JPH04156586A

JPH04156586A - 液晶表示装置

Info

Publication number: JPH04156586A
Application number: JP28276390A
Authority: JP
Inventors: Michiharu Nishihara; 西原　通陽
Original assignee: Sharp Corp
Current assignee: Sharp Corp
Priority date: 1990-10-19
Filing date: 1990-10-19
Publication date: 1992-05-29

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】皮栗上皮程■圀団本発明は、画素数が限られた小型の液晶表示パネル、例
えばＮＴＳＣ方式の映像信号表示用の液晶表示パネルを
用いて、ＰＡＬ方式の通常の映像信号表示とオンスクリ
ーン表示とを行なわせるようにした液晶表示装置に関す
るものである。

従来■孜玉従来、例えばＮＴＳＣ方弐の映像信号の表示を行なう液
晶表示装置は第５図に示す如く構成されており、（１）
はＮＴＳＣ方式の通常の映像信号が入力される入力端子
、（２）は入力端子（１）より入力された映像信号から
赤，緑，青（以下ｒＲ，ｃ。

Ｂ，という）の三原色信号を復調して液晶表示パネル（
後述する）の表示特性に合致した調整（例えば、クラン
プ回路、ホワイトバランス回路等により行なう）をした
後出力する復調回路、（３）は復調回路（２）から出力
される三原色信号の一部を所定の水平走査期間において
オンスクリーン用の三原色信号に切換えて出力する切換
回路、（４）は切換回路（３）から出力される三原色信
号の極性を反転させた負極性の三原色信号を生成して両
極性の三原色信号を出力する反転回路、（５）は液晶表
示パネルに全体として直流電圧が加わらないようにする
ため反転回路（４）から出力される両極性の三原色信号
の中から正極性（第６図（ｅ）参照）と負極性（第６図
（ｆ）参照）の三原色信号とを１水平走査期間（ＩＨ）
毎に交互に出力する交番回路、（６）は交番回路（５）
から交互に出力される両極性の三原色信号の第１．第２
．第３信号ライン（７）（８）　（９）に対するＲ５Ｇ
、Ｂの組み合わせを液晶表示パネルの色フィルターのモ
ザイク配列（第７図参照）に応した組み合わせにして、
即ち各信号ライン（７）　（８）　（９）において３Ｈ
周期でＲ，Ｇ、Ｂの順が繰り返す信号ＶＩＤ１．　ＶＴ
Ｄ２．　ＶＩＤ３　（第６図（ｇ）　（ｈ）　（ｉ）参
照）にして出力するローテーション回路である。

（１０）は水平（行）方向に３２０画素３垂直（列）方
向に２４０画素がマトリクス状に配列され、その各画素
に対向して配されるＲ、　　Ｇ、Ｂの色フイルタ−（１
１）が行９列方向にＲ，Ｃ，Ｂの順で配列されたモザイ
ク配列構造になったＴＰＴ　（ｍ膜トランジスタ）アク
ティブマトリクス方式の液晶表示パネルである。この液
晶表示パネル（１０）は第１の絶縁基板（図示せず）側
に複数の信号電極（１２）、走査電極（１３）、　ＴＰ
Ｔ（１４）並びに画素電極（１５）をマトリクス状に形
成すると共に（第８図参照）、第２の絶縁基板（図示せ
ず）側に共通電極を形成し、共通電極と各画素電極（１
５）との間に介在する液晶層とで構成される各画素によ
る表示を、各信号電極（１２）と走査電極（１３）とに
よる線順次走査によって行なわせるようにしている。こ
こで、各Ｔ　Ｐ　Ｔ　（１４）はそのソースが信号電極
（１２）側に、ドレインが画素電極（１５）側に、また
ゲートが走査電極（１３）側に夫々接続されており、例
えばＮ行目の走査電極（１３）に走査電圧が印加される
と、それに接続されたＮ行目の各Ｔ　Ｐ　Ｔ　（１４）
が夫々導通状態となってＮ行目の各画素電極（１５）に
各信号電極（１２）が夫々接続され、Ｎ行目の各画素に
信号電圧（この場合、各信号ライン（７）　（８）　（
９）からの三原色信号）が夫々印加されることになる。

