JPH04163004A - プラスチック乾燥装置 - Google Patents

プラスチック乾燥装置

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JPH04163004A
JPH04163004A JP28676690A JP28676690A JPH04163004A JP H04163004 A JPH04163004 A JP H04163004A JP 28676690 A JP28676690 A JP 28676690A JP 28676690 A JP28676690 A JP 28676690A JP H04163004 A JPH04163004 A JP H04163004A
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plastic
drying
air
drying tank
tank
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JP28676690A
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Matsuji Nakagome
中込 松爾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はプラスチック乾燥装置に関し、特に詳しくい
うと射出成形、押出成形等で用いられるプラスチックを
迅速に高乾燥状態にするプラスチック乾燥装置に関する
[従来の技術] 従来のプラスチック乾燥装置は、プラスチックを加熱乾
燥する手段として乾燥させた外気を、加熱してプラスチ
ック乾燥槽に送風する脱湿乾燥装置を設けたものが一般
に用いられていた。この脱湿乾燥装置はプラスチックを
熱風により加熱乾燥するものである。プラスチックに含
まれる水を加熱放出するために、まず空気を加熱してプ
ラスチックの周辺に送風する。ここで周囲の空気により
プラスチックが加熱され同時に含まれる水も加熱され加
圧放出される。このプラスチックを加熱する空気は熱伝
導率が低く送風して用いられることから、プラスチック
の容積の数十倍から数百倍の量を加熱しなければならな
い。このプラスチックの熱伝導率は断熱材のように熱伝
導率が低いので、熱交換の効率が非常に低く、熱風によ
りプラスチック表面がら乾燥するために完全に水分を除
去するのに長時間を要していた。それゆえに高乾燥状態
にするには非常な困難さを伴っており、当然自動乾燥装
置も不完全なものとな・ってぃた、また、従来の湿度計
による湿度管理は、主として高温、高乾燥状態のエアー
をプラスチック乾燥槽内に経験上安心できる時間吹込み
続ける人為的なものであった。即ち、プラスチックは同
一材料であっても材料の状態1例えば、バージン材、粉
砕材、保管状況笠により、水分量が多い場合を設定しな
ければならない、したがって、時間的にも、経済的にも
無駄であった。また湿度計のみによるプラスチックの水
分量の測定は、温度条件、エアーの流れ状況等不安定要
素が多く単なる目安にすぎなかった。
[発明が解決しようとする問題点] この発明の主目的は、プラスチックを加熱する手段とし
てマイクロ波加熱を行うことにより表面だけでなく内部
をも含めた同時加熱を可能とし、高乾燥状態を短時間に
達成できるプラスチック乾燥装置を提供することである
この発明の重要な目的は、プラスチックを熱風あるいは
マイクロ波エネルギーにより加熱するに際し、粉粒体か
らなるプラスチックを均一に混練し、均一に乾燥するこ
とができるプラスチック乾燥装置を提供することである
また、この発明の目的は、攪拌槽に定量投入されたプラ
スチックの吸水率を、プラスチックを通過したエアーを
排気路において、絶対湿度を検出することにより、温度
の違いにかかわらず安定して計測することのできるプラ
スチック乾燥装置を提供することである。
さらに、この発明の目的は、乾燥エアーノズルから発生
されるエアーカーテンにより乾燥槽の内壁に付着したり
、攪拌羽根の駆動領域外のたまり場に静止したプラスチ
ックを吹飛ばし、再び攪拌の渦中にプラスチックをもど
すことにより、全体のプラスチックを均一にすることの
できるプラスチック乾燥装置を提供することである。
[問題を解決するための手段] プラスチックを加熱する手段としてマイクロ波加熱を行
