JPH04165498A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

Info

Publication number
JPH04165498A
JPH04165498A JP29257690A JP29257690A JPH04165498A JP H04165498 A JPH04165498 A JP H04165498A JP 29257690 A JP29257690 A JP 29257690A JP 29257690 A JP29257690 A JP 29257690A JP H04165498 A JPH04165498 A JP H04165498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
data
input
transmitting
antenna
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29257690A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ishida
豪 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP29257690A priority Critical patent/JPH04165498A/ja
Publication of JPH04165498A publication Critical patent/JPH04165498A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、携帯端末装置に関わり、特に警察官が警ら
中に不審な人に尋問する際に携帯して使用する道具とし
ての携帯端末装置に関する。
(従来の技術) 従来は、警察官が警ら中に本署あるいは派出所に連絡す
る場合、携帯無線機を使用し、相互音声通話により行っ
ている。
このため、警察官が警ら中に不審な人に尋問する場合、
その人に質問しながら手帳にメモをとったり、携帯無線
機を使用して本署や派出所と相互音声通話により連絡を
とっている。
しかし、その尋問した不審な人に襲わ゛れた場合、尋問
している場所や相手等の周囲の状況がまったくわからず
、緊急対応ができない状態が生じるという欠点がある。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、上記したように、警ら中に尋問している不
審な人に襲われた場合、尋問している場所や相手等の周
囲の状況がまったくわからず、緊急対応ができない状態
が生じるという欠点を除去するもので、警ら中に尋問し
た不審な人に襲われた場合、尋問している場所や相手等
の周囲の状況を本署や派出所へ知らせることができ、緊
急対応ができる携帯端末装置を提供することを目的とす
る。
[発明の構成]    ゛ (課題を解決するための手段) この発明の携帯端末装置は、外部装置と無線により接続
されているものにおいて、周囲の状況を撮影する撮影手
段、データが入力される入力手段、および上記撮影手段
により撮影された映像及び上記入力手段により入力され
た・データを外部装置へ送信する送信手段から構成され
ている。
(作用) この発明は、外部装置と無線により接続されているもの
において、周囲の状況を撮影する撮影手段の映像、及び
データが入力される入力手段からのデータを外部装置へ
送信することにより、外部装置側でその送信されてきた
状況を監視できるようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第2図はこの発明に係わる監視システムとしての携帯端
末管理システムを示すものである。すなわち、警察の本
署あるいは派出所に設置される集中管理センタ(外部装
置、第1の装置fり 1と、この集中管理センタ1と無
線で接続される警察官等が警らする際に携帯する無線機
能付きの携帯端末装置(第2の装置)2、・・・とから
なるものである。
上記携帯端末装置2は、第3図に示すように、その上部
には、集中管理センタ2内のアンテナ43からの電波を
受信したり、アンテナ53へ電波を発信するアンテナ1
1と、周囲の状況を撮影する小型カメラ(撮影手段)1
2が設けられ、前面部に上記小型カメラ12による映像
、あるいは上記アンテナ〕1により受信した映像を写す
モニタ]3、情報の入力や検索の指示を行うタブレット
(入力手段)]4、このタブレット14と一体化され、
上記タブレット14の入力内容や上記アンテナ11によ
り受信したデータを表示する薄形の表示部としての液晶
デイスプレィ(表示手段)15、警察官等の装置周辺の
音声を入力するマイク(音声人力手段)が対向している
マイク用の穿孔部16、および上記アンテナ11により
受信した音声を発生するスピーカ(音声発生手段)が対
向しているスピーカ用の穿孔部]7が設けられ、側面部
に、電源スィッチ18、上記カメラのオン−オフを行う