従って、１行目から２４０行目までの走査電極（１３）
に順次走査電圧を印加して、各走査電極（１３）毎に１
列目から３２０列目までの各画素に信号電圧を順次印加
すると、３２０Ｘ２４０個の画素にて１フイ一ルド分の
映像信号をカラー表示することが出来る。

（１６）　（１７）は液晶表示パネル（１０）の垂直（
信号電極）駆動回路と水平（走査電極）駆動回路で、垂
直駆動回路（］６）は各信号電極（１２）に各信号ライ
ン（７）　（８）　（９）からの三原色信号を印加し、
水平駆動回路（１７）は各走査電極（１３）に順次走査
電圧を印加するようになっている。（１８）は入力端子
（１）より入力された映像信号から水平（第６図（ａ）
参照）、垂直同期信号ＨＤ、ＶＤを取り出す同期分離回
路、（１９）は同期分離回路（１８）からの同期信号に
基づいて、水平、垂直系Ｐ　Ｌ　Ａ　（Ｐｒｏｇｒａｍ
ａｂｌｅ　ＬｏｇｉｃＡｒｒａｙ）回路（２０）　（２
１）を経て液晶表示パネル（１０）の駆動に必要な垂直
スタートパルスＤＹ（第６図（ｂ）参照）、垂直転送り
ロックＣＬＹ、水平スタートパルスＤＸ（第６図（ｃ）
参照）、水平転送り　。

ロックＣＬＸ　（第６図（ｄ）参照）等を生成するタイ
ミング信号発生器で、前記した交番回路（５）はＩＨ同
周期Ｈ，Ｌを繰り返す水平転送りロックＣＬχの立上り
と立下りのタイミングで正極性と負極性の三原色信号を
交互に出力するようになっており、ローテーション回路
（６）はＩＨ同周期垂直スタートパルスＤＹに基づいて
各信号ライン（７）（８）　（９）に出力する三原色信
号のＲ，Ｇ、　Ｂの組み合わせを変更するようになって
いる。そして、（２２）は液晶表示パネル（１０）に映
し出される通常の映像の一部に文字等のオンスクリーン
表示を行なわせるためのオンスクリーン表示制御回路で
、該オンスクリーン表示制御回路（２２）は水平、垂直
系ＰＬＡ回路（２０）　（２１）を経た同期分離回路（
１８）からの水平、垂直同期信号ＨＤ、ＶＤに基づいて
発生される水平、垂直アドレスにより、内蔵のオンスク
リーン用映像信号発生部からオンスクリーン用の三原色
信号を切換回路（３）に出力し、切換回路（３）より液
晶表示パネル（１０）に供給するようにしている。

第５図は前記垂直駆動回路（１６）と水平駆動回路（１
７）の具体的な構成例を示し、（２３）はＩＨ同周期垂
直スタートパルスＤＹに基づいて作動され垂直転送りロ
ックＣＬＹの立上りと立下りのタイミングで左から右方
向に順次出力していく垂直シフトレジスタ、（２４）は
垂直シフトレジスフ（２３）からの出力により第１．第
２．第３信号ライン（７）　（８）　（９）の三原色信
号を第１．第２．第３の順を繰り返しながらサンプルホ
ールドして左から右方向に順次出力していくサンプルホ
ールド回路、（２５）は１垂直走査期間（１ｖ）の周期
の水平スタートパルスＤＸに基づいて作動され水平転送
りロックＣＬＸの立上りと立下りのタイミングで上から
下方向に順次出力していく水平シフトレジスタ、（２６
）はその緩衝シフトレジスフである。例えば、各信号ラ
イン（７）　（８）　（９）から供給される１フイール
ドの１番目の水平走査分の信号は、交番回路（５）とロ
ーテーシジツ回路（６）とによって、正極性で第１信号
ライン（７）がＲ信号、第２信号ライン（８）がＧ信号
、第３信号ライン（９）がＢ信号になっており（第６図
（ｇ）　（ｈ）　（ｉ）参照）、水平シフトレジスタ（
２５）によって選択された液晶表示パネル（１０）の１
行目の各画素に、垂直シフトレジスタ（２３）とサンプ
ルホールド回路（２４）により、左から右方向にＲ，Ｇ
、Ｂの順で色フイルタ−（１１）のモザイク配列に対応
するよう左から右方向に（Ｒ，Ｇ、　Ｂの順を繰り返し
て）印加されることになる。

