JPH04169156A - 食品素材の加圧下処理方法及び処理装置 - Google Patents

食品素材の加圧下処理方法及び処理装置

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JPH04169156A
JPH04169156A JP2298060A JP29806090A JPH04169156A JP H04169156 A JPH04169156 A JP H04169156A JP 2298060 A JP2298060 A JP 2298060A JP 29806090 A JP29806090 A JP 29806090A JP H04169156 A JPH04169156 A JP H04169156A
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Takeshi Kanda
剛 神田
Kazunobu Fujinuma
藤沼 一信
Toshikatsu Naoi
直井 利勝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高圧下で食品素材とりわけ流動性を有する食
品素材に対して、殺菌、変性等を目的として処理を行う
食品素材の加圧下処理方法及び処理装置に関する。
(従来の技術) 従来、食品の処理は、主に熱を利用することによって行
なわれてきたが、近年、圧力という熱力学的変数を積極
的に利用する動きが出てきた。
食品加工への圧力利用の一例としては二軸エクストルー
ダがあげられる。しかし、これは、あくまでも温度と練
り、剪断等の機械的作用によって食品の変性、組織化を
行おうとするものであって、圧力は意図的に制御される
ものではなく、食品の物性によって変化し、また例えば
100100O/c−Jと云ったような高圧を作用させ
る訳にはいかないものであった。
そこで、冷間等方圧加圧装置を用い、高圧容器の加圧室
に圧媒を供給して加圧することにより、処理室内の被処
理物に圧力を付与して処理する技術が提案されている。
この場合、被処理物と圧媒とを隔絶する必要があり、こ
の隔絶手段として最も一般的には真空パックのような袋
体を用いる方法、可撓性の壁体で隔絶する方法等があり
、すでに特開平2−89877号公報などで提案されて
いる。
一方、これとは別に、魚肉等からなる動物性蛋白を主成
分とする食品素材を、加圧下に溶融するための装置とし
て、本件出願人は特願平−203539号で開示したよ
うな、圧力容器内に設けたフリーピストンを介して加圧
処理する装置も提案されている。
(発明が解決しようとする課題) 前記既提案の装置のうち、後者のフリーピストンを利用
する装置において、複数基の圧力容器に対して共通の圧
媒供給ならびに圧力調整装置さらには被処理物供給装置
を接続する構成が開示されているが、圧力容器への被処
理物の供給、加圧保持、取出という一連の工程を効率的
に行うという点については、必らずしも配慮されたもの
とはなっていない。
そこで、本発明は、上記一連の工程を効率的に行なう方
法及び装置を提供することが目的である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、少なくとも3基の圧力容器を備え、該圧力容
器内のそれぞれに容器軸方向に摺動自在としてフリーピ
ストンを備え、該フリーピストンによって仕切られた一
方の室のそれぞれに共通して接続されていて圧媒給徘装
置を備えているとともに、他方の室のそれぞれに共通し
て接続されている被処理物の供給装置と処理済の被処理
物を回収する回収装置とを備えている処理装置を用いる
食品素材の加圧下処理方法であって、前述の目的を達成
するために、次の技術的手段を講している。
すなわち、請求項(1)に係る本発明は、前記圧力容器
のうち一基目の圧力容器では、当該容器内のフリーピス
トンに対する圧媒を抜きつつ供給装置から被処理物を前
記一方の室に充填供給し、この被処理物の充填供給と並
