JPH04161097A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPH04161097A JPH04161097A JP2285048A JP28504890A JPH04161097A JP H04161097 A JPH04161097 A JP H04161097A JP 2285048 A JP2285048 A JP 2285048A JP 28504890 A JP28504890 A JP 28504890A JP H04161097 A JPH04161097 A JP H04161097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- circuit
- signal
- power
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は圧縮機の回転数を制御するインバータ装置を備
えた空気調和機の制御装置に関するものである。
えた空気調和機の制御装置に関するものである。
従来の技術
近年、電源の周波数を可変にするインバータ装置を用い
て圧縮機の回転数を増減し、能力制御を行なう空気調和
機の制御装置が数多く利用されてきている。従来の技術
としては、例えば、実開昭58−153689号公報が
ある。
て圧縮機の回転数を増減し、能力制御を行なう空気調和
機の制御装置が数多く利用されてきている。従来の技術
としては、例えば、実開昭58−153689号公報が
ある。
以下図面を参照し、〉がら、上述した空気調和機の制御
装置の一例にEi・・で説明する。第4図は従来の空気
調和機の制御!・ソ置シニ)1略構成図、第6図はその
電源投入時の動作、・)−2−チャート、第6図はその
動作タイムチャートでおる。第4図において、1は三相
の商用交流電源、2は3個の接点を有する電磁接触器、
3は交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路で、
電磁接触器2の接点の一端がそれぞれ商用交流電源1に
、他端がそれぞれコンバータ回路3の交流入力部に接続
されている。4は突入電流制限抵抗、6は主電流リレー
、6は直流電力を平滑する電解コンデンサで、突入電流
制限抵抗4は主電流リレー5と並列に接続され一端がコ
ンバータ回路3の正極側、他端が電解コンデンサ6の正
極側に接続されている。電解コンデンサ6の負極側はコ
ンバータ回路3の負極側に接続されている。Tはインバ
ータ回路で、電解コンデンサ6で平滑された直流電力を
入力し三相の交流電力に変換して圧縮機8へ出力する。
装置の一例にEi・・で説明する。第4図は従来の空気
調和機の制御!・ソ置シニ)1略構成図、第6図はその
電源投入時の動作、・)−2−チャート、第6図はその
動作タイムチャートでおる。第4図において、1は三相
の商用交流電源、2は3個の接点を有する電磁接触器、
3は交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路で、
電磁接触器2の接点の一端がそれぞれ商用交流電源1に
、他端がそれぞれコンバータ回路3の交流入力部に接続
されている。4は突入電流制限抵抗、6は主電流リレー
、6は直流電力を平滑する電解コンデンサで、突入電流
制限抵抗4は主電流リレー5と並列に接続され一端がコ
ンバータ回路3の正極側、他端が電解コンデンサ6の正
極側に接続されている。電解コンデンサ6の負極側はコ
ンバータ回路3の負極側に接続されている。Tはインバ
ータ回路で、電解コンデンサ6で平滑された直流電力を
入力し三相の交流電力に変換して圧縮機8へ出力する。
9は圧縮機の運転、停止を決定する運転指令入力部、1
oはインバータ制御手段、11は電解コンデンサ6の電
圧を検知する電圧検知手段で、インバータ制御手段1o
は運転指令入力部9および電圧検出手段12からの信号
をそれぞれ入力する。11はリレー駆動手段で、インバ
ータ制御手段1oから信号を入力し、電磁接触器2およ
び主電流リレー5へ信号を出力する。13はインバータ
ベースドライブ回路で、インバータ制御手段10から信
号を入力しインバータ回路7へ信号を出力する。
oはインバータ制御手段、11は電解コンデンサ6の電
圧を検知する電圧検知手段で、インバータ制御手段1o
は運転指令入力部9および電圧検出手段12からの信号
をそれぞれ入力する。11はリレー駆動手段で、インバ
ータ制御手段1oから信号を入力し、電磁接触器2およ
び主電流リレー5へ信号を出力する。13はインバータ
ベースドライブ回路で、インバータ制御手段10から信
号を入力しインバータ回路7へ信号を出力する。
以上の様に構成された従来の空気調和機の制御装置につ
いて以下第5図および第6図を用いてその動作について
説明する。第5図において、まずステップaで商用交流
電源1が投入される。次にステップbで運転指令入力部
9よ多信号S1 をインバータ制御手段1oへ出力し0
運転”であればステップCへそれ以外の場合はステップ
bへ論理を戻す。次にステップCにおいては、インバー
タ制御手段10よ多信号S2をリレー駆動手段12にa
カし、さらにリレー駆動手段12よ多信号S3を電磁接
触器2へ出力し電磁接触器2をONさせる。電磁接触器
2がONするとコンバータ回路3及び突入電流制限抵抗
4を介して電解コンデンサ6に充電が行なわれる。
