JPH04168367A - オシロスコープ補助装置 - Google Patents

オシロスコープ補助装置

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JPH04168367A
JPH04168367A JP29646690A JP29646690A JPH04168367A JP H04168367 A JPH04168367 A JP H04168367A JP 29646690 A JP29646690 A JP 29646690A JP 29646690 A JP29646690 A JP 29646690A JP H04168367 A JPH04168367 A JP H04168367A
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JP
Japan
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signal
trigger
oscilloscope
input
observation
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JP29646690A
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Inventor
Yasushi Sasaki
笹木 靖
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は電気信号観測装置であるオシロスコープに接続
され、電気信号の波形観測に使用されるオシロスコープ
補助装置に関し、特に電気信号の特定の状態又は特殊な
電気信号間の関係を観測しようとするときに使用される
オシロスコープ補助装置に関する。
[従来の技術] 自然界の各種物理現象はアナログ的であり、これらの現
象は電気信号に変換して時系列に表現することにより、
波形として捕らえて解析することができる。
従来から電気信号の波形観測にはオシロスコープがよく
使用されており、近年は高速のA/D変換及び波形の記
憶等によって高性能化され、単純な繰り返し信号に限ら
ず、単発波形又は高速現象等の信号も扱うこともできる
ようになっている。
この電気信号波形観測の技術の向上は、各種電気電子機
器又は部品の開発及び解析並びに時系列的な現象の解析
の大きな力となる。
以下、第5図を参照して、従来の電気信号波形観測につ
いて説明する。この第5図は、2つのディジタル電気信
号を同時に観測する場合の例であり、特に観測電気信号
1の立ち下がりに対する観測電気信号2の関係を観測す
る場合のものである。
オシロスコープで波形を観測する場合、観測したい電気
信号はオシロスコープの入力チャネルを介して入力する
。ここでは観測電気信号1をオシロスコープのチャネル
CHI(又は外部トリガチャネル)に入力し、観測電気
信号2をオシロスコープのチャネルCH2に入力する。
そして、オシロスコープのトリガソースをチャネルCH
I(外部トリガチャネル)に選択し、トリガタイミング
を立ち下がり、トリガモードを連続に設定して実行する
。これにより、オシロスコープは常にチャネルCHIに
入力される信号の立ち下がり毎(トリガ発生信号)に電
気信号を捕らえ、その信号波形をCRTに連続表示する
。即ち、第6図(a)乃至(d)に示すように、オシロ
スコープのCRTには常に観測電気信号1(チャネルC
H1)の立ち下がりが中心に表示され、同時刻の観測電
気信号2(チャネルCH2)の信号波形も表示する。
よって、観測電気信号1の立ち下がりに対する観測電気
信号2の関係を観測することができる。
一方、第5図で観測電気信号1の立ち下がり直後の任意
の時間内に、例えば、第5図のB点に示すように、観測
電気信号1が“0”の期間内で、観測電気信号2が立ち
上がる現象のみを観測したい場合、従来のオシロスコー
プでは常に観測電気信号1の立ち下がりで捕らえるので
、B点に相当する信号関係の現象のみを観測することが
できないという欠点がある。トリガモードを仮に単一に
設定し、単発波形の観測を複数回実行することにより観
測しても、観測する現象が極めて稀にしか起こらないも
