JPH04156364A

JPH04156364A - 印字装置

Info

Publication number: JPH04156364A
Application number: JP28113490A
Authority: JP
Inventors: Tetsuo Hirono; 広野　哲郎
Original assignee: Mitsubishi Electric Corp
Current assignee: Mitsubishi Electric Corp
Priority date: 1990-10-19
Filing date: 1990-10-19
Publication date: 1992-05-28

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】［産業上の利用分野］この発明は印字装置、特に用紙搬送機構に関するもので
ある。

［従来の技術］第４図ないし第６図に従来の印字装置を示す。

各回において、１は印字装置の筐体、１１は装置筐体前
面に配備された窓、１２は機構部品を組み込む補助板、
２は印字ヘット、３はローラ状の用紙搬送体であるプラ
テン、３１はプラテン軸、３２はこのプラテン軸；３１
に取り付けられたプラテンプーリ、４は用紙搬送用のピ
ントラクタ（左右あり）、４１は左右のビン１−ラクタ
４を連結するｈラクタシャフ１〜．４２は１〜ラクタシ
ャフ１−４１に取り付けられた１〜ラクタブーリ、５は
駆動用のモータ、５１はモータ５に取り付けられたモー
タプーリ、６は上記各プーリを連結し、連動させるため
のベルト、７はプラテン軸：３１に取り付けられ装置筺
体１の側面より突設されたプラテンノブ（手動ノブ）、
８は連続用紙である。

次に動作について説明する。連続用紙８はピントラクタ
４にセラ１〜し、プラテンノブ７を回して印字ヘッド２
とプラテン３の間へ送り込み、印字ヘッド２に対して連
続用紙８の所定の位置を合わせることにより、印字開始
位置をセラ］−する。

尚、印字中はモータ５か駆動することで、モータプーリ
５］、ベルト６を介してプラテン；３が回転し、用紙８
を搬送する。プラテンノブ７は第１図に示すように、装
置筐体１の側面より外側へ突出した状態で取り付けられ
ているため、設置スペースとしては、装置幅に加え、手
でプラテンノブフ髪操作するためのスペースが必要どな
る。。

［発明が解決しようとする課題］従来の印字装置は以北のように構成されているので、プ
ラテンノブか装置筺体の側面より外側に突出しているた
めに、プラテンノブ側の側面を壁面などに密着させられ
ず、設置スペースとして装置筐体幅よりも広い設置スペ
ースか必要となるので、スペースを有効に使えなくなる
。また、プラテンノブを通す部分（装置筐体の側面）に
は孔ｌ　ｔ＋を開けなければならす、印字ｒ″１がこの
穴を通して外へもれる等の問題点があった。

この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、設置スペースの省スペース化及び低騒−？゛
１化を実現できる印字装置を′４：）ることを［１的と
している。

［課題を解決するための手段］この発明に係る印字装置は、手動ノブを窓に対応させて
筐体内に設りたものである。

［作用］装置筐体幅より広い設置スペースを必要とせず、装置倒
曲を壁面に密、？′１てきる。また、印字Ｉ゛？が外に
もれる原因となる穴がＩ　′−）なくなる１、［実施例
］以ド、この発明の一実施例な第１図ないし第：３図に基
づいて説明する。、尚、第４図ないし第に図の従来例と
同一部分ば同−符壮を付して説明を省略する、。

各回において、７０は窓１１に対応させて筐体」内に設
置づられた手動ノブ、７Ｉは手動ノブに取り付りづられ
たノブシャツ１〜．７２はノブシャツ１〜７１に取り付
［づられたノブプーリである。６０はノブプーリ７２と
モータプーリ５１．４　プラテンプーリ：３２及びトラ
ゲタプーリ４２を連結し、連動させるためのベルトであ
る。

次に動作について説明する。連続用紙８をビン１〜ラク
タ４にセット後、窓１１を開いて手動ノブ７０を回して
印字ヘラ１へ２とプラテン３の間に連続用紙８を送り込
む。

一１―記実施例によれは、手動ノブ７０を窓１−１に対
応させて筺体１内に収納したことにより、装置筐体１の
側面より突出するものがなくなるので、装置筐体幅より
広い設置スペースを必要とぜず、装置倒曲を壁面に密着
できる印字装置が得られ、設置スペースの省スペース化
が図」しる。しかも。

印字音が外にもれる穴を１つなぐずことができるので、
低騒音化も図れる。。

尚、本発明は印字装置を備えたワープロ等に適用するこ
とによっても、同様の効果が得られる。

［発明の効果］以に説明したように、この発明の印字装置によＩ′Ｌば
、手動ノブを窓に対応させて筐体内に設けたので、設置
スペースの省スペース化及び低騒音化を実現できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る印字装置の外観を示す正面図、第
２図、第３図は本発明に係る印字装置の用紙搬送機構の
−Ｌ要部品のみを示した側面図及び正面図、第４図は従
来の印字装置の夕１観をボすｆ［；面図、第５図、第６
図は従来の印字装置の用紙搬送機構の主要部品のみを示
した側面図及び１１：、面１ス１である。１・・・筐体、２・・・印字ヘラ［・、；３・・・プラ
テン、；３１・・プラテン軸、コ３２・−プラテンプー
リ、４・−ピンｌ〜ラクタ、４１・・・Ｉ−ラクタシャ
フ１〜、／１２・・・１〜ラグタプーリ、５・・・モー
タ、５］・・モータプーリ、６０−・ベル１−１７０・
・・′ｒ−動ノブ、７１・・・ノブシャフト、７２・・
ノブプーリ、８・・連続用紙、１１・・窓、。

Claims

【特許請求の範囲】プラテン及びプラテンプーリと、ピントラクタ及びトラ
クタプーリと、手動ノブ及びノブプーリと、駆動用のモ
ータ及びモータプーリと、これら各プーリに掛けられた
ベルトと、ほぼ上記プラテンに対応する部位に窓を有す
る筐体とを備えた印字装置において、上記手動ノブを上記窓に対応させて筐体内に設けたこと
を特徴とする印字装置。