JPH04168160A - ZrO↓2―CaO系コーティング組成物 - Google Patents

ZrO↓2―CaO系コーティング組成物

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JPH04168160A
JPH04168160A JP29631690A JP29631690A JPH04168160A JP H04168160 A JPH04168160 A JP H04168160A JP 29631690 A JP29631690 A JP 29631690A JP 29631690 A JP29631690 A JP 29631690A JP H04168160 A JPH04168160 A JP H04168160A
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JP
Japan
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calcium
coating composition
cao
based coating
zirconium
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Application number
JP29631690A
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English (en)
Inventor
Ichiro Nakamura
一郎 中村
Yasuhiro Nakatani
康弘 中谷
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、長期間保存でき、容易にコーティングでき、
安定性に優れた塗膜が得られるZrO2−CaO系コー
ティング組成物に関する。
(従来の技術) 従来、金属、プラスチック、木材、紙、セメント、黒鉛
等の素材上に、その耐食性、耐熱性、耐磨耗性、絶縁性
等を向上させるために、コーティングにより塗膜を形成
することが行われており、代表的なコーティング方法と
しては、例えば、シリコン系樹脂をバインダーとする有
機塗料によるコーティングがあげられる。しかしながら
、上記有機塗料から得られる塗膜は、耐熱性に劣り、2
00℃以上の雰囲気中では長期使用に耐えることができ
ない。
一方、耐熱性のあるセラミック薄膜を素材上にコーティ
ングすることが提案されており、現在、主として金属素
材に適用されている。
上記コーティング方法としては、例えば、蒸着法、スパ
ッタ法、CVD法、溶射法等があげられるが、上記各コ
ーティング方法は、素材の材質、寸法、形状等に大きな
制限があり、しかもコーティング操作が煩雑であるとい
う欠点を有していた。
上記欠点を解決するために、素材に制限がなく、しかも
種々の大きさ、形状等を有する素材に容易にコーティン
グしうるジルコン系組成物が提案されており、例えば、
特開昭61−250063号公報には、一般式Zr (
OCsH1+) 4で表されるジルコニウム化合物、エ
チルシリケートおよびイソプロピルアルコールを混合し
てなる組成物が記載され、特開昭63−190175号
公報には、ジルコニウムオキシ酸塩、シリコンアルコキ
シドまたはその誘導体、水および有機溶媒からなる組成
物が記載されている。しかしながら、上記組成物は長期
保存安定性が悪く、しかも素材上にコーティングして得
られた塗膜は、クラックや剥離を生じ易いという欠点を
有していた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記欠点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、容易にコーティングができ、安定性に優れた塗
膜が得られる長期保存可能なZr0aCaO系コ一テイ
ング組成物を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明で使用されるジルコニウムテトラアルコキシド(
a)は、一般式Zr (OR1)4で表される化合物で
あり、式中、R1は脂肪族炭化水素基を示すが、炭素数
が多くなるとZ r 02−Ca O系コーティング組
成物の安定性が低下して長期保存性が悪くなるので、炭
素数は1〜5に限定される。
上記ジルコニウムテトラアルコキシド(a)としては、
例えば、ジルコニウムテトラメトキシド、ジルコニウム
テトラエトキシド、ジルコニウムテトラ−n−プロポキ