うことにより表面だけでなく内部を6含めた同時加熱を
可能とし、高乾燥状態を短時間に達成できるプラスチッ
ク乾燥装置。プラスチック乾燥槽に対し、一定のプラス
チックを供給する。
プラスチックを攪拌しながら、マイクロ波発生ユニット
より発生されるマイクロ波により均等に加熱乾燥する。
湿度計測センサーをもって湿度を計測し、自動的にプラ
スチックを高乾燥にする。プラスチック乾燥槽の壁面に
超乾燥状態のエアーを広角扇形に吐出する乾燥エアーノ
ズルを設はプラスチ・ソ2粉などの付着を防止する。
[作用コ 第一実施例によればプラスチック乾燥槽に対し一定のプ
ラスチックを供給し、湿度計測センサーをもって湿度を
計測し、自動的にプラスチックを高乾燥にするプラスチ
ック乾燥装置であって、プラスチックをマイクロ波発生
ユニットより発生されるマイクロ波により加熱乾燥する
プラスチック乾燥槽と、プラスチック乾燥槽内のプラス
チックを均等に加熱するべく攪拌する攪拌手段と、プラ
スチック乾燥槽内に1バツチ毎のプラスチックを一定に
計量供給する計量ローターと、乾燥されたプラスチック
を一時保管するサブタンクと、計量ローターよりプラス
チック乾燥槽に供給されるプラスチック量が所定量に満
たない場合、前記したサブタンク内に保管されたプラス
チックをプラスチック乾燥槽に補充し所定のプラスチッ
ク量とするプラスチック補給ユニットと、プラスチック
乾燥槽内に供給される乾燥空気を一定に設定する流量調
節ユニットと、流量調節ユニットおよびサブタンクに供
給される乾燥空気を生成する乾燥空気発生ユニットと、
プラスチック乾燥槽より排気される空気の湿度を計測す
る湿度計測センサーと、 湿度計測センサーの計測値を入力され、あらかじめ設定
されたデータをもとにプログラム演算し、時限設定して
マイクロ波発生ユニットおよび攪拌手段等を駆動する制
御回路とより構成するものである。
第一実施例のこの構成において、計量ローターにより一
定量のプラスチックがプラスチック乾燥槽に計量供給さ
れ、乾燥空気発生ユニットにより乾燥された乾燥空気を
流量調節ユニットを介して一定流量をプラスチック乾燥
槽に供給される。ここでプラスチック乾燥槽内のプラス
チックの量及びプラスチック乾燥槽内に供給される乾燥
空気の供給量を一定にし、さらにプラスチック乾燥槽内
のプラスチックを攪拌手段により均等に攪拌することに
より、排気される空気中の湿度からプラスチックの含水
率を間接的に計測することができる。
制御回路は湿度計測センサーによって計測されたプラス
チック乾燥槽より排気された空気の湿度に対応して時限
設定され、攪拌手段、プラスチックにマイクロ波を照射
加熱するマイクロ波発生ユニット等を駆動し所定の高乾
燥状態にする。サブタンクはプラスチックを一時保管す
ると同時に、プラスチック乾燥槽に供給されるプラスチ
ックが所定量に満たない時にプラスチック補給手段を介
し補給する。
第二実施例によれば、乾燥槽内に投入されたプラスチッ
クを均等に攪拌し熱風あるいはマイクロ波エネルギーに
より加熱が均等にわたるようにした本発明のプラスチッ
ク乾燥装置であって、プラスチックを投入する円筒形状
の乾燥槽の底部中心に固定されるとともに先端がプラス
チックより突出されるよう形成された軸受部と、軸受部
の軸心を中心に回転され、乾燥槽内の一端が軸受部の先
端より突出され攪拌羽根を取付けられた回転軸と、該回
転軸の一端に設けられ軸受部の先端を覆うべく円垂ある
いは多角垂形状をしたカバーと、乾燥槽の外側底部に固
定され回転軸を駆動するモーターとより構成するもので
ある。また、プラスチックを投入する円筒形状の乾燥槽
の底部中心に固定されるとともに先端がプラスチックよ
り突出されるように形成された軸受部と、軸受部の軸心
を中心に回転され、乾燥槽内の一端が軸受部の先端より
突出され攪拌羽根を取付けられた回転軸と、回転軸の一
端に設けられた軸受部の先端を覆うべく円垂あるいは多
角垂形状をしたカバーと、乾燥槽の外側底部に固定され
回転軸を駆動するモーターと、乾燥槽の壁面に沿って乾
燥空気を吹降ろす−乃至複数の乾燥空気吹出ユニットと
より構成しても良い。
第二実施例のこの構成において、攪拌羽根が回転軸と一
体に乾燥槽の壁面、軸受部との間を相対的に移動するも
ので、攪拌羽根によりプラスチックを内で概略回転され
る力と、外周壁面、軸受部に沿ってプラスチックを摩擦
力で静止させる力とが作り出され、グラスチックは各粒
