JPH0416224B2 - - Google Patents

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JPH0416224B2
JPH0416224B2 JP60146904A JP14690485A JPH0416224B2 JP H0416224 B2 JPH0416224 B2 JP H0416224B2 JP 60146904 A JP60146904 A JP 60146904A JP 14690485 A JP14690485 A JP 14690485A JP H0416224 B2 JPH0416224 B2 JP H0416224B2
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JP
Japan
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coating
slide
web
coating roll
roll
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JP60146904A
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JPS6125666A (ja
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Kuruto Burukudorufu Peetaa
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS6125666A publication Critical patent/JPS6125666A/ja
Publication of JPH0416224B2 publication Critical patent/JPH0416224B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/007Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C9/00Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
    • B05C9/06Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying two different liquids or other fluent materials, or the same liquid or other fluent material twice, to the same side of the work
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/74Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
    • GPHYSICS
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    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/74Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
    • G03C2001/7411Beads or bead coating
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はウエブコーテイング装置に関し、そし
て特に液体コーテイング材料がコーテイングしよ
うとする支持体上に重力で流れるウエブコーテイ
ング装置に関する。
背景となる情報 供給源からのコーテイング流体の個々の層をホ
ツパの内側に配置されたトラフに通し、次いで幅
の狭い分配スロツトに通して計量することにより
移動するウエブをコーテイングすることを教示す
る米国特許第2761419号明細書に開示されている
ような慣用のマルチスライドコーテイング装置を
使用すると、極めて質の高いコーテイングが得ら
れる。この液体は、スロツトにより、下向きに傾
斜したスライド面を横切る均一な層として分配さ
れる。コーテイング流体の層は、スライド面に向
かつて重力で流下する。一つよりも多い層がコー
テイングされる場合には、流れるコーテイング流
体の層が同様に計量されかつ幅の狭いスロツトを
通して分配された隣接するコーテイング流体の下
側の層と合体するようになつている。その後、合
体したコーテイング流体の層は、すべり面に沿つ
て流下してスライド面の先端部とウエブとの間の
隙間を橋絡してコーテイングビードを形成する。
ウエブは、バツクアツプロールにより搬送され、
そしてコーテイングビードを横切つて移動せしめ
られる。コーテイング流体の層は、移動するウエ
ブに衝突する。移動するウエブは、スライド面か
ら多層のコーテイング流体を捕捉する。コーテイ
ングロールは、支持体がコーテイングビードの領
域中に上方に向かつて移動するような方向に回転
する。衝突点はコーテイングロールに関して水平
方向の直径を横切つて規制された平面中にほぼ配
置される。スライド面は、代表的には、水平面に
対して10゜ないし45゜の角度をなしている。コーテ
イングビードを安定させるために、(米国特許第
2681294号明細書に示されているように)低圧室
をスライド面の下方のコーテイングロールに隣接
して配置することができる。
