JPH04168819A - パスネーム転送方式 - Google Patents
パスネーム転送方式Info
- Publication number
- JPH04168819A JPH04168819A JP29603890A JP29603890A JPH04168819A JP H04168819 A JPH04168819 A JP H04168819A JP 29603890 A JP29603890 A JP 29603890A JP 29603890 A JP29603890 A JP 29603890A JP H04168819 A JPH04168819 A JP H04168819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- path name
- asynchronous digital
- ascii
- bit
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 108020001077 Anthranilate Phosphoribosyltransferase Proteins 0.000 description 1
- 230000016507 interphase Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は非同期デジタル多重化装置に用いられるパスネ
ーム転送方式に関する。
ーム転送方式に関する。
従来の非同期デジタル多重化装置では、デジタルハイア
ラキ−の各階層のフレーム構成中に、使用上のフレキシ
ブルなオーバーヘッドビ・ントがないので、対向する非
同期デジタル多重化装置との間で確立されるパスの名称
であるパスネームの転送は行っていない。
ラキ−の各階層のフレーム構成中に、使用上のフレキシ
ブルなオーバーヘッドビ・ントがないので、対向する非
同期デジタル多重化装置との間で確立されるパスの名称
であるパスネームの転送は行っていない。
通常、パスの途中には、デジタルクロスコネクト装置な
どのライン切替えのための装置が導入されることが多い
が、従来では、この切替装置を誤操作して違うパスを確
立してしまっても、すぐには発見できず、ユーザーのデ
ータが他の行き先に流れてしまうという問題点があった
。
どのライン切替えのための装置が導入されることが多い
が、従来では、この切替装置を誤操作して違うパスを確
立してしまっても、すぐには発見できず、ユーザーのデ
ータが他の行き先に流れてしまうという問題点があった
。
本発明の目的は、対向する非同期デジタル多重化装置間
で正しいパスが常に確立されているかどうかを監視する
ことができるパスネーム転送方式を提供することにある
。
で正しいパスが常に確立されているかどうかを監視する
ことができるパスネーム転送方式を提供することにある
。
本発明のパスネーム転送方式は、非同期デジタル多重化
装置において、対向側の前記非同期デジタル多重化装置
との間で確立されるパスの名称を発信側でASCIIコ
ード化していずれかのチャネルのスタッフビットに挿入
して転送し、受信側では受信したデータの前記チャネル
のスタッフビットからASCIIコードを取出し判断す
る構成である。
装置において、対向側の前記非同期デジタル多重化装置
との間で確立されるパスの名称を発信側でASCIIコ
ード化していずれかのチャネルのスタッフビットに挿入
して転送し、受信側では受信したデータの前記チャネル
のスタッフビットからASCIIコードを取出し判断す
る構成である。
次に本発明について図面を参照して説明する。
ここでは、北米系ハイアラーキの第3次群弁間期デジタ
ル多重化装置を例に挙げる。この非同期デジタル多重化
装置の高次群側の出力信号はデジタル信号レベル3 (
DS3)信号である。
ル多重化装置を例に挙げる。この非同期デジタル多重化
装置の高次群側の出力信号はデジタル信号レベル3 (
DS3)信号である。
第1図は本発明の一実施例のDS3のフレーム構成にお
ける使用ビット示す図である。第1図において、101
はチャネル1のスタッフビット、102はチャネル2の
スタッフビット、以下同様に107はチャネル7のスタ
ッフビットである。
ける使用ビット示す図である。第1図において、101
はチャネル1のスタッフビット、102はチャネル2の
スタッフビット、以下同様に107はチャネル7のスタ
ッフビットである。
ここで例えば、チャネル1のスタッフビット101をパ
スネーム転送用のスタッフビットとし、あらかじめAS
CIIターミナルなどから非同期デジタル多重化装置に
登録してあったパスネームのASIIコードを1ビツト
ずつ挿入することとする。受信側では受信した4 5
M b / sデータよりチャネル1のスタッフビット
を取出し、ASCIIコードを認識する。
スネーム転送用のスタッフビットとし、あらかじめAS
CIIターミナルなどから非同期デジタル多重化装置に
登録してあったパスネームのASIIコードを1ビツト
ずつ挿入することとする。受信側では受信した4 5
M b / sデータよりチャネル1のスタッフビット
を取出し、ASCIIコードを認識する。
従って、あらかじめ、受信されるべきパスネームを受信
側の非同期デジタル多重化装置に登録しておき、随時受
信データからとり出し認識したパスネームと比較するこ
とにより、正しいパスが確立されているかどうかを監視
することができる。
側の非同期デジタル多重化装置に登録しておき、随時受
信データからとり出し認識したパスネームと比較するこ
とにより、正しいパスが確立されているかどうかを監視
することができる。
以上説明したように本発明は、非同期デジタル多重化装
置に登録したパスネームをASCIIコード化しスタッ
フビットに挿入して転送し、受信側でこのスタッフビッ
トからASCIIコードを取出し判断することにより、
対向する非同期デジタル多重化装置間で正しいパスが常
に確立されているかどうかを監視することができるとい
う効果を有する。
置に登録したパスネームをASCIIコード化しスタッ
フビットに挿入して転送し、受信側でこのスタッフビッ
トからASCIIコードを取出し判断することにより、
対向する非同期デジタル多重化装置間で正しいパスが常
に確立されているかどうかを監視することができるとい
う効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の北米系の第3次群のハイラ
ーキであるDS3のフレームフォーマットでの使用ビッ
トを示す図である。 101〜107・・・スタッフビット、C1l〜C73
・・・スタッフ制御ビット、FO,Fl・・・フレーム
ビット、MO,Ml、MO川用ルチフレームビット、P
・・・パリティピッド、X・・・Xビット、01〜07
・・・データ。
ーキであるDS3のフレームフォーマットでの使用ビッ
トを示す図である。 101〜107・・・スタッフビット、C1l〜C73
・・・スタッフ制御ビット、FO,Fl・・・フレーム
ビット、MO,Ml、MO川用ルチフレームビット、P
・・・パリティピッド、X・・・Xビット、01〜07
・・・データ。
Claims (1)
- 非同期デジタル多重化装置において、対向側の前記非同
期デジタル多重化装置との間で確立されるパスの名称を
発信側でASCIIコード化していずれかのチャネルの
スタッフビットに挿入して転送し、受信側では受信した
データの前記チャネルのスタッフビットからASCII
コードを取出し判断することを特徴とするパスネーム転
送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29603890A JPH04168819A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | パスネーム転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29603890A JPH04168819A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | パスネーム転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04168819A true JPH04168819A (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=17828300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29603890A Pending JPH04168819A (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | パスネーム転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04168819A (ja) |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP29603890A patent/JPH04168819A/ja active Pending
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