JPH04156206A - 磁気浮上搬送装置 - Google Patents
磁気浮上搬送装置Info
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- JPH04156206A JPH04156206A JP27625590A JP27625590A JPH04156206A JP H04156206 A JPH04156206 A JP H04156206A JP 27625590 A JP27625590 A JP 27625590A JP 27625590 A JP27625590 A JP 27625590A JP H04156206 A JPH04156206 A JP H04156206A
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Landscapes
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体&造工程において、ウェハの搬送装置
に関する。
に関する。
半導体製造工程では、デバイスの高集積化に伴って、t
aな塵埃が、デバイスの品質に増々影響するようになっ
た。従って、埃虐ではクリーンルームのクリーン度を高
め、クリーンルーム内O発瓢を防止する必要がある。
aな塵埃が、デバイスの品質に増々影響するようになっ
た。従って、埃虐ではクリーンルームのクリーン度を高
め、クリーンルーム内O発瓢を防止する必要がある。
ウェハO搬送装置でも、発塵防止策がとられてお)、n
密機械Vo1.51.’陽7 1985ページ1544
〜1548 1985第の [クリーンウェハ搬送シス
テム−′ai気浮上式」も一方策である。これは、可動
体に浮上用のWB石を設け、磁気力によシ、可動体を浮
上させて前進・後退させるもので、非接触で移動させる
ことKより、発瓢を防止している。
密機械Vo1.51.’陽7 1985ページ1544
〜1548 1985第の [クリーンウェハ搬送シス
テム−′ai気浮上式」も一方策である。これは、可動
体に浮上用のWB石を設け、磁気力によシ、可動体を浮
上させて前進・後退させるもので、非接触で移動させる
ことKより、発瓢を防止している。
〔発明が解決しようとするli&−題〕上記従来技肇は
、可動体に電磁石、運動検出用の変位センサ・位置検出
用Oセン?−f@御回路及び電池咎を設けているため、
可動体が重くなっている、よって、浮上用の消費電力が
多くなる間貸があった。
、可動体に電磁石、運動検出用の変位センサ・位置検出
用Oセン?−f@御回路及び電池咎を設けているため、
可動体が重くなっている、よって、浮上用の消費電力が
多くなる間貸があった。
本発明の目的は、磁気浮上式のウェハ搬送装置において
、可動体の重量を軽くシ、浮上用O消り電力を少なくす
ることにある。
、可動体の重量を軽くシ、浮上用O消り電力を少なくす
ることにある。
cti*aを解決するための手段〕
上記目的を達成するために、可動体O#l造を1力単純
にして、軽量化を図る必要がある。その−め、可動体を
浮上させる支持体に、浮上用磁石・案内用検出センサ・
制御回路勢を設ける必要が盛る。この方式を達成するに
は、可動体を浮上さセる磁石と、可動体の位置ずれ量を
可動体外部かε検出すための、位置ずれ量検出手段と、
可動体C搬送位置を検出する位置検出手段と、位置ずれ
1検出手段及び位置検出手段からのデータを演算夕理す
る演算処理手段と、演算処理手段からのデータを−とに
、可動体の案内量を制御する案内!沿御手段とが必要で
ある。
にして、軽量化を図る必要がある。その−め、可動体を
浮上させる支持体に、浮上用磁石・案内用検出センサ・
制御回路勢を設ける必要が盛る。この方式を達成するに
は、可動体を浮上さセる磁石と、可動体の位置ずれ量を
可動体外部かε検出すための、位置ずれ量検出手段と、
可動体C搬送位置を検出する位置検出手段と、位置ずれ
1検出手段及び位置検出手段からのデータを演算夕理す
る演算処理手段と、演算処理手段からのデータを−とに
、可動体の案内量を制御する案内!沿御手段とが必要で
ある。
〔作用〕
可動体01E、送方向の前後に一対O光源を設け、区
その光源の位置ずれを搬送路の前fに設けたイメージ
センナで検出する。また、支持体に設けた、【 鋸状