行して二基目の圧力容器では、当該容器の一方の室に供
給している被処理物を、当該容器内のフリーピストンに
圧媒圧力を作用させることで加圧保持し、この加圧保持
と並行して三基目の圧力容器では、当該容器内で加圧処
理済の被処理物を、圧媒の供給による当該容器内のフリ
ーピストンの容器軸方向の摺動により前記回収装置に取
出すことを特徴とするものである。
また、本発明は、少なくとも3基の圧力容器を備え、該
圧力容器内のそれぞれに容器軸方向に摺動自在としてフ
リーピストンを備え、該フリービストンによって仕切ら
れた一方の室のそれぞれに共通して接続されていて圧媒
給排装置を備えているとともに、他方の室のそれぞれに
共通して接続されている被処理物の供給装置と処理済の
被処理物を回収する回収装置とを備えていた食品素材の
加圧下処理装置であって、前述の方法を実施するために
、次の技術的手段を講している。
すなわち、請求項(2)に係る本発明は、前記圧媒給排
装置の圧媒供給共通ラインに、前記一方の室のそれぞれ
に接続する分岐ラインを設け、該分岐ラインのそれぞれ
に、開閉弁を設け、該開閉弁のそれぞれと前記一方の室
との間の分岐ラインに、圧媒排出用バイパスラインを接
続し、該バイパスラインのそれぞれに開閉弁を設け、更
に、前記被処理物の供給装置の供給共通ラインに、前記
他方の室のそれぞれに接続する分岐ラインを設け、該分
岐ラインのそれぞれに、開閉弁を設け、該開閉弁のそれ
ぞれと前記他方の室との間の分岐ラインに、前記回収装
置に接続した回収用バイパスラインを設け、該バイパス
ラインのそれぞれに開閉弁を設けていることを特徴とす
るものである。
(実施例と作用) 以下、図面を参照して本発明の実施例と作用を説明する
第1図は、本発明の一実施例にかかるものであって、l
a、 lb、 lcは3基の圧力容器であり、各圧力容
器1a、 lbおよび1cは、何れも軸方向両端が開口
され、これら両開口にはそれぞれ閉塞部材2a、2bお
よび2c、閉塞部材3a、3bおよび3cがそれぞれ着
脱可能に嵌設され、かつシール構造等を介し密封されて
いる。これら閉塞部材2a〜2cおよび3a〜3cには
、圧媒による加圧処理時に軸力が働くので、これら軸力
を支承するため、図示のように圧力容器開口に対してネ
ジ嵌合構造とするか、また被処理物出入の簡便性を考慮
して、例えば段階式のネジ嵌合構造、あるいは両閉塞部
材2a〜2cおよび3a〜3cに亘ってプレスフレーム
で挟持する支承構造とすることができる。
各圧力容器18〜lc内には、シール部材5a、5bお
よび5cをそれぞれ具備したフリーピストン4a、4b
および4cか摺動可能に装填されている。該フリーピス
トン4a〜4Cによって2室に分割された各圧力容器1
a〜1cにおける一方の室(圧媒室)6a、6bおよび
6cには、圧力調整部を有する圧媒給排装置7が共通己
こ接続されている。
圧媒給排装置7は、圧媒タンク8から加圧ポンプ9によ
り圧媒を吸込み、圧力調整弁lOを介して所定圧力に加
圧し、これを開閉弁12Aを有する圧媒供給共通ライン
12と、このライン12からそれぞれ分岐されている開
閉弁13a、 13b、 13cを有する分岐ライン1
4a、14b、14c 、さらには閉塞部材3a〜3C
に設けられた通孔15a、 15b、 15cを経て、
各圧媒室6a〜6ctこ供給可能としている。また開閉
弁13a〜13cと圧媒室6a〜6cとの間の分岐ライ
ン14a〜14cには圧媒排出用バイパスライン16a
、 16b、 16cが接続され、このライン16a〜
16cのそれぞれには開閉弁17a、 17b、 17
cを有するとともに絞り弁18を経て、各圧媒室の減圧
ならびに圧媒の圧媒タンク8への回収を可能としている
その際、圧媒の加圧供給に関しては、比較的低圧の場合
には、図示例のように電動式の、ノ仁/プが利用出来、
高圧の場合には、例えば油圧駆動の増圧機タイプのもの
を用いることが出来るが、これらを共存させて低1王時
の加圧を低圧ポンプ、高圧時の加圧を増圧機とする構成
