JPH04163403A - 薄型光ファイバテープ心線 - Google Patents
薄型光ファイバテープ心線Info
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- JPH04163403A JPH04163403A JP2289383A JP28938390A JPH04163403A JP H04163403 A JPH04163403 A JP H04163403A JP 2289383 A JP2289383 A JP 2289383A JP 28938390 A JP28938390 A JP 28938390A JP H04163403 A JPH04163403 A JP H04163403A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4403—Optical cables with ribbon structure
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は光ファイバテープ心線の製造方法に係わり、
特に高密度光通信ケーブル等に使用される薄型光ファイ
バテープ心線の構造に関する。
特に高密度光通信ケーブル等に使用される薄型光ファイ
バテープ心線の構造に関する。
「従来の技術」
第６図は、従来の光ファイバテープ心線の一例を示す図
である。この光ファイバテープ心線ｌは、複数本の光フ
アイバ素線２・・・を並列し、紫外線硬化樹脂や熱硬化
樹脂からなる被覆３で覆い、テープ状としたものである
。
である。この光ファイバテープ心線ｌは、複数本の光フ
アイバ素線２・・・を並列し、紫外線硬化樹脂や熱硬化
樹脂からなる被覆３で覆い、テープ状としたものである
。
光フアイバ素線２は、石英系単一モードファイバ、マル
チモードファイバなどの光ファイバ裸線を紫外線硬化樹
脂や熱硬化樹脂で被覆したもので、一般に光通信用とし
て使用されているものは、光フアイバ裸線外径が１２５
μｍ、素線外径（被覆外径）が２５０μｍ程度である。
チモードファイバなどの光ファイバ裸線を紫外線硬化樹
脂や熱硬化樹脂で被覆したもので、一般に光通信用とし
て使用されているものは、光フアイバ裸線外径が１２５
μｍ、素線外径（被覆外径）が２５０μｍ程度である。
また、この光ファイバテープ心線ｌの厚さは、少なくと
も３００μｍ程度になっていた。
も３００μｍ程度になっていた。
ところで、近年、光ファイバを用いた光ケーブルにおい
ては、極めて多数の情報伝達が可能となるように、数千
心もの光ファイバを収納する超高密度・多心光ケーブル
が検討されてきている。このようにケーブル内に極めて
多数の光ファイバを高密度に収納するためには、光ファ
イアく素線とほぼ同じ厚さの薄型テープ心線を多数積層
し、さらにケーブルのスロットに収納して複数個集合し
、ケーブルを構成する方法などが研究されている。
ては、極めて多数の情報伝達が可能となるように、数千
心もの光ファイバを収納する超高密度・多心光ケーブル
が検討されてきている。このようにケーブル内に極めて
多数の光ファイバを高密度に収納するためには、光ファ
イアく素線とほぼ同じ厚さの薄型テープ心線を多数積層
し、さらにケーブルのスロットに収納して複数個集合し
、ケーブルを構成する方法などが研究されている。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、従来の光ファイバテープ心線１にあって
は、テープ厚さおよびテープ幅が被覆３の厚さ分だけ大
きくなり、そのためにテープ心線を多数積層して光ケー
ブル内に収納する場合に、積層体の厚さが大きくなり、
光ケーブルの細径化、高密度化を達成できない問題があ
った。
は、テープ厚さおよびテープ幅が被覆３の厚さ分だけ大
きくなり、そのためにテープ心線を多数積層して光ケー
ブル内に収納する場合に、積層体の厚さが大きくなり、
光ケーブルの細径化、高密度化を達成できない問題があ
った。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、超高密
度多心光ケーブル等に好適に使用される薄型光ファイバ
テープ心線の提供を目的としている。
度多心光ケーブル等に好適に使用される薄型光ファイバ
テープ心線の提供を目的としている。
「課題を解決するための手段」
かかる課題は、複数本の光ファイバを平行に並べ、その
一方の側を合成樹脂フィルムに固定して、所定の位置で
光ファイバの長手方向に沿って該フィルムを折り返し、
複数本の光ファイバを含むテープユニットを積み重ねて
光ファイバテープ心線を構成することで解消される。
一方の側を合成樹脂フィルムに固定して、所定の位置で
光ファイバの長手方向に沿って該フィルムを折り返し、
複数本の光ファイバを含むテープユニットを積み重ねて
光ファイバテープ心線を構成することで解消される。
また複数本の光ファイバを平行に並へて硬質樹脂フィル
ム上に固定するとともに、もう一方の側に軟質樹脂フィ
ルムを固定し、所定の位置で光ファイバの長手方向に沿
って該フィルムを折り返し、複数本の光ファイバを含む
テープユニ・ノドを積み重ねて構成しても良い。
