JPH04172318A - 空間光変調器 - Google Patents
空間光変調器Info
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- JPH04172318A JPH04172318A JP29943290A JP29943290A JPH04172318A JP H04172318 A JPH04172318 A JP H04172318A JP 29943290 A JP29943290 A JP 29943290A JP 29943290 A JP29943290 A JP 29943290A JP H04172318 A JPH04172318 A JP H04172318A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は空間光変調器に係り1、特に、光学的に相関
を演算する装置に用いて好適な空間光変調器に関する。
を演算する装置に用いて好適な空間光変調器に関する。
【従来の技術]
例えば多数のバクテリア、精子等の集合体のある時刻t
oでの集合体の密度分布と、(Oからある時間経過した
【1の密度分布との相関を求めることにより、その集合
体の運動の様子を把握することができる。 即ち、時間10での集合体の密度分布と、tlでの密度
分布との相関が大きければ、その集合体の運動は小さい
ことになり、逆に相関が小さければ激しい運動をしてい
ることになる。 又、密度分布の情報を得る時間間隔を変えることによっ
て、時間毎の相関値をとれば、どの程度の運動をしてい
るかも把握することができる。 このような対象の相互相関を得るために、光学的演算に
よる合同変換型相関法が用いられている。 この合同変換型相関法を実現する手段としては、例えば
特開昭60−31677@公報に開示されるような、光
学的に相関を演算する装置がある。 【発明が解決しようとする課題1 前記特開昭60−31677号公報に開示される装置は
、光変調材料として電気光学結晶、アドレス材料として
光電面にマイクロチャンネルプレートを組合わせたもの
をそれぞれ利用したMSLMと称される光アドレス方式
空間光変調器を2台用いているので、そのコストが高く
、且つ応答速度が比較的低いという問題点がある。 又、MSLMや、FLC−8LM等のSLMの光書き込
み部を2分割せずに光書き込み部の異なる場所に適当な
時間間隔をおいて相関をとるべき物体像を書いて相関を
とる場合、SLMの光書き込み部は、常に書き込み可能
の状態であるために、光書き込み部の一部分に1つの物
体像を結像しても、レンズ系等からの迷光により、その
他の書き込むべきでない部分に光が回り込み、ダークレ
ベルを上げてしまい、コントラストの劣化、像の劣化を
もたらすという問題点がある。 又、書き込み画像を消去する際にも、消去光による同様
な問題点を生じる。 この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、分割された光書き込み部へのよき込み時等におけ
る迷光によるダークレベルの上昇、それによるコント・
ラスト及び像の劣化を防止すると共に、低コストで、且
つ応答速度の速い空間光変調器を提供するここを目的と
する。 【課題を解決するための手段】 この発明は、1対の透明電極間に光変調材料として強誘
電性液晶層を配置してなる空間光変調器において、少な
くとも光書き込み側の透明電極を複数に分割して、各々
が独立して動作される分割透明電極とすると共に、これ
ら分割透明電極に対応する光書き込み部に別個に入力画
像を結像させる結像手段を設けることにより上記目的を
達成するもである。 又、前記光書き込み側の透明電極のみを分割してもよい
。 更に、光書き込み側の透明電極を分割すると共に、読み
出し側の透明電極を、光書き込み側の透明電極の分割方
向と直交する方向に分割するようにしでもよい。 [作用及び効果) この発明においていは、少なくとも光書き込み側の透明
電極を独立して動作される分割透明電極に2等分割して
、更にこれら分割透明電極に対応する光書き込み部に別
個に入力画像を結像させることができるので、光書き込
み部の一部分について物体像を結像する場合でも、他の
部分を非動作状態とすることにより書き込み不能とし、
迷光により該他の部分に書き込みが生じてダークレベル
を上げてしまうことがなく、コントラスト及び像の向上
を図ることができる。 又非常に短い時間間隔で、分割された光書き込み部に別
個に書き込みができるので、変化の激しい2つの像間の
相関を把握することができる。 更に、強誘電性液晶を用いているので、応答速度が速い
と共に、製造コストを低減させることができる。
oでの集合体の密度分布と、(Oからある時間経過した
【1の密度分布との相関を求めることにより、その集合