カメラスイッチ19、上記マイクとは別のマイクを接続
することができるマイク接続端子20、およびイアホン
を接続することができるイアホン接続端子21が設けら
れている。
上記液晶デイスプレィ15は、第4図に示すように、操
作案内文章が表示される表示エリア15a1検索したデ
ータや帳票を表示したり、図示しない電子ペンにより手
書きで必要情報を入力したり、上記アンテナ11により
受信したデータを表示する表示エリア15b1検索メニ
ユーとしての必要機能の見出しが複数表示されている検
索間15cによって構成され、その表面が上記タブレッ
ト14となっている。必要機能の見出しとしては、尋問
、物件事故報告、交通事故調書、映像伝送、音声相互通
話、データ受信、映像受信、POT (ポータプルター
ミナル)が表示されている。検索間15cの選択も電子
ペンの入力(押圧)により行われるようになっている。
上記携帯端末装置2の内部構成を第1図を用いて説明す
る。すなわち、全体を制御するCPU31、制御プログ
ラム等が記憶されているとともにデータ記憶用のメモリ
32、CPU31からのデータ、映像制御部36からの
映像信号、あるいは音声制御部37からの音声信号に対
応する送信信号を上記アンテナ11に出力したり、ある
いはアンテナ11からの受信信号としてのデータ、映像
信号、あるいは音声信号を分離してそれぞれCPU31
、映像制御部36、あるいは音声制御部37に出力し、
増幅器、復調回路、変調回路、および分離回路から構成
される送受信部33、上記タブレット14が接続される
タブレットインターフェース34、上記液晶デイスプレ
ィ15のデイスプレィインターフェース35、上記電源
スィッチ18、カメラスイッチ19が接続されるスイッ
チインターフェース42、送受信部33からの映像信号
あるいは上記小型カメラ12からの映像信号を上記モニ
タ13へ出力したり、上記小型カメラ12からの映像信
号を送受信部33へ出力する映像制御部36、マイク3
8、あるいはマイク接続端子20からの音声信号を送受
信部33へ出力したり、送受信部33からの音声信号を
スピーカ39、イアホン接続端子21へ出力する音声制
御部37、警察官等の装置周辺の音声を入力するマイク
38、上記アンテナ11により受信した音声を発生する
スピーカ39、各部に電源電圧を給電する電池(バッテ
リ)40、および上記CPU31とメモリ32、送受信
部33、タブレットインターフェース34、デイスプレ
ィインターフェース35、スイッチインターフェース4
2、映像制御部36、音声制御部37とを接続するバス
41から構成されている。なお、イアホン接続端子21
にイアホンが接続されている場合には、スピーカ39か
ら音が出ないようにするようにしても良い。
上記集中管理センタ1の内部構成を第2図を用いて説明
する。すなわち、全体を制御するCPU51、制御プロ
グラム等が記憶されているとともにデータ記憶用のメモ
リ52、各携帯端末装w2、・・・内のアンテナ11か
らの電波を受信したり、アンテナ11へ電波を発信する
アンテナ53、CPU51からのデータ、映像制御部5
4からの映像信号、あるいは音声制御部55からの音声
信号に対応する送信信号を上記アンテナ53に出力した
り、あるいはアンテナ53からの受信信号としてのデー
タ、映像信号、あるいは音声信号を分離してそれぞれC
PU51、映像制御部54、あるいは音声制御部55に
出力し、増幅器、復調回路、変調回路、および分離回路
から構成される送受信部56、データ表示用の表示部5
7が接続される表示部インターフェース58、種々の操
作を指示する操作部59が接続される操作部インターフ
ェース60、送受信部56からの映像信号をモニタ61
へ出力したり、VTR62からの映像信号を送受信部5
6へ出力する映像制御部54、マイク54からの音声信
号を送受信部46へ出力したり、送受信部46からの音
声信号をスピーカ55へ出力する音声制御部45、盗難
車番号が記憶されているたとえばRAMによって構成さ
れているPOT (ポータプルターミナル)67、およ
び上記CPU51とメモリ52、映像制御部54、音声
制御部55、送受信部56、POT67、表示部インタ
ーフェース58、操作部インターフェース58とを接続
するバス63から構成されている。
なお、集中管理センタ1と携帯端末装置2とは相互送受
信が可能であり、携帯端末装N2からの送信信号には携
帯端末装置2ごとのID番号が付与されており、集中管
理センタ1側でどの携帯端末装置2からの送信信号かを
識別できるようになっている。また、集中管理センタ1
から特定の携帯端末装置2だけに対してデータを送信す
る場合、その携帯端末装置2のID番号を送信信号に付
与して送信することにより、対応する携帯端末装置2だ
けがID番号の判断により受信できるようにしても良い
次に、上記のような構成において、警察官による警ら中
の動作について説明する。すなわち、まず、警察官が警
ら中に尋問する場合、携帯端末装置2の電源スィッチ1
