JPH04165874A - ディジタル信号処理装置 - Google Patents

ディジタル信号処理装置

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JPH04165874A
JPH04165874A JP2290817A JP29081790A JPH04165874A JP H04165874 A JPH04165874 A JP H04165874A JP 2290817 A JP2290817 A JP 2290817A JP 29081790 A JP29081790 A JP 29081790A JP H04165874 A JPH04165874 A JP H04165874A
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JP
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pixel
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digital
gamma conversion
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JP2290817A
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Kan Takaiwa
敢 高岩
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ガンマ変換を含むディジタル信号処理を行う
ディジタル信号処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
ビデオカメラの信号処理回路としては、従来より用いら
れているアナログ信号処理回路に変えて、回路の安定化
、小型化、省電力化、高画質化のために、ディジタル信
号処理回路を用いてものが近年数多く提案されている。
第3図は、従来のディジタル信号処理回路(破線部分)
を用いたビデオカメラのブロック図である。図において
、1はレンズ、2は固体撮像素子、3a、3bは白バラ
ンス回路、4a。
4b、4cはブリニー回路、5a、5b、5cは8ビツ
ト・アナログ・ディジタル変換器(以下A/D変換器と
いう)、6−Aはディジタル信号処理回路であり、6−
1m、6−1b、6−1cは輝度信号用のガンマ変換回
路、6−2は輝度プロセス回路、6−3a、6−3b、
6−3cは色信号用のディジタル低域通過フィルタ(以
下DLPFという)、6−4a、6−4b。
6−4cは色信号用のガンマ変換回路、6−5は色差プ
ロセス回路、7a、フb、7cはディジタル・アナログ
変換器(以下D/A変換器という)、8a、8b、8c
はアナログ低域通過フィルタ(以下ALPFという)、
9はビデオエンコーダ回路、10はビデオ出力端子であ
る。
第3図に従って動作を説明すれば、レンズ1によって固
体撮像素子2上に投影された被写体像(不図示)は光電
変換され、固体撮像素子の各画素上の色フィルタに応じ
たR、G、Hの各原色信号として出力される。原色信号
RおよびBは、白バランス回路3a、3bにて原色信号
Gとレヘルを揃えられ、原色信号Gとともにブリニー回
路4a、4b、4cに入力される。ブリニー回路4a、
4b、4cでは撮像素子2より出力された信号のうち標
準レベル(100%レベル)以上の信号を圧縮(ブリニ
ー処理)する、このように撮像素子2により出力された
各原色信号R,G、Bは白バランスがとられ、ブリニー
処理が施された後、A/D変換器5a、5b、5cにお
いて8ビツトのディジタル信号に変換され、ディジタル
信号処理回路6−Aに入力される。ディジタル信号処理
回路6−A内部では、ディジタル化された原色信号DR
,DG、DBに対して、それぞれガンマ変換回路6−1
a、6−1b。
6−ICにてガンマ変換処理が施され、またDLPF6
−3a、6−3b、6−3cてそれぞれ帯域制限された
後、ガンマ変換回路6−4a。
6−4b、6−4cにてガンマ変換処理が施される。こ
こで、ガンマ変換回路6−1a。
6−1b、6−1c、6−4a、6−4b。
6−4Cでは、入力された8ビツトのディジタルデータ
をDi、出力されるガンマ変換後のディジタルデータを
DO1人力データ及び出力データの標準レベル(100
%レベル)を200CNT(カウント)、入力データ及
び出力データの黒レベルを0CNTとすると、 Do= ((Di/200)−0,45)$200なる
入出力特性になるように変換テーブルを用いた変換処理
を行い、8ビツトのディジタルデータを出力する。ただ
し−はべき乗を示す。
ガンマ変換回路6−1g、6−1b、6−1cにてガン
マ変換を施された原色信号DRGAMM^。
D G GAMMA、 D B  GAMMAは輝度プ
ロセス回路6−2に入力される。輝度プロセス回路6−
2では、固体撮像素子2上での空間サンプリングに従っ
て入力された原色信号DRGAMM^。
DGGAMM^、 D B にAMM^を切り替えてデ
ィジタル輝度信号DYを発生する。輝度プロセス回路6
−2で発生ぎわだディジタル輝度信号DYは、ディジタ
ル信号処理回路6−Aにより出力される。
一方、ガンマ変換回路6−4a、6−4b。
6−4Cにてガンマ変換を施された帯域制限された原色
信号DRL、 DG L、 DB Lは色差プロセス回
路6−5にてディジタル色差信号DR−Y  L、 D
B−Y  Lとされた後ディジタル信号処理回路6−A
