JPH04160120A - 連続焼鈍炉における急速冷却装置 - Google Patents
連続焼鈍炉における急速冷却装置Info
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- JPH04160120A JPH04160120A JP28456890A JP28456890A JPH04160120A JP H04160120 A JPH04160120 A JP H04160120A JP 28456890 A JP28456890 A JP 28456890A JP 28456890 A JP28456890 A JP 28456890A JP H04160120 A JPH04160120 A JP H04160120A
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Landscapes
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は連続焼鈍の冷却において急冷ガスＨ２゜Ｈｅで
無酸化急速冷却する装置に関する。
無酸化急速冷却する装置に関する。
連続焼鈍炉における冷却帯でストリップ冷却は材質９表
面性状さらに生産性等に影響する重要な工程である。
面性状さらに生産性等に影響する重要な工程である。
連続焼鈍ラインでの冷却手段としてはガスを吹付けるガ
ス冷却、ガスに水を混じたミスト冷却。
ス冷却、ガスに水を混じたミスト冷却。
水を用いる水冷さらにロール冷却がある。
ガス冷却はストリップを酸化させることなく冷却できる
特長があるが、冷却速度を水冷のように速くできないと
いう課題があり、板厚が例えば０．６ｍｍ以上のストリ
ップではその傾向がある。
特長があるが、冷却速度を水冷のように速くできないと
いう課題があり、板厚が例えば０．６ｍｍ以上のストリ
ップではその傾向がある。
ミスト冷却と水冷は冷却速度を速くできるが、ストリッ
プが酸化しその表面に酸化膜ができるから、酸洗等によ
り酸化膜を除く工程が必要になる。
プが酸化しその表面に酸化膜ができるから、酸洗等によ
り酸化膜を除く工程が必要になる。
また、ロール冷却では無酸化でストリップを冷却でき、
冷却速度もミスト冷却前みの急冷ができると言われてい
るが、しかしストリップ通板が難しくまた板形状に強い
影響を受は冷却ムラ、形状不良を生じるおそれがある。
冷却速度もミスト冷却前みの急冷ができると言われてい
るが、しかしストリップ通板が難しくまた板形状に強い
影響を受は冷却ムラ、形状不良を生じるおそれがある。
このように各冷却手段には長所、短所があるが、ガス冷
却では無酸化で且つ均一冷却が可能という長所を有する
ことから、それを生かしながら冷却速度の高速化を図る
のにガス吹付速度を高めることが提案されている（例え
ば特開昭６１−１１７２３３号公報）。また、冷却能の
大きなＨ２ガスの濃度を高めたガスで冷却し急冷化する
ことが特公昭５５−１９６９号公報に示されている。
却では無酸化で且つ均一冷却が可能という長所を有する
ことから、それを生かしながら冷却速度の高速化を図る
のにガス吹付速度を高めることが提案されている（例え
ば特開昭６１−１１７２３３号公報）。また、冷却能の
大きなＨ２ガスの濃度を高めたガスで冷却し急冷化する
ことが特公昭５５−１９６９号公報に示されている。
これら提案にみられるように、ガス冷却の冷却速度は速
くなり改善がみられるが、ガス吹は速度を高速化した場
合は冷却されるストリップの揺れ増大、また揺れ防止の
ために新たに押えロールの設置等の問題がある。
くなり改善がみられるが、ガス吹は速度を高速化した場
合は冷却されるストリップの揺れ増大、また揺れ防止の
ために新たに押えロールの設置等の問題がある。
Ｈ２ガス濃度を高めた冷却では該Ｈ２ガスの熱伝導率が
高いことから、この濃度をアップすることにより、冷却
速度は速められるが、工業的な連続焼鈍炉の操業時には
酸素が炉に入り込むことが時々あるので、爆発の危険か
ら実際に冷却帯にＨ２濃度を高めた冷却が実施されてな
いのが実情であ〔発明が解決しようとする課題〕 本発明はＨ２ガスやＨｅガスを主体とするガス冷却にお
いて、爆発の発生を絶対的に防止しかつ工業的に安定し
て強制冷却できるき酸化急速冷却装置を提供することを
目的とする。また、連続焼鈍ラインの均熱温度から過時
効温度域までの冷却速度が低炭素ストリップの時効性１
機械的性質に大きな影響を及ぼし、該速度がある速さ以
上では過時効時間の短縮２時効性低減さらには機械的性
質の向上が図れるとの利点を十分に享受し得るようにす
ることを目的とする。さらには、冷却速度を高めること
による冷却長の短縮化によって、連続焼鈍炉の設備をコ
ンパクト化することを目的とする。
高いことから、この濃度をアップすることにより、冷却
速度は速められるが、工業的な連続焼鈍炉の操業時には
