JPH04167778A - 撮像装置及び固体撮像素子の駆動装置 - Google Patents

撮像装置及び固体撮像素子の駆動装置

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JPH04167778A
JPH04167778A JP2291818A JP29181890A JPH04167778A JP H04167778 A JPH04167778 A JP H04167778A JP 2291818 A JP2291818 A JP 2291818A JP 29181890 A JP29181890 A JP 29181890A JP H04167778 A JPH04167778 A JP H04167778A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば、ビデオカメラ等に用いる固体撮像素
子等の撮像装置並びに固体撮像素子の駆動装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、ビデオカメラ等で露出補正と呼ばれる機能を実現
するための手段として、撮像素子に入射する光量を直接
制御する絞り羽根等を用いるものや、撮像素子の電荷蓄
積時間を制御する、いわゆる電子シャッタ機能を用いる
ものがあった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の従来例のうち、絞り羽根を用いる
手法では、絞り羽根及びその周辺の機構部材が必要であ
るため、ビデオカメラ等の大型化や高コスト化を招(と
いう問題点があった。また電子シャッタ機能を用いる手
法では、撮像画の動きが不自然になるという問題点があ
った。
以下、上記問題点のうち、電子シャッタ機能を用いる手
法における問題点を更に詳しく述べる。
第8図はインクライントランスファ型CCDの概念図で
、1は光電変換をするセンサ部、2は垂直転送レジスタ
、4は水平転送レジスフ、5は出力アンプである。図中
のA−A’線に沿った断面図及びポテンシャル図が第9
図である。
第9図中、6は画素分離用のチャンネルストップ(C3
)、7はセンサ部1に蓄積された電荷を垂直転送レジス
タ2に移すためのリードアウトゲート(ROG)、8は
サブストレート、9は酸化膜である。
従来の電子シャッタ時の動作を第9図及び第10図を用
いて説明する。第10図は、標準テレビジョン信号の1
フィールド分における図であり、φROGはリードアウ
トゲート7に印加されるパルスで、論理レベル“H“°
のときに、リードアウトゲート7のポテンシャルが下が
り、センサ部1の電荷を垂直転送レジスタ2に移す。除
去パルスφSUEは、サブストレート8に印加されるパ
ルスであり、” H”のときにセンサ部1に蓄積された
電荷をφSUB端子を通して外部に掃き出す(除去する
)。
この従来例では第10図において、φROGが垂直帰線
期間中にあり、φSUBは、水平帰線期間中にある。時
刻toにセンサ部1の電荷を読み出した後、次の期間が
始まるが、時刻t1までの水平帰線期間中に、φ5UB
= ’“H”となるので、toからtlまでの電荷はセ
ンサ部1には残っていない。時刻t1からt2までの間
ばφ5UB−“Looなので、この期間の電荷はセンサ
部1に蓄積され、時刻t2のφROG−“H“°パルス
で、垂直転送レジスタ2に移される。結局、この場合の
露光時間は(t2−tl)となる。
よって、電子シャッタとしての機能は十分に果たすもの
の、従来の電子シャッタ機能を露出補正として用いる場
合、特に露光時間を連続して可変し用いようとすると、
それぞれの露光時間における動解像度の差がそのまま画
面上に現われ、1フイールドごとに動解像度が変化する
というような非常に見苦しい画面になることがあるとい
う問題点があった。
従って、本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、動解像度の一定した
、さらには、被写体の条件に適した露出補正のできる電
子シャッタ機能を実現する撮像装置及び固体撮像素子の
駆動装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明の
撮像装置は、所定時間T3の蓄積を所定回数Nだけ離散
的に行うことにより、所定の総合的蓄積時間To =N
×T3を得る撮像装置であって、明るさに応じて前記総
合的蓄積時間TOを変化させるために、前記所定時間T
3を一定としたまま、前記所定回数Nを変化させる第1
の駆動モードと、所定以上の明るさの場合に前記所定時
間T3をT3“ (ただし、T3°くT3)とする第2
の駆動モードとを有する制御手段を備えたものである。
また、本発明の固体撮像素子の駆動装置は、光信号を受
けて光電変換を行い、情報の蓄積を行うセンシング手段
と、該センシング手段から情報を読み込む第]の記憶手
段と、該第1の記憶手段からの情報を記憶する第2の記
憶手段と、前記センシング手段の情報を除去する除去手
