JPH04165762A - Faxデータ伝送方式 - Google Patents

Faxデータ伝送方式

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JPH04165762A
JPH04165762A JP2291405A JP29140590A JPH04165762A JP H04165762 A JPH04165762 A JP H04165762A JP 2291405 A JP2291405 A JP 2291405A JP 29140590 A JP29140590 A JP 29140590A JP H04165762 A JPH04165762 A JP H04165762A
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JP
Japan
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modem
data
low
fax
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JP2291405A
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Yoshiko Yamada
佳子 山田
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は時分割多重化装置(以下、TDMという)を
介して高速回線で接続されるFAX装置(以下、 FA
Xという)間の通信システムにおいて、該FAXデータ
の送受信を行うFAXデータ伝送方式に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第5図は、r MITSUBISHIサービスマニエア
ルFA−6600シリーズj p、 92に示された従
来のFAXデータ伝送方式に適用する通信システムの構
成を示すブロック図であシ、図において、1ae1bは
それぞれFAXI 、 FAX2.2m、2bはそれぞ
れ前記FA)に11及びFAX21bK接続されている
モデムであル、該モデム2a及びモデム2bは低遠回線
3t−介して接続されている。
また、第6図は従来のFAXデータ伝送方式における各
モデム2 h * 2bの動作を説明する図であシ、R
TS 、 CTS 、及びRLSDはモデム制御信号、
TXDは送信データ、 RXDは受信データである。ま
た、これらモデム2m、2bは図中、左から右のモード
へと動作する。
次に動作について説明する。
ここでは、送信側のモデムとしてモデム2mの動作につ
いて説明する。
まず、トーン受信することで相手モデム2bとの回線が
設定すると、モデム2bから300 bpsのモデム制
御用の損■(A)を受信して(300bPs受信モード
)、300 bpsのモデム制御用のTXD (B)を
送信する(300bps送信モード)。続いて9.6k
bpsのFAXデータであるTXD (C)を送信した
後(高速送信モード)、300 bpsのモデム制御用
のRXD (D)を受信して(300bpg受信モー 
)” ) 、9.6kbpmのFAXデータであるTX
D (E) t−送信する(高速送信モード)。そして
、続いて300 bpsのモデムfff制御用のTXD
 (F)を送信しく300bps送信モード)、300
 bpsのモデム制御用のRXD (G)を受信して(
300bps受信モード)、再度300 bpaのモデ
ム制御用のTXD (H) t−送信しく300bps
送信モード)、核送信動作を終了する。
一方、受信側のモデム2bは送信されるFAXデータの
周期の変化から、該送信側のモデム2aの送信クロック
を再生し、このクロックに合わせて該FAXデータを取
込む。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のFAXデータ伝送方式は以上のように構成されて
いるので、TDMを介して高速回線で接続されるFAX
間の通信システムでのFAXデータの送受信は行なわれ
ておらず、また、このような構成の通信システムにおい
て該FAXデータを送受信しようとすると、従来のFA
Xデータ伝送方式では、送信it]TDMから受信側T
DMに対し、FAXデータだけでなくモデム制御用低速
データも送らなければならなくなるなどの課題があった
この発明は上記のような課題を解消する丸めになされた
もので、 TDMを介して高速回線で接続されるFAX
間の通信システムにおいて、モデムIIJII用低速デ
ータもFAXデータとともに該高速回線を介して送受信
できるFAXデータ伝送方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1の請求項の発明に係るFAXデータ伝送方式は、送
信側TDMにおいて、該送信@FAXから送られるモデ
ム制御用低速データをFAXデータと同じ速度に速度変
換して受信用TDMへ送信するようにしたものである。
また、第2の請求項の発明に係るFAXデータ伝送方式
は、送信側TDMにおいて、該送信側FAXから送られ
るモデム制御用低速データをFAXデータ用クロックで