発明が解決しようとする課題ところが、このような構成の液晶表示装置において、Ｎ
ＴＳＣ方式の映像信号に替えてＰＡＬ方式の映像信号の
表示を行なわせようとする場合、水平走査線数が増える
分液高表示パネルの垂直方向のサイズを大きくするか、
そのサイズは同じで垂直方向の画素ピンチを狭くするか
しなければならなかった。しかし、前者の場合は例えば
液晶表示パネルの小型化が要求されるカメラ一体型ＶＴ
Ｒのビューファインダーに用いるには好ましくなく、ま
た、後者の場合は開口率の低下を招いて、画質品位を損
なう（画面が暗く、低コントラストになる）と云った不
都合を生じていた。尚、電極の加工精度を上げ、ＴＰＴ
、色フィルター等のより一層の高密度実装により、開口
率の低下を改善することも考えられるが、ビューファイ
ンダー用の小型液晶表示パネルの場合その画素ピンチが
約６０趨、電極幅１０ｎ程度になっており、製造技術的
に困難である。

本発明はこのような点に鑑み成されたものであって、Ｎ
ＴＳＣ方式の映像信号の表示に用いられている液晶表示
装置を、そのＮＴＳＣ方式用の液晶表示パネルの画面サ
イズと画素ピッチを変更することなく　ＰＡＬ方式の通
常の映像信号とそのオンスクリーン用の映像信号表示用
として用いるようにした液晶表示装置を提供することを
目的とする。

課　をゞするための手上記した目的を達成するため本発明では、液晶表示パネ
ルに、通常の映像信号とは別にオンスクリーン用の映像
信号を供給して、通常の映像の一部にオンスクリーン表
示を行なわせるようにした液晶表示装置において、所定
の水平走査期間における通常の映像信号の一部をオンス
クリーン用の映像信号に切換えて液晶表示パネルに供給
する信号制御手段と、所定数の水平走査毎に少なくとも
１水平走査分の映像信号を未表示にすると共にその未表
示の水平走査によってオンスクリーン用の映像信号が欠
落しないよう前記信号制御手段を制御する未表示制御手
段を設けた構成としたもので、具体的に前記信号制御手
段は、未表示の水平走査時にオンスクリーン用の映像信
号の出力を停止したり、或いは未表示の水平走査時に未
表示前の水平走査と同一のオンスクリーン用の映像信号
を出力するオンスクリーン表示制御回路を含んでいるも
のである。

作−■ このような構成の液晶表示装置では、例えばＮＴＳＣ方
式用の液晶表示パネルに、ＰＡＬ方式の映像信号が所定
の水平走査間隔で間引き表示されることになり、その間
引き表示に伴なうオンスクリーン表示の品位劣化が防止
されることになる。

ＩＬ± 以下、本発明の一実施例について図面と共に説明する。

尚、従来と同一部分については同一符号を付すと共にそ
の説明を省略する。

本実施例では、例えばＰＡＬ方式用の液晶パネルが必要
とする垂直方向の画素数を２８０個とした場合、第】図
に示す如く７水平走査毎に１水平走査分の三原色信号を
未表示にする未表示制御回路（２７）を設けて１フイー
ルドで４０水平走査分の三原色信号を未表示とすること
により、前記した画素数が２４０個であるＮＴＳＣ方式
用の液晶表示バフルをＰＡＬ方式の映像信号表示用とし
て用いるようにしたもので、その際オンスクリーン用の
三原色信号が未表示によって欠落しないようにしたもの
である。

具体的に、未表示制御回ＩＩ　（２７）はタイミング信
号発生器（１９）からの垂直スタートパルスＤＹを７回
に１回の割合で除去すると共に（第２図（ｂ）参照）、
それに基づいて水平転送りロックＣＬＸを未表示直前の
Ｈレベルの状態に未表示の間保持する（第２図（ｄ）参
照）ようになっており、オンスクリーン表示制御回路（
２２）はその水平アドレスが未表示制御回路（２７）に
より７回に１回の割合で除去されるタイミング信号発生
器（１９）からの垂直スタートパルスＤＹに基づいて発
生されるようになっている。

