JPH04173250A - インクジェット記録方法 - Google Patents

インクジェット記録方法

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JPH04173250A
JPH04173250A JP30071190A JP30071190A JPH04173250A JP H04173250 A JPH04173250 A JP H04173250A JP 30071190 A JP30071190 A JP 30071190A JP 30071190 A JP30071190 A JP 30071190A JP H04173250 A JPH04173250 A JP H04173250A
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伸司 田端
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小池 孝雄
Yoshihiko Fujimura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、用紙によらず高画質なプリントが得られるイ
ンクジェット記録方法に関するものである。
(従来の技術) インクジェット記録方法は、その低騒音、ランニングコ
ストの安さ、さらに、白黒印字での普通紙適性のあるイ
ンクの採用により、パソコンやワープロ用白黒記録方法
としての用途を広げつつある。また、ノズルを高密度に
配置することが容易であるため、カラー化にも適した記
録方法であるということもできる。
第6図は、従来のカラーのインクジェットプリンタのヘ
ッド部分の概略構成図である。図中、1b、lc、1m
、lyはそれぞれブラック、シアン、マゼンダ、イエロ
ーのヘッド、2はキャリッジプレート、3はキャリッジ
用レール、13はヘッドホルダー、14はメンテナンス
ステーション、15はヘッドに対するキャップである。
カラー印字は、ブラック、シアン、マゼンダ、イエロー
のインクをそれぞれ充填したlb、lc、1m、1yの
4色のヘッドを用いて行なわれ、文字印字は、ブラック
のヘッド1bを用いて行なっている。これらのヘッドで
、複写機などに用いられている普通紙に印字すると、カ
ラーのイメージとモノクロのキャラクタの両方の画像を
高画質で印字することはできなかった。その理由は、イ
ンクによるものである。重ね印字をした時に、にじみが
少ない速乾性のインクを使用すると、カラーのイメージ
では高画質が得られるが、モノクロのキャラクタを印字
すると、紙の繊維に沿ってにじみが発生し、画質が劣化
する。また、これとは逆に、紙の繊維に沿ったにじみが
少ない高画質のインクを用いると、モノクロのキャラク
タでは高画質が得られるが、乾燥が遅いため、カラーの
イメージでは重ね印字時ににじみが生じ、画質が劣化す
る。
また、シアン、マゼンダ、イエローをバックグラウンド
とし、ブラックでキャラクタを印字する場合、シアン、
マゼンダ、イエローを印字してからブラックを印字する
まで非常に時間が短くなるため、バックグラウンドが十
分乾燥する前にキャラクタを印字することになり、にじ
み(インターカラープリンティング)が生じるという問
題もあった。
すなわち、普通紙への印字において、フェザリングがな
く、シャープで高濃度の画質を得ることと、カラープリ
ントで、色間にじみのない、シャープな画像を得ること
が、インクの性質としては相反することであり、同一の
インクで両方を満足することはできなかった。そのため
、カラーインクジェットプリンタでは、通常は専用紙を
用いて印字を行なっている。
したがって、 ■普通紙で高品位文字の印字を行なえること■専用紙で
高画質のカラー印字を行なえること■普通紙で画質欠陥
のない画像の印字を行なえること の3項目を満足する4色インクセットの開発、用紙の開
発、が行なわれているが、上述した事情から達成できて
いない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
ので、上記の3項目の画質をすべて満足するとともに、
印字安定性の向上したカラーインクジェット記録方法を
