JPH04165841A - ファクシミリ端末集線装置への遠隔操作制御方式 - Google Patents
ファクシミリ端末集線装置への遠隔操作制御方式Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はファクシミリ通信システムにおいてファクシ
ミリメイル装置からファクシミリ端末集線装置への遠隔
操作制御方式に関するものである。
ミリメイル装置からファクシミリ端末集線装置への遠隔
操作制御方式に関するものである。
第２図はこの種のファクシミリ通信システムの要部構成
を示すブロック図である。第２図において、１１〜１ｎ
はファクシミリ電文を送受信するＧ ３ Ｆ Ａ Ｘ
（Ｇｒｏｕｐ ３ Ｆａｃｓｉｓ＋ｉｌｅ Ａｐｐａｒ
ａｔｕｓ）等のファクシミリ端末装置、２はファクシミ
リ電文のパケットデータの送受信及び各種ユーザサービ
ス機能を有したファクシミリメイル装置（ＦＭＢ）であ
る、３は複数のファクシミリ端末装置１１〜１ｎとの通
信を行い、操作されたファクシミリ端末装置から送信さ
れてきたファクシミリ電文を一時蓄積後パケットデータ
に変換し、ファクシミリメイル装置２へ該パケットデー
タを送信するとともに、ファクシミリメイル装置２から
送信されてきたパケットデータを一時蓄積後ファクシミ
リ電文に変換し、送信先のファクシミリ端末装置へ該フ
ァクシミリ電文を送信するファクシミリ端末集線装置（
ＦＣＥ）である、４はファクシミリ端末装置１１〜１ｎ
とファクシミリ端末集線装置３間の通信を行うための電
話網、５はファクシミリ端末集線装置３とファクシミリ
メイル装置２間の通信を行うためのパケット網である。
を示すブロック図である。第２図において、１１〜１ｎ
はファクシミリ電文を送受信するＧ ３ Ｆ Ａ Ｘ
（Ｇｒｏｕｐ ３ Ｆａｃｓｉｓ＋ｉｌｅ Ａｐｐａｒ
ａｔｕｓ）等のファクシミリ端末装置、２はファクシミ
リ電文のパケットデータの送受信及び各種ユーザサービ
ス機能を有したファクシミリメイル装置（ＦＭＢ）であ
る、３は複数のファクシミリ端末装置１１〜１ｎとの通
信を行い、操作されたファクシミリ端末装置から送信さ
れてきたファクシミリ電文を一時蓄積後パケットデータ
に変換し、ファクシミリメイル装置２へ該パケットデー
タを送信するとともに、ファクシミリメイル装置２から
送信されてきたパケットデータを一時蓄積後ファクシミ
リ電文に変換し、送信先のファクシミリ端末装置へ該フ
ァクシミリ電文を送信するファクシミリ端末集線装置（
ＦＣＥ）である、４はファクシミリ端末装置１１〜１ｎ
とファクシミリ端末集線装置３間の通信を行うための電
話網、５はファクシミリ端末集線装置３とファクシミリ
メイル装置２間の通信を行うためのパケット網である。
次に動作について説明する。ファクシミリ端末集線装置
３は例えばファクシミリ端末装置１１かう送信されてき
たファクシミリ電文を一時蓄積後、パケットデータに変
換し、ファクシミリメイル装置２へ送信する。また、フ
ァクシミリ端末集線装置３は、ファクシミリメイル装置
２から送信されてきたパケットデータ（パケット化され
たファクシミリ電文）を−時蓄積後、ファクシミリ電文
に変換し、例えばファクシミリ端末装置１ｎへ送信する
。ファクシミリ端末集線装置３とファクシミリメイル装
置２間には通常では切断されなｐ ｓ ／望−チャルコ
ール（交信規約による呼）が常時張られており、このバ
ーチャルコールが切断された場合、ファクシミリ端末集
線装置３はファクシミリメイル装置２の障害又はパケッ
ト網５の障害が発生したとみなす障害監視機能を持つ。
３は例えばファクシミリ端末装置１１かう送信されてき
たファクシミリ電文を一時蓄積後、パケットデータに変
換し、ファクシミリメイル装置２へ送信する。また、フ
ァクシミリ端末集線装置３は、ファクシミリメイル装置
２から送信されてきたパケットデータ（パケット化され
たファクシミリ電文）を−時蓄積後、ファクシミリ電文
に変換し、例えばファクシミリ端末装置１ｎへ送信する
。ファクシミリ端末集線装置３とファクシミリメイル装