8をオンする。すると、CPU31はメモリ32から初
期画面データを読出し、液晶デイスプレィ15で表示す
る。たとえば、第4図に示すような、初期画面が表示さ
れる。
ここで、警察官は電子ペンで検索欄15c内の尋問を指
示する。すると、CPU31は尋問状態を判断し、検索
欄15c内の尋問欄を反転表示し、タブレット14での
フリーフォーマットな入力が可能となる。
また、CPU31は電源スィッチ18のオンにより音声
相互通話モードを判断し、検索欄15c内の音声相互通
話欄を反転表示し、さらに音声相互通話モードを示すデ
ータを送受信部33に出力する。これにより、送受信部
33はそのデータを送信信号に変調してアンテナ14か
ら発信する。
このアンテナ14から発信された音声相互通話モードを
示すデータは集中管理センタ1のアンテナ53で受信さ
れる。このアンテナ53で受信されたデータは送受信部
56で復調されてCPU51へ出力される。CPU51
はそのデータを受信した携帯端末装置2との音声相互通
話を判断し、テープレコーダ66をスタートさせる。
このような状態において、携帯端末装置2のマイク38
からの音声は、音声制御部37で音声信号に変換されて
送受信部33に出力される。この送受信部33は、供給
される音声信号を変調し5てアンテナ14から発信する
。このアンテナ〕4から発信された音声信号は集中管理
センタ1のアンテナ53で受信される。このアンテナ5
3で受信された音声信号は送受信部56で復調されて音
声制御部55へ出力される。この音声制御部55は供給
される音声信号をテープレコーダ66で記録するととも
に、スピーカ65で音声を発生させる。
また、必要に応じて、警察官がカメラスイッチ19をオ
ンする。すると、CPU3]は映像伝送モードを判断し
、検索欄15c内の映像伝送欄を反転表示し、さらに映
像伝送モードを示すデータを送受信部33に出力する。
これにより、送受信部33はそのデータを送信信号に変
調してアンテナ14から発信する。このアンテナ]4か
ら発信された映像伝送モードを示すデータは集中管理セ
ンタ]のアンテナ53で受信される。このアンテナ53
で受信されたデータは送受信部56て復調されてCPU
51へ出力される。CPU51はそのデータを受信した
携帯端末装置2からの映像伝送を判断し、VTR62を
スタートさせる。
このような状態において、携帯端末装置2の小型カメラ
12からの周囲や尋問者の顔等の映像は、映像制御部3
7で映像信号に変換されてモニタ13で表示されるとと
もに、送受信部33に出力される。この送受信部33は
、供給される映像信号を変調してアンテナ14から発信
する。このアンテナ]4から発信された映像信号は集中
管理センタ〕のアンテナ53で受信される。このアンテ
ナ53で受信された映像信号は送受信部56で復調され
て映像制御部54へ出力される。この映像制御部54は
供給される映像信号をVTR62で記録するとともに、
映像としてモニタ61て写し出す。
また、警察官はモニタ13で表示される表示内容により
、小型カメラ]2での撮影内容をモニタして、小型カメ
ラ12の撮影内容(たとえば尋問者のどこを撮影してい
るか等)を確認し、必要に応じて携帯端末装置2を動か
すことにより、小型カメラ12の撮影内容を変更する。
たとえば、尋問者の顔が小型カメラ12で撮影されるよ
うにする。
また、警察官が尋問内容等を電子ペンを用いてタブレッ
ト14から入力する。すると、CPU31はその入力内
容を液晶デイスプレィ15の表示エリア15bで表示さ
れるとともに、メモリ32に記憶され、また、その入力
内容は送受信部33に出力される。この送受信部33は
、供給される尋問内容を変調してアンテナ14から発信
する。このアンテナ14から発信された尋問内容は集中
管理センタ1のアンテナ53で受信される。
このアンテナ53で受信された尋問内容は送受信部56
で復調されてCPU51により表示部57で表示される
以上のように、尋問している人に気付かれることなく、
映像、音声、データを、本署あるいは派出所側の集中管
理センタに送ることができる。もし、不審者により警察
官が襲われることがあっても、その襲われる前、襲われ
た瞬間、および襲われた以降の状況情報としての映像や
音声により場所や不審者の顔、行動、被害状態を集中管
理センタ側で知ることができ、緊急な場面か生じても直
ぐに手を打つことかできる。
また、物件事故調査や交通事故調書の場合も、上記同様
に処理される。
すなわち、警察官が電子ペンで検索欄15c内の物件事
故調査を指示する。すると、CPU31は物件事故調査
を判断し、検索欄15c内の尋問欄を反転表示し、メモ
リ32から物件事故調査の記入フォーマットを読出し、
表示エリア15bに表示する。ついで、警察官は表示エ
リア15bの記入フォーマットに沿って、電子ペンにて
物件事故調査の内容(持ち生の名前、車番、車検番号、
どこでおきたか、状況はどうか)を記入していく。
この記入された物件事故調査の内容は、CPU31によ