ム上に固定するとともに、もう一方の側に軟質樹脂フィ
ルムを固定し、所定の位置で光ファイバの長手方向に沿
って該フィルムを折り返し、複数本の光ファイバを含む
テープユニ・ノドを積み重ねて構成しても良い。
「作用 」
この発明の薄型光ファイバテープ心線は、上記構成とし
たので、テープ厚およびテープ幅を減少させることがで
き、多数積層して光ケーブルに適用させる場合の収納ス
ペースを減少させることができ、先ケーブルの高密度化
を容易にすることかできる。また折り返したフィルムを
復元することにより、光ファイバがフィルム上に平行に
並んた状態となり、光ファイバの確認が容易である。
たので、テープ厚およびテープ幅を減少させることがで
き、多数積層して光ケーブルに適用させる場合の収納ス
ペースを減少させることができ、先ケーブルの高密度化
を容易にすることかできる。また折り返したフィルムを
復元することにより、光ファイバがフィルム上に平行に
並んた状態となり、光ファイバの確認が容易である。
「実施例」
第１図は、本発明の第１の実施例を示す図であって、図
中符号１０は光ファイバテープ心線（以下、テープ心線
という）である。
中符号１０は光ファイバテープ心線（以下、テープ心線
という）である。
このテープ心線ｌＯは、１６本の素線２を平行に並べ、
その−面側に合成樹脂フィルム１１を固定し、その中央
で長手方向に沿って折り返し、それぞれ８心の素線２を
含むテープユニット１２を２段積み重ねた状態とした構
成になっている。
その−面側に合成樹脂フィルム１１を固定し、その中央
で長手方向に沿って折り返し、それぞれ８心の素線２を
含むテープユニット１２を２段積み重ねた状態とした構
成になっている。
上記合成樹脂フィルム１１としては、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリカーボネートなどの硬質樹脂フィルム
が好適に使用される。このフィルム１１の厚さは、テー
プ心線ｌＯが折れ曲がって素線２が断線するのを防ぐと
ともに、テープ心線ｌＯがあまり厚くならないような厚
さに設定され、通常は５〜２０μｍ程度とされる。
フタレート、ポリカーボネートなどの硬質樹脂フィルム
が好適に使用される。このフィルム１１の厚さは、テー
プ心線ｌＯが折れ曲がって素線２が断線するのを防ぐと
ともに、テープ心線ｌＯがあまり厚くならないような厚
さに設定され、通常は５〜２０μｍ程度とされる。
このフィルム１１に各素線２を固定するには、フィルム
１１を各素線２に融着させる方法や、エポキシ系接着剤
などで接着する方法、あるいはフィルム１１に熱硬化性
樹脂、紫外線硬化樹脂を塗布し、素線を並べて樹脂を硬
化させる方法などが用いられる。
１１を各素線２に融着させる方法や、エポキシ系接着剤
などで接着する方法、あるいはフィルム１１に熱硬化性
樹脂、紫外線硬化樹脂を塗布し、素線を並べて樹脂を硬
化させる方法などが用いられる。
このテープ心線１０の厚さは、折り返したフィルムｌｌ
どうしを密着させた状態では２本の素線外径と２枚のフ
ィルム厚の合計となり、素線外径が２５０μｍ１ フィ
ルム厚が１０μｍとすれば、厚さ５２０μｍとなり、第
６図に示す従来のテープ心線ｌを２つ積み重ねた場合（
厚さ約６００μｍ）よりも厚みを減少させることかでき
る。まにこのテープ心線ｌＯの幅は、８本の素線２を密
に並列した幅とすることができる。
どうしを密着させた状態では２本の素線外径と２枚のフ
ィルム厚の合計となり、素線外径が２５０μｍ１ フィ
ルム厚が１０μｍとすれば、厚さ５２０μｍとなり、第
６図に示す従来のテープ心線ｌを２つ積み重ねた場合（
厚さ約６００μｍ）よりも厚みを減少させることかでき
る。まにこのテープ心線ｌＯの幅は、８本の素線２を密
に並列した幅とすることができる。
第２図は、このテープ心線１０の製造方法の一例を説明
するための図であって、このテープ心線１０を製造する
には、まず１６本の素線２を平行に並へ、その−面側に
、接着剤を塗布したフィルム１１を載せ、この接着剤を
固化させてフィルム１１に各素線２を固定する。次にフ
ィルム１１の中央（第２図中破線で示す）を、素線２の
長手方向に沿って折り返す。これによって第１図に示す
テープ心線１０が得られる。折り返して接触させたたフ
ィルム１１間は接着剤で固定しても良い。
するための図であって、このテープ心線１０を製造する
には、まず１６本の素線２を平行に並へ、その−面側に
、接着剤を塗布したフィルム１１を載せ、この接着剤を
固化させてフィルム１１に各素線２を固定する。次にフ
ィルム１１の中央（第２図中破線で示す）を、素線２の
長手方向に沿って折り返す。これによって第１図に示す
テープ心線１０が得られる。折り返して接触させたたフ
ィルム１１間は接着剤で固定しても良い。
このテープ心線ＩＯは、上記構成としたので、テープ厚
およびテープ幅を減少させることができ、多数積層して
光ケーブルに適用させる場合の収納スペースを減少させ
ることができ、光ケーブルの高密度化を容易にすること
ができる。また折り返したフィルム１１を復元すること
により、多数の素線２がフィルム上に平行に並んだ状態
となり、特定の素線の確認および融着接続などの素線の
端末処理が容易となる。
