JPH04173509A - ヒートシール装置 - Google Patents
ヒートシール装置Info
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- JPH04173509A JPH04173509A JP2294175A JP29417590A JPH04173509A JP H04173509 A JPH04173509 A JP H04173509A JP 2294175 A JP2294175 A JP 2294175A JP 29417590 A JP29417590 A JP 29417590A JP H04173509 A JPH04173509 A JP H04173509A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
置に関するものである。
構造のものが知られている。
この場合機台2に保持枠3を二個配設し、保持枠3にフ
ィルム巻反Rを取付け、一方のフィルム巻反Rから解放
されるフィルムFをフィルム案内部4を介して連続的に
フィルム折返部5に送り、このフィルム折返部5に設け
たU状の折返しガイド6によりフィルムFを二つ折りに
折り返し、この二つ折りされたフィルムFをフィルム送
り部7の対向する一対の送りロール7aて挟んで送り、
このフィルムFの折返両端縁を重ねた状態で紺シール部
8の対向する一対の縦ヒートシールロール9によりフィ
ルム長手方向に熱で縦シールF1してフィルムFを筒状
に形成するとともにフィルムFを模シール部10の対向
する一対の横ヒートシールロール11により熱で横シー
ルF2して筒状のフィルムFに底部を形成し、図示省略
の充填機構によりたとえば食料品等の被包装物Wを充填
し、さらに再びフィルムFを横シール部10の対向する
一対の横ヒートシールロール11により槽シールF2し
てその模シールF2により包装物Wを封止し、次いで横
シールF2部分をカッタ一部12で切断し、これにより
フィルム包装を行い、図示省略のコンベヤ等により取出
搬送するように構成したものである。
巻反の張力変動等による蛇行等によってフィルムFが偏
って送られることがあり、このため折返しガイド6によ
る折り返し位IHが偏ったままヒートシールされてしま
うことがあり、またサイズ変更に伴ってフィルムFの幅
Nが変わった場合には縦シールF2位置は固定のため必
然的に折返しガイド6をフィルム幅Nに応じて進退移動
させなければならす、これら作業を人為的に確認しつつ
行っているため、それだけ作業能率を低下させていると
いう不都合を有している。
ので、その要旨は、フィルム供給部のフィルム巻反より
フィルムを連続的にフィルム折返部に送り、該フィルム
折返部の折返しガイドによりフィルムを折返し、該フィ
ルムの折返両端縁を重ねて縦ヒートシールロールにより
縦シールするとともにフィルムを横ヒートシールロール
により横シールして連続包装するものにおいて、上記フ
ィルム供給部と上記フィルム折返部との間にフィルムを
検出可能なセンサー機構横を配設し、上記フィルム巻反
を移動可能な移動用モータを設けるとともに上記折返し
ガイドを進退動可能な進退用モータを配設し、前記セン
サ機構からの検出信号によりフィルムの移送位置及びフ
ィルム幅を演算し、これに応じて該移動用モータ及び該
進退用モータを所定量回動させる制御手段を備えて構成
したことを特徴とするヒートシール装置にある。
を検出可能なセンサー機構が配設され、フィルム巻反を
移動させる移動用モータ及び折返しカイトを進退動させ
る進退用モータが配設され、前記センサ機構がらの検出
信号によりフィルムの移送位置及びフィルム幅を演算し
、これに応じて制御手段は移動用モータ及び該進退用モ
ータを所定量回動させることになる。
符号を引用する。
フィルム折返部5との間に設けられ、この場合機台2に
ブラケット14を取付け、ブラケット14に中央部を境
にして右ねじ15a、左ねじ15bを刻設してなる螺軸
15及びガイド軸16を軸受板17により回動可能に配
設し、一方の軸受板17に螺軸15を正逆回動させる回
動用モータ18を設け、螺軸15の左右部に取付台1つ
を螺着するとともにこの取付台19をガイド軸16に摺
動可能に嵌合し、各取付台19にフィルムFの長手方向
の辺縁F、を検出するセンサー20を取付けて構成して
いる。
設けられ、この場合機台2に移動台22をフィルムFを
横切る方向に移動可能に設け、機台2に移動用ねじ軸2
3を軸受台2aにより軸受し、移動台22に移動用ねじ
軸23に螺着されるナツト体24を設け、機台1に移動
用ねじ軸23を正逆回動させる移動用モータ21を設け
、移動台22に取付軸25を軸受台26により回動可能
に設け、取付軸25に上記保持枠3を取付けるとともに
取付軸25を回動させる解放用モータ27を連結し、保
持枠3にフィルム巻反Rを装着し、移動用モータ21の
正逆回動によってフィルム巻反RをフィルムFの幅方向
