JPH04166992A - 画像縮小回路におけるメモリアクセス装置 - Google Patents

画像縮小回路におけるメモリアクセス装置

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JPH04166992A
JPH04166992A JP2294120A JP29412090A JPH04166992A JP H04166992 A JPH04166992 A JP H04166992A JP 2294120 A JP2294120 A JP 2294120A JP 29412090 A JP29412090 A JP 29412090A JP H04166992 A JPH04166992 A JP H04166992A
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JP
Japan
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circuit
memories
memory
writing
access device
Prior art date
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JP2294120A
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English (en)
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Kiyoyuki Kohiyama
清之 小檜山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の概要〕 画素データを間引いてメモリへ書込み、これにより縮小
した画像の画素データをメモリより高速に読出すメモリ
アクセス装置に関し、 1/に縮小画像用のメモリアクセス装置を提供すること
を目的とし、 画素を間引き、その間引いた画素をメモリに書込むこと
で画像の縮小を図る回路における該メモリのアクセス装
置において、該メモリを複数個設け、更に、間引きでメ
モリ書込み用画素を得る度にn進カウンタをカラン1ヘ
アツブさせ、その計数値をデコードして決定した書込み
対象のメモリへ画素データを書込む手段と、これらのメ
モリを読出してシリアルな画素データ列を出力する手段
を設けた構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画素データを間引いてメモリへ書込み、これ
により縮小した画像の画素データをメモリより高速に読
出すメモリアクセス装置に関する。
インデックス画面では、デイスプレィ画面に複数の縮小
した画面を一覧表示する。このような場合は画像の縮小
、高速読出し、伝送が必要になる。
〔従来の技術〕
第4図に画像を1/Kに縮小する装置の構成例を示す。
これはクロックを1/Kに分周するカウンタを備える1
/に間引き回路12とメモリ10を用い、クロックかに
個入力する毎に間引き回路12が発生するキャリー信号
を書込み信号Wsとし、該信号Wsでメモリ10ヘディ
ジタル画像情報入力(画素データ列)P!、、の1つ(
1画素分)を書込む。これで1/Kに縮小された(間引
かれた)画像がメモリ10に入るから(垂直方向でも縮
小するなら走査線も間引いてに本に1つ採用する)、こ
れを一定速度で読出して、l/Kに縮小したディジタル
画像出力P61.を生じる。
Kが整数であると上記でよいが、K=3.5など小数点
以下の数を含む数であると工夫を要し、この場合は第4
図(b)に示す如き回路になる。
K=3.5をレジスタ12eにセットし、レジスタ12
cとカウンタ12aは最初0とし、この状態か4カウン
タ12aにクロックを計数させ、該カウンタ12aの内
容とレジスタ12cの内容を比較器12bに比較させる
。同図(C)に示すようにクロック計数でカウンタ12
aの内容は0゜1.2.・・・・・・となり、比較器1
2bは最初の入力0.0で一致出力1を生じ、レジスタ
12cに加算器12dの出力(3,5+0’=3.5)
を取込ませる。従ってカウンタ計数値が1,2ではレジ
スタ12cが3.5.3.5で不一致であり、比較器1
2bの出力は0、従ってレジスタ12cの内容は不変で
ある。カウンタ12aが3になると、比較器12bは整
数部分のみ比較するので比較結果は1になり、これでレ
ジスタ12cは加算器12dの出力(3,5+3.5=
7.0)を取込んで7になる。以下同様で、第4図(C
)に示すように比較器12bはクロックが3個、4個、
3個、4個、・・・・・・到来する毎に1になり、これ
はメモリ10への書込み信号Wsになるので、l/3.
