JPH04175962A - 異なる計算機間でのコマンドの翻訳方法 - Google Patents

異なる計算機間でのコマンドの翻訳方法

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JPH04175962A
JPH04175962A JP30238090A JP30238090A JPH04175962A JP H04175962 A JPH04175962 A JP H04175962A JP 30238090 A JP30238090 A JP 30238090A JP 30238090 A JP30238090 A JP 30238090A JP H04175962 A JPH04175962 A JP H04175962A
Authority
JP
Japan
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command
commands
operating system
computer
storage device
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JP30238090A
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Tsuneo Ogawa
恒生 小川
Yoshiaki Ide
井手 義昭
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、異なるオペレーティングシステムを備えた計
算機を接続したシステムでの計算機の操作方法に関する
〔従来の技術〕
従来から異なるオペレーティングシステムを搭載した計
算機を使用する例は多数あった。例えば「日経コンピュ
ータ別冊ソフトウェア1988年7月25日号p45J
4.:あるように、VO3−3上ニEAGLE、HI−
UX上に5EWBを方式がある。
EAGLE及び5EWBを実行するためには、夫々のオ
ペレーティングシステムを走らせることが前提であり、
2種類のオペレーティングシステムの操作方法を、知っ
ておく必要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術では、計算機の操作はオペレーティングシステ
ムごとに操作を覚える必要がある。従って、成る一つの
計算機に対して操作の知識を有していても、計算機のオ
ペレーティングシステムが変わるとまた新たな知識が必
要となり、異なる計算機を利用するためには知識獲得の
ための時間を必要とした。このため、ユーザが既知のオ
ペレーティングシステムの操作により未知のオペレーテ
ィングシステムのファイルやソフトウェアリソースを活
用したいというニーズが有る。
〔課題を解決するための手段〕
上記の問題を解決するために、オペレーティングシステ
ム名とコマンドに関連を持たせたコマンド変換テーブル
を設けた。
これは、オペレーティングシステム毎に対応するコマン
ド変換テーブルを切り替えるために、入力コマンドテー
ブルと実行コマンドテーブルを組合せる方式を採用し、
双方を意味により関連づけたものである。
〔作用〕
ユーザが入力したコマンドを、コマンド変換テーブルを
用い、実行する計算機のコマンドに翻訳する。これによ
り、ユーザは、既知のコマンドによって未知の計算機の
操作が可能となるため、計算機の誤操作は少なくなる。
また、特定の計算機の知識のみを持つユーザに対し、異
なる計算機を容、易に利用できる環境を提供する。
〔実施例〕
以下、本発明による異なる計算機間でのコマンドの翻訳
方法を適用した例について説明する。
第1図は、本発明である異なる計算機間での翻訳方法の
動作手順を示す図、第2図は、異なる計算機間での翻訳
方法を実現するハードウェアの構成図、第3図、第4図
、第5図は、翻訳処理に使用する翻訳テーブルを示す図
、第6図は、対話によるコマンドの入力を示す図、第7
図は、動作の実例である9 第2図において、21は表示装置、22は入力装置、2
3は端末処理装置、24は中央処理装置、25はコマン
ド翻訳部を記憶する記憶装置、26は、OSコマンドテ
ーブルを記憶するための記憶装置、27は。
用語を読み替えるテーブルのための記憶装置、28は、
コマンド対話画ライブラリを記憶するための記憶装置で
ある。
第1図において11の○S選択部では、あらかじめ登録
されたO8名称の中からユーザが入力するコマンドのO
8名称を選択する処理を行なう。12のコマンド入力部
では、11で選択したO8名称のコマンドを入力する。
13では、12で入力したコマンドが終了コマンドであ
るなら処理を終了する。
14のコマンド意味変換部では、12で入力したコマン
ドをコマンドの意味を示す文字列に変換する。
15の用語読み替え部では、O8毎で表現の異なる同じ
意味を持つ用語を読み替える。16の意味コマンド変換
部では、15で読み替えした文字列を意味とし、目的の
コマンドに変換する。17のコマンド対話画面入力部で
は、16で置き換えたコマンドより、対話画面からのコ
マンドの入力プログラムを起動し、入力項目に値を設定
し、計算機で実行可能なO8のコマンド文を生成する。
18の実行表示部では、17で生成したO8のコマンド
文を実行/表示する。
第3図の3、32のOSコマンドテーブルは、12コマ
ンド入力部で使用する。32.33のO8名称は、コマ
ンドテーブルの08名を示し、他のコマンドと区別する
ために列の先頭に#記号を付けている。
34.35のコマンドテーブルデータは、コマンドと1
意味′から成り、1列めをコマンドとし2列めを′意味
′とし1区切り記号:で列を区切る。
′意味′は、コマンドの意味を文字列で表現したもので
ある。
第4図において、40は用語読み替えテーブルの構成を
示し、15の用語読み替え部においてO8毎の用語の読
み替えに使用する。この読み替えテーブルは、O8毎に
異なる同じ意味の言葉をコマンド毎に予め登録しておく
、41は、読み替えテーブルの構成を示し、他のデータ
と区別するために列の#先頭に記号を付ける。 42.
43.44.45.46.47の読み替えデータは1区
切り記号を:とじ、1列目を入力元の08名、2列目を
入力元のコマンドの意味、3列目を読み替え先の08名
、4列目を読み替え先のコマンドの意味とする。
第5図において、50はコマンド意味テーブルの構成を
示し、16のコマンド意味変換部で使用する。
このコマンド意味テーブルは、30.31のOSコマン
ドテーブルで示したコマンドに対応している。
51のO8名称は、08名を示し、コマンドと区別する
