JPH04163806A - 空調用照明器具 - Google Patents
空調用照明器具Info
- Publication number
- JPH04163806A JPH04163806A JP28943090A JP28943090A JPH04163806A JP H04163806 A JPH04163806 A JP H04163806A JP 28943090 A JP28943090 A JP 28943090A JP 28943090 A JP28943090 A JP 28943090A JP H04163806 A JPH04163806 A JP H04163806A
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- JP
- Japan
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- diffuser
- air
- opening
- ceiling
- lighting fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、空調用照明器具に関するものである。
第３図ないし第５図に従来例を示す。すなわち、第３図
のこの空調用照明器具は、吹出口の一つの例であり、点
灯装置を内蔵した器具本体６２と、空調用ディフューザ
６５を取付けるための外枠６０が連結されている。６１
は天井材、６３は安定器、６４はランプ、６６はダクト
接続部、６７は取付ボルト、６８は天井の埋込穴である
。
のこの空調用照明器具は、吹出口の一つの例であり、点
灯装置を内蔵した器具本体６２と、空調用ディフューザ
６５を取付けるための外枠６０が連結されている。６１
は天井材、６３は安定器、６４はランプ、６６はダクト
接続部、６７は取付ボルト、６８は天井の埋込穴である
。
第４図および第５図の空調用照明器具は、吹出口が２個
または４個の例であり、第３図と共通部分に同符号を付
している。
または４個の例であり、第３図と共通部分に同符号を付
している。
ところが、第３図の空調用照明器具は、空調用ディフュ
ーザ６５のダクト接続部６６が埋込穴６８より天井材６
１の裏面側へ突出しダクト接続部６６に接続されるダク
ト（図示せず）が埋込穴６８より天井材６１の裏面に沿
うため施工が困難になるという弊害があった。
ーザ６５のダクト接続部６６が埋込穴６８より天井材６
１の裏面側へ突出しダクト接続部６６に接続されるダク
ト（図示せず）が埋込穴６８より天井材６１の裏面に沿
うため施工が困難になるという弊害があった。
第４図および第５図の空調用照明器具は、空調用ディフ
ューザ６５が大型になり、しかも空調用ディフューザ６
５を取付けるために、器具本体６２の天面に必ず開口６
９を形成するとともに、外枠６０と器具本体６２を別々
に施工する必要があるので、施工が容易でなかった。ま
た小形の照明器具の場合、天面に開口部があっても頭や
手が入らないので空調用ディフューザ６５の取付は施工
が困難であった。
ューザ６５が大型になり、しかも空調用ディフューザ６
５を取付けるために、器具本体６２の天面に必ず開口６
９を形成するとともに、外枠６０と器具本体６２を別々
に施工する必要があるので、施工が容易でなかった。ま
た小形の照明器具の場合、天面に開口部があっても頭や
手が入らないので空調用ディフューザ６５の取付は施工
が困難であった。
したがって、この発明の目的は、施工容易な空調用照明
器具を提供することである。
器具を提供することである。
この発明の空調用照明器具は、下面に開口を有する器具
本体の天部に通風口の付いたディフューザ収納凹部を育
し、前記開口の周縁部の内側に吹出口を有し、前記吹出
口と前記通風口とを連通ずる連通路を前記器具本体の内
側に有するものである。
本体の天部に通風口の付いたディフューザ収納凹部を育
し、前記開口の周縁部の内側に吹出口を有し、前記吹出
口と前記通風口とを連通ずる連通路を前記器具本体の内
側に有するものである。
この発明の構成によれば、ディフューザ収納凹部に空調
用ディフューザを収納することにより、空調用ディフュ
ーザと吹出口とが通風口および連通路を介して連通ずる
ので空調可能になる。この場合、器具本体を天井の埋込
穴に埋設し、ディフューザをディフューザ収納凹部に収
納することにより施工を完了でき、しかも空調用ディフ
ューザが埋込穴から天井材の裏面側に突出しないので、
従来例と比較して施工が容易になるとともに空調用ディ
フューザか小さくてよくなる。
用ディフューザを収納することにより、空調用ディフュ
ーザと吹出口とが通風口および連通路を介して連通ずる
ので空調可能になる。この場合、器具本体を天井の埋込
穴に埋設し、ディフューザをディフューザ収納凹部に収
納することにより施工を完了でき、しかも空調用ディフ
ューザが埋込穴から天井材の裏面側に突出しないので、
従来例と比較して施工が容易になるとともに空調用ディ
フューザか小さくてよくなる。
この発明の一実施例を第１図および第２図に基づいて説
明する。すなわち、この空調用照明器具は、器具本体１
と、空調用ディフューザ２と、天井材３とを有する。
明する。すなわち、この空調用照明器具は、器具本体１
と、空調用ディフューザ２と、天井材３とを有する。
器具本体１は下面に開口４を育し、器具本体１の天部５
に通風口６の付いたディフューザ収納凹部７を形成し、
また開口４の周辺部に吹出口８を形成し、器具本体ｌの
内側に吹出口８と通風口６とを連通ずる連通路９を形成
している。実施例の器具本体Ｉは天井躯体（図示せず）
の取付ボルト１１に取付けられ、開口４の周縁部のつば
１２が天井材３の埋込穴Ｉ６の縁部に係合している。ま
た連通路９は器具本体Ｉの内面と反射板１３とにより形
成し、器具本体工の内面および反射板Ｉ３の外面にそれ
ぞれ断熱材１４（ハツチング部分）を付けている。Ｉ５
はランプ、Ｉ８はディフューザ収納凹部７の底部に形成
した大部開口である。
に通風口６の付いたディフューザ収納凹部７を形成し、
また開口４の周辺部に吹出口８を形成し、器具本体ｌの
内側に吹出口８と通風口６とを連通ずる連通路９を形成
している。実施例の器具本体Ｉは天井躯体（図示せず）
の取付ボルト１１に取付けられ、開口４の周縁部のつば
１２が天井材３の埋込穴Ｉ６の縁部に係合している。ま
た連通路９は器具本体Ｉの内面と反射板１３とにより形
