JPH04159223A - 止瀉剤組成物 - Google Patents

止瀉剤組成物

Info

Publication number
JPH04159223A
JPH04159223A JP2286458A JP28645890A JPH04159223A JP H04159223 A JPH04159223 A JP H04159223A JP 2286458 A JP2286458 A JP 2286458A JP 28645890 A JP28645890 A JP 28645890A JP H04159223 A JPH04159223 A JP H04159223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loperamide hydrochloride
composition
syrup
saccharide
hydrochloride
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2286458A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2711759B2 (ja
Inventor
Toshiaki Kurasumi
敏明 倉住
Hiroyuki Mizuno
博之 水野
Katsumi Imamori
勝美 今森
Akira Iwasa
岩佐 曜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SSP Co Ltd
Original Assignee
SSP Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SSP Co Ltd filed Critical SSP Co Ltd
Priority to JP2286458A priority Critical patent/JP2711759B2/ja
Priority to KR1019910018463A priority patent/KR0149029B1/ko
Priority to DE69128760T priority patent/DE69128760T2/de
Priority to ES91117993T priority patent/ES2113358T3/es
Priority to EP91117993A priority patent/EP0482580B1/en
Priority to US07/780,931 priority patent/US5182112A/en
Priority to CA002054017A priority patent/CA2054017A1/en
Publication of JPH04159223A publication Critical patent/JPH04159223A/ja
Priority to US07/944,232 priority patent/US5348744A/en
Priority to TW080108316A priority patent/TW201690B/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP2711759B2 publication Critical patent/JP2711759B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/435Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
    • A61K31/44Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
    • A61K31/445Non condensed piperidines, e.g. piperocaine
    • A61K31/45Non condensed piperidines, e.g. piperocaine having oxo groups directly attached to the heterocyclic ring, e.g. cycloheximide
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0087Galenical forms not covered by A61K9/02 - A61K9/7023
    • A61K9/0095Drinks; Beverages; Syrups; Compositions for reconstitution thereof, e.g. powders or tablets to be dispersed in a glass of water; Veterinary drenches
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/435Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
    • A61K31/44Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
    • A61K31/445Non condensed piperidines, e.g. piperocaine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/70Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/12Antidiarrhoeals

