“0”
をセットする(ステップ■)。これにより、枠54を飛
び越した位[58がテキスト接続先として認識され、こ
の位置にテキストの接続処理が行われる(ステップ■)
。結局、この飛越モードでのテキストの流れは第10図
に示すようになる。また、テキストブロックが1つの場
合、および2つの場合のテキストの流れは、当然ながら
第11図、第12図に示すようになる。
なお、本実施例では枠54の右側領域に第3のテキスト
ブロック53が存在するため第8図ステップ■〜■の処
理を行っているが、第13図、第14図に示すように、
枠の右側に他のテキストブロックが存在しない場合には
(ステップ■;Y)、直接ステップOの処理へと進行す
ればよい。
ブロック53が存在するため第8図ステップ■〜■の処
理を行っているが、第13図、第14図に示すように、
枠の右側に他のテキストブロックが存在しない場合には
(ステップ■;Y)、直接ステップOの処理へと進行す
ればよい。
また、本実施例では、既に枠がまたがって存在する複数
のテキストブロックに対し新たにテキストを入力する場
合について説明したが、反対にテキストが既に入力され
ている複数のテキストブロック上にあとから枠を挿入設
定する場合についても同様の処理を行うことができるの
はもちろんである。この場合には、テキストブロック上
のテキストデータを一旦メインメモリ上の作業領域に退
避し、これをテキストブロック上に再入力するという構
成にすることにより、本実施例と同様の処理を行うこと
ができる。
のテキストブロックに対し新たにテキストを入力する場
合について説明したが、反対にテキストが既に入力され
ている複数のテキストブロック上にあとから枠を挿入設
定する場合についても同様の処理を行うことができるの
はもちろんである。この場合には、テキストブロック上
のテキストデータを一旦メインメモリ上の作業領域に退
避し、これをテキストブロック上に再入力するという構
成にすることにより、本実施例と同様の処理を行うこと
ができる。
さらに、本実施例ではテキスト接続モードをオペレータ
が指定することとしたが、これを自動的に設定されるよ
うにしてもよい。これは、枠内情報種別と最適テキスト
接続モードとの対照テーブル(図示せず)を例えばメイ
ンメモリ13内に設けておき、第3図ステップ■で枠内
情報種別を設定したときにこの対照テーブルを参照し、
対応するテキスト接続モードを属性テーブル(第4図)
に設定する処理を行うことにより容易に実現できる。こ
の場合には、第3図ステップ■〜■の処理が不要となる
。
が指定することとしたが、これを自動的に設定されるよ
うにしてもよい。これは、枠内情報種別と最適テキスト
接続モードとの対照テーブル(図示せず)を例えばメイ
ンメモリ13内に設けておき、第3図ステップ■で枠内
情報種別を設定したときにこの対照テーブルを参照し、
対応するテキスト接続モードを属性テーブル(第4図)
に設定する処理を行うことにより容易に実現できる。こ
の場合には、第3図ステップ■〜■の処理が不要となる
。
「発明の効果」
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、テキ
ストデータの流れが粋に突き当たったときテキスト接続
モードを参照し、これに沿ったテキスト接続制御を行う
こととしたので、枠の内容によってテキストの流れ方を
変更することができる。従って、テキスト入力に際し予
めテキスト内容に応じた最適のテキスト接続モードを選
択しておけば、従来のように希望しない位置へと移動し
てしまったカーソルを本来の入力位置まで移動する操作
等が不要となる。また二既に入力済みのテキストブロッ
クにあとから図表等を挿入する場合であっても、枠の挿
入された部分に元々存在していたテキストデータは最適
のテキストブロック領域へと順送りされるので、棒挿入
後オペレータがあらためてテキスト再装置のための編集
を行う必要がない。従って、従来と比べ格段に効率良(
文書作成や編集を行うことができるという効果がある。
ストデータの流れが粋に突き当たったときテキスト接続
モードを参照し、これに沿ったテキスト接続制御を行う
こととしたので、枠の内容によってテキストの流れ方を
変更することができる。従って、テキスト入力に際し予
めテキスト内容に応じた最適のテキスト接続モードを選
択しておけば、従来のように希望しない位置へと移動し
てしまったカーソルを本来の入力位置まで移動する操作
等が不要となる。また二既に入力済みのテキストブロッ
クにあとから図表等を挿入する場合であっても、枠の挿
入された部分に元々存在していたテキストデータは最適
のテキストブロック領域へと順送りされるので、棒挿入
後オペレータがあらためてテキスト再装置のための編集
を行う必要がない。従って、従来と比べ格段に効率良(
文書作成や編集を行うことができるという効果がある。
また、請求項2記載の発明によれば、テキスト接続モー
ドを枠内情報識別データに追随させて自動的に変更する
こととしたので、例えば枠の内容を見出しから図表へと
変更した場合、テキスト接続モードもこれに追随して最
適のモードに変更される。従って、特に枠の内容変更を
伴う編集作業を行う場合にオペレータの負担を軽減する
ことができるという効果がある。
ドを枠内情報識別データに追随させて自動的に変更する
こととしたので、例えば枠の内容を見出しから図表へと
変更した場合、テキスト接続モードもこれに追随して最
適のモードに変更される。従って、特に枠の内容変更を
伴う編集作業を行う場合にオペレータの負担を軽減する
ことができるという効果がある。
第1図〜第14図は本発明の一実施例を説明するための
もので、このうち第1図は文書処理装置を示すブロック
図、第2図は文書処理装置の外観図、第3図はテキスト
接続モードの設定処理を説明するための流れ図、第4図
は第3図ステップ■での画面状態を示す説明図、第5図
は第3図ステップ■での画面状態を示す説明図、第6図
は第3図ステップ■での画面状態を示す説明図、第7図
は属性テーブルの内容を示す説明図、第8図はテキスト
の流れが枠に突き当たったときのテキスト接続処理を説
明するための流れ図、第9図は横シフトモードでのテキ
ストの流れの一例を示す説明図、第10図は飛越モード
でのテキストの流れの一例を示す説明図、第11図は飛
越モードでのテキストの流れの他の例を示す説明図、第