O板0@数を、可動体lIK設は九光電スイッ【
チで検出し、その信号を支持体に設けた受光部で検出し
て、可動体の位置を検出する。
その光源の位置ずれを搬送路の前fに設けたイメージ
センナで検出する。また、支持体に設けた、【 鋸状
O板0@数を、可動体lIK設は九光電スイッ【
チで検出し、その信号を支持体に設けた受光部で検出し
て、可動体の位置を検出する。
イメージセンナからのデータ及び可動体の位置上
データから、可動体O浮上位置・浮上姿勢を演算処理部
で演算し、演算結果から、可動体案内用の電磁石への電
力量を増減し、可動体を案内する。
データから、可動体O浮上位置・浮上姿勢を演算処理部
で演算し、演算結果から、可動体案内用の電磁石への電
力量を増減し、可動体を案内する。
〉 〔実施例〕
以下、本発明の実施例を因を用いて説明する。
) 第1図は本発明の磁気浮上搬送装置の一実施
例) の平面図、第2図は、第1図O倶面図である
。
例) の平面図、第2図は、第1図O倶面図である
。
L 1は、ウェハであシシリコン・アルミ等の材
質で、位置決め用のストレート部がある円板状OもOf
ある。2Fi、ウェハ1を搭載する台で、材質り
は鉄等O磁性体である。5(第2図Oみに配本)は、永
久磁石で、浮上台車2に二本、搬送方向と平行に対向し
て固定している。4は、永久磁石5に垂直方向に対向し
た位置に設けた永久磁石で、永久磁石3と向かい合った
餞は、永久磁石3との磁気極性をちがえている。すなわ
ち、永久磁石5がS極であれば、永久磁石4はN極とし
、永久磁石3がN極であれば、永久磁石4は8極とする
。
質で、位置決め用のストレート部がある円板状OもOf
ある。2Fi、ウェハ1を搭載する台で、材質り
は鉄等O磁性体である。5(第2図Oみに配本)は、永
久磁石で、浮上台車2に二本、搬送方向と平行に対向し
て固定している。4は、永久磁石5に垂直方向に対向し
た位置に設けた永久磁石で、永久磁石3と向かい合った
餞は、永久磁石3との磁気極性をちがえている。すなわ
ち、永久磁石5がS極であれば、永久磁石4はN極とし
、永久磁石3がN極であれば、永久磁石4は8極とする
。
51〜62は電磁石で、ベース15に取り付は浮上台車
2を中心にして両@に、非接触で設けている。91図で
Fi両儒に六個だけ示しているが、浮上台車2の搬送範
民内全てに設ける。また、磁気力を制御できる電磁石と
し、浮上台車2に引力・斥力がおよぶ距離に設ける。7
と8は光源で、浮上台車2C)j[送方向の前と彼に設
ける。9と10は凸レンズ、11と12Fiイメージセ
ンナで、光源7と60位置を計鉤する九め04h0であ
る。
2を中心にして両@に、非接触で設けている。91図で
Fi両儒に六個だけ示しているが、浮上台車2の搬送範
民内全てに設ける。また、磁気力を制御できる電磁石と
し、浮上台車2に引力・斥力がおよぶ距離に設ける。7
と8は光源で、浮上台車2C)j[送方向の前と彼に設
ける。9と10は凸レンズ、11と12Fiイメージセ
ンナで、光源7と60位置を計鉤する九め04h0であ
る。
21は、鋸の歯のような凹凸部を設けている板て浮上台
車2の搬送方向に千行く設ける。22は発光部と受光部
を設けた光電スイッチで、発光部から受光部へ0g1光
・投光によって、スイッチの機能があゐ、tた、221
2)発光部から受光部へ0光路に、21の凹凸部を設け
る配置で、浮上台車2の1!勤によって、25のスイッ
チがONとOFFを繰)返す配置とする。23は赤外線
発光部で、220スイツチが011・OFFすることに
よって、点滅する。24は赤外線受光部で、赤外線発光
部25から発光した光を受光する。
車2の搬送方向に千行く設ける。22は発光部と受光部
を設けた光電スイッチで、発光部から受光部へ0g1光
・投光によって、スイッチの機能があゐ、tた、221
2)発光部から受光部へ0光路に、21の凹凸部を設け
る配置で、浮上台車2の1!勤によって、25のスイッ
チがONとOFFを繰)返す配置とする。23は赤外線
発光部で、220スイツチが011・OFFすることに
よって、点滅する。24は赤外線受光部で、赤外線発光
部25から発光した光を受光する。
次に本発明の動作及び制御部を図を用いて説明する。浮
上台車2は、永久磁石3と永久磁石4の斥力によって、
浮上させる。従って、斥力をrとし、ウニハト浮上台車
2・永久磁石5 Il?C)浮上体の合計の質量をm、