従って、先ず各信号ライン（７）　（８）　（９）から
供給される１フイールドの１番目から６番目までの水平
走査分の三原色信号は、前記したように垂直。

水平駆動回路（１６）　（１７）により液晶表示パネル
（１０）の１行目から６行目までの各画素に印加される
ことになる。しかし、次に供給される７番目の水平走査
分の三原色信号は垂直駆動回路（１６）の垂直シフトレ
ジスタ（２３）が垂直スタートパルスＤＹの除去により
作動されず、また水平駆動回路（１７）の水平シフトレ
ジスタ（２５）が水平転送りロックＣＬＸのＨレベルの
状態保持により６行目の走査電極を選択したままの状態
にあるため、液晶表示パネル（１０）の７行目の各画素
に印加されず未表示（１フイールドの７番目の水平走査
線が間引き）となる。

そして、信号ライン（７）　（８）　（９）から次に供
給される８番目の水平走査分の三原色信号が、次の垂直
スタートパルスＤＹとそれに基づく水平転送りロックＣ
ＬＸの立下りによって、液晶表示パネル（１０）の７行
目の各画素に印加されることになる。尚、この間引きの
間水平転送りロックＣＬＸが６番目の水平走査の時と同
じＨレベルの状態を保って立ち下らず、交番回路（５）
を負極性を出力する状態に保つようにしているので、液
晶表示パネル（１０）における未表示前後の６行目と７
行目の水平走査分の三原色信号の極性は互いに反転関係
になる。

更に、この間引きの間ローテーション回路（６）も垂直
スタートパルスＤＹの除去により６行目の水平走査の時
と同しＲ，Ｇ、Ｂの組み合わせを保つ（第２図参照）こ
とになるので、液晶表示パネル（１０〉における未表示
後の７行目の水平走査分の三原色信号のＲ，Ｇ、Ｂの組
み合わせは、色フイルタ−（１１）のモザイク配列に対
応することになる。

また、この間引きの前後にわたってオンスクリーン表示
が行なわれている場合には、その間引きの際にオンスク
リーン表示制御回路（２２）の水平アドレスの発生が垂
直スタートパルスＤＹの除去により停止、或いは間引き
前のアドレスに保持されて、オンスクリーン用映像信号
発生部からの三原色信号の出力が停止、或いは間引き前
の水平走査と同一の三原色信号が出力されることになる
ので、この間引きによってオンスクリーン用の映像信号
が欠落することはない。例えば、各信号ライン（７）（
８）　（９）から供給される１フイールドの６番目から
１５番目までの水平走査分の三原色信号の一部を夫々オ
ンスクリーン用の三原色信号に切換えて、第３図（ａ）
のように液晶表示パネル（１０）の右上部分にｒＲＥＣ
」の文字のオンスクリーン表示を行なわせる場合に、上
述したように７水平走査毎に１水平走査分の三原色信号
を間引き表示しても、間引き前と同じ表示（第３図（ａ
）参照）が得られ、第３図（ａ）の斜線で示す７行目と
１４４行目オンスクリーン用三原色信号が未表示になっ
て、第３図（ｂ）のようにｒＲＥＣ，の文字の線の太さ
連続性を損ない文字の表示品位を劣化させることはない
。

以下、同様に７水平走査毎に１水平走査分の三原色信号
を未表示とし、全体として４０水平走査分の三原色信号
を未表示とすることで、ＮＴＳＣ方式用の液晶表示パネ
ル（９）に１フイールドのＰＡＬ方式映像信号を正しく
カラー表示し、またそのオンスクリーン表示の品位も保
つすることが出来る。

第４図は前記オンスクリーン表示制御回路（２２）の具
体的なブロック構成例で、垂直スタートパルスＤＹ、垂
直同期信号ＶＤに夫々基づいて水平。

垂直アドレス発生回路（２８）　（２９）で発生される
水平。

垂直アドレスデータは、データセレクタ（３０）でタイ
ミング調整後シリアルデータとしてオンスクリーン用映
像信号発生部（３１）の色データ・メモリ（ビデオＲＡ
Ｍ）（３２）に入力されで、色データ・メモリ（３２）
のアドレス指定を行ない、また色データ・メモリ（３２
）を通してキャラクタデータ・メモリ　（ＣＧ　−ＲＯ
Ｍ）　（３３）のアドレス指定を行なう。

