JPH04156596A - マルチトラックシーケンサ - Google Patents

マルチトラックシーケンサ

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JPH04156596A
JPH04156596A JP2282855A JP28285590A JPH04156596A JP H04156596 A JPH04156596 A JP H04156596A JP 2282855 A JP2282855 A JP 2282855A JP 28285590 A JP28285590 A JP 28285590A JP H04156596 A JPH04156596 A JP H04156596A
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Hirobumi Mukono
博文 向野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は、複数のトラックを備えるマルチトラツタシ
ーケンサに関し、特に、各トラックの制御部に対して、
テンポ等の演奏追従特性を決めるためのパラメータを入
力するパラメータ入力手段を備えるマルチトラックシー
ケンサに関する。
■)従来の技術 パラメータ入力手段を備える従来のマルチトラックシー
ケンサは、パラメータ入力手段として例えばテンポダイ
ヤルを存し、このテンポダイヤルの変化によってトラッ
クのシーケンサ制御部に与えるテンポクロック情報を変
える。テンポクロツタ情報としては、例えばテンポクロ
ツタのスピードがある。テンポクロックのスピードが変
わると物理時間に対する楽譜時間の進み方が変わってく
る。ここで、物理時間と楽譜時間の定義は次のようにな
る。
物理時間・・・通常の時間である。シーケンサ内のタイ
マによって生成される。例えばミリ秒単位の時間を意味
する。
楽譜時間・・・楽譜の中での位置を表す。通常−拍の何
分の1かを基本単位として用いる。この明細書では一拍
の384分の1を単位として楽譜時間を表現し、M I
 D I規格ではFB(MIDIクロック)が1拍の2
4分の1の楽譜時間を表す単位として解釈される。
従来のマルチトラックシーケンサでは、上記テンポダイ
ヤルなどを操作することによってテンポスピードを上げ
ると、全てのトラックが同しようにテンポが上がるよう
になっていた。
(C)発明が解決しようとする課題 しかし、実際のライブでの演奏では、全ての楽器が全く
同じようにテンポ修正を行・うことはなく、中心となる
演奏や指揮の変化に合わせて個々の楽器が少しづつ異な
ったテンポ変化を示す。つまり、仮に、指揮者と弦楽器
と金管楽器の楽譜時間の変化を見た場合、第7図に示す
ようになるのが普通である。また、同じ様に、各楽器間
の音量変化も少しずつ異なったものとなる。しかしなが
ら、上記のように従来のマルチトラックシーケンサでは
、各トラックからの演奏データについて全く同しように
楽譜時間が変化するためにテンポ変化を指示しても自然
な演奏出力とならない問題があった。
この発明の目的は、テンポ等の変更を指示した時に各ト
ラックからの演奏出力が少しづつずれるように1llI
l盲卸されるマルチトラックシーケンサを提供すること
にある。
(d)課題を解決するだめの手段 この発明は、各トラックのンーゲンザ制御部に対して演
奏追従特性を決めるためのパラメータを入力するパラメ
ータ入力手段と、 各トラックに対応して設けられ、前記パラメータ入力手
段から入力されたパラメータに基づいて各トラックの演
奏追従特性を形成する演奏追従特性報形成手段と、を備
え、 前記演奏追従特性報形成手段の各々は、各トラ、7り毎
に出力特性が少しづつ異なるものであることを特徴とす
る。
(e)作用 この発明では、パラメータ入力手段が操作されることに
よ、って各トランクのシーケンザ制御部に与えられる演
奏追従特性情報(例えばテンポクロック情報)が変化す
る。パラメータ入力手段としては、例えばタッピング手
段がある。演奏追従特性を形成する演奏追従特性報形成
手段は、各トラック毎に設けられ、パラメータ入力手段
からパラメータを受けると、各トラックに対応してテン
ポクロック情報等の演奏追従特性情報を形成する。
この場合、各演奏追従特性報形成手段は各トラック毎に
出力特性が少しづつ異なるものが使用されている。この
ため、例えば楽譜時間の進行においては、第7図に示す
ようにトラック毎に少しづつずれたものとなる。
(f)実施例 第1図は、この発明の実施例のマルチトラックシーケン
サの概略構成図を示している。同図ではトラック数を2
としているが、実際にはさらに多くのトラックを備えて
いる。
また、この実施例ではテンポによって音量が変わるよう
になっており、しかもその変わり方がトランク毎に異な
るようになっている。
このマルチトラックシーケンサは、パラメータ入力手段