としてもよい。
なお、第1図において符号11は、圧媒供給系に設けら
れた圧力計である。加圧力の設定については、圧力計の
信号により、加圧ポンプ乃至増圧機を停止する方法をと
ることもできる。
さらに、他方の室(被処理物収容室) 20a、20b
2Oc内への被処理物供給装置21として、脱泡(エア
抜き)用の真空ポンプ22を開閉弁23を介して具備し
た被処理物供給タンク24から、供給ポンプ25によっ
て被処理物を供給する開閉弁26Aを有する共通ライン
26が設けられ、この共通ライン26には開閉弁27a
、 27b、 27cを有する分岐ライン28a、28
b。
28cが接続されていて、被処理物は閉塞部材2a〜2
cに設けられた通孔29a 、 29b 、 29cを
通して、各被処理物収容室20a〜20cに供給される
また、加圧処理後の被処理物を取出す経路として開閉弁
27a〜27Cと室20a〜20cとの間の分岐ライン
28a〜28Cに回収用バイパスライン30a、30b
、30cが接続され、このライン30a〜30cのそれ
ぞれには開閉弁31a、 31b、 31cを有し、こ
れら開閉弁31a〜31cおよび32をへて、タンクで
示す回収装置33にいたる経路が設けられている。
なお、開閉弁34は、例えば加圧処理の陳弁31a〜3
1cからリークした被処理物が回収装置33内に混入す
るのを防止するためのバイパス弁であって、管路35を
介して被処理物供給タンク24に還流されるようになっ
ている。
なお、これらの機器の構成材質としては、食品素材を取
り扱うという観点からは、圧力容器、弁、管路等々、−
船釣にはステンレス鋼が好ましいものとして推奨される
。また圧媒としては、水が最も好ましいものとして推奨
される。
以上述べた構成に於いて、請求項(1)に係る本発明に
おける方法を第2図を参照して説明する。なお、第2図
において、白抜きの弁は開であり、黒抜きの弁は閉であ
る。すなわち、圧力容器1aでは、被処理物収容室20
a 4こ収容された被処理物に対巳で、もう一方の圧媒
室6aに圧媒が供給されて、フリーピストン4aの上部
方向への移動により加圧が行われ、しかるのち圧力容器
に接続する全管路の開閉弁13a、 l’、a、27a
、31aが閉の状態で加圧保持が行われる。
この加圧保持のとき、圧力容器1bでは、上記圧力保持
の間に、すでに加圧保持を完了した被処理物の取り出し
く回収装置33への回収)が行われる。
この場合、取り出しは、開閉弁13b、31bを開とし
て、加圧ポンプ9の駆動による圧媒供給により、フリー
ピストン4bの上部方向への移動により行われる。なお
、開閉弁17b、27bは閉である。
一方圧力容器lcでは、この間、開閉弁27c、 17
cが開で開閉弁31c、 13cは閉とされ、被処理物
の供給ポンプ25の駆動によって、フリーピストン4c
の下部方向への摺動(圧媒の排出)にともなう、被処理
物の被処理物収容室20cへの供給が行われる。
すなわち、夫々の圧力容器において、被処理物の加圧保
持、取出、供給が同時に行われ、以下下記の順序で、3
つの操作が同一時間内で並行するようハツチ連続的な繰
り返し操作が行われる。
圧力容器1a:加圧保持→取  出→供  給圧内容器
1b:取  出→供  給→加圧保持圧力容器lc:供
  給→加圧保持→取  出なお、本例では、各圧力容
器に対する加熱或いは冷却手段を省略しているが、これ
らは適宜装備することが可能であり、又圧力容器の基数
も増すことが可能である。
更に、図示例では、一方の室68〜6cを下部とし、他
方の室20a〜20cを上部として、室6a〜6cに圧
媒を作用させ、室20a〜20cに被処理物を供給して
いるが、この図示例とは逆に、下部の室68〜6cに被
処理物を供給し、上部の室20a〜20cに圧媒を作用
させるようにしてもよく、これによれば全操作を終えて
圧力容器内を洗浄する場合、フリーピストンを下方抜い
て上方から圧媒である水を流せば洗浄は可能であり、有
利となる。勿論、圧力容器1a〜1cはこれを縦配置で