体の運動の様子を把握することができる。 即ち、時間10での集合体の密度分布と、tlでの密度
分布との相関が大きければ、その集合体の運動は小さい
ことになり、逆に相関が小さければ激しい運動をしてい
ることになる。 又、密度分布の情報を得る時間間隔を変えることによっ
て、時間毎の相関値をとれば、どの程度の運動をしてい
るかも把握することができる。 このような対象の相互相関を得るために、光学的演算に
よる合同変換型相関法が用いられている。 この合同変換型相関法を実現する手段としては、例えば
特開昭60−31677@公報に開示されるような、光
学的に相関を演算する装置がある。 【発明が解決しようとする課題1 前記特開昭60−31677号公報に開示される装置は
、光変調材料として電気光学結晶、アドレス材料として
光電面にマイクロチャンネルプレートを組合わせたもの
をそれぞれ利用したMSLMと称される光アドレス方式
空間光変調器を2台用いているので、そのコストが高く
、且つ応答速度が比較的低いという問題点がある。 又、MSLMや、FLC−8LM等のSLMの光書き込
み部を2分割せずに光書き込み部の異なる場所に適当な
時間間隔をおいて相関をとるべき物体像を書いて相関を
とる場合、SLMの光書き込み部は、常に書き込み可能
の状態であるために、光書き込み部の一部分に1つの物
体像を結像しても、レンズ系等からの迷光により、その
他の書き込むべきでない部分に光が回り込み、ダークレ
ベルを上げてしまい、コントラストの劣化、像の劣化を
もたらすという問題点がある。 又、書き込み画像を消去する際にも、消去光による同様
な問題点を生じる。 この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、分割された光書き込み部へのよき込み時等におけ
る迷光によるダークレベルの上昇、それによるコント・
ラスト及び像の劣化を防止すると共に、低コストで、且
つ応答速度の速い空間光変調器を提供するここを目的と
する。 【課題を解決するための手段】 この発明は、1対の透明電極間に光変調材料として強誘
電性液晶層を配置してなる空間光変調器において、少な
くとも光書き込み側の透明電極を複数に分割して、各々
が独立して動作される分割透明電極とすると共に、これ
ら分割透明電極に対応する光書き込み部に別個に入力画
像を結像させる結像手段を設けることにより上記目的を
達成するもである。 又、前記光書き込み側の透明電極のみを分割してもよい
。 更に、光書き込み側の透明電極を分割すると共に、読み
出し側の透明電極を、光書き込み側の透明電極の分割方
向と直交する方向に分割するようにしでもよい。 [作用及び効果) この発明においていは、少なくとも光書き込み側の透明
電極を独立して動作される分割透明電極に2等分割して
、更にこれら分割透明電極に対応する光書き込み部に別
個に入力画像を結像させることができるので、光書き込
み部の一部分について物体像を結像する場合でも、他の
部分を非動作状態とすることにより書き込み不能とし、
迷光により該他の部分に書き込みが生じてダークレベル
を上げてしまうことがなく、コントラスト及び像の向上
を図ることができる。 又非常に短い時間間隔で、分割された光書き込み部に別
個に書き込みができるので、変化の激しい2つの像間の
相関を把握することができる。 更に、強誘電性液晶を用いているので、応答速度が速い
と共に、製造コストを低減させることができる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は、本発明に係る空間光変調器を光学的に相
関を演算する装置に用いたものである。 第1図に示されるように、光学的相関を演算する装置(
以下相関装置という)10は、光書き込み部側の透明電
極(詳細は後述)が2つに等分割されている強誘電性液
晶空間光変調器(以下FLC−3LM)12と、このF
LC−8LM12の光書き込み側に配置されて、書き込
み光を、分割された光書き込み部に別個に結像させる結
像手段16と、前記FLC−8LM12に記憶された像
を読み出すための平行化された光を発生するレーザ光源
18と、読み出された像をフーリエ変換するレンズ20
と、レンズ20によってフーリエ変換された像が書き込
まれる第2のFLC−8LM22と、この第2のFLC
−8LM22の像を読み出す平行化された光を、前記レ
ーザ光源18から導くための読み出し光学系24と、第
2のFLC−8LM22から読み出された像を逆フーリ
エ変換するためのレンズ26と、このレンズ26で逆フ
ーリエ変換された像を検出するホトダイオ−ド28と、
ホトダイオード28の出力を検出する電流計30とを備
えて構成されている。 第1図の符号32は相関をとるべき物体例えば多数のバ
クテリア、精子等の集合体を示す。 前記FLC−3LMI 2は、第2因に示されるように
、一対の配向層34A、348間に配置された強誘電性
