JPH04171079A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents
生ゴミ処理装置Info
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- JPH04171079A JPH04171079A JP2300677A JP30067790A JPH04171079A JP H04171079 A JPH04171079 A JP H04171079A JP 2300677 A JP2300677 A JP 2300677A JP 30067790 A JP30067790 A JP 30067790A JP H04171079 A JPH04171079 A JP H04171079A
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Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、水とともに粉砕された生ゴミを脱水処理する
生ゴミ処理装置に係り、特に排水機構の改良に関する。
生ゴミ処理装置に係り、特に排水機構の改良に関する。
[従来の技術]
人間が豊かな生活を増幅するにつれ、産業および生活か
ら発生する廃棄物は増大する一方で、地球規模の社会問
題となっている。
ら発生する廃棄物は増大する一方で、地球規模の社会問
題となっている。
このうち、産業廃棄物については、多方面から処理する
方法が提案され実用化されているが、家庭や飲食店等か
ら発生する生ゴミについては、はとんど無処理のまま回
収され、ゴミ処理場で処理されているのが現状である。
方法が提案され実用化されているが、家庭や飲食店等か
ら発生する生ゴミについては、はとんど無処理のまま回
収され、ゴミ処理場で処理されているのが現状である。
ところで、生ゴミの90%は水分であり、したかって、
清掃車による輸送経費9人件費および生ゴミ処理費等、
生ゴミ処理のための膨大な総経費のうち、単純計算で9
0%は水分の処理に費やされていることになる。このた
め、例えば生ゴミの水分を半分にできれば、その処理経
費を大幅に削減できるばかりでなく、環境保全にも寄与
し得る。
清掃車による輸送経費9人件費および生ゴミ処理費等、
生ゴミ処理のための膨大な総経費のうち、単純計算で9
0%は水分の処理に費やされていることになる。このた
め、例えば生ゴミの水分を半分にできれば、その処理経
費を大幅に削減できるばかりでなく、環境保全にも寄与
し得る。
従来、家庭等で発生する生ゴミ中の水分を除去する方法
としては、水切り容器内に生ゴミを投入し長時間放置す
る方法、あるいは流し台に水切り装置を設置し、遠心力
を利用して水切りする方法等が提案され、実用化されて
いる。
としては、水切り容器内に生ゴミを投入し長時間放置す
る方法、あるいは流し台に水切り装置を設置し、遠心力
を利用して水切りする方法等が提案され、実用化されて
いる。
ところが、この種の脱水方法は、生ゴミ表面に付着した
過剰の水分は除去できるが、生ゴミ中に含まれている水
分はほとんど除去できず、また生ゴミの容積もほとんど
変わらないため、充分な項化が得られないという問題が
ある。
過剰の水分は除去できるが、生ゴミ中に含まれている水
分はほとんど除去できず、また生ゴミの容積もほとんど
変わらないため、充分な項化が得られないという問題が
ある。
そこで一部では、シリンダを利用し生ゴミを圧縮して脱
水する方法、あるいはスクリュウ方式。
水する方法、あるいはスクリュウ方式。
ロール方式による圧縮、破砕、絞りを利用して脱水する
方法等が提案されている。
方法等が提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
シリンダあるいはスクリュウ等を用いる従来の脱水装置
においては、発生した生ゴミをそのまま脱水処理するよ
うにしているため、装置構成が複雑で大型となるととも
に、取扱いも難しく高価となり、家庭用として普及させ
ることが容易でないという問題がある。
においては、発生した生ゴミをそのまま脱水処理するよ
うにしているため、装置構成が複雑で大型となるととも
に、取扱いも難しく高価となり、家庭用として普及させ
ることが容易でないという問題がある。
そこで、本出願人は先に、特願平1−