提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、微小なノズルがらインクを吐出して印字を行
なう複数のヘッドを有するインクジェット記録方法にお
いて、同一印字領域に対しては、前記複数のヘッドのう
ち、少なくとも1つのヘッドによる印字を、他のヘッド
による印字時点よりも、隣接ヘッドの印字遅れ時間より
も十分長い時間をおいた後、印字するようにしたことを
特徴とするものである。
前記複数のヘッドのうち、少なくとも1つのヘッドによ
る印字を、他のヘッドによる印字時点よりも、実質的に
先のヘッドが印字したインクが実質的に乾燥した時間を
おいた後、印字するようにできる。
前記時間は、0.4〜5.0秒とすることができる。
前記複数のヘッドのうち、少なくとも1つのヘッドを異
なる印字領域に対応するよう位置させ、被記録材に対す
る同一の印字領域には、別のスキャンで印字することが
できる。
カラー印字用ヘッドを紙送り方向と垂直な方向に並べ、
文字印字用のヘッドをカラー印字用ヘッドに対して紙送
り方向と同一な方向に並べてキャリッジプレート上に搭
載し、記録紙に対する同一の印字領域には、別のスキャ
ンで印字するようにすることができる。
(作 用) 本発明は、微小なノズルからインクを吐出して印字を行
なう複数のヘッドを有するインクジェット記録方法にお
いて、同一印字領域に対しては、前記複数のヘッドのう
ち、少なくとも1つのヘッドによる印字を、他のヘッド
による印字時点よりも、隣接ヘッドの印字遅れ時間より
も十分長い時間をおいた後、印字するようにしたことに
より、これら2つに分けたヘッドの印字時間が相違し、
先に印字したインクが乾燥した状態でつぎの印字が行な
われるので、インクのにじみを回避することができる。
(実施例) 第1図は、本発明のインクジェット記録方法の一実施例
に用いられるインクジェット記録装置の−例のヘッドの
配置の説明図である。図中、1. b 。
1.c、1m、lyはそれぞれブラック、シアン、マゼ
ンダ、イエローのヘッド、2はキャリッジプレートであ
る。
この実施例においては、紙送り方向yと垂直な方向Xに
、シアン、マゼンダ、イエローのヘッドlc、1m、l
yを並べ、ブラックのヘッド1bを紙送り方向yと同一
な方向に並べて、キャリッジプレート2上に搭載したも
のである。このキャリッジプレート2は、図示していな
いタイミングベルト、キャリッジモータでスキャンされ
て印字を行なうことば上述したとおりである。
第2図は、各ヘッドの配置位置の一実施例の説明図で・
ある。図中、コ、b、lc、1m、lyはそれぞれブラ
ック、シアン、マゼンダ、イエローのヘッド、2はキャ
リッジプレート、4はそれぞれのヘッドにおけるノズル
の1つである。
この実施例では、シアンのヘッド1cの上端のノズルと
、ブラックのヘッド1bの下端のノズルの間隔が、ノズ
ルの1ピツチ分pになるようにし、かっ、ブラックのヘ
ッド上すを紙送り方向yの下流になるようにキャリッジ
プレート2に取り付けた。印字のシーケンスは、まず、
シアン、マゼンダ、イエローをスキャンしながら印字し
、紙送りをし、次のスキャンで、ブラックを印字するこ
とにより、同一の印字領域に4色の印字ができる。
しかも、ブラックの印字は、シアン、マゼンダ、イエロ
ーの印字から時間が経過して、インクが乾燥した時点で
印字されるから、にじみを生じることがない。
第3図は、第1図、第2図で説明したヘッドの概略構成
図である。図中、lb、lc、1m、1yは、ブラック
、シアン、マゼンダ、イエローのヘッド、2はキャリッ
ジプレート、3はキャリッジ用レール、5b、5c、5
m、5yは各色のインク供給チューブ、12 b + 
12 c +  12 m 、12yは各色のインクタ
ンク、13はヘッドホルダー、14はメンテナンスステ
ーション、15はキャップである。各ヘッドlb、l’
c、1m、、lyは、ヘッドホルダー13により、キャ
リッジプレート2にネジ止めされている。シアン、マゼ
ンダ、イエローのヘッドlc、1m、lyの各ヘット間
におけるノズルの間隔は、ノズルピッチpの整数倍とし
、シアンのヘッドICの上端のノズルと、ブラックのヘ
ッド1bとの下端のノズルの間隔は、上述したように、
ヘッドのノズルピッチpになるようにして紙送り方向の
下流にブラックのヘッド1bを取り付ける。各ヘッドに