液晶層36と、書き込み光入射側から強誘電性液晶層3
6に向ってこの順で配置された書き込み側透明電極38
、アドレス材料としてのアモルファスシリコン(以下a
−8i)層40、誘電体ミラー42、強誘電性液晶層3
6から読み出し側にこの順で配置された読み出し側透明
電極44、ガラス層46、及び反射防止膜48とを積層
して構成したものである。 前記書き込み側透明電極38は、第3図に示されるよう
に絶縁部39により図において左右に2等分割されて、
分割透明電極38A、38Bとされている。 これら分割透明電極38A、38Bには、導線39A、
39Bがそれぞれ接続されて、動作回路52により、各
々独立して、該分割透明電極38A、38Bを介して、
強誘電性液晶層36に正電界又は負電界のパルスが印加
されるようになっている。 前記結像手段16は、マイクロチャンネルプレート(以
下〜jcP)54を備えた前処理管56と、この前処理
管56の光入射側端面におけるホトカソード56Aに、
前記物体32の像を結像さゼるためのレンズ58と、前
処理管56の後端の出力蛍光面56Bと前記FLC−3
LMI 2における書き込み側透明電極38とを接続す
る光フアイバープレート60と、を備えて構成されてい
る。 第1図の符号62は、ホトカソード56Aを照射するこ
とによって、光像を消去するための消去用LED62を
示す。 前記前処理管56内には、前記ホトカソード56Aから
出力蛍光面56Bに向かって、電子レンズ系56C1偏
向電極56D、#記MCP54がこの順で配置されてい
る。 前記レーザ光源18は、日e−Neレーザ18Aと、ス
ペイシャルフィルター18Bと、スペイシャルフィルタ
ー18Bを通ったレーザ光を平行光線にするコリメータ
レンズ18Cと、この平行光を2分割するハーフミラ−
18Dと、ハーフミラ−18Dによって反射された平行
光を前記FしC−8L〜112の読み出し側透明電極4
8に照射するためのハーフミラ−18Eとから構成され
ている。 前記第2のFLC−8LM22は、前記FLC−8LM
12と同様の構成であって、一対の配向層22A、22
8間に配置された強誘電性液晶層22Gと、書き込み光
入射側から強誘電性液晶層22Gに向ってこの順で配置
された書き込み側透明電極22D1アドレス材料として
のアモルファスシリコン(以下a−3i)層22E1誘
電体ミラー22F1強誘電性液晶層22Gから読み出し
側にこの順で配置された読み出し側透明電極22G1ガ
ラス層22H1及び反射防止膜221とを積層して構成
したものである。 前記読み出し光学系24は、前記ハーフミラ−18Dを
透過した光を反射する全反射ミラー24Aと、この全反
射ミラー24Aで反射された平行光を第2のFLC−8
LM22の読み出し光として、これに照射するためのハ
ーフミラ−24Bとを備えて構成されている。第1図の
符号22Jは第2のFLC−5LM22のための消去用
しE[)を示す。 次に上記実施例装置の作用について説明する。 多数のバクリチアあるいは精子の集合体等である物体3
2の像を、レンズ58により前処理管56におけるホト
カソード56Aに結像し、光電子像に変換する。 ホトカソード56Aから出力される光電子は、電子レン
ズ系56C及び偏向電極56Dを経てMCP54に到達
し、該MCP54において増倍されて、出力蛍光面56
Bを照射する。 物体32がバクテリア等の場合は、その発光する蛍光等
が微弱光であるために、このようにMCPにより光強度
増幅を行う。 前処理管56において強度増幅された光学像は、FLC
−S1〜112の受光面に、光フアイバープレート60
を介して結像される。 FLC−8LM12の光書き込み部は、書き込み側透明
電極38が、第3図に示されるように2分Flされて、
分割透明電極38A、38Bとされている。 これら分割電極38A、38Bは、動作回路52により
独立して動作される。又、強誘電性液晶層36は、対応
する分割透明電極38A、38Bが作動されない限り光
変調をしない。従って、分割透明電極38A、38Bに
電圧を印加するか否かで、強誘電性液晶層36での光変
調が、分割透明電極38A、38Bに対応する部分にお
いて独立して光変調がなされることになる。 まず、時間T = toで、物体32の像を前処理管5
6の偏向N極56Dにより、分割透明電極38A側に結
像するように撮る。 このときに、分割透明電極38Aのみに電圧がかからな
いように動作回路52によって制御する。 従って、書き込みは分割透明電極38A側のみで行われ
ることになる。 強誘電性液晶層36では、入射した光強度に比例して、
書き込み光が照射されている領域でON状態にスイッチ
される。 強誘電性液晶@36はメモリー礪能があるために、分割
透明電極38Aに対応する部分において物体像を記憶し
ておき、分割透明電極38Aにかかる電圧を取除く。 次に、時間T = to〒℃で、を抄機の物体像をFL