のであれば、観測したい現象を捕らえることは極めて困
難である。
[発明が解決しようとする課題] 前述の如く、ひとつのトリガソース信号の立ち上がり、
立ち下がり又はステートを検出した後のある任意の時間
内にて更に同一のトリガソース信号又は異なるトリガソ
ース信号の立ち上がり、立ち下がり又はステートが検出
された時のみの波形を観測することは、従来のオシロス
コープでは不可能である。特に、観測しようとする現象
が非常に稀にしか起こらないものであれば、観測したい
現象を捕らえることは不可能に等しいという欠点があっ
た。
また、上述の機能を付加したオシロスコープを新たに導
入することは、オシロスコープが高価であることを考慮
すると、得策とはいえない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
従前使用しているオシロスコープをそのまま利用するこ
とにより低コストで、電気信号の特定の状態又は特殊な
電気信号間の関係を観測することを可能にするオシロス
コープ補助装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るオシロスコープ補助装置は、観測しようと
する複数の電気信号が入力される複数の入力コネクタと
、前記入力コネクタからの信号を入力してこれをデコー
ドし複数のトリガソース信号を出力するデコーダと、前
記デコーダが出力するトリガソース信号を入力し前記ト
リガソース信号を基に信号相互の特定条件を捕捉するト
リガ信号を発生するトリガ信号発生回路と、前記デコー
ダ及び前記トリガ信号発生回路を制御する制御回路と、
前記制御回路に制御信号を入力させる制御信号入力手段
と、前記複数の入力コネクタから与えられる観測すべき
電気信号をそのまま出力する複数の観測信号出力コネク
タと、前記トリガ信号発生回路のトリガ信号を出力する
トリガ信号出力コネクタとを有し、オシロスコープの入
力チャネル及び外部トリガ入力に夫々前記観測信号出力
コネクタ及びトリガ信号出力コネクタを接続することに
より、前記オシロスコープにトリガ信号を供給し特定の
信号波形観測の補助をすることを特徴とする。
[作用コ 本発明においては、観測しようとする複数の電気信号が
デコーダに入力すると、デコーダはこれをデコードして
トリガソース信号をトリガ発生回路に出力する。トリガ
信号発生回路はこのトリガソース信号を基に信号相互の
特定条件を捕捉するトリが信号を出力する。このトリガ
信号をオシロスコープに入力させることにより、オシロ
スコープでは特定条件の電気信号を観測することができ
る。
[実施例コ 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係るオシロスコープ補
助装置を示すブロック図である。対象とするオシロスコ
ープ補助装置の具体的機能は、−例として従来例と同様
に二つの電気信号を同時に観測できるものとする。
第1図に示すように、第1の観測信号1及び第2の観測
信号2は夫々第1の観測信号入力コネクタ11及び第2
の観測信号入力コネクタ12に入力される。デコーダ1
5には入力コネクタ11゜12を介して夫々第1の観測
信号1及び第2の観測信号2が入力され、制御回路16
から与えられるデコーダ制御信号3に従ってこれをデコ
ードし、第1のトリガソース信号4及び第2のトリガソ
ース信号5を出力する。トリガ発生回路17は、第1の
トリガソース信号4と第2のトリガソース信号5を入力
し、制御回路16から与えられるトリガ発生回路制御信
号6に従ってトリガ信号7をトリガ信号出力コネクタ1
9に出力する。制御信号入力手段18は制御回路16に
制御信号8を入力させる。制御回路16は前述の如くデ
コーダ15を制御するデコーダ制御信号3と、トリガ発
生回路17を制御するトリガ発生回路制御信号6とを出
力する回路である。一方、第1の観測信号1は第1の出
力コネクタ13にそのまま出力され、第2の観測信号2
は第2の出力コネクタ14にそのまま出力される。トリ
ガ信号7はトリガ出力コネクタ19を介して外部に出力
される。
下記第1表は、デコーダ15のデコーダ制御信号3に対
する第1のトリガソース信号4と第2のトリガソース信