りメモリ32に記憶され、送受信部33に出力される。
この送受信部33は、供給される物件事故調査の内容を
変調してアンテナ14から発信する。このアンテナ14
から発信された物件事故調査の内容は集中管理センタ1
のアンテナ53で受信される。このアンテナ53で受信
された物件事故調査の内容は送受信部56で復調されて
CPU51により表示部57で表示される。
また、警察官が電子ペンで検索槽15c内の交通事故調
書を指示する。すると、CPU31は交通事故調書を判
断し、検索槽15c内の交通事故調書欄を反転表示し、
メモリ32から交通事故調書の記入フォーマットを読出
し、表示エリア15bに表示する。ついで、警察官は表
示エリア15bの記入フォーマットに沿って、電子ペン
にて交通事故調書の内容(場所、内容)を記入していく
。この記入された交通事故調書の内容は、CPU31に
よりメモリ32に記憶され、送受信部33に出力される
。この送受信部33は、供給される交通事故調書の内容
を変調してアンテナ14から発信する。このアンテナ1
4から発信された交通事故調書の内容は集中管理センタ
1のアンテナ53で受信される。このアンテナ53で受
信された交通事故調書の内容は送受信部56で復調され
てCPU51により表示部57で表示される。
また、警察官が電子ペンで検索槽15c内のデータ受信
を指示する。すると、CPU31はデータ受信を判断し
、検索槽15c内のデータ受信欄を反転表示し、データ
の受信状態となる。このような状態において、集中管理
センタ1の係員による操作部59からの指示により、メ
モリ52等に記録されているデータあるいは表示部57
で表示されている内容等の携帯端末装置2への送信が行
われる。すなわち、CPU51により、メモリ52から
読み出されたデータあるいは表示部57の表示データが
送受信部56に出力される。この送受信部56は、供給
されるデータを変調してアンテナ53から発信する。こ
のアンテナ53から発信されたデータは携帯端末装置2
のアンテナ14で受信される。このアンテナ14で受信
されたデータは送受信部33で復調されてCPU31に
より液晶デイスプレィ15で表示される。
また、携帯端末装置2から映像受信を指示した場合も、
データ受信の場合と同様に動作される。
また、盗難車(4輪車、2輪車)の照合を行う場合、警
察官が電子ペンで検索槽15c内のPOTを指示すると
ともに、表示エリア13bに表示された照会番号入力欄
に車体番号を入力する。
この入力された車体番号は、CPU31によりメモリ3
2に記憶され、送受信部33に出力される。
この送受信部33は、供給される車体番号を変調してア
ンテナ14から発信する。このアンテナ14から発信さ
れた車体番号の内容は集中管理センタ1のアンテナ53
で受信される。このアンテナ53で受信された車体番号
の内容は送受信部56で復調されてCPU51に出力さ
れる。これにより、CPU51はその携帯端末装置2か
らの車体番号とPOT67内に記憶されている盗難車番
号とを比較し、一致するものがあるか否かを検索し、こ
の検索の結果としての盗難車であるか否かを示すデータ
を送受信部56に出力する。この送受信部56は、供給
されるデータを変調してアンテナ53から発信する。こ
のアンテナ53から発信されたデータは携帯端末装置2
のアンテナ14で受信される。このアンテナ14で受信
されたデータは送受信部33で復調されてCPO31に
より液晶デイスプレィ15で表示される。
上記したように、不審な人の尋問中に、この携帯端末装
置の電源をオンしカメラを動作させるようにしたので、
カメラの映像と尋問している警察官と不審者の音声およ
び携帯端末装置から入力したデータが自動的に、本署あ
るいは派出所に送られ、集中管理センタ側の係員がその
状況を監視できる。
さらに、携帯端末装置の警察官から集中管理センタ側か
らのデータ等の送信が求められた場合に、集中管理セン
タ側からの映像、データ、音声を携帯端末装置側で受信
して出力することができる。
したがって、警察官による不審者に対する尋問中の映像
、音声、データや必要な情報を携帯端末装置と警察の本
署あるいは派出所に設置される集中管理センタとの間で
自動的に送受信でき、さらに警察官のOAツールとして
も使用でき、緊急対策や事務の合理化に有効となる。
以上説明したように、この実施例では、外部装置と無線
により接続されている携帯端末装置において、周囲の状
況を撮影する撮影手段と、外部装置からの映像、音声、
データを受信する受信手段と、上記撮影手段の映像、あ
るいは上記受信手段により受信した映像を写すモニタと
、情報の入力や検索の指示を行う入力手段と、この入力
手段と一体化され、上記人力手段の入力内容や上記受信
手段により受信したデータを表示する表示手段と、上記
受信手段により受信した音声を発生する音声発生手段と
、音声を入力する音声入力手段と、上記撮影手段の映像
や上記入力手段の入力内容や上記音声入力手段から入力
された音声を外部装置へ送信する送信手段という特徴を
有し、ている。
