JPH041645A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH041645A
JPH041645A JP10414990A JP10414990A JPH041645A JP H041645 A JPH041645 A JP H041645A JP 10414990 A JP10414990 A JP 10414990A JP 10414990 A JP10414990 A JP 10414990A JP H041645 A JPH041645 A JP H041645A
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JP
Japan
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paper
exposure
image
heating means
light source
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Pending
Application number
JP10414990A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Suzuki
務 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP10414990A priority Critical patent/JPH041645A/ja
Publication of JPH041645A publication Critical patent/JPH041645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B2227/00Photographic printing apparatus
    • G03B2227/32Projection printing apparatus, e.g. enlarging apparatus, copying camera
    • G03B2227/325Microcapsule copiers

Landscapes

  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複写機等の画像形成装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の複写機等の画像形成装置においては、露
光ランプの点灯により感光記録媒体を露光して潜像を形
成し、その感光記録媒体に顕色紙を重わ合わせて加圧す
ることにより顕色紙に画像を転写現像し、その後、顕色
紙を加熱手段により加熱して顕色紙上の画像を加熱定着
するようになっている。
r発明が解決しようとする課顕] ところが、この従来の画像形成装置においては、露光ラ
ンプの消費電力が例えばlkw程度の大きな値になって
いるため、装置全体の消費電力を1゜5kw程度に抑え
るように、加熱定着用の加熱手段には大きな電力を供給
することができなかった。
このため、加熱定着用の加熱手段を所定温度まで十分に
加熱上昇させることができず、顕色紙上の画像の加熱定
着を確実に行うことができないという問題点があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、装置全体の消費電力を上げることなく、露光ランプ
及び加熱定着用の加熱手段に十分な電力を供給して、露
光ランプによる感光記録媒体の露光及び加熱手段による
顕色紙上の画像の加熱定着を確実に行うことができる両
像形成装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明においては、露
光ランプの点灯により感光記録媒体を露光して潜像を形
成し、その感光記録媒体に顕色紙を重わ合わせて加圧す
ることにより顕色紙に画像を転写現像し、その後、顕色
紙を加熱手段により加熱して顕色紙上の画像を加熱定着
するようにした#画像形成装置において、前記露光ラン
プの消灯中に、加熱手段に対して通常の供給電力よりも
大きな電力を供給する制御手段を設けたものである。
[作 用] 上記のように構成された画像形成装置では、例えば、連
続コピー中において露光ランプが露光終了後に消灯して
原付!に復帰移動されるとき、加熱定着用の加熱手段に
通常の消費電力よりも大きな電力が供給される。従って
、加熱手段が所定温度まで十分に加熱上昇されて、装置
全体の消費電力を上げることなく、顕色紙上の画像の加
熱定着を確実に行うことができる。
[実施例] 以下、この発明を具体化したカラー複写機の一実施例を
、図面に従って詳細に説明する。
第1図に示すように、複写機本体1はほぼ箱形に構成さ
れ、その上部には原稿2を載置可能な原稿台ガラス3と
、その原稿台ガラス3を開閉可能に覆うカバー4とが設
けられている。光源5は原稿台ガラス3の下方に左右動