子の位置によりそれぞれ異なる複雑な混線運動を行い、
乾燥槽内において熱風あるいはマイクロ波エネルギーが
プラスチックに対し偏りなく均一に加熱乾燥するもので
ある。
本発明の第三実施例によれば、プラスチックが所定の乾
燥状態となったことを検知し、乾燥装置を停止する本発
明のプラスチックの乾燥装置であって、加熱乾燥する攪
拌手段と、乾燥エア供給手段であって、コンプレッサー
により送り出されるエアーの圧力を調整する圧力調節ユ
ニットと、流量調節ユニットより吐出されたエアーを高
乾燥状態にするドライヤと、ドライヤより吐出する高乾
燥状態のエアーの流量を一定に保ち撹拌槽に送る流量調
節ユニットとからなるものと、攪拌槽の上部に設けられ
、攪拌槽内の圧力を一定に保つ排気口と、排気口の付近
に設けられ定量排気を行う排気路と、排気路上に設けら
れる温度センサーおよび湿度センサーそれぞれのリード
または、出力端子を接続され、絶対湿度を演算するとと
もにプラスチック乾燥装置を制御するプラスチック乾燥
制御手段とより成る。
また、プラスチック乾燥制御手段は、温度センサーおよ
び湿度センサーそれぞれのリード端子あるいは出力端子
と接続し、絶対湿度を演算する演算回路と、任意に出力
信号レベルを設定できる湿度設定回路と、湿度設定回路
の出力信号と、演算回路の出力信号を比較し、湿度設定
回路の出力信号が、演算回路の出力信号より大となった
場合、あるいは小となった場合の一方を検知し、作動す
る比較回路と、比較回路の作動信号を受けてオンまたは
オフする駆動回路より構成されるものである。
第三実施例のこの構成において、攪拌槽は、吸湿された
プラスチ・・lりを定量投入され加熱攪拌する。加熱攪
拌されたプラスチ・yりは内部(こ含む水分を共に加熱
し、水分量に応じた蒸発が行われる。そこで、攪拌槽内
においてプラスチックの間を高乾燥状態のエアーを、定
圧定流量で通過させることにより、エアーはプラスチ・
7りの水分量番こ対応する水分を含む、すなわち絶対湿
度を有することになる。乾燥エアー供給手段はコンプレ
ッサーによって圧縮されたエアーを乾燥し、撹拌槽ζこ
対し定圧定流量で送込む、また排気口は、攪拌槽内の圧
力が安定するよう排気するもので、乾燥エアー供給手段
と共に作用し、撹拌槽内のエアーが安定した圧力の流れ
をもつようになる。排気路は、このように安定した圧力
と流れをもつエアーを有する攪拌槽より吸引ポンプを介
してエアーのほんの一部の定流量を吸引する。したがっ
て排気路を通過するエアーの絶対湿度は攪拌槽内で均一
に攪拌されるプラスチックの水分量に対応したものとな
る。そこで温度センサーおよび湿度センサーを排気路上
に設けることにより、エアーの温度、相対湿度が計測さ
れる。乾燥空気制御手段は温度センサー及び湿度センサ
ーの計測値を入力され、絶対湿度を演算し、所定の絶対
湿度となったことを検出して、攪拌槽内のプラスチック
の乾燥操作を停止し、プラスチックの射出成型、押出成
型に備えるものである。
本発明の第四実施例によれば、本発明のプラスチック乾
燥装置のプラスチック乾燥槽の壁面にプラスチック粉な
どの付着を防止するエアー式掃拭手段であって、プラス
チックを攪拌・加熱する乾燥槽に送入する乾燥エアー発
生ユニットと、乾燥槽の壁面上方に設けられ、乾燥エア
ー発生ユニ・・ノl〜により発生された超乾燥状態のエ
アーを乾燥槽の内壁に沿って広角扇形に吐出する乾燥エ
アーノズルとより構成されている。また乾燥エアーノズ
ルを、プラスチックの乾燥槽の壁面上方に設けられ、内
壁に沿って斜め下方に広角扇形に吐出するよう配設して
もよい。
第四実施例のこの構成において、乾燥槽の内壁に沿って
乾燥エアーノズルより広角扇形に吐出させ、吹下ろすこ
とにより、内壁に付着するプラスチックを吹飛ばし、さ
らに内壁に沿ったエアーの流れで粉体化したプラスチッ
クが付着しないように圧縮されたエアーの層であるエア
ーカーテンを形成する。また乾燥エアーノズルより吐出
される超乾燥状態のエアーが、内壁に対し広くエアーカ
ーテンを形成するため広角扇形に吐出される。さらに乾
燥エアーノズルより吐出される超乾燥状態のエアーの吐
出方向を斜め下方に向けることにより、エアーカーテン
の面積をより広くとれるものである。これにより乾燥槽
内のプラスチックを均等に加熱乾燥することができるも
のである。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面について詳細に説明する