いて以下第5図および第6図を用いてその動作について
説明する。第5図において、まずステップaで商用交流
電源1が投入される。次にステップbで運転指令入力部
9よ多信号S1 をインバータ制御手段1oへ出力し0
運転”であればステップCへそれ以外の場合はステップ
bへ論理を戻す。次にステップCにおいては、インバー
タ制御手段10よ多信号S2をリレー駆動手段12にa
カし、さらにリレー駆動手段12よ多信号S3を電磁接
触器2へ出力し電磁接触器2をONさせる。電磁接触器
2がONするとコンバータ回路3及び突入電流制限抵抗
4を介して電解コンデンサ6に充電が行なわれる。
次にステップdにおいて電解コンデンサ6の充電電圧を
電圧検出手段11により検出しインバータ制御手段1o
へ信号S4を出力し、充電電圧が規定電圧以上であれば
ステップeへそれ以外の場合はステップdへ論理を戻す
。次にステップeにおいてはインバータ制御手段1oよ
多信号S2をリレー駆動手段12へ出力し、さらにリレ
ー駆動手段12よ多信号S6を主電流リレー6へ出力し
主電流リレー6をONさせインバータ回路7へ直流電力
を供給する。
電圧検出手段11により検出しインバータ制御手段1o
へ信号S4を出力し、充電電圧が規定電圧以上であれば
ステップeへそれ以外の場合はステップdへ論理を戻す
。次にステップeにおいてはインバータ制御手段1oよ
多信号S2をリレー駆動手段12へ出力し、さらにリレ
ー駆動手段12よ多信号S6を主電流リレー6へ出力し
主電流リレー6をONさせインバータ回路7へ直流電力
を供給する。
次にステップfにおいてインバータ制御手段1゜より信
号S6をインバータベースドライブ回路13へ出力しイ
ンバータ波形を発生させ信号S7としてインバータベー
スドライブ回路13よりインバータ回路7へ出力する。
号S6をインバータベースドライブ回路13へ出力しイ
ンバータ波形を発生させ信号S7としてインバータベー
スドライブ回路13よりインバータ回路7へ出力する。
次にステップqにおいてはインバータ回路7から直流を
三相の交流に変換された電力が圧縮機8へ供給され、圧
縮機8は運転を開始する。第6図は上述した動作のタイ
ムチャートを示したものである。
三相の交流に変換された電力が圧縮機8へ供給され、圧
縮機8は運転を開始する。第6図は上述した動作のタイ
ムチャートを示したものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来の構成では、電解コンデンサの
充電が終了した後圧縮機を運転している間主電流リレ〒
は接点がONした状態を継続しなければならないので、
その接点の電流容量の大きなものを用いる必要があシ装
置が大型化するばかシでなく、主電流リレーを駆動する
電力が発生するという欠点を有していた。
充電が終了した後圧縮機を運転している間主電流リレ〒
は接点がONした状態を継続しなければならないので、
その接点の電流容量の大きなものを用いる必要があシ装
置が大型化するばかシでなく、主電流リレーを駆動する
電力が発生するという欠点を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、電解コンデ
ンサ充電の為の装置を小型化し、無駄な電力消費を発生
させない空気調和機の制御装置を提供するものである。
ンサ充電の為の装置を小型化し、無駄な電力消費を発生
させない空気調和機の制御装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の空気調和機の制御装
置は、交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路と
、前記コンバータ回路と商用交流電源とを開閉する電磁
接触器と、前記コンバータ回路により変換された直流電
力を平滑する電解コンデンサと、前記電解コンデンサに
より平滑された直流電力を入力し三相の交流電力に変換
して圧縮機を制御するインバータ回路と、商用交流電源
の二相を入力し一相の出力を前記電磁接触器と並列に、
他相の出力を前記電解コンデンサの正極側に接続された
突入電流制限回路と、圧縮機の運転。
置は、交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路と
、前記コンバータ回路と商用交流電源とを開閉する電磁
接触器と、前記コンバータ回路により変換された直流電
力を平滑する電解コンデンサと、前記電解コンデンサに
より平滑された直流電力を入力し三相の交流電力に変換
して圧縮機を制御するインバータ回路と、商用交流電源
の二相を入力し一相の出力を前記電磁接触器と並列に、
他相の出力を前記電解コンデンサの正極側に接続された
突入電流制限回路と、圧縮機の運転。
停止を決定する運転指令入力部と、前記電解コンデンサ
の電圧を検知する電圧検出手段と、前記運転指令入力部
および電圧検知手段からの信号を入力とするインバータ
制御手段と、前記インバータ制御手段からの信号を入力
とし前記電磁接触器および前記突入電流制限回路へ信号
を出力するリレー駆動回路と、前記インバータ制御手段
からの信号を入力とし前記インバータ回路へ信号を出力
するインバータペースドライブ回路の構成を有している
。
の電圧を検知する電圧検出手段と、前記運転指令入力部
および電圧検知手段からの信号を入力とするインバータ
