JPH0417580U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の圧力調整器の１実施例を示す
平面図であり、第２図は第１図のＸ−Ｘ線上切断
矢示方向断面図であり、第３図は第１図及び第２
図のＹ−Ｙ線上切断矢示方向断面図である。また
、第４図及び第５図は空圧マツサージ器の使用状
態図及び配置図であり、第６図は圧力調整器の従
来例を示す縦断面図である。 １……圧力調整器、２……調整器本体、２ａ…
…導入口、２ｂ……弁室、２ｃ……側面、３……
ソレノイド、４……プランジヤー、５，６……調
整弁、５ａ，６ａ……流入口、５ｂ，６ｂ……排
気口、７……弁軸、８……弁体、９，１０……弁
座口、１１……消音用エレメント、１４……排出
口、１５……摺動孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ソレノイドの駆動を受ける弁軸に固定され
   た弁体を内部に有し、外部から加圧流体を受け入
   れる導入口を室壁に有する弁室と、弁体を挟んで
   弁軸方向に対向し、該弁体と係合離脱する一対の
   弁座口と、各弁座口の弁体との反対位置に設けら
   れ、当該弁座口と弁体の離脱時に導通して該弁室
   より排出される流体の流量調節を行なう調整弁を
   備え、調整弁のいずれか一方を介して加圧流体を
   排出することにより該加圧流体の圧力調整を行な
   うことを特徴とする圧力調整器。 (2) 弁体が弁軸の一端に固定され、弁軸の挿通
   される弁座口の弁体との反対位置に設けられた調
   整弁は、弁軸方向と平行する弁室の側部に設けら
   れ、弁軸の挿通されない弁座口の弁体との反対位
   置に設けられた調節弁は、弁体と対向して弁軸方
   向に設けられたことを特徴とする請求項１記載の
   圧力調整器。