置２間には通常では切断されなｐ ｓ ／望−チャルコ
ール（交信規約による呼）が常時張られており、このバ
ーチャルコールが切断された場合、ファクシミリ端末集
線装置３はファクシミリメイル装置２の障害又はパケッ
ト網５の障害が発生したとみなす障害監視機能を持つ。
ところで、上記のようなファクシミリ通信システムにお
ける従来のファクシミリ端末集線装置３はファクシミリ
メイル装置２からの遠隔操作制御ができない構成になっ
ているので、ファクシミリメイル装置２のネットワーク
データの変更、ロードモジュールの変更、各種コマンド
の投入などを行う場合、ファクシミリ端末集線装置３に
直接に接続された図示しない制御端末装置からの各種コ
マンドの投入及び装置３内のフロッピィ・ディスク・ド
ライバを用いてロードモジュールなどの変更を行わなけ
ればならなく、ファクシミリ端末集線装置３がファクシ
ミリメイル装置２から見て遠隔地に設置されている場合
、各種操作を行う時には操作者は直接、ファクシミリ
端末集線装置３の設置場所へ行って操作を行わなければ
ならない等の問題点があった。
ける従来のファクシミリ端末集線装置３はファクシミリ
メイル装置２からの遠隔操作制御ができない構成になっ
ているので、ファクシミリメイル装置２のネットワーク
データの変更、ロードモジュールの変更、各種コマンド
の投入などを行う場合、ファクシミリ端末集線装置３に
直接に接続された図示しない制御端末装置からの各種コ
マンドの投入及び装置３内のフロッピィ・ディスク・ド
ライバを用いてロードモジュールなどの変更を行わなけ
ればならなく、ファクシミリ端末集線装置３がファクシ
ミリメイル装置２から見て遠隔地に設置されている場合
、各種操作を行う時には操作者は直接、ファクシミリ
端末集線装置３の設置場所へ行って操作を行わなければ
ならない等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、ファクシミリメイル装置からファクシミリ端
末集線装置への遠隔操作制御を可能とし、また、ファク
シミリ端末集線装置にて発生する各種障害情報のファク
シミリメイル装置への通知を可能とするファクシミリ端
末集線装置への遠隔操作制御方式を提供することを目的
とする。
たもので、ファクシミリメイル装置からファクシミリ端
末集線装置への遠隔操作制御を可能とし、また、ファク
シミリ端末集線装置にて発生する各種障害情報のファク
シミリメイル装置への通知を可能とするファクシミリ端
末集線装置への遠隔操作制御方式を提供することを目的
とする。
この発明に係る遠隔操作制御方式は、ファクシミリメイ
ル装置２からファクシミリ端末集線装置３に対し各種コ
マンド、各種ロードモジュール及び各種ファイル等の転
送を行うダウン・ライン・ローディング手段２１をファ
クシミリメイル装置２に設け、ファクシミリ端末集線装
置３からファクシミリメイル装置２に対し各種コマンド
、各種ロードモジュール及び各種ファイル等の転送を行
うアップ・ライン・ローディング手段３１をファクシミ
リ端末集線装置３に設け、ダウン・ライン・ローディン
グ手段２１及びアップ・ライン・ローディング手段３１
を用いてファクシミリメイル装置２からファクシミリ端
末集線装置３への遠隔操作制御を行うものである。
ル装置２からファクシミリ端末集線装置３に対し各種コ
マンド、各種ロードモジュール及び各種ファイル等の転
送を行うダウン・ライン・ローディング手段２１をファ
クシミリメイル装置２に設け、ファクシミリ端末集線装
置３からファクシミリメイル装置２に対し各種コマンド
、各種ロードモジュール及び各種ファイル等の転送を行
うアップ・ライン・ローディング手段３１をファクシミ
リ端末集線装置３に設け、ダウン・ライン・ローディン
グ手段２１及びアップ・ライン・ローディング手段３１
を用いてファクシミリメイル装置２からファクシミリ端
末集線装置３への遠隔操作制御を行うものである。
ファクシミリメイル装置２は、ダウン・ライン・ローデ
ィング手段２１を用いて各種コマンド、各種ロードモジ
ュール及び各種ファイル等をファクシミリ端末集線装置