段とを有し、1フィールド期間内に2回以上間欠的に前
記センシング手段の情報を前記除去手段によって除去さ
せることにより、情報蓄積時間を制御する固体撮像素子
の駆動装置であって、1フィールド期間内で垂直同期信
号より第1の所定時間TI後に前記除去手段の動作を第
2の所定時間T2毎に行わせ、前記除去手段の動作のう
ちの所定回数Nの該動作毎に、該動作の終了から、第3
の所定時間T3後に前記センシング手段からの情報を前
記第1の記憶手段へ読み込ませ、前記所定回数Nが1の
場合に、前記第3の所定時間T3を減少させる様にした
ものである。
[作用] 上記の構成において、本発明は、1フィールド期間内で
、離散的に蓄積を行う1ことにより、動解像度を一定に
することができる様に作用する。また、明るさに応じて
蓄積回数を変化させるモードを有することにより、総合
的蓄積時間を制御して、被写体の条件に適した露出補正
を行うことができる。さらには、所定以上の明るさの場
合に蓄積時間を短くするモードを有することにより、高
輝度の被写体に対しても、適正露出を得ることができる
[実施例] 以下、本発明の好適な一実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
第2図は、本実施例で用いるCCDセンサの概念図であ
る。このセンサはフレームインターライントランスファ
型CCDと呼ばれるもので、第7図との相違点は記憶部
3(第2の記憶手段)があることである。記憶部3の記
憶セルの数は、センサ部1 (センシング手段)のセル
の数と同じである。センサ部1からの電荷−は垂直転送
レジスタ2(第1の記憶手段)に移された後、垂直帰線
期間中に記憶部3に転送され、その後、所定のタイミン
グで水平転送レジスフ4に移され、出カアンブ5を通し
て読み出されて行く。
また、第2図のA−A’線に沿う断面図及びポテンシャ
ル図は、第9図と同様であり、前述の電荷掃き出しの機
構及びセンサ部1から垂直転送レジスタ2への電荷読出
しの機構も同様である。
第1図は、本実施例の動作を説明する図で、第2図に示
すCCDセンサ自体で露出補正をするときの駆動の仕方
を説明するものである。
時刻F1で、直前までセンサ部1に蓄積されていた電荷
は、センサ部1より垂直転送レジスフ2に送られ、さら
に垂直転送レジスフ2からは1フィールド分の電荷が垂
直帰線期間中に高速に記憶部3に送られる(図中の垂直
転送期間)。その後、図に示す様に、φ5LIB除去パ
ルスは時刻S1、S2.・・・、Smと1フイールドに
m回第2の所定時間T2の間隔で発生され、センサ部1
に蓄積された電荷はφSUB除去パルス発生毎に外部に
掃き出される(除去される)。
又、φROG転送パルスは時刻F1より1フイールドの
途中から時刻R1,、R2,・・・、RNと各パルス間
隔KI ×T2 、に2 ×T2 、・・・、KN−I
×T2[ただし、Kl 、 K2 、・・・、KN−1
は正の整数]のタイミングで駆動される。最初のパルス
R1の直前のφSUB除去パルスは図示する如く、時刻
F1より第1の所定時間T1だけ遅れた関係になってい
る。φSOB除去パルスとφROG転送パルスの時間差
である第3の所定時間T3が、図示する如(実際のセン
サの蓄積期間al。
a2.・・・、aNとなる。つまり、1フィールド期間
内において、N回の細かな蓄積期間al、a2、・・・
、aNにセンサ部1に蓄積された電荷は、時刻R1,R
2,・・・、RNに順次垂直転送レジスタに転送され、
蓄積される。
したがって、1フィールド期間内のT3の時間長を持つ
N回の細かな蓄積期間にセンサ部1に発生した電荷の総
和、つまり総合的蓄積時間To−N×T3の間に蓄積さ
れた電荷が、垂直転送レジスフ内で加算され、ミックス
された後、−度に高速で垂直転送されて記憶部3に蓄積
されることとなる。
ここで、φSUB除去パルスの発生タイミングSl 、
S2、−=、Sm及び、φROG転送パルスの発生タイ
ミングR1,R2,・・・、RNは、標準テレビジョン
信号の水平帰線期間の中、あるいは近傍に設定されてい
る。これは、φ5UBVr、去パルスあるいは、φRO
G転送パルスを上記以外のタイミングで発生させると画
面上にノイズとして見えてしまうからである。
その後、記憶部3に蓄積された電荷が、所定のタイミン
グで水平転送レジスタ4に移され、出力アンプ5を通し
て出力信号として取り出される過程は、第8図のインタ
ーライントランスファ型CCDと同様である。
第3図は、CCDIIから取り出された出力信号を処理
する過程を示したブロック図である。CCD11から取
り出された出力信号はプロセス回路12でγ補正、ニー
補正、自動利得補正等の補正を受け、エンコードされて
映像信号V outとして出力される。一方、プロセス
回路12の出力中の輝度信号Yは、平均化回路13を介
してYとなって演算回路14に入力され演算処理される
。演算回路14はCCDドライバー16を介してCCD
1lの駆動タイミングつまりT1〜T3をコントロール
する。