12図は飛越モードでのテキストの流れのさらに他の例
を示す説明図、第13図は横シフトモードでのテキスト
の流れの他の例を示す説明図、第14図は横シフトモー
ドでのテキストの流れのさらに他の例を示す説明図、第
15図は従来の文書処理装置におけるテキストの流れの
一例を示す説明図、第16図は従来の文書処理装置にお
けるテキストの流れの他の例を示す説明図、第17図は
従来の文書処理装置におけるテキストの流れのさらに他
の例を示す説明図、第18図は枠内に見出しを配置する
場合に適したテキストの流れを示す説明図、第19図は
枠内に図表を配置する場合に適したテキストの流れを示
す説明図である。 11・・・・・・システムバス、12・・・・・・CP
U。 13・・・・・・メインメモリ、14・・・・・・MM
U。 15・・・・・・ビットマツプディスプレイ、16・・
・・・・ディスプレイ制御部、17・・・・・・キーボ
ード、18・・・・・・マウス、21・・・・・・ハー
ドディスク。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 山内 梅雄 第1図 第3図 第8図 第5図 第6図 !7図 亮9図 あ10困 千11図 弗12図第13図
晃14図
もので、このうち第1図は文書処理装置を示すブロック
図、第2図は文書処理装置の外観図、第3図はテキスト
接続モードの設定処理を説明するための流れ図、第4図
は第3図ステップ■での画面状態を示す説明図、第5図
は第3図ステップ■での画面状態を示す説明図、第6図
は第3図ステップ■での画面状態を示す説明図、第7図
は属性テーブルの内容を示す説明図、第8図はテキスト
の流れが枠に突き当たったときのテキスト接続処理を説
明するための流れ図、第9図は横シフトモードでのテキ
ストの流れの一例を示す説明図、第10図は飛越モード
でのテキストの流れの一例を示す説明図、第11図は飛
越モードでのテキストの流れの他の例を示す説明図、第
12図は飛越モードでのテキストの流れのさらに他の例
を示す説明図、第13図は横シフトモードでのテキスト
の流れの他の例を示す説明図、第14図は横シフトモー
ドでのテキストの流れのさらに他の例を示す説明図、第
15図は従来の文書処理装置におけるテキストの流れの
一例を示す説明図、第16図は従来の文書処理装置にお
けるテキストの流れの他の例を示す説明図、第17図は
従来の文書処理装置におけるテキストの流れのさらに他
の例を示す説明図、第18図は枠内に見出しを配置する
場合に適したテキストの流れを示す説明図、第19図は
枠内に図表を配置する場合に適したテキストの流れを示
す説明図である。 11・・・・・・システムバス、12・・・・・・CP
U。 13・・・・・・メインメモリ、14・・・・・・MM
U。 15・・・・・・ビットマツプディスプレイ、16・・
・・・・ディスプレイ制御部、17・・・・・・キーボ
ード、18・・・・・・マウス、21・・・・・・ハー
ドディスク。 出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 山内 梅雄 第1図 第3図 第8図 第5図 第6図 !7図 亮9図 あ10困 千11図 弗12図第13図
晃14図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字列や数字列としてのテキストデータと図表や見
出し挿入用の枠とを表示するディスプレイと、 このディスプレイの画面上でのテキストデータの流れが
枠に突き当たった時点以降の残りのテキストデータの接
続の仕方を示すテキスト接続モードを記憶するテキスト
接続モード記憶手段と、このテキスト接続モード記憶手
段に記憶されたテキスト接続モードに従って前記残りの
テキストデータの接続先の位置を算出するテキスト接続
先算出手段と、 このテキスト接続先算出手段により算出された接続先に
前記残りのテキストデータを接続するテキスト接続手段 とを具備することを特徴とする文書処理装置。 2、文字列や数字列としてのテキストデータと図表や見
出し挿入用の枠とを表示するディスプレイと、 このディスプレイの画面上でのテキストデータの流れが
枠に突き当たった時点以降の残りのテキストデータの接
続の仕方を示すテキスト接続モードを記憶するテキスト
接続モード記憶手段と、枠の内側に配置される情報の種
類を示す枠内情報識別データを記憶する枠内情報識別デ
ータ記憶手段と、 この枠内情報識別データ記憶手段に記憶された枠内情報
識別データに基づいて、前記テキスト接続モード記憶手
段に記憶されたテキスト接続モードを変更するテキスト
接続モード変更手段と、このテキスト接続モード変更手
段により変更されたテキスト接続モードに従って前記残
りのテキストデータの接続先の位置を算出するテキスト
接続先算出手段と、 このテキスト接続先算出手段により算出された接続先に
前記残りのテキストデータを接続するテキスト接続手段 とを具備することを特徴とする文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2304387A JPH04175967A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2304387A JPH04175967A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04175967A true JPH04175967A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17932408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2304387A Pending JPH04175967A (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04175967A (ja) |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2304387A patent/JPH04175967A/ja active Pending
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