制御手段と、前記インバータ制御手段からの信号を入力
とし前記電磁接触器および前記突入電流制限回路へ信号
を出力するリレー駆動回路と、前記インバータ制御手段
からの信号を入力とし前記インバータ回路へ信号を出力
するインバータペースドライブ回路の構成を有している
。
作 用
この構成に二って電解コンデンサを充電する時のみ突入
電流制限回路を動作させ、充電が終了し入圧縮機を運転
している間は突入電流制限回路はOFFさせることがで
きる。
電流制限回路を動作させ、充電が終了し入圧縮機を運転
している間は突入電流制限回路はOFFさせることがで
きる。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例における空気調和機
の制御装置の概略構成図、第2図はその電源投入時の動
作フローチャート、第3図はその動作タイムチャートを
示すものである。第1図において、1は三相の商用交流
電源、2は電磁接触器、3はコンバータ回路、6は電解
コンデンサ、7はインバータ回路、8は圧縮機、9は運
転指令入力部、1Qはインバータ制御手段、11は電圧
検出手段、12はリレー駆動手段、13はインバータペ
ースドライブ回路であシ、以上は第4図の従来構成と同
じであるため詳細な説明を省略する。14は突入電流制
限抵抗、15は2個の接点15aと15bを有する突入
電流制限リレー、16けダイオードであり、突入電流制
限抵抗14の一端は商用交流電源1のR相、他端は突入
電流制限リレー16の接点15aのコモン端子に接続さ
れている。ダイオード16のアノードは突入電流制限リ
レー15の接点15aのNo端子、カソードは電解コン
デンサ6の正極側に接続されている。突入電流制限リレ
ー15の接点1sbのコモン端子は商用交流電源1のS
相、No端子はコンバータ回路3のS相入力部に接続さ
れている。17は突入電流制限回路で、突入電流制限抵
抗14と突入電流制限リレー16とダイオード16とか
ら構成されている。
明する。第1図は本発明の一実施例における空気調和機
の制御装置の概略構成図、第2図はその電源投入時の動
作フローチャート、第3図はその動作タイムチャートを
示すものである。第1図において、1は三相の商用交流
電源、2は電磁接触器、3はコンバータ回路、6は電解
コンデンサ、7はインバータ回路、8は圧縮機、9は運
転指令入力部、1Qはインバータ制御手段、11は電圧
検出手段、12はリレー駆動手段、13はインバータペ
ースドライブ回路であシ、以上は第4図の従来構成と同
じであるため詳細な説明を省略する。14は突入電流制
限抵抗、15は2個の接点15aと15bを有する突入
電流制限リレー、16けダイオードであり、突入電流制
限抵抗14の一端は商用交流電源1のR相、他端は突入
電流制限リレー16の接点15aのコモン端子に接続さ
れている。ダイオード16のアノードは突入電流制限リ
レー15の接点15aのNo端子、カソードは電解コン
デンサ6の正極側に接続されている。突入電流制限リレ
ー15の接点1sbのコモン端子は商用交流電源1のS
相、No端子はコンバータ回路3のS相入力部に接続さ
れている。17は突入電流制限回路で、突入電流制限抵
抗14と突入電流制限リレー16とダイオード16とか
ら構成されている。
以上のように構成された空気調和機の制御装置について
、以下その動作について第2図および第3図を用いて説
明する。第2図において、まずステップ1で商用交流電
源1が投入される。次にステップ2において運転指令入
力部9より信号S8をインバータ制御手段1oへ出力し
、”運転”であればステップ3へそれ以外の場合はステ
ップ2へ論理を戻す。次にステップ3においてはインバ
ータ制御手段10よ多信号S9をリレー駆動手段12に
出力し、さらにリレー駆動手段12よυ信号S、bを突
入電流制限リレー15へ出力し接点1sa、1abをO
Nさせる。ONすると突入電流制限抵抗14と突入電流
制限リレー15とダイオード16を介して電解コンデン
サ6に充電が行なわれる。次にステップ4において電解
コンデンサ6の充電電圧を電圧検出手段11により検出
しインバータ制御手段1oへ信号S11を出力し、充電
電圧が規定電圧以上であればステップ5へそれ以外の場
合はステップ3へ論理を戻す。次にステップ5において
インバータ制御手段10よ多信号S9をリレー駆動手段
12へ出力し、さらにリレー駆動手段12より信号S1
oを突入電流制限リレー15へ出力し接点16a、16
bをOFFさせる。次にステップ6においてリレー駆動
手段12より信号S12.を電磁接触器2へ出力し電磁
接触器2 をONさせ、インバータ回路7への直流電力
の供給を完了する。
、以下その動作について第2図および第3図を用いて説
明する。第2図において、まずステップ1で商用交流電
源1が投入される。次にステップ2において運転指令入
力部9より信号S8をインバータ制御手段1oへ出力し
、”運転”であればステップ3へそれ以外の場合はステ
ップ2へ論理を戻す。次にステップ3においてはインバ
ータ制御手段10よ多信号S9をリレー駆動手段12に
出力し、さらにリレー駆動手段12よυ信号S、bを突
入電流制限リレー15へ出力し接点1sa、1abをO
Nさせる。ONすると突入電流制限抵抗14と突入電流
制限リレー15とダイオード16を介して電解コンデン
サ6に充電が行なわれる。次にステップ4において電解
コンデンサ6の充電電圧を電圧検出手段11により検出
