JPH0417355Y2 - - Google Patents

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JPH0417355Y2
JPH0417355Y2 JP1986075841U JP7584186U JPH0417355Y2 JP H0417355 Y2 JPH0417355 Y2 JP H0417355Y2 JP 1986075841 U JP1986075841 U JP 1986075841U JP 7584186 U JP7584186 U JP 7584186U JP H0417355 Y2 JPH0417355 Y2 JP H0417355Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば電動、油圧、空圧等の動力を
伝達し、或いは制御信号を伝達するためのケーブ
ルを備えた工業用ロボツトに関する。
〔従来技術〕
第3図ないし第5図にケーブルを備えた従来技
術による工業用ロボツトとしての電動ロボツトを
示す。図において、1は電動ロボツトを構成する
基台、2は該基台1を構成する本体部で、該本体
部2は、底板2Aと、該底板2Aに立設され、上
端内周には軸受嵌合溝3が周設された円筒板2B
と、該軸受嵌合溝3より下側に位置して該円筒板
2B内側を覆うように形成された上側板2Cとか
ら扁平円筒状に形成されている。そして、該上側
板2C中央には円形開口部4が設けられ、その外
周側には小径のケーブル挿通孔5,5,…が周方
向に隔設されている。
6は前記円形開口部4の内周に沿つて上側板3
C中央に突設された円筒状のモータ収容部、7は
該モータ収容部6の軸方向上端に立設され、該モ
ータ収容部6と共に機器収容部を構成する円筒状
の減速機収容部で、該減速機収容部7はモータ収
容部6よりは小径の筒体からなり、軸方向両端に
はモータ収容部6の外径と同径のフランジ部7
A,7Bを有し、かつ、上端側内周には軸受嵌合
溝8が周設されている。
一方、9は前記基台1上に旋回可能に設けられ
た旋回台で、該旋回台9は下端側外周に軸受嵌合
溝10が周設された側胴板9Aと、該側胴板9A
の上側を施蓋するように形成された天蓋板9Bと
から有蓋筒体状に形成されており、該天蓋板9B
の周方向には小径のケーブル挿通孔11,11,
…が隔設され、上面には一対の支持ブラケツト1
2,12が立設されている。そして、該旋回台9
は一対の軸受嵌合溝3,10内に嵌合された軸受
13によつて基台1に対し回動可能になつてい
る。
14は前記旋回台8に搭載されたロボツト本体
で、該ロボツト本体14は基端が前記支持ブラケ
ツト12,12に揺動可能に支持された支柱14
Aと、該支柱14Aの上端に横方向に突出して軸
支され、上下方向に揺動可能なアーム14Bと、
該アーム14Bの先端に設けられた手首14Cと
から構成されている。15は前記支柱14Aを揺
動するために、一側の支持ブラケツト12に固着
された支柱揺動用のモータ、16はアーム14B
を揺動するために他側の支持ブラケツト12に固
着されたアーム揺動用のモータで、該モータ16
の出力軸とアーム14Bの後端との間にはリンク
17A,17Bからなる揺動機構17が設けられ
ている。また、18,19は手首14Cを駆動す
るためにアーム14Bの後端に突設された一対の
手首駆動用モータである。
次に、20は前記旋回台9を旋回させるために
基台1のモータ収容部6内に挿嵌された旋回用モ
ータ、21は該旋回用モータ20の出力軸に接続
され、減速機収容部7内に挿嵌されたハーモニツ
クドライブ型の減速機で、該減速機21の円筒状
減速部材21Aは減速機収容部7の内側に固着し
た環状歯車21Bと噛合している。22は一端が
前記減速機21の円筒状減速部材21Aに接続さ
れ、他端が旋回台9の天蓋板9B下面に固着され
た旋回軸で、該旋回軸22の途中は減速機収容部
7の軸受嵌合溝8に嵌着したラジアル軸受23に
よつて回転可能に支持されている。
24,24,…はロボツト本体14の各モータ
15,16,18,19等に電力を供給するた
め、旋回台9内に位置して該旋回台9と基台1と