シド、ジルコニウムテトラ−1so−プロポキシド、ジ
ルコニウムテトラ−n−ブトキシド、ジルコニウムテト
ラ−8eC−ブトキシド、ジルコニウムテトラ−ter
t−ブトキシド等があげられ、特にジルコニウムテトラ
−n−ブトキシドおよびジルコニウムテトラ−1so−
プロポキシドが好ましい。
これらは、単独で使用されてもよいし二種以上併用され
てもよい。
本発明で使用されるカルシウム化合物ら)は、塩化カル
シウム、臭化カルシウムおよび沃化カルシウムからなる
群より選ばれる化合物であり、上記カルシウム化合物(
b)としては、例えば、無水塩化カルシウム、塩化カル
シウム−水塩、塩化カルシウムニ水塩、塩化カルシウム
四水塩、塩化カルシウム六水塩、無水臭化カルシウム、
臭化カルシウム穴水塩、無水沃化カルシウム、沃化カル
シウム六水塩等があげられ、特に無水塩化カルシウムお
よび無水臭化カルシウムが好ましい。これらは、単独で
使用されてもよいし二種以上併用されてもよい。
上記カルシウム化合物(b)のジルコニウムテトラアル
コキシド(a)に対する添加量は、少なくなっても、多
くなっても得られる塗膜にクラックが生じやすくなるの
で、カルシウム化合物(b)/ジルコニウムテトラアル
コキシド(a)(モル比)は0.01〜2.5であり、
好ましくは0.1〜2.0である。
本発明に使用されるアミン化合物(c)は、下記−般式
(1)、(It)または(III)で表される化合物で
ある。
HO−R”−NH茸 ・・(I)  (HO−R”)l
NH・・(II)(HO−R”)IN   ・・(II
I)式中、R2は脂肪族炭化水素基を示すが、炭素数が
少なくなっても、多くなってもZr02−CaO系コー
ティング組成物の安定性が低下して長期保存性が悪くな
るので、炭素数は2〜5に限定される。
上記(I)式で表される化合物としては、例えば、エタ
ノールアミン、プロパツールアミン、イソプロパツール
アミン等があげられ、(II)式で表される化合物とし
ては、例えば、ジェタノールアミン、ジイソプロパツー
ルアミン等あげられ、(III)式で表される化合物と
しては、例えば、トリエタノールアミン、トリイソプロ
パツールアミン等あげられ、特にジェタノールアミンお
よびトリエタノールアミンが好ましい。これらは、単独
で使用されてもよいし二種以上併用されてもよい。
上記アミン化合物(e)のジルコニウムテトラアルコキ
シド(a)に対する添加量は、少なくなるとZr02−
CaO系コーティング組成物の安定性が低下して長期保
存性が悪くなり、多くなると得られる塗膜にクラックが
生じやすくなるので、アミン化合物(c)/ジルコニウ
ムテトラアルコキシド(a)(モル比)は0.5〜6に
限定される。
本発明に使用される有機溶媒(d)は、前記ジルコニウ
ムテトラアルコキシド(a)およびカルシウム化合物(
b)と相溶性のあるものであれば特に限定されるもので
はなく、例えば、メチルアルコール、エチルアルコール
、イソプロピルアルコール、ブチルアルコール等のアル
コール類、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類
、テトラヒドロフランなどがあげられ、特にエタノール
、イソプロピルアルコールが好ましい。これらは単独で
使用されてもよいし二種以上併用されてもよい。
上記有機溶媒(d)の添加量は、少なくなるとZr02
−Ca O系コーティング組成物の安定性が低下して長
期保存性が悪くなり、多くなると得られる塗膜にピンホ
ールが生じやすくなるので、有機溶媒(d)/[ジルコ
ニウムテトラアルコキシド(a)十カルシウム化合物(
b))  (モル比)は0.05〜500であり、好ま
しくは0.2〜300である。
本発明のZ r 02−Ca O系コーティング組成物
の製造方法としては任意の方法が採用されてよいが、ジ
ルコニウムテトラアルコキシド(a)、アミン化合物(
c)および有機溶媒(d)を混合した後、カルシウム化
合物(b)を添加するのが好ましい。
本発明のZ rO2−Ca O系コーティング組成物の
構成は上述した通りであるが、得られる塗膜の安定性(
耐クラツク性、耐剥離性等)をさらに向上させるために
ZrおよびCaの酸化物粉末が添加されてもよい。
上記酸化物粉末としては、例えば、Caで部分安定化し
た正方晶Zr0i、Caで部分安定化した立方晶ZrC
L、CaZrOs等があげられ、CaZrOsが好まし
い。これらは単独で使用されてもよいし二種以上併用さ
れてもよい。
上記酸化物粉末の平均粒径は、小さくなるとZr O2
−Ca Q系コーティング組成物中への分散が困難にな