酸素が炉に入り込むことが時々あるので、爆発の危険か
ら実際に冷却帯にＨ２濃度を高めた冷却が実施されてな
いのが実情であ〔発明が解決しようとする課題〕 本発明はＨ２ガスやＨｅガスを主体とするガス冷却にお
いて、爆発の発生を絶対的に防止しかつ工業的に安定し
て強制冷却できるき酸化急速冷却装置を提供することを
目的とする。また、連続焼鈍ラインの均熱温度から過時
効温度域までの冷却速度が低炭素ストリップの時効性１
機械的性質に大きな影響を及ぼし、該速度がある速さ以
上では過時効時間の短縮２時効性低減さらには機械的性
質の向上が図れるとの利点を十分に享受し得るようにす
ることを目的とする。さらには、冷却速度を高めること
による冷却長の短縮化によって、連続焼鈍炉の設備をコ
ンパクト化することを目的とする。
本発明の急速冷却装置は、冷却帯の入口および出口に設
けた炉内雰囲気遮断装置と、 冷却帯内の雰囲気中の混入酸素を検出する酸素検出器と
、 酸素検出器からの信号により冷却帯内への不活性パージ
ガス吹込み量と前記炉内雰囲気遮断装置の仕切り機能の
少くとも一方を制御する装置と、不活性ガス雰囲気箱内
に設けられた急冷ガス圧送装置と急冷ガス熱交換器と、 急冷ガス圧送装置に接続されストリップに急冷ガスを噴
射するガス噴射装置と、 冷却帯を通板するストリップの振れ抑制装置と、からな
る。
けた炉内雰囲気遮断装置と、 冷却帯内の雰囲気中の混入酸素を検出する酸素検出器と
、 酸素検出器からの信号により冷却帯内への不活性パージ
ガス吹込み量と前記炉内雰囲気遮断装置の仕切り機能の
少くとも一方を制御する装置と、不活性ガス雰囲気箱内
に設けられた急冷ガス圧送装置と急冷ガス熱交換器と、 急冷ガス圧送装置に接続されストリップに急冷ガスを噴
射するガス噴射装置と、 冷却帯を通板するストリップの振れ抑制装置と、からな
る。
以下、本発明について一実施例に基づき図面を参照し詳
細に説明する。
細に説明する。
この実施例の連続焼鈍炉には、第２図に示すように加熱
帯１．均熱帯２．冷却帯３．過時効帯４および二次冷却
帯５が設けられ、各帯域に設けられたハースロール６を
介してストリップ７を通板し連続焼鈍する。冷却帯３で
は所定焼鈍温度に均熱されたストリップ７を過時効処理
に適する温度へ、例えば８５０〜６８０℃から２５０〜
４５０℃に急冷ガス、例えばＨ２ガスを吹付は強制冷却
するゾーンであ７、 該冷却帯３を拡大して第１図に示す。冷却帯３の入口路
８および出口路９に炉内雰囲気遮断装置１０を設け、隣
接の均熱帯２および過時効帯４から雰囲気ガスが流れ込
むのを防いでいる。炉内雰囲気遮断装置１０としては、
通板路をはさみ且つ小間隔をおいて遮蔽ロール１１を設
け、遮蔽ロール１１間に遮断ガス噴射器１２を臨ませて
構成されている。１２は仕切制御装置で、ストリップ７
の通板路をはさんで対向して設けた遮蔽ロール１１の接
触状態を制御し、冷却帯３と隣接帯との雰囲気の混じり
おいを厳しく防止する。
帯１．均熱帯２．冷却帯３．過時効帯４および二次冷却
帯５が設けられ、各帯域に設けられたハースロール６を
介してストリップ７を通板し連続焼鈍する。冷却帯３で
は所定焼鈍温度に均熱されたストリップ７を過時効処理
に適する温度へ、例えば８５０〜６８０℃から２５０〜
４５０℃に急冷ガス、例えばＨ２ガスを吹付は強制冷却
するゾーンであ７、 該冷却帯３を拡大して第１図に示す。冷却帯３の入口路
８および出口路９に炉内雰囲気遮断装置１０を設け、隣
接の均熱帯２および過時効帯４から雰囲気ガスが流れ込
むのを防いでいる。炉内雰囲気遮断装置１０としては、
通板路をはさみ且つ小間隔をおいて遮蔽ロール１１を設
け、遮蔽ロール１１間に遮断ガス噴射器１２を臨ませて
構成されている。１２は仕切制御装置で、ストリップ７
の通板路をはさんで対向して設けた遮蔽ロール１１の接
触状態を制御し、冷却帯３と隣接帯との雰囲気の混じり
おいを厳しく防止する。
１３は酸素検出器で、冷却帯３の底部側に臨ませて設け
られ、冷却帯雰囲気中の酸素を検出するものである。該
酸素検出器１３が混入酸素を検出すると、その信号は前
記仕切制御装置１２に入力され、炉内雰囲気遮断装置１
０を制御し雰囲気出入りの防止を強化する。また仕切制
御装置１２への入力と同時にあるいは単独に、酸素検出
信号は冷却帯３に臨んで設けられた不活性パージガス吹
込装置１４に入力され、該装置１４から不活性パ−ジガ
ス例えばＮ２．Ａｒ、Ｈｅ等を冷却帯３内に吹込み爆発
を未然に防止する。
られ、冷却帯雰囲気中の酸素を検出するものである。該
酸素検出器１３が混入酸素を検出すると、その信号は前
記仕切制御装置１２に入力され、炉内雰囲気遮断装置１
０を制御し雰囲気出入りの防止を強化する。また仕切制
御装置１２への入力と同時にあるいは単独に、酸素検出
信号は冷却帯３に臨んで設けられた不活性パージガス吹
込装置１４に入力され、該装置１４から不活性パ−ジガ