とすると、浮上台車はF e: B、 g の関係を保つ垂直方向の位置となる。よって、浮上量(
永久磁石3と永久磁石40fti間)Fi、斥力Fを調
整して、適正にする。
上台車2は、永久磁石3と永久磁石4の斥力によって、
浮上させる。従って、斥力をrとし、ウニハト浮上台車
2・永久磁石5 Il?C)浮上体の合計の質量をm、
とすると、浮上台車はF e: B、 g の関係を保つ垂直方向の位置となる。よって、浮上量(
永久磁石3と永久磁石40fti間)Fi、斥力Fを調
整して、適正にする。
次に、電磁石51〜62によって浮上台車2に非接触で
、力を加え、移動させる方法について述べる。電磁石5
1〜62は、鉄芯にエナメル線を巻いた構造で、電圧を
印加することによって磁界が発生し、磁性体を吸81す
る。従って、磁性体である浮上台車2を吸引する力が発
生する。しかし、浮上台]EO両髄で、電磁石51〜6
2で均勢な力で吸引するだけでは、浮上台車2a移動し
ない。
、力を加え、移動させる方法について述べる。電磁石5
1〜62は、鉄芯にエナメル線を巻いた構造で、電圧を
印加することによって磁界が発生し、磁性体を吸81す
る。従って、磁性体である浮上台車2を吸引する力が発
生する。しかし、浮上台]EO両髄で、電磁石51〜6
2で均勢な力で吸引するだけでは、浮上台車2a移動し
ない。
そこで、$5図に示すように、浮上台]E20搬送方向
の位置よル少し先の電磁石54,55,60゜61を印
加し、吸引力を発住させて浮上台Tj−2を引っばる方
法とする。しかし、この方法では、電磁石によみ吸引力
は、浮上台車2の&送方向に対して、直角方向への位置
ずれに対して、制御する必要がある。以後にその制御方
法を第5図、譲4図を用いて述べる。1g4図に示すよ
うに、浮上台車2がy方向(第4図に表示)に走行中に
、X方向に位置ずれが発生したとする。すると、光源7
と8は、中心軸41からずれる。その位置ずれ食は、光
源7と8の位置を富に計部、できるように、浮上台車2
の前後で、搬送方向の延長線上に、レンズ9・10とイ
メージセンf11・12を設けて検圧する。すなわち、
光源7と8 C)fc#i、レンズ9と10を介して、
イメージ七ン?11−12上に入射する。その入射光の
位f(第4図では工。
の位置よル少し先の電磁石54,55,60゜61を印
加し、吸引力を発住させて浮上台Tj−2を引っばる方
法とする。しかし、この方法では、電磁石によみ吸引力
は、浮上台車2の&送方向に対して、直角方向への位置
ずれに対して、制御する必要がある。以後にその制御方
法を第5図、譲4図を用いて述べる。1g4図に示すよ
うに、浮上台車2がy方向(第4図に表示)に走行中に
、X方向に位置ずれが発生したとする。すると、光源7
と8は、中心軸41からずれる。その位置ずれ食は、光
源7と8の位置を富に計部、できるように、浮上台車2
の前後で、搬送方向の延長線上に、レンズ9・10とイ
メージセンf11・12を設けて検圧する。すなわち、
光源7と8 C)fc#i、レンズ9と10を介して、
イメージ七ン?11−12上に入射する。その入射光の
位f(第4図では工。
と工2)ACよって、光源フと8C)X方向0仁置ずれ
倉が分かる。ただし、実用上は、浮上台X2゜y方向の
位置を針澱して、レンズ?・10% もしくは、イメー
ジセンサ11・12の位置を調整して、焦点を合わす必
要がある。y方向の位置計測方法は、11g1図・第2
図に示したように凹凸部を設けている板で、光電スイッ
チ220光路を遮光・投光させ、光電スイッチ22の0
N−OFFの回数をカウントすることによって、計測す
る。
倉が分かる。ただし、実用上は、浮上台X2゜y方向の
位置を針澱して、レンズ?・10% もしくは、イメー
ジセンサ11・12の位置を調整して、焦点を合わす必
要がある。y方向の位置計測方法は、11g1図・第2
図に示したように凹凸部を設けている板で、光電スイッ
チ220光路を遮光・投光させ、光電スイッチ22の0
N−OFFの回数をカウントすることによって、計測す
る。
次に、光源7と8のX方向0仁置ずれ量!、+ X2と
、浮上台車2のy方向への搬送位置y1と12から、浮
上台車2のX方向の補正方法について、1115図を用
いて述べる。イメージ七/す11・12から得られた、
浮上台JK 2 (Z) x方向位置ずれ量X。