は、インクチューブ5c、5m、5y、5bを用いて、
各色のインクタンク12c、12m、12y、L2bか
らインクが供給される。キャリッジプレート2は、キャ
リッジ用レール3と、図示していないタイミングベルト
、キャリッジモータでスキャンされる。
印字を行なわない時は、ノズル面のインク乾燥やゴミの
付着を防止するために、キャリッジプレートをホームポ
ジションに位置させ、メンテナンスステーション14で
、キャップ15によりキャッピングされた状態にしてお
く。印字を行なう時は図示していいないモータ、カム、
ソレノイド等を使用してキャッピングを解除し、スキャ
ンにしたかって1ピツチ(例えば、300spiの場合
は、84.5μm)に対応した印字トリガ信号を出力し
、その信号をトリガとしてヘッドの駆動を行なう。
始めのスキャンを行なうと、イエロー、マゼンダ、シア
ンの順て印字が行なわれる。各色のヘッド間隔をL、ヘ
ッドの駆動周波数をF、ノズル間ピッチをPとすると、
各色の印字時間差Tは、T = L/P F となる。
L=30mm、P=84.5μmXF=4.5kHzと
すると、 T=78.9m5ec となる。
次のスキャンでは、前回のスキャンでイエロー、マゼン
タ、シアンを印字した領域にブラックを印字し、イエロ
ー、マゼンダ、シアンのヘッドは、次の新しい領域に印
字することになる。
ここで、A4縦方向の長さを297mm、キャリッジモ
ータの加減速領域を20mmとし、その=10− 領域におけるキャリッジの速度を平均的にみて印字領域
の1/2とすると、1スキヤンのスキャン時間T2は、 印字領域における、 2977PF=7.81 [m5ec]加減速領域にお
ける、 2x20/ (PF/2)=210 [m5ec]の合
計である T2 =781+210=991 [m5ec]となる
したがって、片方向印字を行なった場合、キャリッジの
戻りの時間もT2とし、キャリッジの方向反転のための
時間を200m5ecとすれば、イエロー、マゼンダ、
シアンを印字した領域にブラックを印字するまでの時間
は、 991x2+200x2=2.38 [sec]となる
。キャリッジの方向反転のための200m5ecは、右
方向スキャンと左方向スキャンの間のモータの停止時間
で、この間に紙送りやデータの転送が行なわれる。
ヘッドの端部まてノズルがない場合は、第2図で説明し
たようなヘッドの配列では、シアン、マゼンダ、イエロ
ーのヘッドlc、1m、lyと、ブラックのヘッド1b
のノズル端部の間隔をノズルの1ピッチ分pにすること
はできない。この場合は、第4図に示すように、シアン
、マゼンダのヘッドlc、1mの間に、ブラックのヘッ
ド1bを配置させるようにして、シアン、マゼンダ、イ
エローのヘッドlc、1m、lyと、ブラックのヘッド
1bのノズル端部の間隔をノズルの1ピッチ分pにする
こともてきる。また、第5図に示すように、シアン、マ
ゼンダ、イエローのヘッド1c、1m、lyとブラック
のヘッド1bとのノズル端部間距離dをヘッドの(印字
幅+ノズルピッチの2倍)とすることも可能である。た
だし、この場合は、シアン、マゼンダ、イエローの印字
を行なった次の次のスキャンで、紙面上の同じ領域にブ
ラックの印字を行なうことになる。また、ブラックのヘ
ッド1bをシアン、マゼンダ、イエローのヘッドlc、
1m、lyに対し、紙送り方向の上流に配置させてもよ
い。
この実施例では、少なくとも1つのヘッドを紙送り方向
の下流に配置させたことにより、キャリッジ幅を小さく
することができ、記録装置本体の外形幅が小さくなる。
また、シアン、マゼンダ、イエローのヘッドでバックグ
ラウンドを印字した後、ブラックのヘッドでキャラクタ
を印字するようにした場合には、シアン、マゼンダ、イ
エローを印字してからブラックを印字するまでの時間が
比較的長いため、バックグラウンドのインクが乾燥した
上に、ブラックの印字をすることになり、にじみが少な
くなる。
ブラックのヘッド1bをカラー印字用のブラックインク
とし、文字印字用のブラックのヘッドIBを別に設け、
カラー印字用にlb、ly、1m。
1cの4色、文字印字用のブラックの合計5つのヘッド
を用いることもできる。この場合、あるいは、他の複数
のヘッドを用いる場合にも、適宜のヘッド、例えば、こ
の例でいえば文字印字用ヘッドIBなどを、他のヘッド