号5のデコード出力対応例を示したものである。例えば
、第1の観測信号1の立ち下がりで、第2の観測信号2
が“0”の時のみを観測する場合(■の[↓コ)、デコ
ーダ制御信号3は4Hとなり、第1のトリガソース信号
4には観測信号2の反転信号が出力され、第2のトリガ
ソース信号5には観測信号1の反転信号が出力される。
第2図は、トリガ発生回路17の構成を示す図である。
トリガ発生回路制御信号23は制御レジスタ32に入力
され、この制御レジスタ32はトリガ発生回路制御信号
23に従いエツジ検出イネーブル信号24、タイマ下限
信号21及びタイマ上限信号22を出力する回路である
。立ち上がり検出回路31は、エツジ検出イネーブル信
号24が“1”のときにのみ、第1のトリガソース信号
4の立ち上がりを検出して、タイマイネーブル信号20
を“1”にする。タイマ33は、タイマイネーブル信号
20が“1”になった時点から(即ち、トリガソース信
号4の立ち上がりから)時間測定を実行し、タイマの時
間がタイマ下限信号21とタイマ上限信号22との間の
範囲でタイマ出力信号25を“1”にする。なお、タイ
マ33はタイマ上限を超えるとリセットされる。
選択回路34はエツジ検出イネーブル信号24が“1″
のときはタイマ出力信号25を、′0”のときはトリガ
ソース信号4を選択的に出力する。
フリップフロップ35は、第2のトリガソース信号5の
立ち上がり時点のみに選択回路34の出力信号を格納し
て出力する。パルス発生回路36は、フリップフロップ
35の出力信号27が立ち上がると、トリガ信号7(=
パルス信号26)を出力する回路である。立ち上がり検
出回路31、タイマ33、フリップフロップ35はパル
ス信号26の発生と同時にリセットされる。
次に、上述のごとく構成されたオシロスコープ補助装置
の動作について説明する。
先ず、このオシロスコープ補助装置の第1の出力コネク
タ13と、第2の出力コネクタ14とを従来のオシロス
コープの信号観測用チャネルに接続し、トリガ出力コネ
クタ19を、従来のオシロスコープの外部トリガチャネ
ルに接続する。
第3図は、第1図及び第2図に示す本実施例の回路の動
作を示すタイムチャート図で、観測信号1の立ち下がり
直後の任意の時間内(TIとT2との間)に、観測信号
2が立ち上がる現象のみを観測する例(第1表[相]↑
2)である。本観測例では、制御信号入力手段18で、
制御回路16のデコーダ制御信号3を第1表の13Hと
設定するので、第1表に示す対応で第1図のデコーダ1
5は、トリガソース信号4には観測信号1を反転で[第
3図(a)コ、トリガソース信号5には観測信号2をそ
のままで[第3図(b)コ、トリガ発生回路17へ出力
する。先ず、第3図のA点について説明する。第2図の
トリガ発生回路17のエツジ検出イネーブル信号24は
、第1表の[相]の対応で常に“1”に設定されており
、立ち上がり検出回路31はトリガソース信号4の立ち
上がり(観測信号1の立ち下がり)を検出してタイマイ
ネーブル信号20を“1” [第3図(C)]にする。
タイマ33は、タイマイネーブル信号20が“1”にな
った時点からの時間を測定し、制御レジスタ32の下限
時間T1と上限時間T2との間の範囲指定に従い、タイ
マ出力信号25を“1” [第3図(d)コにする。な
お、タイマ33はタイマ上限を超えるとリセットされる
。エツジ検出イネーブル信号24は常に“1”なので、
フリップフロップ35のデータ入力はタイマ出力信号2
5となる。しかし、タイマ出力信号25が“1”の間で
は、トリガソース信号5の立ち上がりは存在しないので
、フリップフロップ出力27は“0” [第3図(e)
]のままとなるので、A点ではパルス発生回路36はト
リガパルス信号26[トリガ信号、第3図(f)]を発
生しない。
次に、第3図の観測しようとするB点では、第2図のト
リガ発生回路17はA点と同様に、立ち上がり検出回路
31はトリガソース信号4の立ち上がり(観測信号1の
立ち下がり)を検出してタイマイネーブル信号20を“
1” [第3図(C)]にする。タイマ33は、タイマ
イネーブル信号20が“1”になった時点からの時間を
測定し、制御レジスタ32の下限時間T1と上限時間T
2との間の範囲指定に従い、タイマ出力信号25を“1
