JPH04157295A - 自立型電子装置の転倒防止具 - Google Patents

自立型電子装置の転倒防止具

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JPH04157295A
JPH04157295A JP27808990A JP27808990A JPH04157295A JP H04157295 A JPH04157295 A JP H04157295A JP 27808990 A JP27808990 A JP 27808990A JP 27808990 A JP27808990 A JP 27808990A JP H04157295 A JPH04157295 A JP H04157295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic device
self
holding frame
main body
supporting electronic
Prior art date
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Pending
Application number
JP27808990A
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Inventor
Kotaro Sato
佐藤 孝太郎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自立型電子装置の転倒防止具に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来の自立型電子装置の転倒防止構造は、第4図に示す
ように、装置本体3の底部に転倒防止板8を有する。
〔発明が解決しようとする課題] この従来の転倒防止構造では、装置の重心位置が高い場
合には、地震等に対する安全な転倒角確保のために、転
倒防止板8を装置本体3から横方向に大きく張り出す必
要があり、設置に必要な面積が広くなってしまうという
欠点があった。
本発明の目的は、転倒防止構造を小型化した自立型電子
装置の転倒防止具を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明に係る自立型電子装置
の転倒防止具においては、保持枠と、固定部とを有し、
自立型電子装置の転倒を防止する転倒防止具であって、 自立型電子装置は、その底部が床等に支えられて高さ方
向に直立状態で設置されるものであり、保持枠は、自立
型電子装置の本体頂部の外形部に嵌合する形状に形成さ
れ、該本体頂部を嵌合保持するものであり、 固定部は、保持枠を、自立型電子装置の支持構造体に取
付は固定するものである。
また、前記保持枠は、少なくとも一対有し、対をなす保
持枠は、自立型電子装置の本体頂部に嵌合して、その長
さ方向に摺動し、取付位置が調整可能であり、 また、前記固定部は、張出部を有し、 張出部は、保持枠より横方向に張出し、かつその張出端
で該保持枠の摺動方向に向けて屈曲したものであり、 張出部は、自立型電子装置の支持構造体を自立型電子装
置の本体側面との間で挟持し、保持枠を支持構造体に取
付は固定するものである。
[作用] 自立型電子装置の本体3は、その底部3aが床等に支え
られて高さ方向に直立状態で設置され、本体3の頂部3
bが対をなす保持枠1,2に嵌合保持され、保持枠1,
2は、自立型電子装置の支持構造体例えば机7の脚4,
5に張出部2bで取付は固定される。
自立型電子装置は、その底部が床等に支えられ、その頂
部が保持枠で固定されることとなり、重心位置が高い位
置にあったとしても、安定して直立状態に設置されるこ
ととなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第2図、第
3図は、本発明に係る転倒防止具の使用状態を示す斜視
図である。
図において、本発明に係る転倒防止具においては、自立
型電子装置はその底部が床等に支えられて高さ方向に直
立された状態で設置し、その転倒を防止するものであり
、保持枠1,2と、固定部とを有する。
保持枠1,2は、一対備えられており、自立型電子装置
の本体頂部3bの外形部に嵌合する形状例えば下部が開
放された断面コ字状の凹状嵌合部1a。
2aを有しており、本体頂部3bに嵌合して、その長さ
方向に摺動し、取付位置が調整可能になっている。
固定部は、保持枠1,2を、自立型電子装置の支持構造
体(実施例では机7)に取付は固定するもので、張出部
1b、 2bを有している。張出部1b、 2bは、各
保持枠1,2に、その向きが互いに逆向きに設けである
。張出部1b、 2bは、保持枠1.2から横方向に張
出し、かつその張出端で保持枠1.2の摺動方向に向け
て屈曲したものであり、張出部1b、 2bは、机7の
脚5を自立型電子装置の本体3の側面との間で挟持し、
保持枠1,2を机7の脚5に取付は固定するものである
実施例において、自立型電子装置は、第2図。
第3図に示すように、本体3の底部3aが床上に支えら
れて高さ方向に直立した状態で机7の脚4,5に隣接し
て設置される。
保持枠1,2は、その凹状嵌合部1a、 2aを本体3
の頂部3bの中央部に嵌合させ、それぞれを左右方向に
摺動させることにより、張出部1b、 2bを机7の脚
4,5に引掛ける。張出部1b、 2bは、装置本体3
の側面との間で机7の脚4,5を挾持して、保持枠1,
2を机7に固定する。
これにより、自立型電子装置の本体頂部3bは、保持枠
1.2により嵌合保持されることとなり、転倒が防止さ
れる。
自立型電子装置の点検、保守等で、机7との分離が必要
になった場合は、前記と逆の手順で保持枠1及び2を摺
動させることにより容易に固定を解消することが可能と
なる。
また、設置に必要な面積は自立型電子装置の床面積のみ
で済む。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、自立型電子装置の
底部を床等に支えて直立状態とし、その頂部を保持枠で
嵌合保持して転倒を防止するため、自立型電子装置の重
心位置が床面に対して上方位置にあったとしても、安定
した直立状態に設置することができ、また、設置面積は
、自立型電子装置の床面積のみで済み、設置フロア−を
有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図、第2図、第
3図は、本発明の使用状態を示す斜視図、第4図は、従
来例を示す斜視図である。 ■、2・・・保持枠      1a、2a・・・凹状
嵌合部lb、2b・・・張出部    3・・・自立型
電子装置の本体3a・・・本体底部     3b・・
・本体頂部4.5・・・脚        7・・・机
第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)保持枠と、固定部とを有し、自立型電子装置の転
    倒を防止する転倒防止具であって、 自立型電子装置は、その底部が床等に支えられて高さ方
    向に直立状態で設置されるものであり、保持枠は、自立
    型電子装置の本体頂部の外形部に嵌合する形状に形成さ
    れ、該本体頂部を嵌合保持するものであり、 固定部は、保持枠を、自立型電子装置の支持構造体に取
    付け固定するものであることを特徴とする自立型電子装
    置の転倒防止具。
  2. (2)前記保持枠は、少なくとも一対有し、対をなす保
    持枠は、自立型電子装置の本体頂部に嵌合して、その長
    さ方向に摺動し、取付位置が調整可能であることを特徴
    とする請求項第(1)項記載の自立型電子装置の転倒防
    止具。
  3. (3)前記固定部は、張出部を有し、 張出部は、保持枠より横方向に張出し、かつその張出端
    で該保持枠の摺動方向に向けて屈曲したものであり、 張出部は、自立型電子装置の支持構造体を自立型電子装
    置の本体側面との間で挟持し、保持枠を支持構造体に取
    付け固定するものであることを特徴とする請求項第(1
    )項記載の自立型電子装置の転倒防止具。
JP27808990A 1990-10-17 1990-10-17 自立型電子装置の転倒防止具 Pending JPH04157295A (ja)

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