上記の技術は、ウエブサポート上に質の高い薄
い層をコーテイングすることができ、そして放射
感応応性エマルジヨンをウエブ、例えば、ポリエ
ステルフイルムサポートにコーテイングするため
に写真工業において広範囲に実施されている。し
かしながら、コーテイング速度、例えば、上記の
技術が使用されるときのウエブサポートの速度
は、所定のコーテイング流体に対して狭い範囲内
に限定されている。この範囲を超えると、コーテ
イングに長手方向の条、曇りおよびピンの先のよ
うな極めて小さい穴のような欠陥が生ずる。
コーテイング速度を高めるために、斜面の方向
を転換しかつ斜面を上向きの方向に傾斜させるこ
とができるような緩衝領域を設けることが提案さ
れてきた。また、米国特許第4283443号明細書に
示されたように、コーテイング材料の流下速度を
最小限に減少させた後、コーテイング材料がスラ
イド面を超えてコーテイング間隙を跨乗するよう
にコーテイング材料のプールをスライド面の底部
に形成することができる。この場合には、コーテ
イング材料は、コーテイング装置により下向きの
方向に加速され、その後接線方向にコーテイング
されたウエブに接近するように再配向される。し
かしながら、コーテイング溶液をプール中の流体
の低い速度からウエブの速度まで加速しなければ
ならないので、許容可能なコーテイング速度の範
囲を実質的に増大することができない。
コーテイング材料が下向きに移動するウエブサ
ポート上に可撓性の後側のブレードにより適用さ
れる米国特許第2933061号明細書に示された型式
の別のコーテイング装置が知られている。米国特
許第4241689号明細書には、固定されたコーテイ
ングヘツドとウエブサポートとの間のくさび形の
間隙がコーテイング材料で満たされるように可撓
性ブレードのかわりに使用しうる固定されたコー
テイングヘツドが示されている。このくさび形の
間隙の下方には、この間隙の内部のコーテイング
材料を安定させるために、圧力制御室が設けられ
ている。この方法により、同時に一つのコーテイ
ング層のみを適用することができる。スライド面
においてコーテイングする方法を使用して非常に
薄いコーテイング層を適用しようとする場合にも
困難が生ずる。
コーテイング材料を最終部分が垂直に配置され
たスライド面上に配向させる米国特許第4019906
号明細書に示されているようなあるコーテイング
装置が知られている。この装置では、コーテイン
グしようとするウエブサポートがスライド面の下
方に水平方向に移動するようになつている。自由
落下するコーテイング材料がスライド面の先端と
ウエブサポートとの間の距離を横切るようになつ
ている。この装置は、高速コーテイングのみに対
して好適である。落下するコーテイング材料は、
90゜の角度に方向転換せしめられる。コーテイン
グ材料はスライド面コーター(coater)と移動す
るウエブとの間の間隙をブリツジングするときに
カーテンを形成する。このカーテンの形成によ
り、ビードコーテイング装置の中でビードを安定
させることがより困難になる。この方法が使用さ
れる場合には、フイルムの横方向のくびれも生ず
る。
所定のコーテイング材料に対して従来可能であ
つたコーテイング速度よりも大きいコーテイング
速度操作範囲およびコーテイング速度が得られる
装置を提供することが望ましい。
発明の要約 本発明は、ウエブ支持コーテイングロールを備
え、前記コーテイングロール上でウエブが駆動さ
れ、さらに、液体コーテイング材料のための少く
とも1個の出口スリツトおよび前記の少くとも1
個の出口スリツトに連結されたスライドを有する
ハウジングの内部に配置されたコーターを備え、
前記の少くとも1個の出口スリツトを越えて液体
コーテイング材料が前記コーテイングロールに隣
接した一点において終端するコーテイング間隙ま
で重力により流れ落ちるようになつており、さら
に、スライド面の先端部と前記コーテイングロー
ルとの間のコーテイング間隙に極めて近接して配
置された圧力室を備えた少くとも一つのコーテイ
ング層をウエブサポートに適用する装置におい
て、前記コーテイング間隙が前記コーテイングロ
ールに関する一点において配置されてそれにより
支持されたウエブが前記の点において下向きの方
向に移動しかつコーテイングしようとする材料も
また下向きの分力方向に移動するようになつてお
り、前記コーテイング間隙の上方に圧力室が配置
され、そしてスライドの先端部に隣接したスライ
ド面の接線が前記コーテイング間隙におけるコー
テイングロールに対する接線にほぼ平行に延びて
いることを特徴とする少くとも一つのコーテイン
グ層をウエブサポートに適用する装置を提供する
ものである。
本発明は本願の一部分を形成する添付図面を参
照すると最も明瞭に理解できよう。
さて、第1図について述べると、被駆動軸2を
有するコーテイングロール1を例示してある。被
駆動軸2は、コーテイングロール1を矢印3の方
向に駆動する。このコーテイングロール1は、ウ
エブ4を支持する作用をする。ウエブ4は、コー
テイングロール1により矢印5の方向に駆動され
る。
全体を符号6で示したコーテイング装置は、ハ
ウジング7を備えている。ハウジング7には、蓋
8を設けてある。ハウジング7は、その一方の側
で、アーム9により支持されている。アーム9
は、ハウジング7をコーテイングロール1の軸線
のまわりに回転することにより調節することがで
きる。支持アーム9は、コーテイング装置6をコ
ーテイングロールの周囲に沿つた任意の位置に配
置することができる。計量ポンプ12が管11に
より分配ヘツダー10に連結され、そして分配ヘ
