JPH04166807A - 光送/受信用モジュール - Google Patents

光送/受信用モジュール

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JPH04166807A
JPH04166807A JP2293017A JP29301790A JPH04166807A JP H04166807 A JPH04166807 A JP H04166807A JP 2293017 A JP2293017 A JP 2293017A JP 29301790 A JP29301790 A JP 29301790A JP H04166807 A JPH04166807 A JP H04166807A
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JP
Japan
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module
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packaging
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Toshio Mizue
俊雄 水江
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光送/受信用モジュールに関する。
〔従来の技術〕
近年、光を利用した通信、情報伝達が発達してきた。そ
して、その情報伝達では、電気信号を光に変換して伝送
し、また受信した光信号を電気信号に変換して信号処理
をしている。この光・電気信号の変換は、いわゆる光送
/受信モジュールを介して行われており、この光送/受
信モジュールは、電気信号処理回路か実装されたプリン
ト配線基板等に固定されている。そして従来は第4図及
び第5図に示すような光送受信モジュールが使用されて
いた。この光送受信モジュール20は底面から伸びる電
気端子21を備えており、この電気端子21は、プリン
ト配線基板22に実装された際、基板22に設けられた
貫通穴23に挿入され、この基板22の裏面側22aで
、そこに設けられた電気配線パターン24にハンダ等で
固定される。
また、この光送受信モジュール20は光コネクタ等の装
着に際の力に対して十分な固定強度をもつように基板に
固定するため、その光送/受信モジュール20の周辺部
にねし止め用の孔25を有し、この孔25及び基板22
に設けたねし穴27を利用して、ねじ26により基板に
しっかりと固定されていた。
〔発明か解決しようとする課題〕
基板上への電子部品の実装密度か近年益々高密度化する
のに伴い、他の電子部品に比較して、光送受信モジュー
ルの基板上での実質的な占有面積が大きく、この占有面
積の縮小が求められている。
しかし、上記のような従来の光送受信モジュールでは、
基板の実装面上に占有する面積ばかりでなく、その電気
端子が裏面側に伸び、そこでハンダ(=Iけ等で固定さ
れているため、裏面側においても、表側と同様の面積を
占有してしまい、実質的な占有面積縮小の障害となって
いた。また、従来の光送受信モジュールでは、他の電子
部品と異なり上記はんた付けばかりてなくネジ等でも固
定しなければならす、実装工程か複雑になっていた。
そこで、上述の事情に鑑み、本発明は、基板上での実質
的な実装面積を縮小しかつ基板への実装工程か簡略化で
きる光送/受信用モジュールを提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明による光送受信用モ
ジュールにおいては、その本体部の一表面から略直角方
向に伸びる複数のスタッドと、本体部に設けられ基板の
モジュール実装側の面に設けられた配線パターンに電気
的に接触できるように構成されたリート部を備える構成
となっている。
〔作用〕
このような構成となっているので、実装の際、基板のモ
ジュール実装面上で電気接続可能であり、基板裏面を占
有しない。また、固定に際しては、スタッドを基板の実
装面上に設けた孔に挿入しハンダ付けすることにより容
易におこなうことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について第1図及び第2図を参照
しつつ、説明する。
第1図は本発明に従う一実施例である光送/受信用モジ
ュールの斜視外観及び実装状態を示し、第2図は実装し
た際の側面を示す。
光送/受信用モジュールl(以下モジュールという)は
、rf41図に示すように、略直方体状を有し、その−
側面には光コネクタ2が挿入できるように開口部3か設
けられ、中の一部が中空になっている。そして、この中
空部を囲む側面部には、光コネクタ2を装着した際、突
起部20等と係合する貫通孔1a等か設けられている。
この中空部内には、光コネクタ2の発光部2 a %受
光部2b・と対向し、光結合できるように受光部(図示
せず)及び発光部(図示せず)が設けられている。又、
このモジュール内部には、受光部及び発光部に接続され
、光/電気変換を行い、電気信号を処理する回路4が設
けられている。そして、この光送/受信用モジュール]
の側面には、この回路4に電気的に接続された電気端子
5が設けられ、この電気端子5のそれぞれ先端部は、第
1図に示すように、モジュールの実装の際、基板10に
対向する面1.b(以下モジュール底面という)より、
はんの僅か突出し、かつ外側に僅かに突出している。
そして、このモジュール1を基板上に実装する際、基板
のモジュール実装面上に設けた電極パターン11と電気
的に接触し、通常の表面実装技術によって半田付けでき
るように構成されている。