その結果、色データ・メモリ（３２）からは色データが
三原色信号の形態でアドレス指定に応じて読み出され出
力コントローラ（３４）に出力されてオンスクリーン表
示の色指定が行なわれ、キャラクタデータ・メモリ（３
３）からは時刻１日付３文字等のオンスクリーン用のキ
ャラクタデータ　（この場合、文字データ）がアドレス
指定に応じて順次読み出され出力コントローラ（３４）
に出力されることになる。そして、このキャラクタデー
タ・メモリ（３３）からの文字データが出力コントロー
ラ（３４）で三原色信号の形態に変換された後、出力コ
ントローラ（３４）よりオンスクリーン表示期間に切換
回路（３）に出力されることになる。尚、画面上でのオ
ンスクリーン表示位置並びにそのサイズ等の指定は、マ
イクロコンピュータより出力される表示位置。

サイズ等のコントロールデータをそのデータ読込クロッ
クに基づいてデータ読込回路（３５）で読み込み、この
読み込んだコントロールデータに基づいてデータ読込回
路（３５）より出力される位置、サイズ等の指定データ
にて色データ・メモリ（３２Ｌ　キャラクタデータ・メ
モリ（３３〉よりの色データ、キャラクタデータの読み
出しを制御することで行なわれることになる。更に、色
データ・メモリ（３２）内の色データはマイクロコンピ
ュータからの書き替えのコントロールデータによりデー
タ読込回路（３５）を通して任意に書き替えられるよう
になっている。そして、水平アドレス発生回路（２８）
はその水平アドレスの発生が垂直スタートパルスＤＹの
除去により停止、或いは間引き前のアドレスを間引きの
間保持するようになっているため、色データ・メモリ（
３２）並びにキャラクタデータ・メモリ（３３）よりの
色データ、キャラクタデータの読み出しが停止、或いは
間引き前と同一の色データ、キャラクタデータを読み出
すことになり、出力コントローラ（３４）からのオンス
クリーン用映像信号の出力が停止、或いは間引き前と同
一のオンスクリーン用映像信号が出力されることになる
。

発Ｊ豫Ｂ九果上述した如く本発明の液晶表示装置に依れば、ＮＴＳＣ
方式の映像信号の表示に用いられる液晶表示パネルに、
その画面サイズ及び画素ピッチを変更することなく　Ｐ
ＡＬ方式の映像信号をラインフリッカ−のないカラー映
像として正しく表示することが出来、またそのオンスク
リーン表示の品位の劣化を防ぐことが出来るので、例え
ば液晶表示パネルの小型化が要求されるカメラ一体型Ｖ
ＴＲのビューファインダーに用いて好適なものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を実施した液晶表示装置のブロック回路
図、第２図はその各部の信号波形図、第３図はオンスク
リーン表示例を示す図、第４図はそのオンスクリーン表
示制御回路の具体的な構成例を示す図、第５図は従来の
液晶表示装置のブロック回路図、第６図はその各部の信
号波形図、第７図はその要部の具体的構成例を示す図、
第８図はその液晶表示パネルの電極構成例を示す図であ
（３）　−切換回路、　（１０）一液晶表示パネル。（１９）−ｍ−タイミング信号発生回路。（２２）・・・オンスクリーン表示制御回路。（２７）・−未表示制御回路。（２８）−水平アドレス発生回路。（３１）−・−オンスクリーン用映像信号発生部。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）液晶表示パネルに、通常の映像信号とは別にオン
スクリーン用の映像信号を供給して、通常の映像の一部
にオンスクリーン表示を行なわせるようにした液晶表示
装置において、所定の水平走査期間における通常の映像
信号の一部をオンスクリーン用の映像信号に切換えて液
晶表示パネルに供給する信号制御手段と、所定数の水平
走査毎に少なくとも１水平走査分の映像信号を未表示に
すると共にその未表示の水平走査によってオンスクリー
ン用の映像信号が欠落しないよう前記信号制御手段を制
御する未表示制御手段を設けたことを特徴とする液晶表
示装置。
（２）前記信号制御手段は、未表示の水平走査時にオン
スクリーン用の映像信号の出力を停止するオンスクリー
ン表示制御回路を含んでいることを特徴とする第１請求
項に記載の液晶表示装置。
（３）前記信号制御手段は、未表示の水平走査時に未表
示前の水平走査と同一のオンスクリーン用の映像信号を
出力するオンスクリーン表示制御回路を含んでいること
を特徴とする第１請求項に記載の液晶表示装置。