３へ転送する。ファクシミリ端末集線装置３は、アップ
・ライン・ローディング手段３１を用いて各種コマンド
、各種ロードモジュール及び各種ファイルなどをファク
シミリメイル装置２へ転送する。このような転送により
、ファクシミリメイル装置２はファクシミリ端末集線袋
ｆ３を遠隔操作制御する。
ィング手段２１を用いて各種コマンド、各種ロードモジ
ュール及び各種ファイル等をファクシミリ端末集線装置
３へ転送する。ファクシミリ端末集線装置３は、アップ
・ライン・ローディング手段３１を用いて各種コマンド
、各種ロードモジュール及び各種ファイルなどをファク
シミリメイル装置２へ転送する。このような転送により
、ファクシミリメイル装置２はファクシミリ端末集線袋
ｆ３を遠隔操作制御する。
この発明の一実施例に係る遠隔操作制御方式を採用した
ファクシミリ通信システムの要部構成は前述した第２図
に示すものと同じである。第１図はこの実施例の遠隔操
作制御方式の特徴とする構成を示すブロック図である。
ファクシミリ通信システムの要部構成は前述した第２図
に示すものと同じである。第１図はこの実施例の遠隔操
作制御方式の特徴とする構成を示すブロック図である。
第１図において、ファクシミリメイル装置２は、ファク
シミリ端末集線装置３に対し各種コマンド、各種ロード
モジュール及び各種ファイル等の転送を行うダウン・ラ
イン・ローディング手段２１を備えている。ファクシミ
リ端末集線装置３は、ファクシミリメイル装置２に対し
各種コマンド、各種ロードモジュール及び各種ファイル
等の転送を行うアップ・ライン・ローディング手段３を
備えている。６はファクシミリメイル装置２とファクシ
ミリ端末集線装置２間に張られた通常では切断されない
バーチャルコールである。
シミリ端末集線装置３に対し各種コマンド、各種ロード
モジュール及び各種ファイル等の転送を行うダウン・ラ
イン・ローディング手段２１を備えている。ファクシミ
リ端末集線装置３は、ファクシミリメイル装置２に対し
各種コマンド、各種ロードモジュール及び各種ファイル
等の転送を行うアップ・ライン・ローディング手段３を
備えている。６はファクシミリメイル装置２とファクシ
ミリ端末集線装置２間に張られた通常では切断されない
バーチャルコールである。
第３図はファクシミリメイル装置２からファクシミリ端
末集線装置３ヘフアイルのダウン・ライン・ローディン
グを行うシーケンス、第４図はファクシミリ端末集線装
置３からファクシミリメイル装置２ヘフアイルのアップ
・ライン・ローディングを行うシーケンス、第５図はフ
ァクシミリメイル装置２からファクシミリ端末集線装置
３へのコマンドのダウン・ライン・ローディングを行う
シーケンスを示す。
末集線装置３ヘフアイルのダウン・ライン・ローディン
グを行うシーケンス、第４図はファクシミリ端末集線装
置３からファクシミリメイル装置２ヘフアイルのアップ
・ライン・ローディングを行うシーケンス、第５図はフ
ァクシミリメイル装置２からファクシミリ端末集線装置
３へのコマンドのダウン・ライン・ローディングを行う
シーケンスを示す。
次に第１図〜第５図を参照してこの実施例の動作につい
て説明する。ファクシミリメイル装置２からファクシミ
リ端末集線装置３に対し、ファクシミリ端末集線装置３
の各種コマンド、各種ロードモジュール、各種ファイル
等のダウン・ライン・ローディングを行う場合、及びフ
ァクシミリ端末集線装置３からファクシミリメイル装置
２に対し上記項目のアップ・ライン・ローディングを行
う場合は、ファクシミリメイル装置２とファクシミリ端
末集線装置３間に張られた通常では切断されないバーチ
ャルコール６を用いてデータの転送を行う。
て説明する。ファクシミリメイル装置２からファクシミ
リ端末集線装置３に対し、ファクシミリ端末集線装置３
の各種コマンド、各種ロードモジュール、各種ファイル
等のダウン・ライン・ローディングを行う場合、及びフ
ァクシミリ端末集線装置３からファクシミリメイル装置
２に対し上記項目のアップ・ライン・ローディングを行
う場合は、ファクシミリメイル装置２とファクシミリ端