り、大きくなると得られる塗膜にクラックが生じやすく
なるので、0.01〜100μmが好ましく、0.02
〜10μmが特に好ましい。
上記酸化物粉末のZr0z−CaO系コーティング組成
物中への添加量は、少なくなると得られる塗膜の安定性
の向上の度合いが低くなり、多くなるとZr0z−Ca
O系コーティング組成物の安定性が低下して長期保存性
が悪くなるので、全Zr02−Ca O系酸化物(ジル
コニウムテトラアルコキシド(a)とカルシウム化合物
(b)から形成される酸化物および酸化物粉末の合計量
)中1〜60重量%が好ましい。なお、酸化物粉末の添
加は、前記ZrO2CaO系コーティング組成物の各構
成材料を混合した後になされるのが好ましい。
本発明のZ r 02−Ca O系コーティング組成物
は、前記素材に塗布または含浸され、乾燥されてZrO
2−CaO系酸化物被膜が形成される。
上記塗布方法としては特に限定されるものではなく、例
えば、刷毛、スプレーコート、デイツプコート、スピン
コード、ロールコート等による塗布方法があげられる。
上記含浸方法としては特に限定されるものではなく、例
えば、常圧下で浸漬含浸する方法、減圧下で浸漬含浸す
る方法等があげられ、減圧下で浸漬含浸するのが好まし
い。
上記乾燥方法としては特に限定されるものではなく、室
温にて自然乾燥してもよいし、加熱乾燥してもよい。ま
た、乾燥した後、必要に応じて、高温加熱処理してもよ
い。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
なお、結果に示したZr0x−CaO系コーティング組
成物に関する各物性の評価方法は次の通りである。
(1)初期物性(外観、密着性および鉛筆硬度)得られ
たZr0a−CaO系コーティング組成物中に、アセト
ンで超音波洗浄した石英ガラス(寸法; 20X 50
X 1mm )を浸漬し、300mm/分の速度で引上
げた後、下記条件下で乾燥してZr0z−CaO系酸化
物被覆層を形成して評価試料を作製したー。
(乾燥条件) 初期乾燥:25℃、24時間 最終乾燥: 1000℃(25℃から50℃/hrで昇
温)、2時間 得られた評価試料の表面の状態を官能検査して下記判定
基準により外観を評価した。
(判定基準) 08表面にクラックなし Δ:裏表面微小クラックあり ×:表面にクラックあり 上記外観評価後の試料を用いて、JIS D 0202
に準じてクロスカットテープ剥離試験を行い、100個
のZr0i−CaO系酸化物被覆層の枡目に対する剥離
した枡目の比率(剥離率)を測定して密着性を評価した
次に、上記密着性評価後の試料の未評価部分を用いて、
JIS K 5400に準じて鉛筆硬度を測定した。
(2)耐沸騰水性(耐クラツク性および密着耐久性)得
られたZ r 02−Ca O系コーティング組成物を
用いて、上記初期物性を評価したのと同様にして作製し
た評価試料を沸騰水中に8時間浸漬した後、その表面の
状態を官能検査して下記判定基準により耐クラツク性を
評価した。
(判定基準) 08表面にクラックなし X:表面にクラックあり 上記耐クラツク性評価後の試料を用いて、上記密着性を
評価したのと同様にしてクロスカットテープ剥離試験を
行い、剥離率により密着耐久性を評価した。
(3)耐酸性(耐クラツク性および密着耐久性)得られ
たZrCL−CaO系コーティング組成物を用いて、上
記初期物性を評価したのと同様にして作製した評価試料
を20wt%の塩酸中に75時間浸漬した後、その表面
の状態を官能検査して下記判定基準により耐クラツク性
を評価した。
(判定基準) O:表面にクラックなし X:表面にクラックあり 上記耐クラツク性評価後の試料を用いて、上記密着性を
評価したのと同様にしてクロスカットテープ剥離試験を
行い、剥離率により密着耐久性を評価した。
(4)長期保存性 得られたZrO2−CaO系コーティング組成物が封入
された密封容器を50℃、65%RHの雰囲気下に3ケ
月放置した後、上記密着性を評価したのと同様にしてク
ロスカットテープ剥離試験を行い、下記判定基準により
長期保存性を評価した。
(判定基準) ○:剥離率が20%以下 X:剥離率が20%を超えるもの 衷履五上二工上 第1表に示した所定量のジルコニウムテトラアルコキシ
ド、アミン化合物およびイソプロピルアルコールをセパ
ラブルフラスコに供給し、室温で15時間、攪拌速度8
00 rpmで攪拌して安定化されたジルコニウムテト
ラアルコキシドのアルコール溶液を得た。
得られたアルコール溶液に第1表に示した所定量のカル
シウム化合物を添加し、室温で24時間、攪拌速度80