およびテープ幅を減少させることができ、多数積層して
光ケーブルに適用させる場合の収納スペースを減少させ
ることができ、光ケーブルの高密度化を容易にすること
ができる。また折り返したフィルム１１を復元すること
により、多数の素線２がフィルム上に平行に並んだ状態
となり、特定の素線の確認および融着接続などの素線の
端末処理が容易となる。
第３図は、本発明の第２の実施例を示す図である。この
実施例では、多数の素線２を平行に並べて固定したフィ
ルム１１を３つに折り畳み、それぞれ複数本の素線を含
む３段のテープユニット１３を積み重ねてテープ心線１
４とした。
実施例では、多数の素線２を平行に並べて固定したフィ
ルム１１を３つに折り畳み、それぞれ複数本の素線を含
む３段のテープユニット１３を積み重ねてテープ心線１
４とした。
なお、フィルム１１に固定する素線の本数およびフィル
ムの折り返し回数（テープユニットの積層回数）は限定
されることなく、多数の素線を固定したフィルムを４回
以上折り返してテープ心線を構成することもできる。
ムの折り返し回数（テープユニットの積層回数）は限定
されることなく、多数の素線を固定したフィルムを４回
以上折り返してテープ心線を構成することもできる。
第４図は、本発明の第３の実施例を示す図である。この
実施例のテープ心線１５は、１６本の素線２を平行に並
べて硬質樹脂フィルム１６上に固定するとともに、もう
一方の側に、上記硬質樹脂フィルム１６よりも軟らかい
軟質樹脂フィルム１７を固定し、フィルム１６の中央で
素線長手方向に沿って、硬質樹脂フィルム１６が内側に
なるように折り返し、８本の素線２を含むテープユニッ
ト１８を２段に積み重ねた構成になっている。
実施例のテープ心線１５は、１６本の素線２を平行に並
べて硬質樹脂フィルム１６上に固定するとともに、もう
一方の側に、上記硬質樹脂フィルム１６よりも軟らかい
軟質樹脂フィルム１７を固定し、フィルム１６の中央で
素線長手方向に沿って、硬質樹脂フィルム１６が内側に
なるように折り返し、８本の素線２を含むテープユニッ
ト１８を２段に積み重ねた構成になっている。
上記硬質樹脂フィルム１６としては、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリカーボネートなどのフィルムか使用さ
れる。また軟質樹脂フィルム１７としては、軟かく、ま
たある程度の伸び性のある材料が望ましく、ポリエチレ
ン、塩化ビニル樹１１、酢酸ビニル樹脂、軟質の紫外線
硬化型樹脂、軟質シリコーン樹脂などが好適に使用され
る。この軟質樹脂フィルム１７は、それぞれのテープユ
ニット１８の外側を被覆し、折り返し部分では引き伸ば
されている。
フタレート、ポリカーボネートなどのフィルムか使用さ
れる。また軟質樹脂フィルム１７としては、軟かく、ま
たある程度の伸び性のある材料が望ましく、ポリエチレ
ン、塩化ビニル樹１１、酢酸ビニル樹脂、軟質の紫外線
硬化型樹脂、軟質シリコーン樹脂などが好適に使用され
る。この軟質樹脂フィルム１７は、それぞれのテープユ
ニット１８の外側を被覆し、折り返し部分では引き伸ば
されている。
このテープ心線１５を製造するには、第５図に示すよう
に１６本の素線２を並列し、一方の面側に硬質樹脂フィ
ルム１６を、他方の面側に軟質樹脂フィルム１７を固定
する。次に、その中央を硬質樹脂フィルム１６が内側と
なるように折り返すことにより、第４図に示すテープ心
線１５が得られる。
に１６本の素線２を並列し、一方の面側に硬質樹脂フィ
ルム１６を、他方の面側に軟質樹脂フィルム１７を固定
する。次に、その中央を硬質樹脂フィルム１６が内側と
なるように折り返すことにより、第４図に示すテープ心
線１５が得られる。
この例によるテープ心線１５は、各素線２を硬質樹脂フ
ィルム１６と軟質樹脂フィルム１７て挟入て固定した構
成としたので、テープ心線１５にねしれか加わった場合
にも、テープ心線１５から素線２が脱落するのを防ぐこ
とができる。
ィルム１６と軟質樹脂フィルム１７て挟入て固定した構
成としたので、テープ心線１５にねしれか加わった場合
にも、テープ心線１５から素線２が脱落するのを防ぐこ
とができる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明の薄型光ファイバテープ
心線は、複数本の光ファイバを平行に並べ、その一方の
側を合成樹脂フィルムに固定して、所定の位置で光ファ
イバの長手方向に沿って該フィルムを折り返し、複数本
の光ファイバを含むテープユニットを積み重ねて構成し
たものなので、テープ厚およびテープ幅を減少させるこ
とができ、多数積層して光ケーブルに適用させる場合の
収納スペースを減少させることができ、光ケーブルの高
密度化を容易にすることができる。
心線は、複数本の光ファイバを平行に並べ、その一方の
側を合成樹脂フィルムに固定して、所定の位置で光ファ
イバの長手方向に沿って該フィルムを折り返し、複数本
の光ファイバを含むテープユニットを積み重ねて構成し
たものなので、テープ厚およびテープ幅を減少させるこ
とができ、多数積層して光ケーブルに適用させる場合の
収納スペースを減少させることができ、光ケーブルの高
密度化を容易にすることができる。