サンプリング口、受信側TDMへ送信するようにしたも
のである。
〔作用〕
第1の請求項の発明にお叶るFAXデータ伝送方式ti
、送信1111TDMにおいてモデム制御用低速データ
を速度変換して受信側TDMに送出するようにしたので
、 FAXデータと同じ速度で該モデム制御用低速デー
タの送受信ができる。
また、第2の請求項の発明におけるFAXデータ伝送方
式は、送信側TDMにおいてモデム制御用低速データを
FAXデータ用クロックでサンプリングし、受信@ T
DMに送出するようにしたもので、該モデム制御用低速
データを低速のまま高速回線を介して送受信することが
できる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は第1及び第2の請求項の発明の一実施例による
FAXデータ伝送方式に適用する通信システムの構成を
示すブロック図であル、従来の通信システム(第5図)
と同−又は相当部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
図において、3ae3bはそれぞれ低速回線、4&。
4bはそれぞれTDMI 5 a 、 TDM25 b
 K接続されるモデム、5a、Sbはそれぞれ高速口1
!6を介して接続されるTDM 1 、 TDM 2%
 6は高速口!I。
1は前記高速口!!6上の高速クロックである。
次に第1の請求項の発明の動作について第2図のデータ
シーケンスを用いて説明する。
ここではFAXl 1 aからFAX21bに対してF
AXデータを送信する場合について説明する。
まず、モデム4bは低速回線3bを介してトーン受信す
ることでFAX21 bの相手モデム2bとの回線が設
定すると、該モデム2bから300 bpaのモデム制
御用のRXD (A)を受信し、TDM25bに送る。
とのTDM25bでは受信した3 00 bpaのモデ
ム制御用のRXD (A)をFAXデータと同じ9.6
kbpsに速度変換して(以下、速度順変換という)、
高速口11iI6t−介してTDM15mへ送信する。
なお、この速度順変換は第3図(a、)に示すように行
われる。
FAXデータの場合には、最初にトレーニング信号が付
いているので、これがない場合、モデム制御用のデータ
であるから、TDMI 5 a tiFAXデータと同
じ9.6 kbpg ORXD (A)を300bps
VC速KK換して(以下、速度逆変換という)、モデム
4&から低速画@3aを介してモデム2&へ送る。この
場合の速度逆変換は第3図(b)に示すように、FIF
Oを用いて行われる。モデム2aはRXD (A)を受
信すると、第3図に示すように該RXD (A)がモデ
ム4aから来たと思い、300bpaのモデム制御用の
TXD(B)をモデム4aへ送出し、以後、蚊モデム2
aとモデム4aとの間で、第3図の通信動作を行う。T
DM15mでは、300 bpsのモデム制御用のTX
D(B)を受信すると、速度順変換して高速回線6を介
してTDM25bへ送信する。そして、このTXD (
B)はモデム制御用のデータなので(最初にトレーニン
グ信号が付いていない)、TDM25bは該TXD (
B)を速度逆変換してモデム4bから低速回線3bt介
してモデム2bへ送信する。
そして、モデム2bti、とのTXD (B)をモデム
4bからのモデム制御用のデータと思い、以後、核モデ
ム4bとの間で第3図の通信動作を行う。
次いて、FAXl 1 mからのFAXデータ(C)は
、モデム2aからモデム4龜を介して、TDM15m送
られ、9.6 kbpsであるFAXデータ(C)はそ
のまま高速回線6を介して、TDM25bへ送られる。
そして、そのままFAXデータ(C)として(トレーニ
ング信号が付いているので)、モデム4bから低速回線
3bを介してモデム2b、FAX21bへ送られる。
逆に、モデム2bからは、RXD (D) t−モデム
4bへ送シ、これがTDM25bへ送られる。TDM2
5bでは、この300 bpsのRXD (D)を受信
すると速度順変換を行い、高速回線6を介してTDMI
5aに送信し、このTDM15aで速度逆変換され、モ
デム4aから低速回線3aを介してモデム2aへ、該R
XD (D)が送信される。
そして、モデム2&では、とのRXD (D)を受信す
ると、第3図のRXD (D)がモデム4aから送信さ
れたものと思い、FAXデータ(E)を咳モデム4aへ
送信し、TDM15mによシ、そのまま高速回線6を介
してTDM25bへ送信される。TDM25bは該受信
したFAXデータ(E)をそのまま(トレーニング信号
が付いているので)モデム4bから低速回線3bを介し
てモデム2bに接続されるFAX21bへ送信する。
次いて、モデム2aは300 bp@のモデム制御用の
TXD (F)を低速回線3aを介してそデム4aに送
信し、TDMI 5 mが速度順変換して高速回線6を
介してTDM25bへ送信する。TDM25bはこのT
XD (F)を受信すると、速度逆変換してモデム4b
から低速回線3bを介してモデム2bへ送信させる。そ
して、このモデム2bは該TXD (F)を受信すると
、モデム4bから送信されたものと思い、そデA4aに
対して300 bpsのRXD(G)t−送信する。