C−8LM12に書き込む。このとき、偏向電極56D
は前述と逆の電圧をかけ、物体像が、分割透明電極38
Bに結像するようにする。又、このとき分割透明電極3
8Bにのみ電圧をかけておく。 従って、強誘電性液晶層36の、分割透明電極38Bに
対応する部分に、書き込みが行われることになる。 FLC−3LMI 2には、分割透明電極38A、38
Bに対応した領域に2つの像が記録されているので、レ
ーザ光源18からの平行光により読み出し、レンズ20
においてフーリエ変換を行い、そのパワースペクトルを
第2のFLC−8LM22に書き込む。 ここでは、FLC−8LM12の応答速度が100μS
以下であるために、これに対応させて、パワースペクト
ル書き込み用のSLMも、強誘電性液晶SLMとしてい
る。 この第2のFLC−3LM22の読み出しは、通常と同
様に、読み出し光学系24で行い、読み出し光は、レン
ズ26において逆フーリエ変換された後、ホトダイオー
ド28に入力される。 このホトダイオード28は、受光強度に対応して電流計
30に出力する。 レンズ20においてフーリエ変換されて、第2のFLC
−8LM22に書き込まれたパワースペクトルの、分割
透明電極38A、38Bに対応して書き込まれた2つの
像の重なりが大きい、即ち相関が大きい場合は、レンズ
26で逆フーリエ変換された光の強度が大きいことにな
る。 従って、N流計30において、ホトダイオード28の出
力強度が大きく検出された場合は、2つの物体の像の相
関が大きいということになり、物体32であるバクテリ
アや精子の集合体の動きが少ないことになる。 逆に、出力強度が小さいときは、相関が小さく、バクテ
リアや精子の集合体の動きが大きいことなる。 前記動作回路52により、FLC−5LM12にあける
分割透明電極38A、38Bを動作させるモードは複数
種類考えられるが、分割透明電極38Aに対応する物体
像は固定のまま、分割透明電極38B側の物体像のみを
書換えて、最初に得た分割透明電極38A側の物体像と
、順次適宜間隔で更新していく、分割透明電極38B側
の物体像との相関をとるための相関演算のタイムチャー
トを第4図に示す。 まず、消去用LED62により分割透明電極38A、3
8B(第4図でITOl、IrO2)の両方に対応する
領域の書き込み像を消去する。 次に、分割透明電極38Aに電圧を印加すると共に、前
処理管56で、物体像を分割透明電極38A側に振って
、該当する領域に書き込みを行う。 ごのとき、分割透明電極38B側は電圧を印加しない。 次に、分割透明電極38A側の書き込み像を記憶したま
ま、分割透明電極388IItに、分割透明電極38B
に電圧のパルスを印加して、書き込みを行う。 次に、消去用LED24Jによって第2のFLC−8L
M22の書き込み像を消去し、この状態で、レーザ光源
18からの平行光により、FLC−8LM12の物体像
の読み出しを行い、レンズ20において読み出し光のフ
ーリエ変換を行い、そのパワースペクトルを第2のFL
C−8LM22に書き込む。 書き込まれたパワースベトルは、読み出し光学系24に
よって読み出され、レンズ26で逆フーリエ変換された
後、前述のように、電流計30に相関の大小として出力
される。 次に、分割透明電極38A側の書き込み像はそのままに
して、分割透明電極38B(l!11に物体像を振って
、順次これを更新し、且つその都度読み出して、相関を
とっていく。 従って、分割透明電極38B側の物体像の書換えの間隔
、例えば100Llsec程度で、順次相関をとってい
くことによって、物体の相関をとることができる。 なお上記実施例は、書き込み側透明電極38を、図にお
いて左右に2等分割したものであるが、この場合は、例
えば第5図(A)に示されるように読み出し側透明電極
44を分割しない状態としたり、あるいは、第5図(B
)に示されるように、署き込み側透明電極38を2等分
割し、且つこの分割方向と直交する方向に、読み出し側
透明電極44を2等分割して、分割透明電極44A、4
4Bとするようにしてもよい。 第5図(B)の場合は、分割透明電極44A、44Bも
独立して動作されるようにすることによって、強誘電性
液晶層36を4分割して利用できることになる。 更に、書き込み側透明電極38及び読み出し側透明電極
44の各々、又は、一方を3以上に分割してもよく、又
分割の割合は必ずしも等分割でなくてもよい。 上記実施例は、偏向電極56Dを備えた前処理管56に
より、大刃物体像を偏向するようにしているが、この大
刃物体像偏向手段は、例えば第6図に示されるように、
音響光学素子64を用いてよい。第6図の符号66はF
LC−8LM12の光入射側に配置されたイメージイン
テンシファイア<1.I>、68は超音波発生器、70
は超音波発生器68を、FLC−3LM12及び1.
