JPH04164289A - 高精度時計回路 - Google Patents
高精度時計回路Info
- Publication number
- JPH04164289A JPH04164289A JP29155390A JP29155390A JPH04164289A JP H04164289 A JPH04164289 A JP H04164289A JP 29155390 A JP29155390 A JP 29155390A JP 29155390 A JP29155390 A JP 29155390A JP H04164289 A JPH04164289 A JP H04164289A
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- Japan
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- counter
- clock
- count
- signal
- outputs
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高精度時計回路に関する。
従来の時計回路は、第2図に示すように、内部発振器1
0]の出力するクロック信号を入力し、時計出力信号を
出力する時計カウント回路(CNT)100を有してい
る。
0]の出力するクロック信号を入力し、時計出力信号を
出力する時計カウント回路(CNT)100を有してい
る。
この従来の時計回路では、カウント値補正機能を持たな
いため、内部発振器の周波数が基準周波数とずれている
場合に、時計カウント値は初期設定入力後の時間経過と
ともに累積的に誤差が広がるという問題点があった。
いため、内部発振器の周波数が基準周波数とずれている
場合に、時計カウント値は初期設定入力後の時間経過と
ともに累積的に誤差が広がるという問題点があった。
本発明の高精度時計回路は、外部基準発振器からのクロ
ック信号を入力として(m+1.)ビットのカウント信
号を出力する(m+]、)ピッ1への第1のカウンタと
、内部クロック信号をクロック入力として2m′回カウ
ント信号を出力する(m+1)ビットの第2のカウンタ
と、前記第2のカウンタの2m回カウント出力時に前記
第1のカウンタの(m+1)ビットカウント出力を記憶
しその値を出力する不揮発メモリと、前記不揮発メモリ
の出力する値を初期値入力して2m回カウント信号を出
力する(m+1)ビットの第3のカウンタと、初期設定
入力及びカウント補正入力を入力信号として時計出力を
出力する第4のカウンタと、前記第4のカウンタの2m
l力ウン1〜出力時に前記不揮発メモリの出力値との誤
差を判定し前記第3のカウンタを制御し前記第4のカウ
ンタの補正制御を行なう補正制御部と、前記補正制御部
の制御を受け前記第4のカウンタのカウント補正値の選
択を行なうセレクタ部と、前記各カウンタのクロックを
供給する内部発振器とを備えている。
ック信号を入力として(m+1.)ビットのカウント信
号を出力する(m+]、)ピッ1への第1のカウンタと
、内部クロック信号をクロック入力として2m′回カウ
ント信号を出力する(m+1)ビットの第2のカウンタ
と、前記第2のカウンタの2m回カウント出力時に前記
第1のカウンタの(m+1)ビットカウント出力を記憶
しその値を出力する不揮発メモリと、前記不揮発メモリ
の出力する値を初期値入力して2m回カウント信号を出
力する(m+1)ビットの第3のカウンタと、初期設定
入力及びカウント補正入力を入力信号として時計出力を
出力する第4のカウンタと、前記第4のカウンタの2m
l力ウン1〜出力時に前記不揮発メモリの出力値との誤
差を判定し前記第3のカウンタを制御し前記第4のカウ
ンタの補正制御を行なう補正制御部と、前記補正制御部
の制御を受け前記第4のカウンタのカウント補正値の選
択を行なうセレクタ部と、前記各カウンタのクロックを
供給する内部発振器とを備えている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のフロック図である。本実施
例の高精度時計回路は、スタート信号を入力し、てカウ
ンタイネーブル信号を出力するフリップフロップ(FF
)1と、内部クロック信号をクロック入力として2m回
カウント信号を出力し、フリップフロップ1の出力を停
止する(m+1)ピットのカウンタ(CNT)2と;外
部基準発振器20からのクロック信号を入力して(m+
1)ピットのカウント信号を出力するカウンタ(CNT
)3と、カウンタ3の出力する(m+1)ビットカウン
ト′信号を記憶し、その値を出力する不揮発メモリ(R
OM)5と;カウンタ2の出力を入力としてカウンタ3
の出力を不揮発メモリ5へ書込む指示を出力する補正値
制御部4と;不揮発メモリ5の出力する値を初期入力と
して2m回カウント信号を出力する( m +1 )ビ
ットのカウンタ(CNT)6と;初期設定入力及びカウ
ント補正入力を入力信号として時計出力を出力する時計
カウンタ(CCNT)10と、時計カウンタ10の2′
″カウント出力をトリ力゛にして、不揮発メモリ502
m′ビットが“1″のときは、外部基準クロックのカウ
ント値か進んでいるのて、この値の合わせるために不揮
発メモリ5の20〜21+1−1のカウント値を時計カ
