JPH04172641A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH04172641A JPH04172641A JP2302002A JP30200290A JPH04172641A JP H04172641 A JPH04172641 A JP H04172641A JP 2302002 A JP2302002 A JP 2302002A JP 30200290 A JP30200290 A JP 30200290A JP H04172641 A JPH04172641 A JP H04172641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potential
- switch
- output terminal
- circuit
- resistors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオムービーなどの小型の磁気記録再生装
置の消費電力の低減に関するものである。
置の消費電力の低減に関するものである。
従来の技術
近年、ビデオムービーは小型軽量化が進み、それに伴い
消費電力の削減が重要な課題となっている。
消費電力の削減が重要な課題となっている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のビデオムー
ビーについて説明する。
ビーについて説明する。
第２図は、従来の磁気記録再生装置の映像信号回路の要
部の構成図を示すものである。第２図に２いて、１１は
出力端子、１２は出力回路、１３は電源、１４は映像信
号処理回路である。出力回路１２と映像信号処理回路１
４には、電源１３により電力が供給されている。出力回
路１２は、出力端子１１に接続される機器に映像信号を
送信するための回路である。
部の構成図を示すものである。第２図に２いて、１１は
出力端子、１２は出力回路、１３は電源、１４は映像信
号処理回路である。出力回路１２と映像信号処理回路１
４には、電源１３により電力が供給されている。出力回
路１２は、出力端子１１に接続される機器に映像信号を
送信するための回路である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の様な構成では、常に出力回路が働い
ており、出力端子に何も接続されていないときは、無駄
に電力を消費してしまうことになる。本発明は上記問題
点に鑑み、出力回路と電源の間にスイッチを設け、出力
端子に接続される負荷の有無でそのスイッチを開閉させ
ることで、無駄な電力の消費をしない磁気記録再生装置
を提供するものである。
ており、出力端子に何も接続されていないときは、無駄
に電力を消費してしまうことになる。本発明は上記問題
点に鑑み、出力回路と電源の間にスイッチを設け、出力
端子に接続される負荷の有無でそのスイッチを開閉させ
ることで、無駄な電力の消費をしない磁気記録再生装置
を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題を解決するために、本発明の磁気記録再生装置
は、電源と出力回路の間に設けたスイッチと、その出力
回路からコンデンサを介して継がる出力端子と電源との
間に直列に継いだ２個の抵抗と、その２個の抵抗の間の
電位を読み取り、前出のスイッチを高電位のときには開
き低電位のときには閉じる電位判別回路とを備えたもの
である。
は、電源と出力回路の間に設けたスイッチと、その出力
回路からコンデンサを介して継がる出力端子と電源との
間に直列に継いだ２個の抵抗と、その２個の抵抗の間の
電位を読み取り、前出のスイッチを高電位のときには開
き低電位のときには閉じる電位判別回路とを備えたもの
である。
作用
本発明は上記した構成により、出力端子の負荷の有無で
圧力回路と電源との間のスイッチを開閉する。すなわち
、出力端子が無負荷のとき、２個の抵抗の中間点の電位
は高電位となり、一方出力端子に負荷が接続されると低
電位となる。この電電の高低でスイッチを制御すること
で、圧力回路への電力の供給を制御することが可能とな
る。
圧力回路と電源との間のスイッチを開閉する。すなわち
、出力端子が無負荷のとき、２個の抵抗の中間点の電位
は高電位となり、一方出力端子に負荷が接続されると低
電位となる。この電電の高低でスイッチを制御すること
で、圧力回路への電力の供給を制御することが可能とな
る。
実施例
以下、本発明の一実施例の磁気記録再生装置について、
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の要部の
構成図を示すものである。第１図において、１は出力端
子、２は出力回路、３は電源、４は映像信号処理回路、
６は抵抗、６は抵抗、７は電位判別回路、８はスイッチ
、９はコンデンサである。スイッチ８は電源３と圧力回
路２を接続するものであシ、スイッチ８が閉じていると
きだけ、圧力回路２は動作する。圧力回路２は、出力端
子１に接続される別の映像機器に、映像信号処理回路４