1、シーケンサ本体2、MIDIマージ部3とで構成さ
れる。パラメータ入力手段1はこのシーケンナシステム
共通のパラメータ群を形成する部分であり、タッピング
手段11とテンポ算出手段とて構成される。テンポ算出
手段10はタッピング手段11でのタンプ操作をもとに
テンポを算出する。タッピング手段11は、例えは演奏
者の足の甲の上下動作などてオン/オフするスイッチに
よって構成され、パラメータとしてタップによるオン/
オフの時間差を形成する。
シーケンサ本体2は、テンポクロ・7り情報形成手段2
0aと、音量制御情報形成手段20bと、シーケンザ制
御部21と、演奏データメモリ22とを備える。テンポ
クロック情報形成手段20aと音量制御情報形成手段2
0bは演奏追従特性報形成手段を構成する。演奏追従特
性報形成手段20は、上記パラメータ入力手段1から入
力されたパラメータに基づいてテンポクロック情報およ
び音量制御情報を形成する。タップによる時間差パラメ
ータはテンポクロツタ情報形成手段20aのずれの解消
関数の変数として与えられ、さらに、テンポ算出手段1
0に与えられる。テンポ算出手段1Oの出力は、もう1
つのパラメータとして音量制御情報形成手段20bの音
量の変化関数の変数として与えられる。各トラックの上
記ずれの解消関数は第2図に示すように出力特性がそれ
ぞれ異なっている。例えば、トラック1の関数はトラン
ク2の関数に対して緩やかな変化の出力特性を持つ。つ
まり、トラックエの楽譜時間のずれはトラック2のそれ
に対してより緩やかに解消されていく。同様に、トラッ
ク2の楽譜時間のずれはトラック3のそれに対してより
緩やかに解消されていく。第3図は各トラックの音量の
変化関数を示している。この例では、トラック1および
トラック2の変化関数はトラック3の変化関数に対して
逆の特性を持っている。  21はシーケンサ制御部で
ある。上記テンポクロツタ情報形成手段20aで形成さ
れたテンポクロツタ情報および音量制御情報形成手段2
0bで形成された音量制御情報はこのシーケンサ制御部
21に出力される。シーケンサ制御部21は演奏データ
メモリ22に予め記憶されている各トラックの演奏デー
タを上記テンポクロック情報に基づいて読み出すととも
に音量を表すデータを音量制御情報に従って変換してM
ID?マージ部3に出力する。M I D Iマージ部
3は各トランクから出力された演奏データをマージして
システム全体のM I D I出力を形成し、M ID
I端子より外部に出力する。
第4図は上記マルチトラックシーケンサのより具体的な
ブロック図である。4はタッピング手段を含むテンポコ
ントローラを示している。また、21はシーケンサ制御
部を示す。テンポコントローラ4はシーケンサ制御部2
1に対してテンポクロツタ情報や音量制御情報を与える
。シーケンサ制御部21はテンポクロツタを受ける度に
、各トラック毎に設けられている演奏データメモリ22
のポインタを1つ進める。つまりシーケンサ制御部21
は、このテンポクロックに基づいて各トラック毎の演奏
データメモリから演奏データを読み出してMIDIマー
ジ部を通し外部に出力する。
前記テンポコントローラ4はマイクロコンピュータ40
、操作パネル4工、タイマ42、タップスイッチ43を
備えている。マイクロコンピュータ40は、第1図のテ
ンポクロツタ情報形成手段20aおよび音量制御情報形
成手段20bの機能を備えている。操作パネル41はス
タート/スト711インチ、テンポずれ解消量(inc
Tempo)入力スイッチ、時間ずれ初期解消率(by
passRatio)入力スイッチを含む。タイマ42
は外部割込タイマとして使用される。タップスイッチ4
3は通常のオン/オフスイッチである。このスイッチは
操作者(演奏者)がタッピングし易いように、例えば足
の甲の上下動作でオン/オフ動作するものや手の上下動
作でオン/オフ動作する構造のものが望ましい。
シーケンサ制御部21には複数の各トラックの演奏デー
タメモリ22が設けられている。シーケンサ制御部21
の内部に設けられている演奏データメモリ22には、図
示のような演奏データが予め記憶されている。なお、図
の演奏データメモリ22は1つのトラックに対するもの
である。イベントデータ間のF8の数は楽譜上のイベン
ト間隔に相当する数に等しい。イベントデータは、例え
ばKON (NOTE  ON)、KCD (音高)。
VEL (キーベロシティ:音量)から構成され、ポイ
ンタがKONを指した時これらの演奏データを順に出力
する。
以上の構成により、テンポコントローラ4から出力され
る情報のうち、例えばテンポクロツタの周期が短(なれ
ばシーケンサ制御部21からは楽譜時間が短くなるよう
に演奏データが出力される。また、反対に上記周期が長
くなれば楽譜時間が長くなるように演奏データが出力さ
れる。
次に第5図(A)〜(G)を参照して上記テンポコント