166と同期して作動させるためのコントローラ、72
は結像レンズをそれぞれ示す。 又、M7図に示されるように、大刃物体像偏向手段は、
同様にFLC−8LMI 2及び11166と同期して
作動される可動ミラー76としてもよい。第7図の符号
78は可動ミラー76のコントローラを示す。 なお以上の実施例は、いずれも光学的相関を換算する装
置にFLC−8LMI 2を用いたものであるが、本発
明のFLC−8LMは、上記のような演算装置に限定さ
れるものでなく、時系列的に複数の像を得る場合に一般
的に適用され得るものである。
関を演算する装置に用いたものである。 第1図に示されるように、光学的相関を演算する装置(
以下相関装置という)10は、光書き込み部側の透明電
極(詳細は後述)が2つに等分割されている強誘電性液
晶空間光変調器(以下FLC−3LM)12と、このF
LC−8LM12の光書き込み側に配置されて、書き込
み光を、分割された光書き込み部に別個に結像させる結
像手段16と、前記FLC−8LM12に記憶された像
を読み出すための平行化された光を発生するレーザ光源
18と、読み出された像をフーリエ変換するレンズ20
と、レンズ20によってフーリエ変換された像が書き込
まれる第2のFLC−8LM22と、この第2のFLC
−8LM22の像を読み出す平行化された光を、前記レ
ーザ光源18から導くための読み出し光学系24と、第
2のFLC−8LM22から読み出された像を逆フーリ
エ変換するためのレンズ26と、このレンズ26で逆フ
ーリエ変換された像を検出するホトダイオ−ド28と、
ホトダイオード28の出力を検出する電流計30とを備
えて構成されている。 第1図の符号32は相関をとるべき物体例えば多数のバ
クテリア、精子等の集合体を示す。 前記FLC−3LMI 2は、第2因に示されるように
、一対の配向層34A、348間に配置された強誘電性
液晶層36と、書き込み光入射側から強誘電性液晶層3
6に向ってこの順で配置された書き込み側透明電極38
、アドレス材料としてのアモルファスシリコン(以下a
−8i)層40、誘電体ミラー42、強誘電性液晶層3
6から読み出し側にこの順で配置された読み出し側透明
電極44、ガラス層46、及び反射防止膜48とを積層
して構成したものである。 前記書き込み側透明電極38は、第3図に示されるよう
に絶縁部39により図において左右に2等分割されて、
分割透明電極38A、38Bとされている。 これら分割透明電極38A、38Bには、導線39A、
39Bがそれぞれ接続されて、動作回路52により、各
々独立して、該分割透明電極38A、38Bを介して、
強誘電性液晶層36に正電界又は負電界のパルスが印加
されるようになっている。 前記結像手段16は、マイクロチャンネルプレート(以
下〜jcP)54を備えた前処理管56と、この前処理
管56の光入射側端面におけるホトカソード56Aに、
前記物体32の像を結像さゼるためのレンズ58と、前
処理管56の後端の出力蛍光面56Bと前記FLC−3
LMI 2における書き込み側透明電極38とを接続す
る光フアイバープレート60と、を備えて構成されてい
る。 第1図の符号62は、ホトカソード56Aを照射するこ
とによって、光像を消去するための消去用LED62を
示す。 前記前処理管56内には、前記ホトカソード56Aから
出力蛍光面56Bに向かって、電子レンズ系56C1偏
向電極56D、#記MCP54がこの順で配置されてい
る。 前記レーザ光源18は、日e−Neレーザ18Aと、ス
ペイシャルフィルター18Bと、スペイシャルフィルタ
ー18Bを通ったレーザ光を平行光線にするコリメータ
レンズ18Cと、この平行光を2分割するハーフミラ−
18Dと、ハーフミラ−18Dによって反射された平行
光を前記FしC−8L〜112の読み出し側透明電極4
8に照射するためのハーフミラ−18Eとから構成され