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、塩酸ロペラミドを配合する重湯剤組底物に関
し、詳細には重湯剤たる塩酸ロペラミドの抗下痢効果を
より確実なものとし、更に投与用量を減らすことができ
るため、副作用が少ない重湯剤組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕下痢は
消化器症状としては最も頻度の高いものであり、その原
因としてはウィルス及び細菌感染性、神経性及び食事の
過誤などの要因による腸粘膜の炎症による運動亢進など
によって起こることが知られている。
下痢が生体に有害な物質の早期排出という合目的な生体
防御反応であることを考えるならば安易に重湯剤を用い
ることは慎まなければならない。
しかしながら、適切な処置が行なわれないと重篤な脱水
症状に陥る場合もあり、この場合少しでも早く対症療法
としての重湯剤の投与が望まれる。
従来対症療法剤としては、原因に応じて化学療法剤、収
斂剤、アトロビン製剤などが使用されてきた。また阿片
やモルヒネなどは腸管平滑筋の痙縮を生じ螺動運動の失
調を起こすことにより重湯作用を有することが知られて
いる。
しかしながら、モルヒネは中枢作用による依存性などの
中毒の危険性が懸念されることから、以前から重湯剤と
しての使用においては中枢作用と腸管作用との分離が必
要とされていた。
一方、塩酸ロペラミドは腸管に選択的に作用してその螺
動を抑制すると共に腸管における水分、電解質の分泌を
抑制し、吸収を促進することにより強い重湯作用を示し
、更に中枢作用も少ないことから安全域の広い重湯剤と
言われている。従って、これを含有するカプセル剤、散
剤は既に市販されている。
この塩酸ロペラミドは、副作用は比較的少ないものであ
るが、皆無ではなく、発疹、じん麻疹、掻痒感等の過敏
症状、中枢神経系においては傾眠傾向、筋緊張低下、散
瞳等の症状、消化器系においては腹部膨満、腹部不快感
、悪心、嘔吐、食欲不振、口内不快感、腹痛等の症状が
現われることがある。このため、特に小児に対しては投
与量は少ないほうが好ましい。
従って、塩酸ロペラミドの投与量が少なくても確実に抗
下痢効果を奏し、副作用の少ない塩酸ロペラミド含有止
瀉剤組成物が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる実状に鑑み、本発明者らは鋭意研究を行なった結
果、塩酸ロペラミドに一定量以上の糖類を配合すれば、
塩酸ロペラミドの抗下痢効果が確実なものとなり、投与
量を減らすことができることを見出し本発明を完成した
すなわち、本発明は、塩酸ロペラミド及びこれの300
0重量倍以上の糖類を含有することを特徴とする重湯剤
組成物を提供するものである。
本発明において用いる糖類としては、単糖類、少糖類及
び糖アルコール類が挙げられ、具体的には、白糖、果糖
、ブドウ糖、ソルビトール、キシリトール、マンニトー
ル等が好ましいものとして挙げられる。これら糖類は単
独でも、二種以上を混合して用いてもよく、その配合量
は塩酸ロペラミドの3000重量倍以上である。配合量
がこれ未満であると十分な塩酸ロペラミドの抗下痢効果
は増強作用は期待できないので好ましくない。
なお、本発明組成物中の塩酸ロベラミドの濃度は、剤型
にもよるが一般的に0.001〜0.02重量%とする
ことが好ましい。この量が0.001重量%未満である
と相対的に製剤の服用量が多くなり、0.02重量%以
上となると糖類の配合量が少なくなるので好ましくない
本発明組成物の剤型は特に限定されないが、シロップ剤
又はドライシロップ剤が好ましい。
シロップ剤とする場合は、pHを酸性として塩酸ロペラ
ミドを溶解系としても、中性〜塩基性として懸濁系とし
てもよい。このとき用いるpH調節剤としては、塩酸、
水酸化ナトリウム、クエン酸、クエン酸す) IJウム
等が例示される。また懸濁系とする場合には、結晶セル
ロース・カルボキシメチルセルロースナトリウム、カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等
を添加し均一な懸濁剤とすることが好ましい。また防腐
剤として安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸エス
テル類、更に安定化剤としてポリソルベート80、ポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレングリコール、シュガーエステル等の経
口剤に添加可能な界面活性剤を添加することもできる。
ドライシロップ剤又はその他の剤型とする場合は、公知
の賦形剤、滑沢剤、結合剤、芳香剤、着色剤等を適宜組
合せて添加すればよい。
本発明の重湯剤組底物は、糖類の配合により塩酸ロペラ
ミドの抗下痢効果が増強されているので塩酸ロベラミド
としての投与量を低減させることができる。すなわち、
通常塩酸ロペラミドは1日1〜2 mgを1〜2回に分
割して投与されるが、本発明重湯剤組底物を用いれば、
糖類の配合量にもよるが、例えば糖類の配合量を塩酸ロ
ベラミドの10、000重量倍とすれば塩酸ロペラミド
の投与量を約1/2としても充分な抗下痢効果が奏され
る。
〔実施例〕
以下、試験例及び実施例を挙げて、本発明を更に詳細に
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない
試験例1 まずラットのヒマシ油誘発下痢に対する塩酸ロペラミド
原体の抑制作用を調べた。
被験薬剤は塩酸ロペラミドを0.01.0.003.0
.001゜0.0003重量%の水溶液としたものを用
い(クエン酸緩衝液でpHを4とした)、実験動物は2
4時間絶食したWistar系雌性ラットを1群10匹
として実験に供した。被験薬剤は10mA’ / kg
の割合で経口投与し、その1時間後にヒマシ油1−を更
に経口投与した。
抗下痢作用はヒマシ油投与後1.2.3.4及び5時間
の下痢の有無で判定した。結果を表1に示す。
以下余白 表1より0.3mg/kg以下の投与では抗下痢効果は
無かったので、以下の実験では0.3mg/kg投与で
評価した。
試験例2 塩酸ロペラミド0.003重量%に白糖0.4.5. 
9゜15、30及び45重量%を加えた6種の組成物を
調製(クエン酸緩衝液でpHを4とした)し、試験例1
と同様に試験した。結果を表2に示す。なお、以下倍数
は重量倍を示す。
以下余白 表2より、塩酸ロペラミド(0,3mg/ kg)に対
して、3000倍以上の糖濃度があれば抗下痢効果が期