このRXD(G)はTDM25bによ多速度順変換さし
くトレーニング信号が付いていないので)、高速口!6
を介してTDM15mへ送信される。これによシ、TD
MI 5 a FiこのRXD (G)を速度逆変換し
てモデム4aから低速回線3aを介してモデム2aに送
信する。
最後に、モデム2aは、該RXD (G)を受信すると
、第3図のRXD (G)がモデム4aから送信された
と思い、TXD(H)をモデム4aへ送出し、モデム2
aとモデム4a間の通信動作は終了し、一方、TDM1
5mでは、300 bpgのTXD (H)を速度順変
換して高速回線6を介してTDM25bへを送信し、こ
のTDM25bでは、該TXD (H)を速度逆変換し
てモデム4bから低速回線3bを介してモデム2bへ送
る。そして、このモデム2bはTXD (H) t−受
信すると、モデム4bから送信されたと思いモデム4b
とモデム2b間の通信動作を終了する。
次に、第2の請求項の発明の動作について説明する。
この第2の請求項の発明ては、前述した3 00bps
のモデム制御用のデータを9.6 kbps OFAX
データと同じ速度に変換する速度順変換の動作(M3図
(&))の代シに、300 bpsのモデム制御用のデ
ータを9.6 kbps OFAXAXデータ速クロッ
クで第4図に示すようにサンプリングし、低速のまま高
速回線6を介して送信できるようにしたものである。
一方、前述した9、 6 kbpsのモデム制御用のデ
ータを300 bpgのモデム制御用のデータに速度変
換する速度逆変換(第3図(b))の代シに、この第2
の請求項の発明によれば、9.6 kbpgのモデム制
御用のデータを300 bpsのモデム制御用低速クロ
ックでサンプリングし、高速回線6を介して受信できる
ようにしたものである。
また、第4図において、(a)はモデム制御用低速クロ
ック、(b)は300 bpsのモデム制御用のデータ
、(c)は9.6 kbpsのFAXAXデータ速クロ
ック、(d)はそのサンプリング結果である。
〔発明の効果〕
以上のように、第1の請求項の発明によれば、送信側T
DMでモデム制御用低速データを速度変換して受信側T
DMに送出するようにしたので、FAXデータと同じ速
度で該モデム制御用低速データの送受信を可能にする効
果がある。
また、第2の請求項の発明によれば送信側TDMでモデ
ム制御用低速データをFAXデータ用クワクロックンプ
リングし、受信側TDMに送出するようにしたので、該
モデム制御用低速データを低速のまま高速回線を介して
送受信できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1及び第2の請求項の発明の一実施例による
FAXデータ伝送方式に適用する通信システムの構成を
示すブロック図、第2図は第1及び第2の請求項の発明
の一実施例によるFAXデータ伝送方式の動作を説明す
るデータシーケンス、第3図は第1の請求項の発明にお
ける速度変換の動作を説明する図、第4図は第2の請求
項の発明におけるサンプリングの動作を説明する図、第
5図は従来のFAXデータ伝送方式に適用する通信シス
テムの構成を示すブロック図、第6図は従来のFAXデ
ータ伝送方式における各モデムの動作を説明する図であ
る。 図において、1 a e l bはFAXl、2.2a
s2b。 4ae4bはモデム、3a、3b祉低速回線、5m +
5bはTDMl、2.6は高速回線である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 ご=− 代理人 弁理士  1) 澤 博 昭 1(外2名)−
一 CヱL/1  の Q   OO ヒ  ト  の   ×  × :41 匡  0 −   ←  α

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方のFAX装置と低速回線を介して接続された
    該一方の時分割多重化装置と、他方のFAX装置と低速
    回線を介して接続された該他方の時分割多重化装置とを
    高速回線を介して接続してなるFAX装置間の通信シス
    テムにおいて、前記一方の時分割多重化装置は、該一方
    のFAX装置から低速回線を介して送出されるモデム制
    御用低速データを該モデム用低速クロックで入力し、高
    速回線へ送出するためのクロックで前記他方の時分割多
    重化装置へ速度変換して送出することを特徴とするFA
    Xデータ伝送方式。
  2. (2)一方のFAX装置と低速回線を介して接続された
    該一方の時分割多重化装置と、他方のFAX装置と低速
    回線を介して接続された該他方の時分割多重化装置とを
    高速回線を介して接続してなるFAX装置間の通信シス
    テムにおいて、前記一方の時分割多重化装置は、該一方
    のFAX装置から低速回線を介して送出されたモデム制
    御用低速データをFAXデータ用高速クロックでサンプ
    リングし、高速回線を介して前記他方の時分割多重化装
    置に送出することを特徴とするFAXデータ伝送方式。
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