ス例えばＮ２．Ａｒ、Ｈｅ等を冷却帯３内に吹込み爆発
を未然に防止する。
１５は不活性ガス雰囲気箱１６に設けられたガス圧送装
置で、急冷ガス例えばＮ２．Ｈｅを、空気を混入するこ
となく送圧を高め、ストリップ７を指向して設けられた
ガス噴射装置１７、例えばノズル或いはヘッダー、に圧
送する。１８は熱交換器で、前記不活性ガス雰囲気箱１
６内に設置されて、急冷ガスが冷却時に負圧化された際
に、外気の混入を防ぐものである。１９は振れ抑制装置
で、冷却ガスを噴射してストリップを冷却するさい、ス
トリップの振れ発生を防ぐものである。
置で、急冷ガス例えばＮ２．Ｈｅを、空気を混入するこ
となく送圧を高め、ストリップ７を指向して設けられた
ガス噴射装置１７、例えばノズル或いはヘッダー、に圧
送する。１８は熱交換器で、前記不活性ガス雰囲気箱１
６内に設置されて、急冷ガスが冷却時に負圧化された際
に、外気の混入を防ぐものである。１９は振れ抑制装置
で、冷却ガスを噴射してストリップを冷却するさい、ス
トリップの振れ発生を防ぐものである。
構成は以上のようになされており１次に作用について述
べる。
べる。
ストリップ７、例えば低炭素Ａ１キルド鋼板、を所定温
度例えば７５０℃に加熱・均熱し過時効温度４００℃に
冷却するにあたり、不活性ガスとしてＮ２ガスが供給さ
れた不活性ガス雰囲気箱１６に設けた熱交換器１７で低
温化し、ガス圧送装置１４で空気を混入することなく圧
力を高めた急冷ガス、例えばＮ２ガスをガス噴射装置１
７に送り、ストリップ７に噴射し強制冷却する。
度例えば７５０℃に加熱・均熱し過時効温度４００℃に
冷却するにあたり、不活性ガスとしてＮ２ガスが供給さ
れた不活性ガス雰囲気箱１６に設けた熱交換器１７で低
温化し、ガス圧送装置１４で空気を混入することなく圧
力を高めた急冷ガス、例えばＮ２ガスをガス噴射装置１
７に送り、ストリップ７に噴射し強制冷却する。
このさい急冷ガスのＮ２ガスへの空気の混入を防ぎ、ま
た、冷却帯３の前後では炉内雰囲気遮断装置１０で隣接
帯からの雰囲気混入を防止しているが、何らかの予測で
きぬことから酸素が冷却帯３に入り込んだ場合は、該酸
素は酸素検出器１３で検出され、その検出信号により不
活性パージガス吹込装置１４から直ちにＮ２． Ａ ｒ
、 Ｈｅ等の不活性ガスが冷却帯３に入れられ、酸素
濃度は爆発以下に低下される。また、炉内雰囲気遮断装
置１０も仕切り機能が強められ、爆発は未然に防止され
る。またストリップ７は振れ抑制御装置１９により振れ
を抑制されているから、ストリップ７がガス噴射装置１
７等に当たることなく、高速通板されながら急速冷却さ
れる。
た、冷却帯３の前後では炉内雰囲気遮断装置１０で隣接
帯からの雰囲気混入を防止しているが、何らかの予測で
きぬことから酸素が冷却帯３に入り込んだ場合は、該酸
素は酸素検出器１３で検出され、その検出信号により不
活性パージガス吹込装置１４から直ちにＮ２． Ａ ｒ
、 Ｈｅ等の不活性ガスが冷却帯３に入れられ、酸素
濃度は爆発以下に低下される。また、炉内雰囲気遮断装
置１０も仕切り機能が強められ、爆発は未然に防止され
る。またストリップ７は振れ抑制御装置１９により振れ
を抑制されているから、ストリップ７がガス噴射装置１
７等に当たることなく、高速通板されながら急速冷却さ
れる。
なお、前記炉内雰囲気遮断装置１０は前記実施例に限ら
ず、炉内雰囲気の混入を防ぐのであれば偵知ようの構成
でもよい。
ず、炉内雰囲気の混入を防ぐのであれば偵知ようの構成
でもよい。
本発明は以上のようであるから、急速冷却能のあるＮ２
ガスによる急冷却が、爆発を生じることなく、またスト
リップに疵をつけることなく、工業的に安定して行われ
る。
ガスによる急冷却が、爆発を生じることなく、またスト
リップに疵をつけることなく、工業的に安定して行われ
る。
さらに、急速冷却による材質の向上、連続焼鈍の設備の
コンパクト化が享受される。
コンパクト化が享受される。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は、本発明の一実施例における連続焼鈍炉の概要を示す
ブロック図である。 １：加熱帯 ２：均熱帯 ３：冷却帯 ４：過時効帯 ５：二次冷却帯 ６：ハースロール７、ストリッ
プ ８：入口路 ９°出ロ路 １０°炉内雰囲気遮断装置１１
：遮蔽ロール １２：仕切制御装置１３：酸素検
出器 １４：不活性パージガス吹込装置 １５：ガス圧送装置 １６：不活性ガス雰囲気箱１
７°ガヌ噴射装置 １８：熱交換器１９：振れ抑制
御装置
は、本発明の一実施例における連続焼鈍炉の概要を示す
ブロック図である。 １：加熱帯 ２：均熱帯 ３：冷却帯 ４：過時効帯 ５：二次冷却帯 ６：ハースロール７、ストリッ
プ ８：入口路 ９°出ロ路 １０°炉内雰囲気遮断装置１１
：遮蔽ロール １２：仕切制御装置１３：酸素検