ツダー10から出口スロツト13を介して実質的
に垂直なスライド14に連結されている。スライ
ド14は、コーテイングロール1の外面と同じ方
向に面している。従つて、スライド14の向き
は、コーテイングロール1の外面からそれてい
る。ハウジング7からコーテイングリツプ15が
突出している。コーテイングリツプ15は、スラ
イド14の最も下位の部分16において平坦な外
面を有している。コーテイングロール1に面する
コーテイングリツプ15の部分、すなわち、内面
17も、また、平坦でありかつスライド14の最
下位の部分に対して所定角度をなして形成されて
いる。内面17は、切替装置30を介して吸入ポ
ンプ31および加圧ポンプ32に接続された圧力
室18の一方の壁部を形成している。排出管系2
4を含むドリツプパン23がコーテイングロール
1の下方に、そしてコーテイング間隙20の下方
に配置されている。ドリツプパン23によりコー
テイング材料のしずくが捕集され、後程使用する
ために再循環させることができる。圧力室18に
は、切替装置30を作動させてコーテイング間隙
20の中に空気を吹きこむことにより高い圧力が
作用せしめられる。このようにすることにより、
コーテイング層19がウエブ4に付着することを
阻止しそしてコーテイングを遮断し、かつウエブ
サポートが汚れることを阻止する。次いで、コー
テイング材料がコンテナ23の中に捕集される。
このようにすることにより、いかなるコーテイン
グ材料をもウエブに付着させないでコーテイング
プロセスを中断することができる。もしもコーテ
イングプロセスを中断するとすれば切替装置30
を作動させると同時にコーテイングロール1をコ
ーター6から離れて移動することが好ましい。
出口スロツト13から流出するコーテイング材
料は、スライド14上をコーテイング層19とし
て流下し、そしてウエブ4に付着するためにコー
テイングリツプ15とウエブ4との間のコーテイ
ング間隙20を横切る。コーテイング層19が殆
ど方向転換を伴わないでウエブ4上に送られるの
で、非常に小さいサイズのビード21が遷移点に
形成される。ビード21は、圧力室18の中に加
えられた低い圧力により保持されかつ安定化され
る。ウエブ4は、スライド14の底部におけるコ
ーテイング層19の流速の複数倍、すなわち、
2.5倍ないし20倍の速度でコーテイング間隙20
を越えて移動するので、コーテイング層19はビ
ード21の領域中で延伸される。その結果、ウエ
ブ4上のコーテイング22は、コーテイング層1
9よりもそれに相応して薄くなる。
第1図では、スライド14全体が水平面に対し
て90゜の角度で移動する。コーター6は、矢印2
5の方向に70゜、そして矢印26の方向に30゜だけ
コーテイングロール1の軸線のまわりに回転する
ことができる。その結果、スライド14は水平面
に対して20゜ないし120゜の範囲内の角度に配置す
ることができる。スライド14の表面またはその
延長線の平面は、コーテイング点におけるコーテ
イングロール1に接線をなす平面に対して角度
(α)を形成する。この角度αは175゜程度である。
従つて、コーテイング層19は、スライド14の
表面からウエブ4の上に方向転換を殆ど伴なわな
いで移動する。この角度は、前述した装置におい
てスライド14の先端部の位置決めと関係なく同
一の値に保たれる。
さて、相当する要素を第1図に示した符号に
100を加えた符号で示した第2図に示した別の実
施態様について述べると、この装置は、図示した
ように、同時に二つの層をコーテイングすること
ができる。この装置は、付加的なコーテイング材
料供給スロツトを備えている。従つて、2個の出
口スロツト113および113aが一方が他方の
上になるように配置されており、出口スロツト1
13,113aの各々は、分配ヘツダー110ま
たは110aにそれぞれ接続されている。2個の
計量ポンプ112および112aが使用されてい
る。その結果、第2図の最下部においてウエブ1
04の上に略図で例示した二つの副層XおよびY
からなるコーテイング層122が形成される。そ
のうえ、ウエブサポート104は、コーテイング
ロール101から離れた後、全調整領域の中にほ
ぼ水平方向に移動する。従つて、副層Yの中に含
められたマツト粒子は、副層Xを透過しないで、
コーテイングの自由表面に到達する。もしも層X
が最適の厚さを形成する粒子が含んでいれば、コ
ーテイングにピンホールが発生することを回避す
ることができる。
この装置がスライド114の上部が凹面に形成
されている点で異なつていることに留意すべきで
ある。例えば、スライド114は水平面に対して
小さい傾斜角をなして出発しているが、最終部分
116は垂直に終端している。コーテイングロー
ル101の接線127とスライド114に沿つた
任意の点における接線133との間の角度(δ)
は、160゜よりも大きい。スライド114の上側部
分においては、この接線133は180゜よりも大き
い角度をなしている。
第3図は、第1図の一部分を拡大して示した図
である。第3図では、コーテイングリツプの細部
を示してある。コーテイングリツプ15は、くさ
び形に示してあり、このくさび形部分の角度は、
15゜よりも小さく、8゜ないし10゜の範囲内にあるこ
とが好ましい。その結果、コーテイングリツプ1
5の非常に狭い最終部分2が形成される。最終部
分28の幅「a」は0.5mmよりも小さく、そして
0.2mmであることが好ましい。内面17とウエブ
4の表面との間の距離「b」もまた非常に小さ
い。距離「b」は同様に0.5mmよりも小さく、そ