末集線装置３間に張られた通常では切断されないバーチ
ャルコール６を用いてデータの転送を行う。
ファクシミリメイル装置２からファクシミリ端末集線装
置３へのファイルのダウン・ライン・ローディングを行
う場合（第３図参照）、始めにファクシミリメイル装置
２がファクシミリ端末集線装置３に対しアクセスの許可
を得（ＬＯＧＢ−ＰＤＵ、ＬＯＧＢ−ＡＣＫ） 、その
後、該当ファイルをオープンしく０ＰＥＮ−ＰＤＵ、０
ＰＥＮ−ＡＣＫ）、次にファイルデータのダウン・ライ
ン・ローディング（ＷＲＩＴＥ−ＰＤＵ、ＷＲＩＴＥ−
ＡＣＫ）を行う、ファイルデータのダウン・ライン・ロ
ーディング終了後、該当ファイルをクローズしくＣＬＯ
ＳＥ−ＰＤＵ、ＣＬＯＳＥ−ＡＣＫ）、その後、ファク
シミリメイル装置２がファクシミリ端末集線装置３への
アクセス権を放棄する（ＬＯＧＥ−ＰＤＵ、ＬＯＧＥ−
ＡＣＫ）。
置３へのファイルのダウン・ライン・ローディングを行
う場合（第３図参照）、始めにファクシミリメイル装置
２がファクシミリ端末集線装置３に対しアクセスの許可
を得（ＬＯＧＢ−ＰＤＵ、ＬＯＧＢ−ＡＣＫ） 、その
後、該当ファイルをオープンしく０ＰＥＮ−ＰＤＵ、０
ＰＥＮ−ＡＣＫ）、次にファイルデータのダウン・ライ
ン・ローディング（ＷＲＩＴＥ−ＰＤＵ、ＷＲＩＴＥ−
ＡＣＫ）を行う、ファイルデータのダウン・ライン・ロ
ーディング終了後、該当ファイルをクローズしくＣＬＯ
ＳＥ−ＰＤＵ、ＣＬＯＳＥ−ＡＣＫ）、その後、ファク
シミリメイル装置２がファクシミリ端末集線装置３への
アクセス権を放棄する（ＬＯＧＥ−ＰＤＵ、ＬＯＧＥ−
ＡＣＫ）。
ファクシミリ端末集線装置３からファクシミリメイル装
置２へのファイルのアップ・ライン・ローディングを行
う場合（第４図参照）、始めにファクシミリメイル装置
２がファクシミリ端末集線装置３に対しアクセスの許可
を得（ＬＯＧＢ−ＰＤＵ、ＬＯＧＢ−ＡＣＫ） 、その
後、該当ファイルをオーブンしく０ＰＥＮ−ＰＤＵ、０
ＰＥＮ−ＡＣＫ） 、次にファイルのアップ・ライン・
ローディング（ＲＥＡＤ−ＰＤＵ、ＲＥＡＤ−ＡＣＫ）
を行う、ファイルデータのアップ・ライン・ローディン
グ終了後、該当ファイルをクローズしくＣＬＯＳＥ−Ｐ
ＤＵ、ＣＬＯＳＥ−ＡＣＫ） 、その後、ファクシミリ
メイル装置２がファクシミリ端末集線装置３へのアクセ
ス権を放棄する（ＬＯＧＥ−ＰＤＵ、ＬＯＧＥ−ＡＣＫ
）。
置２へのファイルのアップ・ライン・ローディングを行
う場合（第４図参照）、始めにファクシミリメイル装置
２がファクシミリ端末集線装置３に対しアクセスの許可
を得（ＬＯＧＢ−ＰＤＵ、ＬＯＧＢ−ＡＣＫ） 、その
後、該当ファイルをオーブンしく０ＰＥＮ−ＰＤＵ、０
ＰＥＮ−ＡＣＫ） 、次にファイルのアップ・ライン・
ローディング（ＲＥＡＤ−ＰＤＵ、ＲＥＡＤ−ＡＣＫ）
を行う、ファイルデータのアップ・ライン・ローディン
グ終了後、該当ファイルをクローズしくＣＬＯＳＥ−Ｐ
ＤＵ、ＣＬＯＳＥ−ＡＣＫ） 、その後、ファクシミリ
メイル装置２がファクシミリ端末集線装置３へのアクセ
ス権を放棄する（ＬＯＧＥ−ＰＤＵ、ＬＯＧＥ−ＡＣＫ
）。
ファクシミリ端末集線袋Ｎ３からファクシミリメイル装
置２へのコマンドのダウン・ライン・ローディングを行
う場合（第５図参照）、始めにファクシミリメイル装置
２がファクシミリ端末集線装置３に対しアクセスの許可
を得（ＬＯＧＢ−ＰＤＵ、ＬＯＧＥ−ＡＣＫ） 、その
後、フックシミリ端末集線装置３がコマンド受付は可能
になった時（プロンプト）に、ファクシミリメイル装置
２からファクシミリ端末集線装置３ヘコマンドを送出し
、ファクシミリ端末集線装置３からファクシミリメイル
装置２へそのコマンドに対するレスポンス及びレポート
が送出される。ファクシミリメイル装置２がファクシミ
リ端末集線装置３のコマンドによる制御を終了する場合
、ファクシミリメイル装置２がファクシミリ端末集線装
置３へのアクセス権を放棄する（ＬＯＧＥ−ＰＤＵ、Ｌ
ＯＧＥ−ＡＣＫ）。
置２へのコマンドのダウン・ライン・ローディングを行
う場合（第５図参照）、始めにファクシミリメイル装置
