JPS6410812U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の縦断正面図、第
２図は第１実施例を主弁に取付けた縦断正面図、
第３図及び第４図は本考案の第２及び第３実施例
の縦断正面図、第５図は第４図のＡ−Ａ線断面図
、第６図は第３実施例を主弁に横付けした縦断正
面図、第７図はノズルフラツパ機構を有するパイ
ロツト弁を主弁に取付けた想定断面図、第８図及
び第９図はパイロツト弁の性能についての説明図
である。 ３０，７２，７５……パイロツト弁、３１，３
２……主弁、３６……パイロツト通路、３７，７
３，７６……固定絞り、４０……ダイヤフラム、
４１……フイードバツク室、４２……調圧室、４
３……フイードバツク通路、４８，８４……ノズ
ル、４９……フラツパ、５７……調圧スプリング
、６６……パイロツト室、Ｐ……供給ポート、Ａ
……出力ポート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 主弁の供給ポートとパイロツト室を連通させる
   ためのパイロツト通路と、該パイロツト通路中の
   固定絞りと、上記パイロツト室を外部に通断させ
   るためのノズルフラツパ機構と、フイードバツク
   室と、該フイードバツク室を主弁の出力ポートに
   連通させるフイードバツク通路と、付勢力が調整
   可能な調圧スプリングを有し外部に連通する調圧
   室と、上記フイードバツク室と調圧室とを区画し
   、フイードバツク室における流体圧の作用力と上
   記調圧スプリングの付勢力の大小によつて変位す
   るダイヤフラムとを備えたパイロツト弁であつて
   、 上記ノズルフラツパ機構を、フイードバツク室
   の主弁と反対側に設けるとともに、上記調圧室に
   連通させた、 ことを特徴とするパイロツト弁。