また、本署あるいは派出所に設置される集中管理センタ
と、この集中管理センタと無線で接続される携帯端末装
置とからなり、集中管理センタと携帯端末装置と間で映
像、音声、データの送受信を行う携帯端末管理システム
において、」−2集中管理センタに、上記携帯端末装置
内の送信手段からの映像、音声、データを受信する受信
手段と、この受信手段により受信した映像、音声、デー
タを出力する出力手段と、映像、音声、データを入力す
る入力手段と、この入力手段で入力した映像、音声、デ
ータを上記携帯端末装置に送信する送信手段とを設け、
上記携帯端末装置に、集中管理センタ内の送信手段から
の映像、音声、データを受信する受信手段と、周囲の状
況を撮像する撮影手段と、上記撮影手段の映像、あるい
は上記受信手段により受信した映像を写すモニタと、情
報の入力や検索の指示を行う入力手段と、この入力手段
と一体化され、上記入力手段の入力内容や上記受信手段
により受信したデータを表示する表示手段と、上記受信
手段により受信した音声を発生する音声発生手段と、音
声を入力する音声入力手段と、上記撮影手段の映像や上
記入力手段の入力内容や上記音声入力手段から入力され
た音声を上記携帯端末装置へ送信する送信手段という特
徴を有している。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、警ら中に尋問し
た不審な人に襲われた場合、尋問している場所や相手等
の周囲の状況を本署や派出所へ知らせることができ、緊
急対応ができる携帯端末装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は携帯
端末装置の内部構成を示すブロック図、第2図は携帯端
末管理システムの構成を示すブロック図、第3図は携帯
端末装置の外観図、第4図は液晶デイスプレィの表示例
を示す図である。 1・・・集中管理センタ(外部装置、第1の装置)、2
〜・・・携帯端末装置(第2の装置)、11・・・アン
テナ、12・・・小型カメラ(撮影手段)、]3・・・
モニタ、14・・・タブレット(入力手段)、15・・
・液晶デイスプレィ(表示手段)、31・・・CPU、
32・・・メモリ、33・・・送受信回路、36・・・
映像制御部、37・・・音声制御部、38・・・マイク
(音声入力手段)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  外部装置と無線により接続されている携帯端末装置に
    おいて、 周囲の状況を撮影する撮影手段と、 データが入力される入力手段と、 上記撮影手段により撮影された映像及び上記入力手段に
    より入力されたデータを外部装置へ送信する送信手段と
    、 を具備したことを特徴とする携帯端末装置。
JP29257690A 1990-10-29 1990-10-29 携帯端末装置 Pending JPH04165498A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29257690A JPH04165498A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 携帯端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29257690A JPH04165498A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 携帯端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04165498A true JPH04165498A (ja) 1992-06-11

Family

ID=17783562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29257690A Pending JPH04165498A (ja) 1990-10-29 1990-10-29 携帯端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04165498A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11250377A (ja) * 1997-02-04 1999-09-17 Masanobu Kujirada 携帯型安全システム
JP2005509225A (ja) * 2001-10-17 2005-04-07 イ、ホン−ギュ 通信網を利用した危急状況通知システム及び方法
JP2008198189A (ja) * 2007-01-12 2008-08-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 有害動作を表すモニター対象ユーザの動作を監視ユーザに警告するための方法、システム、およびプログラム