ている。 前記第2のFLC−8LM22は、前記FLC−8LM
12と同様の構成であって、一対の配向層22A、22
8間に配置された強誘電性液晶層22Gと、書き込み光
入射側から強誘電性液晶層22Gに向ってこの順で配置
された書き込み側透明電極22D1アドレス材料として
のアモルファスシリコン(以下a−3i)層22E1誘
電体ミラー22F1強誘電性液晶層22Gから読み出し
側にこの順で配置された読み出し側透明電極22G1ガ
ラス層22H1及び反射防止膜221とを積層して構成
したものである。 前記読み出し光学系24は、前記ハーフミラ−18Dを
透過した光を反射する全反射ミラー24Aと、この全反
射ミラー24Aで反射された平行光を第2のFLC−8
LM22の読み出し光として、これに照射するためのハ
ーフミラ−24Bとを備えて構成されている。第1図の
符号22Jは第2のFLC−5LM22のための消去用
しE[)を示す。 次に上記実施例装置の作用について説明する。 多数のバクリチアあるいは精子の集合体等である物体3
2の像を、レンズ58により前処理管56におけるホト
カソード56Aに結像し、光電子像に変換する。 ホトカソード56Aから出力される光電子は、電子レン
ズ系56C及び偏向電極56Dを経てMCP54に到達
し、該MCP54において増倍されて、出力蛍光面56
Bを照射する。 物体32がバクテリア等の場合は、その発光する蛍光等
が微弱光であるために、このようにMCPにより光強度
増幅を行う。 前処理管56において強度増幅された光学像は、FLC
−S1〜112の受光面に、光フアイバープレート60
を介して結像される。 FLC−8LM12の光書き込み部は、書き込み側透明
電極38が、第3図に示されるように2分Flされて、
分割透明電極38A、38Bとされている。 これら分割電極38A、38Bは、動作回路52により
独立して動作される。又、強誘電性液晶層36は、対応
する分割透明電極38A、38Bが作動されない限り光
変調をしない。従って、分割透明電極38A、38Bに
電圧を印加するか否かで、強誘電性液晶層36での光変
調が、分割透明電極38A、38Bに対応する部分にお
いて独立して光変調がなされることになる。 まず、時間T = toで、物体32の像を前処理管5
6の偏向N極56Dにより、分割透明電極38A側に結
像するように撮る。 このときに、分割透明電極38Aのみに電圧がかからな
いように動作回路52によって制御する。 従って、書き込みは分割透明電極38A側のみで行われ
ることになる。 強誘電性液晶層36では、入射した光強度に比例して、
書き込み光が照射されている領域でON状態にスイッチ
される。 強誘電性液晶@36はメモリー礪能があるために、分割
透明電極38Aに対応する部分において物体像を記憶し
ておき、分割透明電極38Aにかかる電圧を取除く。 次に、時間T = to〒℃で、を抄機の物体像をFL
C−8LM12に書き込む。このとき、偏向電極56D
は前述と逆の電圧をかけ、物体像が、分割透明電極38
Bに結像するようにする。又、このとき分割透明電極3
8Bにのみ電圧をかけておく。 従って、強誘電性液晶層36の、分割透明電極38Bに
対応する部分に、書き込みが行われることになる。 FLC−3LMI 2には、分割透明電極38A、38
Bに対応した領域に2つの像が記録されているので、レ
ーザ光源18からの平行光により読み出し、レンズ20
においてフーリエ変換を行い、そのパワースペクトルを
第2のFLC−8LM22に書き込む。 ここでは、FLC−8LM12の応答速度が100μS
以下であるために、これに対応させて、パワースペクト
ル書き込み用のSLMも、強誘電性液晶SLMとしてい
る。 この第2のFLC−3LM22の読み出しは、通常と同
様に、読み出し光学系24で行い、読み出し光は、レン