の間に設けられた複数本のケーブルとしてのカー
ルコードを示し、該各カールコード24の両端側
は基台1の上側板2Cと旋回台9の天蓋板9Bに
固着された「L」字状取付ブラケツト25A,2
5Bに取付けられたコード固定部材26A,26
Bにそれぞれ固定された下側固定部材24Aと上
側固定部24Bになつている。このため、該各カ
ールコード24の上側固定部24B側は旋回台9
の旋回に伴なつて基台1の周方向に旋回するよう
になつている。また、該コード24の下側固定部
24Aから先の部分は基台1のケーブル挿通孔5
を介して基台1内に導入され、上端側から先の部
分は旋回台9のケーブル挿通孔11を介して旋回
台9外側に導出されるようになつている。
次に、27は上述の如く旋回台9と共に旋回す
る各コード24を周方向にガイドするためのケー
ブル案内部材で、該ケーブル案内部材27は全長
にわたつて同一径に形成され、モータ収容部6と
減速機収容部7の外側を全面的に覆う円筒体から
なつており、下端側はモータ収容部6の外周面に
固着され、上端側は減速機収容部7の上側フラン
ジ部7Bに固着されている。
従来技術による工業用ロボツトは上述の如く構
成されており、ロボツト本体14のアーム14B
を左右横方向に旋回させる場合には、基台1内に
設けた旋回用モータ20を駆動し、減速機21、
旋回軸22を順次介して旋回台9を旋回させるよ
うになつている。そして、該旋回台9の旋回に伴
なつて各カールコード24の上側固定部24B側
は旋回台9と同方向に旋回するが、下側固定部2
4Aは基台1に固定されているため、該カールコ
ード24はその中間部をケーブル案内部材27の
外周面に摺接しながら伸長し、縮小するようにな
つている(第2図参照)。
〔考案が解決しようとする問題点〕
而して、上述した従来技術にあつては、基台1
の上側板2C中央には機器収容部としてのモータ
収容部6と減速機収容部7が軸方向に連設され、
かつ、該モータ収容部6上側と減速機収容部7の
下側フランジ部7A等がカールコード24の中間
部寄りに位置するように形成されている。このた
め、モータ収容部6及び減速機収容部7の外周に
設けられるケーブル案内部材27の外径もこれら
各収容部6,7の最大径に制約され、ケーブル案
内部材27の外径が全長にわたつて大径になつて
いる。この結果、旋回台9の旋回時にカールコー
ド24の中間部がケーブル案内部材27の外周面
に強く擦られてカールコード24が摩擦による損
傷を受けたり両端側に無理な力を受け、カールコ
ード24の断線を招き易いという欠点がある。
そして、上述した欠点を解消するためには、ケ
ーブル案内部材27の外周面にグリス等の潤滑剤
を塗布する必要があるが、保守点検作業が煩雑に
なり、維持費が嵩むという欠点がある。
本考案は上述した従来技術の諸欠点に鑑みなさ
れたもので、本考案が解決しようとする問題点
は、旋回台の旋回時にケーブルがケーブル案内部
材に対して可及的に接触しないようにすることに
より、該ケーブルの耐久性を向上させ、また、潤
滑剤及びその塗布作業等を不要にすることにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した問題点を解決するために、本考案が採
用する構成の特徴は、機器収容部を、基台上に固
定された大径筒部と、該大径筒部の上端側から上
向きに軸方向中間部を順次縮径して形成したテー
パ状筒部と、該テーパ状筒部の上端側から上向き
に小径に形成した小径筒部とから構成し、ケーブ
ル案内部材は、該機器収容部の外周に沿わせて基
端側を大径に、軸方向中間部をテーパ状に、上端
側を小径に形成したことにある。
〔作用〕
上記構成により、旋回台が旋回すると、ケーブ
ルの一側は該旋回台と共に旋回し、該ケーブルの
中間部は機器収容部側に移動する。しかし、ケー
ブル案内部材は、軸方向中間部をテーパ状に、上
端側を小径に形成しているから、ケーブルは該ケ
ーブル案内部材に滑らかに接触し、しかも両者の
接触面積を小さくすることができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
基づき詳述する。なお、前述した従来技術の構成