２がファクシミリ端末集線装置３に対しアクセスの許可
を得（ＬＯＧＢ−ＰＤＵ、ＬＯＧＥ−ＡＣＫ） 、その
後、フックシミリ端末集線装置３がコマンド受付は可能
になった時（プロンプト）に、ファクシミリメイル装置
２からファクシミリ端末集線装置３ヘコマンドを送出し
、ファクシミリ端末集線装置３からファクシミリメイル
装置２へそのコマンドに対するレスポンス及びレポート
が送出される。ファクシミリメイル装置２がファクシミ
リ端末集線装置３のコマンドによる制御を終了する場合
、ファクシミリメイル装置２がファクシミリ端末集線装
置３へのアクセス権を放棄する（ＬＯＧＥ−ＰＤＵ、Ｌ
ＯＧＥ−ＡＣＫ）。
以上のような処理により、ファクシミリメイル装置２は
ファクシミリ端末集線袋ｆ３を遠隔操作制御することが
できる。
ファクシミリ端末集線袋ｆ３を遠隔操作制御することが
できる。
以上のように本発明によれば、ファクシミリメイル装置
にダウン・ライン・ローディング手段を、ファクシミリ
端末集線装置にアップ・ライン・ローディング手段をそ
れぞれ設けたので、ファクシミリ端末集線装置のロード
モジュールの変更、ファクシミリメイル装置からのファ
イルのダウン・ライン・ローディング及びファクシミリ
メイル装置へのファイルのアップ・ライン・ローディン
グが可能となり、これによりファクシミリメイル装置は
ファクシミリ端末集線装置を遠隔操作制御することがで
き、また、ファクシミリ端末集線装置にて発生する各種
障害情報がファクシミリメイル装置へ通知でき、したが
ってファクシミリ通信システムにおける保守性の向上及
び運用性の向上が図れるという効果が得られる。
にダウン・ライン・ローディング手段を、ファクシミリ
端末集線装置にアップ・ライン・ローディング手段をそ
れぞれ設けたので、ファクシミリ端末集線装置のロード
モジュールの変更、ファクシミリメイル装置からのファ
イルのダウン・ライン・ローディング及びファクシミリ
メイル装置へのファイルのアップ・ライン・ローディン
グが可能となり、これによりファクシミリメイル装置は
ファクシミリ端末集線装置を遠隔操作制御することがで
き、また、ファクシミリ端末集線装置にて発生する各種
障害情報がファクシミリメイル装置へ通知でき、したが
ってファクシミリ通信システムにおける保守性の向上及
び運用性の向上が図れるという効果が得られる。
第１図はこの発明の一実施例に係る遠隔操作制御方式の
特徴とする構成を示すブロック図、第２図はこの実施例
及び従来例のファクシミリ通信システムの要部構成を示
すブロック図、第３図はファクシミリメイル装置からフ
ァクシミリ端末集線装置へのファイルのダウン・ライン
・ローディングのシーケンス図、第４図はファクシミリ
端末集線装置からファクシミリメイル装置へのファイル
のアップ・ライン・ローディングのシーケンス図、第５
図はファクシミリメイル装置からファクシミリ端末集線
装置へのコマンドのダウン・ライン・ローディングのシ
ーケンス図である。 １１〜Ｉｎ・・・ファクシミリ端末装置、２・・・ファ
クシミリメイル装置、３・・・ファクシミリ端末集線装
置、２１・・・ダウン・ライン・ローディング手段、３
１・・・アップ・ライン・ローディング手段。
特徴とする構成を示すブロック図、第２図はこの実施例
及び従来例のファクシミリ通信システムの要部構成を示
すブロック図、第３図はファクシミリメイル装置からフ
ァクシミリ端末集線装置へのファイルのダウン・ライン
・ローディングのシーケンス図、第４図はファクシミリ
端末集線装置からファクシミリメイル装置へのファイル
のアップ・ライン・ローディングのシーケンス図、第５
図はファクシミリメイル装置からファクシミリ端末集線
装置へのコマンドのダウン・ライン・ローディングのシ
ーケンス図である。 １１〜Ｉｎ・・・ファクシミリ端末装置、２・・・ファ
クシミリメイル装置、３・・・ファクシミリ端末集線装
置、２１・・・ダウン・ライン・ローディング手段、３
１・・・アップ・ライン・ローディング手段。
Claims (1)
- ファクシミリ電文を送受信する複数のファクシミリ端