しインバータ制御手段1oへ信号S11を出力し、充電
電圧が規定電圧以上であればステップ5へそれ以外の場
合はステップ3へ論理を戻す。次にステップ5において
インバータ制御手段10よ多信号S9をリレー駆動手段
12へ出力し、さらにリレー駆動手段12より信号S1
oを突入電流制限リレー15へ出力し接点16a、16
bをOFFさせる。次にステップ6においてリレー駆動
手段12より信号S12.を電磁接触器2へ出力し電磁
接触器2 をONさせ、インバータ回路7への直流電力
の供給を完了する。
次にステップ7においてインバータ制御手段10より信
号S13をインバータペースドライブ回路13へ出力イ
ンバータ波形を発生させ信号S14としてインバータペ
ースドライブ回路13より−(’ンハータ回路7へ出力
する。次にステップ8においてはインバータ回路7から
直流を三相の交流に変換された電力が圧縮機8へ供給さ
れ、圧縮機8は運転を開始する。第3図は上述した動作
のタイムチャートを示したものである。
号S13をインバータペースドライブ回路13へ出力イ
ンバータ波形を発生させ信号S14としてインバータペ
ースドライブ回路13より−(’ンハータ回路7へ出力
する。次にステップ8においてはインバータ回路7から
直流を三相の交流に変換された電力が圧縮機8へ供給さ
れ、圧縮機8は運転を開始する。第3図は上述した動作
のタイムチャートを示したものである。
以上のように本実施例によれば、商用交流電源1のR相
−突入電流制限抵抗14−突入電流制限リレー15の接
点15a−ダイオード−電解コンデンサ6の正極側と、
商用交流電源1のS相−突入電流制限リレー15の接点
16b〜コンバ一タ回路3のS相入力部を構成する突入
電流制限回路17を設けることにより、電解コンデンサ
6の充電する時のみ突入電流制限リレー16はONでよ
く、その電流容量も小さいので突入電流制限回路17全
体を小型化することができ、無駄な電力消費を押さえる
ことができる。
−突入電流制限抵抗14−突入電流制限リレー15の接
点15a−ダイオード−電解コンデンサ6の正極側と、
商用交流電源1のS相−突入電流制限リレー15の接点
16b〜コンバ一タ回路3のS相入力部を構成する突入
電流制限回路17を設けることにより、電解コンデンサ
6の充電する時のみ突入電流制限リレー16はONでよ
く、その電流容量も小さいので突入電流制限回路17全
体を小型化することができ、無駄な電力消費を押さえる
ことができる。
なお、突入電流制限回路17はR−8相間に設けたが、
S−T相間、T−R相間に設けてもよい。
S−T相間、T−R相間に設けてもよい。
発明の効果
以上のように本発明は交流電力を直流電力に変換するコ
ンバータ回路と、前記コンバータ回路と商用交流電源と
を開閉する電磁接触器と、前記コンバータ回路により変
換された直流電力を平滑する電解コンデンサと、前記電
解コンデンサにより平滑された直流電力全入力し三相の
交流電力に変換して圧縮機を制御するインバータ回路と
、商用交流電源の二相を入力し一札の出力を前記電磁接
触器と並列に、他相の出力を前記電解コンデンサの正極
側に接続された突入電流制限回路と、圧縮機の運転、停
止を決定する運転指令入力部と、前記電解コンデンサの
電圧を検知する電圧検出手段と、前記運転指令入力部お
よび電圧検知手段からの信号を入力とするインバータ制
御手段と、前記インバータ制御手段からの信号を入力と
し前記電磁接触器および前記突入電流制限回路へ信号を
出力するリレー駆動回路と、前記インバータ制御手段か
らの信号を入力とし前記インバータ回路へ信号全出力す
るインバータベースドライブ回路を設けることにより、
電解コンデンサへの突入電流を制限する装置を小型化、
小容量化できるので原価低減を図ることができるばかり
でなく、無駄な電力消費を発生させない優れた空気調和
機の制御装置を実現できるものである。
ンバータ回路と、前記コンバータ回路と商用交流電源と
を開閉する電磁接触器と、前記コンバータ回路により変
換された直流電力を平滑する電解コンデンサと、前記電
解コンデンサにより平滑された直流電力全入力し三相の
交流電力に変換して圧縮機を制御するインバータ回路と
、商用交流電源の二相を入力し一札の出力を前記電磁接
触器と並列に、他相の出力を前記電解コンデンサの正極
側に接続された突入電流制限回路と、圧縮機の運転、停
止を決定する運転指令入力部と、前記電解コンデンサの
電圧を検知する電圧検出手段と、前記運転指令入力部お
よび電圧検知手段からの信号を入力とするインバータ制
御手段と、前記インバータ制御手段からの信号を入力と
し前記電磁接触器および前記突入電流制限回路へ信号を
出力するリレー駆動回路と、前記インバータ制御手段か
らの信号を入力とし前記インバータ回路へ信号全出力す
るインバータベースドライブ回路を設けることにより、
電解コンデンサへの突入電流を制限する装置を小型化、
小容量化できるので原価低減を図ることができるばかり
でなく、無駄な電力消費を発生させない優れた空気調和
機の制御装置を実現できるものである。
第1図は本発明の一実施例における空気調和機の制御装
置の概略構成図、第2図はその電源投入時の動作フロー
チャート、第3図はその動作タイムチャート、第4図は
従来の空気調和機の制御装置の概略構成図、第6図はそ
の電源投入時の動作フローチャート、第6図はその動作