また折り返したフィルムを復元することにより、多数の
光ファイバがフィルム上に平行に並んだ状態となり、特
定の光ファイバの確認および融着接続なとの端末処理が
容易となる。
光ファイバがフィルム上に平行に並んだ状態となり、特
定の光ファイバの確認および融着接続なとの端末処理が
容易となる。
第１図は、本発明の第１の実施例を示すテープ心線の断
面図、第２図は、第１図のテープ心線の製造方法の例を
説明するための断面図、第３図は、本発明の第２の実施
例を示すテープ心線の断面図、第４図は、本発明の第３
の実施例を示すテープ心線の断面図、第５図は、第４図
のテープ心線の製造方法の例を説明するための断面図、
第６図は、従来のテープ心線の例を示す断面図である。 ２・素線 １０．１４．１５・・・テープ心線 １１・・・フィルム １３．１８・・テープユニット １６・硬質樹脂フィルム １７・・軟質樹脂フィルム
面図、第２図は、第１図のテープ心線の製造方法の例を
説明するための断面図、第３図は、本発明の第２の実施
例を示すテープ心線の断面図、第４図は、本発明の第３
の実施例を示すテープ心線の断面図、第５図は、第４図
のテープ心線の製造方法の例を説明するための断面図、
第６図は、従来のテープ心線の例を示す断面図である。 ２・素線 １０．１４．１５・・・テープ心線 １１・・・フィルム １３．１８・・テープユニット １６・硬質樹脂フィルム １７・・軟質樹脂フィルム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数本の光ファイバを平行に並べ、その一方の側を
合成樹脂フィルムに固定して、所定の位置で光ファイバ
の長手方向に沿って該フィルムを折り返し、複数本の光
ファイバを含むテープユニットを積み重ねてなる薄型光
ファイバテープ心線。 ２、複数本の光ファイバを平行に並べて硬質樹脂フィル
ム上に固定するとともに、もう一方の側に軟質樹脂フィ
ルムを固定し、所定の位置で光ファイバの長手方向に沿
って該フィルムを折り返し、複数本の光ファイバを含む
テープユニットを積み重ねてなる薄型光ファイバテープ
心線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2289383A JPH04163403A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 薄型光ファイバテープ心線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2289383A JPH04163403A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 薄型光ファイバテープ心線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04163403A true JPH04163403A (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=17742510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2289383A Pending JPH04163403A (ja) | 1990-10-26 | 1990-10-26 | 薄型光ファイバテープ心線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04163403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1035047C2 (nl) * | 2008-02-19 | 2009-08-20 | Draka Comteq Bv | Een systeem van microkabelgeleidingsbuizen, werkwijze voor de vervaardiging van een dergelijk systeem, werkwijze voor het aanbrengen van een kabel in een dergelijk systeem evenals een communicatiesysteem. |
-
1990
- 1990-10-26 JP JP2289383A patent/JPH04163403A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1035047C2 (nl) * | 2008-02-19 | 2009-08-20 | Draka Comteq Bv | Een systeem van microkabelgeleidingsbuizen, werkwijze voor de vervaardiging van een dergelijk systeem, werkwijze voor het aanbrengen van een kabel in een dergelijk systeem evenals een communicatiesysteem. |
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