なお、モード設定回路15は、被写体の条件に合わせた
複数のモードを有し、そのうちの一つを選択して切り替
える働きをする。ここで、複数のモードとは、たとえば
二つのモードからなり、一つは動きの速い被写体に適用
される動モードであり、もう一つは、動きの遅い被写体
に適用される静モードである。
演算回路14は、モード設定回路15からの選択信号を
受けて、Tl、T2.T3を所定の値に設定する。ここ
で、演算回路14は、第1の駆動モードと第2の駆動モ
ードを有し、第2の駆動モードは、被写体が極端に明る
い場合に適用されるモートであり、第1の駆動モードは
、それ以外の明るさの場合に適用されるモードである。
第1の駆動モードと第2の駆動モードの切り替えは、平
均化回路13からの出力信号Y 75s Y > Y 
Oであ1す るときには、第2の駆動モード、それ以外のときには、
第1の駆動モードというように、演算回路14の内部で
自動的に判断して行われる。
ドライバー回路16は演算回路14で設定されたTl、
T2.T3の設定値にしたがって、CCD1lを駆動す
る。
次に、Tl 、T2 、T3を被写体の条件によって変
化させる方法について説明する。
第4図は、演算回路14の第1の駆動モードのアルゴリ
ズムの一例をフローチャートに示した図である。まず、
動モードか、静モードかを判断し、動モードに対しては
、Tl =tl 、 T2 =t2 、T3 =t3 
、Kj =kj  (kjは正の整数)、静モードに対
しては、Tl =tl°、T2−t2 、T3 =t3
 、Kj =ij  (ijは正の整数)の様にTl、
T2.T3及びKjを設定する。
ただし、tl ’ <tl 、kj <ijである。
これは、動きの大きな被写体に対してTIを小さく設定
すると、ストロボアクションのように像がぶれてしまう
ので、Tlを大きくして、1フイールド期間内でのセン
サ部1の蓄積開始から、蓄積終了支での時間を短くして
、ぶれを小さくしようとするからである。
次に、平均化された輝度信号Yのレベルが基準値¥1よ
り大ならば、すなわちある程度以上明るい被写体の場合
には、動モードでは、Kj =kj’  (kj<kj
’)、静モードでは、Ij =ij’  (ij <i
j“)とする。また、Yが基準値Y2  (Y2 <Y
l )より小ならば、すなわちある程度以上暗い被写体
の場合には、動モードでは、Kj=kj”、静モードで
は、Kj =ij ”  (kj>kj ” 、  i
j >ij ” )とする。その後プログラムの最初に
戻り、上述の動作を繰り返す。
第5図及び第6図は、演算回路14の第1の駆動モード
のアルゴリズムによって設定されるT1、T2 、T3
およびKjを各モードについてタイミングチャートに表
した図である。第5図は動モードの場合であり、第6図
は静モードの場合である。
ます、第5図の動モードにおいて、(a)は、Yl <
Yの場合、すなわち、被写体がある程度以上明るい場合
であって、Tl =tl 、 T2 =t2、 T3 
=t3 、 Kj =kj ’  となる。つまり、蓄
積間隔を広げて、lフィールド期間内の蓄積回数NをN
=n2  (n2 <nl )とすることにより、トー
タルの蓄積時間を減少させる。
(b)は、Y2≦Y≦¥1の場合、つまり通常の明るさ
の場合であって、Tl、T2.T3.及びKjは、アル
ゴリズムの初めに設定された状態のまま、Tl =tl
 、 T2 =t2 、 T3 =t3 。
Kj =kjとなる。このとき、1フィールド期間内の
蓄積回数Nは、N=nlとなる。
(c)は、Y2>Yの場合、すなわち、被写体がある程
度以上暗い場合であって、Tl =tl 。
T2 =t2 、T3 =t3 、Kj =kj”とな
る。
つまり、蓄積間隔を短くして1フィールド期間内の蓄積
回数NをN=n3  (n3 >nl )とすることに
より、トータルの蓄積時間を増加させる。
第6図の静モードについてはアルゴリズムの最初の設定
が、Tl =tl°、T2=t2.T3=t3 、Kj
 =ijとなる以外は、動モードの場合と同様である。
したがって、(a)のYl <Yのときには、T1=t
l ’ 、T2 =t2 、T3 =t3、Kj=ij
’・となり、(b)のY2≦Y≦Y1のときには、Tl
 =tl ’ 、 T2 =t2 、 T3=t3.K
j =ijとなり、(c)のY2 >Yのときには、T
l =tl ’ 、 T2 =t2 、 T3 =t3
、Kj=ij” となる。
第7図は、第2の駆動モードの動作を表した図である。
前述の演算回路14の第1の駆動モードのアルゴリズム
においては、被写体の明るさが増大するにつれてφRO
G転送パルスの数を減らし、結果として1フィールド期
間内の蓄積回数Nを減らして出力アンプ5の出力を一定
にするようにしている。しかし、被写体が極端に明るい
場合、つまり、平均化された輝度信号YがYOよりも大
きい場合には、1フィールド期間内の蓄積回数Nが1に
なっても、出力アンプ5の出力が大きすぎる場合がある
。このような場合には、演算回路14の内部では、第7