ために行の先頭に#記号を付ける。52のライブラリ種
別は、ライブラリの区別をする。54は。
このライブラリでのファイルの利用形態の指定で。
()記号で括る。55は、51のライブラリのコマンド
である。53の操作対象は、TSSの操作を示し、56
は53のコマンドを示す。
第6図の60は、対話画面でのコマンドの入力画面を示
し、61は、62.63.64.65の項目の入力を示
す666の送信により、67のO8のLライブラリのコ
マンドに変換することを示す。
第7図は、コマンドの変換過程を示す。7、72.73
.74.75.76の文字列は、第1図で示した各処理
部間のメツセージである。11のO8の選択部は、22
1の入力装置でAを選択した後、Aのメツセージ71を
生成し、このAのメツセージを12のコマンド入力部に
渡す。12では、222の入力装置よりAのコマンドI
Sを入力する。13は、12のコマンド入力部で入力さ
れたコマンドが終了コマンドであるなら終了し、そうで
なければ、72のA:15のメツセージを生成し14の
コマンド意味変換部に渡す。14は、401のコマンド
テーブルライブラリを用いてコマンドを′意味′に変換
する。
これは、72のA11sのAより第3図の30の○S:
Aのコマンドテーブルを読み呂し、1sより36の15
:リストヒョウジを取り呂し、1s:リストヒョウジに
より1sをリストヒョウジに変換し、73のA:リスト
ヒョウジのメツセージを生成し、15の用語読み替え変
部に渡す。15では、501の用語読み替えテーブルを
用い用語を読み替える。
これは、第4図の40の用語読み替えテーブルの用語読
み替えデータの中から48のA:リスト:OS:ディレ
クトリを読み出し、73のA:リストヒョウジのメツセ
ージを74のO8=ディレクトリヒョウジのメツセージ
に読み替え、74のメツセージを16の意味コマンド変
換テーブルに渡す、16では、601のコマンドテーブ
ルからO8:Xを取り出し、ディレクトリヒョウジから
REPORTに変換し、75のX : RE PORT
のメツセージを17のコマンド対話画面入力部に渡す。
17では、第6図の60のを呼出し223の入力装置よ
り62.63.64.65、の項目を入力後、76のX
  L  REPORTコマンドを生成し、生成したコ
マンド文をメツセージとして18の実行表示部に渡し、
X コマンドを実行し、実行結果を表示装置に表示する
。18の終了後は、12より繰り返す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1つのオペレーティングシステムの知
識を有していると、他のオペレーティングシステムを操
作可能となり、異なる計算機の資源を利用することが容
易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコマンドの翻訳の動作手順を示す図。 第2図は本発明を適用した利用形態を示した図。 第3図はコマンド機能変換部で使用する端末計算機のコ
マンドテーブルを示す図、第4図は用語読み替えテーブ
ルを示す図、第5図はコマンド機能変換部で使用する中
央計算機のコマンドテーブルを示す図、第6図はコマン
ド対話画面入力部の画面を示す図、第7図はコマンド翻
訳処理の詳細な流れ図である。 11・・・O8選択部、    12・・・コマンド入
力部、14・・・コマンド機能変換部、15・・・用語
読み替え部、16・・・機能コマンド変換部。 17・・・コマンド対話画面入力部。 第 1 口 第 2 口 第 3 圀 第 6 膓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、異なる計算機を接続した対話システムにおいて、オ
    ペレーティングシステム情報を選択する手段と、選択し
    たオペレーティングシステムのコマンドを入力、受理す
    る手段と、受理したコマンドを翻訳するための手段と、
    翻訳したコマンドを実行する手段及び表示する手段を有
    することにより、エンドユーザが、既知のオペレーティ
    ングシステムの知識で、知識の無い計算機の操作を可能
    とするためのコマンドの翻訳を行うことを特徴とする異
    なる計算機間でのコマンドの翻訳方法。
JP30238090A 1990-11-09 1990-11-09 異なる計算機間でのコマンドの翻訳方法 Pending JPH04175962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30238090A JPH04175962A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 異なる計算機間でのコマンドの翻訳方法

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JP30238090A JPH04175962A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 異なる計算機間でのコマンドの翻訳方法

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JPH04175962A true JPH04175962A (ja) 1992-06-23

Family

ID=17908209

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30238090A Pending JPH04175962A (ja) 1990-11-09 1990-11-09 異なる計算機間でのコマンドの翻訳方法

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JP (1) JPH04175962A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235098A (ja) * 1995-02-22 1996-09-13 Mitsubishi Electric Corp 分散アプリケーション通信方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235098A (ja) * 1995-02-22 1996-09-13 Mitsubishi Electric Corp 分散アプリケーション通信方式

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