” [第3図(d)]にする。フリップフロップ35の
データ入力にはタイマ出力信号25が入力され、しかも
タイマ出力信号25が“1”の区間でトリガソース信号
5の立ち上がり(0点)が存在するので、フリップフロ
ップ出力27は“1”[第3図(e)]となり、C点で
パルス発生回路36はトリガ信号7[第3図(f)]を
発生する。
立ち上がり検出回路31、タイマ32及びフリップフロ
ップ35はトリガ信号7により0点で直ちにリセットさ
れる。
従って、第1図に示す第1の出力コネクタ13と、第2
の出力コネクタ14とを従来のオシロスコープの信号観
測用チャネルに、トリガ信号出力コネクタ19を、従来
のオシロスコープの外部トリガチャネルに接続すれば、
従来のオシロスコープでは検出できなかった観測信号1
の立ち下がり直後の任意の時間内に、観測信号2が立ち
上がる現象(第3図B点)のみを観測することができる
なお、本実施例では、二つのディジタル電気信号を同時
に観測できるものを想定したが、3以上の複数の電気信
号を観測する場合にも同様の効果が得られ、また、入力
電気信号がアナログ信号の場合でも同様の効果が得られ
る。
次に、第1図及び第4図を参照して、本発明の第2の実
施例について説明する。
この第2の実施例が第1の実施例と相違する点は、第1
図のトリガ発生回路17の構成が第2図に示すものと異
なる。即ち、第2の実施例のトリガ発生回路40は、第
4図に示すように、第1の実施例のトリガ発生回路17
に、イベントカウンタ制御信号41と、イベントカウン
タ42とが付加されている。
この第2の実施例のトリガ発生回路では、パルス発生回
路36のパルス出力26をそのままトリガ信号7として
出力するのではなく、パルス出力26を一旦イベントカ
ウンタ42に入力させる。
そして、イベントカウンタ42はパルス出力26の入力
によりカウントを実行し、イベントカウンタのカウント
値がイベントタイマ制御信号41により指定されたカウ
ント値になった時点で、トリガ信号7を出力する。
次に、本実施例の動作について説明する。
第5図は第1図及び第4図に示す第2の実施例の回路の
動作を示すタイムチャート図で、データリード信号(観
測信号1)とシリアル出力されるシリアルデータ信号(
観測信号2)の、特に0点のみを観測する例である。
本観測例では、イベントカウンタ制御信号値は“3”に
、観測信号のトリガのタイミングは観測信号1(リード
信号)の立ち上がりに設定し、観測信号2(シリアルデ
ータ信号)は不定に設定する。即ち、前述の第1表の■
↑(デコーダ制御信号はIH)で制御する。従って、第
1図のデコーダ15は、トリガソース信号4として常に
“1”を[第5図(a)コ、またトリガソース信号5と
して観測信号1をそのまま[第5図(b)]、)リガ発
生回路17へ出力する。トリガ発生回路17のエツジ検
出イネーブル信号24は、第1表の■の対応で常に“O
”に設定されるので、立ち上がり検出回路31及びタイ
マ33は停止状態のままで、選択回路34はトリガソー
ス信号4(常に“1”)をフリップフロップ35のデー
タ入力へと出力する。よって、フリップフロップ35は
、トリガソース信号5の立ち上がり[観測信号1(リー
ド信号)の立ち上がりコで、即ちA点、B点及び0点で
“1” (パルス出力26の発生ですぐにリセット)と
なる[第5図(C)]。パルス発生回路36は、フリッ
プフロップ出力27の立ち上がりを検出してパルス信号
26[第5図(d)]を発生し、イベントカウンタ42
はカウントを実行し、イベントカウンタ42のカウント
値がイベントタイ・マ制御信号41が指定する“3”に
なる0点で初めてトリガ信号7[第5図(f)]を出力
する。これにより、リード信号とシリアル出力されるデ
ータ信号の0点のみの観測が可能となる。
以上説明したように、同一トリガ条件の電気信号でもイ
ベントカウンタ42を内蔵することで、特定信号の観測
が可能となる。
[発明の効果] 本発明のオシロスコープ補助装置は、ひとつのトリガソ
ース信号の立ち上がり、立ち下がり又はステートを検出
した後のある任意の時間内で更に同一のトリガソース信
号、又は異なるトリガソース信号の立ち上がり、立ち下
がり又はステートが検出された時の波形のみを観測する