はなく、横配置してもよい場合もあり、圧力容器の方向
性は自由である。
(発明の効果) 本発明は以上の通りであり、被処理物の加圧保持、取出
、供給という一連の操作を同一時間帯でハンチ連続的に
実施することが出来、圧媒としての水の利用により食品
を取り扱うに必要な清浄性を確保して、もって食品の加
圧処理の工業的利用を一段と促進することを可能ならし
むるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は運転前の立面
図、第2図は運転状態の一例を示す立面図である。 18〜1c・・・圧力容器、48〜4c・・・フリーピ
ストン、68〜6c・・・一方の室、7・・・圧媒給排
装置、12・・・圧媒供給共通ライン、13a〜13c
・・・圧媒供給用開閉弁、14a =14cm圧媒供給
用分岐ライン、16a −16c・・・圧媒用バイパス
ライン、17a =17c・・・圧媒バイパス用開閉弁
、20a〜20c・・・他方の室、21・・・被処理物
供給装置、′;A6・・・被処理物用供給共通ライン、
28a〜23 c・・・被処理物用分岐ライン、30a
〜30c・・・被処理物用回収らイン、31a〜31c
・・・被処理物回収用開閉弁、33・・・回収装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも3基の圧力容器を備え、該圧力容器内
    のそれぞれに容器軸方向に摺動自在としてフリーピスト
    ンを備え、該フリーピストンによって仕切られた一方の
    室のそれぞれに共通して接続されていて圧媒給排装置を
    備えているとともに、他方の室のそれぞれに共通して接
    続されている被処理物の供給装置と処理済の被処理物を
    回収する回収装置とを備えている処理装置を用いる食品
    素材の加圧下処理方法であって、前記圧力容器のうち一
    基目の圧力容器では、当該容器内のフリーピストンに対
    する圧媒を抜きつつ供給装置から被処理物を前記一方の
    室に充填供給し、この被処理物の充填供給と並行して二
    基目の圧力容器では、当該容器の一方の室に供給してい
    る被処理物を、当該容器内のフリーピストンに圧媒圧力
    を作用させることで加圧保持し、この加圧保持と並行し
    て三基目の圧力容器では、当該容器内で加圧処理済の被
    処理物を、圧媒の供給による当該容器内のフリーピスト
    ンの容器軸方向の摺動により前記回収装置に取出すこと
    を特徴とする食品素材の加圧下処理方法。
  2. (2)少なくとも3基の圧力容器を備え、該圧力容器内
    のそれぞれに容器軸方向に摺動自在としてフリーピスト
    ンを備え、該フリーピストンによって仕切られた一方の
    室のそれぞれに共通して接続されていて圧媒給排装置を
    備えているとともに、他方の室のそれぞれに共通して接
    続されている被処理物の供給装置と処理済の被処理物を
    回収する回収装置とを備えている食品素材の加圧下処理
    装置であって、 前記圧媒給徘装置の圧媒供給共通ラインに、前記一方の
    室のそれぞれに接続する分岐ラインを設け、該分岐ライ
    ンのそれぞれに、開閉弁を設け、該開閉弁のそれぞれと
    前記一方の室との間の分岐ラインに、圧媒排出用バイパ
    スラインを接続し、該バイパスラインのそれぞれに開閉
    弁を設け、更に、前記被処理物の供給装置の供給共通ラ
    インに、前記他方の室のそれぞれに接続する分岐ライン
    を設け、該分岐ラインのそれぞれに、開閉弁を設け、該
    開閉弁のそれぞれと前記他方の室との間の分岐ラインに
    、前記回収装置に接続した回収用バイパスラインを設け
    、該バイパスラインのそれぞれに開閉弁を設けているこ
    とを特徴とする食品素材の加圧下処理装置。
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