タイムチャートである。 1・・・・・・三相の商用交流電源、2・・・・・・電
磁接触器、3・・・・・・コンバータ回路、6・・・・
・・電解コンデンサ、了・・・・・・インバータ回路、
1了・・・・・・突入電流制限回路。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか26第 2
図 第 31!1 第5図 第6図 r−□−’−−1
置の概略構成図、第2図はその電源投入時の動作フロー
チャート、第3図はその動作タイムチャート、第4図は
従来の空気調和機の制御装置の概略構成図、第6図はそ
の電源投入時の動作フローチャート、第6図はその動作
タイムチャートである。 1・・・・・・三相の商用交流電源、2・・・・・・電
磁接触器、3・・・・・・コンバータ回路、6・・・・
・・電解コンデンサ、了・・・・・・インバータ回路、
1了・・・・・・突入電流制限回路。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか26第 2
図 第 31!1 第5図 第6図 r−□−’−−1
Claims (1)
- 交流電力を直流電力に変換するコンバータ回路と、前記
コンバータ回路と商用交流電源とを開閉する電磁接触器
と、前記コンバータ回路により変換された直流電力を平
滑する電解コンデンサと、前記電解コンデンサにより平
滑された直流電力を入力し三相の交流電力に変換して圧
縮機を制御するインバータ回路と、商用交流電源の二相
を入力し一相の出力を前記電磁接触器と並列に、他相の
出力を前記電解コンデンサの正極側に接続された突入電
流制限回路と、圧縮機の運転、停止を決定する運転指令
入力部と、前記電解コンデンサの電圧を検知する電圧検
出手段と、前記運転指令入力部および電圧検知手段から
の信号を入力とするインバータ制御手段と、前記インバ
ータ制御手段からの信号を入力とし前記電磁接触器およ
び前記突入電流制限回路へ信号を出力するリレー駆動回
路と、前記インバータ制御手段からの信号を入力とし前
記インバータ回路へ信号を出力するインバータベースド
ライブ回路とを備えたことを特徴とする空気調和機の制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285048A JPH04161097A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285048A JPH04161097A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161097A true JPH04161097A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17686494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2285048A Pending JPH04161097A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04161097A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104005943A (zh) * | 2013-02-27 | 2014-08-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 压缩机的控制系统及方法、空调机 |
JP2015057003A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
CN105089999A (zh) * | 2015-08-20 | 2015-11-25 | 深圳市建滔科技有限公司 | 一种变频压缩机的功率转换增效装置 |
EP3499697A1 (en) | 2017-12-08 | 2019-06-19 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Power supply circuit, control method, and program |
EP4050781A4 (en) * | 2019-11-22 | 2022-12-21 | Huawei Digital Power Technologies Co., Ltd. | PRE-CHARGING CIRCUIT, INVERTER AND POWER GENERATION SYSTEM |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5851640B2 (ja) * | 1978-04-10 | 1983-11-17 | 株式会社日立製作所 | 原子炉冷却水浄化方法 |
JPS61135393A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 交流エレベ−タの制御装置 |
JPS61244295A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | インバ−タ方式エレベ−タ |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP2285048A patent/JPH04161097A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5851640B2 (ja) * | 1978-04-10 | 1983-11-17 | 株式会社日立製作所 | 原子炉冷却水浄化方法 |
JPS61135393A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-23 | Mitsubishi Electric Corp | 交流エレベ−タの制御装置 |
JPS61244295A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | インバ−タ方式エレベ−タ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104005943A (zh) * | 2013-02-27 | 2014-08-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 压缩机的控制系统及方法、空调机 |
JP2015057003A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
CN105089999A (zh) * | 2015-08-20 | 2015-11-25 | 深圳市建滔科技有限公司 | 一种变频压缩机的功率转换增效装置 |
EP3499697A1 (en) | 2017-12-08 | 2019-06-19 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Power supply circuit, control method, and program |
EP4050781A4 (en) * | 2019-11-22 | 2022-12-21 | Huawei Digital Power Technologies Co., Ltd. | PRE-CHARGING CIRCUIT, INVERTER AND POWER GENERATION SYSTEM |
US11722001B2 (en) | 2019-11-22 | 2023-08-08 | Huawei Digital Power Technologies Co., Ltd. | Pre-charging circuit, inverter, and power generation system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3829846B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JPH04161097A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JPH08107608A (ja) | バッテリ充電装置兼用モータ駆動装置及び電気自動車 | |
JP3678582B2 (ja) | 電力変換装置および該装置の回生用付加装置 | |
JPH0576135A (ja) | 無停電電源装置の突入電流抑制装置とその抑制方法 | |
JPH06245501A (ja) | 電源装置 | |
JPH0619334Y2 (ja) | インバ−タ装置の制御回路電源装置 | |
JPH04312361A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JPH04183276A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP3032318B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP2839638B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
CN212210885U (zh) | 一种双电压永磁电机及新型设备 | |
JPH03289362A (ja) | 電力変換装置 | |
JP3386630B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JP3068655B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP3061882B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JPH01110060A (ja) | 電源装置 | |
JP2803705B2 (ja) | Catv無停電電源装置 | |
KR200194413Y1 (ko) | 제로화 스위칭 방식 배터리 충전기 | |
JPH07170776A (ja) | インバータの主回路電荷放電方法 | |
JP2766140B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JPH0888906A (ja) | 電気車用充電器 | |
JP2000125565A (ja) | 電源装置 | |
JPH07305884A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP2570019Y2 (ja) | 万用電源入力型転接器 |