JPH04161392A - Icカード - Google Patents
IcカードInfo
- Publication number
- JPH04161392A JPH04161392A JP2290441A JP29044190A JPH04161392A JP H04161392 A JPH04161392 A JP H04161392A JP 2290441 A JP2290441 A JP 2290441A JP 29044190 A JP29044190 A JP 29044190A JP H04161392 A JPH04161392 A JP H04161392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- frame
- connector
- card
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 34
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 34
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 5
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばツーピースタイプのコネクタ等によっ
て外部機器に接続されるICカードに関するものである
。
て外部機器に接続されるICカードに関するものである
。
従来、この種のICカードは第4図〜第6図に示すよう
に構成されている。これを同図に基づいて説明すると、
開園において、符号lで示すものはIC搭載用の回路基
板2がその内部に収納される箱状のフレーム、3はこの
フレームlに前記回路基板2に対向するように接着シー
ト4によって固定されIC5を外部から保護するパネル
、6はこのパネル3内に設けられかつ前記回路基板2に
接続された例えばツーピースタイプのコネクタである。
に構成されている。これを同図に基づいて説明すると、
開園において、符号lで示すものはIC搭載用の回路基
板2がその内部に収納される箱状のフレーム、3はこの
フレームlに前記回路基板2に対向するように接着シー
ト4によって固定されIC5を外部から保護するパネル
、6はこのパネル3内に設けられかつ前記回路基板2に
接続された例えばツーピースタイプのコネクタである。
このように構成されたICカードにおいては、外部機器
(図示せず)にコネクタ6を介して電気的に接続される
。なお、ICカードは、外部機器(図示せず)に挿抜す
ることにより使用される。
(図示せず)にコネクタ6を介して電気的に接続される
。なお、ICカードは、外部機器(図示せず)に挿抜す
ることにより使用される。
(発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来′のICカードにおいては、パネル3を
フレームlに固定する接着シート4によってコネクタ6
が接着されるものであるため、外部機器(図示せず)に
対する接続時に接着シート4にコネクタ6を介して外力
が作用し、フレーム1とパネル3の接着力に悪影響を及
ぼしていた。この結果、カード外形に歪みが発生し、品
質としての信親性が低下するという問題があった。
フレームlに固定する接着シート4によってコネクタ6
が接着されるものであるため、外部機器(図示せず)に
対する接続時に接着シート4にコネクタ6を介して外力
が作用し、フレーム1とパネル3の接着力に悪影響を及
ぼしていた。この結果、カード外形に歪みが発生し、品
質としての信親性が低下するという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、外形
の歪み発生を防止することができ、もって品質としての
信転性を高めることができるICカードを提供するもの
である。
の歪み発生を防止することができ、もって品質としての
信転性を高めることができるICカードを提供するもの
である。
本発明に係るICカードは、IC搭載用の基板がその内
部に収納されるフレームと、このフレームに第1接着剤
によって固定され基板上のICを保護するパネルと、こ
のパネル内に設けられかつ基板に接続されたコネクタと
を備え、このコネクタを第2接着剤によってフレームに
固定したものである。
部に収納されるフレームと、このフレームに第1接着剤
によって固定され基板上のICを保護するパネルと、こ
のパネル内に設けられかつ基板に接続されたコネクタと
を備え、このコネクタを第2接着剤によってフレームに
固定したものである。
本発明においては、外部機器に対する接続時にコネクタ
に作用する外力が第1接着剤に作用することがない。
に作用する外力が第1接着剤に作用することがない。
以下、本発明の構成等を図に示す実施例によって詳細に
説明する。
説明する。
第1図は第2図のr−r線断面図、第2図は本発明に係
るICカードを示す斜視図、第3図はその内部構造を示
す斜視図である。同図において、符号11で示すものは
IC(電子部品)搭載用の回路基板12がその内部に収
納されるフレームで、全体が有底箱体によって形成され
ている。このフレーム11には、フレーム内に開口する
シート収納用の凹部13が設けられている。14は前記
回路基板12に対向する金属製のパネルで、前記フレー
ム11に第1接着剤としての接着シート15によって固
定されており、前記回路基板12表裏面上のIC16を
外部から保護するように構成されている。17は前記回
路基板12に接続する例えばツーピースタイプのコネク
タで、前記パネル14内に設けられ、かつ第2接着剤と
しての接着シート1日によって前記フレーム11に固定
されている。
るICカードを示す斜視図、第3図はその内部構造を示
す斜視図である。同図において、符号11で示すものは
IC(電子部品)搭載用の回路基板12がその内部に収
納されるフレームで、全体が有底箱体によって形成され
ている。このフレーム11には、フレーム内に開口する
シート収納用の凹部13が設けられている。14は前記
回路基板12に対向する金属製のパネルで、前記フレー
ム11に第1接着剤としての接着シート15によって固
定されており、前記回路基板12表裏面上のIC16を
外部から保護するように構成されている。17は前記回
路基板12に接続する例えばツーピースタイプのコネク
タで、前記パネル14内に設けられ、かつ第2接着剤と
しての接着シート1日によって前記フレーム11に固定
されている。
このように構成されたICカードにおいては、第1接着
剤としての接着シート18によってコネクタ17がフレ
ーム11に固定されているから、外部機器に対する接続
時にコネクタ17に作用する外力が第1接着剤としての
接着シート15に作用することがない。
剤としての接着シート18によってコネクタ17がフレ
ーム11に固定されているから、外部機器に対する接続
時にコネクタ17に作用する外力が第1接着剤としての
接着シート15に作用することがない。
したがって、本実施例においては、カード接続時にパネ
ル14とフレーム11の接着力に悪影響を及ぼさず、カ
ード外形の歪み発生を防止することができる。
ル14とフレーム11の接着力に悪影響を及ぼさず、カ
ード外形の歪み発生を防止することができる。
なお、本実施例においては、ツーピースタイプのコネク
タ17を使用するICカードである場合を示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、他のコネクタを
使用するICカードでもよい。
タ17を使用するICカードである場合を示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、他のコネクタを
使用するICカードでもよい。
また、本実施例においては、IC16が回路基板12の
表裏面に搭載されるICカードである場合を示したが、
本発明は回路基板12の一方側に搭載されるICカード
でも何等差し支えない。
表裏面に搭載されるICカードである場合を示したが、
本発明は回路基板12の一方側に搭載されるICカード
でも何等差し支えない。
さらに、本発明におけるIC16の個数、フレー11等
の形状およびパネル14の材質は、前述した実施例に限
定されるものでないことは勿論である。
の形状およびパネル14の材質は、前述した実施例に限
定されるものでないことは勿論である。
因に、本発明におけるICカードは、従来と同様に使用
することができる。すなわち、ICカードの使用は、外
部機器(図示せず)に挿抜することにより行われる。
することができる。すなわち、ICカードの使用は、外
部機器(図示せず)に挿抜することにより行われる。
以上説明したように本発明によれば、IC搭載用の基板
がその内部に収納されるフレームと、このフレームに第
1接着剤によって固定され基板上のICを保護するパネ
ルと、このパネル内に設けられかつ基板に接続されたコ
ネクタとを備え、このコネクタを第2接着剤によってフ
レームに固定したので、外部機器に対する接続時にコネ
クタに作用する外力が第1接着剤に作用することがない
。したがって、カード接続時にパネルとフレームの接着
力に悪影響を及ぼさないから、カード外形の歪み発生を
防止することができ、品質としての信顧性を高めること
ができる。
がその内部に収納されるフレームと、このフレームに第
1接着剤によって固定され基板上のICを保護するパネ
ルと、このパネル内に設けられかつ基板に接続されたコ
ネクタとを備え、このコネクタを第2接着剤によってフ
レームに固定したので、外部機器に対する接続時にコネ
クタに作用する外力が第1接着剤に作用することがない
。したがって、カード接続時にパネルとフレームの接着
力に悪影響を及ぼさないから、カード外形の歪み発生を
防止することができ、品質としての信顧性を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図のI−1線断面図、第2図は本発明に係
るICカードを示す斜視図、第3図はその内部構造を示
す斜視図、第4図は第5図のIV−rV線断面図、第5
図は従来のICカードを示す斜視図、第6図はその内部
構造を示す斜視図である。 11・、・・フレーム、12・・・・回路基板、13・
・9.凹部、14・・・・パネル、15・・・・接着シ
ート、16・・・・IC117・・・・コネクタ、18
・・、・接着シート。 代 理 人 大 岩 増 雄第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 116図 ノ
るICカードを示す斜視図、第3図はその内部構造を示
す斜視図、第4図は第5図のIV−rV線断面図、第5
図は従来のICカードを示す斜視図、第6図はその内部
構造を示す斜視図である。 11・、・・フレーム、12・・・・回路基板、13・
・9.凹部、14・・・・パネル、15・・・・接着シ
ート、16・・・・IC117・・・・コネクタ、18
・・、・接着シート。 代 理 人 大 岩 増 雄第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 116図 ノ
Claims (1)
- IC搭載用の基板がその内部に収納されるフレームと
、このフレームに第1接着剤によって固定され前記基板
上のICを保護するパネルと、このパネル内に設けられ
かつ前記基板に接続されたコネクタとを備え、このコネ
クタを第2接着剤によって前記フレームに固定したこと
を特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2290441A JPH04161392A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | Icカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2290441A JPH04161392A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | Icカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161392A true JPH04161392A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17756074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2290441A Pending JPH04161392A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | Icカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04161392A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06171275A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | Icカードおよびその製造方法 |
US5481434A (en) * | 1993-10-04 | 1996-01-02 | Molex Incorporated | Memory card and frame for assembly therefor |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2290441A patent/JPH04161392A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06171275A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-06-21 | Mitsubishi Electric Corp | Icカードおよびその製造方法 |
US5481434A (en) * | 1993-10-04 | 1996-01-02 | Molex Incorporated | Memory card and frame for assembly therefor |
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