待でき、それ以上では糖濃度の増加に従い効果も増強し
たことが判る。
実施例1 以下の組成のシロップ剤を下記:JI製法により調・ 
 製した。
塩酸ロペラミド             3mg白a
         45g クエン酸               100mg安
息香酸ナトリウム          100mgクエ
ン酸ナトリウム          適 置端製水にて
           100mj!とする(調製法〉 精製水を加温し、クエン酸を溶解して、酸性溶液とし、
これに塩酸口≧ラミドを溶解させる。次いで他の成分を
溶解せしめ、最後にクエン酸ナトリウムにてpHを4.
0とし、澄明なシロップ剤を得た。
実施例2 実施例1の白糖をソルビトールとする以外は実施例1と
同様にしてシロップ剤を得た。
実施例3 実施例1の白糖をブドウ糖とする以外は、実施例1と同
様にしてシロップ剤を得た。
実施例4 実施例1の白糖を果糖とする以外は実施例1と同様にし
てシロップ剤を得た。
比較例1 実施例1の白糖の配合量を4.5gとする以外は、実施
例1と同様にしてシロップ剤を得た。
試験例3 実施例1〜4及び比較例1で得られたシロップ剤を試験
例1に準じて、塩酸ロベラミドが0.3mg/ kgと
なる量を経口投与し、試験した。結果を表3に示す。
以下余白 比較例1と比べ実施例1〜4は明らかに抗下痢効果があ
った。
実施例5 以下の組成の懸濁シロップ剤を下記調製法により調製し
た。
塩酸ロペラミド            15mg白 
 糖                       
   45gクエン酸ナトリウム          
 100mgカルボキシメチルセルロースナトリウム 
200mgパラオキシ安息香酸ブチル        
14mg水酸化ナトリウム           適 
置端製水にて           100m!!とす
る〈調製法〉 精製水を加温しパラオキシ安息香酸ブチル、白糖の順に
溶解した後、アビセルRC,カルボキシメチルセルロー
スナトリウムを加えてホモミキサーで攪拌分散する。次
に別途精製水にクエン酸ナトリウム、プルロニックを溶
解し、塩酸ロペラミドを加えて分散する。これらを合わ
せ、混合し、水酸化す) IJウムでp■を7.0とし
、懸濁シロップ剤を得た。
比較例2 実施例5の塩酸ロペラミドを100mgとする以外は実
施例5と同様にして懸濁シロップ剤を得た。
試験例4 実施例5及び比較例2で得られた懸濁シロップ剤を試験
例1に準じて、塩酸ロペラミドが0.3mg/kgとな
る量を経口投与し、試験した。結果を表4に示す。
以下余白 比較例2と比べ実施例5は抗下痢効果があった。
実施例6 以下の組成のドライシロップ剤を下記調製法により調製
した。
塩酸ロペラミド            0.05mg
白  糖                     
  979.95mg炭酸水素ナトリウム      
   10  mgヒドロキシプロピルセルロース  
   10  mg香料        微量 合計1000 mg く調製法〉 塩酸ロペラミド、白糖、炭酸水素す) IJウムを混合
し均一にした。これに精製水に溶かしたヒドロキシプロ
ピルセルロースを加え、更に香料を加え、湿式造粒法に
よりドライシロップ剤を得た。
比較例3 実施例6の塩酸ロペラミドを1 mgとする以外は実施
例6と同様にしてドライシロップ剤を得た。
試験例5 実施例6及び比較例3で得られたドライシロップ剤を試
験例1に準じて、塩酸ロペラミドが0.3mg / k
gとなる量を経口投与し、試験した。結果を表5に示す
以下余白 比較例3と比べ実施例6は明らかに抗下痢効果があった
〔発明の効果〕
本発明の重湯剤組底物は糖類の配合により塩酸ロペラミ
ドの抗下痢効果が増強されるので、塩酸ロペラミドの投
与量を減じることができ、これにより副作用も少なくす
ることができる。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、塩酸ロペラミド及びこれの3000重量倍以上の糖
    類を含有することを特徴とする止瀉剤組成物。
JP2286458A 1990-10-24 1990-10-24 止瀉剤組成物 Expired - Fee Related JP2711759B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2286458A JP2711759B2 (ja) 1990-10-24 1990-10-24 止瀉剤組成物
KR1019910018463A KR0149029B1 (ko) 1990-10-24 1991-10-19 지사제 조성물
ES91117993T ES2113358T3 (es) 1990-10-24 1991-10-22 Composiciones antidiarreicas.
EP91117993A EP0482580B1 (en) 1990-10-24 1991-10-22 Antidiarrheal compositions
DE69128760T DE69128760T2 (de) 1990-10-24 1991-10-22 Antidiarrhoeika
US07/780,931 US5182112A (en) 1990-10-24 1991-10-23 Antidiarrheal compositions containing laperamide hydrochloride and a saccharide
CA002054017A CA2054017A1 (en) 1990-10-24 1991-10-23 Antidiarrheal compositions
US07/944,232 US5348744A (en) 1990-10-24 1992-09-14 Antidiarrheal compositions containing loperamide hydrochloride and a saccharide
TW080108316A TW201690B (ja) 1990-10-24 1992-10-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2286458A JP2711759B2 (ja) 1990-10-24 1990-10-24 止瀉剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04159223A true JPH04159223A (ja) 1992-06-02
JP2711759B2 JP2711759B2 (ja) 1998-02-10