第1図はこの発明による第一実施例を示すプラスチック
乾燥装置の系統説明図である0図において1はナイロン
、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等のペ
レット状のプラスチックで押出し成型、射出成型素材に
利用されるものである。プラスチック乾燥槽2内には乾
燥機ホッパー17から計量ローター4を介して各バッチ
毎一定量となるようプラスチック1が供給される。計量
ローター4はプラスチック1を準備蓄積する乾燥機ホッ
パー17およびシャッター28、プラスチック乾燥槽2
に設けられたホッパーレベルセンサー33より構成され
、ホッパーレベルセンサー33がプラスチック1の上限
を検知するとシャッター28を開放してプラスチック乾
燥槽2へ供給する。プラスチック乾燥槽2には前記した
計量ローター4、乾燥機ホッパー17の他に攪拌手段3
、マイクロ波発生ユニット11、排気口12さらに乾燥
空気22の乾燥槽側吐出口29、排出ゲート16が設け
られている。攪拌手段3はプラスチック乾燥槽2に外付
けされるモーター31とプラスチック乾燥槽2の内側に
おいて、モーター31により駆動される攪拌羽根32よ
り構成され、プラスチックlを均等に攪拌する。したが
って指向性の高いマイクロ波21にあっても広いプラス
チック乾燥槽2内のプラスチック1は均一に昇温される
。マイクロ波発生ユニット11は図示されていないがマ
イクロ波21を発生するマグネトロン、伝搬させる送信
アンテナ、プラスチック乾燥槽2内に導く導波管から構
成されるもので、該マイクロ波21を照射されたプラス
チック1はこれを構成する分子に回転、振動運動を起こ
し、分子同志の摩擦熱で内外部より発熱され短時間で乾
燥される。乾燥槽側吐出口2つはエアー23を取り入れ
るコンプレッサー15、乾燥空気発生ユニット8を介し
て圧縮、乾燥された乾燥空気22を流量調節ユニ・ソト
7により一定流量に保って流入される流入口となるもの
で、乾燥エアー22は、プラスチ−7り乾燥槽2内のプ
ラスチック1より蒸発する水分を含み排気口12より排
出される。排気口12より排気された空気はフィルター
13を介して大気中に放出される。また排気口12より
排気されたエアーの一部は吸引ポンプ14により吸引さ
れ、湿度計測センサー9によりその湿度を計測される。
排出ゲート16は、所定の高乾燥状態にされたプラスチ
ック1をサブタンク5に送り出す。
排出ゲート16の駆動はモーター駆動、エアーシリンダ
駆動等がある。サブタンク5はプラスチック乾燥槽2に
おいて乾燥されたプラスチック1を一時保管するととも
に成形11[1!!出口25より成形機のホッパーに向
けてプラスチック1をエアー搬送し、また乾燥機ホッパ
ー17に対し供給側人口27より供給されるプラスチッ
ク1が不足しプラスチック乾燥槽2に投入されるプラス
チック1の量が所定に満たない場合に、補給側出口24
からプラスチック補給ユニ・・/トロを介し補給側人口
26に乾燥されたプラスチック1がエアー搬送される。
18はサブタンク5に対し乾燥エアー22を供給するサ
ブタンク側吐出口を示すもので、プラスチック1の再吸
湿を防止するとともにエアー搬送時の搬送エアーともな
る。プラスチック補給ユニット6は乾燥機ホッパー17
に設けられたホッパーレベルセンサー33がプラスチッ
ク1の補給により上限を検出した時に停止し、サブタン
ク5より乾燥機ホッパー17にプラスチック1をフィー
ドバック補給を行うものである。プラスチック乾燥槽2
に設けられた乾燥槽レベルセンサー34はLバッチ当り
のプラスチック1を検出するセンサーで、乾燥槽レベル
センサー34がプラスチック1の上限を検出することに
よりシャッター28を閉じプラスチック1の供給を停止
する。湿度計測センサー9により計測された排気口12
から排出された空気の湿度は、前述したごとく間接的に
プラスチック乾燥槽2の含水率を計測するものである。
湿度計測センサー9は排気口12から排出された空気の
露点温度をとらえ、プラスチック1の含水量を計測する
露点センサーは乾燥ガス中に封じ込められた温度センサ
ーと湿度センサーとから構成される絶対湿度センサー等
よりなるもので、該湿度計測センサー9の出力は、あら
かじめ入力されているデータをもとにプログラム演算す
るプラスチック乾燥制御手段10で時限設定される。