5縮小が行なわれることになる。
メモリ10に書込んだ画像は読出してデイスプレィに表
示するが、この読出しについては、前述のインデックス
画面だけでなく、1デイスプレィ画面に1画面のみ表示
する場合も高解像度であれば、高速読出しが必要になる
メモリの高速読出しには、メモリそれ自身の高速化の他
に、複数(n)個のメモリを使用する方法も有効である
。例えばn個のメモリを用いてこれらに順にデータを書
込み、これらn個のメモリを同時に読出す、またその読
出しデータを並列/直列変換する、或いはか−るメモリ
装置を複数組用いて出力を連続化すると、高速読出し、
高速シリアル出力データが得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、画像縮小は縮小率Kが整数でも、端数を含
む数でも可能であり、そしてメモリ高速読出しは複数個
のメモリの逐次書込み、同時読出し等が有効である。
縮小した画像の高速読出しにはこれらを併用することが
考えられるが、K=3.5などては書込みタイミングが
3クロツク後だったり4クロ・ツク後だったりし、n個
並列ではとのメモリに書込むかなどに工夫を要する。
本発明はか−る点を工夫したものであり、1/に縮小画
像用のメモリアクセス装置を提供することを目n勺とす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図に示すように本発明では複数個のメモリ1〜nと
、その書込み回路および読出し回路を設ける。書込み回
路は、書込み対象のメモリを指定する信号■■■・・・
・・・を出力する回路20を備える。
また第1図(b)では複数個のメモリ1〜nのデータ入
力側に前段レジスタ群22Aを、またデータ出力側に後
段レジスタ群24Bを設け、また後段レジスタ群の出力
側には並列/直列変換回路24Cを設ける。
〔作用〕
この構成で、画像の縮小、その縮小した画像の高速読出
しが可能である。
即ち間引き率Kが与えられると、間引き回路12はその
間引き率に従った書込み信号Wsを出力し、n進カウン
タ14はこれを計数して計数値l。
2.3.・・・・・・nを繰り返す。デコーダ16はこ
れをデコードして出力■■、・・・・・・を生じ、これ
は第1図(a)の場合はメモリ1,2.・・・・・・を
指定し、同図(b)の場合は前段レジスタ群22Aのレ
ジスタl、2.・・・・・・(符号1,2.・・・・・
・は図示しないが、メモリl、2.・・・・・・に対す
るレジスタ)を指定する。
第1図(a)ではデジタル画像情報入力(画素データ列
) P +ゎはメモリ1〜nに共通に入力しており、各
メモリ1,2.・・・・・・はデコーダ出力■■・・・
・・・があるとき該当メモリに入力(画素データ)p 
、、、が書込まれる。従ってメモリ1,2.・・・・・
・には入力Panが逐次書込まれる。第1図(b)では
入力p Inは前段レジスタ群22Aの各レジスタへ共
通に入力しており、各レジスタはデコーダ出力■■・・
・・・・があるとき該当レジスタが入力P3..をセッ
トされる。従って各レジスタへ入力Pinが逐次取込ま
れ、そして全レジスタが入力P1..を取込んだ゛とき
、メモリl−nへその入力側レジスタの内容が一斉に書
込まれる。このメモリ書込みはメモリ書込み回路22が
行なう。
メモリ読出しは、第1図(a)ではメモリ読出し回路2
4がメモリ1,2.・・・・・・を逐次読出し、選択回
路24Aがそれを出力する。選択回路24Aは具体的に
は切替スイッチやオアゲートでよい。
選択回路24Aの出力P o++1はシリアルな画素デ
ータ列である。第1図(b)ではメモリ読出し回路24
によりメモリ1〜nが同時に読出され、読出し出力(画
素データ)は各々の出力側レジスタにセットされる。こ
れて並列/直列変換回路24Cにはレジスタ群24Bの
各レジスタの内容(画素データ)が並列に入力され、該
回路24Cはこれらを逐次出力する。この出力P 61
+1 もシリアルな画素データ列である。
メモリ1〜nへ書込む画素データは1画面(1フイール
ド)分などとするのかよい。そしてこの1画面分の画素
データがメモリ1〜nへ書込まれたとき、これらをシリ
アル出力する。連続的な書込み/読出しを行なうにはこ
れらのメモリ装置を複数設け、1つのメモリ装置が読出
しを行なっているとき他のメモリ装置は書込みを行なう
ようにするとよい。このような書込み/続出しには、書
込みと読出しを同時に行なえるメモリを使用するのも、
有効である。
〔実施例〕
第1図のデコーダ16の出力■■・・・・・・は(a)
ではメモリ1,2.・・・・・・へのライトイ悼−プル
信号になり、(b)ではレジスタ群22Aの各レジスタ
へのセット信号になる。間引き回路I2には第4図のそ
れを使用できる。
第2図を参照して第1図(a)の動作を説明する。間引
き率にはやはり3.5とすると、比較器12b(第4図
)の−散出力1はカウンタ12aの計数値0. 3.’
7. 10.・・・・・・て発生し、これがメモリ書込
み信号Wsになる。この書込み信号Wsはn進カウンタ
14へも入力され、次のクロックでの計数値更新(イン
クリメント)を指示する。カウンタ14は最初1がセッ
トされており、従ってカウンタ14の計数値は図示のよ
うに1゜2.2,2,3,3.  ・・・・・・となる
。デコーダ16はこれをデコードして、比較器出力カ月
でかつ計数値が1のとき信号■、2のとき信号■、・・
・・・・を出力する。
入力P、は画素データ10,20,30,11゜21.
31.・・・・・・とする。画素データは2値画像なら
1ビツト、濃淡画像なら1バイト、カラー濃淡画像なら
3バイト等であり、10,20.・・・・・・はこれら
を表わす。そしてメモリ1〜nへは1画面分のデータを
格納し、各メモリへはその画面の各ラインの画素データ
を格納するときは、データ10.11,12. ・・・
・・・、データ20,21,22、・・・・・・はその
各ラインの画素データである。本例では読出しは各メモ
リ同時読出しで、出力側で並/直列変換している。また
出力■■・・・・・・等はメモリは1〜3だけの場合を
示している。
第3図を参照して第1図(b)の動作を説明する。間引
き率にはやはり3゜5としており、デコーダ出力■、■
、■、・・・・・・はカウンタ12aが計数値0. 3
. 7. 1.0.・・・・・・のときに出る。この出
力■■■・・・・・・は前段レジスタ群22Aのレジス
タ1. 2. 3.・・・・・・ヘディジタル画像情報
入力(画素データ列)Pl、、を逐次取込ませる。前段
レジスタ群の全レジスタが入力P Inを取込んだとき
、従って書込み信号■■・・・・・・がn個発生する毎
に信号Xを出力し、これで前段レジスタ群の各レジスタ
のデータを各々のメモリ1〜nへ同時に書込む。
これをn個の入力p In毎に行なう。
メモリ1〜nの読出しも同時に行ない、並列/直列変換
回路24Cでシリアル画素データ列P ourにする。
入力P InがjO,20,30,11、21,31,
12,22,32,・・・・・・なら出力P6ul も
これと同じである。
この第3図では、第2図のようにn個のメモリを個別に
制御する必要がない。但し、前段レジスタ群を必要とし
、ハードウェア量は大になる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、縮小率Kが端数を持っ
て、書込みタイミングが変動する場合も、複数のメモリ
へ画像の画素データを確実に書込み、′それを高速読出
しすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図、第3図は本発明の実施例1,2の説明図、 第4図は画像縮小の説明図である。 第1図で1〜nは複数個のメモリ、20はメモリ書込み
手段、24.24A−Cはメモリ読出し出力手段である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画素を間引き、その間引いた画素をメモリに書込む
    ことで画像の縮小を図る回路における該メモリのアクセ
    ス装置において、 該メモリを複数個(1〜n)設け、更に、 間引きでメモリ書込み用画素を得る度にn進カウンタ(
    20)をカウントアップさせ、その計数値をデコードし
    て決定した書込み対象のメモリへ画素データを書込む手
    段と、 これらのメモリを読出してシリアルな画素データ列を出
    力する手段(24A〜C)を設けたことを特徴とする画
    像縮小回路におけるメモリアクセス装置。 2、画素を間引き、その間引いた画素をメモリに書込む
    ことで画像の縮小を図る回路における該メモリのアクセ
    ス装置において、 該メモリを複数個(1〜n)設け、更に、 間引きでメモリ書込み用画素を得る度にカウントアップ
    するn進カウンタ(14)と、該カウンタの計数値をデ
    コードして書込み対象のメモリを決定するデコーダ(1
    6)と、該決定されたメモリへ前記画素を書込む回路(
    22)と、 これらのメモリを同時に読出し、その読出し出力を逐次
    選択してシリアルな画素データ列を出力する読出し回路
    (24、24A)を設けたことを特徴とする画像縮小回
    路におけるメモリアクセス装置。 3、画素を間引き、その間引いた画素をメモリに書込む
    ことで画像の縮小を図る回路における該メモリのアクセ
    ス装置において、 該メモリを複数(1〜n)設け、これらのメモリのデー
    タ入力側に前段レジスタ群(22A)を、データ出力側
    に後段レジスタ群(24B)を設け、更に、 間引きでメモリ書込み用画素を得る度にカウントアップ
    するn進カウンタ(14)と、該カウンタの計数値をデ
    コードしてセット対象の前段レジスタを決定するデコー
    ダ(16)と、前段レジスタ群へ画素データが全てセッ
    トされたとき前記複数のメモリへ同時に書込みを行なう
    回路(22)と、これらのメモリを同時に読出して読出
    しデータを後段レジスタ群へセットする回路(24)と
    、後段レジスタ群のデータを逐次取出し、シリアルな画
    素データ列を出力する並列/直列変換回路(24C)を
    設けたことを特徴とする画像縮小回路におけるメモリア
    クセス装置。
JP2294120A 1990-10-31 1990-10-31 画像縮小回路におけるメモリアクセス装置 Pending JPH04166992A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0669765A2 (en) * 1994-02-25 1995-08-30 AT&T Corp. Multipoint digital video communication system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0669765A2 (en) * 1994-02-25 1995-08-30 AT&T Corp. Multipoint digital video communication system
EP0669765A3 (en) * 1994-02-25 1996-11-27 At & T Corp Multipoint digital video communication system.

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