Family

ID=17704653

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2286458A Expired - Fee Related JP2711759B2 (ja) 1990-10-24 1990-10-24 止瀉剤組成物

Country Status (8)

Country Link
US (2) US5182112A (ja)
EP (1) EP0482580B1 (ja)
JP (1) JP2711759B2 (ja)
KR (1) KR0149029B1 (ja)
CA (1) CA2054017A1 (ja)
DE (1) DE69128760T2 (ja)
ES (1) ES2113358T3 (ja)
TW (1) TW201690B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004112810A1 (en) * 2003-06-25 2004-12-29 Dong Wha Pharm. Ind. Co., Ltd. Pharmaceutical compositions for antidiarrhea
JP4731777B2 (ja) * 1999-10-12 2011-07-27 マルホ株式会社 経口医薬組成物
JP2020007295A (ja) * 2018-06-28 2020-01-16 ライオン株式会社 内服組成物及びその製造方法

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2711759B2 (ja) * 1990-10-24 1998-02-10 エスエス製薬 株式会社 止瀉剤組成物
JP2860729B2 (ja) * 1992-03-10 1999-02-24 エスエス製薬株式会社 プラノプロフェン懸濁シロップ剤
US6726928B2 (en) * 1994-10-28 2004-04-27 R.P. Scherer Technologies, Inc. Process for preparing solid dosage forms for unpalatable pharmaceuticals
US5667773A (en) * 1996-03-12 1997-09-16 Adolor Corporation Film-forming compositions of antihyperalgesic opiates and method of treating hyperalgesic conditions therewith
US5888494A (en) * 1996-03-12 1999-03-30 Adolor Corporation Film-forming compositions of antihyperalgesic opiates and method of treating hyperalgesic and pruritic conditions therewith
US6353004B1 (en) 1997-07-14 2002-03-05 Adolor Coporation Peripherally acting anti-pruritic opiates
US5849762A (en) * 1997-07-14 1998-12-15 Adolor Corporation Peripherally acting anti-pruritic opiates
US20040202714A1 (en) * 1999-10-12 2004-10-14 Daiichi Suntory Pharma Co., Ltd. Oral pharmaceutical composition
US6365152B1 (en) 2001-03-15 2002-04-02 Bovine Health Products, Inc. Scours treatment and method of making same
FR2845600B1 (fr) * 2002-10-09 2005-07-08 Innovations Pharma Ag Composition de traitement et de rehydratation pour limiter les effets secondaires des gastro-enterites chez l'adulte
FR2913601B1 (fr) * 2007-03-14 2009-10-30 Vetinnov Sarl Support appetent a formule amelioree
WO2008129191A2 (fr) * 2007-03-14 2008-10-30 Vetinnov Produit appetent
ITRM20120341A1 (it) 2012-07-17 2014-01-18 Er La Salute Della Donna E Del Bambino Soluzione glucosalina di mantenimento per la somministrazione parenterale ad uso pediatrico
US9675587B2 (en) 2013-03-14 2017-06-13 Allergan Holdings Unlimited Company Opioid receptor modulator dosage formulations
CN104546736A (zh) * 2014-12-25 2015-04-29 北京科源创欣科技有限公司 小儿盐酸洛哌丁胺颗粒及其制备工艺
CN111450050A (zh) * 2019-01-22 2020-07-28 北京万全德众医药生物技术有限公司 盐酸洛哌丁胺口服溶液及其制备方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02292220A (ja) * 1989-04-13 1990-12-03 Beecham Group Plc 薬剤組成物