成し、器具本体工の内面および反射板Ｉ３の外面にそれ
ぞれ断熱材１４（ハツチング部分）を付けている。Ｉ５
はランプ、Ｉ８はディフューザ収納凹部７の底部に形成
した大部開口である。
ディフューザ２は、通風口６に整合する吹出孔１７を有
し、ディフューザ収納凹部７に収納される。１０はダク
ト接続部である。
し、ディフューザ収納凹部７に収納される。１０はダク
ト接続部である。
この空調用照明器具は、ディフューザ収納凹部７に空調
用ディフューザ２を収納することにより、空調用ディフ
ューザ２と吹出口８とが通風口６および連通路９を介し
て連通ずるので空調可能になる。この場合、器具本体ｌ
を天井の埋込穴１６に埋設し、空調用ディフューザ２を
ディフューザ収納凹部７に収納することにより施工を完
了でき、しかも空調用ディフューザ２が埋込穴１６から
天井材３の裏面側に突出しないので、従来例と比較して
施工が容易になるとともに空調用ディフューザ２が小さ
くてよくなる。
用ディフューザ２を収納することにより、空調用ディフ
ューザ２と吹出口８とが通風口６および連通路９を介し
て連通ずるので空調可能になる。この場合、器具本体ｌ
を天井の埋込穴１６に埋設し、空調用ディフューザ２を
ディフューザ収納凹部７に収納することにより施工を完
了でき、しかも空調用ディフューザ２が埋込穴１６から
天井材３の裏面側に突出しないので、従来例と比較して
施工が容易になるとともに空調用ディフューザ２が小さ
くてよくなる。
この発明の空調用照明器具によれば、下面に開口を有す
る器具本体の天部に通風口の付いたディフューザ収納凹
部を設け、前記開口の周縁部の内側に吹出口を形成する
とともに、前記吹出口と前記通風口とを連通ずる連通路
を前記器具本体の内側に形成したため、器具本体を天井
の埋込穴に埋設し、ディフューザをディフューザ収納凹
部に収納することにより施工を完了でき、しかも空調用
ディフューザが埋込穴から天井材の裏面側に突出しない
ので、従来例と比較して施工が容易になるとともに空調
用ディフューザが小さくてよくなるという効果がある。
る器具本体の天部に通風口の付いたディフューザ収納凹
部を設け、前記開口の周縁部の内側に吹出口を形成する
とともに、前記吹出口と前記通風口とを連通ずる連通路
を前記器具本体の内側に形成したため、器具本体を天井
の埋込穴に埋設し、ディフューザをディフューザ収納凹
部に収納することにより施工を完了でき、しかも空調用
ディフューザが埋込穴から天井材の裏面側に突出しない
ので、従来例と比較して施工が容易になるとともに空調
用ディフューザが小さくてよくなるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の概略断面図、第２図はそ
の分解斜視図、第３図は従来例の断面図、第４図は他の
従来例の断面図、第５図はその部分分解斜視図である。 ｌ・・・器具本体、４・・・開口、５・・・天部、６・
・・通風口、７・・・ディフューザ収納凹部、８・・・
吹出口、９・・・連通路 特許出願人 松下電工株式会社 第２図 第３図 ６ζ （イ） 第４図
の分解斜視図、第３図は従来例の断面図、第４図は他の
従来例の断面図、第５図はその部分分解斜視図である。 ｌ・・・器具本体、４・・・開口、５・・・天部、６・
・・通風口、７・・・ディフューザ収納凹部、８・・・
吹出口、９・・・連通路 特許出願人 松下電工株式会社 第２図 第３図 ６ζ （イ） 第４図
Claims (1)
- 下面に開口を有する器具本体の天部に通風口の付いたデ
ィフューザ収納凹部を有し、前記開口の周縁部の内側に
吹出口を有し、前記吹出口と前記通風口とを連通する連
通路を前記器具本体の内側に有する空調用照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28943090A JPH04163806A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 空調用照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28943090A JPH04163806A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 空調用照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163806A true JPH04163806A (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=17743145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28943090A Pending JPH04163806A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 空調用照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04163806A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0718317U (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-31 | 株式会社エービーシー商会 | 照明装置 |
| TWI607178B (zh) * | 2017-03-22 | 2017-12-01 | 昱力科技有限公司 | 空調型平板燈具 |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP28943090A patent/JPH04163806A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0718317U (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-31 | 株式会社エービーシー商会 | 照明装置 |
| TWI607178B (zh) * | 2017-03-22 | 2017-12-01 | 昱力科技有限公司 | 空調型平板燈具 |
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