可能に配設され、原稿台ガラス3上の原稿2に光を照射
する露光ラングとしてのハロゲンランプ6と、そのハロ
ゲンランプ6の光を原稿台ガラス3上の原稿2に向かっ
て反射させる複数の反射鏡体7とから構成されている。
そして、光源5が第2図に示す光源移動用モータ36に
より、ハロゲンランプ6の発光状態で移動されて、原稿
2全体に光が照射される。
露光台8は前記複写機本体1の内部に配設され、光源5
とこの露光台8との間には、光路長やピントを調整する
ために位置調節可能な複数の反射ミラー9、集光用のレ
ンズ10及び複写画像の色調を調整するためのフィルタ
11が配設されている。
そして、前記原稿2に照射された後にその原稿2から反
射される光が、この反射ミラー9、レンズ10及びフィ
ルタ11を介して露光台8上に導かれる。
カートリッジ12は前記複写機本体1の内部に着脱可能
に収容され、その−鍔近傍には巻取軸13が回転可能に
支持されている。感光記録媒体としての長尺状のマイク
ロカプセル紙14はカートリッジ12に巻回状態で収容
され、その表面にはカラー複写用の染料等を含むマイク
ロカプセルが設けられている。そして、複数の送りロー
ラ15の回転により、マイクロカプセル紙14がカート
リ7ジ12から引き出されて、その送りローラ15及び
送り調整ローラ16を介して巻取軸13に巻き取られ、
その途中において露光台8上を通過する際に、マイクロ
カプセル紙14の一部分が露光されて原稿2の潜像が形
成される。
カセット17は前記露光台8の下方において複写機本体
1に着脱可能に装着され、このカセット17には一定の
大きさの顕色紙18が収容されている。給紙装置19は
カセット17に対向して配設され、この給紙装置19に
よりカセット17内から顕色紙18が1枚ずつ供給され
る。圧力現像装置20は露光台8と巻取軸13との間に
配設され、マイクロカプセル紙14の霧光部分と顕色紙
18とがこの圧力現像装置20内において圧接されるこ
とにより、マイクロカプセル紙14上の潜像に基づくカ
ラー画像が顕色紙18上に形成される。
複数の送りローラ21及び用紙ガイド22は前記カセッ
ト17と圧力現像装置20との間に設けられ、この送り
ローラ21の回転に伴い、顕色紙18が用紙ガイド22
に沿って圧力現像装置20へ移送される。剥離ローラ2
3は圧力現像装置20の紙送り出し側に設けられ、この
剥離ローラ23によって顕色紙18がマイクロカプセル
紙14から剥離される。熱定着装置24は剥離ローラ2
3の紙送り出し側に配設され、顕色紙18がこの熱定着
装置24内に設けられた加熱手段としてのし−タ25に
より加熱されながら移送ローラ26により移送されて、
顕色紙18上の画像の加熱定着が行われ、その後、顕色
紙18がトレイ27上に排出収容される。
次に、前記のように構成された複写機の制御回路を、第
2図に基づいて説明する。
中央処理装f (CPU)31は制御手段を構成し、こ
のCPU31にはスタートボタンを含む操作キー群32
、前記光源5の移動位置を検出するための光源位置セン
サ33、及び熱定着装置24内のヒータ25の加熱温度
を検出するための熱定着装置用温度センサ34から入力
インタフェース35を介して各種信号が入力される。又
、CPU31からは、前記光源5のハロゲンランプ6、
光源5を移動させるための光源移動用モータ36、熱定
着装置24内のヒータ25、及び熱定着装置24の移送
ローラ26を回転駆動するための熱定着装置用モータ3
7に対し、出力インタフェース38及び駆動回路39〜
42を介して駆動及び停止信号が出力される。
そして、第3図に示すように、前記CPU31は例えば
連続コピー中において、ハロゲンランプ6の点灯状態で
光源5が移動されて、マイクロカプセル紙14の露光が
行われる間は、熱定着装置24のヒータ25に通常の小
さな供給電力を供給し、露光終了後にハロゲンランプ6
が消灯して光源5が属僚1に復帰移動されるときには、
熱定着装置24のヒータ25に通常の消費電力よりも大
きな電力を供給する。又、CPUは熱定着装置24のヒ
ータ25に対する電力供給時において、予め記憶された
設定温度と温度センサ34からの温度検出信号とを比較
して、その温度検出信号を設定温度に近付けるように、
ヒータ25をオンオフ制御する。
次に、前記のように構成された複写機の動作を、第4図
のフローチャートに従って説明する。
さて、この複写機においてカラーコピーを作成する場合
には、原稿台ガラス3上に原稿2を載置した後、操作キ
ー群32中のスタートボタンを操作すると、CPU3 
iの制御のもとで、光源5中のハロゲンランプ6が点灯
されると共に、光源5が光源移動用モータ36により右
端の原位置から左方へ移動されて、原稿2に対する光の
照射が行われる。そして、この光照射時には、マイクロ
カプセル紙14が露光台8上において、光源5と同じ速
度で巻き取り側に移動される。そのため、原稿2からの
反射光によりマイクロカプセル紙14の一部分が露光さ
れて、そのマイクロカプセル紙14上に原稿2の潜像が
形成される(ステップS1.32>。