より出力される。ディジタル信号処理回路6−Aより出
力された輝度信号DYおよび色差信号DR−YL。
DB−Y  Lは、それぞれD/A変換器7a。
7b、7cにてアナログ信号に変換された後、アナログ
ローパスフィルタ8a、8b、8cでサンプリングによ
るキャリアを取り除かねた後、ビデオエンコーダ回路9
にてコンポジットビデオ信号とされてビデオ出力端子1
0より出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のディジタル信号処理回路では、ガ
ンマ変換を施した結果、低輝度部分では入力データがI
 CNT変化すると出力データが数CNT変化するため
、8ビツトのA/D変換器を用いて原色信号R,G、B
のディジタル化を行ったにも関わらず低輝度部分での有
効量子化ビット数が低下してしまい、そのために低輝度
部分では疑似輪郭妨害などが発生して著しく画質を劣化
させてしまうという問題があった。
本発明は、この問題を解消するためなされたもので、低
輝度部分での有効量子化ビット数の低下による、疑似輪
郭妨害の発生等を抑え画質を改善することのできるディ
ジタル信号処理装置を提供することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明ではディジタル信号処
理装置をつぎの(1)のとおりに構成する。
(1)ディジタル映像信号を入力し、少なくともガンマ
変換を施すディジタル信号処理装置であって、つぎのa
、bの構成要素を有する画質改善部を備えたディジタル
信号処理装置。
a、ガンマ変換したディジタル信号にもとづいて、ガン
マ変換以前の、注目画素のデータから注目画素以時のデ
ータ変化点の画素のデータまでの変化が急峻であるかな
だらかであるかを判別する判別手段。
b、前記判別手段で変化が急峻と判別したとき、注目画
素からデータ変化点の画素までのガンマ変換したデータ
をそのまま出力し、′変化がなだらかと判別したとき、
注目画素から変化点の画素までのデータとして、注目画
素のデータと変化点の画素のデータ及び両データにより
補間したデータを出力するデータ補正手段。
〔作用〕
ガンマ変換したディジタル信号にもとづいて、ガンマ変
換前のデータの変化が急峻かなだらかかを判別し、急峻
と判別したときはガンマ変換したデータをそのまま出力
し、なだらかと判別したときは補間したデータを出力す
る。
(実施例) 以下本発明を実施例により詳しく説明する。
第1図は本発明の一実施例の“ディジタル信号処理回路
”を用いたビデオカメラのブロック図である。第3図の
従来例と同一構成要素は同一符号を付してここでの説明
を省略する。6−8はディジタル信号処理回路、6−6
は輝度信号用の画質改善回路、6−7a、6−7b、6
−7cは色信号用の画質改善回路である。
第1図に従って動作を説明すれば、撮像素子2より出力
された各原色信号R,G、Bが白バランスがとられ、プ
リニー処理が施された後、8ビツトのディジタル信号に
変換され、ガンマ変換回路6−1a、6−1b、6−1
cにてガンマ変換処理が施され、輝度プロセス回路6−
2にてディジタル輝度信号DYとされ:またDLPF6
−3a、6−3b、6−3cでそれぞれ帯域制限された
後ガンマ変換回路6−4a。
6−4b、6−4cにてガンマ変換処理が施されるとこ
ろまでは従来例と同様である。
輝度プロセス回路6−2より出力されたディジタル輝度
信号は、輝度信号用の画質改善回路6−6に入力され、
また帯域制限された後ガンマ変換されたディジタル原色
信号D RGAMMA、L。
DGGAMM^、L、 D B GAMMA、Lは、そ
れぞれ色信号用の画質改善回路6−7a、6−フb、6
−フCに入力される。
輝度信号用の画質改善回路6−6では以下に示すような
手順で画質改善処理が行われる。
第2図は本実施例の説明図であり、同図(a)は固体撮
像素子2の1水平ラインの画素配列を、(b)は各色毎
の画素の出力をディジタル化したデータを、(C)はガ
ンマ変換後のデータを、また(e)は画質改善回路6−
6の出力データを示したものである。なお(d)は画質
改善回路6−6の動作説明図である。
被写体が低輝度で、かつなだらかな輝度変化を有する場
合には、例えばガンマ変換回路の入力データDiとして
、画素Riから画素Ri+1まで0が数画素続いた後に
、画素Gi +1で1に変化すると、ガンマ変換回路の
出力データDo及びディジタル輝度信号DYはOが数画
素続いた後に18に変化するため(第2図(c)参照)
、その変化点に疑似輪郭妨害が発生する。
そこで、現在の注目画素を第2図(a)のRiとすると
、ディジタル輝度信号DYが変化するまで画素Riを記
憶しておき、画素Riとディジタル輝度信号DYが変化
したデータ変化点の画素Gi+1との中間の画素のデー
タは、画素Riのデータと画素G111のデータから線
形補間によって得る。
以上の操作を縁り返すと画質改善されたディジタル輝度
信号DYとして第2図(d)の波形を得る。
しかし、このままでは、例えば画素Gi+2から画素B
i+2や画素Ri+3から画素Gi+3のごとく、被写
体輝度が大きく変化し入力データDiも大きく変化して
いる場合にも、改善輝度信号DY’がなまってしまう。
そこで、注目画素のディジタル輝度信号DYIとデータ
変化点の画素のディジタル輝度信号DY2とを比較して
、ディジタル輝度信号の変化から入力データDiの変化
もなだらかであると判断できる場合にのみ補間操作によ
って改善輝度信号DY’を得て、一方、入力データDi
の変化が急峻であると判断できる場合にはディジタル輝
度信号をそのまま用いて改善輝度信号DY’ とする。
