JPH0415719B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0415719B2 JPH0415719B2 JP59001813A JP181384A JPH0415719B2 JP H0415719 B2 JPH0415719 B2 JP H0415719B2 JP 59001813 A JP59001813 A JP 59001813A JP 181384 A JP181384 A JP 181384A JP H0415719 B2 JPH0415719 B2 JP H0415719B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- threaded stud
- pedestal
- wing nut
- threaded
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 58
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 21
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002990 reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B75/00—Frames, stands, tables, or other furniture adapted to carry sewing machines
- D05B75/06—Arrangements, e.g. hinges, for mounting sewing-machine casings to frames, stands, or tables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はミシンキヤビネツトに関し、特にミシ
ンをミシンキヤビネツト内の台座に装着する装置
に関する。
ンをミシンキヤビネツト内の台座に装着する装置
に関する。
ミシンをミシンキヤビネツト内の台座に装着
し、ミシンがミシンキヤビネツトと共に縫製に適
する位置と、収納位置との間で動き得るようにす
ることは周知である。普通ミシンはミシンキヤビ
ネツト内の台座に装着装置によつて装着され、こ
の装着装置はミシンを台座の上に固定するに要す
るよりも大きな固定力を加えるようになつてい
る。昭和56年7月31日付、Charles R.Odermann
の米国特許第4275939号には前記の如き装置にし
て、ミシンのベツドに掛止し得るように形成され
た上端と台座を通つて延びるねじ付き下端とを有
し、該装置を締付けてミシンを台座に対して引き
付けるようになつた装置が記載されている。
し、ミシンがミシンキヤビネツトと共に縫製に適
する位置と、収納位置との間で動き得るようにす
ることは周知である。普通ミシンはミシンキヤビ
ネツト内の台座に装着装置によつて装着され、こ
の装着装置はミシンを台座の上に固定するに要す
るよりも大きな固定力を加えるようになつてい
る。昭和56年7月31日付、Charles R.Odermann
の米国特許第4275939号には前記の如き装置にし
て、ミシンのベツドに掛止し得るように形成され
た上端と台座を通つて延びるねじ付き下端とを有
し、該装置を締付けてミシンを台座に対して引き
付けるようになつた装置が記載されている。
もし固定装置によつてミシンに過大な力が加え
られれば、ミシンの支持枠にひずみまたは他の損
傷を発生せしめ、特に支持枠が補強されたプラス
チツク材料によつて形成されている場合にはこの
ような危険がある。すなわちプラスチツク製の支
持枠はその中に支持されている可動部品の適当な
動作を妨げるような程度までひずむことがある。
られれば、ミシンの支持枠にひずみまたは他の損
傷を発生せしめ、特に支持枠が補強されたプラス
チツク材料によつて形成されている場合にはこの
ような危険がある。すなわちプラスチツク製の支
持枠はその中に支持されている可動部品の適当な
動作を妨げるような程度までひずむことがある。
本発明の主なる目的はミシンの支持枠を損傷す
るような過大な応力を発生させることなく、ミシ
ンキヤビネツト内の台座にミシンを確実に装着す
るための装置を供することである。
るような過大な応力を発生させることなく、ミシ
ンキヤビネツト内の台座にミシンを確実に装着す
るための装置を供することである。
本発明の他の目的はミシンをミシンキヤビネツ
ト内の台座に装着するために使用される固定装置
によつてミシンに加えられる力を制限することで
ある。
ト内の台座に装着するために使用される固定装置
によつてミシンに加えられる力を制限することで
ある。
本発明の他の目的および利点は添付図面によつ
て次に説明する実施例によつて明らかとなる。
て次に説明する実施例によつて明らかとなる。
本発明によればミシンの基礎内の凹所におい
て、該ミシンに第1および第2ねじ付きスタツド
が取外し自在に連結される。前記ミシンは蝶ナツ
トによつてミシンキヤビネツト内の台座に装着さ
れ、この時、前記蝶ナツトは第2ねじ付きスタツ
ドのねじ付き端部に締付けられ、該第2ねじ付き
スタツドが台座内の孔を通り、該台座の下側まで
延びるようにされている。蝶ナツトと台座の底面
との間にはコイルばねおよび角付き座金が設けら
れている。コイルばねは蝶ねじによつて圧縮さ
れ、該蝶ねじが第2ねじ付きスタツドに対して締
付けられる時に角付き座金がコイルばねによつて
台座に対して押圧される。角付き座金から上向き
に延びる角は台座に喰込み、該角付き座金の回転
を阻止するようになつており、かつ角付き座金の
下向きに延びる角が蝶ナツトと係合することによ
つて、第2ねじ付きスタツドに対する蝶ナツトの
締付け程度が制限され、したがつてミシンの支持
枠に過大な下向きの力が加えられるのを阻止す
る。
て、該ミシンに第1および第2ねじ付きスタツド
が取外し自在に連結される。前記ミシンは蝶ナツ
トによつてミシンキヤビネツト内の台座に装着さ
れ、この時、前記蝶ナツトは第2ねじ付きスタツ
ドのねじ付き端部に締付けられ、該第2ねじ付き
スタツドが台座内の孔を通り、該台座の下側まで
延びるようにされている。蝶ナツトと台座の底面
との間にはコイルばねおよび角付き座金が設けら
れている。コイルばねは蝶ねじによつて圧縮さ
れ、該蝶ねじが第2ねじ付きスタツドに対して締
付けられる時に角付き座金がコイルばねによつて
台座に対して押圧される。角付き座金から上向き
に延びる角は台座に喰込み、該角付き座金の回転
を阻止するようになつており、かつ角付き座金の
下向きに延びる角が蝶ナツトと係合することによ
つて、第2ねじ付きスタツドに対する蝶ナツトの
締付け程度が制限され、したがつてミシンの支持
枠に過大な下向きの力が加えられるのを阻止す
る。
第1図は典型的なミシンキヤビネツト10の一
部分を示すもので、この部分は18,20におい
てミシンキヤビネツトに蝶着された折たたみ式棚
16の上に、ミシン14に対する台座12を有し
ている。図示の如くミシンは頭端部22にして、
その中において針棒23が縦方向往復運動を行う
ように支持された頭端部22と、基礎26にし
て、延長部分28を備えることによりフラツトベ
ツト縫製作業に必要な広い加工物支持面30を与
え、延長部分28を取り外すことによつてフリー
アーム縫製作業を可能にする基礎26と、ベツド
から立上がつた機柱34と、該機柱から延び、ミ
シンの頭端部22に連結されてこれを支持するよ
うになつたブラケツトアーム36とを有してい
る。
部分を示すもので、この部分は18,20におい
てミシンキヤビネツトに蝶着された折たたみ式棚
16の上に、ミシン14に対する台座12を有し
ている。図示の如くミシンは頭端部22にして、
その中において針棒23が縦方向往復運動を行う
ように支持された頭端部22と、基礎26にし
て、延長部分28を備えることによりフラツトベ
ツト縫製作業に必要な広い加工物支持面30を与
え、延長部分28を取り外すことによつてフリー
アーム縫製作業を可能にする基礎26と、ベツド
から立上がつた機柱34と、該機柱から延び、ミ
シンの頭端部22に連結されてこれを支持するよ
うになつたブラケツトアーム36とを有してい
る。
ミシン14は第1、第2ねじ付きスタツド4
2,44と蝶ナツト46とによつて台座12に装
着され、該蝶ナツト46を第2ねじ付きスタツド
44に対して締付ければミシンが台座12(第1
図、第2図および第3図)の上表面48に引寄せ
られる。後述の如くこの蝶ナツト46は第2ねじ
付きスタツド44に対し一定の程度だけ締付けら
れ、ミシン14に対しその構造を損傷するような
過大な力が加えられるのを阻止する。
2,44と蝶ナツト46とによつて台座12に装
着され、該蝶ナツト46を第2ねじ付きスタツド
44に対して締付ければミシンが台座12(第1
図、第2図および第3図)の上表面48に引寄せ
られる。後述の如くこの蝶ナツト46は第2ねじ
付きスタツド44に対し一定の程度だけ締付けら
れ、ミシン14に対しその構造を損傷するような
過大な力が加えられるのを阻止する。
第1ねじ付きスタツド42は六角形凹所52か
らミシン14の支持枠50内を下向きに延び、前
記六角形凹所内には第1ねじ付きスタツド42の
対応する形の頭端部54が位置し、第1ねじ付き
スタツド42が支持枠50内において回転するの
を阻止するようになつている。第1ねじ付きスタ
ツド42は底部蓋58を取り、ねじ付き端部60
は底部蓋58の凹所62の中に突出し、かつ、ナ
ツト63によつてこの凹所62の中に装着され
る。ミシン14を台座12に装着する前に、ミシ
ン14を台座12上の定位置に配置することによ
つて、第1ねじ付きスタツド42を台座12の貫
通孔64と整合せしめ、この位置においてピン6
8,70をそれぞれ底部蓋58の孔72,74と
整合した状態で台座12に固定する。次に一端に
ねじ付きソケツト76の形成された第2ねじ付き
スタツド44を、ねじ付きソケツト76の端部か
ら台座12の貫通孔64を通して上向きに挿入
し、かつねじ付きソケツト76を第1ねじ付きス
タツド42のねじ付き端部60にねじ込むことに
よつて第1ねじ付きスタツド42に連結する。連
結された第2ねじ付きスタツド44のねじ付き端
部78は図示の如く台座12の底面80の下方に
延在している。
らミシン14の支持枠50内を下向きに延び、前
記六角形凹所内には第1ねじ付きスタツド42の
対応する形の頭端部54が位置し、第1ねじ付き
スタツド42が支持枠50内において回転するの
を阻止するようになつている。第1ねじ付きスタ
ツド42は底部蓋58を取り、ねじ付き端部60
は底部蓋58の凹所62の中に突出し、かつ、ナ
ツト63によつてこの凹所62の中に装着され
る。ミシン14を台座12に装着する前に、ミシ
ン14を台座12上の定位置に配置することによ
つて、第1ねじ付きスタツド42を台座12の貫
通孔64と整合せしめ、この位置においてピン6
8,70をそれぞれ底部蓋58の孔72,74と
整合した状態で台座12に固定する。次に一端に
ねじ付きソケツト76の形成された第2ねじ付き
スタツド44を、ねじ付きソケツト76の端部か
ら台座12の貫通孔64を通して上向きに挿入
し、かつねじ付きソケツト76を第1ねじ付きス
タツド42のねじ付き端部60にねじ込むことに
よつて第1ねじ付きスタツド42に連結する。連
結された第2ねじ付きスタツド44のねじ付き端
部78は図示の如く台座12の底面80の下方に
延在している。
角付き座金82およびコイルばね84は、角付
き座金82がコイルばね84の上になるようにし
て第2ねじ付きスタツド44上に挿入される。次
いで蝶ナツト46が第2ねじ付きスタツド44の
ねじ付き端部78上にねじ込まれる。角付き座金
82には台座12の底面80と係合し得る上向き
に延びた角86と、蝶ナツト46のフランジ9
0,92と係合し得る下向きに延びた角88とが
形成されている。蝶ナツト46は凹所94を有
し、コイルばね84の一部分を収納するようにな
つている。蝶ナツト46を第2ねじ付きスタツド
44のねじ付き端部78に対して締付ければ、コ
イルばね84が角付き座金82に対して圧縮さ
れ、角付き座金82はコイルばね84により台座
12の底面80に対して押圧され、かつミシン1
4は、頭端部54を介して支持枠50に作用する
第1ねじ付きスタツド42により、ゴムパツド9
6において台座12の上表面48に対して下向き
に引かれるようになる。角付き座金82の上向き
に延びる角86はコイルばね84によつて加れら
れる圧力によつて台座12(普通は木製)の底面
80に喰込むようになり、したがつて角付き座金
82の回転は阻止される。蝶ナツト46をさらに
回転させれば、支持枠50に加わる下向きの力
は、コイルばね84が所定量圧縮され、蝶ナツト
46のフランジ90,92が角付き座金82の下
向きに延びる角88と係合するまで増加し、それ
によつて蝶ナツト46は最早回転しないようにな
る。したがつてミシン14の支持枠50に加えら
れる最大の力はコイルばね84のばね定数によつ
て決定される値に制限される。前記ばね定数は支
持枠50の損傷を阻止するように、しかもミシン
を台座12に装着するに適当な力が得られるよう
に選択される。図示の如き可融錠止部材98を第
2ねじ付きスタツド44のねじ付き端部78のね
じ部分に設け、蝶ナツト46を蝶ナツト46の角
88との係合位置に自動的に錠止されるようにな
すことができる。蝶ナツト46を一旦第2ねじ付
きスタツド44に対して適当に締付ければ、台座
12上のミシン14に対する固定位置が、支持枠
50に加わる力、すなわちパツド96においてミ
シン14を台座12に対して触圧させる力と、ミ
シン14が台座12上において回転する危険を阻
止するピン68,70とによつて保持される。
き座金82がコイルばね84の上になるようにし
て第2ねじ付きスタツド44上に挿入される。次
いで蝶ナツト46が第2ねじ付きスタツド44の
ねじ付き端部78上にねじ込まれる。角付き座金
82には台座12の底面80と係合し得る上向き
に延びた角86と、蝶ナツト46のフランジ9
0,92と係合し得る下向きに延びた角88とが
形成されている。蝶ナツト46は凹所94を有
し、コイルばね84の一部分を収納するようにな
つている。蝶ナツト46を第2ねじ付きスタツド
44のねじ付き端部78に対して締付ければ、コ
イルばね84が角付き座金82に対して圧縮さ
れ、角付き座金82はコイルばね84により台座
12の底面80に対して押圧され、かつミシン1
4は、頭端部54を介して支持枠50に作用する
第1ねじ付きスタツド42により、ゴムパツド9
6において台座12の上表面48に対して下向き
に引かれるようになる。角付き座金82の上向き
に延びる角86はコイルばね84によつて加れら
れる圧力によつて台座12(普通は木製)の底面
80に喰込むようになり、したがつて角付き座金
82の回転は阻止される。蝶ナツト46をさらに
回転させれば、支持枠50に加わる下向きの力
は、コイルばね84が所定量圧縮され、蝶ナツト
46のフランジ90,92が角付き座金82の下
向きに延びる角88と係合するまで増加し、それ
によつて蝶ナツト46は最早回転しないようにな
る。したがつてミシン14の支持枠50に加えら
れる最大の力はコイルばね84のばね定数によつ
て決定される値に制限される。前記ばね定数は支
持枠50の損傷を阻止するように、しかもミシン
を台座12に装着するに適当な力が得られるよう
に選択される。図示の如き可融錠止部材98を第
2ねじ付きスタツド44のねじ付き端部78のね
じ部分に設け、蝶ナツト46を蝶ナツト46の角
88との係合位置に自動的に錠止されるようにな
すことができる。蝶ナツト46を一旦第2ねじ付
きスタツド44に対して適当に締付ければ、台座
12上のミシン14に対する固定位置が、支持枠
50に加わる力、すなわちパツド96においてミ
シン14を台座12に対して触圧させる力と、ミ
シン14が台座12上において回転する危険を阻
止するピン68,70とによつて保持される。
図示の如く支持枠50はプラスチツク材料によ
つて形成され、かつプラスチツク繊維によつて補
強される。このようなプラスチツク製の支持枠は
価格および重量の関係から金属よりすぐれてお
り、かつミシンキヤビネツト内の台座に装着すべ
きミシンに対してこのような材料を使用すること
は、ミシンキヤビネツトにミシンを装着するため
の前述の如き構造によつて可能となる。プラスチ
ツク製の支持枠は圧力を加えられた時にクリープ
する傾向があり、この時生じるひずみは支持枠内
の可動部品の適当な動作を阻止することがある。
しかしながら本発明の固定装置によれば、このよ
うな支持枠に加わる力を適当に制御し、支持枠の
損傷を防ぐと共に、ミシンキヤビネツト内の台座
上におけるミシンの所定位置を確実に維持し得る
ようになる。
つて形成され、かつプラスチツク繊維によつて補
強される。このようなプラスチツク製の支持枠は
価格および重量の関係から金属よりすぐれてお
り、かつミシンキヤビネツト内の台座に装着すべ
きミシンに対してこのような材料を使用すること
は、ミシンキヤビネツトにミシンを装着するため
の前述の如き構造によつて可能となる。プラスチ
ツク製の支持枠は圧力を加えられた時にクリープ
する傾向があり、この時生じるひずみは支持枠内
の可動部品の適当な動作を阻止することがある。
しかしながら本発明の固定装置によれば、このよ
うな支持枠に加わる力を適当に制御し、支持枠の
損傷を防ぐと共に、ミシンキヤビネツト内の台座
上におけるミシンの所定位置を確実に維持し得る
ようになる。
以上本発明の好適な実施例を説明したが、これ
は制限的意味を有するものではない。前記実施例
は特許請求の範囲を離れることなく種々の変型を
行うことができる。
は制限的意味を有するものではない。前記実施例
は特許請求の範囲を離れることなく種々の変型を
行うことができる。
第1図はミシンキヤビネツトの台座、ミシンお
よびミシンを台座に装着するための本発明による
固定装置を示す透視図、第2図は前記固定装置の
詳細を示す拡大展開透視図、第3図はミシンの基
礎および固定装置の垂直縦断面図。 10:ミシンキヤビネツト、12:台座、4
2,44:第1および第2ねじ付きスタツド、4
6:蝶ナツト、50:支持枠、76:ねじ付きソ
ケツト、82:角付き座金、84:コイルばね、
86,88:角。
よびミシンを台座に装着するための本発明による
固定装置を示す透視図、第2図は前記固定装置の
詳細を示す拡大展開透視図、第3図はミシンの基
礎および固定装置の垂直縦断面図。 10:ミシンキヤビネツト、12:台座、4
2,44:第1および第2ねじ付きスタツド、4
6:蝶ナツト、50:支持枠、76:ねじ付きソ
ケツト、82:角付き座金、84:コイルばね、
86,88:角。
Claims (1)
- 1 第1ねじ付きスタツドが装着された支持枠
と、ミシンキヤビネツトの中でミシンを支持し得
る頂面を備えた台座と、前記第1ねじ付きスタツ
ドに取外し自在に装着することができかつ台座内
の孔を通つて延びる第2ねじ付きスタツドにし
て、台座の底面を越えて突出するねじ付き端部を
備えた第2ねじ付きスタツドと、前記第2ねじ付
きスタツドのねじ付き端部上に位置する蝶ナツト
と、第2ねじ付きスタツド上に位置し、前記蝶ナ
ツトによつて圧縮されるコイルばねと、前記第2
ねじ付きスタツド上に位置し、前記コイルばねに
より台座の底面に対して押圧される角付き座金に
して、該台座に喰込み、座金の回転を阻止するよ
うになつた上向きに延びる角を備え、かつ蝶ナツ
トと係合し得る下向き延びる角を備え、前記台座
にミシンを固定するために蝶ナツトを固定する時
に、第2ねじ付きスタツドに対する該蝶ナツトの
締付け程度を制御するようになつた角付き座金と
を有することを特徴とするミシンを台座に固定す
るための固定装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/458,425 US4434736A (en) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | Strain controlled sewing machine mount |
US458425 | 1983-01-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59137098A JPS59137098A (ja) | 1984-08-06 |
JPH0415719B2 true JPH0415719B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=23820735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59001813A Granted JPS59137098A (ja) | 1983-01-17 | 1984-01-09 | ミシンを台座に固定するための固定装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4434736A (ja) |
JP (1) | JPS59137098A (ja) |
BR (1) | BR8400208A (ja) |
DE (1) | DE3401268A1 (ja) |
FR (1) | FR2539433B1 (ja) |
GB (1) | GB2133493B (ja) |
IT (1) | IT1169993B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4540304A (en) * | 1983-03-08 | 1985-09-10 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Metal-to-ceramic attachment device |
US4720223A (en) * | 1985-05-07 | 1988-01-19 | Rexnord Inc. | Controlled preload, self-retracting captive fastener assembly |
US5041004A (en) * | 1990-02-13 | 1991-08-20 | Cooper Power Systems, Inc. | Electrical connector with means for limiting the torque applied during threaded engagement |
US5184698A (en) * | 1991-06-21 | 1993-02-09 | Sdi Operating Partners, L.P. | Expandable plug |
US5188398A (en) * | 1992-01-02 | 1993-02-23 | General Electric Company | Redundantly locked fluid coupling |
BE1009036A3 (nl) * | 1994-06-07 | 1996-11-05 | Jan Construct Nv | Onderlegplank. |
US5498043A (en) * | 1995-01-25 | 1996-03-12 | Plastic Specialties And Technologies, Inc. | Hose fitting having ferrule anti-rotation ratchet teeth |
USD383764S (en) * | 1995-10-04 | 1997-09-16 | Juki Corporation | Sewing machine |
US5967721A (en) * | 1998-09-18 | 1999-10-19 | Allen-Bradley Company, Llc | Loosening-resistant threaded fastener system and method of use |
DE10028272C2 (de) * | 2000-05-26 | 2002-03-28 | G M Pfaff Ag I I | Stichgruppennähmaschine mit einem auf der Tischplatte angeordneten Gehäuse |
US6588242B1 (en) | 2002-01-18 | 2003-07-08 | James H. Beaty | Locking fastener device |
EP3926184B1 (de) * | 2020-06-15 | 2024-05-01 | BBA S.r.l. | Blindnietelement, insbesondere zur herstellung einer schraubverbindung in einem bauteil |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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