329036号において、生ゴミを、水とともに粉砕し
て脱水する生ゴミ処理装置を提案した。
て脱水する生ゴミ処理装置を提案した。
この生ゴミ処理装置は、生ゴミを細かく粉砕した後に、
吸引減圧により脱水する方法を採っているため、短時間
で容易かつ充分に脱水することができ、また装置構成を
簡素化、小型化でき、取扱いも容易である等の利点を有
している。
吸引減圧により脱水する方法を採っているため、短時間
で容易かつ充分に脱水することができ、また装置構成を
簡素化、小型化でき、取扱いも容易である等の利点を有
している。
ところが、流し台のシンクから多量の水が水分分離タン
ク内に流入すると、処理が間に合わず、水が水分分離タ
ンクから溢れるおそれがある。また、水分分離タンクが
開放構造であるため、臭気が外部に漏れるという問題も
ある。
ク内に流入すると、処理が間に合わず、水が水分分離タ
ンクから溢れるおそれがある。また、水分分離タンクが
開放構造であるため、臭気が外部に漏れるという問題も
ある。
本発明は、かかる現況に鑑みなされたもので、流し白側
から多量の水が流入してきても、水分分離タンクから水
が溢れるおそれがなく、また臭気が外部に漏れるおそれ
もない生ゴミ処理装置を提供することを目的とする。
から多量の水が流入してきても、水分分離タンクから水
が溢れるおそれがなく、また臭気が外部に漏れるおそれ
もない生ゴミ処理装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、前記目的を達成する手段として、下端に排水
口を有し、かつ上端開口部に密閉蓋を有する水分分離タ
ンクと;この水分分離タンク内に取付けられ、流し台の
排水口に取付けた生ゴミ粉砕機からの粉砕生ゴミが投入
される粉砕生ゴミ容器と;前記水分分離タンク内の水位
を検知する水位センサと;前記水分分離タンクの排水口
に開閉機構を介して接続され、前記水位センサからの信
号により制御される排水ポンプと;前記水分分離タンク
内を吸引して減圧し、粉砕生ゴミ容器の通水部を介し粉
砕生ゴミ中の水分のみを水分分離タンク内に回収する吸
引手段と;をそれぞれ設けるようにしたことを特徴とす
る。
口を有し、かつ上端開口部に密閉蓋を有する水分分離タ
ンクと;この水分分離タンク内に取付けられ、流し台の
排水口に取付けた生ゴミ粉砕機からの粉砕生ゴミが投入
される粉砕生ゴミ容器と;前記水分分離タンク内の水位
を検知する水位センサと;前記水分分離タンクの排水口
に開閉機構を介して接続され、前記水位センサからの信
号により制御される排水ポンプと;前記水分分離タンク
内を吸引して減圧し、粉砕生ゴミ容器の通水部を介し粉
砕生ゴミ中の水分のみを水分分離タンク内に回収する吸
引手段と;をそれぞれ設けるようにしたことを特徴とす
る。
そして、本発明においては、開閉機構として、排水ポン
プの起動に伴なう負圧により開となるとともに、排水ポ
ンプの停止によりばね圧で閉となる構造のものを用いる
ことが好ましい。
プの起動に伴なう負圧により開となるとともに、排水ポ
ンプの停止によりばね圧で閉となる構造のものを用いる
ことが好ましい。
また、吸引手段として、粉砕生ゴミ容器内に配置したゴ
ミセンサからの信号により起動するものを用いることが
、さらに好ましい。
ミセンサからの信号により起動するものを用いることが
、さらに好ましい。
[作用]
本発明に係る生ゴミ処理装置において、生ゴミは、流し
台の排水口に取付けられた生ゴミ粉砕機により粉砕され
、この粉砕生ゴミは、水とともに粉砕生ゴミ容器に投入
される。
台の排水口に取付けられた生ゴミ粉砕機により粉砕され
、この粉砕生ゴミは、水とともに粉砕生ゴミ容器に投入
される。
粉砕生ゴミとともに粉砕生ゴミ容器に投入された水の一
部は、生ゴミ容器の通水部を介して水分分離タンク内に
流下し、水分分離タンク内の水位が上昇する。粉砕生ゴ
ミ容器に流入する水の量が多い場合には、当然水分分離
タンクへの水の流下量も増大するが、特に粉砕生ゴミ容
器内に多量の粉砕生ゴミが存在する場合には、粉砕生ゴ
ミ容器内に流入する水量に比較して、粉砕生ゴミ容器か
ら水分分離タンクに流下する水量が少なくなり、水分分
離タンクから水が溢れるおそれがある。
部は、生ゴミ容器の通水部を介して水分分離タンク内に
流下し、水分分離タンク内の水位が上昇する。粉砕生ゴ
ミ容器に流入する水の量が多い場合には、当然水分分離