図に示す第2のモードが選択され、T3 =T3° (
T3 ’ <T3 )として、蓄積時間を短く設定する
以上説明した方式では、1フィールド期間内で、蓄積間
隔(Kj×T2)(ただし、Kjは正の整数)を変化さ
せて蓄積回数Nを変化させることにより、1フイールド
の総和としての、総合的蓄積時間TOをコントロールす
ることができる。
即ち被写体の明るさによって、また、被写体の条件、環
境によって変化、制御して使用することが出来る。
また、被写体の動きの速さに応じてlフィールドの蓄積
開始までの時間Tlを変化させることにより、動きの早
い被写体に対しても動解像度が低下しにくく、かつ、画
面によって動解像度が変化しない電子シャッタ機能が実
現可能となる。
更に、蓄積時間T3を一定にした第1の駆動モードと極
端に明るい被写体に対して蓄積時間T3を変化させる第
2の駆動モードを有することにより、被写体の条件に対
して、幅広く対応することができる。
さらに、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で上記実
施例を修正もしくは、変形したものに適用可能である。
例えば、本実施例では、1フィールド期間が1/60秒
の場合について説明したが、この時間に限定されるもの
ではない。また、二次元センサーばかりでなく、−次元
センサーに適用しても良い。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、1フィールド期間
内で、離散的に蓄積を行うことにより、動解像度を一定
にすることかできるという効果がある。また、明るさに
応じて蓄積回数を変化させるモードを有することにより
、総合的蓄積時間を制御して、被写体の条件に適した露
出補正を行うことができるという効果がある。さらには
、所定以上の明るさの場合に蓄積時間を短(するモード
を有することにより、高輝度の被写体に対しても、適正
露出を得ることかできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の動作を説明する図、第2図は
同実施例で用いるフレームインターライントランスファ
型CCDの概念図、 第3図は、CCDから取り出された出力信号を処理する
過程を示したブロック図、 第4図は、演算回路の第1の駆動モートのアルゴリズム
の一例をフローチャートに表した図、第5図は動モード
の動作をタイミングチャートに表した図、 第6図は静モードの動作をタイミングチャートに表した
図、 第7図は第2の駆動モードの動作を表した図、第8図は
インターライントランスファ型CCDの概念図、 第9図は第8図のA−A’)Iに沿う断面図及びポテン
シャル図、 第10図は従来の電子シャッタの動作を説明する図であ
る。 図中、1・・・センサ部(センシング部)、2・・・垂
直転送レジスフ(第1の記憶手段)、3・・・記憶部(
第2の記憶手段)である。 第10図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定時間T3の蓄積を所定回数Nだけ離散的に行
    うことにより、所定の総合的蓄積時間T0=N×T3を
    得る撮像装置であって、明るさに応じて前記総合的蓄積
    時間T0を変化させるために、前記所定時間T3を一定
    としたまま、前記所定回数Nを変化させる第1の駆動モ
    ードと、所定以上の明るさの場合に前記所定時間T3を
    T3’(ただし、T3’<T3)とする第2の駆動モー
    ドとを有する制御手段を備えた撮像装置。
  2. (2)光信号を受けて光電変換を行い情報の蓄積を行う
    センシング手段と、該センシング手段から情報を読み込
    む第1の記憶手段と、該第1の記憶手段からの情報を記
    憶する第2の記憶手段と、前記センシング手段の情報を
    除去する除去手段とを有し、1フィールド期間内に2回
    以上間欠的に前記センシング手段の情報を前記除去手段
    によつて除去させることにより、情報蓄積時間を制御す
    る固体撮像素子の駆動装置であつて、 1フィールド期間内で垂直同期信号より第1の所定時間
    T1後に前記除去手段の動作を第2の所定時間T2毎に
    行わせ、 前記除去手段の動作のうちの所定回数Nの該動作毎に、
    該動作の終了から、第3の所定時間T3後に前記センシ
    ング手段からの情報を前記第1の記憶手段へ読み込ませ
    、 前記所定回数Nが1の場合に、前記第3の所定時間T3
    を減少させることを特徴とする固体撮像素子の駆動装置
  3. (3)前記センシング手段から前記第1の記憶手段へ情
    報を移動させるタイミング及び、前記センシング手段の
    情報を除去するタイミングが、標準テレビジョン信号の
    水平帰線期間の中、あるいは近傍であることを特徴とす
    る請求項第2項に記載の固体撮像素子の駆動装置。
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