ことができ、より複雑なトリガ条件での観測が可能とな
る。また、同一トリが条件の電気信号でも、イベントカ
ウンタを内蔵することにより、特定信号の観測が可能と
なる。更に、これらを複合して用いることにより、複雑
な電気信号の観測が可能となり、各種電気電子機器及び
部品の開発又は解析の上で、また時系列的な現象を解析
する上で本発明は多大の効果を奏する。
また、本発明のオシロスコープ補助装置は、従来のオシ
ロスコープを有効利用して、より高度な測定が可能にな
るので、前述のような新たな機能を付加した高価なオシ
ロスコープを新たに設ける必要がなく、極めて有益であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るオシロスコープ補助装置
を示すブロック図、第2図は本発明の第1の実施例に組
み込まれたトリガ発生回路を示すブロック図、第3図は
本発明の第1の実施例の電気信号波形観測動作を説明す
るためのタイムチャート図、第4図は本発明の第2の実
施例に組み込まれたトリガ発生回路を示すブロック図、
第5図は本発明の第2の実施例の電気信号波形観測動作
を説明するためのタイムチャート図、第6図は従来の電
気信号波形観測を説明するためのタイムチャート図、第
7図はこの従来の電気信号波形観測を説明するためのタ
イミング図である。 1.2:観測信号しようとする信号、3;デコーダ制御
信号、4,5;)リガソース信号、6;トリガ発生回路
制御信号、7 ; ) IJガ信号、8;制御信号入力
手段の出力信号、11,12;観測信号入力コネクタ、
13,14;観測信号出力コネクタ、15;デコーダ、
16;制御回路、17;トリガ発生回路、18;制御信
号入力手段、19;トリガ信号出力コネクタ、20;タ
イマイネーブル信号、21,22;タイマ下限、上限制
御信号、24;エツジ検出イネーブル信号、25;タイ
マ出力信号、26;パルス信号(トリガ信号)、31;
立ち上がり検出回路、32;制御レジスタ、33;タイ
マ、34;選択回路、35;フリツブフロップ、36;
パルス発生回路、41;イベントカウンタ制御信号、4
2;イベントカウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)観測しようとする複数の電気信号が入力される複
    数の入力コネクタと、前記入力コネクタからの信号を入
    力してこれをデコードし複数のトリガソース信号を出力
    するデコーダと、前記デコーダが出力するトリガソース
    信号を入力し前記トリガソース信号を基に信号相互の特
    定条件を捕捉するトリガ信号を発生するトリガ信号発生
    回路と、前記デコーダ及び前記トリガ信号発生回路を制
    御する制御回路と、前記制御回路に制御信号を入力させ
    る制御信号入力手段と、前記複数の入力コネクタから与
    えられる観測すべき電気信号をそのまま出力する複数の
    観測信号出力コネクタと、前記トリガ信号発生回路のト
    リガ信号を出力するトリガ信号出力コネクタとを有し、
    オシロスコープの入力チャネル及び外部トリガ入力に夫
    々前記観測信号出力コネクタ及びトリガ信号出力コネク
    タを接続することにより、前記オシロスコープにトリガ
    信号を供給し特定の信号波形観測の補助をすることを特
    徴とするオシロスコープ補助装置。
  2. (2)前記トリガ信号発生回路が、ひとつのトリガソー
    ス信号の立ち上がり、立ち下がり又はステートを検出し
    てトリガ信号を発生すると共に、このひとつのトリガソ
    ース信号の立ち上がり、立ち下がり又はステートを検出
    した後の、ある任意の時間内に更に同一トリガソース信
    号又は異なるトリガソース信号の立ち上がり、立ち下が
    り若しくはステートが検出された時にトリガ信号を発生
    することを特徴とする請求項1に記載のオシロスコープ
    補助装置。
JP29646690A 1990-10-31 1990-10-31 オシロスコープ補助装置 Pending JPH04168367A (ja)

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