に前後移動させるように構成している。
を取付け、取付板29に回り止め状態で進退移動可能な
進退板30を設け、取付板2つに進退用ねじ軸31を軸
受台32により軸受し、進退板30に進退用ねし軸31
に螺着されるナンド体33を取付け、取付板29に進退
用ねじ軸31を正逆回動させる進退用モータ28を連結
し、進退板30にフィルムFを二つに折り返す折返しガ
イド6を取付けて楕成している。
楕成され、上記センサー機構13からの信号によってフ
ィルムFの移送位置及びフィルム幅Bを演算する演算部
35と、これに応じて上記移動用モータ21及び進退用
モータ28を所定量回動させる駆動信号を出力するドラ
イバー回路36を備えている。
点○に位置させた状態で回動用モータ18を回動させ、
中央部を境にして右ねじ15a、左ねし15bを刻設し
てなる螺軸15の回動により各取付台19を互いに接近
移動させ、例えはあらかしめ各原点間の距MLを設定し
て置き、移動途中て一方のセンサー20がフィルムFの
一方の辺縁F、を検出し、その後遅れて他方のセンサー
20が他方の辺縁F3を検出した場合には一方のセンサ
ー20の原点Oからの移動距離Aをそれまでの回動用モ
ータ18の回転量によって演算するとともに他方のセン
サー20の原点○からの移動距MBをそれまでの回動用
モータ18の回転量によって演算し、計算式(A−B)
÷2によって折り返し中心HたるフィルムFの移送中心
からの蛇行量eを演算するとともに計算式L−(A+B
)によってフィルム幅Nを演算し、この蛇行量e分だけ
移動用モータ21を回動させ、及びまたは進退用モータ
28を回動してフィルム幅Nに応じた適性位置に折返し
ガイド6を進退移動させるように構成されている。
フィルム巻反Rから解放されるフィルムFは連続的にフ
ィルム折返部5に送られ、フィルム折返部5に設けたU
状の折返しガイド6によりフィルムFは二つ折りに折り
返され、この二つ折りされたフィルムFはフィルム送り
部7の対向する一対の送りロール7aで挟んで送られ、
このフィルムFの折返両端縁を重ねた状態で縦シール部
8及び横シール部10により熱シールされることになり
、この際フィルム供給部1とフィルム折返部5との間に
設けたセンサー機構13はフィルムFを検出し、制御手
段34はセンサ機構13からの検出信号によりフィルム
Fの移送位置を演算し、これに応じて移動用モータ21
を所定量回動してフィルム巻反Rを蛇行量e分を自動修
正移動させ、かつフィルム幅Mを演算し、これに応じて
進退用モータ28を所定量回動して折返しガイド6を自
動修正進退動させることができ、このため良好な二つ折
り状態を得ることができ、またサイズ変更に伴ってフィ
ルムFの幅Nが変わった場合にも自動的に折返しガイド
6をフィルム幅Nに応じて進退移動させることになり、
それだけ良好なし−トシールを行うことができるととも
に作業能率を向上することがてきる。
ピロー式包装機以外の包装機にも適用することがてき、
また制御手段34の構成は適宜変更して設計される。
との間に設けたセンサー機構はフィルムを検出し、制御
手段はセンサ機構からの検出信号によりフィルムの移送
位置を演算し、これに応じて移動用モータを所定量回動
してフィルム巻反を自動修正移動させ、かつフィルム幅
を演算し、これに応じて進退用モータを所定量回動して
折返しガイドを自動修正進退動させることができ、この
ため良好な二つ折り状態を得ることができ、またサイズ
変更に伴ってフィルムの幅が変わった場合にも自動的に
折返しガイドをフィルム幅に応じて進退移動させること
になり、それだけ良好なヒートシールを行うことができ
るとともに作業能率を向上することができる。
面図、第2図はその側面図、第3図はそのブロック図、
第4図はその全体側面図、第5図はその部分側面図、第
6図はその部分側面図、第7図はその部分平面図、第8
図は従来構造の全体正面図、第9図はそのヒートシール
の説明図である。 F・・・フィルム、Fl・・・縦シール、F2・・横シ
ール、1・・・フィルム供給部、5・・・フィルム折返
し部、6・・・折返しガイド、9・・・縦ヒートシール
ロール、11・・・横ヒートシールロール、13・・・
センサー機構1.34・・・制御手段。 平成 2年10月31日 出 願 人 日本精機株式会社 第5図 第6図 1nL 手続補正書(方式) 平成 3年 3月 4日 1、事件の表示 平成2年 特許願 第294175号 2、発明の名称 ヒートシール装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 日本精機株式会社 代表者永井淳夫 4、代理人 5、補正命令の日付 第4図及び第8図を別紙の通り補正する。
Claims (1)
- フィルム供給部のフィルム巻反よりフィルムを連続的に
フィルム折返部に送り、該フィルム折返部の折返しガイ
ドによりフィルムを折返し、該フィルムの折返両端縁を
重ねて縦ヒートシールロールにより縦シールするととも
