JPH04172318A - 空間光変調器 - Google Patents

空間光変調器

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JPH04172318A
JPH04172318A JP29943290A JP29943290A JPH04172318A JP H04172318 A JPH04172318 A JP H04172318A JP 29943290 A JP29943290 A JP 29943290A JP 29943290 A JP29943290 A JP 29943290A JP H04172318 A JPH04172318 A JP H04172318A
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JP
Japan
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image
divided
transparent electrode
flc
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP29943290A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kobayashi
祐二 小林
Naohisa Kosaka
直久 向坂
Narihiro Yoshida
成浩 吉田
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は空間光変調器に係り1、特に、光学的に相関
を演算する装置に用いて好適な空間光変調器に関する。
【従来の技術] 例えば多数のバクテリア、精子等の集合体のある時刻t
oでの集合体の密度分布と、(Oからある時間経過した
【1の密度分布との相関を求めることにより、その集合
体の運動の様子を把握することができる。 即ち、時間10での集合体の密度分布と、tlでの密度
分布との相関が大きければ、その集合体の運動は小さい
ことになり、逆に相関が小さければ激しい運動をしてい
ることになる。 又、密度分布の情報を得る時間間隔を変えることによっ
て、時間毎の相関値をとれば、どの程度の運動をしてい
るかも把握することができる。 このような対象の相互相関を得るために、光学的演算に
よる合同変換型相関法が用いられている。 この合同変換型相関法を実現する手段としては、例えば
特開昭60−31677@公報に開示されるような、光
学的に相関を演算する装置がある。 【発明が解決しようとする課題1 前記特開昭60−31677号公報に開示される装置は
、光変調材料として電気光学結晶、アドレス材料として
光電面にマイクロチャンネルプレートを組合わせたもの
をそれぞれ利用したMSLMと称される光アドレス方式
空間光変調器を2台用いているので、そのコストが高く
、且つ応答速度が比較的低いという問題点がある。 又、MSLMや、FLC−8LM等のSLMの光書き込
み部を2分割せずに光書き込み部の異なる場所に適当な
時間間隔をおいて相関をとるべき物体像を書いて相関を
とる場合、SLMの光書き込み部は、常に書き込み可能
の状態であるために、光書き込み部の一部分に1つの物
体像を結像しても、レンズ系等からの迷光により、その
他の書き込むべきでない部分に光が回り込み、ダークレ
ベルを上げてしまい、コントラストの劣化、像の劣化を
もたらすという問題点がある。 又、書き込み画像を消去する際にも、消去光による同様
な問題点を生じる。 この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、分割された光書き込み部へのよき込み時等におけ
る迷光によるダークレベルの上昇、それによるコント・
ラスト及び像の劣化を防止すると共に、低コストで、且
つ応答速度の速い空間光変調器を提供するここを目的と
する。 【課題を解決するための手段】 この発明は、1対の透明電極間に光変調材料として強誘
電性液晶層を配置してなる空間光変調器において、少な
くとも光書き込み側の透明電極を複数に分割して、各々
が独立して動作される分割透明電極とすると共に、これ
ら分割透明電極に対応する光書き込み部に別個に入力画
像を結像させる結像手段を設けることにより上記目的を
達成するもである。 又、前記光書き込み側の透明電極のみを分割してもよい
。 更に、光書き込み側の透明電極を分割すると共に、読み
出し側の透明電極を、光書き込み側の透明電極の分割方
向と直交する方向に分割するようにしでもよい。 [作用及び効果) この発明においていは、少なくとも光書き込み側の透明
電極を独立して動作される分割透明電極に2等分割して
、更にこれら分割透明電極に対応する光書き込み部に別
個に入力画像を結像させることができるので、光書き込
み部の一部分について物体像を結像する場合でも、他の
部分を非動作状態とすることにより書き込み不能とし、