に対して、紙送り方向=12− と垂直な方向に配置できることは明がなことである。
また、第6図で説明した従来のヘッド構造においても、
本発明を適用することができる。まず、第1回のスキャ
ンで、シアン、マゼンダ、イエローのヘッドlc、1m
、lyで1ラインの印字をし、次に、紙送りを行なうこ
となく、同じ印字領域にブラックのヘッド1bによる印
字を行なう。
つまり、1ラインに対して、2回のスキャンを行なって
印字をすることにより、最初のスキャンで印字したイン
クが乾燥した時点で次のインクによる印字を重ねること
ができる。
この実施例の場合、各印字領域について必ずしも2回づ
つスキャンするようにしなくてもよい。
1ラインの印字信号を判断して、例えば、ブラックの印
字信号がない場合は、最初の印字の後に、直ちに紙送り
を行なって次のラインの印字に入るようにしてもよい。
また、2つのキャリッジを用いて、ヘッドを2分して、
それぞれのキャリッジに搭載するようにしてもよい。例
えば、シアン、マゼンダ、イエローのヘッドlc、1m
、lyを第1のキャリッジに搭載して左側のホームポジ
ションに配置し、ブラックのヘッド1bを第2のキャリ
ッジに搭載して右側のホームポジションに配置する。
印字方法は、シアン、マゼンダ、イエローの印字を第1
のキャリッジの右方向に走行しながら印字し、この第1
のキャリッジが戻るときに、第2のキャリッジが左方向
に一緒に走行し、ついで、第2のキャリッジが右方向に
走行するときに印字するようにしてもよい。この場合も
、1ラインづつの印字信号を判断して、両キャリッジの
印字制御と紙送りの制御を行なうようにして、印字を能
率的に行なうことができる。
なお、上述した実施例では、シアン、マゼンダ、イエロ
ーのヘッドによる印字に対して、ブラックのヘッドによ
る印字を時間差をおいて行なうようにしたが、その逆の
順序でもよく、また、必ずしもブラックを他の色に対し
て分けることに限られるものでもない。適宜にグループ
分けが可能であり、用いられるインクに応じて時間差を
おいて印字するヘッドを決定すればよい。
よりにじみの少ない印字を望む場合は、3つ以上のグル
ープに分けて印字に時間差を持たせるようにすることが
できる。
1ラインの印字量を調べて、印字量が多いインクを別に
印字するようにしてもよい。その場合は、すべてのヘッ
ドを1つのキャリッジに搭載し、上述したように紙送り
を行なわずに同一の印字領域を複数回スキャンするよう
にした方が、構造的には得策である。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、イン
クのにじみが問題となるヘッド、例えば、ブラックのヘ
ッドと、他のヘッド、例えば、カラー印字用のヘッドと
の間に、印字時間に差を設けたので、最初に印字したイ
ンクが乾燥した状態の上に、つぎの印字を行なうので、
印字のにじみを低減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のカラーインクジェット記録装置の一
実施例のヘッドの配置の説明図、第2図は、第1図のノ
ズルの配列位置の説明図、第3図は、第1図、第2図で
説明したヘッドの概略構成図、第4図、第5図は、ノズ
ルの配列位置の他の実施例の説明図、第6図は、従来の
カラーインクジェット記録装置のヘッドの概略構成図で
ある。 1b・・・ブラック印字用ヘッド、1y・・・イエロー
印字用ヘッド、1m・・・マゼンタ印字用ヘッド、IC
・・・シアン印字用ヘッド、2・・・キャリッジプレー
ト、3・・・キャリッジ用レール、4・・・ノズル。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 微小なノズルからインクを吐出して印字を行なう複数の
    ヘッドを有するインクジェット記録方法において、同一
    印字領域に対しては、前記複数のヘッドのうち、少なく
    とも1つのヘッドによる印字を、他のヘッドによる印字
    時点よりも、隣接ヘッドの印字遅れ時間よりも十分長い
    時間をおいた後、印字するようにしたことを特徴とする
    インクジェット記録方法。
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