タンクへの水の流下量も増大するが、特に粉砕生ゴミ容
器内に多量の粉砕生ゴミが存在する場合には、粉砕生ゴ
ミ容器内に流入する水量に比較して、粉砕生ゴミ容器か
ら水分分離タンクに流下する水量が少なくなり、水分分
離タンクから水が溢れるおそれがある。
そこで本発明では、水分分離タンク内の水位が一定の上
限値になった場合には、排水ポンプを起動し、水分分離
タンク内の水を排水するようにしている。この排水ポン
プの起動により、水分分離タンク内は負圧になるので、
粉砕生ゴミ容器内の水が吸引され、強制的に水分分離タ
ンクに流下することになる。このため、水分分離タンク
から水が溢れるおそれがなくなる。
限値になった場合には、排水ポンプを起動し、水分分離
タンク内の水を排水するようにしている。この排水ポン
プの起動により、水分分離タンク内は負圧になるので、
粉砕生ゴミ容器内の水が吸引され、強制的に水分分離タ
ンクに流下することになる。このため、水分分離タンク
から水が溢れるおそれがなくなる。
一方、吸引手段が起動されると、水分分離タンク内が吸
引減圧され、粉砕生ゴミ容器中の粉砕生ゴミが下方に吸
引される。そして、そのうちの水分のみが、粉砕生ゴミ
容器の通水部を通して水分分離タンク内に回収され、粉
砕生ゴミ容器内には、脱水状態の生ゴミのみが残ること
になる。このため、簡単かつ小型の装置構成で、充分な
脱水を短時間で行なうことが可能となり、取扱いも容易
である。また、水分分離タンクの上端開口部が密閉蓋で
閉止されているので、臭気が漏れることがなく、脱水後
の生ゴミの取出しも容易である。
引減圧され、粉砕生ゴミ容器中の粉砕生ゴミが下方に吸
引される。そして、そのうちの水分のみが、粉砕生ゴミ
容器の通水部を通して水分分離タンク内に回収され、粉
砕生ゴミ容器内には、脱水状態の生ゴミのみが残ること
になる。このため、簡単かつ小型の装置構成で、充分な
脱水を短時間で行なうことが可能となり、取扱いも容易
である。また、水分分離タンクの上端開口部が密閉蓋で
閉止されているので、臭気が漏れることがなく、脱水後
の生ゴミの取出しも容易である。
そして本発明において、開閉機構として、排水ポンプの
起動に伴なう負圧により開となるとともに、排水ポンプ
の停止によりばね圧で閉となるものを用いることにより
、排水ポンプに連動して水分分離タンクの排水口が自動
的に開閉され、取扱いが容易となって操作ミスもなくな
る。
起動に伴なう負圧により開となるとともに、排水ポンプ
の停止によりばね圧で閉となるものを用いることにより
、排水ポンプに連動して水分分離タンクの排水口が自動
的に開閉され、取扱いが容易となって操作ミスもなくな
る。
また、吸引手段として、粉砕生ゴミ容器内に配置したゴ
ミセンサからの信号により起動するものを用いることに
より、粉砕生ゴミ容器内に一定以上の粉砕生ゴミが存在
する場合にのみ吸引手段が作動し、脱水作業の適正化を
図ることが可能となる。
ミセンサからの信号により起動するものを用いることに
より、粉砕生ゴミ容器内に一定以上の粉砕生ゴミが存在
する場合にのみ吸引手段が作動し、脱水作業の適正化を
図ることが可能となる。
すなわち、粉砕生ゴミ容器内の粉砕生ゴミは、一定以上
溜った後に処分されるのが通例であるため、粉砕生ゴミ
の量が少ないときに脱水しても、その後に生ゴミ粉砕機
から投入される新たな生ゴミにより、脱水状態の生ゴミ
が再び濡れてしまい、脱水作業が無駄となる。ところが
、粉砕生ゴミが一定以上溜った後に脱水を行なうように
すれば、脱水された生ゴミは、直ちに処分されるので、
脱水作業を1回で済ませることができる。
溜った後に処分されるのが通例であるため、粉砕生ゴミ
の量が少ないときに脱水しても、その後に生ゴミ粉砕機
から投入される新たな生ゴミにより、脱水状態の生ゴミ
が再び濡れてしまい、脱水作業が無駄となる。ところが
、粉砕生ゴミが一定以上溜った後に脱水を行なうように
すれば、脱水された生ゴミは、直ちに処分されるので、
脱水作業を1回で済ませることができる。
[実施例1
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る生ゴミ処理装置の一例を示すも
ので、図中、符号lは水分分離タンクであり、この水分
分離タンク1の下端部には、排水ポンプ2に接続される
排水口3が設けられ、この排水口3の出口は、スプリン