又、この露光動作時には、光源位1センサ33により光
源5が露光移動位置にあるか否かが判別され、露光移動
中である場合には、熱定着装置24のヒータ25に通常
の小さな供給電力が供給されると共に、予め記憶された
設定温度と温度センサ34からの温度検出信号とが比較
されて、その温度検出信号を設定温度に近付けるように
、ヒータ25がオンオフされる(ステップ83〜S5)
そして、前記光j[5が左端位1まで移動されて露光動
作が終了すると、ハロゲンランプ6が消灯されると共に
、光源5が光源移動用モータ36により原位置に復帰移
動される。このため、熱定着装置24のヒータ25に対
する供給電力が、通常の供給電力よりも大きな電力に変
更され−この電力の供給状態で、設定温度と温度センサ
34からの温度検出信号とが比較されて、その温度検出
信号を設定温度に近付けるように、ヒータ25がオンオ
フされる(ステップS6.S7)。
一方、前記光源5の原位置への復帰移動に同期して、顕
色紙18がカセット17から圧力現像装置20に移送さ
れ、マイクロカプセル紙14の露光部分がこの顕色紙1
8に圧接されて、顕色紙18にカラー画像が形成される
。その後、顕色紙18は熱定着装置24に導入されて、
熱定着装!用モータ37による移送ローラ26の回転に
伴い移送されながら、ヒータ25により画像の加熱定着
が行われ、その後、顕色紙18がトレイ27上に排出さ
れる(ステップS8.S9)。
従って、この実施例の複写機においては、光源5中のハ
ロゲンランプ6及び熱定着装置24のヒータ25に対し
て例えばlkw程度の大電力が同時に供給されて、複写
機全体の消費電力が2kw以上の大きな値になることは
なく、常に1.5kW以下の小さな値に押さえることが
できる。又、ハロゲンランプ6の消灯中に、ヒータ25
に対して通常の供給電力よりも大きな電力が供給される
ため、そのヒータ25を所定温度まで十分に加熱上昇さ
せることができて、そのヒータ25による顕色紙18上
の画像の加熱定着を確実に行うことができる。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、例えば、光源5の復帰移動中のほかに、ハロゲ
ンランプ6の他の任意の消灯時においても、熱定着装置
24のヒータ5に対して通常の供給電力よりも大きな電
力が供給されるように構成する等、この発明のI!旨か
ら逸脱しない範囲で、各部の構成を任意に変更して具体
化することも可能である。
[発明の効果コ この発明は、以上説明したように構成されているため、
装置全体の消費電力を上げることなく、露光ランプ及び
加熱定着用の加熱手段に十分な電力を供給して、露光ラ
ンプによる感光記録媒体の露光及び加熱手段による顕色
紙上の画像の加熱定着を確実に行うことができるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明をカラー複写機に具体化した一実施例
を示す断面図、第2図はその制御回路を示すブロック図
、第3図は露光用ハロゲンランプ及び熱定着装置用ヒー
タに対する電力供給状態を示す特性図、第4図は動作を
説明するためのフローチャートである。 6・・・露光ランプとしてのハロゲンランプ、8・・・
露光台、14・・・感光記録媒体としてのマイクロカプ
セル紙、18・・・顕色紙、20・・・圧力現像装置、
24・・・熱定着装置、25・・・加熱手段としてのヒ
ータ、31・・・制御手段としてのcpu。 特許出願人     ブラザー工業 株式会社代理人 
    弁理士  恩1)博宣(ほか 1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、露光ランプ(6)の点灯により感光記録媒体(14
    )を露光して潜像を形成し、その感光記録媒体(14)
    に顕色紙(18)を重わ合わせて加圧することにより顕
    色紙(18)に画像を転写現像し、その後、顕色紙(1
    8)を加熱手段(25)により加熱して顕色紙(18)
    上の画像を加熱定着するようにした画像形成装置におい
    て、前記露光ランプ(6)の消灯中に、加熱手段(25
    )に対して通常の供給電力よりも大きな電力を供給する
    制御手段(31)を設けたことを特徴とする画像形成装
    置。
JP10414990A 1990-04-18 1990-04-18 画像形成装置 Pending JPH041645A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10414990A JPH041645A (ja) 1990-04-18 1990-04-18 画像形成装置

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JPH041645A true JPH041645A (ja) 1992-01-07

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