JPH0417161A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH0417161A
JPH0417161A JP12158290A JP12158290A JPH0417161A JP H0417161 A JPH0417161 A JP H0417161A JP 12158290 A JP12158290 A JP 12158290A JP 12158290 A JP12158290 A JP 12158290A JP H0417161 A JPH0417161 A JP H0417161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
hub
shaft
hollow rotating
disk device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12158290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Takemura
竹村 卓弥
Yasuhiro Hanada
花田 雍弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12158290A priority Critical patent/JPH0417161A/ja
Publication of JPH0417161A publication Critical patent/JPH0417161A/ja
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はワードプロセッサなどのOA機器に使用される
磁気ディスク装置に関するものである。
従来の技術 以下第2図により、従来の磁気ディスク装置について説
明する。同図において21はシャーシ22に装着された
軸受23を介して、回転自在に設けられた回転軸体で、
その上端部には磁気ディスク31の金属製のハブ部32
を支持するハブ受台24が取り付けられるとともに、下
端部には、プーリ25が取り付けられ、またこのプーリ
25はベルト26を介して、回転駆動用モータ27に連
動している。さらに上記ハブ受台24の表面は磁化され
ており、磁気ディスク31のハブ部32を吸引して、磁
気ディスク31を回転駆動用モータ27と同期して、回
転させている。
発明が解決しようとする課題 ところで最近磁気ディスク装置の薄型化が要望されてお
り、上記従来の構成において薄型化を図ろうとすると軸
受23を短(する必要が生じるが、軸受23を短(する
ということは回転軸体21と軸受23のクリアランスに
より発生する回転軸体21の振れを大きくすることにな
る。また回転体21の上下方向の受けもハブ受台24下
面で行うことになり、著しく磁気ディスク装置の特性を
悪化させる危険性を有するものであった。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するため本発明の磁気ディスク装置はシ
ャーシに装着した軸に中空回転軸体を回転自在なごとく
装着し、この中空回転体の上部に磁気ディスクのハブ部
を載置するための載置部を有するハブ受台を固定すると
ともにこのハブ受台にベルトを介して回転駆動用モータ
に連動するプーリ部を一体に設けたものである。また上
記軸の下端部に軸径より大きい段部を設け、中空回転体
の上下方向の受部としたものである。
作用 以上のようにシャーシに装着した軸に中空回転軸体を回
転自在なごと(装着し、この軸の段部てこの中空回転軸
体を受けるとともに、上記中空回転軸体の上部に一体に
プーリ部を設けたハブ受台を固定したので、上記軸が回
転体の軸受部として機能するとともに、プーリ部を有す
るハブ受台が中空回転体の上部に固定されているので、
ハブ受台の振れも少なく磁気ディスク装置の薄型化を可
能とするものである。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図にもとづき説明する。
第1図において、1はシャーシ2に装着固定された軸で
、下端部には軸径より大きい段部1aが設けられている
。この軸1には中空回転体3が回転自在に挿入されてお
り、軸1の上端部は抜け止めキャップ7が固定されてお
り、上記軸1の上記段部1aとの間で中空回転体3を保
持するようになっている。上記中空回転体3の上部には
、磁気ディスク11の金属材料例えばステンレスで構成
されているハブ部12を載置可能な載置部4aが形成さ
れた例えばプラスチックマグネットなどの磁化材料から
なるハブ受台4が固定されるとともに、このハブ受台4
の下方部には、ベルト5を介して回転駆動用モータ6に
連動するプーリ部4bが一体的に形成されている。した
がって、磁気ディスク11のハブ部12は、ハブ受台4
の載置部4aに磁力により吸引される。
次に上記構成の磁気ディスク装置の動作について説明す
ると、回転駆動用モータ6が駆動されると、ベルト5お
よびプーリ部4bを介して、ハブ受台4が回転する。こ
のとき、磁気ディスク11はハブ受台4の載置部4aに
吸引されているため、回転駆動用モータ6に同期して回
転することになる。
発明の効果 以上のようにシャーシに装着した軸に中空回転軸体を回
転自在なごとく装着し、軸設部でこの中空回転軸体を受
けるとともに、上記中空回転軸体の上部に一体にプーリ
部を設けたハブ受台を固定したので、上記軸が短くても
回転体の軸受部として機能するとともに、プーリ部を有
するハブ受台が中空回転軸体の上部に固定支持されて、
ハブ受台の振れも少なく磁気ディスク装置の薄型化を可
能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る磁気ディスク装置の要
部断面図、第2図は従来の磁気ディスク装置の要部断面
斜視図である。 ■・・・・・・軸、2・・・・・・シャーシ、3・・・
用中空回転体、4・・・・・・ハブ受台、4a・旧・・
載置部、11・旧・・磁気ディスク、12・旧・・ハブ
部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シャーシに軸を装着するとともに、この軸に中空
    回転体を回転自在に挿入、装着し、この中空回転体に磁
    気ディスクのハブ部を載置するための載置部を有するハ
    ブ受台を固定した磁気ディスク装置。
  2. (2)ハブ受台にベルトを回転駆動用モータに連動連結
    されるプーリ部を一体に設けた請求項1記載の磁気ディ
    スク装置。
  3. (3)軸先端にキャップ状の部材を装着し、中空回転体
    の抜け止めと、磁気ディスクのハブ穴への挿入を容易に
    した請求項1記載の磁気ディスク装置。
  4. (4)軸の下端に軸径より大きい段部を設け、中空回転
    体の受け部を構成するようにした請求項1記載の磁気デ
    ィスク装置。
JP12158290A 1990-05-11 1990-05-11 磁気ディスク装置 Pending JPH0417161A (ja)

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JP12158290A JPH0417161A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 磁気ディスク装置

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JP12158290A JPH0417161A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 磁気ディスク装置

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JPH0417161A true JPH0417161A (ja) 1992-01-21

Family

ID=14814812

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JP12158290A Pending JPH0417161A (ja) 1990-05-11 1990-05-11 磁気ディスク装置

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