プラスチック乾燥制御手段10により時限設定された時
間tは、攪拌手段3及びマイクロ波発生ユニット11等
を駆動することにより、プラスチック1を所定の高乾燥
状態にし、プラスチック1の成型時の加水分解をなくし
、高精度の成型を可能にする。
第2図はこの発明の第二実施例を示す攪拌手段の説明図
である。
1は粉粒形状をしたプラスチックである。2はプラスチ
ック1を攪拌する円筒形状をした乾燥槽2で、該乾燥槽
2と同軸中心に軸受部35が一体に固定されている。軸
受部35は乾燥槽2の槽内中央部に突出され、プラスチ
ック1に埋もれぬよう形成される。36はモーター31
により動力を伝達され、軸受部35に支えられ回転する
回転軸で、上端部より固定アーム40を介して攪拌羽根
32を設けている。攪拌羽根32は乾燥槽2の円筒内面
に形成される壁面39と軸受部35との間を回転され、
相対的に移動することにより、プラスチック1を攪拌す
る。プラスチック1は攪拌羽根32の回転により、その
周速度の違いおよび軸受部35、壁面39との相対速度
の差によって生ずる攪拌作用により均一に混練される。
37は軸受部35の上端部に載置される円型あるいは多
角垂形状をしたカバーでプラスチック1の混線時あるい
は乾燥槽2内への投入時に積り、集中的に乾燥されるこ
とを防止する。−乃至複数の乾燥空気吹出ユニット38
は壁面39において、乾燥エアー22を壁面に沿って降
下するもので、乾燥途中のプラスチック1が帯電し壁面
39に付着することのないよう壁面39に乾燥エアーの
膜を形成する。
第3図はこの発明の第3実施例を示すプラスチツクの乾
燥制御手段を示すプラスチ・Vり乾燥装置の説明図であ
る。1は粒体形状をしたプラスチックである。プラスチ
ック1は乾燥槽2に計量された一定量が投入される。そ
こで乾燥槽2に設けられたモーター31により駆動され
る攪拌羽根32がプラスチック1を均等に攪拌する。同
時にプラスチック1は加熱乾燥されるわけであるが、乾
燥槽2に設けられたマイクロ波発生ユニット11により
直接あるいは乾燥空気発生ユニット8に設けられたヒー
ター42により高乾燥のエアーを加熱し、間接的にプラ
スチック1を加熱される。第3図においては、マイクロ
波発生ユニット11とヒーター42の双方を示している
が、一方だけでも良い、コンプレッサー15は乾燥槽2
にエアーを供給する装置で乾燥エアー供給手段60にま
ずエアーを送り込み、それから高乾燥状態にするととも
に、定圧定流量で供給する。乾燥エアー供給手段60は
、コンプレッサー15がらのエアーの圧力を一定にする
圧力調節ユニット43と、圧力調節ユニット43から供
給されたエアーを高乾燥状態にする乾燥空気発生ユニッ
ト8を介して高乾燥4に態のエアーを一定流獣で乾燥W
I2に供給する流量調節ユニット7とより構成される。
乾燥槽2の上部には排気口12が設けられており、乾燥
槽2内の圧力が安定するよう排気する。乾燥エアー供給
手段60より乾燥槽2を介し排気口12へ流れる。ここ
で乾燥槽2に対するエアーの供給、排出が安定されるこ
とから、乾燥槽2内においても、エアーの圧力、流量は
安定する。そこで、乾燥槽2内で均一に攪拌、加熱され
るプラスチック1から、水分量に応じた蒸発があること
から、排気口12より排出されるエアーの絶対湿度もま
た、プラスチック1の水分量に対応した値を示す、排気
路41は排気口12に隣接して設けられたもので、乾燥
槽2内のエアーを乾燥槽2内のエアーの流れに変動をき
たさぬよう、例えばごく微量ずつ外気に放出しても、第
3図に示すように排気路41の末端に吸引ポンプ14を
設けて定流量をもって排気することも良い。この排気路
41より排出されるエアーもまた排気口12より排出さ
れるエアーと同等とみなせるもので、このエアーの絶対
湿度は乾燥槽2内のプラスチック1の水分量に対応した
値を示すものである。排気路41の途中には温度センサ
ー9b及び湿度センサー9aが隣接しであるいは一体に
設けられており、排気路41を通過するエアーの温度及
び湿度を計測する。温度センサー9b及び湿度センサー
9aでの計測データはプラスチック乾燥制御回路10に
入力され、絶対湿度を計測され任意の絶対湿度を計測し
て、マイクロ波発生ユニット11、ヒーター42、モー
ター31等乾燥に必要な装置の操作を停止する。第4図
は、この発明に用いられるセンサーの一実施例図で、第
4図aは湿度センサー9a、第4図すは温度センサー9
bを示す。
湿度センサー9aは、サーミスタ・ビード44aをケー
ス45a内に収納して形成され、サーミスタ・ビード4
4aは白金で構成されるリード線46aを介して一対の
端子47aに接線される。
サーミスタ・ビード44aは、ポジスタ−等温度に対応
して抵抗値がリニアに変化する電子部品からなるもので
ある、ケース45aには、ケース45aの内外共に同等
の湿度を有するべく通気孔48が設けられている。温度
センサー9bは湿度センサー9aとほぼ同等の構造を有
しているが、ケース45bに通気孔48を設けず、ケー
ス45bの内外の通気を遮断するとともに、ケース45
bの内部には高乾燥状態のエアーあるいは不活性なガス
封入し、常に一定の高乾燥状態のエアーの温度を計測す
るものである。湿度センサー及び温度センサーは多種類
市場に出ているものであり、本発明に用いる湿度センサ
ー9a、温度センサー9bは電気的に計測するものであ
れば、このどれを用いても良く、また結露センサーも原
理的に同等である。
第5図は、本発明プラスチックの乾燥制御手段にかかる
制御回路の第1のブロック説明図である。排気路41に
設けられた湿度センサー9aおよび温度センサー9bの
端子47a、47bは、ブリッジ回路を形成する演算回
路49に接続され、絶対湿度に対応する信号が出力され
る。
50は湿度設定回路で、任意の湿度を設定し、演算回路
4つの出力とともに比較回路5)に入力する。比較回路
5)は演算回路4つの絶対湿度に対応する出力が湿度設
定回路50の設定湿度に対応する出力より大または小と
なったことを検知し出力信号を発生し、第3図に示され
たマイクロ波発生ユニット11.ヒーター42.モータ
ー31等を駆動する駆動回路52に入力する8マイクロ
波発生ユニット11.ヒーター42.モーター31等プ
ラスチック】を加熱攪拌する装置は絶対湿度が設定湿度
より低くなった場合に、駆動回路52の出力を介して停
止される。そのため演算回路49の出力が湿度設定回路
50の出力より大きい場合、あるいは逆に小さい場合で
も、後段の比較回路5)、駆動回路52の作動条件によ
って、対処しうるちので結果のみを規定できるよう心掛
ければ足りるものである。なお、駆動回路52はPNP
トランジスタあるいはNPN)ランジスタ、サイリスタ
、GTO笠使用する回路によって比較回路5)の出力信
号がパルス信号とすることも良いものである。第6図は
、本発明プラスチックの乾燥装置にかかる制御回路の第
2のブロック説明図である。第6図において、時限設定
回路53は比較回路5)の出力信号を受けた後、一定時
間後に連続信号あるいはパルス信号を発生するものであ
り、時限設定回路53の作動により駆動回路52がオン
、オフされるものである。
第7図は、この発明の第4実施例を示すプラスチック乾
燥槽の説明図である。乾燥エアーノズル55は乾燥槽2
の内壁54に広角扇状にエアー22を吐出する。
第8図は、この発明の第4実施例を示すエアー式婦拭手
段を備えたプラスチック乾燥槽2の乾燥エアーノズル5
5の第1の吹き下ろし状態説明図である。乾燥エアーノ
ズル55はプラスチック乾燥槽2外に設けられるエアー
流入口57aと、乾燥槽2内にあってエアー流入口57
aより流入された超乾燥状態のエアーを内壁54に沿っ
て広角扇状に吹下ろすエアー排出口57b、及び壁面3
9において螺子止めなどで固定する取付部58がら構成
される。エアー排出057bより吐出される超乾燥状態
のエアーは内壁54に沿って直下に吹下ろされエアーカ
ーテン56を形成する。エアーカーテン56は超乾燥状
態のエアーがカーテンのように広くかつ薄い状態で流れ
ることによって形成される圧縮空気の層で、攪拌羽根3
2により攪拌されている際中に粉体化され軽くなったプ
ラスチック1が、攪拌のたまり場となる部分に集中して
しまったり、静電気等によって内壁54に付着したりす
ることのないよう吹き飛ばす役割をもつ、そこでプラス
チック1の内壁54の面での滞留をなくすことができる
。第9図は、乾燥エアーノズル55の第2の吹き下ろし
状態説明図である。第9図において、乾燥エアーノズル
55のエアー排出口57bより吐出される超乾燥状態の
エアーは内壁54に沿って斜め下方に吹下ろされエアー
カーテン56を形成する。エアーカーテン56との間は
逆三角形状のエアーカーテン56のカーテン不形成部分
5つができる。この面積を少なくするために乾燥エアー