出器 １４：不活性パージガス吹込装置 １５：ガス圧送装置 １６：不活性ガス雰囲気箱１
７°ガヌ噴射装置 １８：熱交換器１９：振れ抑制
御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ストリップを連続焼鈍する炉の冷却帯において、冷却帯
の入口および出口に設けた炉内雰囲気遮断装置と、 冷却帯内の雰囲気中の混入酸素を検出する酸素検出器と
、 酸素検出器からの信号により冷却帯内への不活性パージ
ガス吹込み量と前記炉内雰囲気遮断装置の仕切り機能の
少くとも一方を制御する装置と、不活性ガス雰囲気箱内
に設けられた急冷ガス圧送装置と急冷ガス熱交換器と、 急冷ガス圧送装置に接続されストリップに急冷ガスを噴
射するガス噴射装置と、 冷却帯を通板するストリップの振れ抑制装置と、からな
る連続焼鈍炉における急速冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28456890A JPH04160120A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 連続焼鈍炉における急速冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28456890A JPH04160120A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 連続焼鈍炉における急速冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04160120A true JPH04160120A (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17680151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28456890A Pending JPH04160120A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 連続焼鈍炉における急速冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04160120A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100807666B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2008-02-28 | 주식회사 포스코 | 도금강판의 급냉각을 위한 냉각대 이상시 복구방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036305A (ja) * | 1973-08-02 | 1975-04-05 | ||
| JPS59133330A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-31 | Nippon Steel Corp | 鋼帯連続熱処理設備におけるシ−ル方法および装置 |
| JPS62116724A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍炉におけるストリツプ冷却装置 |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP28456890A patent/JPH04160120A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036305A (ja) * | 1973-08-02 | 1975-04-05 | ||
| JPS59133330A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-31 | Nippon Steel Corp | 鋼帯連続熱処理設備におけるシ−ル方法および装置 |
| JPS62116724A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-28 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍炉におけるストリツプ冷却装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100807666B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2008-02-28 | 주식회사 포스코 | 도금강판의 급냉각을 위한 냉각대 이상시 복구방법 |
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