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU571011B2 (en) * 1983-10-07 1988-03-31 State Of Victoria, The Treatment of neonatal calf diarrhoea
US4666716A (en) * 1984-09-04 1987-05-19 Richardson-Vicks Inc. Antidiarrheal compositions and use thereof
GB8506792D0 (en) * 1985-03-15 1985-04-17 Janssen Pharmaceutica Nv Derivatives of y-cyclodextrin
US4824853A (en) * 1985-10-11 1989-04-25 Janssen Pharmaceutica N.V. α,α-diaryl-4-aryl-4-hydroxy-1-piperidinebutanamide, N-oxides and method of treating diarrhea
JPS62138147A (ja) * 1985-12-12 1987-06-20 Snow Brand Milk Prod Co Ltd ガラクトオリゴ糖類配合飼料
JP2831004B2 (ja) * 1988-09-29 1998-12-02 大日本製薬株式会社 粉粒状医薬製剤
US5219573A (en) * 1989-10-17 1993-06-15 Hershey Foods Corporation L-sugar laxatives
IN171919B (ja) * 1989-11-01 1993-02-06 Mcneil Ppc Inc
JP2711759B2 (ja) * 1990-10-24 1998-02-10 エスエス製薬 株式会社 止瀉剤組成物

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02292220A (ja) * 1989-04-13 1990-12-03 Beecham Group Plc 薬剤組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4731777B2 (ja) * 1999-10-12 2011-07-27 マルホ株式会社 経口医薬組成物
WO2004112810A1 (en) * 2003-06-25 2004-12-29 Dong Wha Pharm. Ind. Co., Ltd. Pharmaceutical compositions for antidiarrhea
JP2020007295A (ja) * 2018-06-28 2020-01-16 ライオン株式会社 内服組成物及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0482580A1 (en) 1992-04-29
JP2711759B2 (ja) 1998-02-10
KR0149029B1 (ko) 1998-10-15
TW201690B (ja) 1993-03-11
KR920007627A (ko) 1992-05-27
US5182112A (en) 1993-01-26
DE69128760D1 (de) 1998-02-26
CA2054017A1 (en) 1992-04-25
US5348744A (en) 1994-09-20
DE69128760T2 (de) 1998-04-30
EP0482580B1 (en) 1998-01-21
ES2113358T3 (es) 1998-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04159223A (ja) 止瀉剤組成物
DK168934B1 (da) Lægemiddeladsorbater, fremgangsmåde til fremstilling deraf samt farmaceutiske præparater indeholdende adsorbaterne
JP4445590B2 (ja) パロキセチン−レジン含有の経口液体組成物
RU2145853C1 (ru) Содержащие ондансетрон составы для перорального введения
US20040234593A1 (en) Diphenhydramine tannate compositions and methods of use
US20070196472A1 (en) Phenylephrine tannate and pyrilamine tannate salts in pharmaceutical compositions
EP1086701B1 (en) Simethicone containing laxative composition
JPH0248525B2 (ja)
KR960011772B1 (ko) 개선된 디데옥시 퓨린 뉴클레오사이드 경구 투여 제제
US20060269598A1 (en) Antihistaminic/Decongestant/Anticholinergic Compositions and Methods of Use
JP2002332229A (ja) 感冒用組成物
WO1997000075A1 (fr) Medicament contre le prurit cutane accompagnant l'insuffisance renale
CN114173761B (zh) 包含乌地那非的药物组合物
AU2003217704A1 (en) Diphenhydramine tannate compositions and methods of use
US20060269597A1 (en) Tannate Compositions and Methods of Use for the Treatment of Respiratory Tract Conditions
US20070248667A1 (en) Tannate Compositions and Methods of Use
JPH10511637A (ja) ヒスタミンh▲下2▼−アンタゴニストの吸収を増強するためのグルコースのようなパラセルラー吸収エンハンサーの使用
RU2751351C2 (ru) Пероральный препарат ибупрофена
CN111163647A (zh) 一种治疗便秘的组合物
US20030044461A1 (en) Antitussive/expectorant compositions
US20070219253A1 (en) Decongestant / antihistaminic / expectorant compositions
GB2619970A (en) An orodispersible pharmaceutical composition of baclofen and its process of preparation
WO2000040254A1 (en) Pharmaceutical composition for oral administration having therapeutic activity on gastrointestinal disorders
RU2190396C1 (ru) Сироп бромгексина
CN101683330A (zh) 一种含有曲尼司特和沙丁胺醇的口服复方药物制剂

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees