JPH04160568A - 回路図処理システム - Google Patents

回路図処理システム

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Publication number
JPH04160568A
JPH04160568A JP2286351A JP28635190A JPH04160568A JP H04160568 A JPH04160568 A JP H04160568A JP 2286351 A JP2286351 A JP 2286351A JP 28635190 A JP28635190 A JP 28635190A JP H04160568 A JPH04160568 A JP H04160568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit symbol
circuit
wired line
main memory
existing wiring
Prior art date
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Pending
Application number
JP2286351A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Hyodo
兵頭 典明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2286351A priority Critical patent/JPH04160568A/ja
Publication of JPH04160568A publication Critical patent/JPH04160568A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は回路図処理システムに関し、特にコンピュータ
により制御されたデイスプレィ装置とポインティング装
置とを用いて回路図の図形処理を行う図形処理システム
に関するものである。
従来技術 従来の回路図処理システムの例が第2図に示されている
。本システムは、デイスプレィ104二の座標を指示す
るポインティング装置1と、このポインティング装置1
により指示される座標を主記憶7に入力する座標入力手
段2と、デイスプレィ装置10に表示された回路図中で
回路シンボルの配置位置を指示する回路シンボル配置位
置指示す段3と、この回路配置位置指示手段3により配
置された回路シンボルと重複している既配線の削除を指
示する既配線削除指示手段11と、回路シンボル配置位
置指示手段3により配置された回路シンボルと重複して
いる既配線の移動を指示する既配線移動指示手段12と
、回路図イメージ、コマンドメニュー及び回路シンボル
メニューを格納する主記憶7と、コマンドの制御を行う
コマンド制御手段8と、主記憶7に格納された回路図イ
メージ、コマンドメニュー及び回路シンボルメニューを
デイスプレィ10に出力する図形表示す段9と、この図
形表示手段9により出力された回路図イメージ、コマン
ドメニュー及び回路シンボルメニューを表示するデイス
プレィ装W −10とを含んでいる。
第3図において、回路シンボルCI及びc2と回路シン
ボルC3との間に、第4図に示す回路シンボルを挿入す
る場合を想定する。図形表示す段9は主記憶7に展開さ
れた第3図に示す回路図とコマンドメニューとをデイス
プレィ装置]0に表示する。
まず、操作者はデイスプレィ装置1oに表示されたコマ
ンドメニューからボインティング装置1を操作し、回路
シンボル配置位置指示手段3に相当すコマンドをクリッ
クする。座標入力手段2はボインティング装置1−がク
リックした座標を主記憶7に書込む。
次に、コマンド制御手段8は主記憶7を読め、クリック
された座標に対応する回路シンボル配置位置指示手段3
を起動する。回路シンボル配置位置指示す段3は主記憶
7に回路シンボルメニューを書込む。図形表示手段9は
主記憶7を読みデイスプレィ装置10に表示する。
次に、操作者はデイスプレィ装置10に表示された回路
シンボルメニューからボインティング装置1を操作し、
第4図に示す回路シンボルをクリックする。座標人力手
段2はボインティング装置1かクリックし7た座標を主
記憶7に書込む。
次に、回路シンボル配置位置指示手段3は主記憶7を読
み、クリックされた座標に対する回路シンボルメニュー
を選択して移動riJ能状態にする。
これによって、回路シンボルはボインティング装置]と
同期して動く。
次に、操作者はボインティング装置1をW作して、選択
した回路シンボルを第5図に示す回路シンボルC4の位
置に置き、その座標をクリックする。座標人力手段2は
ボインティング装置]がクリックした座標を主記憶7に
書込む。
次に、回路シンボル配置位置指示す段′3は主記憶7を
読み、クリックされた座標に回路シンボルを固定する。
次に、操作者はデイスプレィ装置1oに表示されたコマ
ンドメニューからボインティング装置1を操作し、既配
線削除指示手段11に相当するコマンドをクリックする
。座標入力手段2はポインディング装置1がクリックし
た座標を主記憶7に書込む。
次に、コマンド制御手段8は主記憶7を読みクリックさ
れた座標に対応する既配線削除指示手段]1を起動する
次に、操作者はボインティング装置1を操作し、デイス
プレィ装置10に表示された第5図に示す回路図中で、
回路シンボルC4の引出し線と重複する既配線g1及び
Ω2をクリックする。既配線削除指示手段11はクリッ
クされた回路シンボルC4と重複する既配線g1及びΩ
2の重複部分を削除して、第6図に示す回路図を主記憶
7に書込む。
次に、図形表示す段9は主記憶7に書込まれた第6図に
示す回路図をデイスプレィ装置10に表示する。
次に、L’k 4’+者はデイスプレィ装置10に表示
されたコマンドメニューからボインティング装置1を操
作し、既配線移動指示す段12に相当するコマンドをク
リックする。座標人力手段2はボインティング装置1が
クリックした座標を主記憶7に書込む。
次に、コマンド制御手段8は主記憶7を読み、クリック
された座標に対応する既配線移動指示手段12を起動す
る。
次に、操作者はボインティング装置1をJY・作し、デ
イスプレィ装置10に表示された第6図に示す回路図中
で、回路シンボルC4と重複するが引出し線とは重複し
ない既配線Ω3をクリックし、重複部分をFに下げる。
配線Ω3を下に下げることによって既配線Ω4と重複す
るので配線β4をクリックし、重複部分を下に下げる。
既配線移動指示1段12は操作者が指示したように配線
g3の経路を下げ、さらに配線g3を下げることによっ
て重複する既配線ρ4を下げ、第7図に示す回路図を主
記憶7に書込む。
次に、図形表示手段9は主記憶7に書込まれた第7図に
示す回路図をデイスプレィ装置10に表示する。
従来のこの様な回路図人力システムでは、既人力された
回路図に回路シンボルを挿入する際、挿入する回路シン
ボルと既配線が重複する場合、コマンドによって既配線
を個々に削除あるいは移動する必要があり、操作が煩し
いという問題点がある。
発明の目的 本発明の目的は、挿入する回路シンボルと既配線との重
複時の処理を自動化して、操作を簡素化するようにした
回路図処理システムを提供することである。
発明の構成 本発明による回路図形処理システムは、回路シンボルの
配置位置を指示する指示手段と、この指示手段により指
示された回路シンボルと既配線との重複を検出する重複
検出手段と、重複が検出された既配線が前記回路シンボ
ルの引出し線と重複している場合に、その既配線の前記
引出し線との重複部分を削除する削除手段と、前記重複
が検出された既配線のうち前記引出し線と重複していな
い既配線を前記回路シンボルと重複しないよう経路変更
する変更手段とを含むことを特徴としている。
実施例 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
回路図イメージ、コマンドメニュー及び回路シンボルメ
ニューを格納する主記憶7と、主記憶7に格納された図
形データを読取り、図形データの座標をデイスプレィ装
置10の座標系に変換する図形表示手段9と、図形表示
手段0が出力した図形を表示するデイスプレィ装置]0
と、デイスプレィ装置10上の座標を人力するポインテ
ィング装置1と、ボインティング装置]が人力した座標
を主記憶7上の座標系に変換して主記憶7に書込む座標
入力手段2と、コマンドを制御するコマンド制御手段8
と、コマンド制御手段8によって制御され、回路シンボ
ルの選択と配置位置を指示する回路シンボル配置位置指
示手段3と、回路シンボル配置位置指示手段3によって
起動され、回路シンボルと既配線の重複を検出する図形
重複検出手段4と、図形重複検出手段4によって起動さ
れ、回路シンボルと重複している既配線のうち、回路シ
ンボルの引出し線と重複する既配線の重複部分を削除す
る既配線削除手段5と、図形重複検出手段4によって起
動され、回路シンボルと重複している既配線のうち、回
路シンボルの引出し線と重複しない既配線の重複部分の
経路を変更する既配線経路変更手段6とから構成される
本実施例においても第3図、第4図、第5図、第6図及
び第7図を用いて動作を説明する。第3図において、回
路シンボルC1及びC2と回路シンボルC3の間に第4
図に示す回路シンボルを挿入する場合を想定する。図形
表示手段9は主記憶7に展開された第3図に示す回路図
とコマンドメニューをデイスプレィ装置10に表示する
まず、操作者はデイスプレィ装置10に表示されたコマ
ンドメニューからボインティング装置1を操作し、回路
シンボル配置位置指示手段3に相当するコマンドをクリ
ックする。座標人力手段2はポインティング装置1がク
リックした座標を主記憶7に書込む。以上の動作が第8
図のフローチャートの各ステップ5l−33に示されて
いる。
次に、コマンド制御手段8は主記憶7を読み、クリック
された座標に対応する回路シンボル配置位置指示手段3
を起動する。回路シンボル配置位置指示手段3は主記憶
7に回路シンボルメニューを書込む。図形表示1段9は
主記憶7を読み、デイスプレィ装置10に表示する。
次に、操作者はデイスプレィ装置10に表示された回路
シンボルメニューからボインティング装置1を操作し、
第4図に示す回路シンボルをクリックする。座標入力手
段2はポインティング装置1がクリックした座標を主記
憶7に書込む。
次に、回路シンボル配置位置指示手段3は主記憶7を読
み、クリックされた座標に対する回路ンンボルメニュー
を選択し、移動1■能状態にする。
これによって回路シンボルはボインティング装置1と同
期して動くことになる。
次に、操作者はボインティング装置1を操作して選択し
た回路シンボルを第5図に示す回路シンボルC4の位置
に置き、その座標をクリックする。
座標入力手段2はボインティング装置1がクリックした
座標を主記憶7に書込む。
次に、回路シンボル配置位置指示手段3は主記憶7を読
み、クリックされた座標に回路シンボルを固定して図形
重複検出手段4を起動する。以上の動作が第9図のフロ
ーチャー1・の各ステップ84〜S7に示されている。
次に、図形重複検出手段4は回路シンボル配置位置指示
す段3により配置された回路シンボルと既配線に重複が
あるか否かを調べる。重複がある場合で、目つ回路シン
ボルの引出し線と重複する既配線がある場合、既配線削
除手段5を起動する。
重複はあるが、回路シンボルの引出し線と重複する既配
線がない場合、既配線経路変更手段6を起動する。以」
−の動作の詳細が第10図のフローチャー1・の各ステ
ップ88〜S18に示されている。
次に、既配線削除手段5は第6図に示すように回路シン
ボルC4内の既配線p1及びρ2を削除し、主記憶7に
書込む。この動作が第11図のフローチャー1・の各ス
テップSI9〜S22に示されている。
次に、既配線経路変更手段6は第7図に示すように回路
シンボルC4と重複する既配線g3をドに押下げる。続
いて、配線g3を押Fげたことによる重複が配線Ω3及
びρ4の間で起こるので、配線ρ4を下に押下げる。こ
の結果を主記憶7に書込む。以」二の動作の詳細が第1
2図のフローチャー1・の各ステップS23〜53Bに
示されている。
次に、図形表示す段0は主記す、Q 7にl)込まれた
回路図イメージを読み、デイスプレィ装置10に表示す
る。この動作が第13図及び第14図の各ステップ33
7〜S40に示されている。
発明の効果 本発明によれば、操作者は挿入すべき回路シンポルを回
路図内に配置するたけて、後は自動的に既配線との重複
状態を検出して、この重複状態に応じて既配線の削除、
変更を行うようにしているので、操作性が極めて良好と
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は従来技
術を示すブロック図、第3図〜第7図はある回路シンボ
ルを既配線回路図内に挿入する場合の動作を示す図、第
8図は座標人力手段2の動作フロー図、第9図は回路シ
ンボル配置位置指示手段3の動作フロー図、第10図は
図形重複検出手段4の動作フロー図、第11図は既配線
削除手段5の動作フロー図、第12図は既配線経路変更
手段6の動作フロー図、第13図はコマンド制御手段8
の動作フロー図、第14図は図形表示す段9の動作フロ
ー図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・ボインティング装置 2・・・・・・座標入力手段 3・・・・・回路シンボル配置位置指示す段4・・ ・
図形重複検出手段 5・・・・・・既配線削除手段 6・・・・・既配線経路変更手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回路シンボルの配置位置を指示する指示手段と、
    この指示手段により指示された回路シンボルと既配線と
    の重複を検出する重複検出手段と、重複が検出された既
    配線が前記回路シンボルの引出し線と重複している場合
    に、その既配線の前記引出し線との重複部分を削除する
    削除手段と、前記重複が検出された既配線のうち前記引
    出し線と重複していない既配線を前記回路シンボルと重
    複しないよう経路変更する変更手段とを含むことを特徴
    とする回路図処理システム。
JP2286351A 1990-10-24 1990-10-24 回路図処理システム Pending JPH04160568A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2286351A JPH04160568A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 回路図処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2286351A JPH04160568A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 回路図処理システム

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JPH04160568A true JPH04160568A (ja) 1992-06-03

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ID=17703263

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JP2286351A Pending JPH04160568A (ja) 1990-10-24 1990-10-24 回路図処理システム

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