末装置と、ファクシミリ電文のパケットデータの送受信
及び各種ユーザサービス機能を有したファクシミリメイ
ル装置と、複数のファクシミリ端末装置との通信を行い
、操作されたファクシミリ端末装置から送信されてきた
ファクシミリ電文を一時蓄積後パケットデータに変換し
、上記ファクシミリメイル装置へ該パケットデータを送
信するとともに、該ファクシミリメイル装置から送信さ
れてきたパケットデータを一時蓄積後ファクシミリ電文
に変換し、送信先のファクシミリ端末装置へ該ファクシ
ミリ電文を送信するファクシミリ端末集線装置とを備え
たファクシミリ通信システムにおいて、上記ファクシミ
メイル装置から上記ファクシミリ端末集線装置に対し各
種コマンド、各種ロードモジュール及び各種ファイル等
の転送を行うダウン・ライン・ローディング手段を上記
ファクシミリメイル装置に設け、上記ファクシミリ端末
集線装置から上記ファクシミリメイル装置に対し各種コ
マンド、各種ロードモジュール及び各種ファイル等の転
送を行うアップ・ライン・ローディング手段を上記ファ
クシミリ端末集線装置に設け、上記ダウン・ライン・ロ
ーディング手段及び上記アップ・ライン・ローディング
手段を用いて上記ファクシミリメイル装置から上記ファ
クシミリ端末集線装置への遠隔操作制御を行うことを特
徴とするファクシミリ端末集線装置への遠隔操作制御方
式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293285A JPH04165841A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ファクシミリ端末集線装置への遠隔操作制御方式 |
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| EP91118370A EP0483735B1 (en) | 1990-10-30 | 1991-10-29 | Remote operation control system for facsimile terminal concentration equipment |
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| CA002054570A CA2054570C (en) | 1990-10-30 | 1991-10-30 | Facsimile terminal concentration equipment and remote operation control system therefor |
| CA002152286A CA2152286C (en) | 1990-10-30 | 1991-10-30 | Facsimile terminal concentration equipment and remote operation control system therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293285A JPH04165841A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ファクシミリ端末集線装置への遠隔操作制御方式 |
Publications (1)
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|---|---|
| JPH04165841A true JPH04165841A (ja) | 1992-06-11 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2293285A Pending JPH04165841A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | ファクシミリ端末集線装置への遠隔操作制御方式 |
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