グ4により付勢される排水逆止弁5により閉止されてい
る。そしてこの排水逆止弁5は、前記排水ポンプ2の起
動に伴なう負圧により開となり、水分分離タンク1内の
水を、排水管6を介して外部に排出するようになってい
る。この排水ポンプ2は、後述するように、水分分離タ
ンク1に設けた下限水位センサ7および上限水位センサ
8からの信号により制御されるようになっている。
ので、図中、符号lは水分分離タンクであり、この水分
分離タンク1の下端部には、排水ポンプ2に接続される
排水口3が設けられ、この排水口3の出口は、スプリン
グ4により付勢される排水逆止弁5により閉止されてい
る。そしてこの排水逆止弁5は、前記排水ポンプ2の起
動に伴なう負圧により開となり、水分分離タンク1内の
水を、排水管6を介して外部に排出するようになってい
る。この排水ポンプ2は、後述するように、水分分離タ
ンク1に設けた下限水位センサ7および上限水位センサ
8からの信号により制御されるようになっている。
前記水分分離タンク1内には、第1図に示すように、通
水部10aを有する水切り容器10と水切り袋11とか
らなる粉砕生ゴミ容器9が、バッキング12を介して着
脱可能に装着されており、流し台の排水口に取付けた生
ゴミ粉砕機(図示せず)からの粉砕生ゴミは、排水ポン
プ13を介し前記粉砕生ゴミ容器9内に投入されるよう
になっているヶそして、粉砕生ゴミ容器9に投入された
粉砕生ゴミは、前記水分分離タンク1内を吸引減圧する
吸引手段14の起動により、水分のみが水分分離タンク
1内に回収され、固形分は脱水状態で粉砕生ゴミ容器9
内に残されるようになっている。これについては、後に
詳述する。
水部10aを有する水切り容器10と水切り袋11とか
らなる粉砕生ゴミ容器9が、バッキング12を介して着
脱可能に装着されており、流し台の排水口に取付けた生
ゴミ粉砕機(図示せず)からの粉砕生ゴミは、排水ポン
プ13を介し前記粉砕生ゴミ容器9内に投入されるよう
になっているヶそして、粉砕生ゴミ容器9に投入された
粉砕生ゴミは、前記水分分離タンク1内を吸引減圧する
吸引手段14の起動により、水分のみが水分分離タンク
1内に回収され、固形分は脱水状態で粉砕生ゴミ容器9
内に残されるようになっている。これについては、後に
詳述する。
前記吸引手段14は、第1図に示すように、気水分離キ
ャップ15を有する吸気管16と、この吸気管16に吸
引減圧部17を介し接続される排気モータ18と、吸引
減圧部17内に組込まれた排気逆止弁19と、この排気
逆止弁19を常時閉方向に付勢するスプリング20とを
備えており、前記排水モータ18の起動により、排気逆
止弁19が開となり、水分分離タンク1内が吸引されて
減圧されるようになっている。そして、排気モータ18
からの排気は、外装ケース21内において、図示しない
チューブ等を介して前記排水管6に排気され、臭気が外
部に漏れないようになっているとともに、排水管6内の
流れがよくなるよう考慮されている。
ャップ15を有する吸気管16と、この吸気管16に吸
引減圧部17を介し接続される排気モータ18と、吸引
減圧部17内に組込まれた排気逆止弁19と、この排気
逆止弁19を常時閉方向に付勢するスプリング20とを
備えており、前記排水モータ18の起動により、排気逆
止弁19が開となり、水分分離タンク1内が吸引されて
減圧されるようになっている。そして、排気モータ18
からの排気は、外装ケース21内において、図示しない
チューブ等を介して前記排水管6に排気され、臭気が外
部に漏れないようになっているとともに、排水管6内の
流れがよくなるよう考慮されている。
この排気モータ18は、例えば電気掃除機の吸引手段と
して汎(用いられている遠心吸引モータで構成されてお
り、その減圧力(真空度)は1030〜1050mm水
柱で、吸引量(風量)はlni’/分以上程度に設定さ
れ、その外周部は、通常は防音カバー(図示せず)によ
り被われている。
して汎(用いられている遠心吸引モータで構成されてお
り、その減圧力(真空度)は1030〜1050mm水
柱で、吸引量(風量)はlni’/分以上程度に設定さ
れ、その外周部は、通常は防音カバー(図示せず)によ
り被われている。
前記水分分離タンク1の上端開口部には、第1図に示す
ように、防水バッキング22を介し水分分離タンク1を
密閉する密閉蓋23が、ヒンジ24を介し開閉可能に取
付けられており、この密閉蓋23は、開閉ハンドル25
でロック装置26を操作することにより、閉状態でロッ
クできるようになっている。そして、この密閉蓋23の
中央部には、前記粉砕生ゴミ容器9内に一定量の粉砕生
ゴミが投入された際にこれを検出するゴミセンサ27が
設けられている。
ように、防水バッキング22を介し水分分離タンク1を
密閉する密閉蓋23が、ヒンジ24を介し開閉可能に取
付けられており、この密閉蓋23は、開閉ハンドル25
でロック装置26を操作することにより、閉状態でロッ
クできるようになっている。そして、この密閉蓋23の
中央部には、前記粉砕生ゴミ容器9内に一定量の粉砕生
ゴミが投入された際にこれを検出するゴミセンサ27が
設けられている。
このゴミセンサ27は、第1図ないし第3図に示すよう
に、小型直流モータ28と、この小型直流モータ28に
より減速機29を介して回転駆動される軸30と、軸3
0の下端に設けられ粉砕生ゴミ容器9内で回転する接触
31とを備えており、前記小型直流モータ28は、ノズ
ル32および前記接触子31が受ける抵抗の変化を電気
信号の変化として取出すための抵抗器33を介して直流
定電圧給電端子34に接続され、直流電圧電流が給電さ
れるようになっている。
に、小型直流モータ28と、この小型直流モータ28に
より減速機29を介して回転駆動される軸30と、軸3
0の下端に設けられ粉砕生ゴミ容器9内で回転する接触
31とを備えており、前記小型直流モータ28は、ノズ
ル32および前記接触子31が受ける抵抗の変化を電気
信号の変化として取出すための抵抗器33を介して直流
定電圧給電端子34に接続され、直流電圧電流が給電さ
れるようになっている。
一方、前記抵抗器33から取出された電気信号は、第2
図に示すように、直流増幅器35gよび制御信号出力端
子36を介し図示しないリレーに与えられ、このリレー
の作動により前記排気モータ18が起動されるようにな
っている。
図に示すように、直流増幅器35gよび制御信号出力端
子36を介し図示しないリレーに与えられ、このリレー
の作動により前記排気モータ18が起動されるようにな
っている。
なお、第1図において、符号37は、ゴミセンサ27用
のケーブルコネクタ、符号38は制御装置である。
のケーブルコネクタ、符号38は制御装置である。
次に、本実施例の作用について説明する。
図示しない流し台で生じた生ゴミは、その排水口に取付
けられた生ゴミ粉砕機により粉砕される。この生ゴミ粉
砕機としては、例えば垂直軸廻りに回転駆動される回転
板上にカッタを設けた構造のものが用いられる。
けられた生ゴミ粉砕機により粉砕される。この生ゴミ粉
砕機としては、例えば垂直軸廻りに回転駆動される回転
板上にカッタを設けた構造のものが用いられる。
この生ゴミ粉砕機で粉砕された粉砕生ゴミは、排水バイ
ブ13を介し、水とともに粉砕生ゴミ容器9に投入され
る。すると、水は粉砕生ゴミ容器9を通して水分分離タ
ンク1に流下し、粉砕生ゴミのみが粉砕生ゴミ容器9内
に残される。
ブ13を介し、水とともに粉砕生ゴミ容器9に投入され
る。すると、水は粉砕生ゴミ容器9を通して水分分離タ
ンク1に流下し、粉砕生ゴミのみが粉砕生ゴミ容器9内
に残される。
ところで、粉砕生ゴミ容器9内の粉砕生ゴミの量が増加
してくると、水の水分分離タンク1への流下量が減少し
、排水バイブ13側まで溢れてくるおそれがある。
してくると、水の水分分離タンク1への流下量が減少し
、排水バイブ13側まで溢れてくるおそれがある。
そこで本実施例では、上限水位センサ8まで水分分離タ
ンク1の水位が上昇してきた場合には、上限水位センサ
8からの信号により、排水ポンプ2を起動するようにし
ている。
ンク1の水位が上昇してきた場合には、上限水位センサ
8からの信号により、排水ポンプ2を起動するようにし
ている。
排水ポンプ2が起動されると、起動に伴なう負圧により
、排水逆止弁5がスプリング4の付勢力に抗し開となり
、水分分離タンク1内の水が排水管6を介して排出され
る。すると、水位低下に従って水分分離タンク1内の圧
力が降下し、粉砕生ゴミ容器9内の水が強制的に吸引さ
れて水分分離タンクl内に流下する。このため、排水バ
イブ13側に溢れるといった不具合がない。
、排水逆止弁5がスプリング4の付勢力に抗し開となり
、水分分離タンク1内の水が排水管6を介して排出され