ズ26において逆フーリエ変換された後、ホトダイオー
ド28に入力される。 このホトダイオード28は、受光強度に対応して電流計
30に出力する。 レンズ20においてフーリエ変換されて、第2のFLC
−8LM22に書き込まれたパワースペクトルの、分割
透明電極38A、38Bに対応して書き込まれた2つの
像の重なりが大きい、即ち相関が大きい場合は、レンズ
26で逆フーリエ変換された光の強度が大きいことにな
る。 従って、N流計30において、ホトダイオード28の出
力強度が大きく検出された場合は、2つの物体の像の相
関が大きいということになり、物体32であるバクテリ
アや精子の集合体の動きが少ないことになる。 逆に、出力強度が小さいときは、相関が小さく、バクテ
リアや精子の集合体の動きが大きいことなる。 前記動作回路52により、FLC−5LM12にあける
分割透明電極38A、38Bを動作させるモードは複数
種類考えられるが、分割透明電極38Aに対応する物体
像は固定のまま、分割透明電極38B側の物体像のみを
書換えて、最初に得た分割透明電極38A側の物体像と
、順次適宜間隔で更新していく、分割透明電極38B側
の物体像との相関をとるための相関演算のタイムチャー
トを第4図に示す。 まず、消去用LED62により分割透明電極38A、3
8B(第4図でITOl、IrO2)の両方に対応する
領域の書き込み像を消去する。 次に、分割透明電極38Aに電圧を印加すると共に、前
処理管56で、物体像を分割透明電極38A側に振って
、該当する領域に書き込みを行う。 ごのとき、分割透明電極38B側は電圧を印加しない。 次に、分割透明電極38A側の書き込み像を記憶したま
ま、分割透明電極388IItに、分割透明電極38B
に電圧のパルスを印加して、書き込みを行う。 次に、消去用LED24Jによって第2のFLC−8L
M22の書き込み像を消去し、この状態で、レーザ光源
18からの平行光により、FLC−8LM12の物体像
の読み出しを行い、レンズ20において読み出し光のフ
ーリエ変換を行い、そのパワースペクトルを第2のFL
C−8LM22に書き込む。 書き込まれたパワースベトルは、読み出し光学系24に
よって読み出され、レンズ26で逆フーリエ変換された
後、前述のように、電流計30に相関の大小として出力
される。 次に、分割透明電極38A側の書き込み像はそのままに
して、分割透明電極38B(l!11に物体像を振って
、順次これを更新し、且つその都度読み出して、相関を
とっていく。 従って、分割透明電極38B側の物体像の書換えの間隔
、例えば100Llsec程度で、順次相関をとってい
くことによって、物体の相関をとることができる。 なお上記実施例は、書き込み側透明電極38を、図にお
いて左右に2等分割したものであるが、この場合は、例
えば第5図(A)に示されるように読み出し側透明電極
44を分割しない状態としたり、あるいは、第5図(B
)に示されるように、署き込み側透明電極38を2等分
割し、且つこの分割方向と直交する方向に、読み出し側
透明電極44を2等分割して、分割透明電極44A、4
4Bとするようにしてもよい。 第5図(B)の場合は、分割透明電極44A、44Bも
独立して動作されるようにすることによって、強誘電性
液晶層36を4分割して利用できることになる。 更に、書き込み側透明電極38及び読み出し側透明電極
44の各々、又は、一方を3以上に分割してもよく、又
分割の割合は必ずしも等分割でなくてもよい。 上記実施例は、偏向電極56Dを備えた前処理管56に
より、大刃物体像を偏向するようにしているが、この大
刃物体像偏向手段は、例えば第6図に示されるように、
音響光学素子64を用いてよい。第6図の符号66はF
LC−8LM12の光入射側に配置されたイメージイン
テンシファイア<1.I>、68は超音波発生器、70
は超音波発生器68を、FLC−3LM12及び1.