ローラ4の動作を説明する。なお、ここではタップスイ
ッチ43が操作された時に、テンポズレが各トラック毎
に少しずつずれて解消されることを説明する。実際には
音量も各トラック毎に少しずつ異なったものとなるが、
テンポズレの解消と同じような動作となるためここでは
説明を省略する。
第5図(A)はタップスイッチ43が操作された時の動
作を示している。このフローでは、テンポずれ、および
楽譜時間ずれを求め、楽譜時間ずれの一部を解消する動
作を行う。
先ず、nlにおいてタップ時における操作者の意図する
強拍点の楽譜時間の推定を行う。この位置はGuess
Posで表される。第6図においてタップ時をt3とす
ると、このGuessP。
Sは楽譜時間で1152の位置である。GuessPo
sは、 GuessPos= (CurPos (0)/Beat)*Beatで求め
られる。ここでBeatは1拍の楽譜時間、すなわち3
84てあり、CurPos (0)は0トラツクの現在
の楽譜時間位置を表す。なお、ここではGuessPo
sを求めるための基準トラックとしてOトラ・ンクを用
いている。このトランクはもちろんO以外であってもよ
い。CurPosは、例えば第6図において現在の物理
時間が【3とすると、このCurPosは1056であ
る。また、(CurPos (0)/Beat)は四捨
五入値を返す。したがって、例えば、現在の物理時間が
t3とした場合、CurPosか960〜1152の間
Oこある場合にはGuessPosは1152となり、
CurPosが768〜9590間にある場合にはGu
essPosは68となる。
本実施例では楽譜時間のずれの解消とともに、テンポず
れの解消も行うようにしているため、次のn2ではテン
ポの計算を行う。
テンポの計算は、 newTernpo= (C;uessPos−PrevPos)/(CurT
ime−PrevTime)で求められる。ここで、n
ewTenlpoは以後実行すべき演奏テンポであり、
PrevPosは前回の楽譜時間位置を示し、CurT
imeは現在の物理時間を示し、PrevTimeは前
回の物理時間を示している。つまり、newTempo
は第6図から明らかなように直線の傾きを表しているこ
とことに他ならない。
カウンタiを使用して、本実施例で使用しているO〜7
の各トラックにおいて、テンポずれの81算を行う(n
4)。テンポずれは、 tempoDi f f (i) =newTempo−curTemop (i)て表さ
れる。
また、続いてn5で楽譜時間のずれを求める。
楽譜時間のずれposDi f f (i)は、pos
Diff (i) −CurPos (i)−GuessPosで求められ
る。第6図に示す例ではposDiffは−96である
。次に、データの更新を行う。つまり、GuessPo
sをPrevPosとして更新し、CurTimeをP
revTimeとして更新する。
以上の処理を行った後、117で時間ずれの初期解消モ
ジュールを実行する。
第5図(B)は時間ずれ初期解消モジュールのフローチ
ャートを示している。ここではタップ時に生じた時間ず
れのうち、直ちに解消するずれ置を求める。このときに
必要な係数は時間ずれ解消率bypassRat io
である。このbypassRatioは第5図(C)に
示すように8トラツク分子め操作パネル11から入力さ
れている。bypassRatioの大きさはθ〜1の
範囲に設定される。時間ずれ初期解消モジュールn7て
は、時間ずれをbypassRatioの分だけ解消す
ることによってCurPosを次のように変更する。
CurPos (i)+= posDiff  (i)*bypassRatio 
(i) なお、上記の式はC言語の記述手法によって示している
次にn12において時間ずれの更新を行う。すなわち、 posDiff (i)* − (1−bypassRat 1o)(i))で更新でき
る。
第5図(D)はMmmsec毎にタイマ割込で実行され
るフローチャートである。このフローでは、タップスイ
ッチがオンしてから時間ずれとテンポずれを少しづつ解
消していく動作を行う。
n31てternpoDiffが=0かどうかの判定を
行い、そうであれば、つまりテンポすれがほとんどない
場合にはrs 33へ進み、ここで時間ずれの解消ステ
ップを実行する。またtemp。
Diffが′−,0でなければrs 32でテンポずれ
の解消ステップを実行し、続いて時間ずれ解消ステップ
を実行する。n33の時間ずれ解消ステップは次の弐に
よって行われる。
CurPos (i)十= posDif f  (i)*coePos  (i)
:posDiff*− (i−coePos (i)) ここて、coePosはタップ時以降の時間ずれ解消率
であり、第5図(E)に示すフローによって予めキーに
よって入力されている。このC0ePosO値は、例え
ば0.06を中心にレコード毎に(i毎に)その付近の
値に設定される。この式の実行によって、第6図に示す
ように時間t3からt4の間において除々に時間ずれの
解消が行われていく。
また、n32のテンポずれ解消ステップでは、(i); tempoDif f (i)−−incTempo 
(i) ここで、incTempoはテンポずれの一回当たりの
解消量を示すもので、第5図(F)に示すように予め操
作パネル41のキーによって入力されている。
上記のn32およびn33のステップにより、楽譜時間
のずれ量はタップ間で指数関数的に減少していき、テン
ポずれ量は一次関数で減少していく。
第5図(G)はNl11fflsec毎にタイマ割込ニ
ヨって実行されるフローチャートである。このフローで
はtrDIケーブルに対して演奏データメモリのカウン
トア・ンブのためのM I D IデータF8をレコー
ド毎に出力する。
n60.n62ではそれぞれ物理時間の維持と楽譜時間
の維持を行う。物理時間の維持は各レコードで同時に行
う必要があるためにカウンタiを使用しない。続いてn
63でCurPosの整数部を求める。各iについて少
数部を切り捨てることにより、第7図のような演奏を行
うための各i毎の(レコード毎の)楽譜時間のずれを得
ることができる。
続いてn64では現在までのMIDIクロック数を求め
る。ここでM I D Iクロック数とはMIDI規格
で定められる分解能(−拍当たりのカウント数が24)
でのカウント数である。現在までのM I D Iりo
 、7り数CurF8Countは次式で求められる。
CurF8Count  (i)=CurPos  (
i ) / F 8 T i m e ここでF 8 T i m eはMI D Iクロック
1個当たりの楽譜時間を表す。続いてn、 65でMI
DIケーブルに対して出力するMIDIクロックの数、
すなわちF8データの数を求める。これは、(CurF
8Count  (i)) −(PrevF8Coun
t (i))で求められる。ここで、P r e v 
F 8 Co u 11 tは前回まてのM I D 
Iクロック数を表す。なお、この割込フローが例えば5
mm5ec毎に行われるとした場合、n65て出力され
るM I D Iクロック(F8データ)の数はOまた
は1であり、しかも通常の楽譜の演奏では0がかなり多
く、たまに1になるものと考えられる。
次にrs 66において、 PrevF8Count (i)− CurF8Count (i) を実行する。以上のn62〜n66のステップを8トラ
ック分全て行った後リターンする。
以上の動作により、上記n63のステップによりタップ
スイッチオン時にはトランク毎の楽譜時間のずれ量の変
化が生し、またn32およびn33でのテンポ、時間の
ずれの解消関数もi毎に(トラック毎に)異なるため、
トラック毎に演奏データの出力が少しづつずらして出力
される。
なお、本実施例では、テンポの変化により各トラック毎
の音量特性も変化する(第3図参照)ようにじでいるた
め、演奏出力はより自然なものとなる。
((至)発明の効果 この発明によれば、パラメータ入力手段からのパラメー
タの入力に対して、シーケンサ制御部が各トラック毎に
異なった反応を示す。すなわち、各トラック毎に出力さ
れる演奏データが第7図に示すように少しづつずれたも
のとなる。このため、実際の多人数構成によるアンサン
プルなどと同様に各トラック毎に個性を作り出すことが
でき、より自然な演奏となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のマルチトランクシーケンサ
の概念構成図、第2図、第3図はテンポクロック情報形
成手段の出力特性を示す図、第4図は上記実施例の具体
的な構成図、第5図(A )〜(G)はテンポコントロ
ーラの動作を示すフローチャート、第6図は物理時間に
対する楽譜時間の変化を説明するための図、第7図:よ
多人数構成のハンドによる実際の演奏状態を説明するた
めの図である。 1−パラメータ入力手段、 2−シーケンサ本体、 20−テンポクロック情報形成手段、 21−シーケンサ制御部、 22−演奏データメモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各トラックのシーケンサ制御部に対して演奏追従
    特性を決めるためのパラメータを入力するパラメータ入
    力手段と、 各トラックに対応して設けられ、前記パラメータ入力手
    段から入力されたパラメータに基づいて各トラックの演
    奏追従特性を形成する演奏追従特性報形成手段と、を備
    え、 前記演奏追従特性形成手段の各々は、各トラック毎に出
    力特性が少しづつ異なるものであることを特徴とするマ
    ルチトラックシーケンサ。
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