る。すると、水位低下に従って水分分離タンク1内の圧
力が降下し、粉砕生ゴミ容器9内の水が強制的に吸引さ
れて水分分離タンクl内に流下する。このため、排水バ
イブ13側に溢れるといった不具合がない。
なお、排水ポンプ2の作動は、水分分離タンクl内の水
位が、下限水位センサ7の位置を下廻るまで継続され、
その後停止される。
位が、下限水位センサ7の位置を下廻るまで継続され、
その後停止される。
粉砕生ゴミ容器9内の粉砕生ゴミの量が多くなってくる
と、小型直流モータ28で回転駆動されている接触子3
1が粉砕生ゴミに接触し、小型直流モータ28の負荷が
増大する。この負荷の増大により、ゴミセンサ27は粉
砕生ゴミ容器9内に粉砕生ゴミが満杯であると判断し、
吸引手段14の排気モータ18を起動する。
と、小型直流モータ28で回転駆動されている接触子3
1が粉砕生ゴミに接触し、小型直流モータ28の負荷が
増大する。この負荷の増大により、ゴミセンサ27は粉
砕生ゴミ容器9内に粉砕生ゴミが満杯であると判断し、
吸引手段14の排気モータ18を起動する。
排気モータ18が起動されると、その吸引に伴なう負圧
により、排気逆止弁19がスプリング20の付勢力に抗
し開となり、水分分離タンク1内が吸引減圧される。す
ると、粉砕生ゴミ容器9内も吸引され、粉砕生ゴミ中の
水分は、水切り袋11および水切り容器10の通水部1
0aを通して水分分離タンク1内に回収され、大部分の
水分を失った粉砕生ゴミの固形分のみが、粉砕生ゴミ容
器9内に残留することになる。
により、排気逆止弁19がスプリング20の付勢力に抗
し開となり、水分分離タンク1内が吸引減圧される。す
ると、粉砕生ゴミ容器9内も吸引され、粉砕生ゴミ中の
水分は、水切り袋11および水切り容器10の通水部1
0aを通して水分分離タンク1内に回収され、大部分の
水分を失った粉砕生ゴミの固形分のみが、粉砕生ゴミ容
器9内に残留することになる。
排気モータ18は、図示しないタイマあるいは手動停止
スイッチにより停止される。排気モータ18停止後、密
閉蓋23を開放して脱水された粉砕生ゴミを取出す。
スイッチにより停止される。排気モータ18停止後、密
閉蓋23を開放して脱水された粉砕生ゴミを取出す。
(実験例1)
本発明者等は、玉ねぎ、レタス、キャベツ、キウリ、ト
マト、ジャガイモ等の混合生ゴミを、体積で、約300
0ml、重量で750gを1回分として、水道水を流し
ながら生ゴミ粉砕機に投入した。この操作を、約130
0mlの粉砕生ゴミ容器9が満杯になってゴミセンサ2
7が作動するまで繰返した。
マト、ジャガイモ等の混合生ゴミを、体積で、約300
0ml、重量で750gを1回分として、水道水を流し
ながら生ゴミ粉砕機に投入した。この操作を、約130
0mlの粉砕生ゴミ容器9が満杯になってゴミセンサ2
7が作動するまで繰返した。
その結果、投入した生ゴミの合計は、体積で約9500
m1.重量で2500gであり、脱水処理後に残った生
ゴミは、容積率で元の約13%9重量率で元の約57%
になることが判った。
m1.重量で2500gであり、脱水処理後に残った生
ゴミは、容積率で元の約13%9重量率で元の約57%
になることが判った。
また、作業中、排水ポンプ2が有効に作動し、粉砕生ゴ
ミ容器9から水が溢れるといった不具合もないことが判
った。
ミ容器9から水が溢れるといった不具合もないことが判
った。
このことから、4人家族の標準家庭で使用する場合、粉
砕生ゴミ容器9の容積を約3000ml程度にすれば、
1週間分の生ゴミを1回で処理できることが確認された
。
砕生ゴミ容器9の容積を約3000ml程度にすれば、
1週間分の生ゴミを1回で処理できることが確認された
。
また、流し台の下に設置できる寸法から計算すると、粉
砕生ゴミ容器9の容積は、5000ml程度まで拡大す
ることができることも確認された。
砕生ゴミ容器9の容積は、5000ml程度まで拡大す
ることができることも確認された。
(実験例2)
本発明者等はまた、ゴミセンサ27の小型直流モータ2
8として、定格12v、無負荷電流20mAのモータを
用い、接触子31が空気中、水中、粉砕生ゴミ中で回転
している場合に、これらを区別して検出できるか否かの
実験を行なった。
8として、定格12v、無負荷電流20mAのモータを
用い、接触子31が空気中、水中、粉砕生ゴミ中で回転