一方、このモジュール底面1bの4つの隅には、第1図
に示すように、その面1bに対して略直交する方向に伸
びる4本のスタッド6が設けである。
このスタット6はハンダ付は可能な利料でできている。
このスタノI・6は基板]0ヘモジュール]を実装する
際、基板上に設けた孔12内に挿入され、基板10とハ
ンダ付けされ、モジュール1を基板]○に固定する為に
のみ使用される。このため、このスタッド6は、モジュ
ール1に、光コネクタ2を挿入する際の力に十分耐える
ような強度を備えている。またこのスタッド6は、電気
端子5に対して所定の関係をもつモジュール底面1b上
の所定の位置に設けである。そのため、このスタッド6
を基板10上に設けた孔12内に単に挿入するたけて、
モジュール1の電気端子5と基板lO上の電極パターン
11とがモジュール1の位置調整なしに、イ立置決固定
可能となる。そのため、位置ズレ等に起因する電気端子
と電極パターンとの間のハンダ付は不良等の発生を防止
できる。
また、上記のスタッド6と基板10とのはんた固定は、
ウェーブソルダリング等の自動はんだ付けが可能であり
、実装固定工程か従来のねし止めに比較して容易になり
かつ自動化か可能となる。
この方法でハンダ固定を実施し、その固定強度を測定し
たところ、このスタッドの径と路間じねじを使用した従
来の光送/受信モジュールの固定強度と同等以上の強度
か得られた。具体的には、従来のモンユールをJIS規
格、M2のねして固定した場合、その固定強度は39k
gfであるのに対して、路間し径のスタッドを使用した
場合では40〜60 k g fてあった。
また、上記実施例のように、モジュールの基板への固定
がその実装表面のみて可能であるため、基板の表與面へ
のモンユール等の部品の実装が可能となり、高密度実装
か実現できる。そのため、コンピュータの分野や通信機
機の分野等の高密度実装か求められている分野において
利用すると効果的である。
本発明は上記実施例に限定されず種々の変形例か考えら
れ得る。
具体的には、上記実施例では、電気端子かモジュール1
の外形より突出するように設けているが、この電気端子
は基板上の電極パターンにその実装面において電気的に
接続されるように構成されていればよく、例えば、第3
図に示すように、電気端子をモジュール本体のモジュー
ル底面に埋め込み、更に基板上の電極パターンに当接す
るように構成しておいてもよい。また、この電気端子を
Ag−Pdの蒸着された突起部で構成しておいてもよい
また上記実施例では、4木のスタッドを用いる場合を説
明しているか、これに限定されず、2本以上であればよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の光送/受信モジュルでは
、基板に実装した際、基板裏面を電気接続部分て占有せ
す、高密度実装が可能である。また、基板への実装固定
においても、はんたイ」けて固定てき、実装工程か簡略
化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例に従う光送/受信モジュー
ルの斜視外観及び実装状態を示す図、第2図は第1図の
実装状態の側面を示した図、第3図は別の実施例に従う
光送/受信モジュールの斜視外観を示す図、第4図は従
来の光送/受信モジュールの実装状態を示した図、及び
第5図は第4図に示す従来例の側面図である。 ] ・光送/受信モジュール、2・・・光コネクタ、3
・・開口部、4・、5・電気端子、6・・スタッド、ユ
0・・基板、11・・電極パターン、12・・・孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基板上に固定実装されて使用される光送・受信用モジュ
    ールであって、 本体部と、 前記本体部の一表面から略直角方向に伸び、基板上に設
    けた孔に挿入される複数の固定用スタッドと、 前記本体部に設けられ、基板の光送/受信用モジュール
    実装側の面に設けられた電極パターンに電気的に接触す
    るように設けられたリード部とを備えた光送/受信用モ
    ジュール
JP02293017A 1990-10-30 1990-10-30 光送/受信用モジュール Expired - Lifetime JP3116367B2 (ja)

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JPH04166807A true JPH04166807A (ja) 1992-06-12
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001337249A (ja) * 2000-05-24 2001-12-07 Matsushita Electric Works Ltd 光通信用レセプタクル
KR100322581B1 (ko) * 1998-10-15 2002-03-08 윤종용 광커넥터 모듈
JP2007534988A (ja) * 2004-04-28 2007-11-29 フィニサー コーポレイション モジュラー光デバイス・パッケージ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001337249A (ja) * 2000-05-24 2001-12-07 Matsushita Electric Works Ltd 光通信用レセプタクル
JP2007534988A (ja) * 2004-04-28 2007-11-29 フィニサー コーポレイション モジュラー光デバイス・パッケージ

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