166と同期して作動させるためのコントローラ、72
は結像レンズをそれぞれ示す。 又、M7図に示されるように、大刃物体像偏向手段は、
同様にFLC−8LMI 2及び11166と同期して
作動される可動ミラー76としてもよい。第7図の符号
78は可動ミラー76のコントローラを示す。 なお以上の実施例は、いずれも光学的相関を換算する装
置にFLC−8LMI 2を用いたものであるが、本発
明のFLC−8LMは、上記のような演算装置に限定さ
れるものでなく、時系列的に複数の像を得る場合に一般
的に適用され得るものである。
第1図は本発明に係るFLC−8LMを利用した光学的
相関を演算する装置の実施例を示す光学系統図、第2図
は同実施例におけるFLC−8LMの要部を拡大して示
す断面図、第3図は同実施例のFLC−8LMにおける
分割透明電極を示す平面図、第4図は同実施例の光学的
相関を演算する装置による相関演算過程を示すタイミン
グチャート、第5図はFLC−3LMにおける透明電極
の分割の変形例を示す略示斜視図、第6図及び第7図は
光学的相関を演算する装置の第2及び第3実施例の要部
を示すブロック図である。 10・・・光学的相関を演算する装置、12・・・強誘
電性液晶空間光変調器 (FLC−3LM ) 、 14・・・光フアイバープレート、 16・・・結像手段、 18・・・レーザ光源、 22・・・第2のFLC−8LM、 22C・・・強誘電性液晶層、 24・・・読み出し光学系、 26・・・レンズ
、28・・・ホトダイオード、 30・・・電流計
、32・・・物体、 36・・・強誘電性液晶層、 38・・・書き込み側透明電極、 38A、38B、44A、44B・・・分割透明電極、
44・・・読み出し側透明電極、 52・・・動作回路、 56・・・前処理管
、64・・・音響光学素子、 72・・・可動ミ
ラー。
相関を演算する装置の実施例を示す光学系統図、第2図
は同実施例におけるFLC−8LMの要部を拡大して示
す断面図、第3図は同実施例のFLC−8LMにおける
分割透明電極を示す平面図、第4図は同実施例の光学的
相関を演算する装置による相関演算過程を示すタイミン
グチャート、第5図はFLC−3LMにおける透明電極
の分割の変形例を示す略示斜視図、第6図及び第7図は
光学的相関を演算する装置の第2及び第3実施例の要部
を示すブロック図である。 10・・・光学的相関を演算する装置、12・・・強誘
電性液晶空間光変調器 (FLC−3LM ) 、 14・・・光フアイバープレート、 16・・・結像手段、 18・・・レーザ光源、 22・・・第2のFLC−8LM、 22C・・・強誘電性液晶層、 24・・・読み出し光学系、 26・・・レンズ
、28・・・ホトダイオード、 30・・・電流計
、32・・・物体、 36・・・強誘電性液晶層、 38・・・書き込み側透明電極、 38A、38B、44A、44B・・・分割透明電極、
44・・・読み出し側透明電極、 52・・・動作回路、 56・・・前処理管
、64・・・音響光学素子、 72・・・可動ミ
ラー。
Claims (3)
- (1)1対の透明電極間に光変調材料として強誘電性液
晶層を配置してなる空間光変調器において、少なくとも
光書き込み側の透明電極を複数に分割して、各々が独立
して動作される分割透明電極とすると共に、これら分割
透明電極に対応する光書き込み部に、別個に入力画像を
結像させる結像手段を設けたことを特徴とする空間光変
調器。 - (2)請求項1において、光書き込み側の透明電極のみ
を分割したことを特徴とする空間光変調器。 - (3)請求項1において、光書き込み側の透明電極を分
割すると共に、読み出し側の透明電極を、光書き込み側
の透明電極と直交する方向に分割したことを特徴とする
空間光変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29943290A JPH04172318A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 空間光変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29943290A JPH04172318A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 空間光変調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04172318A true JPH04172318A (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=17872500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29943290A Pending JPH04172318A (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | 空間光変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04172318A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5732492A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 | Dainippon Printing Co Ltd | Method of partly rewiting memory type liquid crystal display unit |
JPS6031677A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-18 | Hamamatsu Photonics Kk | 光学的に相関を演算する装置 |
JPS634221A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-09 | Canon Inc | 光学的情報記録担体 |
JPH0253087A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Sharp Corp | 光画像メモリを有する画像形成装置 |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP29943290A patent/JPH04172318A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5732492A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-22 | Dainippon Printing Co Ltd | Method of partly rewiting memory type liquid crystal display unit |
JPS6031677A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-18 | Hamamatsu Photonics Kk | 光学的に相関を演算する装置 |
JPS634221A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-09 | Canon Inc | 光学的情報記録担体 |
JPH0253087A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Sharp Corp | 光画像メモリを有する画像形成装置 |
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