して0.25mmであることが好ましい。
第4図においては、コーテイングリツプ215
の内面217に凹部229が形成されている。凹
部229は、コーテイングロール(図示せず)の
円周に対して共心をなして延びており、厚さは薄
いが充分な強度を有する先端部228に終端して
いる。このように構成することにより、コーテイ
ング溶液の移送が接線方向の移送にできる限り近
くなるので改善される。第5図の実施態様では、
コーテイングリツプ315に曲げられた最終部分
328が形成されており、それによりコーテイン
グリツプをコーテイングロール(図示せず)に非
常に近接して取りつけることができ、またそれに
もかかわらず、内面317は、サポートから圧力
室18(図示せず)を通して空気を除去可能なら
しめるために充分な距離に保たれる。サポートに
近接した最終部分の長さlは、過大であつてはな
らない。この長さは、実用上は、1mm以下である
と効果的であることが判明した。このようにする
と、コーテイング間隙中に低圧の作用が依然とし
て充分に高い。しかしながら、コーテイング間隙
20が減少しかつ/またはコーテイング速度が増
大するにつれて、選択される長さlをそれに応じ
て小さくしなければならない。
操作中、コーテイング材料はスライドの底部か
らウエブ上に殆ど方向変換を伴なわないで移送さ
れる。その結果、コーテイング材料は、スライド
が垂直なスライドである極端な場合のように、こ
のスライドの表面上に比較的に高い速度で搬送す
ることができる。コーテイング材料がコーテイン
グリツプから移動するウエブの上に送出されると
きに、この最大送出速度はウエブの速度に充分に
近く、従つて、ウエブの速度とコーテイング材料
の速度とを整合させるためにコーテイング材料を
さらに最小限度だけ加速することが必要である。
従来技術の教旨に記載されているような方向変換
がなされる場合のように、相当する質量を有する
明確なコーテイングビードがコーテイング間隙に
形成されない。このビードは、ほとんど無意味で
あり、そしてコーテイングの欠陥を生ずる振動を
惹起する非常に僅かな傾向を有している。ビード
の後側に作用する低圧は、通常、ビードがこのよ
うな振動を発生することを阻止するために充分に
効果的である。従つて、コーテイング流体の方向
変換中に起こる遠心力に起因する欠陥、例えば、
外部からの刺激により形成されかつコーテイング
ビードのサイズおよびその安定性により左右され
ると考えられるコーテイング中の極めて小さい穴
および横方向の段状の欠陥が少くなる。ビードの
延伸はもはや方向変換を伴わないので、送出時の
コーテイング材料の層の厚さとウエブサポート上
のコーテイング材料の層の厚さとの間の最大延伸
比はより高い。あらゆるコーテイング材料は、限
られた範囲内でのみ延伸させることができるの
で、高いコーテイング速度に対しては、延伸プロ
セスの前ですらも、コーテイング材料の速度をで
きる限り高くすることが予備的な必要条件であ
る。これは、正しく非常に急勾配のスライドを使
用することにより得られることであり、従つて、
延伸比を考慮することにより横方向の段状の欠陥
や縞を生じないで異常な程に高いコーテイング速
度が得られる。特に、適用可能な速度範囲は、ビ
ードコーテイング装置の以前の上限とカーテンコ
ーテイング装置の下限との間にある。
他方、もしも高いコーテイング速度が所望され
ないとすれば、高粘度のコーテイング材料でコー
テイングすることができる。これにより、乾燥段
階中の表面温度を低下しかつ乾燥中に起こる表面
の裂け、ちりめんじわまたは乾燥による曇りのよ
うな欠陥をなくすことができそれによりコーテイ
ングの外観が改善される。圧力室をコーテイング
間隙の上方に配置することにより、圧力室にコー
テイング材料が残存しないようにすることがで
き、かつコーテイングプロセスの中断を必要とす
る圧力室の定期的な掃除を回避することができ
る。
好ましい一実施態様においては、衝突点または
それに近い位置におけるスライド面の延長線と同
じ位置におけるコーテイングロールの接線との間
の角度は170゜ないし180゜であり、そして175゜より
も大きいことが好ましい。スライド面は、所望の
流速が漸次得られるように平坦にまたは凸面に形
成することができる。スライドの任意の点におけ
る接線とコーテイング材料が衝突する領域におけ
るコーテイングロールに対する接線との間の角度
もまた160゜よりも大きくすることが望ましい。
水平面に対するスライドの傾斜角は、20゜から
120゜までの範囲とすることが特に望ましく、そし
て75゜から105゜までの範囲とすることが好ましい。
最も好ましい角度は、約90゜である。スライドの
傾斜角をこのような値に決定することにより、比
較的に高い流速が得られ、そしてそれに応じて高
いコーテイング速度が得られる。
コーターは、コーテイングロールの軸線のまわ
りに回転させることができ、そしてスライド面が
水平線に対して20゜ないし120゜の角度をなすよう
に調節することができる。このようにして、各々
の個々の場合に対して、最適の操作位置を設定す
ることができる。
コーテイングリツプの本質的に平坦な内面が本
質的に平坦な外面に対して15゜よりも小さい角度
を形成することが好ましく、特に8゜ないし10゜の
角度を形成することが好ましい。このようなコー
テイングリツプは幅が非常に狭い下側最終部分を
有しかつ充分な安定性を有し、そして空気が排出
されることを保証するためにコーテイング間隙の
付近から離れるにつれて拡がる圧力室に隣接して
いる。コーテイングリツプの製造は、また、平坦
な面を使用することにより容易になる。また、そ
れにより、コーテイングリツプの平坦な内面をコ
ーテイングリツプの周囲に整合させるために、そ
の底部に凹部を形成することができる。このよう
に構成することにより、コーテイングリツプのコ
ーテイングロールに対する調節が容易に実施可能
になる。コーテイングリツプの最終部分は、ま
た、コーテイングロールに適合させるために、内
方または外方に僅かにわん曲した形状に形成する
こともできる。
好ましい一実施態様においては、コーテイング
ロールは、スライドの長さよりも小さい半径を有
しており、そして特にコーテイングロールの直径
は、最大17cm、好ましくは、約8cmないし12cmと
すべきである。コーテイングロールの直径をこの
ような値に決定することにより、コーテイングロ
ールの周囲の曲線がコーテイングリツプの取付け
を可成り容易にする形状になりそれによりコーテ
イングロールの接線方向にコーテイング層が適用
されることになる。
さらに好ましい実施態様においては、コーテイ
ング間隙がコーテイングロールの水平方向の直径
により規制された平面中に配置される。コーテイ
ング間隙の下方に配置された容器は、移動するウ
エブまたはコーテイング装置のその他の部分を汚
さないでコーテイングプロセス中に滴下するいか
なるコーテイング材料をも受け入れるようになつ
ている。
真空箱中の圧力を低圧から高圧まで切り替える
ことができる切替装置を使用することにより、コ
ーテイング材料によるいかなる望ましくない汚れ
を生ずることなく、ウエブからコーテイング層を
確実に除去することが可能になる。また、同様
に、コーテイング装置を低圧に切り替えてウエブ
サポート上にコーテイング層が配置される時期ま
でコーテイング層をウエブサポートから離れた状
態に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の横断面を示した略
図、第2図は本発明の別の実施態様の部分横断面
図、第3図はバツクアツプロールに対するコーテ
イングスライドの先端部の配置を拡大して示した
部分横断面図、第4図および第5図はコーテイン
グスライドに終端するコーテイングリツプの別の
態様を示した図である。 1…コーテイングロール、4…ウエブ、6…コ
ーテイング装置、7…ハウジング、12…計量ポ
ンプ、13…出口スロツト、14…スライド、1
5…コーテイングリツプ、17…内面、18…圧
力室、19…コーテイング層、20…コーテイン
グ間隙、22…コーテイング、101…コーテイ
ングロール、104…ウエブ、106…コーテイ
ング装置、107…ハウジング、113,113
a…出口スロツト、114…スライド、115…
コーテイングリツプ、118…圧力室、122…
コーテイング層、127,133…接線、215
…コーテイングリツプ、217…内面、229…
凹部、315…コーテイングリツプ、317…内
面、328…曲げられた最終部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ウエブ支持コーテイングロールを備え、前記
    コーテイングロール上でウエブが駆動され、さら
    に、液体コーテイング材料のための少なくとも1
    個の出口スリツトおよび前記の少なくとも1個の
    出口スリツトに連結されたスライドを有するハウ
    ジングの内部に配置されたコーターを備え、前記
    スライド上を液体コーテイング材料が前記コーテ
    イングロールに隣接した一点において終端するコ
    ーテイング間〓まで重力により流れ落ちるように
    なつており、さらに、スライド表面の先端部と前
    記コーテイングロールとの間のコーテイング間〓
    に極めて近接して配置された圧力室を備えた少な
    くとも一つのコーテイング層をウエブサポート上
    に適用する装置において、前記コーテイング間〓
    が前記コーテイングロールに関する一点において
    配置されてそれにより支持されたウエブが前記の
    点において下向きの方向に移動しかつコーテイン
    グしようとする材料もまた下向きの分力方向に移
    動するようになつており、前記コーテイング間〓
    の上方に圧力室が配置され、そしてスライドの先
    端部に隣接したスライド面の接線が前記コーテイ
    ング間〓におけるコーテイングロールに対する接
    線にほぼ平行に延びていることを特徴とする少な
    くとも一つのコーテイング層をウエブサポート上
    に適用する装置。 2 前記スライドの最も下側の部分とコーテイン
    グ材料が前記コーテイングロール上のウエブと出
    会う領域における前記コーテイングロールの接線
    との間の角度が170゜ないし180゜であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記スライドの任意の点における接線とコー
    テイング材料が前記コーテイングロールと出会う
    領域における前記コーテイングロールの接線との
    間の角度が160゜よりも大きいことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。 4 前記スライドが凸面に形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 5 水平面に対する前記スライドの傾斜角が20゜
    ないし120゜であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。 6 前記スライドの最も下側の部分がコーターの
    ハウジングから突出するコーテイングリツプの外
    面により形成され、前記コーテイングリツプが幅
    の非常に狭い最終部分の底部に終端していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 7 前記コーテイングリツプの下側の最終部分の
    幅が0.5mmよりも小さいことを特徴とする特許請
    求の範囲第6項に記載の装置。 8 前記コーテイングリツプが内面を有しかつ前
    記内面とのウエブとの間の距離が0.5mmよりも小
    さいことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
    載の装置。 9 下端部を起点とするコーテイングリツプの内
    面が1mmの最大円周長にわたつてコーテイングロ
    ールに対して共心をなして延び、次いで前記内面
    と前記コーテイングロールとの間の距離が増大す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    の装置。 10 前記コーテイングリツプの内面が本質的に
    平坦であり、そして同様に本質的に平坦であるコ
    ーテイングリツプの外面に対して15゜よりも小さ
    い角度をなしていることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載の装置。 11 前記コーテイングリツプの平坦な内面が前
    記コーテイングロールの円周に整合した凹部を有
    していることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項に記載の装置。 12 前記コーテイングリツプの最終部分の底部
    が内方または外方に曲げられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項に記載の装置。 13 前記コーテイングロールがコーテイングス
    ライドの長さよりも小さい半径を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 14 前記コーテイングロールが17cmの最大直径
    を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    13項に記載の装置。 15 前記コーターがコーテイングロールの軸線
    のまわりに回転するために調節可能に支持され、
    前記スライドの調節角度が水平面に対して20゜な
    いし120゜の範囲内に有ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の装置。 16 前記コーテイング間〓が前記コーテイング
    ロールの水平方向直径平面の近くに配置され、前
    記コーテイング間〓の下方に容器が配置され、か
    つコーテイングされたウエブが前記コーテイング
    ロールと前記容器との間から離れて移動可能であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。 17 切替装置が前記圧力室に接続されそれによ
    り前記圧力室に高圧材料を供給することができる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 18 前記圧力室が低圧で操作されることができ
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。
JP14690485A 1984-07-06 1985-07-05 少なくとも一つのコーテイング層をウエブサポートに適用する装置 Granted JPS6125666A (ja)

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DE3424884.6 1984-07-06
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Publication Number Publication Date
JPS6125666A JPS6125666A (ja) 1986-02-04
JPH0416224B2 true JPH0416224B2 (ja) 1992-03-23

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ID=6239971

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JP14690485A Granted JPS6125666A (ja) 1984-07-06 1985-07-05 少なくとも一つのコーテイング層をウエブサポートに適用する装置

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EP (1) EP0168986B1 (ja)
JP (1) JPS6125666A (ja)
DE (1) DE3424884C1 (ja)

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EP0168986B1 (en) 1989-08-30
EP0168986A2 (en) 1986-01-22
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