、浮上台車2のy方向への搬送位置y1と12から、浮
上台車2のX方向の補正方法について、1115図を用
いて述べる。イメージ七/す11・12から得られた、
浮上台JK 2 (Z) x方向位置ずれ量X。
・工、はイメージセンサ信号処理回路に送信される。一
方、光電スイッチ22での0N−OFFは、赤外線発光
部26と結線して、遮光・投光を練や返す、そして、赤
外線発光部230光は、赤外線受光s24で受け、遮光
・投光O繰)返し回数は、カウンタ部に送信される。イ
メージセンサ信号処理回路からO信号とカウンタ部から
O信号は、可動体位置演算回路で、浮上台車2 (D
x方向位置すれ量、y方向の搬送位置を演算して、加算
器41に送信される。加算器41に送信された信号は、
コンビーータから送られてきた目標値と比較し、浮上台
TL2の位置ずれがあると判断した場合は、電磁石53
〜56を制御する切換え回路・電力増幅器に送信する。
方、光電スイッチ22での0N−OFFは、赤外線発光
部26と結線して、遮光・投光を練や返す、そして、赤
外線発光部230光は、赤外線受光s24で受け、遮光
・投光O繰)返し回数は、カウンタ部に送信される。イ
メージセンサ信号処理回路からO信号とカウンタ部から
O信号は、可動体位置演算回路で、浮上台車2 (D
x方向位置すれ量、y方向の搬送位置を演算して、加算
器41に送信される。加算器41に送信された信号は、
コンビーータから送られてきた目標値と比較し、浮上台
TL2の位置ずれがあると判断した場合は、電磁石53
〜56を制御する切換え回路・電力増幅器に送信する。
切換え回路・電力増幅器では、加X器41からO信号か
ら、電磁石52〜56への電圧を決定し、切換リレーを
介して、電磁石52〜56に電力供給を行う、このよう
にして、浮上台車2の位置ずれ量・搬送位置を計御、し
ながら、電磁石O吸引力を埋減し、浮上台車を案内でき
る。
ら、電磁石52〜56への電圧を決定し、切換リレーを
介して、電磁石52〜56に電力供給を行う、このよう
にして、浮上台車2の位置ずれ量・搬送位置を計御、し
ながら、電磁石O吸引力を埋減し、浮上台車を案内でき
る。
よって、本施例によれば、浮上台車に、電磁石、位置ず
れ検出用のセンサ、搬送位置検出用の+/す、制御回路
#!がないので、浮上台車が軽くでき、浮上台車の制御
が容易となり、また搬送速度も増し、電磁石制御用の消
費電力も少なくすることができる。
れ検出用のセンサ、搬送位置検出用の+/す、制御回路
#!がないので、浮上台車が軽くでき、浮上台車の制御
が容易となり、また搬送速度も増し、電磁石制御用の消
費電力も少なくすることができる。
なお、本実施例は、浮上台車の案内用の制御方法につい
て述べたが、電磁石で浮上台車を浮上させる構成で、浮
上台車O浮上量制御用としてもよく、同様の効果が得ら
れる。
て述べたが、電磁石で浮上台車を浮上させる構成で、浮
上台車O浮上量制御用としてもよく、同様の効果が得ら
れる。
本発明によれば、浮上台車の浮上量・浮上姿勢を、搬送
方向の前後に設けたイメージセンサ岬・で計測すること
によって、浮上台車を軽量化でき、搬送速fが埠し、電
磁石制御用O消費電力も少なくすることができる。
方向の前後に設けたイメージセンサ岬・で計測すること
によって、浮上台車を軽量化でき、搬送速fが埠し、電
磁石制御用O消費電力も少なくすることができる。
第1図は、本発明の磁気浮上搬送装f(D−実施伏O干
面因、第2図は第1医OI+−1矢視断面図、143図
は本発明O制御方法を示す旺明図、館4図は浮上台車の
位置ずれをe?紅する方法を示す鉄明図、第5図は、浮
上台!O1送力発生方法を示した図である。 1・・・ウェハ、2・・・浮上台I!−11j、12・
・・イメージセンサ、22゛・・光電スイッチ、51〜
62・・・電a石。 代理人 4f−理士 小川IhJJ5 第 l[刀 +1・ 返−一 く) q″ ′°Eや 、−1゜−″ 第 ろ[Zl 第41.l¥1 41、口11 1 1′ ′(′・ ) ′ l1 1.( □、l01( ・、 ?“−)7・ −J −ゴt、−C x、2 z′?
面因、第2図は第1医OI+−1矢視断面図、143図
は本発明O制御方法を示す旺明図、館4図は浮上台車の
位置ずれをe?紅する方法を示す鉄明図、第5図は、浮
上台!O1送力発生方法を示した図である。 1・・・ウェハ、2・・・浮上台I!−11j、12・