要素と同一の構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
而して、図中31は基台、32は該基台31を
構成する本体部で、該本体部32は従来技術にお
ける基台1の本体部2と同様に底板32A、円筒
板32B及び上側板32Cによつて扁平円筒状に
形成されている。33は前記本体部32の上側板
32C中央に立設された機器収容部の大径筒部と
しての円筒状のモータ収容部で、該モータ収容部
33は従来技術におけるモータ収容部6と同じ外
径に形成されているが、軸方向長さは短尺に形成
されている。
また、34は前記モータ収容部33の上側に同
軸状に立設され、モータ収容部33と共に機器収
容部を構成する円筒状の減速機収容部で、該減速
機収容部34は下側がモータ収容部33と同じ外
径に形成され、外周面が上側先細りのテーパ状に
形成された円錐台形状のテーパ状筒部としての基
部34Aと、該基部34Aの上端から上向きに同
一の径をもつて突出形成された小径筒部としての
中間筒部34Bと、該中間筒部34Bと該中間筒
部34Bの上端に位置して外径が中間筒部34B
より若干大径に形成され、内周には軸受嵌合溝3
5が形成された上端部34Cとによつて中空筒体
状に一体に形成されている。そして、従来技術に
おける減速機収容部7に比して本実施例の減速機
収容部34はモータ収容部33が短尺に形成され
た分だけ長尺に形成されている。
かくして、本実施例によれば、モータ収容部3
3と減速機収容部34からなる機器収容部の軸方
向長さは従来技術におけるモータ収容部6と減速
機収容部7からなる機器収容部の軸方向長さに同
じであるが、モータ収容部33及び減速機収容部
34の最大径の部分は基台31の上側板32C寄
りの下側に位置するようになつている。従つて、
前記減速機収容部34内に位置して減速機21の
円筒状減速部材21Aと旋回台9の天蓋板9Bと
の間に接続された旋回軸36は減速機収容部34
が伸長した分だけ軸方向長さが長尺に形成されて
いる。
37はケーブル案内部材で、該ケーブル案内部
材37はモータ収容部33の外周面中間から減速
機収容部34の外周面に沿つて上端側まで設けら
れ、基端側が大径に、軸方向中間部がテーパ状
に、上端側が小径に形成されている。そして、該
ケーブル案内部材37の外径は軸方向中間から上
端側にかけては従来技術におけるケーブル案内部
材27より小径に形成され、その上下両端側は従
来技術で述べたケーブル案内部材27と同様に、
固着されている。
本実施例は上述の如く構成されており、ロボツ
ト本体14のアーム14Bを左右横方向に旋回さ
せる場合の作動については従来技術と実質的な差
異はない。
而して、本実施例によれば、基台31の上側板
32Cから上方に突出するモータ収容部33の軸
方向長さを短く形成し、かつ、該モータ収容部3
3の上端に連設する減速機収容部34の外径は可
及的に小径に形成したから、カールコード24の
中間部に対応するケーブル案内部材37の軸方向
中間部分の外径は従来技術に比して相当量縮径す
ることができる。かくして、第2図に示すよう
に、旋回台9を矢示方向に例えば90°旋回した場
合、カールコード24の上側固定部24Bも図に
示す位置まで旋回して下側固定部24Aから離間
し、カールコード24の中間部は下側固定部24
Aと上側固定部24Bとの間で直線的に伸長しよ
うとする。従つて、中間部は旋回台9の旋回に伴
なつて旋回台9の中心側に接近しようとするが、
ケーブル案内部材37の外径は可及的に小径に形
成してあるから、2点鎖線で示す従来技術の場合
に比較してカールコード24の接触量を大幅に減
少させることができる。
また、減速機収容部34にはテーパ状の基部3
4Aが形成されているから、モータ収容部33と
減速機収容部34とからなる機器収容部を段部の
ない滑らかな表面に形成し、ケーブル案内部材3
7を該各収容部33,34の外周側に設けること
により、カールコード24を該ケーブル案内部材
37に滑らかに接触させることができ、該カール
コード24が損傷するのを防止できる。
従つて、旋回台9を旋回するためのモータ20