迷光により該他の部分に書き込みが生じてダークレベル
を上げてしまうことがなく、コントラスト及び像の向上
を図ることができる。 又非常に短い時間間隔で、分割された光書き込み部に別
個に書き込みができるので、変化の激しい2つの像間の
相関を把握することができる。 更に、強誘電性液晶を用いているので、応答速度が速い
と共に、製造コストを低減させることができる。
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。 この実施例は、本発明に係る空間光変調器を光学的に相
関を演算する装置に用いたものである。 第1図に示されるように、光学的相関を演算する装置(
以下相関装置という)10は、光書き込み部側の透明電
極(詳細は後述)が2つに等分割されている強誘電性液
晶空間光変調器(以下FLC−3LM)12と、このF
LC−8LM12の光書き込み側に配置されて、書き込
み光を、分割された光書き込み部に別個に結像させる結
像手段16と、前記FLC−8LM12に記憶された像
を読み出すための平行化された光を発生するレーザ光源
18と、読み出された像をフーリエ変換するレンズ20
と、レンズ20によってフーリエ変換された像が書き込
まれる第2のFLC−8LM22と、この第2のFLC
−8LM22の像を読み出す平行化された光を、前記レ
ーザ光源18から導くための読み出し光学系24と、第
2のFLC−8LM22から読み出された像を逆フーリ
エ変換するためのレンズ26と、このレンズ26で逆フ
ーリエ変換された像を検出するホトダイオ−ド28と、
ホトダイオード28の出力を検出する電流計30とを備
えて構成されている。 第1図の符号32は相関をとるべき物体例えば多数のバ
クテリア、精子等の集合体を示す。 前記FLC−3LMI 2は、第2因に示されるように
、一対の配向層34A、348間に配置された強誘電性
液晶層36と、書き込み光入射側から強誘電性液晶層3
6に向ってこの順で配置された書き込み側透明電極38
、アドレス材料としてのアモルファスシリコン(以下a
−8i)層40、誘電体ミラー42、強誘電性液晶層3
6から読み出し側にこの順で配置された読み出し側透明
電極44、ガラス層46、及び反射防止膜48とを積層
して構成したものである。 前記書き込み側透明電極38は、第3図に示されるよう
に絶縁部39により図において左右に2等分割されて、
分割透明電極38A、38Bとされている。 これら分割透明電極38A、38Bには、導線39A、
39Bがそれぞれ接続されて、動作回路52により、各
々独立して、該分割透明電極38A、38Bを介して、
強誘電性液晶層36に正電界又は負電界のパルスが印加
されるようになっている。 前記結像手段16は、マイクロチャンネルプレート(以
下〜jcP)54を備えた前処理管56と、この前処理
管56の光入射側端面におけるホトカソード56Aに、
前記物体32の像を結像さゼるためのレンズ58と、前
処理管56の後端の出力蛍光面56Bと前記FLC−3
LMI 2における書き込み側透明電極38とを接続す
る光フアイバープレート60と、を備えて構成されてい
る。 第1図の符号62は、ホトカソード56Aを照射するこ
とによって、光像を消去するための消去用LED62を
示す。 前記前処理管56内には、前記ホトカソード56Aから
出力蛍光面56Bに向かって、電子レンズ系56C1偏
向電極56D、#記MCP54がこの順で配置されてい
る。 前記レーザ光源18は、日e−Neレーザ18Aと、ス
ペイシャルフィルター18Bと、スペイシャルフィルタ
ー18Bを通ったレーザ光を平行光線にするコリメータ
レンズ18Cと、この平行光を2分割するハーフミラ−
18Dと、ハーフミラ−18Dによって反射された平行
光を前記FしC−8L〜112の読み出し側透明電極4
8に照射するためのハーフミラ−18Eとから構成され
ている。 前記第2のFLC−8LM22は、前記FLC−8LM
12と同様の構成であって、一対の配向層22A、22
8間に配置された強誘電性液晶層22Gと、書き込み光
入射側から強誘電性液晶層22Gに向ってこの順で配置
された書き込み側透明電極22D1アドレス材料として
のアモルファスシリコン(以下a−3i)層22E1誘
電体ミラー22F1強誘電性液晶層22Gから読み出し
側にこの順で配置された読み出し側透明電極22G1ガ
ラス層22H1及び反射防止膜221とを積層して構成
したものである。 前記読み出し光学系24は、前記ハーフミラ−18Dを
透過した光を反射する全反射ミラー24Aと、この全反
射ミラー24Aで反射された平行光を第2のFLC−8
LM22の読み出し光として、これに照射するためのハ
ーフミラ−24Bとを備えて構成されている。第1図の
符号22Jは第2のFLC−5LM22のための消去用
しE[)を示す。 次に上記実施例装置の作用について説明する。 多数のバクリチアあるいは精子の集合体等である物体3