JP5857276B1 (ja) * 2014-09-12 2016-02-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 ウェアラブルカメラとそのユーザを認証する認証システム

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11250377A (ja) * 1997-02-04 1999-09-17 Masanobu Kujirada 携帯型安全システム
JP2005509225A (ja) * 2001-10-17 2005-04-07 イ、ホン−ギュ 通信網を利用した危急状況通知システム及び方法
JP2008198189A (ja) * 2007-01-12 2008-08-28 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 有害動作を表すモニター対象ユーザの動作を監視ユーザに警告するための方法、システム、およびプログラム
US10354127B2 (en) 2007-01-12 2019-07-16 Sinoeast Concept Limited System, method, and computer program product for alerting a supervising user of adverse behavior of others within an environment by providing warning signals to alert the supervising user that a predicted behavior of a monitored user represents an adverse behavior
JP5857276B1 (ja) * 2014-09-12 2016-02-10 パナソニックIpマネジメント株式会社 ウェアラブルカメラとそのユーザを認証する認証システム
JP2016058038A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 ウェアラブルカメラとそのユーザを認証する認証システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR200172315Y1 (ko) 비상 경보 및 음성과 영상 획득 기능을 가진 휴대폰
CN104957940B (zh) 具有通信功能的水杯和水杯通信系统
CN108039170A (zh) 用于紧急救助的通信方法、装置及存储介质
CN105162976A (zh) 移动终端及其防盗处理方法
KR100811077B1 (ko) 이동통신단말기를 이용한 개인 보안시스템 및 그 보안방법
JP2002191067A (ja) 携帯通信機器
US20040121756A1 (en) Individual emergency tracking system
KR101422234B1 (ko) 생체정보 및 gps정보를 활용한 긴급상황 통보시스템
KR20110083027A (ko) 모바일 단말의 시간 설정을 통한 자가 호출 및 긴급 신고 방법, 그 시스템 및 이를 기록한 기록매체
JP3586361B2 (ja) 防犯携帯電話システム
EP1143752B1 (en) Mobile telephone with silent mode for emergencies
US11775625B2 (en) Alert task processing method, terminal, and computer-readable storage medium
JPH10112855A (ja) 携帯用画像及び音声自動送信装置
JPH04165498A (ja) 携帯端末装置
KR20100110203A (ko) 무선통신 단말기를 이용하는 긴급상황 알림 시스템 및 방법
US20140176329A1 (en) System for emergency rescue
KR102240772B1 (ko) 시계형 스마트 웨어러블 장치 및 이를 포함하는 모니터링 시스템
US20050068183A1 (en) Security system and security method
CN115499539B (zh) 一种车辆、车辆用户隐私的处理方法和装置
JP2008254512A (ja) 防護システム及び防護無線装置
KR200180374Y1 (ko) 영상 및 음성 저장/전송 장치를 갖는 휴대폰
KR100323651B1 (ko) 통신망을 이용한 영상 감시시스템
JP2007188156A (ja) 防犯装置、防犯方法及び防犯プログラム
JP3578208B2 (ja) 緊急信号発信装置付き携帯電話
US7358853B2 (en) Crime prevention assisting apparatus and radio terminal apparatus