している場合に、これらを区別して検出できるか否かの
実験を行なった。
なお、その際、軸30としては、軸径Φ2mm。
長さ80IIIIT+のものを用い、また接触子31と
しては、長さ60mm、幅5mm、板厚015mmのS
US製のものを用いた。
しては、長さ60mm、幅5mm、板厚015mmのS
US製のものを用いた。
その結果、空気中での電流は18〜20mA。
水中での電流は40〜45mA、粉砕生ゴミ中での電流
は60〜80 m Aであり、これらを明確に区別して
検出できることが判った。
は60〜80 m Aであり、これらを明確に区別して
検出できることが判った。
また、接触子31を強制的に停止させたところ、電流は
100〜120mAで発熱はほとんどなく、万一異物で
接触子31の回転が止まった場合でも、安全性が充分に
確保されることも判った。
100〜120mAで発熱はほとんどなく、万一異物で
接触子31の回転が止まった場合でも、安全性が充分に
確保されることも判った。
しかして、生ゴミは、まず粉砕されてから脱水がなされ
るので、短時間でかつ充分に脱水することができ、操作
が容易で、装置構成も簡単、小型化できる。
るので、短時間でかつ充分に脱水することができ、操作
が容易で、装置構成も簡単、小型化できる。
また、水分分離タンク1内に一定量以上の水が溜まると
、排水ポンプ2が起動して、粉砕生ゴミ容器9内の水を
強制的に水分分離タンク1に流下させるようにしている
ので、流し台側から多量の水が流入してきても、水分分
離タンク1から水が溢れるおそれがない。
、排水ポンプ2が起動して、粉砕生ゴミ容器9内の水を
強制的に水分分離タンク1に流下させるようにしている
ので、流し台側から多量の水が流入してきても、水分分
離タンク1から水が溢れるおそれがない。
また、装置各部が密閉構造となっているので、臭気が外
部に漏れることもない。
部に漏れることもない。
なお、前記実施例では、ゴミセンサ27からの信号によ
り、排気モータ18を自動的に起動する場合について説
明したが、ゴミセンサ27によりアラームを作動させ、
排気モータ18は手動で起動するようにしてもよい。
り、排気モータ18を自動的に起動する場合について説
明したが、ゴミセンサ27によりアラームを作動させ、
排気モータ18は手動で起動するようにしてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、流し台側から多量の水が
流入してきた場合には、排水ポンプにより、粉砕生ゴミ
容器内の水を強制的に吸引し、水分分離タンクに流下さ
せて排水するようにしているので、流し台側から多量の
水が流入してきても、水が溢れるおそれがない。また、
水分分離タンクの上端開口部は、密閉蓋で閉止されるの
で密閉構造となり、臭気が外部に漏れることがない。
流入してきた場合には、排水ポンプにより、粉砕生ゴミ
容器内の水を強制的に吸引し、水分分離タンクに流下さ
せて排水するようにしているので、流し台側から多量の
水が流入してきても、水が溢れるおそれがない。また、
水分分離タンクの上端開口部は、密閉蓋で閉止されるの
で密閉構造となり、臭気が外部に漏れることがない。
そして、本発明において、開閉機構として、排水ポンプ
の起動に伴なう負圧により開となるとともに、排水ポン
プの停止によりばね圧で閉となるものを用いることによ
り、排水ポンプに連動して水分分離タンクの排水口が自
動的に開閉され、取扱いが容易となって操作ミスがない
。
の起動に伴なう負圧により開となるとともに、排水ポン
プの停止によりばね圧で閉となるものを用いることによ
り、排水ポンプに連動して水分分離タンクの排水口が自
動的に開閉され、取扱いが容易となって操作ミスがない
。
また、吸引手段として、粉砕生ゴミ容器内に配したゴミ
センサからの信号により起動するものを用いることによ
り、必要な場合のみ吸引手段が作動し、脱水作業の適正
化を図ることができる。
センサからの信号により起動するものを用いることによ
り、必要な場合のみ吸引手段が作動し、脱水作業の適正
化を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る生ゴミ処理装置を示す
構成図、第2図はゴミセンサの構成図、第3図はその接
触子部分の斜視図である。 に水分分離タンク 2:排水ポンプ 3:排水口 4,20ニスプリング5:排水