0 rpmで攪拌してZrO2−CaO系コーティング
組成物を得た。
得られたZrO2−CaO系コーティング組成物を用い
て、前記測定法に基づき、各物性を測定し、結果を第1
表に示した。
!胤斑エユ、±1 第1表に示した通り、イソプロピルアルコールの添加量
を変えた他は実施例1と同様にしてZrO++CaO系
コーティング組成物を得た。
得られたZrC)+−CaO系コーティング組成物に第
1表に示した所定量のCaZrOs粉末(平均粒径1μ
m)を添加し、室温で1時間、攪拌速度11000rp
で攪拌してCaZrOs粉末含有Z r 02−Ca 
O系コーティング組成物を得た。
得られたCaZrOs粉末含有Z r C)2−Ca 
O系コーティング組成物を用いて、前記測定法に基づき
、各物性を測定し、結果を第1表に示した。
(以下余白) ル蚊史上二1 第2表に示した通り、組成物中の構成材料の添加量を変
えた他は実施例1と同様にしてZr0z−CaO系コー
ティング組成物を得た。
得られたZr0a−CaO系コーティング組成物を用い
て、前記測定法に基づき、各物性を測定し、結果を第2
表に示した。
よ歓■遣 第2表に示した通り、CaZrOs粉末の添加量を変え
た他は実施例13と同様にしてCaZ rO3粉末含有
Zr02−CaO系コーティング組成物を得た。
得られたCaZr0.粉末含有ZrO2CaO系コーテ
ィング組成物を用いて、前記測定法に基づき、各物性を
測定し、結果を第2表に示した。
(以下余白) (発明の効果) 本発明のZr0z−CaO系コーティング組成物の構成
は前記した通りであり、特定量の、ジルコニウムテトラ
アルコキシド、カルシウム化合物、前記一般式(I)、
(n)または(I[I)で表されるアミン化合物ならび
に有機溶媒よりなるため、長期間保存可能であり、かつ
金属、プラスチック、木材、紙、セメント、黒鉛等の種
々の素材上に耐食性、耐熱性、耐磨耗性、絶縁性に優れ
る塗膜が、容易に形成できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)一般式Zr(OR^1)_4(式中、R^1
    は炭素数1〜5の脂肪族炭化水素基を示す)で表される
    ジルコニウムテトラアルコキシド、 (b)塩化カルシウム、臭化カルシウムおよび沃化カル
    シウムからなる群より選ばれるカルシウム化合物 (c)下記一般式( I )、(II)または(III)で表さ
    れるアミン化合物ならびに HO−R^2NH_2・・( I )▲数式、化学式、表
    等があります▼・・(II)▲数式、化学式、表等があり
    ます▼・・(III) (式中、R^2は炭素数2〜5の脂肪族炭化水素基を示
    す) (d)有機溶媒 を含有するZrO_2−CaO系コーティング組成物で
    あり、上記組成物中の各成分のモル比が、(b)/(a
    )=0.01〜2.5、(c)/(a)=0.5〜6お
    よび(d)/((a)+(b))=0.05〜500で
    あるZrO_2CaO系コーティング組成物。
JP29631690A 1990-10-31 1990-10-31 ZrO↓2―CaO系コーティング組成物 Pending JPH04168160A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013124183A3 (de) * 2012-02-21 2013-11-14 Technische Universität Bergakademie Freiberg Thermoschock- und korrosionsbeständiger keramikwerkstoff auf der basis von calciumzirkonat und verfahren zu seiner herstellung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013124183A3 (de) * 2012-02-21 2013-11-14 Technische Universität Bergakademie Freiberg Thermoschock- und korrosionsbeständiger keramikwerkstoff auf der basis von calciumzirkonat und verfahren zu seiner herstellung

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