ノズル55を多く用いる手段は当然考えられるわけだが
、第9図に示すようにエアーカーテン56を内壁54に
沿って斜め下方に吹き下ろすことにより、エアーカーテ
ン56のエアーカーテン不形成部59の面積を小さくす
ることができる。したがって、乾燥エアーノズル55の
数をあまり増加する必要はなくなるものである。
[効果] 以上説明のとおり本発明は、プラスチックを加熱する手
段としてマイクロ波加熱を行うことにより表面だけでな
く内部をも含めた同時加熱を可能とし、高乾燥状態を短
時間に達成できるプラスチック乾燥装置。プラスチック
乾燥槽に対し、一定のプラスチックを供給する。プラス
チックを攪拌しながら、マイクロ波発生ユニットより発
生されるマイクロ波により均等に加熱乾燥する。湿度計
測センサーをもって湿度を計測し、自動的にプラスチッ
クを高乾燥にする。プラスチック乾燥槽の壁面に超乾燥
状態のエアーを広角扇形に吐出する乾燥エアーノズルを
設はプラスチック粉などの付着を防止する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による第一実施例を示すプラスチック
乾燥装置の系統説明図である。 第2図はこの発明による第二実施例を示す攪拌手段の説
明図である。 第3図はこの発明による第三実施例を示すプラスチック
乾燥制御手段のプラスチック乾燥装置の説明図である。 第4図は第3図によるプラスチック乾燥制御手段のセン
サーの一実施例図を示す。 第5図は第3図によるプラスチック乾燥制御手段の第1
のブロック説明図を示す。 第6図は第3図によるプラスチック乾燥制御手段の第2
のブロック説明図を示す。 第7図はこの発明による第四実施例を示すエアー式掃拭
手段を備えたプラスチック乾燥槽の説明図。 第8図は第7図によるエアー式掃拭手段を備えたプラス
チック乾燥槽の乾燥エアーノズルの第1の吹き下ろし状
態説明図。 第9図は第7図によるエアー式掃拭手段を備えたプラス
チック乾燥槽の乾燥エアーノズルの第2の吹き下ろし状
態説明図。 1〜プラスチツク 2〜プラスチツク乾燥槽 3〜攪拌手段 4〜計量ローター 5〜サブタンク 6〜プラスチツク補給ユニツト 7〜流量調節ユニット 8〜乾燥空気発生ユニット 9〜湿度計測センサー 9a〜湿度センサー 9b〜温度センサー 10〜プラスチック乾燥制復手段 11〜マイクロ波発生ユニット 12〜排気口 13〜フイルター 14〜吸引ポンプ 15〜コンプレツサー 16〜排出ゲート 17〜乾燥機ホッパー 18〜サブタンク側吐出口 21〜マイクロ波 22〜乾燥空気 23〜外気(エアー) 24〜補給側出口 25〜成形機側出口 26〜補給側入口 27〜供給側入口 28〜シヤツター 29〜乾燥槽側吐出口 31〜モーター 32〜攪拌羽根 33〜ホツパーレベルセンサー 34〜乾燥槽レベルセンサー 35〜軸受部 36〜回転軸 37〜カバー 38〜乾燥空気吹出ユニツト 39〜壁面 40〜固定アーム 41〜排気路 42〜ヒーター 43〜圧力調節ユニット 44a、44b 〜サーミスタ・ビード45a、45b
 〜ケース 46a、46b 〜リード線 47a、47b 〜端子 48〜通気孔 49〜演算回路 50〜湿度設定回路 5)〜比較回路 52〜駆動回路 53〜時限設定回路 54〜内壁 55〜乾燥エアーノズル 56〜エアーカーテン 57a〜エアー流入口 57b〜工アー排出口 58〜取付部 59〜工アーカーテン不形成部 60〜乾燥空気供給手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラスチック乾燥装置であって、 プラスチックの加熱乾燥手段により、プラスチックを加
    熱乾燥するプラスチック乾燥槽と、前記プラスチック乾
    燥槽内のプラスチックを均等に加熱するよう攪拌する攪
    拌手段と、前記プラスチック乾燥槽内に1バッチ毎のプ
    ラスチックを一定に計量供給する計量ローターと、乾燥
    されたプラスチックを一時保管するサブタンクと、前記
    計量ローターより前記プラスチック乾燥槽に供給される
    プラスチックを前記プラスチック乾燥槽に補充し、所定
    のプラスチック量とするプラスチック補給ユニットと、
    前記プラスチック乾燥槽内に供給される乾燥空気を一定
    に設定する流量調節ユニットと、前記流量調節ユニット
    及び前記サブタンクに供給される乾燥空気を生成する乾
    燥空気発生ユニットと、プラスチック乾燥槽より排気さ
    れる空気の排気路上に設けられた温度センサーおよび湿
    度センサーと、前記温度センサーおよび湿度センサーの
    計測値を入力され、あらかじめ設定されたデータをもと
    にプログラム演算し時限設定して、前記加熱乾燥手段及
    び攪拌手段等を駆動するプラスチック乾燥制御手段とか
    ら成るプラスチック乾燥装置。
  2. (2)クレーム1のプラスチック乾燥装置であって、前
    記加熱乾燥手段であつて、マイクロ波発生ユニットより
    発生されるマイクロ波により加熱乾燥するもの。
  3. (3)クレーム1のプラスチック乾燥装置であって、前
    記攪拌手段であつて、プラスチックを投入する円筒形状
    の乾燥槽の底部中心に固定されるとともに先端がプラス
    チックより突出されるよう形成された軸受部と、前記軸
    受部の軸心を中心に回転され、乾燥槽内の一端が軸受部
    の先端より突出されプラスチックを攪拌する攪拌洞根を
    取付けた回転軸と、前記回転軸の一端が軸受部の先端を
    覆うべく円垂あるいは多角垂形状をしたカバーと、前記
    乾燥槽の外側底部に固定され回転軸を駆動するモーター
    とから成るもの。
  4. (4)クレーム1のプラスチック乾燥装置であって、前
    記プラスチック乾燥制御手段であって、温度センサー及
    び湿度センサーそれぞれのリード端子と接続し絶対湿度
    を演算する演算回路と、任意に出力信号レベルを設定で
    きる湿度設定回路と、前記湿度設定回路の出力信号と、
    前記出力信号が演算回路の出力信号より大となった場合
    、あるいは小となった場合の一方を検知し、作動する比
    較回路と、前記比較回路の作動信号を受けてオン・オフ
    する駆動回路とより構成され、排気路上のエアーの絶対
    湿度が所定の乾燥状態以下となったことを検知し、プラ
    スチック乾燥装置の乾燥操作を自動的に停止するもの。
  5. (5)クレーム1のプラスチック乾燥装置であって、前
    記プラスチック乾燥制御手段であって、温度センサー及
    び湿度センサーそれぞれのリード端子と接続し絶対湿度
    を演算する演算回路と、任意に出力信号レベルを設定で
    きる湿度設定回路と、前記湿度設定回路の出力信号と、
    前記出力信号が演算回路の出力信号より大となった場合
    、あるいは小となった場合の一方を検知し、作動する比
    較回路と、前記比較回路の作動信号を受けて一定時間後
    に作動する時限設定回路と、前記時限設定回路の作動信
    号を受けてオン・オフする駆動回路とより構成され、排
    気路上のエアーの絶対湿度が所定の乾燥状態以下となっ
    たことを検知し、プラスチック乾燥装置の乾燥操作を自
    動的に停止するもの。
  6. (6)クレーム1のプラスチック乾燥装置であって、プ
    ラスチック乾燥槽の壁面にプラスチック粉などの付着を
    防止するエアー式掃拭手段をもうけたもの。
  7. (7)クレーム6のプラスチック乾燥装置であって、前
    記エアー式掃拭手段であって、プラスチック乾燥槽の壁
    面上に設けられ、乾燥エアー発生装置により発生された
    超乾燥状態のエアーを乾燥槽の内壁に沿って、広角扇形
    に吐出する乾燥エアーノズルから成り乾燥槽の内壁にエ
    アーカーテンを形成するもの。
  8. (8)クレーム6のプラスチック乾燥装置であって、前
    記エアー式掃拭手段であって、乾燥エアーノズルをプラ
    スチック乾燥槽の壁面上方に、内壁に沿って、斜め下方
    に広角扇形に吐出するよう配設し、乾燥槽の内壁にエア
    ーカーテンを形成するもの。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010517831A (ja) * 2007-02-15 2010-05-27 エレマ エンジニアリング リサイクリング マシネン ウント アンラーゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトフング 材料を処理する方法及び装置

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