に掛かる負荷トルクを小さくでき、ロボツト本体
14の左右方向への旋回速度の向上及び旋回用モ
ータ20の長寿命化を図ることができる。
なお、本実施例では、テーパ状筒部としての減
速機収容部34の基部34Aは、テーパ状として
円錐台形状に形成するものとして述べたが、これ
に替えて、例えばテーパ状として、順次縮径する
凸円弧状等の他のテーパ形状に形成してもよいも
のである。また、本実施例ではケーブルとしてカ
ールコード24を用いるものとして述べたが、フ
ラツトケーブル、ハーネス等の種々のケーブルを
用いてもよく、この場合には基台1と旋回台9と
の間に余裕を持たせて架設すればよい。
更に、本実施例は工業用ロボツトとして電動ロ
ボツトを例に挙げたが、油圧、空圧ロボツトにお
ける信号線を処理する場合にも本考案は適用でき
るものである。
〔考案の効果〕 以上詳述した如く本考案によれば、機器収容部
は、基台上に固定された大径筒部と、該大径筒部
の上端側から上向きに軸方向中間部を順次縮径し
て形成したテーパ状筒部と、該テーパ状筒部の上
端側から上向きに小径に形成した小径筒部とから
構成し、ケーブル案内部材は、該機器収容部の外
周側に沿わせて基端側を大径に、軸方向中間部を
テーパ状に、上端側を小径に形成する構成とした
から、旋回台の旋回に伴つて旋回するケーブル
が、ケーブル案内部材の小径な上端側に可及的に
接触するのを防止し、該ケーブルがケーブル案内
部材と摺接して損傷したり、摺接時の過度の力を
受けたりするのを防止でき、ケーブルの耐久性を
向上させることができる。
また、機器収容部の軸方向中間部を順次縮径し
てテーパ状筒部を形成する構成としたから、機器
収容部を段部のない滑らかな表面とすることがで
きる。この結果、ケーブルがケーブル案内部材の
テーパ状の軸方向中間部に接触した場合でも、該
ケーブルが損傷するのを防止できる。
さらに、ケーブル案内部材に対するケーブルの
接触面積を大幅に減少したから、従来技術におい
て必要であつた摩擦力を小さくするための潤滑剤
を不要とし、維持費等を低減できる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例に係る電
動ロボツトを示し、第1図は該電動ロボツトの基
台と旋回台の内部構造を示す縦断面図、第2図は
第1図中の−矢示方向から見た従来技術と比
較した説明図、第3図ないし第5図は従来技術を
示し、第3図は電動ロボツトの外観斜視図、第4
図は該電動ロボツトの第1図と同様の縦断面図、
第5図は第4図中の−矢示方向断面図であ
る。 9……旋回台、14……ロボツト本体、24…
…カールコード(ケーブル)、31……基台、3
3,34……機器収容部、37……ケーブル案内
部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台と、該基台上に旋回可能に設けられ、上部
    側にロボツト本体が搭載された旋回台と、前記基
    台の上部側から該旋回台に向けて突出して設けら
    れ、該旋回台を旋回させるための機器を収容した
    機器収容部と、該機器収容部の周囲に設けられ、
    一側が前記基台に支持され、他側が前記旋回台に
    支持されたケーブルと、前記機器収容部の外周側
    に固定的に設けられ、前記旋回台の旋回時に該ケ
    ーブルを案内するケーブル案内部材とからなる工
    業用ロボツトにおいて、前記機器収容部は、基台
    上に固定された大径筒部と、該大径筒部の上端側
    から上向きに軸方向中間部を順次縮径して形成し
    たテーパ状筒部と、該テーパ状筒部の上端側から
    上向きに小径に形成した小径筒部とから構成し、
    前記ケーブル案内部材は、該機器収容部の外周に
    沿わせて基端側を大径に、軸方向中間部をテーパ
    状に、上端側を小径に形成したことを特徴とする
    工業用ロボツト。
JP1986075841U 1986-05-20 1986-05-20 Expired JPH0417355Y2 (ja)

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