2の像を、レンズ58により前処理管56におけるホト
カソード56Aに結像し、光電子像に変換する。 ホトカソード56Aから出力される光電子は、電子レン
ズ系56C及び偏向電極56Dを経てMCP54に到達
し、該MCP54において増倍されて、出力蛍光面56
Bを照射する。 物体32がバクテリア等の場合は、その発光する蛍光等
が微弱光であるために、このようにMCPにより光強度
増幅を行う。 前処理管56において強度増幅された光学像は、FLC
−S1〜112の受光面に、光フアイバープレート60
を介して結像される。 FLC−8LM12の光書き込み部は、書き込み側透明
電極38が、第3図に示されるように2分Flされて、
分割透明電極38A、38Bとされている。 これら分割電極38A、38Bは、動作回路52により
独立して動作される。又、強誘電性液晶層36は、対応
する分割透明電極38A、38Bが作動されない限り光
変調をしない。従って、分割透明電極38A、38Bに
電圧を印加するか否かで、強誘電性液晶層36での光変
調が、分割透明電極38A、38Bに対応する部分にお
いて独立して光変調がなされることになる。 まず、時間T = toで、物体32の像を前処理管5
6の偏向N極56Dにより、分割透明電極38A側に結
像するように撮る。 このときに、分割透明電極38Aのみに電圧がかからな
いように動作回路52によって制御する。 従って、書き込みは分割透明電極38A側のみで行われ
ることになる。 強誘電性液晶層36では、入射した光強度に比例して、
書き込み光が照射されている領域でON状態にスイッチ
される。 強誘電性液晶@36はメモリー礪能があるために、分割
透明電極38Aに対応する部分において物体像を記憶し
ておき、分割透明電極38Aにかかる電圧を取除く。 次に、時間T = to〒℃で、を抄機の物体像をFL
C−8LM12に書き込む。このとき、偏向電極56D
は前述と逆の電圧をかけ、物体像が、分割透明電極38
Bに結像するようにする。又、このとき分割透明電極3
8Bにのみ電圧をかけておく。 従って、強誘電性液晶層36の、分割透明電極38Bに
対応する部分に、書き込みが行われることになる。 FLC−3LMI 2には、分割透明電極38A、38
Bに対応した領域に2つの像が記録されているので、レ
ーザ光源18からの平行光により読み出し、レンズ20
においてフーリエ変換を行い、そのパワースペクトルを
第2のFLC−8LM22に書き込む。 ここでは、FLC−8LM12の応答速度が100μS
以下であるために、これに対応させて、パワースペクト
ル書き込み用のSLMも、強誘電性液晶SLMとしてい
る。 この第2のFLC−3LM22の読み出しは、通常と同
様に、読み出し光学系24で行い、読み出し光は、レン
ズ26において逆フーリエ変換された後、ホトダイオー
ド28に入力される。 このホトダイオード28は、受光強度に対応して電流計
30に出力する。 レンズ20においてフーリエ変換されて、第2のFLC
−8LM22に書き込まれたパワースペクトルの、分割
透明電極38A、38Bに対応して書き込まれた2つの
像の重なりが大きい、即ち相関が大きい場合は、レンズ
26で逆フーリエ変換された光の強度が大きいことにな
る。 従って、N流計30において、ホトダイオード28の出
力強度が大きく検出された場合は、2つの物体の像の相
関が大きいということになり、物体32であるバクテリ
アや精子の集合体の動きが少ないことになる。 逆に、出力強度が小さいときは、相関が小さく、バクテ
リアや精子の集合体の動きが大きいことなる。 前記動作回路52により、FLC−5LM12にあける
分割透明電極38A、38Bを動作させるモードは複数
種類考えられるが、分割透明電極38Aに対応する物体
像は固定のまま、分割透明電極38B側の物体像のみを
書換えて、最初に得た分割透明電極38A側の物体像と
、順次適宜間隔で更新していく、分割透明電極38B側
の物体像との相関をとるための相関演算のタイムチャー
トを第4図に示す。 まず、消去用LED62により分割透明電極38A、3
8B(第4図でITOl、IrO2)の両方に対応する
領域の書き込み像を消去する。 次に、分割透明電極38Aに電圧を印加すると共に、前
処理管56で、物体像を分割透明電極38A側に振って
、該当する領域に書き込みを行う。 ごのとき、分割透明電極38B側は電圧を印加しない。 次に、分割透明電極38A側の書き込み像を記憶したま
ま、分割透明電極388IItに、分割透明電極38B
に電圧のパルスを印加して、書き込みを行う。 次に、消去用LED24Jによって第2のFLC−8L
M22の書き込み像を消去し、この状態で、レーザ光源
18からの平行光により、FLC−8LM12の物体像
の読み出しを行い、レンズ20において読み出し光のフ
ーリエ変換を行い、そのパワースペクトルを第2のFL
C−8LM22に書き込む。 書き込まれたパワースベトルは、読み出し光学系24に
よって読み出され、レンズ26で逆フーリエ変換された