ウンタ10の20〜21+1−1にロードするように、
又不揮発メモリ5の2m′ビツトが” o ”のときは
、外部基準クロックのカウント値が遅れているので、不
揮発メモリ5の20〜2m−1ピツトの値をカウンタ6
にロー1〜し、このカウンタ6の21回カウント信号が
できたときに、時計カウンタ10の20〜2m−1にa
ll”O”をロードするように制御する補正制御部7と
;時計カウンタ10への初期値、補正値の選択を行なう
選択回路(SEL)8.9と、カウンタのクロックを供
給する内部発振器]1とを備えている。
例の高精度時計回路は、スタート信号を入力し、てカウ
ンタイネーブル信号を出力するフリップフロップ(FF
)1と、内部クロック信号をクロック入力として2m回
カウント信号を出力し、フリップフロップ1の出力を停
止する(m+1)ピットのカウンタ(CNT)2と;外
部基準発振器20からのクロック信号を入力して(m+
1)ピットのカウント信号を出力するカウンタ(CNT
)3と、カウンタ3の出力する(m+1)ビットカウン
ト′信号を記憶し、その値を出力する不揮発メモリ(R
OM)5と;カウンタ2の出力を入力としてカウンタ3
の出力を不揮発メモリ5へ書込む指示を出力する補正値
制御部4と;不揮発メモリ5の出力する値を初期入力と
して2m回カウント信号を出力する( m +1 )ビ
ットのカウンタ(CNT)6と;初期設定入力及びカウ
ント補正入力を入力信号として時計出力を出力する時計
カウンタ(CCNT)10と、時計カウンタ10の2′
″カウント出力をトリ力゛にして、不揮発メモリ502
m′ビットが“1″のときは、外部基準クロックのカウ
ント値か進んでいるのて、この値の合わせるために不揮
発メモリ5の20〜21+1−1のカウント値を時計カ
ウンタ10の20〜21+1−1にロードするように、
又不揮発メモリ5の2m′ビツトが” o ”のときは
、外部基準クロックのカウント値が遅れているので、不
揮発メモリ5の20〜2m−1ピツトの値をカウンタ6
にロー1〜し、このカウンタ6の21回カウント信号が
できたときに、時計カウンタ10の20〜2m−1にa
ll”O”をロードするように制御する補正制御部7と
;時計カウンタ10への初期値、補正値の選択を行なう
選択回路(SEL)8.9と、カウンタのクロックを供
給する内部発振器]1とを備えている。
次に動作を説明する。
初めに、外部基準発振器20をカウンタ3に接続し、時
計カウンタの初期設定を行う。外部からのスタート指示
信号によりフリップフロップ1がセラ1〜され、その出
力がカウンタ2及びカウンタ3のカウントイネーブル入
力に入れられ、それぞれのカウンタ2,3はカウント動
作を開始する。
計カウンタの初期設定を行う。外部からのスタート指示
信号によりフリップフロップ1がセラ1〜され、その出
力がカウンタ2及びカウンタ3のカウントイネーブル入
力に入れられ、それぞれのカウンタ2,3はカウント動
作を開始する。
カウンタ2は、内部発振器11のクロックで動作し、2
m′回カウントするとキャリー信号2m′を出してフリ
ップフロップ1のリセットを行ない、これによってカウ
ンタ2及びカウンタ3のカウント動作は停止させられる
。一方、カウンタ3は、カウントイネーブル信号かアク
ティンな間に、外部基準発振器20からのクロッつて動
作し、およそ2m回のカウントを行なって停止させられ
ている。補正値制御部4は、カウンタ2の2m′信号を
入力としてカウンタ3の20〜2′″の出力を不揮発メ
モリ5へ書込む指示を出す。この値が21と比べて大き
い場合は内部クロックが基準クロックに比べて遅いこと
になり、その差分の値だけ時計カウンタ10のカウント
を進める必要がある。逆に2mと比べて小さい場合は、
内部クロックが基準クロックに比べて速いことになり、
差分の値たけ時計カウンタ10のカウントを遅らせる必
要がある。遅らせる制御は、カウンタ6を用いて、不揮
発メモリの内容を初期値として2m回まての差分カラン
I〜を行なわせ2m信号により、このとき時計カウンタ
10の20〜2m−1にall “0′″をロートし、
−たん′′0パに戻ずことて遅らぜる制御を行なう。
m′回カウントするとキャリー信号2m′を出してフリ
ップフロップ1のリセットを行ない、これによってカウ
ンタ2及びカウンタ3のカウント動作は停止させられる
。一方、カウンタ3は、カウントイネーブル信号かアク
ティンな間に、外部基準発振器20からのクロッつて動
作し、およそ2m回のカウントを行なって停止させられ
ている。補正値制御部4は、カウンタ2の2m′信号を
入力としてカウンタ3の20〜2′″の出力を不揮発メ
モリ5へ書込む指示を出す。この値が21と比べて大き
い場合は内部クロックが基準クロックに比べて遅いこと
になり、その差分の値だけ時計カウンタ10のカウント
を進める必要がある。逆に2mと比べて小さい場合は、
内部クロックが基準クロックに比べて速いことになり、
差分の値たけ時計カウンタ10のカウントを遅らせる必
要がある。遅らせる制御は、カウンタ6を用いて、不揮
発メモリの内容を初期値として2m回まての差分カラン
I〜を行なわせ2m信号により、このとき時計カウンタ
10の20〜2m−1にall “0′″をロートし、
−たん′′0パに戻ずことて遅らぜる制御を行なう。