・・イメージセンサ、22゛・・光電スイッチ、51〜
62・・・電a石。 代理人 4f−理士 小川IhJJ5 第 l[刀 +1・ 返−一 く) q″ ′°Eや 、−1゜−″ 第 ろ[Zl 第41.l¥1 41、口11 1 1′ ′(′・ ) ′ l1 1.( □、l01( ・、 ?“−)7・ −J −ゴt、−C x、2 z′?
Claims (1)
- 1、半導体製造現場における、ウェハの搬送装置におい
て、磁気浮上した可動体の搬送方向の前後に一対の光源
を設け、前記光源の水平方向の位置ずれを搬送路の前後
に設けたイメージセンサで検出する位置ずれ検出手段と
、支持体に設けた鋸状の板の歯数を、可動体側に設けた
光電スイッチで検出し、その信号を支持体に設けた受光
部で検出して、前記可動体の位置を検出する位置検出手
段を設け、前記位置ずれ検出手段と前記位置検出手段の
計測値から、前記可動体の浮上姿勢を演算処理し、演算
結果から、前記可動体の案内用の電磁石への電力量を増
減し、前記可動体を案内することを特徴とする磁気浮上
搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27625590A JPH04156206A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 磁気浮上搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27625590A JPH04156206A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 磁気浮上搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04156206A true JPH04156206A (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=17566880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27625590A Pending JPH04156206A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 磁気浮上搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04156206A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005011630A1 (de) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Franz Xaver Meiller Fahrzeug- Und Maschinenfabrik - Gmbh & Co Kg | Hubgerät für Wechselbehälter auf einem Lastentransportfahrzeug, insbesondere auf einem Abrollkipperfahrzeug oder auf einem Absetzkipperfahrzeug |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP27625590A patent/JPH04156206A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005011630A1 (de) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Franz Xaver Meiller Fahrzeug- Und Maschinenfabrik - Gmbh & Co Kg | Hubgerät für Wechselbehälter auf einem Lastentransportfahrzeug, insbesondere auf einem Abrollkipperfahrzeug oder auf einem Absetzkipperfahrzeug |
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