後、前述のように、電流計30に相関の大小として出力
される。 次に、分割透明電極38A側の書き込み像はそのままに
して、分割透明電極38B(l!11に物体像を振って
、順次これを更新し、且つその都度読み出して、相関を
とっていく。 従って、分割透明電極38B側の物体像の書換えの間隔
、例えば100Llsec程度で、順次相関をとってい
くことによって、物体の相関をとることができる。 なお上記実施例は、書き込み側透明電極38を、図にお
いて左右に2等分割したものであるが、この場合は、例
えば第5図(A)に示されるように読み出し側透明電極
44を分割しない状態としたり、あるいは、第5図(B
)に示されるように、署き込み側透明電極38を2等分
割し、且つこの分割方向と直交する方向に、読み出し側
透明電極44を2等分割して、分割透明電極44A、4
4Bとするようにしてもよい。 第5図(B)の場合は、分割透明電極44A、44Bも
独立して動作されるようにすることによって、強誘電性
液晶層36を4分割して利用できることになる。 更に、書き込み側透明電極38及び読み出し側透明電極
44の各々、又は、一方を3以上に分割してもよく、又
分割の割合は必ずしも等分割でなくてもよい。 上記実施例は、偏向電極56Dを備えた前処理管56に
より、大刃物体像を偏向するようにしているが、この大
刃物体像偏向手段は、例えば第6図に示されるように、
音響光学素子64を用いてよい。第6図の符号66はF
LC−8LM12の光入射側に配置されたイメージイン
テンシファイア<1.I>、68は超音波発生器、70
は超音波発生器68を、FLC−3LM12及び1. 
166と同期して作動させるためのコントローラ、72
は結像レンズをそれぞれ示す。 又、M7図に示されるように、大刃物体像偏向手段は、
同様にFLC−8LMI 2及び11166と同期して
作動される可動ミラー76としてもよい。第7図の符号
78は可動ミラー76のコントローラを示す。 なお以上の実施例は、いずれも光学的相関を換算する装
置にFLC−8LMI 2を用いたものであるが、本発
明のFLC−8LMは、上記のような演算装置に限定さ
れるものでなく、時系列的に複数の像を得る場合に一般
的に適用され得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るFLC−8LMを利用した光学的
相関を演算する装置の実施例を示す光学系統図、第2図
は同実施例におけるFLC−8LMの要部を拡大して示
す断面図、第3図は同実施例のFLC−8LMにおける
分割透明電極を示す平面図、第4図は同実施例の光学的
相関を演算する装置による相関演算過程を示すタイミン
グチャート、第5図はFLC−3LMにおける透明電極
の分割の変形例を示す略示斜視図、第6図及び第7図は
光学的相関を演算する装置の第2及び第3実施例の要部
を示すブロック図である。 10・・・光学的相関を演算する装置、12・・・強誘
電性液晶空間光変調器 (FLC−3LM  ) 、 14・・・光フアイバープレート、 16・・・結像手段、 18・・・レーザ光源、 22・・・第2のFLC−8LM、 22C・・・強誘電性液晶層、 24・・・読み出し光学系、    26・・・レンズ
、28・・・ホトダイオード、   30・・・電流計
、32・・・物体、 36・・・強誘電性液晶層、 38・・・書き込み側透明電極、 38A、38B、44A、44B・・・分割透明電極、
44・・・読み出し側透明電極、 52・・・動作回路、      56・・・前処理管
、64・・・音響光学素子、    72・・・可動ミ
ラー。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1対の透明電極間に光変調材料として強誘電性液
    晶層を配置してなる空間光変調器において、少なくとも
    光書き込み側の透明電極を複数に分割して、各々が独立
    して動作される分割透明電極とすると共に、これら分割
    透明電極に対応する光書き込み部に、別個に入力画像を
    結像させる結像手段を設けたことを特徴とする空間光変
    調器。
  2. (2)請求項1において、光書き込み側の透明電極のみ
    を分割したことを特徴とする空間光変調器。
  3. (3)請求項1において、光書き込み側の透明電極を分
    割すると共に、読み出し側の透明電極を、光書き込み側
    の透明電極と直交する方向に分割したことを特徴とする
    空間光変調器。
JP29943290A 1990-11-05 1990-11-05 空間光変調器 Pending JPH04172318A (ja)

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Citations (4)

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