なお、外部基準発振器20は、不揮発メモリ5にカウン
タ3の出力を一度記憶させたあとならはいっても、カウ
ンタ3との接続をはずすことかできる。
タ3の出力を一度記憶させたあとならはいっても、カウ
ンタ3との接続をはずすことかできる。
以上説明したように本発明は、高精度の外部基準発振器
と内部発振器との周波数の差分の値を不揮発メモリに記
憶し、その記憶された差分の値に基づいて周期的に内部
発振器の補正を行うのて、外部基準発振器を常時接続し
ていなくても、高精度な時計出力信号を得ることができ
る。
と内部発振器との周波数の差分の値を不揮発メモリに記
憶し、その記憶された差分の値に基づいて周期的に内部
発振器の補正を行うのて、外部基準発振器を常時接続し
ていなくても、高精度な時計出力信号を得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例のフロック図、第2図は従来
の時計回路のブロック図である。 1・・・フリップフロップ(、FF)、2,3.6
・カウンタ(CNT) 、4・・補正値制御部、5・・
・不揮発メモリ、7・・・補正制御部、8,9・・・選
択回路、10・・時計カウンタ(CCNT)、]、]・
・内部発振器、20・・外部基準発振器。
の時計回路のブロック図である。 1・・・フリップフロップ(、FF)、2,3.6
・カウンタ(CNT) 、4・・補正値制御部、5・・
・不揮発メモリ、7・・・補正制御部、8,9・・・選
択回路、10・・時計カウンタ(CCNT)、]、]・
・内部発振器、20・・外部基準発振器。
Claims (1)
- 外部基準発振器からのクロック信号を入力として(m+
1)ビットのカウント信号を出力する(m+1)ビット
の第1のカウンタと、内部クロック信号をクロック入力
として2^m回カウント信号を出力する(m+1)ビッ
トの第2のカウンタと、前記第2のカウンタの2^m回
カウント出力時に前記第1のカウンタの(m+1)ビッ
トカウント出力を記憶しその値を出力する不揮発メモリ
と、前記不揮発メモリの出力する値を初期値入力して2
^m回カウント信号を出力する(m+1)ビットの第3
のカウンタと、初期設定入力及びカウント補正入力を入
力信号として時計出力を出力する第4のカウンタと、前
記第4のカウンタの2^mカウント出力時に前記不揮発
メモリの出力値との誤差を判定し前記第3のカウンタを
制御し前記第4のカウンタの補正制御を行なう補正制御
部と、前記補正制御部の制御を受け前記第4のカウンタ
のカウント補正値の選択を行なうセレクタ部と、前記各
カウンタのクロックを供給する内部発振器とを備えるこ
とを特徴とする高精度時計回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29155390A JPH04164289A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 高精度時計回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29155390A JPH04164289A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 高精度時計回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04164289A true JPH04164289A (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=17770409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29155390A Pending JPH04164289A (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 高精度時計回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04164289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5729722A (en) * | 1995-01-27 | 1998-03-17 | Nippondenso Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuit and communication control apparatus |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP29155390A patent/JPH04164289A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5729722A (en) * | 1995-01-27 | 1998-03-17 | Nippondenso Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuit and communication control apparatus |
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