以上の操作によって改善輝度信号DY’ として第2図
(e)の波形を得ることができる。この様にして得られ
た改善輝度信号DY’はディジタル信号処理回路6−B
より出力される。
ここで、入力データDiの変化が急峻であるかなだらか
であるかは以下の手順で判別する。注目画素のディジタ
ル輝度信号DYIのガンマ変換前のデータDY1.LN
と、データ変化点の画素のディジタル輝度信号DY2の
ガンマ変換前のデータDY2.LNとの差が2CNT以
上あれば急峻な変化とし、差が2未満であればなだらか
な変化と判別する。
前述の判別をガンマ変換後のディジタル輝度信号からの
み行うには、 DV DIFF−八BS ((DYI/200)−2,
2−(DY2/200)−2,2)なるDV DIFF
が2CNT以上であるか否かを判別すれば良い、ただし
ABSは絶対値を求める関数である。
色信号用の画質改善回路6−7a、6−7b。
6−70においても、輝度信号用の画質改善回路6−6
と同様の操作をディジタル原色信号DRG^MMA、L
、  D G  GAMMA、L、  D B  GA
MMA、Lに対して行うことによって画質改善されたデ
ィジタル原色信号DRGAMM^、L’ 、 D G 
GAMMA、L′。
DBGAMM^、L′ を得ることができる。
以上のようにして得られた画質改善されたディジタル原
色信号D RGAMMA、L’ 、 D G GAII
IM^−L’、 D B GAMMA、L’は色差プロ
セス回路6−5に入力され、−改善色差信号o R−y
t′、 D B−Yt′がディジタル信号処理回路6−
Bより出力される。
ディジタル信号処理回路6−Bより出力された改善輝度
信号DY’及び改善色差信号D R−YL’、DR−Y
L’がそれぞれD/A変換器7a。
7b、7cに入力されてより以降は従来例と同様である
以上本発明の一実施例につき述べてきたが、前述実施例
では画質改善の操作を水平方向のみに施したが、垂直方
向に施しても同様の効果が得られることはいうまでもな
く、垂直、水平の両方向に施せばより一層効果的である
また、実施例ではガンマ変換前の注目画素のデータと、
データ変化点の画素のデータとの差が2CNT以上の時
、急峻な変化とみなしたが、2CNTより大きい任意の
値を用いて急峻かなだらかかの判別を行うことによフて
ノイズリダクシジン効果も併せて持たせることが可能と
なり、より一層の画質改善が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ディジタル信号
処理装置でガンマ変換を施すことによる、低輝度部分で
の有効量子化ビット数の低下による疑似輪郭妨害の発生
を抑えることが可能となり、著しく画質を改善すること
がてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるビデオカメラのブロッ
ク図、第2図は同実施例の説明図、第3図は従来例のビ
デオカメラのブロック図である。 6−B−一ディジタル信号処理回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディジタル映像信号を入力し、少なくともガンマ
    変換を施すディジタル信号処理装置であって、つぎのa
    、bの構成要素を有する画質改善部を備えたことを特徴
    とするディジタル信号処理装置。 a、ガンマ変換したディジタル信号にもとづいて、ガン
    マ変換以前の、注目画素のデータから注目画素以降のデ
    ータ変化点の画素のデータまでの変化が急峻であるかな
    だらかであるかを判別する判別手段。 b、前記判別手段で変化が急峻と判別したとき、注目画
    素からデータ変化点の画素までのガンマ変換したデータ
    をそのまま出力し、変化がなだらかと判別したとき、注
    目画素から変化点の画素までのデータとして、注目画素
    のデータと変化点の画素のデータ及び両データにより補
    間したデータを出力するデータ補正手段。
JP2290817A 1990-10-30 1990-10-30 ディジタル信号処理装置 Pending JPH04165874A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005516260A (ja) * 2002-01-25 2005-06-02 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム コンタリングを除去する方法およびシステム
US8189941B2 (en) 2005-11-30 2012-05-29 Nec Corporation Image processing device, display device, image processing method, and program
US8270750B2 (en) 2006-03-02 2012-09-18 Nec Corporation Image processor, display device, image processing method, and program
US8401329B2 (en) 2007-07-04 2013-03-19 Nec Corporation Image processing device, display device and image processing method, and its program

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