逆止弁 7:下限水位センサ8:上限水位センサ
9:粉砕生ゴミ容器10:水切り容器 10a
:通水部11:水切り袋 13:排水バイブ14
:吸引手段 18:排気モータ19:排気逆止弁
23:密閉蓋 27:ゴミセンサ 28:小型直流モータ29:減
速機 30:軸 31:接触子 33:抵抗器 34:直流定電圧給電端子
構成図、第2図はゴミセンサの構成図、第3図はその接
触子部分の斜視図である。 に水分分離タンク 2:排水ポンプ 3:排水口 4,20ニスプリング5:排水
逆止弁 7:下限水位センサ8:上限水位センサ
9:粉砕生ゴミ容器10:水切り容器 10a
:通水部11:水切り袋 13:排水バイブ14
:吸引手段 18:排気モータ19:排気逆止弁
23:密閉蓋 27:ゴミセンサ 28:小型直流モータ29:減
速機 30:軸 31:接触子 33:抵抗器 34:直流定電圧給電端子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下端に排水口を有し、かつ上端開口部に密閉蓋を有
する水分分離タンクと;この水分分離タンク内に取付け
られ、流し台の排水口に取付けた生ゴミ粉砕機からの粉
砕生ゴミが投入される粉砕生ゴミ容器と;前記水分分離
タンク内の水位を検知する水位センサと;前記水分分離
タンクの排水口に開閉機構を介して接続され、前記水位
センサからの信号により制御される排水ポンプと;前記
水分分離タンク内を吸引減圧し、粉砕生ゴミ容器の通水
部を介し粉砕生ゴミ中の水分のみを水分分離タンク内に
回収する吸引手段と;を具備することを特徴とする生ゴ
ミ処理装置。 2)開閉機構は、排水ポンプの起動に伴なう負圧により
開となるとともに、排水ポンプの停止によりばね圧で閉
となることを特徴とする請求項1記載の生ゴミ処理装置
。 3)吸引手段は、粉砕生ゴミ容器内に配置したゴミセン
サからの信号により起動されることを特徴とする請求項
1または2記載の生ゴミ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2300677A JPH04171079A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 生ゴミ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2300677A JPH04171079A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 生ゴミ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04171079A true JPH04171079A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17887747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2300677A Pending JPH04171079A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 生ゴミ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04171079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006317031A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Takagi Ind Co Ltd | 熱源装置の不用水排出装置 |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2300677A patent/JPH04171079A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006317031A (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-24 | Takagi Ind Co Ltd | 熱源装置の不用水排出装置 |
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