からの映像信号を送信するためのものである。
構成図を示すものである。第１図において、１は出力端
子、２は出力回路、３は電源、４は映像信号処理回路、
６は抵抗、６は抵抗、７は電位判別回路、８はスイッチ
、９はコンデンサである。スイッチ８は電源３と圧力回
路２を接続するものであシ、スイッチ８が閉じていると
きだけ、圧力回路２は動作する。圧力回路２は、出力端
子１に接続される別の映像機器に、映像信号処理回路４
からの映像信号を送信するためのものである。
出力回路２と出力端子１はコンデンサ９で接続されてお
り、出力回路からの直流電位は伝わらない。
り、出力回路からの直流電位は伝わらない。
したがって、出力端子１に何も接続されていない状態で
は、抵抗６と抵抗６の中間点の電位は、電源３の電位と
等しくなる。一方、出力端子に映像機器が接続されてい
る状態では、その映像機器の入力インピーダンスが接地
側に７６２であるため、抵抗６と抵抗６の中間点の電位
は低くなる。この電位の高低を電位判別回路７で読み取
り、それに応じてスイッチ８を制御すれば、出力端子１
の負荷の有無で出力回路２へ電力を供給したりしなかっ
たりすることが可能となる。
は、抵抗６と抵抗６の中間点の電位は、電源３の電位と
等しくなる。一方、出力端子に映像機器が接続されてい
る状態では、その映像機器の入力インピーダンスが接地
側に７６２であるため、抵抗６と抵抗６の中間点の電位
は低くなる。この電位の高低を電位判別回路７で読み取
り、それに応じてスイッチ８を制御すれば、出力端子１
の負荷の有無で出力回路２へ電力を供給したりしなかっ
たりすることが可能となる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、出力端子に他の機器が接
続されているときだけ、出力回路に電力を供給し、何も
接続されていないときは電力の供給を中止し、電力の消
費を節約するといったすぐれた効果を得ることができる
。
続されているときだけ、出力回路に電力を供給し、何も
接続されていないときは電力の供給を中止し、電力の消
費を節約するといったすぐれた効果を得ることができる
。
第１因は本発明の一実施例に係わる磁気記録再生装置の
要部の構成図、第２図は従来の磁気記録再生装置の要部
の構成図である。 １・・・・・・出力端子、２・・・・・・出力回路、３
・・・・・電源、４・・・・・・映像信号処理回路、６
・・・・・・抵抗、６・・・・・抵抗、７°゛・・・電
位判別回路、８・・・・・・スイッチ、９９、パ′コン
デンサ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 はが２名１−他
力ｆｆぶテ ３−・−ノ１１ｊ′うし１１シ、 ＠１図 ｆ６−電比 δ−２１ｙケ ’１−−−］Ｊ子ノす 第２図
要部の構成図、第２図は従来の磁気記録再生装置の要部
の構成図である。 １・・・・・・出力端子、２・・・・・・出力回路、３
・・・・・電源、４・・・・・・映像信号処理回路、６
・・・・・・抵抗、６・・・・・抵抗、７°゛・・・電
位判別回路、８・・・・・・スイッチ、９９、パ′コン
デンサ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 はが２名１−他
力ｆｆぶテ ３−・−ノ１１ｊ′うし１１シ、 ＠１図 ｆ６−電比 δ−２１ｙケ ’１−−−］Ｊ子ノす 第２図
Claims (1)
- 電源と出力回路の間に設けたスイッチと、その出力回路
からコンデンサを介して継がる出力端子と電源との間に
直列に継いだ２個の抵抗と、その２個の抵抗の間の電位
を読み取り、前出のスイッチを高電位のときには開き低
電位のときには閉じる電位判別回路とを備えたことを特
徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2302002A JPH04172641A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2302002A JPH04172641A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04172641A true JPH04172641A (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=17903703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2302002A Pending JPH04172641A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04172641A (ja) |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2302002A patent/JPH04172641A/ja active Pending
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