にフィルムを横ヒートシールロールにより横シールして
連続包装するものにおいて、上記フィルム供給部と上記
フィルム折返部との間にフィルムを検出可能なセンサー
機構を配設し、上記フィルム巻反を移動可能な移動用モ
ータを設けるとともに上記折返しガイドを進退動可能な
進退用モータを配設し、前記センサ機構からの検出信号
によりフィルムの移送位置及びフィルム幅を演算し、こ
れに応じて該移動用モータ及び該進退用モータを所定量
回動させる制御手段を備えて構成したことを特徴とする
ヒートシール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2294175A JP2608174B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ヒートシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2294175A JP2608174B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ヒートシール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04173509A true JPH04173509A (ja) | 1992-06-22 |
JP2608174B2 JP2608174B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=17804284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2294175A Expired - Lifetime JP2608174B2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | ヒートシール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608174B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0699914A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-12 | Nippon Seiki Co Ltd | 充填包装機 |
JPH08268415A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-15 | Teraoka Seiko Co Ltd | ストレッチフィルム包装機 |
JP2016159967A (ja) * | 2015-03-04 | 2016-09-05 | 大森機械工業株式会社 | ピロー包装機およびピロー包装機の包装方法 |
JP2019085152A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 株式会社川島製作所 | 製袋充填包装機 |
JP2020183238A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-12 | 大成ラミック株式会社 | 充填包装装置および方法 |
JP2021041963A (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 株式会社悠心 | 縦型充填包装機および被包装物の充填包装方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6397602U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | ||
JPH01170601U (ja) * | 1988-05-24 | 1989-12-01 |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP2294175A patent/JP2608174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6397602U (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-24 | ||
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JP2021041963A (ja) * | 2019-09-10 | 2021-03-18 | 株式会社悠心 | 縦型充填包装機および被包装物の充填包装方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2608174B2 (ja) | 1997-05-07 |
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